JPH0557221U - 浴室のコーナー天井構造 - Google Patents
浴室のコーナー天井構造Info
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 浴室1の壁面3と天井4との交差するコーナ
ー部に、左右方向に長い一体の板材からなるコーナー天
井18を上端部が天井4に、下端部が壁面3に当たるよ
うに斜めに架設し、コーナー天井18にテレビジョン受
像機23、スピーカー28、スチーム発生装置29、固
定シャワー35等を取り付ける。 【効果】 浴室の壁面と天井との間のコーナー部を利用
してテレビジョン受像機、スピーカー、スチーム発生装
置、固定シャワー等の機器が設置でき、壁面や天井面に
これ等を設ける必要が無いので、浴室内が広く、すっき
りとして使用することができ、一方、コーナー天井にこ
れ等機器を一括して予め組み付けておいて浴室内に持込
んで組み付ければよく、壁面や天井面に凹部や開口部を
加工する必要が無いことから施工が容易で、施工費も大
幅に低減することができる。
ー部に、左右方向に長い一体の板材からなるコーナー天
井18を上端部が天井4に、下端部が壁面3に当たるよ
うに斜めに架設し、コーナー天井18にテレビジョン受
像機23、スピーカー28、スチーム発生装置29、固
定シャワー35等を取り付ける。 【効果】 浴室の壁面と天井との間のコーナー部を利用
してテレビジョン受像機、スピーカー、スチーム発生装
置、固定シャワー等の機器が設置でき、壁面や天井面に
これ等を設ける必要が無いので、浴室内が広く、すっき
りとして使用することができ、一方、コーナー天井にこ
れ等機器を一括して予め組み付けておいて浴室内に持込
んで組み付ければよく、壁面や天井面に凹部や開口部を
加工する必要が無いことから施工が容易で、施工費も大
幅に低減することができる。
Description
【0001】
本考案は、浴室の天井と壁面間のコーナー部を有効に利用するようにしたコー ナー天井構造に関するものである。
【0002】
浴室内にテレビジョン受像機等を設けた技術は特開平2―215430号等で 開示されている。 この技術は、天井に各種照明や壁面にテレビジョン受像機等の機器を設けてい る。
【0003】
従来の開示された技術は、壁面にテレビジョン受像機等の機器を設けているの で、壁面に特別の加工を施したり、壁面を特別の構造として対処しているので、 浴室壁面の構造が複雑化し、又ユニット化された浴室では、壁面は複数の壁パネ ルで構成されることから、壁パネルの組み立てが複雑化し、施工が面倒、煩雑と なる。又壁面にテレビジョン受像機が設けられることから、不断に湯や水を浴び 、従って水密構造も湯気等の対策だけでは不充分で、飛び跳ねる湯、水の防水対 策も充分に行う必要があって、水密構造も複雑化する。
【0004】 又天井に照明器具以外の例えばシャワーやスチーム発生装置等の機器を設けよ うとした場合、天井へのこれ等の取り付け、天井裏への配管等を必要とすること から、施工が複雑、面倒となり、天井の構造も複雑化する。
【0005】 本考案は、かかる従来技術の課題を解決すべくなされたもので、その目的とす る処は、天井や壁面を従来通りすっきりした状態で構成し、しかもテレビジョン 受像機、シャワー、スチーム発生装置等を浴室内の限られたスペースを利用して 合理的に設置することができるようにしたことにある。
【0006】
以上の課題を解決するための手段は、浴室の天井と壁面との交差部に、一端部 を天井端部に、他端部を壁面上部にかかるように側面視が斜めの傾斜する天井部 材を架設し、該天井部材に浴室内の設置機器を配設した浴室のコーナー天井構造 である。 又上記傾斜する天井部材に配設される機器は、スピーカーを含むテレビジョン 受像機、スチーム発生装置、シャワー器具等としたことである。
【0007】
上記手段によれば、天井と壁面の交差部のコーナー部を利用して傾斜天井部材 を設け、これにテレビジョン受像機、スチーム発生装置、シャワー等の機器を集 中的に配備させるので、これ等機器をコーナー天井部材に予め組み付けておいて 、コーナー部に取り付ければ良い。
【0008】
以下に本考案の一実施例を添付した図面に従って詳述する。 図1は浴室の斜視図、図2は浴室要部の縦断面図、図3はコーナー天井部の要 部の縦断面図、図4は同他の部分の縦断面図である。
【0009】 図1において1は浴室で周囲の壁面2,3、天井4、床面5等からなり、図で は透視的に示したので図中右手前、左手前の壁面は示されていない。 奥の壁面2には、実施例では出窓式の窓6が設けられ、床面5の壁面2側には 浴槽7が設置され、壁面3の下半部にはカウンタ8が突設され、カウンタ8には 浴槽7に水、湯を供給する給水栓9が設けられ、カウンタ8の垂下されたエプロ ン部8―1には給水栓10が設けられ、給水栓9,10はカウンタ8の下方に収 納、設置された給湯、給水管11に接続されている。
【0010】 壁面3の端部寄り部分でカウンタ8の端部寄り部分上方には縦長の鏡11が配 設され、壁面3の鏡11の室内中間部寄り部分の側部には隣接してシャワーパネ ルユニット12が配設され、該シャワーパネルユニット12は、縦設した案内バ ー13で昇降するシャワーヘッド14、操作子15等が設けられている。 又天井4には、中間部に蛍光燈等を内装した外形矩形の青色照明具16が、又 これの周囲に白熱灯からなるスポットライト的な照明具17,17が、夫々設け られている。
【0011】 以上において、天井4の端部と壁面3の上端部の交差部であるコーナー部aに コーナー天井18を架設する。 コーナー天井18は長く幅の狭い板状の本体19からなり、本体19は上端部 裏面を天井4の端部寄り部分に、例えば図2に示したようなV字型の金具20で 止着し、下端部の裏面を同様の金具20で壁面3の上端部寄り部分に止着する。 以上により、コーナー天井18の本体19は天井4、壁面3のコーナー部に斜 めに架設され、幅が狭いコーナー天井18が構成され、天井4、壁面3のコーナ ー部aと、コーナー天井18の本体19との間には、断面が三角形の空間部21 が本体19の裏面に形成されることとなる。
【0012】 以上のコーナー天井18は壁面3の左右の幅一杯に設けられ、かかるコーナー 天井18に左右に離間して以下に説明する機器を配設する。 即ち、浴槽7の上方に相当する部分には、本体19を矩形に切り欠いて開口部 22を設け、これにテレビジョン受像機24を組付、設置して該受像機の正面部 を開口部22に臨ませ、開口部22の外面は透視性の防水板23で塞ぐ。 かかる部分の断面を図4で示し、テレビジョン受像機24の本体25は、コー ナー天井本体19の裏面の三角形の空間21内に図で示すように格納され、配線 26は壁面3上端部のフック27で支持されている。
【0013】 かかるテレビジョン受像機24の左右にはスピーカー28,28を配設し、中 間部に受像機24が臨み、受像機24の、及びスピーカー28,28は、浴槽7 の斜め上方に配設されることとなり、受像機24の画面が見易く、又スピーカー 28,28は斜め下方に音を放射し、良好な音響効果が得られる。
【0014】 又コーナー天井本体19のスピーカー28の一方に隣接してスチーム発生装置 29を設ける。 スチーム発生装置29は、正面外側の外装板30、及び本体19の下部に下向 きにスチーム噴出孔31を備え、一方、本体19裏面には装置本体32が配設さ れ、装置本体32は三角形の空間21内に臨む。装置本体32下端部の噴出孔3 3が上記した噴出孔31に接続され、装置本体32で生成されたスチームは噴出 孔31から下向きに浴室1内に供給される。
【0015】 次に、かかるスチーム発生装置29の隣接してコーナー天井の本体19にはシ ャワー装置34を設け、シャワーヘッド35は本体19の正面に斜め下向きに配 設され、浴室1内に雨のようにシャワー水を供給する。 本体19の壁面2と反対側の不図示の壁面側の端部には鏡36を設け、下方に 設けた鏡11と屈曲した状態で連続する。
【0016】 以上のコーナー天井18の壁面2側から配設したテレビジョン受像機24、ス ピーカー28,28は浴槽7端部の上方に、スチーム発生装置29、シャワー装 置34、鏡36は洗い場床面5の壁面3上方に配設される。
【0017】 ところで、浴槽7の洗い場床面5とは反対側の壁面2の下半部2―1には、上 記したテレビジョン受像機23、スチーム発生装置29等のコントローラをなす 操作パネル37が設けられ、浴槽7内でこれ等の操作が可能なように構成されて いる。
【0018】 以上実施例を説明したが、コーナー天井18に取り付けられる機器は上記に限 られず、任意であり、コーナー天井の一部に照明等を設けてもよく、又コーナー 天井18の長さは浴室の寸法によって決定され、コーナー天井18の長さで設置 される機器の数や種類は決定される。
【0019】
以上で明らかなように本考案によれば、 従来浴室の垂直な一般壁面を利用してテレビジョン受像機を設けたり、天井や 壁面に設けたカウンタを利用してスチーム発生装置等を設けたり、或いはハンド シャワー以外の固定シャワーを天井や壁面に設けていたが、本考案では、垂直な 壁面と天井とを連結するコーナー部にコーナー天井を設け、これにテレビジョン 受像機、スピーカー、スチーム発生装置、固定シャワー等を設けるようにしたの で、壁面や天井面をこれ等で占領することが無く、浴室の壁面がすっきりして構 成することができ、上記機器を設置しつつ狭い室内を広く使えることができ、寛 いだ、広々とした機能性に優れた浴室を実現することができる。
【0020】 又、従来では、テレビジョン受像機、スピーカー、スチーム発生装置、固定シ ャワー等を設ける場合、壁面や天井に凹部や開口部を特別に設け、これ等に個々 に機器を組み付け、且つ防水構造等を個別に施工する必要があり、従って、これ 等機器を設ける場合に施工が複雑、面倒であり、施工時間も長くなることが多か ったが、本考案では、パネル状のコーナー天井部材にこれ等を予め組み付け、室 内に持込んでコーナー部に取り付け、配線、配管等を接続すれば直ちに完成し、 施工が簡単で、短時間で施工でき、且つ施工費も従来に比し大幅に低減すること ができる等、多大の利点がある。
【図1】浴室の説明的斜視図
【図2】上記浴室の要部の縦断面図
【図3】コーナー天井部の要部の縦断面図
【図4】コーナー天井部の他の部分の縦断面図
1…浴室、 3…壁面、 4…天井、 a…交差部、
18…天井部材であるコーナー天井、 23…テレビジ
ョン受像機、 28…スピーカー、 29…スチーム発
生装置、 35…シャワー器具。
18…天井部材であるコーナー天井、 23…テレビジ
ョン受像機、 28…スピーカー、 29…スチーム発
生装置、 35…シャワー器具。
Claims (2)
- 【請求項1】 浴室の天井と壁面との交差部に、一端部
を天井端部に、他端部を壁面上部にかかるように側面視
が斜めの傾斜する天井部材を架設し、 該天井部材に浴室内の設置機器を配設した、 ことを特徴とする浴室のコーナー天井構造。 - 【請求項2】 上記傾斜する天井部材に配設される機器
は、スピーカーを含むテレビジョン受像機、スチーム発
生装置、シャワー器具等である請求項1の浴室のコーナ
ー天井構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005076U JP2564198Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 浴室のコーナー天井構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005076U JP2564198Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 浴室のコーナー天井構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557221U true JPH0557221U (ja) | 1993-07-30 |
| JP2564198Y2 JP2564198Y2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=11601302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992005076U Expired - Fee Related JP2564198Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 浴室のコーナー天井構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564198Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018053627A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社Lixil | 浴室ユニット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545324A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-16 | Nec Corp | Clamp circuit |
| JPH04136370A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-11 | Sekisui Chem Co Ltd | バスユニット |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP1992005076U patent/JP2564198Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545324A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-16 | Nec Corp | Clamp circuit |
| JPH04136370A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-11 | Sekisui Chem Co Ltd | バスユニット |
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|---|---|---|---|---|
| JP2018053627A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社Lixil | 浴室ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2564198Y2 (ja) | 1998-03-04 |
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Legal Events
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