JPH0556736U - ステアリングホイール - Google Patents
ステアリングホイールInfo
- Publication number
- JPH0556736U JPH0556736U JP11346291U JP11346291U JPH0556736U JP H0556736 U JPH0556736 U JP H0556736U JP 11346291 U JP11346291 U JP 11346291U JP 11346291 U JP11346291 U JP 11346291U JP H0556736 U JPH0556736 U JP H0556736U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center pad
- steering shaft
- rim
- boss
- spokes
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 衝撃荷重のエネルギ吸収量を向上させる。
【構成】 センタパッド5のステアリングシャフト1軸
線方向長さHを大きく設定し、センタパッド5を圧縮方
向へ大きく変形可能とすると共に、スポーク3を、ボス
2外周部からセンタパッド5外周面に沿って略ステアリ
ングシャフト1軸線方向に延びる立上がり部3aと、該
立上がり部3aからセンタパッド5の略径方向に延びリ
ム4に接続される放射状部3bとから湾曲状となるよう
構成し、スポーク3の可撓性を高める。
線方向長さHを大きく設定し、センタパッド5を圧縮方
向へ大きく変形可能とすると共に、スポーク3を、ボス
2外周部からセンタパッド5外周面に沿って略ステアリ
ングシャフト1軸線方向に延びる立上がり部3aと、該
立上がり部3aからセンタパッド5の略径方向に延びリ
ム4に接続される放射状部3bとから湾曲状となるよう
構成し、スポーク3の可撓性を高める。
Description
【0001】
本考案は、車両用のステアリングホイールに関するものである。
【0002】
一般に、車両用のステアリングホイールは、図2に示される如く、ステアリン グシャフト1上端に嵌着されたボス2に、該ボス2外周部から所要傾斜角度θで 放射状に延びるスポーク3を介してリム4を一体に設けると共に、前記ボス2上 面に、発泡ウレタンやハニカム材等のエネルギ吸収体が内蔵された筒状のセンタ パッド5をステアリングシャフト1と略同心状に取付けて構成されている。
【0003】 図中、6はインストルメントパネル、7は運転者である。
【0004】
しかしながら、前述の如きステアリングホイールでは、センタパッド5のステ アリングシャフト1軸線方向長さhが短い(約100mm程度)ため、衝突時等 において、運転者7の頭部がセンタパッド5にぶつかったような場合、エネルギ 吸収量が充分でなく、又、スポーク3が略直線状に延びており、図2中矢印Y方 向への変形が起きにくいため、首や胸をリム4の下部にぶつける可能性もあり、 その際のエネルギ吸収量も小さくなっていた。
【0005】 本考案は、斯かる実情に鑑み、衝撃荷重のエネルギ吸収量を向上させ得るステ アリングホイールを提供しようとするものである。
【0006】
本考案は、ステアリングシャフト上端に嵌着するボスに、スポークを介してリ ムが一体に設けられ、且つ前記ボス上面に、エネルギ吸収体が内蔵された筒状の センタパッドをステアリングシャフトと略同心状になるよう取付けてなるステア リングホイールにおいて、前記センタパッドのステアリングシャフト軸線方向長 さを大きく設定すると共に、前記スポークを、ボス外周部からセンタパッド外周 面に沿って略ステアリングシャフト軸線方向に延びる立上がり部と、該立上がり 部からセンタパッドの略径方向に延びリムに接続される放射状部とから湾曲状と なるよう構成したことを特徴とするものである。
【0007】
従って、センタパッドのステアリングシャフト軸線方向長さを大きく設定して あるため、衝突時等において、運転者の頭部がセンタパッドにぶつかったとして も、センタパッドがその圧縮方向に大きく変形するため、エネルギ吸収量が充分 に得られ、又、スポークを、立上がり部と放射状部とから湾曲状となるよう構成 したことにより、リム又はスポークの放射状部に衝撃荷重が加わった場合、スポ ークが撓んでリムの下部が下がる方向へ移動しエネルギの吸収が行われ、この結 果、運転者が首や胸をリムの下部にぶつけることもなくなる。
【0008】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0009】 図1は本考案の一実施例であって、図中、図2と同一の符号を付した部分は同 一物を表わしており、基本的な構成は図2に示す従来のものと同様であるが、本 実施例の特徴とするところは、図1に示す如く、センタパッド5のステアリング シャフト1軸線方向長さHを大きく(約300mm程度)設定すると共に、スポ ーク3を、ボス2外周部からセンタパッド5外周面に沿って略ステアリングシャ フト1軸線方向に延びる立上がり部3aと、該立上がり部3aからセンタパッド 5の略径方向に延びリム4に接続される放射状部3bとから湾曲状となるよう構 成した点にある。
【0010】 本実施例においては、センタパッド5のステアリングシャフト1軸線方向長さ Hを大きく設定してあるため、衝突時等において、運転者7の頭部がセンタパッ ド5にぶつかったとしても、センタパッド5がその圧縮方向に大きく変形するた め、エネルギ吸収量が充分に得られる。
【0011】 又、スポーク3を、立上がり部3aと放射状部3bとから湾曲状となるよう構 成したことにより、リム4又はスポーク3の放射状部3bに衝撃荷重が加わった 場合、図1中仮想線の如くスポーク3が撓んでリム4の下部が下がる方向へ移動 しエネルギの吸収が行われ、この結果、運転者7が首や胸をリム4の下部にぶつ けることもなくなる。
【0012】 こうして、従来に比べ衝撃荷重のエネルギ吸収量を大幅に向上させることが可 能となる。
【0013】 尚、本考案のステアリングホイールは、上述の実施例にのみ限定されるもので はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿 論である。
【0014】
以上説明したように、本考案のステアリングホイールによれば、衝撃荷重のエ ネルギ吸収量を大幅に向上させ得るという優れた効果を奏し得る。
【図1】本考案の一実施例の側面図である。
【図2】従来例の側面図である。
1 ステアリングシャフト 2 ボス 3 スポーク 3a 立上がり部 3b 放射状部 4 リム 5 センタパッド
Claims (1)
- 【請求項1】 ステアリングシャフト上端に嵌着するボ
スに、スポークを介してリムが一体に設けられ、且つ前
記ボス上面に、エネルギ吸収体が内蔵された筒状のセン
タパッドをステアリングシャフトと略同心状になるよう
取付けてなるステアリングホイールにおいて、前記セン
タパッドのステアリングシャフト軸線方向長さを大きく
設定すると共に、前記スポークを、ボス外周部からセン
タパッド外周面に沿って略ステアリングシャフト軸線方
向に延びる立上がり部と、該立上がり部からセンタパッ
ドの略径方向に延びリムに接続される放射状部とから湾
曲状となるよう構成したことを特徴とするステアリング
ホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11346291U JPH0556736U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11346291U JPH0556736U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ステアリングホイール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556736U true JPH0556736U (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=14612855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11346291U Pending JPH0556736U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ステアリングホイール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556736U (ja) |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP11346291U patent/JPH0556736U/ja active Pending
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