JPH0558041U - 回転ハンガー装置 - Google Patents
回転ハンガー装置Info
- Publication number
- JPH0558041U JPH0558041U JP83292U JP83292U JPH0558041U JP H0558041 U JPH0558041 U JP H0558041U JP 83292 U JP83292 U JP 83292U JP 83292 U JP83292 U JP 83292U JP H0558041 U JPH0558041 U JP H0558041U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- fitting
- runners
- hanging
- bush
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数を削減する。ハンガーパイプを簡単
にランナーに取り付ける。 【構成】 両端に吊り金具15を取り付けたハンガーパ
イプ5を隣り合うランナー3間に配置する。吊り金具1
5のスリット27aを垂直軸14に挿通して垂直軸14
に嵌合孔27を挿通する。この状態から嵌合孔27をブ
ッシュ26に嵌合することにより、吊り金具15をラン
ナー3に取り付けてハンガーパイプ5を隣り合うランナ
ー3間に架設する。ハンガーパイプ5には洋服等の被吊
り下げ物を吊り下げて収納する。ハンガーパイプ5にて
隣り合うランナー3を連結してランナー3の間隔を保持
する。
にランナーに取り付ける。 【構成】 両端に吊り金具15を取り付けたハンガーパ
イプ5を隣り合うランナー3間に配置する。吊り金具1
5のスリット27aを垂直軸14に挿通して垂直軸14
に嵌合孔27を挿通する。この状態から嵌合孔27をブ
ッシュ26に嵌合することにより、吊り金具15をラン
ナー3に取り付けてハンガーパイプ5を隣り合うランナ
ー3間に架設する。ハンガーパイプ5には洋服等の被吊
り下げ物を吊り下げて収納する。ハンガーパイプ5にて
隣り合うランナー3を連結してランナー3の間隔を保持
する。
Description
【0001】
本考案は、洋服等の被吊り下げ物を吊り下げて収納し、回転して収納物を取り 出したりできるようにした回転ハンガー装置の構造に関するものである。
【0002】
従来、この種の回転ハンガー装置にあっては、天井部に環状の走行レールを配 置すると共に走行レールに複数個のランナーを走行自在に装着し、ランナーにハ ンガーパイプを装着してハンガーパイプに洋服等の被吊り下げ物を吊り下げるこ とができるようになっている。
【0003】
ところが、かかる従来例にあっては、洋服等の被吊り下げ物を吊り下げるため のハンガーパイプをランナーに装着し、別に複数のランナーの隣り合う間隔を保 つための間隔保持部材を隣り合うランナー間に装着してあり、部品点数が多くな るという問題がある。
【0004】 本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであって、本考案の目的とするとこ ろはハンガーパイプに洋服等の被吊り下げ物を吊り下げる作用と隣り合うランナ ーの間隔を保つ作用とを兼用させることができて部品点数を削減することができ 、またハンガーパイプを簡単にランナーに取り付けることができると共にハンガ ーパイプの取り外しも簡単にできる回転ハンガー装置を提供するにある。
【0005】
上記目的を達成するため本考案回転ハンガー装置は、天井部1に環状に走行レ ール2を配置すると共に走行レール2に複数個のランナー3を走行自在に装着し 、洋服等の被吊り下げ物4を吊り下げるハンガーパイプ5をランナー3に吊り下 げた回転ハンガー装置において、隣り合うランナー3間に夫々架設した水平なハ ンガーパイプ5の両端に逆L字形の吊り金具15を配置すると共にハンガーパイ プ5の両端に吊り金具15の垂直片15bを連結し、ランナー3に吊り下げた垂 直軸14の下部に垂直軸14より径の大きいブッシュ26を装着し、吊り金具1 5の水平片15aに設けた嵌合孔27を上記ブッシュ26の外周に嵌合し、吊り 金具15の水平片15aに水平片15aの外周から嵌合孔27に至るスリット2 7aを設けてスリット27aの幅を垂直軸14の径より大きく且つブッシュ26 の径より小さくした。
【0006】
上記構成によれば、両端に吊り金具15を取り付けたハンガーパイプ5を隣り 合うランナー3間に配置し、吊り金具15のスリット27aを垂直軸14に挿通 して垂直軸14に嵌合孔27を挿通し、この状態から嵌合孔27をブッシュ26 に嵌合することにより、吊り金具15をランナー3に取り付けてハンガーパイプ 5を隣り合うランナー3間に架設することができる。また逆に吊り金具15を垂 直軸14から取り外してランナー3からハンガーパイプ5を外すことができる。 ハンガーパイプ5には洋服等の被吊り下げ物4を吊り下げて収納でき、しかもハ ンガーパイプ5にて隣り合うランナー3を連結してランナー3の間隔を保持でき る。
【0007】
クローゼットのような収納部の天井部1には図4や図5に示すように環状の走 行レール2を配置してあり、取り付け金具7にて天井部1に取り付けてある。こ の走行レール2は図5に示すように一対の半円状の曲がりレール2aと一対の直 線レール2bとで構成され、曲がりレール2aの端部と直線レール2bの端部と をジョイント金具8にて連結してある。走行レール2は下方を開口し且つ上下に 長い断面コ字状に形成され、内部に走行支持片9を設けてある。
【0008】 ランナー3は走行ローラ10、ガイドローラ11、水平軸12、軸支持金具1 3、垂直軸14等で形成されている。図7に示すような軸支持金具13の上部に 設けた取り付け孔17には水平軸12を固着してあり、水平軸12には走行ロー ラ11をベアリングを介して回転自在に装着してある。走行ローラ10は走行レ ール2内に配置され、走行ローラ10を走行支持片9の上に走行自在に載置して ある。垂直軸14は図8に示すように上から順に雄ねじ部20、小径部21、大 径部22、鍔部23を有している。この垂直軸14の上端は上記軸支持金具13 の下の水平片の取り付け孔19に挿通され、水平片の上に載置した固定金具24 の雌ねじ孔25に雄ねじ部20を螺合することにより垂直軸14を取り付けてあ る。かかる垂直軸14は雄ねじ部20と雌ねじ孔25の螺合による取り付けに代 えてかしめにて固定してもよい。垂直軸14の上部の小径部21にはガイドロー ラ11を回転自在に装着してあり、ガイドローラ11が走行レール2の両側内面 に沿って転接するようになっている。垂直軸14の鍔部23上で大径部22の外 周にはブッシュ26を装着してある。ハンガーパイプ5を吊る吊り金具15は図 3に示すように上の水平片15aに嵌合孔27を設け、垂直片15bに取り付け 孔28と引っ掛け孔29を設けて形成されている。嵌合孔27には嵌合孔27よ りやや幅の狭いスリット27aを設けてある。このスリット27aの幅は上記大 径部22の径より大きく且つブッシュ26の径より小さい。またこの吊り金具1 5は図2に示すように180°回転対称に配置され、ハンガーパイプ5の両端を 取り付け孔28に取り付けてある。吊り金具15は嵌合孔27をブッシュ26の 外周に嵌合することにより垂直軸14に回転自在に取り付けられる。嵌合孔27 をブッシュ26に嵌合するとき図1に示すように垂直軸14の大径部22にスリ ット27aを通して嵌合孔27を大径部22に被嵌し、下に下げることにより嵌 合孔27をブッシュ26に嵌合する。また各垂直軸14には隣合うハンガーパイ プ5の吊り金具15が夫々吊られる。このように隣り合うランナー3間に夫々ハ ンガーパイプ5が架設され、このハンガーパイプ5に洋服のような被吊り下げ物 4を吊すことができる。
【0009】 また角度規制ガード6は図9に示すように線材にて形成されており、両側の縦 棒部6aと、両側の傾斜棒部6bと、両側の傾斜棒部6b間を連結する前部棒部 6cと、一方の傾斜棒部6bと前部棒部6cとの間の円弧棒部6dで主体が構成 されており、縦棒部6aの上端にフック部30を設けてある。この角度規制ガー ド6は1つおきのランナー3に夫々縦棒部6aが位置するように走行レール2の 下方に複数個配置され、フック部30を引っ掛け孔29に引っ掛けて吊り下げて ある。そしてこの角度規制ガード6にて被吊り下げ物4を傾けるように保持して ある。つまり、図5の想像線に示すように角度規制ガード6にて被吊り下げ物4 を走行レール2の長手方向と直交する方向に対して傾斜棒部6cが傾斜している 角度分傾けると共に隣り合う被吊り下げ物4が重ねられる。
【0010】 上記のように回転ハンガー装置が構成され、ハンガーパイプ5に洋服のような 被吊り下げ物を掛けることにより収納される。このとき被吊り下げ物4を角度規 制ガード6にて所定の角度に傾斜させて保持できて被吊り下げ物4を整然と収納 することができ、また傾斜させて保持したことにより被吊り下げ物4の外周方向 への突出量を少なくできる。ハンガーパイプ5に被吊り下げ物4を収納した状態 でランナー3を走行レール2に対して走行させることによりハンガーパイプ5を 走行レール2の回りに回動でき、この回動にて被吊り下げ物4を選択したり、任 意の位置で被吊り下げ物4を収納したり取り出したりできる。回動するとき角度 規制ガード6にて被吊り下げ物4が保持されているので被吊り下げ物4が振れた り、他の物体に引っ掛かったりする弊害がない。
【0011】
本考案は上述のように隣り合うランナー間に夫々架設した水平なハンガーパイ プの両端に逆L字形の吊り金具を配置すると共にハンガーパイプの両端に吊り金 具の垂直片を連結し、吊り金具の水平片を夫々ランナーの垂直軸に取り付けてい るので、ハンガーパイプに洋服等の被吊り下げ物を吊り下げる作用と隣り合うラ ンナー間の間隔を保持する作用とを兼用させることができて従来に比べて部品点 数を減らすことができるものであり、しかもランナーに吊り下げた垂直軸の下部 に垂直軸より径の大きいブッシュを装着し、吊り金具の水平片に設けた嵌合孔を 上記ブッシュの外周に嵌合し、吊り金具の水平片に水平片の外周から嵌合孔に至 るスリットを設けてスリットの幅を垂直軸の径より大きく且つブッシュの径より 小さくしているので、両端に吊り金具を取り付けたハンガーパイプを隣り合うラ ンナー間に配置し、吊り金具のスリットを垂直軸に挿通して垂直軸に嵌合孔を挿 通し、この状態から嵌合孔をブッシュに嵌合することにより、吊り金具をランナ ーに取り付けてハンガーパイプを隣り合うランナー間に架設することができるも のであって、ハンガーパイプを現場で後付けで簡単に取り付けることができるも のであり、またハンガーパイプを簡単に取り外すことができてランナーが破損し た場合のランナーの交換も容易にできるものである。
【図1】本考案の一実施例の要部を示す一部分解斜視図
である。
である。
【図2】同上の吊り金具とハンガーパイプを示し、
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図であ
る。
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図であ
る。
【図3】同上の吊り金具を示し、(a)は平面図、
(b)は側面図、(c)は正面図である。
(b)は側面図、(c)は正面図である。
【図4】同上の全体の走行レールを透視した状態の正面
図である。
図である。
【図5】同上の平面図である。
【図6】同上の走行レールにランナーを取り付けた状態
を示し、(a)は走行レールを透視した状態の一部切欠
正面図、(b)は(a)の側面断面図である。
を示し、(a)は走行レールを透視した状態の一部切欠
正面図、(b)は(a)の側面断面図である。
【図7】同上の軸支持金具を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
(b)は側面図である。
【図8】同上の垂直軸の正面図である。
【図9】同上の角度規制ガードを示し、(a)は平面
図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。
図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。
1 天井部 2 走行レール 3 ランナー 4 被吊り下げ物 5 ハンガーパイプ 14 垂直軸 15 吊り金具 15a 水平片 15b 垂直片 26 ブッシュ 27 嵌合孔 27a スリット
Claims (1)
- 【請求項1】 天井部に環状に走行レールを配置すると
共に走行レールに複数個のランナーを走行自在に装着
し、洋服等の被吊り下げ物を吊り下げるハンガーパイプ
をランナーに吊り下げた回転ハンガー装置において、隣
り合うランナー間に夫々架設した水平なハンガーパイプ
の両端に逆L字形の吊り金具を配置すると共にハンガー
パイプの両端に吊り金具の垂直片を連結し、ランナーに
吊り下げた垂直軸の下部に垂直軸より径の大きいブッシ
ュを装着し、吊り金具の水平片に設けた嵌合孔を上記ブ
ッシュの外周に嵌合し、吊り金具の水平片に水平片の外
周から嵌合孔に至るスリットを設けてスリットの幅を垂
直軸の径より大きく且つブッシュの径より小さくして成
る回転ハンガー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP83292U JP2557264Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 回転ハンガー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP83292U JP2557264Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 回転ハンガー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558041U true JPH0558041U (ja) | 1993-08-03 |
| JP2557264Y2 JP2557264Y2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=11484598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP83292U Expired - Lifetime JP2557264Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 回転ハンガー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557264Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP83292U patent/JP2557264Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2557264Y2 (ja) | 1997-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970805 |