JPH0557604U - ガラス溶解炉のバーナ角度測定装置 - Google Patents
ガラス溶解炉のバーナ角度測定装置Info
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- JPH0557604U JPH0557604U JP363792U JP363792U JPH0557604U JP H0557604 U JPH0557604 U JP H0557604U JP 363792 U JP363792 U JP 363792U JP 363792 U JP363792 U JP 363792U JP H0557604 U JPH0557604 U JP H0557604U
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バーナ角度を簡単にかつ精度よく測定できる
ようにしたガラス溶解炉のバーナ角度測定装置を提供す
る。 【構成】 バーナホルダ3に固定されるブラケット7
と、このブラケット7に支持されるゲージ本体11とか
らなり、このゲージ本体11はバーナ1の角度に応じて
揺動するゲージ棒41を有し、このゲージ棒41の揺動
角度を目盛り39で読み取ることにより、バーナ角度を
測定することを特徴とする。
ようにしたガラス溶解炉のバーナ角度測定装置を提供す
る。 【構成】 バーナホルダ3に固定されるブラケット7
と、このブラケット7に支持されるゲージ本体11とか
らなり、このゲージ本体11はバーナ1の角度に応じて
揺動するゲージ棒41を有し、このゲージ棒41の揺動
角度を目盛り39で読み取ることにより、バーナ角度を
測定することを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、バーナ角度を精度よく測定できるようにしたガラス溶解炉のバーナ 角度測定装置に関する。
【0002】
ガラス溶解炉の重油バーナは定期的に交換しなければならず、新しいバーナを 溶解炉にセットするに際しては、バーナの取付け角度を測定しながらセットしな ければならない。仮に、バーナが傾いてセットされたとすると、ガラス溶解炉の 安定した燃焼状態が得られなくなるからである。
【0003】
ところで、従来では、市販の角度計によりバーナ角度を測定するので、(1) 高 い測定精度が得られない、(2) 測定に約10分程度の時間がかかる、(3) 手に持 ってバーナに添えていないと測定できない、(4) プラスチック製であるので熱に 弱い、(5) 狭い場所での測定が困難になる、などの問題がある。
【0004】 とりわけ、ガラス溶解炉のバーナは、炉を構築する煉瓦の受け金具や配管など が集中する狭い場所に取り付けられると共に、その雰囲気温度が150〜200 ℃と高い場所に取り付けられるので、従来の角度計によりバーナ角度を測定する のでは、大変な作業になるという問題がある。
【0005】 そこで、本考案の目的は、上述した従来の技術が有する問題点を解消し、バー ナ角度を簡単にかつ精度よく測定できるようにしたガラス溶解炉のバーナ角度測 定装置を提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、バーナホルダに固定されるブラケット と、このブラケットに支持されるゲージ本体とからなり、このゲージ本体はバー ナ角度に応じて揺動するゲージ棒を有し、このゲージ棒の揺動角度を目盛りで読 み取ることにより、バーナ角度を測定することを特徴とするものである。
【0007】
本考案によれば、ゲージ本体は、ガラス溶解炉から比較的離れた場所に取り付 けられ、そこでの雰囲気温度は80〜130℃に低下するので、角度測定に際し ては、比較的温度の低い場所で測定することが可能になる。しかも、ゲージ本体 はバーナ角度に応じて揺動するゲージ棒を有しており、このゲージ棒の揺動角度 は目盛りで読み取られ、これによりバーナ角度が計測されるので、揺動角度1° に対して、例えば目盛りを5mm程度に大きくしておけば、バーナの取付け角度を 従来のものに比べてきわめて精度よく測定することが可能になる。
【0008】
以下、本考案によるガラス溶解炉のバーナ角度測定装置の一実施例を図面を参 照して説明する。
【0009】 図1において、1はガラス溶解炉に取付けられる重油バーナを示しており、こ のバーナ1の軸部には、該バーナ1を保持するためのバーナホルダ3が取付けら れている。新しいバーナ1を溶解炉に取付けるに際しては、このバーナ1の取付 け角度が問題となる。即ち、バーナ1が水平に取付けられていないと、ガラス溶 解炉の安定した燃焼状態が得られなくなる。
【0010】 そこで、この実施例によれば、バーナ1の軸部に角度測定器5を取付け、これ を用いてバーナ1の取付け角度を正確に測定する。この角度測定器5は鉄製であ り、バーナホルダ3に固定されるブラケット7と、このブラケット7にゲージ支 持棒9を介して支持されるゲージ本体11とからなる。
【0011】 ブラケット7は、図2に示すように、2枚のプレート13,15間にねじ棒1 7を挿通し、このねじ棒17の端部にハンドル19を固定して構成される。2枚 のプレート13,15間にはガイド部材21,23が介装され、一方のガイド部 材21はプレート13に固定されると共に、端部に孔部21aを有している。ま た、他方のガイド部材23はプレート15に固定され、その端部には孔部21a に挿通される突部23aを有する。これによれば、上述のハンドル19を回転さ せることにより、プレート13,15間の寸法が調整され、この際の動きはガイ ド部材21,23により案内される。
【0012】 また、プレート15にはL字形のステー25を介して支持棒ホルダ27が取付 けられる。この支持棒ホルダ27には、ゲージ支持棒9が挟まり合う程度の大き さの隙間27aが設けられ、この隙間27内にはゲージ支持棒9を脱着自在に把 持するスプリングボール29が取付けられている。
【0013】 ゲージ本体11は、図3に示すように、ゲージ支持棒9の端部に固設されてお り、このゲージ本体11は、吊下げバー31と、この吊下げバー31の下端に零 点校正ボルト33,35を介して固定されるフレーム37と、このフレーム37 の下枠に設けられる目盛り39と、この目盛り39を指示するためにフレーム3 7の上端から揺動自在に吊下げられるゲージ棒41とからなる。
【0014】 これによれば、ゲージ本体11が傾くと、ゲージ棒41が揺動し、その傾きの 程度が目盛り39により読み取られる。この際、ゲージ棒41の零点は、予め零 点校正ボルト33,35により調整される。
【0015】 また、ゲージ棒41の下端は、図4に示すように、フォーク状に割れ、その下 端の溝41a内には上記フレーム37の下枠が嵌め込まれる。これによれば、ゲ ージ本体11が大きく傾いたとしても、ゲージ棒41がフレーム37の下枠から 外れないので、この構成は角度の測定に好都合である。
【0016】 バーナ1に角度測定器5を取付けるには、まずハンドル19を回しながら、2 枚のプレート13,15でバーナホルダ3を挟み付けて、これによりバーナホル ダ3にブラケット7を固定する。この際には、2枚のプレート13,15間の寸 法を予めバーナホルダ3の厚さよりもやゝ大きめ(+0.5mm程度)に設定して おき、ハンドル19による操作を少なくするとよい。
【0017】 次に、ゲージ支持棒9を介してゲージ本体11をブラケット7に連結する。ゲ ージ支持棒9はブラケット7の支持棒ホルダ27に連結されるが、この支持棒ホ ルダ27にはスプリングボール29が取付けられているので、脱着をワンタッチ で行うことができる。この場合に、ゲージ棒41の零点は予め調整しておくこと が望ましい。零点は1度調整すれば、温度変化が生じてもそれほどずれることは なく、予め調整する方が調整も容易だからである。これだけの操作で角度測定器 5の取付けは完了である。
【0018】 バーナ1の取付けに際しては、仮にバーナ1が傾いて取付けられれば、その傾 きに応じてゲージ棒41が揺動する。
【0019】 従って、その傾きを目盛り39で読み取れば、バーナ1の取付け角度を測定す ることができる。ここでバーナ1の角度が例えば1°傾いた時は、目盛39に例 えば5mmの差が現われるようにしておけば、従来のものに比べて、バーナ1の傾 きをきわめて精度よく測定することができる。
【0020】 以上の構成によれば、角度測定器を持ったまゝ測定しなくてもよく、従って、 測定時間を大幅に短縮(約2分程度)することができ、測定誤差も少なくなり、 更に、角度の測定値に個人差が現われないので、常に安定した測定値が得られる など種々の効果を得ることができる。
【0021】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ゲージ本体はバーナ角度に 応じて揺動するゲージ棒を有しており、このゲージ棒の揺動角度は目盛りで読み 取られ、これによりバーナ角度が測定されるので、揺動角度1°に対して、例え ば目盛りを5mm程度に大きく設定しておけば、従来のものに比べて、バーナの取 付け角度をきわめて精度よく測定することができる。
【図1】本考案による角度測定装置の一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】同じく、ブラケットを示す斜視図である。
【図3】同じく、ゲージ本体を示す斜視図である。
【図4】同じく、ゲージ棒の先端を示す側面図である。
1 バーナ 3 バーナホルダ 5 角度測定器 7 ブラケット 9 ゲージ支持棒 11 ゲージ本体 13,15 プレート 19 ハンドル 27 支持棒ホルダ 39 目盛り 41 ゲージ棒
Claims (1)
- 【請求項1】 バーナホルダに固定されるブラケット
と、このブラケットに支持されるゲージ本体とからな
り、このゲージ本体はバーナ角度に応じて揺動するゲー
ジ棒を有し、このゲージ棒の揺動角度を目盛りで読み取
ることにより、バーナ角度を測定することを特徴とする
ガラス溶解炉のバーナ角度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992003637U JP2502690Y2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | ガラス溶解炉のバ―ナ角度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992003637U JP2502690Y2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | ガラス溶解炉のバ―ナ角度測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557604U true JPH0557604U (ja) | 1993-07-30 |
| JP2502690Y2 JP2502690Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=11563002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992003637U Expired - Lifetime JP2502690Y2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | ガラス溶解炉のバ―ナ角度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2502690Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109916278A (zh) * | 2019-04-15 | 2019-06-21 | 周光耀 | 杠杆式外倾角校正仪 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57166107U (ja) * | 1981-04-13 | 1982-10-20 | ||
| JPH02103202U (ja) * | 1989-02-04 | 1990-08-16 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP1992003637U patent/JP2502690Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57166107U (ja) * | 1981-04-13 | 1982-10-20 | ||
| JPH02103202U (ja) * | 1989-02-04 | 1990-08-16 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109916278A (zh) * | 2019-04-15 | 2019-06-21 | 周光耀 | 杠杆式外倾角校正仪 |
| CN109916278B (zh) * | 2019-04-15 | 2024-03-15 | 厦门周功机械设备有限公司 | 杠杆式外倾角校正仪 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2502690Y2 (ja) | 1996-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |