JPH0557548A - 複合加工装置 - Google Patents
複合加工装置Info
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- JPH0557548A JPH0557548A JP3215054A JP21505491A JPH0557548A JP H0557548 A JPH0557548 A JP H0557548A JP 3215054 A JP3215054 A JP 3215054A JP 21505491 A JP21505491 A JP 21505491A JP H0557548 A JPH0557548 A JP H0557548A
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- bending
- machining
- plate material
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 55
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 51
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- 238000003698 laser cutting Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一の加工基準座標軸を用いてレーザ加工と
V溝加工と曲げ加工を行ない、省スペース化と省人化と
製品精度の向上を図る共に、V溝加工によるレーザ切断
時の加工時間の短縮と省エネルギ切断と集光レンズの長
寿命化を図り、V溝加工による曲げ加工時の微力曲げ、
曲げ半径の小径化と製品精度の向上を図る。 【構成】 フレーム19に板材Wを曲げ加工する曲げ加
工装置3と、板材Wにレーザ切断加工を行なうレーザ加
工装置5と、板材Wを上下より挾持し回転させるワーク
回転装置7とを一体的に設け、ワーク回転装置7の中心
部に板材WにV溝加工を行なうV溝加工装置9を内装し
て設け、前記フレーム19内に曲げ加工装置3とレーザ
加工装置5とV溝加工装置9との加工部25A,25
B,25Cに対して板材Wの位置決めを行うワーク位置
決め装置11を設けて構成したことを特徴とする。
V溝加工と曲げ加工を行ない、省スペース化と省人化と
製品精度の向上を図る共に、V溝加工によるレーザ切断
時の加工時間の短縮と省エネルギ切断と集光レンズの長
寿命化を図り、V溝加工による曲げ加工時の微力曲げ、
曲げ半径の小径化と製品精度の向上を図る。 【構成】 フレーム19に板材Wを曲げ加工する曲げ加
工装置3と、板材Wにレーザ切断加工を行なうレーザ加
工装置5と、板材Wを上下より挾持し回転させるワーク
回転装置7とを一体的に設け、ワーク回転装置7の中心
部に板材WにV溝加工を行なうV溝加工装置9を内装し
て設け、前記フレーム19内に曲げ加工装置3とレーザ
加工装置5とV溝加工装置9との加工部25A,25
B,25Cに対して板材Wの位置決めを行うワーク位置
決め装置11を設けて構成したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板材に曲げ加工を行
なう曲げ加工装置と、板材にレーザ加工を行なうレーザ
加工装置と、板材にV溝加工を行なうV溝加工装置とを
複合化した複合加工装置に関する。
なう曲げ加工装置と、板材にレーザ加工を行なうレーザ
加工装置と、板材にV溝加工を行なうV溝加工装置とを
複合化した複合加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板材にレーザ加工を行なうレーザ
加工装置と、板材にV溝加工をするV溝加工装置と、板
材に曲げ加工を行なう曲げ加工装置とは、互に分離、独
立された状態で配置されているのが一般的である。
加工装置と、板材にV溝加工をするV溝加工装置と、板
材に曲げ加工を行なう曲げ加工装置とは、互に分離、独
立された状態で配置されているのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のレーザ加工装置とV溝加工装置と曲げ加工装置に
て、板材に対してレーザ加工とV溝加工と曲げ加工を行
なう際、各々の装置へのワーク着脱が行なわれるので、
煩雑な作業となると共に、装置が別々となっているので
機械設置スペースが大きくなり、且つ、切断と曲げ加工
による加工基準座標軸が一致しにくいので、製品精度が
低下するという問題があった。更に、レーザ切断時には
加工時間がかかり、加工時間を多く要するということ
は、反射光で集光レンズを傷める結果となる。また、曲
げ加工時には曲げ精度が出しづらく、特に厚板曲げ加工
時には曲げ半径が大きくなりうると共に曲げ力も大とな
る。
来のレーザ加工装置とV溝加工装置と曲げ加工装置に
て、板材に対してレーザ加工とV溝加工と曲げ加工を行
なう際、各々の装置へのワーク着脱が行なわれるので、
煩雑な作業となると共に、装置が別々となっているので
機械設置スペースが大きくなり、且つ、切断と曲げ加工
による加工基準座標軸が一致しにくいので、製品精度が
低下するという問題があった。更に、レーザ切断時には
加工時間がかかり、加工時間を多く要するということ
は、反射光で集光レンズを傷める結果となる。また、曲
げ加工時には曲げ精度が出しづらく、特に厚板曲げ加工
時には曲げ半径が大きくなりうると共に曲げ力も大とな
る。
【0004】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ため、同一の加工基準座標軸を用いて、レーザ加工とV
溝加工と曲げ加工を行ない、省スペース化と省人化と製
品精度の向上を図ると共に、V溝加工された線分をレー
ザ加工を行なうことによる加工時間の短縮と省レーザエ
ネルギ切断と集光レンズの寿命向上を図り、更に、V溝
加工された線分に沿って曲げ加工を行なうことにより、
微力曲げ加工、曲げ半径の小径化と製品精度の向上を図
った複合加工装置を提供することにある。
ため、同一の加工基準座標軸を用いて、レーザ加工とV
溝加工と曲げ加工を行ない、省スペース化と省人化と製
品精度の向上を図ると共に、V溝加工された線分をレー
ザ加工を行なうことによる加工時間の短縮と省レーザエ
ネルギ切断と集光レンズの寿命向上を図り、更に、V溝
加工された線分に沿って曲げ加工を行なうことにより、
微力曲げ加工、曲げ半径の小径化と製品精度の向上を図
った複合加工装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、板材に曲げ加工を行なう曲げ加工装置
と、板材にレーザ加工を行なうレーザ加工装置と、板材
にV溝加工を行なうV溝加工装置と、前記曲げ加工装置
とレーザ加工装置とV溝加工装置の加工部に対して板材
の移動位置決めを行なうワーク位置決め装置と、を備え
て複合加工装置を構成した。
に、この発明は、板材に曲げ加工を行なう曲げ加工装置
と、板材にレーザ加工を行なうレーザ加工装置と、板材
にV溝加工を行なうV溝加工装置と、前記曲げ加工装置
とレーザ加工装置とV溝加工装置の加工部に対して板材
の移動位置決めを行なうワーク位置決め装置と、を備え
て複合加工装置を構成した。
【0006】
【作用】この発明の複合加工装置を採用することによ
り、曲げ加工装置とレーザ加工装置とV溝加工装置を備
えると共に、それぞれの加工部に対して板材の移動位置
決めを行なうワーク位置決め装置を設けた。このため、
同一の加工原点と基準座標軸を使って、レーザ切断加工
と曲げ加工とV溝加工の3種類の加工が1台の機械で行
なわれる。
り、曲げ加工装置とレーザ加工装置とV溝加工装置を備
えると共に、それぞれの加工部に対して板材の移動位置
決めを行なうワーク位置決め装置を設けた。このため、
同一の加工原点と基準座標軸を使って、レーザ切断加工
と曲げ加工とV溝加工の3種類の加工が1台の機械で行
なわれる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、本実施例にて採用したレーザ加工
装置および曲げ加工装置は、基本的には公知の構成のも
のなので、主要部を除き説明ならびに図示を省略してあ
る。また、レーザ加工装置と曲げ加工装置との組合せ
は、本実施例に限るものではない。
細に説明する。なお、本実施例にて採用したレーザ加工
装置および曲げ加工装置は、基本的には公知の構成のも
のなので、主要部を除き説明ならびに図示を省略してあ
る。また、レーザ加工装置と曲げ加工装置との組合せ
は、本実施例に限るものではない。
【0008】図1および図2を参照するに、複合加工装
置1は、曲げ加工装置3とレーザ加工装置5とワーク回
転装置7と、このワーク回転装置7に内蔵されたV溝加
工装置9と、ワーク位置決め装置11とで構成されてい
る。そして、曲げ加工装置3、レーザ加工装置5、ワー
ク回転装置7、ワーク位置決め装置11は、ベース13
と、ベース13の両側部に垂直に固定された一体のサイ
ドフレーム15によって支持された上部フレーム17と
で構成されたフレーム19に設けられている。
置1は、曲げ加工装置3とレーザ加工装置5とワーク回
転装置7と、このワーク回転装置7に内蔵されたV溝加
工装置9と、ワーク位置決め装置11とで構成されてい
る。そして、曲げ加工装置3、レーザ加工装置5、ワー
ク回転装置7、ワーク位置決め装置11は、ベース13
と、ベース13の両側部に垂直に固定された一体のサイ
ドフレーム15によって支持された上部フレーム17と
で構成されたフレーム19に設けられている。
【0009】曲げ加工装置3は、前記フレーム19の片
側(図1および図2において左側)に設けられ、例え
ば、しごき曲げ機であり、その構成は公知のため省略す
るが、下部板押え21の上方に複数個に分割された上下
動自在な上部板押え23が設けられ、加工部25Aであ
るしごき曲げをする曲げ金型27を上下に備えたアーム
29が、図示を省略したが回動支点軸に係合されて構成
されている。なお、前記上部板押え23と曲げ金型27
は分割式であり、板材Wの幅に応じて自動的に選択され
る。
側(図1および図2において左側)に設けられ、例え
ば、しごき曲げ機であり、その構成は公知のため省略す
るが、下部板押え21の上方に複数個に分割された上下
動自在な上部板押え23が設けられ、加工部25Aであ
るしごき曲げをする曲げ金型27を上下に備えたアーム
29が、図示を省略したが回動支点軸に係合されて構成
されている。なお、前記上部板押え23と曲げ金型27
は分割式であり、板材Wの幅に応じて自動的に選択され
る。
【0010】上記構成により、上記板押え23を下降さ
せ板材Wを下部板押え21上に挾圧固定する。そして、
曲げ金型27を備えたアーム29に所望の方向に回動さ
せることにより、板材WをL形状に上下自在に曲げるこ
とができる。
せ板材Wを下部板押え21上に挾圧固定する。そして、
曲げ金型27を備えたアーム29に所望の方向に回動さ
せることにより、板材WをL形状に上下自在に曲げるこ
とができる。
【0011】レーザ加工装置5は、フレーム19に隣接
してレーザ発振器(図示省略)が設けられ、このレーザ
発振器より発振されたレーザビームLBは、上部フレー
ム17のほぼ中央に設けたベンドミラー31により下方
向へ折曲される。ベンドミラー31により折曲されたレ
ーザビームLBは、上下方向に移動自在にレーザヘッド
33を通り、このレーザヘッド33の下部先端に設けた
レーザノズル35より加工部25Bにある板材Wに照射
され切断加工が施される。
してレーザ発振器(図示省略)が設けられ、このレーザ
発振器より発振されたレーザビームLBは、上部フレー
ム17のほぼ中央に設けたベンドミラー31により下方
向へ折曲される。ベンドミラー31により折曲されたレ
ーザビームLBは、上下方向に移動自在にレーザヘッド
33を通り、このレーザヘッド33の下部先端に設けた
レーザノズル35より加工部25Bにある板材Wに照射
され切断加工が施される。
【0012】ワーク回転装置7は、前記レーザヘッド3
3に隣接して設けられ、上部回転軸37の下端に一体的
にターンテーブル39が設けられ、下部回転軸41の上
端にも前記ターンテーブル39に相対してターンテーブ
ル43が一体的に設けられている。なお、前記上部回転
軸37と下部回転軸41はそれぞれ図示を省略したが駆
動部材によりZ軸方向(図1において上下方向、図2に
おいて図面に対して直交する方向)へ移動されることに
なる。なお、前記上部回転軸37と下部回転軸41の回
転支持部材は図示を省略してある。
3に隣接して設けられ、上部回転軸37の下端に一体的
にターンテーブル39が設けられ、下部回転軸41の上
端にも前記ターンテーブル39に相対してターンテーブ
ル43が一体的に設けられている。なお、前記上部回転
軸37と下部回転軸41はそれぞれ図示を省略したが駆
動部材によりZ軸方向(図1において上下方向、図2に
おいて図面に対して直交する方向)へ移動されることに
なる。なお、前記上部回転軸37と下部回転軸41の回
転支持部材は図示を省略してある。
【0013】前記ワーク回転装置7の駆動系は、ベース
13の片側(図1において右側)に設けたモータ45に
回転軸47が連結され、この回転軸47はサイドフレー
ム15に沿って立設し、回転軸47の上、下端にプーリ
49が係止してある。このプーリ49と前記上部回転軸
37および下部回転軸41に係止したプーリ51,53
に回転伝達部材55である例えばタイミングベルト等が
掛回されている。
13の片側(図1において右側)に設けたモータ45に
回転軸47が連結され、この回転軸47はサイドフレー
ム15に沿って立設し、回転軸47の上、下端にプーリ
49が係止してある。このプーリ49と前記上部回転軸
37および下部回転軸41に係止したプーリ51,53
に回転伝達部材55である例えばタイミングベルト等が
掛回されている。
【0014】上記構成により、モータ45を駆動する
と、回転軸47は回転し、回転軸47に係止したプーリ
49の回転は回転伝達部材55を介してプーリ51と5
3に伝達され、上部回転軸37と下部回転軸41は同一
方向へ回転することができる。そのため、板材Wを回転
させる場合は、上部回転軸37を下降させて、下部回転
軸41のターンテーブル43上にある板材Wを挾持し、
回転伝達部材55により上、下の回転軸37,41を同
調して回転し、板材Wを所望の位置へ位置決めすること
ができる。
と、回転軸47は回転し、回転軸47に係止したプーリ
49の回転は回転伝達部材55を介してプーリ51と5
3に伝達され、上部回転軸37と下部回転軸41は同一
方向へ回転することができる。そのため、板材Wを回転
させる場合は、上部回転軸37を下降させて、下部回転
軸41のターンテーブル43上にある板材Wを挾持し、
回転伝達部材55により上、下の回転軸37,41を同
調して回転し、板材Wを所望の位置へ位置決めすること
ができる。
【0015】V溝加工装置9は、前記ワーク回転装置7
の上部回転軸37のターンテーブル39と、下部回転軸
41のターンテーブル43とに内蔵されている。
の上部回転軸37のターンテーブル39と、下部回転軸
41のターンテーブル43とに内蔵されている。
【0016】より詳細には、図3、図4および図5を参
照するに、この図3乃至図5には上部V溝バイト57A
が示されていて、下部V溝バイト57Bの構成の詳細は
省略してあるが上部V溝バイト57Aの構成とまったく
同一のものである。また、図示したターンテーブル39
は、角形であるが丸形でも良く形状を限定するものでは
ない。
照するに、この図3乃至図5には上部V溝バイト57A
が示されていて、下部V溝バイト57Bの構成の詳細は
省略してあるが上部V溝バイト57Aの構成とまったく
同一のものである。また、図示したターンテーブル39
は、角形であるが丸形でも良く形状を限定するものでは
ない。
【0017】上部V溝バイト57Aは適宜手段例えばシ
リンダ等によりりターンテーブル39内に上下位置設定
自在に装着されていて、上部V溝バイト57Aの両側に
ワーク押え59が設けられ、ワーク押え59はターンテ
ーブル39に形成したガイド穴61内に装着され、上下
方向へ移動自在となっている。ワーク押え59の板材W
に接する面側には複数個のフリーベア63が列設され、
ワーク押え59の裏面側には複数本のガイドピン65が
立設され、ガイドピン65の先端はターンテーブル39
側に挿入され、ワーク押え59とガイド穴61間にガイ
ドピン65を案内としたスプリング67が装着され、ワ
ーク押え59は常時突出方向へ付勢されている。
リンダ等によりりターンテーブル39内に上下位置設定
自在に装着されていて、上部V溝バイト57Aの両側に
ワーク押え59が設けられ、ワーク押え59はターンテ
ーブル39に形成したガイド穴61内に装着され、上下
方向へ移動自在となっている。ワーク押え59の板材W
に接する面側には複数個のフリーベア63が列設され、
ワーク押え59の裏面側には複数本のガイドピン65が
立設され、ガイドピン65の先端はターンテーブル39
側に挿入され、ワーク押え59とガイド穴61間にガイ
ドピン65を案内としたスプリング67が装着され、ワ
ーク押え59は常時突出方向へ付勢されている。
【0018】上記構成により、板材Wの上面側にV溝加
工を行なう時は、ワーク回転装置7のモータ45を駆動
し上部回転軸37を回転させ、上部V溝バイト57Aの
向きを最適位置に位置決めする。そして、シリンダ等に
より上部V溝バイト57Aを板材Wの表面に押し付ける
と共に、上部回転軸37を下降させワーク押え59に設
けたフリーベア63により板材Wを押えてV溝加工時の
板材Wの振動を押え、板材Wを移動してV溝加工が施さ
れる。なお、V溝加工方向が同時2軸あるいは円弧にな
る時は、直線補正、円弧補正が必要である。
工を行なう時は、ワーク回転装置7のモータ45を駆動
し上部回転軸37を回転させ、上部V溝バイト57Aの
向きを最適位置に位置決めする。そして、シリンダ等に
より上部V溝バイト57Aを板材Wの表面に押し付ける
と共に、上部回転軸37を下降させワーク押え59に設
けたフリーベア63により板材Wを押えてV溝加工時の
板材Wの振動を押え、板材Wを移動してV溝加工が施さ
れる。なお、V溝加工方向が同時2軸あるいは円弧にな
る時は、直線補正、円弧補正が必要である。
【0019】ワーク位置決め装置11は、再び、図1お
よび図2を参照するに、板材Wの移動および位置決めを
行なうために、フレーム19にはレーザ加工を行なう加
工部25Bと曲げ加工を行なう加工部25Aと更にV溝
加工を行なう加工部25Cに対して、Y軸方向(図1、
図2において左右方向)に接近離反し水平に移動自在な
キャレッジベース69が設けられている。このキャレッ
ジベース69には、X軸方向(図1において図面に直交
する方向、図2において上下方向)へ移動自在に支承さ
れてキャレッジ71が設けられている。そして、キャレ
ッジ71には板材Wの一端縁部を把持するための複数の
クランプ装置73が備えられている。
よび図2を参照するに、板材Wの移動および位置決めを
行なうために、フレーム19にはレーザ加工を行なう加
工部25Bと曲げ加工を行なう加工部25Aと更にV溝
加工を行なう加工部25Cに対して、Y軸方向(図1、
図2において左右方向)に接近離反し水平に移動自在な
キャレッジベース69が設けられている。このキャレッ
ジベース69には、X軸方向(図1において図面に直交
する方向、図2において上下方向)へ移動自在に支承さ
れてキャレッジ71が設けられている。そして、キャレ
ッジ71には板材Wの一端縁部を把持するための複数の
クランプ装置73が備えられている。
【0020】前記キャレッジベース69は、ベース13
の上部に固定されたレール(図示省略)に移動自在に支
承され、サイドフレーム15の側面に設けたY軸モータ
75より減速機77を介して、Y軸方向へ延伸した複数
本(本実施例では2本)のボールねじ79に螺合され
て、Y軸方向へ移動自在に設けられている。クランプ装
置73を備えたキャレッジ71は、図2に示されている
ようにX軸モータ81の駆動によりボールねじ83を介
してガイド85に案内されX軸方向へ移動自在にキャレ
ッジベース69に支承されている。また、ベース13上
には板材Wを移動自在に支承する加工テーブル87が設
けられている。なお、前記クランプ装置73には、フラ
ンジ曲げされた部分も把持できるようギャップ89が形
成されている。
の上部に固定されたレール(図示省略)に移動自在に支
承され、サイドフレーム15の側面に設けたY軸モータ
75より減速機77を介して、Y軸方向へ延伸した複数
本(本実施例では2本)のボールねじ79に螺合され
て、Y軸方向へ移動自在に設けられている。クランプ装
置73を備えたキャレッジ71は、図2に示されている
ようにX軸モータ81の駆動によりボールねじ83を介
してガイド85に案内されX軸方向へ移動自在にキャレ
ッジベース69に支承されている。また、ベース13上
には板材Wを移動自在に支承する加工テーブル87が設
けられている。なお、前記クランプ装置73には、フラ
ンジ曲げされた部分も把持できるようギャップ89が形
成されている。
【0021】上記構成により、クランプ装置73にて把
持された板材Wは、キャレッジベース69、キャレッジ
71を適宜移動することにより、レーザ加工時の加工部
25B、曲げ加工時の加工部25AあるいはV溝加工時
の加工部25Cへ移送位置決めされる。
持された板材Wは、キャレッジベース69、キャレッジ
71を適宜移動することにより、レーザ加工時の加工部
25B、曲げ加工時の加工部25AあるいはV溝加工時
の加工部25Cへ移送位置決めされる。
【0022】上述したごとき構成により、その作用とし
ては、レーザ加工時は、クランプ装置73により把持さ
れた板材Wは、ワーク位置決め装置11をX軸、Y軸方
向へ移動し加工部25Bへ板材Wを移動位置決めする。
そして、レーザ発振器より発振されたレーザビームLB
はベンドミラー31により折曲され、レーザヘッド33
に設けたレーザノズル35より板材WWへ照射され、切
断加工が施される。なお、後述するV溝加工装置9によ
り、レーザ加工される線分を予めV溝加工されているの
で、レーザビームLBの光学的くさび効果によって切断
時間が短縮され、且つ、集光レンズの寿命が長くなる。
ては、レーザ加工時は、クランプ装置73により把持さ
れた板材Wは、ワーク位置決め装置11をX軸、Y軸方
向へ移動し加工部25Bへ板材Wを移動位置決めする。
そして、レーザ発振器より発振されたレーザビームLB
はベンドミラー31により折曲され、レーザヘッド33
に設けたレーザノズル35より板材WWへ照射され、切
断加工が施される。なお、後述するV溝加工装置9によ
り、レーザ加工される線分を予めV溝加工されているの
で、レーザビームLBの光学的くさび効果によって切断
時間が短縮され、且つ、集光レンズの寿命が長くなる。
【0023】曲げ加工時は、クランプ装置73により把
持された板材Wは、ワーク位置決め装置11をY軸方向
へ移動し、加工部25Aへ板材Wを移動位置決めする。
そして、上部板押え23を下降し板材Wを下部板押え2
1に押圧し、曲げ金型27を備えたアーム29を作動し
て所望の方向へ板材Wを折曲げる。なお、後述するV溝
加工装置9により、折曲げ線分は予めV溝加工されてい
るので、V溝加工された所を曲げるために、高精度曲げ
と曲げ半径を小さくでき、微力曲げが可能となる。
持された板材Wは、ワーク位置決め装置11をY軸方向
へ移動し、加工部25Aへ板材Wを移動位置決めする。
そして、上部板押え23を下降し板材Wを下部板押え2
1に押圧し、曲げ金型27を備えたアーム29を作動し
て所望の方向へ板材Wを折曲げる。なお、後述するV溝
加工装置9により、折曲げ線分は予めV溝加工されてい
るので、V溝加工された所を曲げるために、高精度曲げ
と曲げ半径を小さくでき、微力曲げが可能となる。
【0024】板材Wを回転する時、すなわち、板材Wの
多辺を折曲げる際は、ワーク位置決め装置11にて既に
一辺を折曲げられた板材Wをワーク回転装置7の直下へ
移動し、クランプ装置73を解除して板材Wが回動時に
支障のない位置まで後退させておく。そして、ワーク回
転装置7の上部回転軸37を下降し、下部回転軸41と
協働して板材Wを挾圧し、モータ45を駆動することに
より、上下の回転軸37,41は同調して回転するの
で、板材Wの次に曲げ加工する辺を加工部25Aに対し
て位置決めすることができる。位置決めが終了したらク
ランプ装置73にて板材Wを把持し、上部回転軸37を
上昇して押圧を解除し、板材Wを加工部25Aの所定位
置へ移動させる。
多辺を折曲げる際は、ワーク位置決め装置11にて既に
一辺を折曲げられた板材Wをワーク回転装置7の直下へ
移動し、クランプ装置73を解除して板材Wが回動時に
支障のない位置まで後退させておく。そして、ワーク回
転装置7の上部回転軸37を下降し、下部回転軸41と
協働して板材Wを挾圧し、モータ45を駆動することに
より、上下の回転軸37,41は同調して回転するの
で、板材Wの次に曲げ加工する辺を加工部25Aに対し
て位置決めすることができる。位置決めが終了したらク
ランプ装置73にて板材Wを把持し、上部回転軸37を
上昇して押圧を解除し、板材Wを加工部25Aの所定位
置へ移動させる。
【0025】板材WにV溝加工を行なう時、例えば板材
Wの上面にV溝を加工する際は、ワーク回転装置7のモ
ータ45を駆動することにより、上部回転軸37は回転
し、上部回転軸37に内蔵された上部V溝バイト57A
も回転する。そして上部V溝バイト57Aを所定の角度
に設定した後、シリンダ等の作動により上部V溝バイト
57Aを板材Wの表面に押し付ける。板材Wはワーク位
置決め装置11によりX軸あるいはY軸方向へ移動させ
られて、板材Wの表面にV溝加工が施される。なお、V
溝加工時に円滑な切削が行なわれるようワーク押え59
により板材Wは押されているので、振動等が発生するこ
とがない。
Wの上面にV溝を加工する際は、ワーク回転装置7のモ
ータ45を駆動することにより、上部回転軸37は回転
し、上部回転軸37に内蔵された上部V溝バイト57A
も回転する。そして上部V溝バイト57Aを所定の角度
に設定した後、シリンダ等の作動により上部V溝バイト
57Aを板材Wの表面に押し付ける。板材Wはワーク位
置決め装置11によりX軸あるいはY軸方向へ移動させ
られて、板材Wの表面にV溝加工が施される。なお、V
溝加工時に円滑な切削が行なわれるようワーク押え59
により板材Wは押されているので、振動等が発生するこ
とがない。
【0026】上述したごとき構成と作用により理解され
るように、1台の複合加工装置1で1つの基準座標軸
で、レーザ加工と曲げ加工とV溝加工ができるので、高
精度な製品を得ることができると共に、機械設置スペー
スの減少と作業効率の向上を図ることができる。
るように、1台の複合加工装置1で1つの基準座標軸
で、レーザ加工と曲げ加工とV溝加工ができるので、高
精度な製品を得ることができると共に、機械設置スペー
スの減少と作業効率の向上を図ることができる。
【0027】なお、この発明は前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜の変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例では
上部V溝バイト57Aと下部V溝バイト57Bを1本と
したが、バイトの寿命を考えて3連、5連等複数本設け
ても良い。また、上、下部のV溝バイトASSYを取付
ける位置は、上下フレーム内とし、レーザヘッドをワー
ク回転装置内に設けても良く、V溝バイトASSYをつ
かみ替え、リポシリンダ内に設け、レーザヘッドがワー
ク回転装置内でも良い。
れることなく、適宜の変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例では
上部V溝バイト57Aと下部V溝バイト57Bを1本と
したが、バイトの寿命を考えて3連、5連等複数本設け
ても良い。また、上、下部のV溝バイトASSYを取付
ける位置は、上下フレーム内とし、レーザヘッドをワー
ク回転装置内に設けても良く、V溝バイトASSYをつ
かみ替え、リポシリンダ内に設け、レーザヘッドがワー
ク回転装置内でも良い。
【0028】また、V溝バイトの形状として両側に刃を
設けても良く、板材Wの両側を上、下のV溝バイト57
A,57Bで同時に加工し、その後にレーザビームLB
で切断すれば、実際の切断深さが浅くなるために加工時
間の短縮が図れる。更に、V溝バイトをチャックする部
分をATC(工具自動交換装置)にして、ドリル、タッ
プ等をチャック可能な複合加工機としても良い。
設けても良く、板材Wの両側を上、下のV溝バイト57
A,57Bで同時に加工し、その後にレーザビームLB
で切断すれば、実際の切断深さが浅くなるために加工時
間の短縮が図れる。更に、V溝バイトをチャックする部
分をATC(工具自動交換装置)にして、ドリル、タッ
プ等をチャック可能な複合加工機としても良い。
【0029】なお更に、レーザ加工装置5をレーザ切断
(穴明)、レーザ溶接が可能な切換式とし、曲げ金型2
7と平行(X軸方向)に移動するレーザ加工ヘッドを設
けて、曲げ加工された所をレーザ溶接を行ない補強して
も良い。また、レーザヘッドを3軸(上下、Z軸回転、
X、Y平面回転)にして、曲げ加工後の製品にレーザ切
断(穴明)、レーザ溶接を行なっても良い。
(穴明)、レーザ溶接が可能な切換式とし、曲げ金型2
7と平行(X軸方向)に移動するレーザ加工ヘッドを設
けて、曲げ加工された所をレーザ溶接を行ない補強して
も良い。また、レーザヘッドを3軸(上下、Z軸回転、
X、Y平面回転)にして、曲げ加工後の製品にレーザ切
断(穴明)、レーザ溶接を行なっても良い。
【0030】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、レーザ加工装置と曲げ加
工装置とV溝加工装置と、それぞれの加工部へ板材の移
動位置決めを行なうワーク位置決め装置を設けた。而し
て、同一加工原点と基準座標軸を使ってレーザ加工と曲
げ加工とV溝加工を行なうので、高精度な製品を得るこ
とができると共に、機械の省スペース化と作業効率の向
上を図ることができる。
るように、この発明によれば、レーザ加工装置と曲げ加
工装置とV溝加工装置と、それぞれの加工部へ板材の移
動位置決めを行なうワーク位置決め装置を設けた。而し
て、同一加工原点と基準座標軸を使ってレーザ加工と曲
げ加工とV溝加工を行なうので、高精度な製品を得るこ
とができると共に、機械の省スペース化と作業効率の向
上を図ることができる。
【0031】また、V溝加工をした所をレーザ切断する
ため加工時間の短縮とレーザエネルギも少なく、集光レ
ンズの寿命が延長する。更に、V溝加工をした所を曲げ
加工するため、微力曲げが可能となり、曲げ半径も小さ
くでき、製品精度の向上を図ることができる。
ため加工時間の短縮とレーザエネルギも少なく、集光レ
ンズの寿命が延長する。更に、V溝加工をした所を曲げ
加工するため、微力曲げが可能となり、曲げ半径も小さ
くでき、製品精度の向上を図ることができる。
【図1】この発明のレーザ複合加工装置を示し、図2に
おけるI−I線に沿った断面図である。
おけるI−I線に沿った断面図である。
【図2】図1における一部断面を含む平面図である。
【図3】図1におけるIII 矢視部の拡大断面図である。
【図4】図3における底面図である。
【図5】図3におけるV−V線に沿った断面図である。
1 複合加工装置 3 曲げ加工装置 5 レーザ加工装置 7 ワーク回転装置 9 V溝加工装置 11 ワーク位置決め装置 25A,25B,25C 加工部
Claims (2)
- 【請求項1】 板材に曲げ加工を行なう曲げ加工装置
と、板材にレーザ加工を行なうレーザ加工装置と、板材
にV溝加工を行なうV溝加工装置と、前記曲げ加工装置
とレーザ加工装置とV溝加工装置の加工部に対して板材
の移動位置決めを行なうワーク位置決め装置と、を備え
てなることを特徴とする複合加工装置。 - 【請求項2】 板材を上下方向より挾持して回転せしめ
る回転装置を前記レーザ加工装置に隣接して設け、前記
V溝加工装置を前記回転装置の中心部に内装して設けて
なることを特徴とする請求項1記載の複合加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215054A JPH0557548A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 複合加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215054A JPH0557548A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 複合加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557548A true JPH0557548A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16666002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3215054A Pending JPH0557548A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 複合加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557548A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6775888B1 (en) * | 1998-11-19 | 2004-08-17 | Schuler Pressen Gmbh & Co. Kg | Forming system and process |
| JP4792026B2 (ja) * | 2004-03-17 | 2011-10-12 | トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | プレート状の工作物を加工するための機械的な装置 |
| CN113798856A (zh) * | 2021-10-08 | 2021-12-17 | 柳州市车乐士汽车配件有限公司 | 副车架全智能生产设备 |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP3215054A patent/JPH0557548A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6775888B1 (en) * | 1998-11-19 | 2004-08-17 | Schuler Pressen Gmbh & Co. Kg | Forming system and process |
| JP4792026B2 (ja) * | 2004-03-17 | 2011-10-12 | トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | プレート状の工作物を加工するための機械的な装置 |
| CN113798856A (zh) * | 2021-10-08 | 2021-12-17 | 柳州市车乐士汽车配件有限公司 | 副车架全智能生产设备 |
| CN113798856B (zh) * | 2021-10-08 | 2024-03-19 | 柳州市车乐士汽车配件有限公司 | 副车架全智能生产设备 |
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