JPH05580B2 - - Google Patents
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- JPH05580B2 JPH05580B2 JP24198384A JP24198384A JPH05580B2 JP H05580 B2 JPH05580 B2 JP H05580B2 JP 24198384 A JP24198384 A JP 24198384A JP 24198384 A JP24198384 A JP 24198384A JP H05580 B2 JPH05580 B2 JP H05580B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- chamber
- hydraulic
- regulator valve
- input
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H15/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members
- F16H15/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members without members having orbital motion
- F16H15/04—Gearings providing a continuous range of gear ratios
- F16H15/06—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B
- F16H15/32—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line
- F16H15/36—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface
- F16H15/38—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface with two members B having hollow toroid surfaces opposite to each other, the member or members A being adjustably mounted between the surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は入出力デイスク間にパワーローラを圧
接状態で配置し、このパワーローラの傾きを変え
ることによつて無段変速を行うことができるトロ
イダル形無段変速機に関するものである。
接状態で配置し、このパワーローラの傾きを変え
ることによつて無段変速を行うことができるトロ
イダル形無段変速機に関するものである。
従来技術とその問題点
従来、特開昭58−54262号公報に記載のように、
パワーローラを回転自在に支持する支持体をそれ
自身の軸方向(パワーローラ軸と直交する方向)
に作動させることにより、パワーローラに作用す
る接線方向の力の方向を変化させ、この接線方向
の力の分力によつてパワーローラの傾きを変える
ようにしたトロイダル形無段変速機が知られてい
る。
パワーローラを回転自在に支持する支持体をそれ
自身の軸方向(パワーローラ軸と直交する方向)
に作動させることにより、パワーローラに作用す
る接線方向の力の方向を変化させ、この接線方向
の力の分力によつてパワーローラの傾きを変える
ようにしたトロイダル形無段変速機が知られてい
る。
この場合には、支持体の両端部に油圧作動室を
設けるとともに、油圧作動室と油圧供給源との間
に制御弁を設け、この制御弁により角油圧作動室
への油路を切り換えることによつて、油圧作動室
に作用するライン圧をON、OFF制御し、支持体
を軸方向に作動させるのである。
設けるとともに、油圧作動室と油圧供給源との間
に制御弁を設け、この制御弁により角油圧作動室
への油路を切り換えることによつて、油圧作動室
に作用するライン圧をON、OFF制御し、支持体
を軸方向に作動させるのである。
ところで、入出力デイスクの回転に伴い、支持
体は入力デイスクの回転方向に付勢されるため、
入力デイスクの回転方向と対向する駆動側油圧作
動室には大きな背圧が作用し、しかもこの背圧は
入力デイスクの入力トルクの増大につれて増大す
る。したがつて、支持体を所望の変速位置に迅速
に作動させるには、駆動側油圧作動室に作用する
ライン圧を最大入力トルクを上回る値に設定しな
ければならない。しかしながら、ライン圧を高く
設定すると、入力トルクが低い場合においても常
に高いライン圧が作用するため、オイルポンプの
吐出損失が大きくなり、その結果、燃費が悪くな
るという問題がある。
体は入力デイスクの回転方向に付勢されるため、
入力デイスクの回転方向と対向する駆動側油圧作
動室には大きな背圧が作用し、しかもこの背圧は
入力デイスクの入力トルクの増大につれて増大す
る。したがつて、支持体を所望の変速位置に迅速
に作動させるには、駆動側油圧作動室に作用する
ライン圧を最大入力トルクを上回る値に設定しな
ければならない。しかしながら、ライン圧を高く
設定すると、入力トルクが低い場合においても常
に高いライン圧が作用するため、オイルポンプの
吐出損失が大きくなり、その結果、燃費が悪くな
るという問題がある。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされた
もので、その目的はライン圧を入力トルクに見合
つた必要最小限に調圧でき、オイルポンプの吐出
損失を極力低減できるトロイダル形無段変速機を
提供することにある。
もので、その目的はライン圧を入力トルクに見合
つた必要最小限に調圧でき、オイルポンプの吐出
損失を極力低減できるトロイダル形無段変速機を
提供することにある。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、コント
ロールバルブと油圧供給源との間にレギユレータ
バルブを設け、入力デイスクの回転方向と対向す
る駆動側油圧作動室を上記レギユレータバルブの
背圧室に連通せしめたものである。
ロールバルブと油圧供給源との間にレギユレータ
バルブを設け、入力デイスクの回転方向と対向す
る駆動側油圧作動室を上記レギユレータバルブの
背圧室に連通せしめたものである。
すなわち、駆動側油圧作動室の背圧をレギユレ
ータバルブの背圧室にかけることにより、ライン
圧を入力トルクに比例して自動的に調圧すること
ができるようにし、その結果、入力トルクが低い
場合にはライン圧も低く抑えることができ、吐出
損失を極力低減できる。
ータバルブの背圧室にかけることにより、ライン
圧を入力トルクに比例して自動的に調圧すること
ができるようにし、その結果、入力トルクが低い
場合にはライン圧も低く抑えることができ、吐出
損失を極力低減できる。
実施例の説明
第1図は本発明にかかるトロイダル形無段変速
機の一例を示し、1はトロイダル変速部、2はコ
ントロールバルブ、3はレギユレータバルブ、4
および5は油圧供給源を構成するオイルタンクお
よびオイルポンプである。
機の一例を示し、1はトロイダル変速部、2はコ
ントロールバルブ、3はレギユレータバルブ、4
および5は油圧供給源を構成するオイルタンクお
よびオイルポンプである。
トロイダル変速部1の対向する入力デイスク1
1と出力デイスク(図示せず)との間には、2個
のパワーローラ12が圧接状態で配置されてお
り、それぞれのパワーローラ12は軸13を介し
て支持体14によつて回転自在に支持されてい
る。支持体14の両端部には、シリンダ16a,
16b内を摺動自在なピストン15a,15bが
連設されており、上記支持体14はピストンとと
もに軸方向(図中、上下方向)に移動可能であ
り、かつ自身の軸の回りに回動可能である。ま
た、上記シリンダ16a,16bの内部には油圧
作動室17a,17bが形成されており、これら
油圧作動室のうち、入力デイスク11の回転方向
(図中、矢印で示す)と対向する側が駆動側油圧
作動室17a、これと反対側が非駆動側油圧作動
室17bとなつている。
1と出力デイスク(図示せず)との間には、2個
のパワーローラ12が圧接状態で配置されてお
り、それぞれのパワーローラ12は軸13を介し
て支持体14によつて回転自在に支持されてい
る。支持体14の両端部には、シリンダ16a,
16b内を摺動自在なピストン15a,15bが
連設されており、上記支持体14はピストンとと
もに軸方向(図中、上下方向)に移動可能であ
り、かつ自身の軸の回りに回動可能である。ま
た、上記シリンダ16a,16bの内部には油圧
作動室17a,17bが形成されており、これら
油圧作動室のうち、入力デイスク11の回転方向
(図中、矢印で示す)と対向する側が駆動側油圧
作動室17a、これと反対側が非駆動側油圧作動
室17bとなつている。
コントロールバルブ2は、バルブボデー21内
に摺動自在に挿入されたスリーブ22と、スリー
ブ22内に摺動自在に挿入されたスプール23と
を備えている。上記スリーブ22は変速比制御装
置のアクチユエータ24によつて軸方向に作動さ
れ、スプール23の左端部はプリシスカム25と
スプリング26の付勢力により常時当接してい
る。このプリシスカム25は一方の支持体、例え
ば左側の支持体14の上端部に連結されており、
支持体14と一体に回転してスプール23を進退
させる。
に摺動自在に挿入されたスリーブ22と、スリー
ブ22内に摺動自在に挿入されたスプール23と
を備えている。上記スリーブ22は変速比制御装
置のアクチユエータ24によつて軸方向に作動さ
れ、スプール23の左端部はプリシスカム25と
スプリング26の付勢力により常時当接してい
る。このプリシスカム25は一方の支持体、例え
ば左側の支持体14の上端部に連結されており、
支持体14と一体に回転してスプール23を進退
させる。
レギユレータバルブ3はバルブボデー31内に
進退自在に挿入されたスプール32を有してお
り、このスプール32は背圧室33に設けたスプ
リング34により右方へ付勢されている。レギユ
レータバルブ3の中央のポート35はオイルポン
プ5の吐出側と接続されており、このポート35
と隣接するポート36はオイルポンプ5の吸込側
に接続されている。上記中央のポート35は油路
61を介してコントロールバルブ2の中央のポー
ト27に接続されており、上記油路61から分岐
した油路62はレギユレータバルブ3の右端のポ
ート37に接続されている。レギユレータバルブ
3の背圧室33は油路63を介してトロイダル変
速部1の駆動側油圧作動室17aに接続され、さ
らに油路63から分岐した油路64を介してコン
トロールバルブ2の左側のポート28に接続され
ている。一方、非駆動側油圧作動室17bは油路
65によつてコントロールバルブ2の右側のポー
ト29に接続されている。
進退自在に挿入されたスプール32を有してお
り、このスプール32は背圧室33に設けたスプ
リング34により右方へ付勢されている。レギユ
レータバルブ3の中央のポート35はオイルポン
プ5の吐出側と接続されており、このポート35
と隣接するポート36はオイルポンプ5の吸込側
に接続されている。上記中央のポート35は油路
61を介してコントロールバルブ2の中央のポー
ト27に接続されており、上記油路61から分岐
した油路62はレギユレータバルブ3の右端のポ
ート37に接続されている。レギユレータバルブ
3の背圧室33は油路63を介してトロイダル変
速部1の駆動側油圧作動室17aに接続され、さ
らに油路63から分岐した油路64を介してコン
トロールバルブ2の左側のポート28に接続され
ている。一方、非駆動側油圧作動室17bは油路
65によつてコントロールバルブ2の右側のポー
ト29に接続されている。
上記構成のトロイダル形無段変速機において、
エンジンを始動させるとオイルポンプ5が駆動さ
れ、オイルポンプ5で発生した油圧はレギユレー
タバルブ3の中央のポート35に送られる。そし
て、この油圧は油路62を介してスプール32の
右端に作用し、スプール32をスプリング34に
抗して左方へ移動させる。これによつてポート3
5と36とが連通し、オイルポンプ5の吸込側へ
ドレーンされる。したがつて、中央のポート35
と接続された油路61の油圧は、この油圧とスプ
リング34のばね力とが釣り合つた状態(ライン
圧)に保たれる。
エンジンを始動させるとオイルポンプ5が駆動さ
れ、オイルポンプ5で発生した油圧はレギユレー
タバルブ3の中央のポート35に送られる。そし
て、この油圧は油路62を介してスプール32の
右端に作用し、スプール32をスプリング34に
抗して左方へ移動させる。これによつてポート3
5と36とが連通し、オイルポンプ5の吸込側へ
ドレーンされる。したがつて、中央のポート35
と接続された油路61の油圧は、この油圧とスプ
リング34のばね力とが釣り合つた状態(ライン
圧)に保たれる。
ここで、トロイダル変速部1の変速比を変える
場合には、アクチユエータ24によりコントロー
ルバルブ2のスリーブ22を例えば図中右側へ作
動させる。これによりポート27と28とが連通
L、ライン圧は油路61および64を介して駆動
側油圧作動室17aに作用するとともに、非駆動
側油圧作動室17bと油路65を介して連通した
ポート29は、スプール23に設けた孔23aを
介してドレーンされる。したがつて、駆動側油圧
作動室17aの油圧が高くなり、左側の支持体1
4は上方へ、右側の支持体14は下方へそれぞれ
移動する。これに伴つてパワーローラ12に加わ
る接続方向の力の向きが変わるので、左側のパワ
ーローラ12と支持体14とは右回り方向に回動
し、右側のパワーローラ12と支持体14とは左
回り方向に回動する。すなわち、トロイダル変速
部1は増速側へ移行する。そして、上記左側の支
持体14と一体に回動するプリシスカム25は左
回り方向に回動し、スプール23をポート28が
閉じられるまで右方へ押す。上記のようにしてト
ロイダル変速部1は所望の変速比まで制御され、
かつこの変速比で維持される。なお、上記の動作
は、前述の特開昭58−54262号公報に記載のもの
と同様である。
場合には、アクチユエータ24によりコントロー
ルバルブ2のスリーブ22を例えば図中右側へ作
動させる。これによりポート27と28とが連通
L、ライン圧は油路61および64を介して駆動
側油圧作動室17aに作用するとともに、非駆動
側油圧作動室17bと油路65を介して連通した
ポート29は、スプール23に設けた孔23aを
介してドレーンされる。したがつて、駆動側油圧
作動室17aの油圧が高くなり、左側の支持体1
4は上方へ、右側の支持体14は下方へそれぞれ
移動する。これに伴つてパワーローラ12に加わ
る接続方向の力の向きが変わるので、左側のパワ
ーローラ12と支持体14とは右回り方向に回動
し、右側のパワーローラ12と支持体14とは左
回り方向に回動する。すなわち、トロイダル変速
部1は増速側へ移行する。そして、上記左側の支
持体14と一体に回動するプリシスカム25は左
回り方向に回動し、スプール23をポート28が
閉じられるまで右方へ押す。上記のようにしてト
ロイダル変速部1は所望の変速比まで制御され、
かつこの変速比で維持される。なお、上記の動作
は、前述の特開昭58−54262号公報に記載のもの
と同様である。
上記変速動作の途中において入力デイスク11
に加わる入力トルクが増大すると、支持体14は
上記動作とは反対側、すなわち左側の支持体14
は下方へ、右側の支持体14は上方へそれぞれ押
されるため、所望の変速比に達するまで時間がか
かつたり、あるいはこの変速位置を維持し得なく
なる。そのため、通常はライン圧を最大入力トル
クがかかつた場合でも動作に支障がない程度の大
きな値に維持する必要があり、オイルポンプの吐
出損失の原因となつている。
に加わる入力トルクが増大すると、支持体14は
上記動作とは反対側、すなわち左側の支持体14
は下方へ、右側の支持体14は上方へそれぞれ押
されるため、所望の変速比に達するまで時間がか
かつたり、あるいはこの変速位置を維持し得なく
なる。そのため、通常はライン圧を最大入力トル
クがかかつた場合でも動作に支障がない程度の大
きな値に維持する必要があり、オイルポンプの吐
出損失の原因となつている。
本発明では、駆動側油圧作動室17aを油路6
3を介してレギユレータバルブ3の背圧室33に
連通せしめているので、入力トルクの増大に伴う
駆動側油圧作動室17aの油圧の増大は、瞬時に
レギユレータバルブ3の背圧室33に伝えられ、
スプール32を右方、すなわちポート37を閉じ
る方向に押圧する。その結果、油路61内のライ
ン圧は上昇し、駆動側油圧作動室17aには入力
トルクに比例した高い油圧がかけられる。つま
り、レギユレータバルブ3の背圧室33の作用に
よつて、ライン圧は常に入力トルクを上回るよう
に調圧されるので、ライン圧を常に最大入力トル
クを上回る値に維持しておく必要がない。
3を介してレギユレータバルブ3の背圧室33に
連通せしめているので、入力トルクの増大に伴う
駆動側油圧作動室17aの油圧の増大は、瞬時に
レギユレータバルブ3の背圧室33に伝えられ、
スプール32を右方、すなわちポート37を閉じ
る方向に押圧する。その結果、油路61内のライ
ン圧は上昇し、駆動側油圧作動室17aには入力
トルクに比例した高い油圧がかけられる。つま
り、レギユレータバルブ3の背圧室33の作用に
よつて、ライン圧は常に入力トルクを上回るよう
に調圧されるので、ライン圧を常に最大入力トル
クを上回る値に維持しておく必要がない。
第2図は上記レギユレータバルブ3の調圧動作
を示す図であり、実線Aは駆動側油圧作動室17
aに作用する入力トルクによる背圧の変化を示
し、一点鎖線Bはライン圧の変化を示している。
そして、実線Aと一点鎖線Bとの油圧差はレギユ
レータバルブ3のスプリング34のばね力によつ
て与えられる。このように、入力トルクが変化し
ても、ライン圧は入力トルクによる背圧より常に
高く調圧されるため、トロイダル変速部1の制御
に何ら支障をきたさないとともに、入力トルクが
小さいときにはライン圧も低く抑えることができ
るので、オイルポンプの吐出損失を極力低減でき
る。
を示す図であり、実線Aは駆動側油圧作動室17
aに作用する入力トルクによる背圧の変化を示
し、一点鎖線Bはライン圧の変化を示している。
そして、実線Aと一点鎖線Bとの油圧差はレギユ
レータバルブ3のスプリング34のばね力によつ
て与えられる。このように、入力トルクが変化し
ても、ライン圧は入力トルクによる背圧より常に
高く調圧されるため、トロイダル変速部1の制御
に何ら支障をきたさないとともに、入力トルクが
小さいときにはライン圧も低く抑えることができ
るので、オイルポンプの吐出損失を極力低減でき
る。
なお、第2図中破線Cはレギユレータバルブ3
の背圧室33の面積を他部より小とした場合であ
り、高速側へ移行するにつれて実線Aとの油圧差
を小さくしている。このようにすれば、高速走行
時における損失をさらに低減できる。
の背圧室33の面積を他部より小とした場合であ
り、高速側へ移行するにつれて実線Aとの油圧差
を小さくしている。このようにすれば、高速走行
時における損失をさらに低減できる。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明によれば
駆動側油圧作動室の背圧をレギユレータバルブの
背圧室にかけたので、ライン圧を入力トルクに比
例して自動的に調圧することができ、オイルポン
プの吐出損失を極力低減できる。
駆動側油圧作動室の背圧をレギユレータバルブの
背圧室にかけたので、ライン圧を入力トルクに比
例して自動的に調圧することができ、オイルポン
プの吐出損失を極力低減できる。
第1図は本発明にかかるトロイダル形無段変速
機の構成図、第2図はレギユレータバルブの調圧
動作を示す図である。 1……トロイダル変速部、11……入力デイス
ク、12……パワーローラ、14……支持体、1
7a……駆動側油圧作動室、2……コントロール
バルブ、3……レギユレータバルブ、33……背
圧室、34……スプリング、5……オイルポン
プ、63……油路。
機の構成図、第2図はレギユレータバルブの調圧
動作を示す図である。 1……トロイダル変速部、11……入力デイス
ク、12……パワーローラ、14……支持体、1
7a……駆動側油圧作動室、2……コントロール
バルブ、3……レギユレータバルブ、33……背
圧室、34……スプリング、5……オイルポン
プ、63……油路。
Claims (1)
- 1 入出力デイスクと、入出力デイスク間に圧接
状態で配置されたパワーローラと、パワーローラ
を回転自在に支持し、軸方向に可動でかつ軸回り
に回動可能な支持体と、支持体の両端部に連設さ
れ、支持体を軸方向に作動させるための油圧作動
室と、油圧作動室への油圧を制御するコントロー
ルバルブとを備えたトロイダル形無段変速機にお
いて、上記コントロールバルブと油圧供給源との
間にレギユレータバルブを設け、入力デイスクの
回転方向と対向する駆動側油圧作動室を上記レギ
ユレータバルブの背圧室に連通せしめたことを特
徴とするトロイダル形無段変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24198384A JPS61119864A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | トロイダル形無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24198384A JPS61119864A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | トロイダル形無段変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119864A JPS61119864A (ja) | 1986-06-07 |
| JPH05580B2 true JPH05580B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=17082496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24198384A Granted JPS61119864A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | トロイダル形無段変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61119864A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07113410B2 (ja) * | 1988-12-16 | 1995-12-06 | 日産自動車株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
| JP2734583B2 (ja) * | 1988-12-16 | 1998-03-30 | 日産自動車株式会社 | 無段変速機の変速制御装置 |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP24198384A patent/JPS61119864A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119864A (ja) | 1986-06-07 |
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