JPH0556757B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0556757B2 JPH0556757B2 JP61161306A JP16130686A JPH0556757B2 JP H0556757 B2 JPH0556757 B2 JP H0556757B2 JP 61161306 A JP61161306 A JP 61161306A JP 16130686 A JP16130686 A JP 16130686A JP H0556757 B2 JPH0556757 B2 JP H0556757B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- temperature
- heat source
- electrodes
- drying
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動的に乾燥検知を行なう衣類乾燥
機の制御装置に関するものである。
機の制御装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の衣類乾燥機は、たとえば特開昭
60−2295号公報に示されるような制御装置を用い
ていた。
60−2295号公報に示されるような制御装置を用い
ていた。
その構成を第6図および第7図により説明す
る。第6図において、1はドラム内に設けた電極
の電気抵抗値を検出し、その抵抗値が所定時間連
続して、ある一定値以上になつたことを検知し、
制御装置2に信号を送る抵抗値検知装置である。
この制御装置2は運転開始からこの信号を受ける
までの時間により、あらかじめ組込まれた関数を
用いて所望する乾燥率に達するまでの運転時間を
決定し、ヒータ等の熱源3およびモータ4の制御
を行なうものであつた。上記の動作の一例を第7
図に示す。Rmax、Rminで示す電極間の抵抗値
は、運転開始後被乾燥物の乾燥度合がある程度進
行してくると、急激に上昇する。そして所定期間
t1連続して、抵抗値のばらつきの最小値Rminが
設定値R0以上のなるまでの運転開始からの時間
tに基づいてあらかじめ組込まれた関数を用いて
運転終了時間Tを演算決定し、前記ヒータ等の熱
源3およびモータ4の停止を制御するものであつ
た。
る。第6図において、1はドラム内に設けた電極
の電気抵抗値を検出し、その抵抗値が所定時間連
続して、ある一定値以上になつたことを検知し、
制御装置2に信号を送る抵抗値検知装置である。
この制御装置2は運転開始からこの信号を受ける
までの時間により、あらかじめ組込まれた関数を
用いて所望する乾燥率に達するまでの運転時間を
決定し、ヒータ等の熱源3およびモータ4の制御
を行なうものであつた。上記の動作の一例を第7
図に示す。Rmax、Rminで示す電極間の抵抗値
は、運転開始後被乾燥物の乾燥度合がある程度進
行してくると、急激に上昇する。そして所定期間
t1連続して、抵抗値のばらつきの最小値Rminが
設定値R0以上のなるまでの運転開始からの時間
tに基づいてあらかじめ組込まれた関数を用いて
運転終了時間Tを演算決定し、前記ヒータ等の熱
源3およびモータ4の停止を制御するものであつ
た。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、所望の乾燥率に達
するまでの運転時間の設定を、電極間の電気抵抗
値の変化にのみで行つているため、布の量が少な
いとき、運転開始時から電極に接触する頻度が低
く、乾燥が進行していないにもかかわらず抵抗値
が設定値以上になり、被乾燥物の正確な乾燥状態
を検知することができず、結果的には未乾燥で運
転が終了するという問題点を有していた。
するまでの運転時間の設定を、電極間の電気抵抗
値の変化にのみで行つているため、布の量が少な
いとき、運転開始時から電極に接触する頻度が低
く、乾燥が進行していないにもかかわらず抵抗値
が設定値以上になり、被乾燥物の正確な乾燥状態
を検知することができず、結果的には未乾燥で運
転が終了するという問題点を有していた。
また、従来、電極間の抵抗値がある一定値以上
になるまでの時間tには、排気温度が所定温度以
上になつてヒータ等の熱源が動作していない時間
も含まれていた。
になるまでの時間tには、排気温度が所定温度以
上になつてヒータ等の熱源が動作していない時間
も含まれていた。
しかし、この方式では、本来同じ容量の布の場
合には、雰囲気温度が高くなるにしたがつて、抵
抗検知時間が短かくなるはずのものが、実際は排
気温度が最高所定値Tmaxになる頻度が高く、熱
源が動作していない時間、換言すれば、乾燥に寄
与していない時間も抵抗検知時間に含まめるた
め、雰囲気温度が高くなるにしたがつて、短かく
なる運転終了時間が逆に長くなり、かつ過乾燥の
状態になるという問題があつた。
合には、雰囲気温度が高くなるにしたがつて、抵
抗検知時間が短かくなるはずのものが、実際は排
気温度が最高所定値Tmaxになる頻度が高く、熱
源が動作していない時間、換言すれば、乾燥に寄
与していない時間も抵抗検知時間に含まめるた
め、雰囲気温度が高くなるにしたがつて、短かく
なる運転終了時間が逆に長くなり、かつ過乾燥の
状態になるという問題があつた。
本発明は、このような問題点を解決するもの
で、電極に接触する頻度が少なく、抵抗値の変化
では被乾燥物の乾燥状態を把握できないような場
合でも、あるいは、雰囲気温度が変化した場合で
も、所望する乾燥度合で運転を終了できることを
目的とするものである。
で、電極に接触する頻度が少なく、抵抗値の変化
では被乾燥物の乾燥状態を把握できないような場
合でも、あるいは、雰囲気温度が変化した場合で
も、所望する乾燥度合で運転を終了できることを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、乾燥ドラ
ム内に設けた複数の電極と、この電極間の電気抵
抗を検知する抵抗検知装置と、乾燥ドラムからの
排気温度を検知する温度センサーを有した排気温
度検知装置と、前記両検知装置からの信号によ
り、運転開始から終了までの時間を演算設定する
演算装置と、この演算装置から信号によつて熱源
および駆動源を制御するとともに、前記排気温度
検知装置の検知温度が乾燥ドラム内の最高温度に
到達すると熱源を制御して前記最高温度で温度調
整する制御装置を備え、前記演算装置は運転開始
から前記電極間の電気抵抗値が一定期間連続して
設定値を越えるまでに熱源が動作した時間を積算
し、この積算時間が設定時間を越える場合、前記
積算時間により運転開始から終了までに熱源が動
作する時間を演算設定し、前記積算時間が設定時
間以下の場合には、運転開始から前記温度センサ
ーが乾燥ドラム内最高温度に達するまでの時間に
より、運転開始から終了までに熱源が動作する時
間を演算設定し、前記制御装置は前記演算装置に
よつて演算設定された運転開始から終了までの時
間に基づいて運転終了させるのである。
ム内に設けた複数の電極と、この電極間の電気抵
抗を検知する抵抗検知装置と、乾燥ドラムからの
排気温度を検知する温度センサーを有した排気温
度検知装置と、前記両検知装置からの信号によ
り、運転開始から終了までの時間を演算設定する
演算装置と、この演算装置から信号によつて熱源
および駆動源を制御するとともに、前記排気温度
検知装置の検知温度が乾燥ドラム内の最高温度に
到達すると熱源を制御して前記最高温度で温度調
整する制御装置を備え、前記演算装置は運転開始
から前記電極間の電気抵抗値が一定期間連続して
設定値を越えるまでに熱源が動作した時間を積算
し、この積算時間が設定時間を越える場合、前記
積算時間により運転開始から終了までに熱源が動
作する時間を演算設定し、前記積算時間が設定時
間以下の場合には、運転開始から前記温度センサ
ーが乾燥ドラム内最高温度に達するまでの時間に
より、運転開始から終了までに熱源が動作する時
間を演算設定し、前記制御装置は前記演算装置に
よつて演算設定された運転開始から終了までの時
間に基づいて運転終了させるのである。
作 用
この構成により、被乾燥物が少なく、電極に被
乾燥物が接触する頻度が小さく電極の抵抗検知に
より運転終了時間を設定できない場合でも、排気
温度が運転開始からある設定温度に達するまでの
時間に着目すると、この時間は、被乾燥物が電極
に接触する頻度にかかわらず被乾燥物の含水量が
多いほど、また雰囲気温度が低いほど長くなる。
したがつて、この排気温度が運転開始からある設
定温度に達するまでの排気温度温度検知時間に基
づいて運転終了時間を設定すれば、少容量の電極
に被乾燥物が接触したときの抵抗値の変化という
偶発的な現象によらなくとも、少容量の乾燥検知
を可能にできる。また、演算設定装置は電極間と
電気抵抗値が一定期間連続して設定値を越えるま
でに熱源が動作した時間を積算しているので、雰
囲気温度が高く抵抗値が設定値を越えるまでに乾
燥ドラム内の温度が最高温度に到達する場合にお
いては、最高温度を維持するために熱源が動作し
た時間のみ(熱源の停止時間を除外)を測定する
ことになる。従つて、同じ被乾燥物量でも、雰囲
気温度が高い場合と低い場合とで積算時間に差が
生じることになり、雰囲気温度に相関した測定時
間を得ることができ、この測定時間に基づいて運
転を終了を行なうことで、雰囲気温度に影響され
なく乾燥終了させることができる。
乾燥物が接触する頻度が小さく電極の抵抗検知に
より運転終了時間を設定できない場合でも、排気
温度が運転開始からある設定温度に達するまでの
時間に着目すると、この時間は、被乾燥物が電極
に接触する頻度にかかわらず被乾燥物の含水量が
多いほど、また雰囲気温度が低いほど長くなる。
したがつて、この排気温度が運転開始からある設
定温度に達するまでの排気温度温度検知時間に基
づいて運転終了時間を設定すれば、少容量の電極
に被乾燥物が接触したときの抵抗値の変化という
偶発的な現象によらなくとも、少容量の乾燥検知
を可能にできる。また、演算設定装置は電極間と
電気抵抗値が一定期間連続して設定値を越えるま
でに熱源が動作した時間を積算しているので、雰
囲気温度が高く抵抗値が設定値を越えるまでに乾
燥ドラム内の温度が最高温度に到達する場合にお
いては、最高温度を維持するために熱源が動作し
た時間のみ(熱源の停止時間を除外)を測定する
ことになる。従つて、同じ被乾燥物量でも、雰囲
気温度が高い場合と低い場合とで積算時間に差が
生じることになり、雰囲気温度に相関した測定時
間を得ることができ、この測定時間に基づいて運
転を終了を行なうことで、雰囲気温度に影響され
なく乾燥終了させることができる。
実施例
以下、本発明の実施例について、第1図〜第5
図を参照して説明する。第2図において、5は乾
燥室を形成する回転ドラムで、外箱6内に回転可
能に支持され、その回転により内部の被乾燥物7
を回転落下させる。8は外箱6内に設けられたモ
ータで、ベルト9を介して回転ドラム5を回転さ
せるとともにベルト10を介してフアンケース1
1内のフアン12を回転させる。
図を参照して説明する。第2図において、5は乾
燥室を形成する回転ドラムで、外箱6内に回転可
能に支持され、その回転により内部の被乾燥物7
を回転落下させる。8は外箱6内に設けられたモ
ータで、ベルト9を介して回転ドラム5を回転さ
せるとともにベルト10を介してフアンケース1
1内のフアン12を回転させる。
前記フアン12が回転させられると、空気は吸
気口13を通りヒータ14で熱風に変わつた後、
回転ドラム5内に入り、被乾燥物7を熱し湿気を
奪う。その後、回転ドラム5後面に設けたフイル
ター15を通過した後、前記フアンケース11お
よび排気口ガイド20を通つて機外へ排出され
る。
気口13を通りヒータ14で熱風に変わつた後、
回転ドラム5内に入り、被乾燥物7を熱し湿気を
奪う。その後、回転ドラム5後面に設けたフイル
ター15を通過した後、前記フアンケース11お
よび排気口ガイド20を通つて機外へ排出され
る。
上述の動作の連続によつて被乾燥物7が乾燥さ
れるものである。16は樹脂等の絶縁物17を介
してドラム支持板18に固定された電極であり、
前記ドラム支持板18との間で被乾燥物7の電気
抵抗を検出するものである。また19は前記フア
ンケース11内に取り付けられ、ドラムからの排
気温度を検出する温度センサーである。
れるものである。16は樹脂等の絶縁物17を介
してドラム支持板18に固定された電極であり、
前記ドラム支持板18との間で被乾燥物7の電気
抵抗を検出するものである。また19は前記フア
ンケース11内に取り付けられ、ドラムからの排
気温度を検出する温度センサーである。
次に衣類乾燥の自動制御について説明する。ま
ず、ドラム5内にある程度の量の被乾燥物7が入
つている場合には、被乾燥物7は前記電極16と
ドラム支持板18に常に接触しているため、第3
図に示すように電極間の抵抗値はバラツキの幅が
あるものの、運転当初は被乾燥物表面が湿つてい
るため、抵抗値は設定抵抗値R0より小さい。そ
して乾燥が進行し、ある乾燥率に達すると急激に
抵抗値は上昇し、ある一定時t1の間連続して、抵
抗値が設定抵抗値R0を越える。この時抵抗検知
したとし、運転開始からのこの時までの時間すな
わち抵抗検知時間tを第1図に示す抵抗検知装置
21が演算装置22に信号を出力する。そして演
算装置22では前記抵抗検知時間tに基づいて、
運転終了までにヒータ等の熱源が動作すべき時間
の積算値を計算し、第3図に示すΔT1,ΔT2……
ΔT4の和がTと等しくなつた時、制御装置により
モータ及びヒータを制御し運転を終了するもので
ある。
ず、ドラム5内にある程度の量の被乾燥物7が入
つている場合には、被乾燥物7は前記電極16と
ドラム支持板18に常に接触しているため、第3
図に示すように電極間の抵抗値はバラツキの幅が
あるものの、運転当初は被乾燥物表面が湿つてい
るため、抵抗値は設定抵抗値R0より小さい。そ
して乾燥が進行し、ある乾燥率に達すると急激に
抵抗値は上昇し、ある一定時t1の間連続して、抵
抗値が設定抵抗値R0を越える。この時抵抗検知
したとし、運転開始からのこの時までの時間すな
わち抵抗検知時間tを第1図に示す抵抗検知装置
21が演算装置22に信号を出力する。そして演
算装置22では前記抵抗検知時間tに基づいて、
運転終了までにヒータ等の熱源が動作すべき時間
の積算値を計算し、第3図に示すΔT1,ΔT2……
ΔT4の和がTと等しくなつた時、制御装置により
モータ及びヒータを制御し運転を終了するもので
ある。
次に被乾燥物が前記場合より少ない、あるいは
雰囲気温度が高い場合には、第4図に示すよう
に、抵抗検知を行なう前にドラムからの排気温度
が上昇しやすく排気温度最高温度Temaxに達す
ることになり、ヒータ等の熱源は衣類を高温から
なるため再復帰温度に下がるまで停止している。
そして従来の検知方式では、この熱源が停止して
いる時間も抵抗検知時間に含めていたが、本発明
は熱源が動作している時間のみの積算値を用いる
もので、その後の終了までの時間演算、制御方法
は前に述べた方法と同様である。
雰囲気温度が高い場合には、第4図に示すよう
に、抵抗検知を行なう前にドラムからの排気温度
が上昇しやすく排気温度最高温度Temaxに達す
ることになり、ヒータ等の熱源は衣類を高温から
なるため再復帰温度に下がるまで停止している。
そして従来の検知方式では、この熱源が停止して
いる時間も抵抗検知時間に含めていたが、本発明
は熱源が動作している時間のみの積算値を用いる
もので、その後の終了までの時間演算、制御方法
は前に述べた方法と同様である。
次に、被乾燥物がより少量の場合は、被乾燥物
が電極に接触する頻度は極度に低下するため、第
5図に示すように、電極間の抵抗値は、被乾燥物
が接触していない時の高い抵抗値を検出し、被乾
燥物の乾燥が全く進行していないにもかかわら
ず、抵抗検知時間tとして認識する。そして結果
的には、抵抗検知時間tに基づいて運転時間Tを
設定すると未乾燥になるあるいは乾燥率が非常に
ばらつくものである。そこでこのような場合、排
気温度が最高温度Temaxに達するまでの時間
ΔT1に着目すると抵抗検知時間が少容量の場合、
電極に接触するか否かの偶発的な現象に基づいて
運転時間Tを設定するのに比べ排気温度上昇時間
は、被乾燥物の量が多いほど、雰囲気温度が低い
ほど、含水量が多いほど長くなり、定量的にバラ
ツキの少ないものであることがわかる。従つて、
ごく少容量の時には、第1図に示す排気温度検知
装置23が所定の温度に達するまでの温度検知時
間に基づいて演算装置22が運転時間を設定し、
この設定にもとづき制御装置24がモータ25、
ヒータ26を制御することにより所望する乾燥率
に近い時点で運転を停止することができるもので
ある。なおこの抵抗検知時間に基づく場合と温度
検知時間に基づく場合の区分は、抵抗検知時間t
により行なう。すなわち抵抗検知時間tがある一
定時間t0より小さい場合は、被乾燥物が少量であ
ると判断し、温度検知時間に基づいて運転時間を
設定し、抵抗検知時間が前記ある一定時間より大
きい場合は、抵抗検知時間に基づいて運転時間を
設定するものである。
が電極に接触する頻度は極度に低下するため、第
5図に示すように、電極間の抵抗値は、被乾燥物
が接触していない時の高い抵抗値を検出し、被乾
燥物の乾燥が全く進行していないにもかかわら
ず、抵抗検知時間tとして認識する。そして結果
的には、抵抗検知時間tに基づいて運転時間Tを
設定すると未乾燥になるあるいは乾燥率が非常に
ばらつくものである。そこでこのような場合、排
気温度が最高温度Temaxに達するまでの時間
ΔT1に着目すると抵抗検知時間が少容量の場合、
電極に接触するか否かの偶発的な現象に基づいて
運転時間Tを設定するのに比べ排気温度上昇時間
は、被乾燥物の量が多いほど、雰囲気温度が低い
ほど、含水量が多いほど長くなり、定量的にバラ
ツキの少ないものであることがわかる。従つて、
ごく少容量の時には、第1図に示す排気温度検知
装置23が所定の温度に達するまでの温度検知時
間に基づいて演算装置22が運転時間を設定し、
この設定にもとづき制御装置24がモータ25、
ヒータ26を制御することにより所望する乾燥率
に近い時点で運転を停止することができるもので
ある。なおこの抵抗検知時間に基づく場合と温度
検知時間に基づく場合の区分は、抵抗検知時間t
により行なう。すなわち抵抗検知時間tがある一
定時間t0より小さい場合は、被乾燥物が少量であ
ると判断し、温度検知時間に基づいて運転時間を
設定し、抵抗検知時間が前記ある一定時間より大
きい場合は、抵抗検知時間に基づいて運転時間を
設定するものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、演算装置は運転
開始から前記電極間の電気抵抗値が一定期間連続
して設定値を越えるまでに熱源が動作した時間を
積算し、この積算時間が設定期間を越える場合、
すなわち被乾燥量物量が少量でない場合には、前
記積算時間により運転開始から終了までに熱源が
動作する時間を演算設定し、被乾燥物が少量の場
合、すなわち前記積算時間が設定時間以下の場合
には、運転開始から前記温度センサーが乾燥ドラ
ム内最高温度に達するまでの時間により、運転開
始から終了までに熱源が動作する時間を演算設定
するので、被乾燥物が少量の場合で電気抵抗検知
できない場合にも被乾燥物量にあつた運転時間を
設定でき、乾燥し上がり状態を良好とすることが
できる。また、演算設定装置は電極間の電気抵抗
値が一定期間連続して設定値を越えるまでに熱源
が動作した時間を積算しているので、雰囲気温度
に相関した測定時間を得ることができ、この測定
時間に基づいて運転を終了を行なうことで、雰囲
気温度に影響されなく乾燥終了させることができ
る。
開始から前記電極間の電気抵抗値が一定期間連続
して設定値を越えるまでに熱源が動作した時間を
積算し、この積算時間が設定期間を越える場合、
すなわち被乾燥量物量が少量でない場合には、前
記積算時間により運転開始から終了までに熱源が
動作する時間を演算設定し、被乾燥物が少量の場
合、すなわち前記積算時間が設定時間以下の場合
には、運転開始から前記温度センサーが乾燥ドラ
ム内最高温度に達するまでの時間により、運転開
始から終了までに熱源が動作する時間を演算設定
するので、被乾燥物が少量の場合で電気抵抗検知
できない場合にも被乾燥物量にあつた運転時間を
設定でき、乾燥し上がり状態を良好とすることが
できる。また、演算設定装置は電極間の電気抵抗
値が一定期間連続して設定値を越えるまでに熱源
が動作した時間を積算しているので、雰囲気温度
に相関した測定時間を得ることができ、この測定
時間に基づいて運転を終了を行なうことで、雰囲
気温度に影響されなく乾燥終了させることができ
る。
第1図は本発明の実施例における衣類乾燥機の
制御部のブロツク図、第2図は同衣類乾燥機の縦
断面図、第3図、第4図、第5図は同衣類乾燥機
の運転時間と排気温度、乾燥率及び電極間の抵抗
値の関係をそれぞれ示す特性図、第6図は従来の
衣類乾燥機の制御部を示すブロツク図、第7図は
従来の衣類乾燥機の運転時間と排気温度、乾燥率
および電極間の抵抗値の関係をそれぞれ示す特性
図である。 21……抵抗検知装置、22……演算装置、2
3……排気温度検知装置、24……制御装置、2
5……モータ、26……ヒータ。
制御部のブロツク図、第2図は同衣類乾燥機の縦
断面図、第3図、第4図、第5図は同衣類乾燥機
の運転時間と排気温度、乾燥率及び電極間の抵抗
値の関係をそれぞれ示す特性図、第6図は従来の
衣類乾燥機の制御部を示すブロツク図、第7図は
従来の衣類乾燥機の運転時間と排気温度、乾燥率
および電極間の抵抗値の関係をそれぞれ示す特性
図である。 21……抵抗検知装置、22……演算装置、2
3……排気温度検知装置、24……制御装置、2
5……モータ、26……ヒータ。
Claims (1)
- 1 乾燥ドラム内に設けた複数の電極と、この電
極間の電気抵抗を検知する抵抗検知装置と、乾燥
ドラムからの排気温度を検知する温度センサーを
有した排気温度検知装置と、前記両検知装置から
の信号により、運転開始から終了までの時間を演
算設定する演算装置と、その演算装置から信号に
よつて熱源および駆動源を制御するとともに、前
記排気温度検知装置の検知温度が乾燥ドラム内の
最高温度に到達すると熱源を制御して前記最高温
度で温度調整する制御装置を備え、前記演算装置
は運転開始から前記電極間の電気抵抗値が一定期
間連続して設定値を越えるまでに熱源が動作した
時間を積算し、この積算時間が設定時間を越える
場合、前記積算時間により運転開始から終了まで
に熱源が動作する時間を演算設定し、前記積算時
間が設定時間以下の場合には、運転開始から前記
温度センサーが乾燥ドラム内最高温度に達するま
での時間により、運転開始から終了までに熱源が
動作する時間を演算設定し、前記制御装置は前記
演算装置によつて演算設定された運転開始から終
了までの時間に基づいて運転終了させる衣類乾燥
機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161306A JPS6316000A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 衣類乾燥機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161306A JPS6316000A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 衣類乾燥機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316000A JPS6316000A (ja) | 1988-01-23 |
| JPH0556757B2 true JPH0556757B2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=15732599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161306A Granted JPS6316000A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 衣類乾燥機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6316000A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4827627A (en) * | 1988-02-22 | 1989-05-09 | American Dryer Corporation | Apparatus and method for controlling a drying cycle of a clothes dryer |
| JPH03123591A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衣類乾燥機の制御装置 |
| JP2778212B2 (ja) * | 1990-05-29 | 1998-07-23 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機の制御装置 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161306A patent/JPS6316000A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316000A (ja) | 1988-01-23 |
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