JPH0556904B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0556904B2 JPH0556904B2 JP1120310A JP12031089A JPH0556904B2 JP H0556904 B2 JPH0556904 B2 JP H0556904B2 JP 1120310 A JP1120310 A JP 1120310A JP 12031089 A JP12031089 A JP 12031089A JP H0556904 B2 JPH0556904 B2 JP H0556904B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- marker
- head
- treatment
- marker position
- subject
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばX線診断装置、X線CT装置、
MRI装置により被検体の頭部を断層撮影あるい
は脳表面描出撮影して得られる再構成画像を基に
治療個所の位置決めが可能な定位脳手術装置及び
該装置を利用する治療個所座標出力装置に関す
る。
MRI装置により被検体の頭部を断層撮影あるい
は脳表面描出撮影して得られる再構成画像を基に
治療個所の位置決めが可能な定位脳手術装置及び
該装置を利用する治療個所座標出力装置に関す
る。
(従来の技術)
近年、被検体の頭部を脳手術する場合、被検体
の頭部を定位脳手術装置により固定した状態で被
検体の頭部をX線CT装置やMRI装置で断層撮影
あるいは脳表面描出撮影後、得られた再構成画像
の中に描出されている造影マーカの位置情報を参
照して脳手術を行う定位脳手術がかなり普及して
おり、その定位脳手術の主流はX線CT装置で得
られるCT像をもとにしたCT定位脳手術である。
の頭部を定位脳手術装置により固定した状態で被
検体の頭部をX線CT装置やMRI装置で断層撮影
あるいは脳表面描出撮影後、得られた再構成画像
の中に描出されている造影マーカの位置情報を参
照して脳手術を行う定位脳手術がかなり普及して
おり、その定位脳手術の主流はX線CT装置で得
られるCT像をもとにしたCT定位脳手術である。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、X線CT装置によるCT撮影の場
合を例に挙げると、view−from−head、view−
from−foot、head−first、foot−firstなど撮影
する方向、表示方向にバリエーシヨンがあるた
め、従来は、治療個所の座標値を計測する自体に
ついては容易に行えても、その座標値の符号(正
又は負)の判定には、細心且つ多大の注意を払わ
ねば判定誤りが生じかねないため、定位脳手術す
るための準備に要する所要時間が長くなる傾向に
あつた。
合を例に挙げると、view−from−head、view−
from−foot、head−first、foot−firstなど撮影
する方向、表示方向にバリエーシヨンがあるた
め、従来は、治療個所の座標値を計測する自体に
ついては容易に行えても、その座標値の符号(正
又は負)の判定には、細心且つ多大の注意を払わ
ねば判定誤りが生じかねないため、定位脳手術す
るための準備に要する所要時間が長くなる傾向に
あつた。
一方、定位脳手術適用患者には、緊急患者も多
く、従つて、従来のように、治療開始前の所用時
間がかかり過ぎると、好ましい治療結果を得るこ
とができないことも起り得る。しかし、治療個所
の座標値の符号の判定を間違えれば、取り返しの
つかない事態に患者を落し込むことになるため、
結局、従来は細心且つ多大な注意を払つて治療個
所の座標値の符号の判定しなければ定位脳手術へ
移行し得ないという不具合があつた。
く、従つて、従来のように、治療開始前の所用時
間がかかり過ぎると、好ましい治療結果を得るこ
とができないことも起り得る。しかし、治療個所
の座標値の符号の判定を間違えれば、取り返しの
つかない事態に患者を落し込むことになるため、
結局、従来は細心且つ多大な注意を払つて治療個
所の座標値の符号の判定しなければ定位脳手術へ
移行し得ないという不具合があつた。
本発明は、係る課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、治療個所の座標値
の符号の判定に要する所用時間を可及的に短くす
ることができる定位脳手術装置と、該装置を利用
して治療個所の座標値の符号を自動判定すると同
時に治療個所の座標値を自動計測し得る治療個所
座標出力装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、治療個所の座標値
の符号の判定に要する所用時間を可及的に短くす
ることができる定位脳手術装置と、該装置を利用
して治療個所の座標値の符号を自動判定すると同
時に治療個所の座標値を自動計測し得る治療個所
座標出力装置を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するため、次の第
1の発明及び第2の発明を構成している。
1の発明及び第2の発明を構成している。
第1の発明は、定位脳手術装置に係わるもの
で、治療用固定具上で頭部撮影領域に沿つて複数
定める基準点と、この各基準点を参照して特定さ
れる治療個所の座標値についての誤認識防止用に
前記各基準点にそれぞれ毎の上下及び左右の各位
置の適宜選定した各点とを取付位置とした複数の
像影マーカを、備えることを特徴とするものであ
る。
で、治療用固定具上で頭部撮影領域に沿つて複数
定める基準点と、この各基準点を参照して特定さ
れる治療個所の座標値についての誤認識防止用に
前記各基準点にそれぞれ毎の上下及び左右の各位
置の適宜選定した各点とを取付位置とした複数の
像影マーカを、備えることを特徴とするものであ
る。
第2の発明は、第1の発明の定位脳手術装置を
利用する治療個所座標出力装置に係わるもので、
第1の発明の定位脳手術装置により被検体の頭部
を把持固定した状態で、当該頭部を断層撮影ある
いは脳表面描出撮影して得られる収集データを基
に画像再構成する際、前記複数個の像影マーカの
それぞれに対応されるマーカ表示領域を順次指定
するマーカ位置指定手段と、 このマーカ位置指定手段が示すマーカ表示領域
毎の前記造影マーカの表示の有無に応じて撮影条
件で定まる座標値の符号を判定する判定手段と、 この判定手段の判定結果を参照して治療個所に
対応する座標値を計測する計測手段と、 前記マーカ位置指定手段、前記判定手段及び前
記計測手段をプログラム制御する情報収集制御手
段とを備え、 治療個所を指定する操作がなされたとき、前記
情報収集制御手段の制御下で前記マーカ位置指定
手段、前記判定手段及び前記計測手段が動作し、
前記計測手段より治療個所に対応する座標値が出
力されることを特徴とするものである。
利用する治療個所座標出力装置に係わるもので、
第1の発明の定位脳手術装置により被検体の頭部
を把持固定した状態で、当該頭部を断層撮影ある
いは脳表面描出撮影して得られる収集データを基
に画像再構成する際、前記複数個の像影マーカの
それぞれに対応されるマーカ表示領域を順次指定
するマーカ位置指定手段と、 このマーカ位置指定手段が示すマーカ表示領域
毎の前記造影マーカの表示の有無に応じて撮影条
件で定まる座標値の符号を判定する判定手段と、 この判定手段の判定結果を参照して治療個所に
対応する座標値を計測する計測手段と、 前記マーカ位置指定手段、前記判定手段及び前
記計測手段をプログラム制御する情報収集制御手
段とを備え、 治療個所を指定する操作がなされたとき、前記
情報収集制御手段の制御下で前記マーカ位置指定
手段、前記判定手段及び前記計測手段が動作し、
前記計測手段より治療個所に対応する座標値が出
力されることを特徴とするものである。
(作用)
本発明の第1の発明の構成であれば、画像とし
て脳断面あるいは脳表面の再構成画像とともに複
数個の造影マーカが定位脳手術位置決めの目安と
なる複数の基準点及びこの各基準点それぞれ毎の
上下及び左右の各位置の適宜選定した各点に対応
して表示されるから、撮影方向により定まる座標
値の符号が一目瞭然となる。従つて、そのような
非対称とする配慮をせずに造影マーカを使用して
いた従来において必要であつた座標軸の向きの確
認する多大なる手間が本発明の第1の発明によれ
ば不要となる。
て脳断面あるいは脳表面の再構成画像とともに複
数個の造影マーカが定位脳手術位置決めの目安と
なる複数の基準点及びこの各基準点それぞれ毎の
上下及び左右の各位置の適宜選定した各点に対応
して表示されるから、撮影方向により定まる座標
値の符号が一目瞭然となる。従つて、そのような
非対称とする配慮をせずに造影マーカを使用して
いた従来において必要であつた座標軸の向きの確
認する多大なる手間が本発明の第1の発明によれ
ば不要となる。
本発明の第2の構成であれば、第1の発明にお
ける複数個の造影マーカの治療用固定具への取付
状態に対応する支援ソフトウエアを作成し、これ
を情報収集制御手段のデータバンクに格納してお
くことにより、治療個所を指定する操作がなされ
たとき、情報収集制御手段の制御下でマーカ位置
指定手段、判定手段および測定手段が動作する。
ける複数個の造影マーカの治療用固定具への取付
状態に対応する支援ソフトウエアを作成し、これ
を情報収集制御手段のデータバンクに格納してお
くことにより、治療個所を指定する操作がなされ
たとき、情報収集制御手段の制御下でマーカ位置
指定手段、判定手段および測定手段が動作する。
そして、マーカ位置指定手段が示すマーカ表示
領域ごとの造影マーカの表示の有無に応じて判定
手段により撮影条件で定まる座標値の向きが判定
され、この判定結果を参照して計測手段により治
療個所に対応する座標値が計測され、この計測結
果を例えばモニタ上に表示することができる。
領域ごとの造影マーカの表示の有無に応じて判定
手段により撮影条件で定まる座標値の向きが判定
され、この判定結果を参照して計測手段により治
療個所に対応する座標値が計測され、この計測結
果を例えばモニタ上に表示することができる。
従つて、本発明の第2の発明によれば、人手を
介することなく定位脳手術するための判定乃至計
測が自動的に完了し、直ちにその定位脳手術へ移
行することができる。
介することなく定位脳手術するための判定乃至計
測が自動的に完了し、直ちにその定位脳手術へ移
行することができる。
(実施例)
第1図は、本発明の第1の発明が適用された一
実施例の定位脳手術装置を被検体の頭部に装着固
定した状態を示す側面図である。
実施例の定位脳手術装置を被検体の頭部に装着固
定した状態を示す側面図である。
第1の発明が適用された一実施例の定位脳手術
装置は、X線CT撮影用のもので、治療用固定具
1と複数個の造影マーカ2とを組合せてなる。
装置は、X線CT撮影用のもので、治療用固定具
1と複数個の造影マーカ2とを組合せてなる。
治療用固定具1は、被検体Pの頭部PHにねじ止
め固定されるとともに、撮影に際して天板3に固
定配置されるものである。
め固定されるとともに、撮影に際して天板3に固
定配置されるものである。
複数個の造影マーカ2は、治療用固定具1上で
頭部撮影位置に沿つて複数定める基準点と、この
各基準点を参照して特定される治療個所の座標値
の誤認識防止用に上記各基準点それぞれ毎の上下
及び左右の各位置の適宜選定した各点とを取付位
置として治療用固定具1に取付けられるもので、
その一例はCT画像上において第2図に示す如く、
基準点マーカ2a、上を表わすマーカ2b、右を
表わすマーカ2cとして表示される。
頭部撮影位置に沿つて複数定める基準点と、この
各基準点を参照して特定される治療個所の座標値
の誤認識防止用に上記各基準点それぞれ毎の上下
及び左右の各位置の適宜選定した各点とを取付位
置として治療用固定具1に取付けられるもので、
その一例はCT画像上において第2図に示す如く、
基準点マーカ2a、上を表わすマーカ2b、右を
表わすマーカ2cとして表示される。
換言すれば、従来はCT画像上において例えば
第3図に示す如く左右、上下それぞれに対称に現
われる基準点2aのみの表示のために、複数個の
造影マーカを治療用固定具に固定して定位脳手術
装置を構成していたが、本発明にあつては、その
基準点マーカ2aの他に、CT画像の座標値の符
号をCT画像上において判らしめるためのマーカ
2b,2cの表示がなされるように、治療用固定
具1に複数個の造影マーカ2を取付けて定位脳手
術装置を構成しているものである。
第3図に示す如く左右、上下それぞれに対称に現
われる基準点2aのみの表示のために、複数個の
造影マーカを治療用固定具に固定して定位脳手術
装置を構成していたが、本発明にあつては、その
基準点マーカ2aの他に、CT画像の座標値の符
号をCT画像上において判らしめるためのマーカ
2b,2cの表示がなされるように、治療用固定
具1に複数個の造影マーカ2を取付けて定位脳手
術装置を構成しているものである。
従つて、第1の発明による一実施例の定位脳手
術装置view−from−head、view−from−foot又
はhead−first、foot−firstの撮影条件によりCT
画像の左右が逆になつても、その撮影条件で定ま
る座標値の符号をCT画像(第2図参照)上のマ
ーカ表示の態様により即座に認識することができ
る。
術装置view−from−head、view−from−foot又
はhead−first、foot−firstの撮影条件によりCT
画像の左右が逆になつても、その撮影条件で定ま
る座標値の符号をCT画像(第2図参照)上のマ
ーカ表示の態様により即座に認識することができ
る。
第4図は、本発明の第2の発明をなす治療個所
座標出力装置が適用された一実施例のX線CT装
置の機能構成を示すブロツク図である。
座標出力装置が適用された一実施例のX線CT装
置の機能構成を示すブロツク図である。
第2の発明が適用された一実施例のX線CT装
置は、データ収集装置4からの収集データを基に
画像再構成する画像再構成部6を有するコンピユ
ータシステム5に、マーカー指定手段7、判定手
段8、計測手段9、情報収集制御手段10として
の機能を持たせている。
置は、データ収集装置4からの収集データを基に
画像再構成する画像再構成部6を有するコンピユ
ータシステム5に、マーカー指定手段7、判定手
段8、計測手段9、情報収集制御手段10として
の機能を持たせている。
マーカ位置指定手段7は、第1の発明が適用さ
れた定位脳手術装置により被検体の頭部を把持固
定した状態で、架台部11において第1図に示し
た状態の被検体PをCT断層装置あるいは脳表面
描出撮影してデータ収集装置4によりデータ収集
し、このデータ収集装置4からの収集データを基
にコンピユータシステム5の画像再構成部6にお
いて画像再構成する際、第1図に示した如くの複
数個の造影マーカ2のそれぞれに対応させるマー
カ表示領域即ち第2図における領域M1,M2,
M3を順次指定するようになされている。この理
由は、通常、定位脳手術装置のサイズは、定位脳
手術方式毎に一定であり、従つて基準点マーカの
存在する位置もある範囲に限定されることによ
る。
れた定位脳手術装置により被検体の頭部を把持固
定した状態で、架台部11において第1図に示し
た状態の被検体PをCT断層装置あるいは脳表面
描出撮影してデータ収集装置4によりデータ収集
し、このデータ収集装置4からの収集データを基
にコンピユータシステム5の画像再構成部6にお
いて画像再構成する際、第1図に示した如くの複
数個の造影マーカ2のそれぞれに対応させるマー
カ表示領域即ち第2図における領域M1,M2,
M3を順次指定するようになされている。この理
由は、通常、定位脳手術装置のサイズは、定位脳
手術方式毎に一定であり、従つて基準点マーカの
存在する位置もある範囲に限定されることによ
る。
判定手段8は、マーカ位置指定手段6が示す領
域M1,M2,M3毎のマーカ2a,2b,2c
の有無に応じて上記撮影条件で定まる座標値の符
号を判定するようになされている。
域M1,M2,M3毎のマーカ2a,2b,2c
の有無に応じて上記撮影条件で定まる座標値の符
号を判定するようになされている。
計測手段9は、判定手段8の判定結果を参照し
て治療個所に対応する座標値を計測するようにな
されている。
て治療個所に対応する座標値を計測するようにな
されている。
情報収集制御手段10は、データバンクとなる
記憶手段12に、支援ソフトウエアのプログラム
が格納されている条件下で、マーカ位置指定手段
7、判定手段8、計測手段9をプログラム制御す
るもので、操作部13で治療個所を指定する操作
がなされたときに、そのプログラム制御を実行す
るようになされている。なお、支援ソフトウエア
は、第1の発明における複数個の造影マーカ2の
治療用固定具1への取付状態が定位脳手術方式に
より定まるので、これに対応するように作成し、
予め記憶手段13に格納しておくものである。
記憶手段12に、支援ソフトウエアのプログラム
が格納されている条件下で、マーカ位置指定手段
7、判定手段8、計測手段9をプログラム制御す
るもので、操作部13で治療個所を指定する操作
がなされたときに、そのプログラム制御を実行す
るようになされている。なお、支援ソフトウエア
は、第1の発明における複数個の造影マーカ2の
治療用固定具1への取付状態が定位脳手術方式に
より定まるので、これに対応するように作成し、
予め記憶手段13に格納しておくものである。
そして、情報収集制御手段10によるプログラ
ム制御の実行が開始されると、マーカ位置指定手
段7が示す領域M1,M2,M3毎のマーカ2
a,2b,2cの有無に応じて判定手段8により
上記撮影条件で定まる座標値の向きが判定され、
この判定結果を参照して計測手段9により治療個
所に対応する座標値がが計測され、この計測結果
がCT再構成画像とともにモニタ14上に表示さ
れる。
ム制御の実行が開始されると、マーカ位置指定手
段7が示す領域M1,M2,M3毎のマーカ2
a,2b,2cの有無に応じて判定手段8により
上記撮影条件で定まる座標値の向きが判定され、
この判定結果を参照して計測手段9により治療個
所に対応する座標値がが計測され、この計測結果
がCT再構成画像とともにモニタ14上に表示さ
れる。
従つて、第2の発明が適用されたX線CT装置
によれば、人手を介することなく定位脳手術する
ための判定乃至計測が自動的に完了し、その旨の
表示がモニタ14上になされるため、モニタ14
上の計測内容を見て直ちにその定位脳手術に移行
することができる。
によれば、人手を介することなく定位脳手術する
ための判定乃至計測が自動的に完了し、その旨の
表示がモニタ14上になされるため、モニタ14
上の計測内容を見て直ちにその定位脳手術に移行
することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の第1の発明によ
れば、再構成画像上の造影マーカの表示態様を視
認することにより撮影条件で定まる座標値の符号
を直ちに確認することができる。更に第2の発明
によれば、撮影時に治療個所を指定する操作を行
うだけで、座標値の符号の判定乃至治療個所の座
標値の計測が自動的に実行され、これによりオペ
レータの誤認による間違いを防止することができ
るとともに、オペレータの上下、左右の認識のた
めに払う注意を軽減させることができるという利
点が得られた。
れば、再構成画像上の造影マーカの表示態様を視
認することにより撮影条件で定まる座標値の符号
を直ちに確認することができる。更に第2の発明
によれば、撮影時に治療個所を指定する操作を行
うだけで、座標値の符号の判定乃至治療個所の座
標値の計測が自動的に実行され、これによりオペ
レータの誤認による間違いを防止することができ
るとともに、オペレータの上下、左右の認識のた
めに払う注意を軽減させることができるという利
点が得られた。
第1図は本発明の第1の発明が適用された一実
施例の定位脳手術装置を被検体の頭部に装着固定
した状態を示す側面図、第2図は第1の発明にお
ける再構成画像の表示態様を示す状態図、第3図
は第1の発明を実施していない場合の再構成画像
の表示態様を示す状態図、第4図は本発明の第2
の発明をなす治療個所座標出力装置が適用された
一実施例のX線CT装置の機能構成を示すブロツ
ク図である。 1……治療用固定具、2……複数個の造影マー
カ、3……天板、4……データ収集装置、5……
コンピユータシステム、6……画像再構成部、7
……マーカ位置指定手段、8……判定手段、9…
…計測手段、10……情報収集制御手段、11…
…架台部、12……記憶手段、13……操作部、
14……モニタ。
施例の定位脳手術装置を被検体の頭部に装着固定
した状態を示す側面図、第2図は第1の発明にお
ける再構成画像の表示態様を示す状態図、第3図
は第1の発明を実施していない場合の再構成画像
の表示態様を示す状態図、第4図は本発明の第2
の発明をなす治療個所座標出力装置が適用された
一実施例のX線CT装置の機能構成を示すブロツ
ク図である。 1……治療用固定具、2……複数個の造影マー
カ、3……天板、4……データ収集装置、5……
コンピユータシステム、6……画像再構成部、7
……マーカ位置指定手段、8……判定手段、9…
…計測手段、10……情報収集制御手段、11…
…架台部、12……記憶手段、13……操作部、
14……モニタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被検体の頭部を把持固定する治療用固定具を
有する定位脳手段装置において、 前記治療用固定具上で頭部撮影領域に沿つて複
数定める基準点と、この各基準点を参照して特定
される治療個所の座標値についての誤認識防止用
に前記各基準点それぞれ毎の上下及び左右の各位
置の適宜選定した各点とを取付位置とした複数の
造影マーカを、備えることを特徴とする定位脳手
術装置。 2 請求項1記載の定位脳手術装置により被検体
の頭部を把持固定した状態で、当該頭部を断層撮
影あるいは脳表面描出撮影して得られる収集デー
タを基に画像再構成する際、前記複数個の造影マ
ーカのそれぞれに対応されるマーカ表示領域を順
次指定するマーカ位置指定手段と、 このマーカ位置指定手段が示すマーカ表示領域
毎の前記造影マーカの表示の有無に応じて撮影条
件で定まる座標値の符号を判定する判定手段と、 この判定手段の判定結果を参照して治療個所に
対応する座標値を計測する計測手段と、 前記マーカ位置指定手段、前記判定手段及び前
記計測手段をプログラム制御する情報収集制御手
段とを備え、 治療個所を指定する操作がなされたとき、前記
情報収集制御手段の制御下で前記マーカ位置指定
手段、前記判定手段及び前記計測手段が動作し、
前記計測手段より治療個所に対応する座標値が出
力されることを特徴とする治療個所座標出力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1120310A JPH02299639A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 定位脳手術装置及び該装置を利用する治療個所座標出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1120310A JPH02299639A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 定位脳手術装置及び該装置を利用する治療個所座標出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299639A JPH02299639A (ja) | 1990-12-11 |
| JPH0556904B2 true JPH0556904B2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=14783074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1120310A Granted JPH02299639A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 定位脳手術装置及び該装置を利用する治療個所座標出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02299639A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7412027B2 (en) * | 2004-01-12 | 2008-08-12 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | Methods and system for multi-modality imaging |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0354726Y2 (ja) * | 1984-10-19 | 1991-12-04 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1120310A patent/JPH02299639A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02299639A (ja) | 1990-12-11 |
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