JPH0556433U - 複層式新聞輪転機 - Google Patents

複層式新聞輪転機

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JPH0556433U
JPH0556433U JP8692U JP8692U JPH0556433U JP H0556433 U JPH0556433 U JP H0556433U JP 8692 U JP8692 U JP 8692U JP 8692 U JP8692 U JP 8692U JP H0556433 U JPH0556433 U JP H0556433U
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JP
Japan
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plate cylinder
operator
height
platform
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Withdrawn
Application number
JP8692U
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English (en)
Inventor
右治 伊地知
幹穂 吉田
Original Assignee
株式会社ロックウェルグラフイックシステムズジャパン
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機高の低い複数層式の新聞輪転機でも、オペ
レータが版胴に近寄り易くなり、操作も楽な姿勢でで
き、操作性の向上が図れるようにすること。 【構成】 2層目用プラットホーム10を2層目の両面印
刷ユニット3の版胴7bに沿って配置し、その高さを床
面6からオペレータの背丈を越し、かつ版胴7bに対し
てはオペレータが腰を下ろして操作ができる高さとし、
3層目用プラットホーム11を同様にその版胴7cに沿っ
て配置し、その高さを版胴7cに対してはオペレータが
直立状態のまま操作ができる高さで、かつ両面印刷ユニ
ット4の底面とほぼ一致する高さとし、4層目用プラッ
トホーム12を同様にその版胴7dに沿って配置し、その
高さを3層目のプラットホーム11からオペレータの背丈
を越し、かつ版胴7dに対してはオペレータが腰を下ろ
して操作ができる高さとした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、複層式新聞輪転機に関し、特に複数層に積み重ねられた各両面印 刷ユニットに設置されるプラットホームに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、新聞のカラー面が増加する傾向にあり、4層式など複数層式の新聞輪転 機が種々提案されている。特にアーチ型両面印刷ユニットを4層に積み重ねて構 成した新聞輪転機では構造がシンプルで、品質、性能の向上と安定化が図れる等 の優れたメリットがある反面、機高が比較的低いためにオペレータが各両面印刷 ユニットの版胴に近寄り難いという難点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
すなわち、従来の新聞輪転機においては、各両面印刷ユニットのほぼ底面付近 にそれぞれプラットホームが設けられているが、前記のように機高が低いため、 オペレータが各両面印刷ユニットの版胴を操作しようとする際、直立状態で操作 しようとするとオペレータの頭がその上のプラットホームにぶつかってしまい、 版胴に近づき難く、かつ操作するにも無理な姿勢となり、操作性が著しく悪かっ た。一方、このような難点を避けるために機高を高くする工夫もなされているが 、この場合にはカラー見当精度の性能の低下をきたしたり、オペレータの階段移 動距離が多くなるといった新たな問題点が生じる。
【0004】 そこでこの考案は、前記のような従来の問題点を解消し、問題点のある機高を 高くする方法を採らず、機高の低い複数層式の新聞輪転機でも、オペレータが版 胴に近寄り易くなり、操作も楽な姿勢ででき、操作性の向上が図れる新聞輪転機 を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 前記目的を達成するため、この考案は、前記のような新聞輪転機において、オ ペレータが操作のため前記各両面印刷ユニットの版胴に近づくためのプラットホ ームが、2層目の両面印刷ユニットの版胴に対しての2層目用プラットホームは 2層目の両面印刷ユニットの版胴に沿って配置され、その高さは床面からオペレ ータの背丈を越し、かつ版胴に対してはオペレータが腰を下ろして操作ができる 高さとなっており、3層目の両面印刷ユニットの版胴に対しての3層目用プラッ トホームは3層目の両面印刷ユニットの版胴に沿って配置され、その高さは版胴 に対してはオペレータが直立状態のまま操作ができる高さで、かつ両面印刷ユニ ットの底面とほぼ一致する高さとなっており、4層目の両面印刷ユニットの版胴 に対しての4層目用プラットホームは4層目の両面印刷ユニットの版胴に沿って 配置され、その高さは3層目のプラットホームからオペレータの背丈を越し、か つ版胴に対してはオペレータが腰を下ろして操作ができる高さとなるように設置 されている。
【0006】 2層目用プラットホームと3層目用プラットホームの間に階段が設けられてい る。
【0007】
【作用】
前記のような構成からなるので、オペレータは1層目の両面印刷ユニットの各 版胴に対しては床面に直立した状態で、2層目の両面印刷ユニットの各版胴に対 しては腰を下ろした状態で、3層目の両面印刷ユニットの各版胴に対しては1層 目と同様に3層目のプラットホームに直立した状態で、さらに4層目の両面印刷 ユニットの各版胴に対しては2層目と同様に腰を下ろした状態で、いずれも楽な 姿勢での操作が可能となる。また、オペレータが頭をぶつけることも少なくなる から版胴に近づくのも容易となる。
【0008】
【実施例】
図1ないし図3はこの考案の一実施例を示す。図1はアーチ型両面印刷ユニッ トを4層積み重ねて構成した比較的機高の低い両面4色刷り可能な4層式の新聞 輪転機の、4層印刷ユニット2台を連結した状態を操作側、すなわち図2の右側 からみた正面図、図2はその側面図、図3は図2を操作側からみた斜視図である 。
【0009】 図1,2において1は4層印刷ユニットで、アーチ型両面印刷ユニット2,3 ,4,5が床面6上に順に積み重ねられて構成されている。4層印刷ユニット1 はこの例では2台しか描かれていないが、通常例えば32頁の新聞を印刷するには 、一例として4台が必要となる。7a〜7dは両面印刷ユニット2,3,4,5に 設けられた版胴で、その高さは各両面印刷ユニットの底面からオペレータが直立 のまま操作できる位置にセットされており、各ユニット全て同高である。
【0010】 10,11,12は4層印刷ユニット1,1間に設けられたプラットホームで、図3 にも示すように2層目用のプラットホーム10は新聞輪転機の反操作側(DS)か ら2層目の両面印刷ユニット3の各版胴7bに沿って両面印刷ユニット3,3間 の幅いっぱいに、各版胴7bの操作側(HS)端面付近まで櫛形状に配置され、 その高さは床面6からオペレータの背丈を越し、かつ各版胴7bに対してはオペ レータが腰を下ろして操作ができる高さとなっている。
【0011】 3層目用のプラットホーム11は2層目用のプラットホーム10と逆に操作側から 3層目の両面印刷ユニット4の各版胴7cに沿って両面印刷ユニット4,4間に おいてオペレータが1人で通れる通路幅に、各版胴7c寄りに反操作側端面付近 まで櫛形状に配置され、その高さは各版胴7cに対してはオペレータが直立のま ま操作ができる高さで、かつ両面印刷ユニット4の底面と一致する高さとなって いる。プラットホーム11は図1,3に表われているように中間部が抜け、空間11 aとなっている。
【0012】 4層目用のプラットホーム12は操作側と反操作側間にわたり4層目の両面印刷 ユニット5の各版胴7dに沿って両面印刷ユニット5,5間の幅いっぱいに、両 面印刷ユニット5,5の周りを囲むように配置され、その高さは3層目のプラッ トホーム11からオペレータの背丈を越し、かつ各版胴7dに対してはオペレータ が腰を下ろして操作ができる高さとなっている。
【0013】 13は2層目用のプラットホーム10と3層目用のプラットホーム11の間に設けら れた階段で、操作側の版胴7b端付近のプラットホーム10から操作側のプラット ホーム11へオペレータが上れるようになっている。この例では階段13を操作側に 設置したが、必ずしもこれに限定する必要はなく、反操作側や両者の中間位置な ど任意の位置に設置してもよい。
【0014】 次に作用を説明する。1層目の両面印刷ユニット2の各版胴7aに対する操作 を行なう場合、オペレータは床面6に直立した状態で目的の版胴7aに近づき操 作を行なう。この際、オペレータが床面6に直立しても頭上にじゃまなものがな いので、楽な姿勢での操作が可能である。
【0015】 2層目の両面印刷ユニット3の各版胴7bに対する操作を行なう場合、オペレ ータは床面6から反操作側の2層目用のプラットホーム10へ図示しない階段を上 って目的の版胴7bに3層目用のプラットホーム11の空間11aを通って近づき操作 を行なう。この際、オペレータは腰を下ろした楽な姿勢での操作が可能である。
【0016】 3層目の両面印刷ユニット4の各版胴7cに対する操作を行なう場合、オペレ ータは床面6から操作側の3層目用のプラットホーム11へ図示しない階段を上る か、又は2層目用のプラットホーム10から3層目用のプラットホーム11へ階段13 を上って目的の版胴7cに近づき操作を行なう。階段13を上るとき、オペレータ の身体がちょうどプラットホーム11の空間11aから出るので、階段移動が楽であ る。この際もオペレータはプラットホーム11に直立しても頭上にじゃまなものが ないので、楽な姿勢での操作が可能である。
【0017】 4層目の両面印刷ユニット5の各版胴7dに対する操作を行なう場合、オペレ ータは2層目用のプラットホーム10又は3層目用のプラットホーム11から4層目 用のプラットホーム12へ図示しない階段を上って目的の版胴7dに近づき操作を 行なう。この際もオペレータは2層目と同様に腰を下ろした楽な姿勢での操作が 可能である。
【0018】 前記において各プラットホーム10,11,12の構造は好ましい一例を示したにす ぎず、この考案においては要旨を変更しない範囲でその設計を種々変更すること が可能である。
【0019】
【考案の効果】
請求項1,2の考案は前記のような構成からなるので、機高が低くてもオペレ ータが版胴に近寄り易くなり、しかもオペレータの階段移動距離が従来のものに 比し少なくなるとともに、操作も楽な姿勢で行なえ操作性が向上する。また、機 高を高くしなくてもよいから、カラー見当精度の性能が低下するということもな い。さらにまた、構造がシンプルで品質、性能の向上と安定化も図ることができ るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】同上の斜視図である
【符号の説明】
1 4層印刷ユニット 2〜5 アーチ型両面印刷ユニット 6 床面 7a〜7d 版胴 10 2層目用のプラットホーム 11 3層目用のプラットホーム 12 4層目用のプラットホーム 13 階段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーチ型両面印刷ユニットを複数層積み
    重ねて構成した比較的機高の低い両面多色刷り可能な新
    聞輪転機において、オペレータが操作のため前記各両面
    印刷ユニットの版胴に近づくためのプラットホームが、
    2層目の両面印刷ユニットの版胴に対しての2層目用プ
    ラットホームは2層目の両面印刷ユニットの版胴に沿っ
    て配置され、その高さは床面からオペレータの背丈を越
    し、かつ版胴に対してはオペレータが腰を下ろして操作
    ができる高さとなっており、3層目の両面印刷ユニット
    の版胴に対しての3層目用プラットホームは3層目の両
    面印刷ユニットの版胴に沿って配置され、その高さは版
    胴に対してはオペレータが直立状態のまま操作ができる
    高さで、かつ両面印刷ユニットの底面とほぼ一致する高
    さとなっており、4層目の両面印刷ユニットの版胴に対
    しての4層目用プラットホームは4層目の両面印刷ユニ
    ットの版胴に沿って配置され、その高さは3層目のプラ
    ットホームからオペレータの背丈を越し、かつ版胴に対
    してはオペレータが腰を下ろして操作ができる高さとな
    るように設置されていることを特徴とする複層式新聞輪
    転機。
  2. 【請求項2】 2層目用プラットホームと3層目用プラ
    ットホームの間に階段が設けられている請求項1記載の
    複層式新聞輪転機。
JP8692U 1992-01-07 1992-01-07 複層式新聞輪転機 Withdrawn JPH0556433U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8692U JPH0556433U (ja) 1992-01-07 1992-01-07 複層式新聞輪転機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8692U JPH0556433U (ja) 1992-01-07 1992-01-07 複層式新聞輪転機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0556433U true JPH0556433U (ja) 1993-07-27

Family

ID=11464323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8692U Withdrawn JPH0556433U (ja) 1992-01-07 1992-01-07 複層式新聞輪転機

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JP (1) JPH0556433U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0781032A (ja) * 1993-09-20 1995-03-28 Tokyo Kikai Seisakusho Ltd 輪転印刷機の作業床昇降用踏段

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19960404