JPH0557623U - 工業水用フロート式流量計 - Google Patents
工業水用フロート式流量計Info
- Publication number
- JPH0557623U JPH0557623U JP107880U JP10788091U JPH0557623U JP H0557623 U JPH0557623 U JP H0557623U JP 107880 U JP107880 U JP 107880U JP 10788091 U JP10788091 U JP 10788091U JP H0557623 U JPH0557623 U JP H0557623U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- industrial water
- flow rate
- flow meter
- water
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 菅体内を通り抜ける工業水の流量により回転
しながら押し上げられその流量に応じた位置で回転しな
がら停滞するフロートの回転を利用して菅体の内周面に
付着する水垢や錆等の汚れ取り除く様に改良した工業水
用フロート式流量計の提供を目的とする。 【構成】 一端に流入口2を、他端に流出口3を有し軸
方向外面に目盛り1を施した透明な管体4内に、ガイド
ポール5に貫通支持させ管体4内を通り抜ける工業水7
の流量に応じて回転しながら移動するフロート6を内蔵
する工業水用フロート式流量計に於いて、フロート6の
回転遠心力により管体4の内周面に接触させる付着物除
去手段をフロートに取付けたことである。
しながら押し上げられその流量に応じた位置で回転しな
がら停滞するフロートの回転を利用して菅体の内周面に
付着する水垢や錆等の汚れ取り除く様に改良した工業水
用フロート式流量計の提供を目的とする。 【構成】 一端に流入口2を、他端に流出口3を有し軸
方向外面に目盛り1を施した透明な管体4内に、ガイド
ポール5に貫通支持させ管体4内を通り抜ける工業水7
の流量に応じて回転しながら移動するフロート6を内蔵
する工業水用フロート式流量計に於いて、フロート6の
回転遠心力により管体4の内周面に接触させる付着物除
去手段をフロートに取付けたことである。
Description
【0001】
本考案は、設定した流量にて工業水を種々の工業機械等に一定供給するために 使用される一般工業用として設計されたフロート式流量計に関するものである。
【0002】
この種の工業水用フロート式流量計は、軸方向外面に目盛りを施し内面形状を 一端流入口側を小径とし他端流出口側に向けて大径とする如く漸次傾斜拡開せし めた透明な菅体内軸心にその一端流入口から他端流出口に亘りガイドポールを取 付けると共に、管体の一端流入口側内径と略同径な外径で下側に向けた円錐形状 に形成したフロートをガイドポールに貫通状に支持させ管体内を通り抜ける工業 水の流量に応じて回転しながら移動自在に内蔵して、フロートが工業水の流量に より回転しながら押し上げられると共に回転しながら停滞する位置の目盛りを読 み取ることで毎分又は毎秒どれだけの量の工業水が送られているか否かを確認、 即ち管体外面に施された目盛りに回転しながら停滞するフロートを位置させる如 く、流量バルブの開閉調節を行なって管体内を通り抜ける工業水の流量を調整す ることによって、フロートを位置させた目盛りにより工業水が毎分又は毎秒どれ だけの量で工業機械等に送られているか否かを確認し得る様に構成されている。 ところで、工業水は工業機械等に送り込んだ後そのままたれ流すケースもあるが 、工業機械から貯水タンク等に戻して再び工業機械等に送り込むといった繰り返 し使用する循環方式を採用しているのが一般的である。この様に、工業水は長期 に亘って繰り返し使用されるために水特有の水垢や工業機械等の工業水が通る水 路内(機械に亘って配管されている管内等含む)の錆等の汚れによって汚染され 、その汚染された工業水が流量計の菅体内を繰り返し通り抜けることによって菅 体の内周面には水垢や錆等の汚れが徐々に付着物となって堆積せしめて外部から フロートが見えなくなり、フロートを目盛りに合わせての流量調整が短期間で困 難になる。即ち、流量が読み取れなくなる。
【0003】
本考案はこの様な従来事情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとす る技術的課題は、菅体内を通り抜ける工業水の流量により回転しながら押し上げ られその流量に応じた位置で回転しながら停滞するフロートの回転を利用して菅 体の内周面に付着する水垢や錆等の汚れ取り除く様に改良した工業水用フロート 式流量計の提供を目的とする。
【0004】
上記目的を達成するために本考案が講じる技術的手段は、ガイドポールに貫通 支持させ管体内を通り抜ける工業水の流量に応じて回転しながら移動するフロー トの回転遠心力により管体の内周面に接触させる付着物除去手段をフロートに取 付けたことを特徴とする。
【0005】
而して、上記した本考案の技術的手段によれば、管体内を通り抜ける工業水の 流量に応じて回転しながら移動するフロートの回転遠心力により付着物除去手段 は菅体の内周面に常時接触せしめて該内周面に付着する汚染された工業水の水垢 や錆等の汚れ取り除く。
【0006】
本考案の実施の一例を図面に基づいて以下説明すると、フロート式流量計は軸 方向外面に目盛り1を施し内面形状を一端流入口2側を小径とし他端流出口3側 に向けて大径とする如く漸次傾斜拡開せしめた透明な菅体4内軸心にその一端流 入口2から他端流出口3に亘りガイドポール5を取付けると共に、管体4の一端 流入口2側内径と略同径な外径で下側に向けた円錐形状に形成したフロート6を ガイドポール5に貫通状に支持させ管体4内を通り抜ける工業水7の流量に応じ て回転しながら移動自在に内蔵してなる周知の構造を呈し、前記フロート6に付 着物除去手段を取付け配備して、外周面に同一方向に向けて傾斜させた複数の回 転用スリット6aを設けたフロート6が管体4内を通り抜ける工業水7の流量に応 じて回転しながら移動し且つその流量に応じた位置で回転しながら停滞するフロ ート6の回転遠心力で付着物除去手段を菅体4の内周面に常時接触させて該内周 面に付着する汚染された工業水7の水垢や錆等の汚れ取り除く様にしてある。
【0007】 付着物除去手段は、菅体4内を通り抜ける工業水7の流量により回転するフロ ート6の回転遠心力によって外方向に拡がる特性を有し、しかも菅体4の内周面 に適度の接触力(摺接力)で接触し得る例えば金属や硬質合成樹脂等の部材よっ て形成したチェーンやワイヤー、図示例においてはチェーン8を用い、適宜の長 さに裁断した該チェーン8をフロート6の上面に相対させてビス9止めせしめて 取付け配備し、チェーン8がフロート6の回転遠心力により菅体4の内周面に適 度の接触力で接触せしめて該内周面に付着する水垢や錆等の汚れを取り除く様に する(図2参照)。
【0008】 而して、以上の如く構成した本実施例のフロート式流量計によれば、工業水7 例えばアルミ製品を鋳造成型するダイカストマシンの金型を冷却すべく該金型の 冷却穴に冷却水を循環方式で送り込む冷却配管経路の経路途中に接続装備して使 用した場合、冷却水の流量により回転しながら移動しその流量に応じた高さで回 転しながら停滞するフロート6の回転遠心力よりチェーン8が菅体4の内周面に 常時接触せしめて該内周面に付着する水垢や冷却穴の錆等の汚れを取り除くもの である(図1参照)。
【0009】 図3は付着物除去手段の他の実施例を示し、斯る実施例に置ける付着物除去手 段は適宜の弾性を有する部材にてコイル状に形成した支持体10にブラシ11を取付 けて構成したもので、支持体10を図示の如くフロート6の上面にビス12止めにて 取付けてブラシ11を菅体4の内周面に接触させることで水垢や錆等の汚れを内周 面から取り除く様にしたものである。
【0010】
本考案の工業水用フロート式流量計は叙上の如く構成してなるから、下記の作 用効果を秦する。 管体内を通り抜ける工業水の流量に応じて回転しながら移動するフロートの回転 遠心力により付着物除去手段は菅体の内周面に常時接触せしめて該内周面に付着 する汚染された工業水の水垢や錆等の汚れ取り除くことが出来る。従って、従来 の様に汚染された工業水の水垢や錆等の汚れが一端に流入口を、他端に流出口を 有し軸方向外面に目盛りを施した透明な管体の内周面に徐々に堆積せしめること がなく、菅体内周面の汚れを防止せしめて菅体の透明感を維持し、流量計本来の フロートを目盛りに合わせて行なう流量計としての機能を長期に亘って保ち得る 。
【図1】本考案工業水用フロート式流量計の実施の一例
を示した正面図である。
を示した正面図である。
【図2】付着物除去手段をフロートに取付けた状態を示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図3】付着物除去手段をフロートに取付けた状態を示
した他の実施例の斜視図である。
した他の実施例の斜視図である。
1…目盛り 2…流入口 3…流出口 4…菅体 5…ガイドポール 6…フロート 7…工業水 8…チェーン
(付着物除去手段) 10…支持体(付着物除去手段) 11…ブラシ
(付着物除去手段)
(付着物除去手段) 10…支持体(付着物除去手段) 11…ブラシ
(付着物除去手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岡本 正夫 埼玉県川口市幸町3−21 (72)考案者 高瀬 圭子 静岡県浜松市高丘町297−4
Claims (1)
- 【請求項1】 一端に流入口を、他端に流出口を有し軸
方向外面に目盛りを施した透明な管体内に、ガイドポー
ルに貫通支持させ管体内を通り抜ける工業水の流量に応
じて回転しながら移動するフロートを内蔵する工業水用
フロート式流量計に於いて、フロートの回転遠心力によ
り管体の内周面に接触させる付着物除去手段をフロート
に取付けたことを特徴とする工業水用フロート式流量
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP107880U JPH0557623U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 工業水用フロート式流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP107880U JPH0557623U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 工業水用フロート式流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557623U true JPH0557623U (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=14470429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP107880U Pending JPH0557623U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 工業水用フロート式流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557623U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160050969A (ko) * | 2014-10-31 | 2016-05-11 | 한영수 | 배수 방향, 유속 및 유량 표시기능을 갖는 반도체 설비용 사이트 글라스 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717419B2 (ja) * | 1976-11-26 | 1982-04-10 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP107880U patent/JPH0557623U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717419B2 (ja) * | 1976-11-26 | 1982-04-10 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160050969A (ko) * | 2014-10-31 | 2016-05-11 | 한영수 | 배수 방향, 유속 및 유량 표시기능을 갖는 반도체 설비용 사이트 글라스 |
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