JPH0558126B2 - - Google Patents
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- JPH0558126B2 JPH0558126B2 JP59075760A JP7576084A JPH0558126B2 JP H0558126 B2 JPH0558126 B2 JP H0558126B2 JP 59075760 A JP59075760 A JP 59075760A JP 7576084 A JP7576084 A JP 7576084A JP H0558126 B2 JPH0558126 B2 JP H0558126B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetoresistive
- gear
- circuit
- rotating shaft
- wire
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/04—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
- G01L3/10—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
- G01L3/101—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving magnetic or electromagnetic means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/04—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
- G01L3/10—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
- G01L3/109—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving measuring phase difference of two signals or pulse trains
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、トルク検出器に関するものであり、
更に詳しくは車輛の回転軸のトルクを測定するト
ルク検出器であつて、車輛に搭載可能な様に小型
化したトルク検出器に関する。
更に詳しくは車輛の回転軸のトルクを測定するト
ルク検出器であつて、車輛に搭載可能な様に小型
化したトルク検出器に関する。
従来のトルク検出器としては、例えば特公昭45
−17999号公報や特公昭41−6519号公報や特公昭
41−17558号公報に開示されている様に、2枚の
歯車を回転軸に設け、この2枚の歯車の回転位相
差を検出して、動トルクを検出するものが知られ
ている。この種のトルク検出装置は、2枚の歯車
の間に生じる回転軸のねじれを位相差として検出
し、この位相差から動トルクを求めるものであ
る。
−17999号公報や特公昭41−6519号公報や特公昭
41−17558号公報に開示されている様に、2枚の
歯車を回転軸に設け、この2枚の歯車の回転位相
差を検出して、動トルクを検出するものが知られ
ている。この種のトルク検出装置は、2枚の歯車
の間に生じる回転軸のねじれを位相差として検出
し、この位相差から動トルクを求めるものであ
る。
しかし、上記した従来のトルク検出器は、計測
器として製作されたもので、構造が複雑で、形状
も大きく、調製にも時間を要し、車輛への取り付
けも簡単に行なえないため、量産を行なう車輛搭
載用としては、不適当であるという問題点があつ
た。
器として製作されたもので、構造が複雑で、形状
も大きく、調製にも時間を要し、車輛への取り付
けも簡単に行なえないため、量産を行なう車輛搭
載用としては、不適当であるという問題点があつ
た。
本発明の目的は、構成が簡単で、かつ小形で、
調製が容易で、取り付けが簡単な車輛搭載用のト
ルク検出装置を提供することにある。
調製が容易で、取り付けが簡単な車輛搭載用のト
ルク検出装置を提供することにある。
上記目的は、1本の回転軸に一定間隔だけ離し
て取り付けられた2つの第1及び第2のフランジ
であつて、両フランジの先端部が互いに近接する
ように前記回転軸の軸方向に屈曲された第1及び
第2のフランジと、該第1のフランジの先端部に
設けられた第1の歯車と、前記第2のフランジの
先端部に設けられた第2の歯車と、前記回転軸の
半径方向から前記第1の歯車に対面し該歯車の回
転位置を検出して回転位置信号を出力する第1の
位置センサであつて、前記歯の方向と平行な第1
の磁気抵抗線及び該第1の磁気抵抗線に対し直角
方向の第2の磁気抵抗線とを直列に接続すると共
に該第1及び第2の磁気抵抗線を前記歯の方向に
平行に配置した第1の磁気抵抗素子を備える第1
の位置センサと、前記回転軸の半径方向から前記
第2の歯車に対面し該歯車の回転位置を検出して
回転位置信号を出力する第2の位置センサであつ
て、前記歯の方向と平行な第3の磁気抵抗線及び
該第3の磁気抵抗線に対し直角方向の第4の磁気
抵抗線とを直列に接続すると共に該第3及び第4
の磁気抵抗線を前記歯車の方向に平行に配置した
第2の磁気抵抗素子を備える第2の位置センサ
と、前記第1及び第2の位置センサから夫々出力
される回転位置信号から前記第1及び第2の歯車
の回転位相差信号を出力する第1の回路と、該回
転位相差信号を積分して前記回転軸のトルクに比
例した信号を出力する第2の回路であつて、前記
回転軸のトルクに比例した電圧信号を得るための
零点調製器及びゲイン調製器を有する第2の回路
とからなる処理回路とを設けることで、達成され
る。
て取り付けられた2つの第1及び第2のフランジ
であつて、両フランジの先端部が互いに近接する
ように前記回転軸の軸方向に屈曲された第1及び
第2のフランジと、該第1のフランジの先端部に
設けられた第1の歯車と、前記第2のフランジの
先端部に設けられた第2の歯車と、前記回転軸の
半径方向から前記第1の歯車に対面し該歯車の回
転位置を検出して回転位置信号を出力する第1の
位置センサであつて、前記歯の方向と平行な第1
の磁気抵抗線及び該第1の磁気抵抗線に対し直角
方向の第2の磁気抵抗線とを直列に接続すると共
に該第1及び第2の磁気抵抗線を前記歯の方向に
平行に配置した第1の磁気抵抗素子を備える第1
の位置センサと、前記回転軸の半径方向から前記
第2の歯車に対面し該歯車の回転位置を検出して
回転位置信号を出力する第2の位置センサであつ
て、前記歯の方向と平行な第3の磁気抵抗線及び
該第3の磁気抵抗線に対し直角方向の第4の磁気
抵抗線とを直列に接続すると共に該第3及び第4
の磁気抵抗線を前記歯車の方向に平行に配置した
第2の磁気抵抗素子を備える第2の位置センサ
と、前記第1及び第2の位置センサから夫々出力
される回転位置信号から前記第1及び第2の歯車
の回転位相差信号を出力する第1の回路と、該回
転位相差信号を積分して前記回転軸のトルクに比
例した信号を出力する第2の回路であつて、前記
回転軸のトルクに比例した電圧信号を得るための
零点調製器及びゲイン調製器を有する第2の回路
とからなる処理回路とを設けることで、達成され
る。
2つの歯車の回転位相差を、各歯車対応に設け
た位置センサの検出信号の位相差で求めるにあた
り、各位置センサを構成する磁気抵抗素子の磁気
抵抗線接続構成を上記構成とし、歯と溝で磁界の
向きが異なることを利用して歯車の各歯の位置を
検出するため、どのようなピツチの歯車に対して
もの取付位置を微調整する必要なしに精度良く両
歯車の回転位相差を検出することが可能になる。
このため、車両へのトルク検出器の組み付け工数
が減少する。
た位置センサの検出信号の位相差で求めるにあた
り、各位置センサを構成する磁気抵抗素子の磁気
抵抗線接続構成を上記構成とし、歯と溝で磁界の
向きが異なることを利用して歯車の各歯の位置を
検出するため、どのようなピツチの歯車に対して
もの取付位置を微調整する必要なしに精度良く両
歯車の回転位相差を検出することが可能になる。
このため、車両へのトルク検出器の組み付け工数
が減少する。
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳
細に本発明について説明する。
細に本発明について説明する。
第1図及び第2図は、本発明で使用する3端子
磁気抵抗素子(以下MREと称する。)の動作状態
を示す図である。周知の様にMREの抵抗値は、
MRE中を流れる電流と外部磁界が同一方向のと
き最大となり、MRE中を流れる電流と外部磁界
が直角方向のときに最小になる。即ち、第1図に
おいて、端子T1には電圧Vccが印加され、端子
T3はアースされている。従つて、電流は端子T
1からT3に向つてパターン1a,1bに従つて
流れる。又、第1図において、外部磁界2は点線
で示す方向に加えられている。そこで、第1図に
示す状態では、パターン1aの抵抗値が最小で、
パターン1bの抵抗値が最大となり、端子T2に
現われる電圧は最大値Vnaxとなる。
磁気抵抗素子(以下MREと称する。)の動作状態
を示す図である。周知の様にMREの抵抗値は、
MRE中を流れる電流と外部磁界が同一方向のと
き最大となり、MRE中を流れる電流と外部磁界
が直角方向のときに最小になる。即ち、第1図に
おいて、端子T1には電圧Vccが印加され、端子
T3はアースされている。従つて、電流は端子T
1からT3に向つてパターン1a,1bに従つて
流れる。又、第1図において、外部磁界2は点線
で示す方向に加えられている。そこで、第1図に
示す状態では、パターン1aの抵抗値が最小で、
パターン1bの抵抗値が最大となり、端子T2に
現われる電圧は最大値Vnaxとなる。
第2図においても同様に、端子T1に電圧Vcc
が印加され、端子T3はアースされている。しか
し、外部磁界3は第1図に示す外部磁界2と直角
方向に加えられているため、第1図に示す場合と
逆にパターン1aの抵抗値が最大で、パターン1
bの抵抗値が最小になる。従つて、端子T2に現
われる電圧は最小値Vnioとなる。
が印加され、端子T3はアースされている。しか
し、外部磁界3は第1図に示す外部磁界2と直角
方向に加えられているため、第1図に示す場合と
逆にパターン1aの抵抗値が最大で、パターン1
bの抵抗値が最小になる。従つて、端子T2に現
われる電圧は最小値Vnioとなる。
従つて、MREに加える外部磁界の方向を周期
的に変えることによつて、端子T2から周期的な
電圧波形(最大値Vnax、最小値Vnioの電圧波形)
を得ることができる。
的に変えることによつて、端子T2から周期的な
電圧波形(最大値Vnax、最小値Vnioの電圧波形)
を得ることができる。
第3図及び第4図は、磁性体の歯車6に対向し
て取り付けた磁石4から発せられる磁界が、歯車
6と磁石4の相対的位置関係で変化する状態を示
す図である。第3図は、歯車6の歯先と磁石4の
先端が最も近づいた状態を示す図であり。図示す
る様に磁界は主に歯車6の歯先内で軸(図示せ
ず)方向に向かう。第4図は、歯車6の先端と磁
石4の先端が最も遠ざかつた状態を示す図であ
り、図示する様に磁界には主に歯車6の歯先内で
軸(図示せず)と直角の方向に向かう。従つて、
第3図と第4図から明らかように、歯車6に対向
して磁石4を設けると、磁石4の磁界は歯車6の
回転に伴つて、歯車6付近で直角方向に変化す
る。本発明は、この直角方向に変化する磁界を
MREで検出することにより、動トルクを求める
ものである。
て取り付けた磁石4から発せられる磁界が、歯車
6と磁石4の相対的位置関係で変化する状態を示
す図である。第3図は、歯車6の歯先と磁石4の
先端が最も近づいた状態を示す図であり。図示す
る様に磁界は主に歯車6の歯先内で軸(図示せ
ず)方向に向かう。第4図は、歯車6の先端と磁
石4の先端が最も遠ざかつた状態を示す図であ
り、図示する様に磁界には主に歯車6の歯先内で
軸(図示せず)と直角の方向に向かう。従つて、
第3図と第4図から明らかように、歯車6に対向
して磁石4を設けると、磁石4の磁界は歯車6の
回転に伴つて、歯車6付近で直角方向に変化す
る。本発明は、この直角方向に変化する磁界を
MREで検出することにより、動トルクを求める
ものである。
第5図、第6図、第7図、第8図は、本発明の
一実施例を示す図である。第5図は本発明の一実
施例のトルクセンサを示す断面図であり、第6図
は第5図に示すトルクセンサの底面図である。図
示する様に、トルクセンサを低部には2個の
MRE10,11が設けられており、MRE10,
11の上部には磁石12が設けられている。磁石
12の上部には磁石12が発せられる磁束を効果
的に集めるためのコア13が設けられ、コア13
と磁石12はハウジング部17に収容されてい
る。ハウジング部17には、2個のMRE10,
11からのリード線を収容するリードフレーム1
4a,14bが設けられ、ハウジング部の下部は
図示する様にカバー15によつて覆われて、防水
用オーリング16によつて防水されている。
一実施例を示す図である。第5図は本発明の一実
施例のトルクセンサを示す断面図であり、第6図
は第5図に示すトルクセンサの底面図である。図
示する様に、トルクセンサを低部には2個の
MRE10,11が設けられており、MRE10,
11の上部には磁石12が設けられている。磁石
12の上部には磁石12が発せられる磁束を効果
的に集めるためのコア13が設けられ、コア13
と磁石12はハウジング部17に収容されてい
る。ハウジング部17には、2個のMRE10,
11からのリード線を収容するリードフレーム1
4a,14bが設けられ、ハウジング部の下部は
図示する様にカバー15によつて覆われて、防水
用オーリング16によつて防水されている。
MRE10,11からのリード線はハウジング
部17の上部に設けられた回路基板18に接続さ
れ、ハウジング部17の上面はセン19により密
閉されている。そして、回路基板18からの引出
線21は、グロメツト20により固定され、トル
クセンサの外部に導出されている。
部17の上部に設けられた回路基板18に接続さ
れ、ハウジング部17の上面はセン19により密
閉されている。そして、回路基板18からの引出
線21は、グロメツト20により固定され、トル
クセンサの外部に導出されている。
第7図は、第5図及び第6図に示すトルクセン
サを車輛に搭載した状態を示す一部断面側面図で
ある。図示する様に、ケーシング38にボルト3
1,32によつてトルクセンサ30が固着され、
MRE10,11を内蔵したトルクセンサ30の
下部は回転軸33にフランジ36,37を介して
設けられた歯車34,35に近接して配置され
る。フランジ36,37は、位置決めピン39
a,39bによつて回転軸33に位置決め、固定
されている。
サを車輛に搭載した状態を示す一部断面側面図で
ある。図示する様に、ケーシング38にボルト3
1,32によつてトルクセンサ30が固着され、
MRE10,11を内蔵したトルクセンサ30の
下部は回転軸33にフランジ36,37を介して
設けられた歯車34,35に近接して配置され
る。フランジ36,37は、位置決めピン39
a,39bによつて回転軸33に位置決め、固定
されている。
2枚のフランジ36,37を設け、フランジ3
6,37の端部に歯車34,35を設けたため、
回転軸33におけるフランジ36,37の取付位
置間に生じるねじれが、歯車34,35の回転位
相差として現われる。トルクセンサ30に設けら
れた2個のMRE10,11は、図示する様に歯
車34,35にそれぞれ対向して設けられている
ため、MRE10,11の中間端子T2の出力電
圧を比較することにより、歯車34,35の回転
位相差を求めることができる。
6,37の端部に歯車34,35を設けたため、
回転軸33におけるフランジ36,37の取付位
置間に生じるねじれが、歯車34,35の回転位
相差として現われる。トルクセンサ30に設けら
れた2個のMRE10,11は、図示する様に歯
車34,35にそれぞれ対向して設けられている
ため、MRE10,11の中間端子T2の出力電
圧を比較することにより、歯車34,35の回転
位相差を求めることができる。
一般に、回転軸に2回の歯車を設けて動トルク
を検出する場合、歯車間の距離が長い程位相差が
大きくなるため、正確な動トルクを検出すること
ができる。しかし、歯車間の距離を長くするとト
ルクセンサ30のMRE10,11も同じ距離だ
け離して設ける必要があり、トルク検出器が大型
化してしまう。本実施例では、2枚のフランジ3
6,37を回転位相差を十分に検出できる距離だ
け離して設け、フランジ36,37の端部に歯車
39a,39bを設けているため、トルク検出器
を小型化することが可能になつている。
を検出する場合、歯車間の距離が長い程位相差が
大きくなるため、正確な動トルクを検出すること
ができる。しかし、歯車間の距離を長くするとト
ルクセンサ30のMRE10,11も同じ距離だ
け離して設ける必要があり、トルク検出器が大型
化してしまう。本実施例では、2枚のフランジ3
6,37を回転位相差を十分に検出できる距離だ
け離して設け、フランジ36,37の端部に歯車
39a,39bを設けているため、トルク検出器
を小型化することが可能になつている。
第8図は、第5図に示す回路基板18に搭載さ
れている回路を示す図であり、第9図はその動作
を示すタイムチヤートオーである。入力電圧VB
は、電源回路40により安定化され、波形整形回
路41、微分回路42、位相差検出回路43、積
分回路44に駆動電圧Vccを与えている。波形整
形回路41は、2個のMRE10,11とMRE1
0,11の中間端子の出力を基準電圧と比較する
比較器49,50とから構成されている。比較器
49,50のプラスの入力端子には、抵抗47,
48を介して各比較器49,50の出力電圧がフ
イードバツクされている。これによつて、比較器
49,50に雑音対策としてヒステリシス特性が
付与される。比較器49,50により、MRE1
0,11の出力電圧は、第9図に示す様に波形整
形される。比較器49,50の出力電圧は、微分
回路42a,42bに入力される。微分回路42
a,42bは、第9図に示す様に、電圧波形の立
ち上がり時に微分電圧を発生する。この微分電圧
は、図示する様に、位相差検出回路43を構成す
るフリツプフロツプ51のセツト端子Sとリセツ
ト端子Rにそれぞれ入力される。フリツプフロツ
プの出力端子Qは、第9図に示す様に、両微分電
圧の位相差をに相当するパルスを出力する。この
パルズは積分回路44に入力され、積分回路44
はパルスのオフデユーテイ比t/T(第9図参照)
に比例した出力電上V0を出力する。積分回路4
4には、2つの可変抵抗器52,53が設けられ
ており、可変抵抗52はゲイン調整用で、可変抵
抗53は零点調整用である。第10図は、可変抵
抗52,53を調整してトルクに比例した出力電
圧V0を発生させる場合の出力特性変化の状態を
示す図である。出力電圧V0は、0〜5Vまで変化
するが、正負のトルクを測定可能にするため、オ
フデユーテイ比(t/T)が50%で、出力電圧
V0が2.5Vのときを零点とする。先ず、可変抵抗
52を調整して、調整前の出力特性70を、オフ
デユーテイ比(t/T)50%で出力電圧2.5Vの
点を通る出力特性71に変化させる。次に、感度
向上のため、可変抵抗53を調整して、出力特性
71をよりゲインの大きい出力特性72に変化さ
せる。以上の調整操作により、前記回転シヤフト
33に発生したトルクを出力電圧V0として得る
ことができる。
れている回路を示す図であり、第9図はその動作
を示すタイムチヤートオーである。入力電圧VB
は、電源回路40により安定化され、波形整形回
路41、微分回路42、位相差検出回路43、積
分回路44に駆動電圧Vccを与えている。波形整
形回路41は、2個のMRE10,11とMRE1
0,11の中間端子の出力を基準電圧と比較する
比較器49,50とから構成されている。比較器
49,50のプラスの入力端子には、抵抗47,
48を介して各比較器49,50の出力電圧がフ
イードバツクされている。これによつて、比較器
49,50に雑音対策としてヒステリシス特性が
付与される。比較器49,50により、MRE1
0,11の出力電圧は、第9図に示す様に波形整
形される。比較器49,50の出力電圧は、微分
回路42a,42bに入力される。微分回路42
a,42bは、第9図に示す様に、電圧波形の立
ち上がり時に微分電圧を発生する。この微分電圧
は、図示する様に、位相差検出回路43を構成す
るフリツプフロツプ51のセツト端子Sとリセツ
ト端子Rにそれぞれ入力される。フリツプフロツ
プの出力端子Qは、第9図に示す様に、両微分電
圧の位相差をに相当するパルスを出力する。この
パルズは積分回路44に入力され、積分回路44
はパルスのオフデユーテイ比t/T(第9図参照)
に比例した出力電上V0を出力する。積分回路4
4には、2つの可変抵抗器52,53が設けられ
ており、可変抵抗52はゲイン調整用で、可変抵
抗53は零点調整用である。第10図は、可変抵
抗52,53を調整してトルクに比例した出力電
圧V0を発生させる場合の出力特性変化の状態を
示す図である。出力電圧V0は、0〜5Vまで変化
するが、正負のトルクを測定可能にするため、オ
フデユーテイ比(t/T)が50%で、出力電圧
V0が2.5Vのときを零点とする。先ず、可変抵抗
52を調整して、調整前の出力特性70を、オフ
デユーテイ比(t/T)50%で出力電圧2.5Vの
点を通る出力特性71に変化させる。次に、感度
向上のため、可変抵抗53を調整して、出力特性
71をよりゲインの大きい出力特性72に変化さ
せる。以上の調整操作により、前記回転シヤフト
33に発生したトルクを出力電圧V0として得る
ことができる。
尚、上記の実施例では、出力電圧V0は0〜5V
の範囲のアナログ電圧であるが、これをA/D変
換器を用いてデイジタル信号に変換し、マイクロ
コンピユータでこのデイジタル信号を処理するこ
ともできる。
の範囲のアナログ電圧であるが、これをA/D変
換器を用いてデイジタル信号に変換し、マイクロ
コンピユータでこのデイジタル信号を処理するこ
ともできる。
本発明によれば、構成が簡単で、かつ小型のト
ルク検出器を得ることができる。特に、位置セン
サとして磁気抵抗素子を採用し、その磁気抵抗線
の接続を、検出対象の歯の方向と平行な第1の磁
気抵抗線及び該第1の磁気抵抗線に対し直角方向
の第2の磁気抵抗線とを直列に接続すると共に該
第1及び第2の磁気抵抗線を前記歯の方向に平行
に配置する構成とし、歯と溝とで磁界の向きが異
なることを利用して歯の位置を検出するので、ど
のような大きさ(ピツチ)の歯車に対しても取付
位置の微調整の必要なしに高精度の検出が可能に
なり、車両への組み付けが容易になる。特に、従
来のトルク検出器と比較して、構成が簡単で部品
点数も少ないため、低価格化が望め、量産にも適
している。
ルク検出器を得ることができる。特に、位置セン
サとして磁気抵抗素子を採用し、その磁気抵抗線
の接続を、検出対象の歯の方向と平行な第1の磁
気抵抗線及び該第1の磁気抵抗線に対し直角方向
の第2の磁気抵抗線とを直列に接続すると共に該
第1及び第2の磁気抵抗線を前記歯の方向に平行
に配置する構成とし、歯と溝とで磁界の向きが異
なることを利用して歯の位置を検出するので、ど
のような大きさ(ピツチ)の歯車に対しても取付
位置の微調整の必要なしに高精度の検出が可能に
なり、車両への組み付けが容易になる。特に、従
来のトルク検出器と比較して、構成が簡単で部品
点数も少ないため、低価格化が望め、量産にも適
している。
第1図及び第2図はMREの動作を示す説明図、
第3図及び第4図は磁石による磁界が歯車の回転
により変化する状態を示す説明図、第5図は本発
明の一実施例を示す断面図、第6図は本発明の一
実施例を示す低面図、第7図は本発明の一実施例
を示す一部断面図、第8図は第6図に示す回路基
板に搭載される回路の一例を示す回路図、第9図
は第8図に示す回路の動作を説明するためのタイ
ムチヤート、第10図は第8図に示す回路の出力
特性を示す図である。 10,11……MRE、12……磁石、13…
…コア、14a,14b……リードフレーム、1
5……カバー、16……オーリング、17……ハ
ウジング部、18……回路基板、19……セン、
20……グロメツト、21……引き出し線、30
……トルクセンサ、33……回転軸、34,35
……歯車、36,37……フランジ、40……電
源回路、41……波形整形回路、42……微分回
路、43……位相差検出回路、44……積分回
路。
第3図及び第4図は磁石による磁界が歯車の回転
により変化する状態を示す説明図、第5図は本発
明の一実施例を示す断面図、第6図は本発明の一
実施例を示す低面図、第7図は本発明の一実施例
を示す一部断面図、第8図は第6図に示す回路基
板に搭載される回路の一例を示す回路図、第9図
は第8図に示す回路の動作を説明するためのタイ
ムチヤート、第10図は第8図に示す回路の出力
特性を示す図である。 10,11……MRE、12……磁石、13…
…コア、14a,14b……リードフレーム、1
5……カバー、16……オーリング、17……ハ
ウジング部、18……回路基板、19……セン、
20……グロメツト、21……引き出し線、30
……トルクセンサ、33……回転軸、34,35
……歯車、36,37……フランジ、40……電
源回路、41……波形整形回路、42……微分回
路、43……位相差検出回路、44……積分回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1本の回転軸に一定間隔だけ離して取り付け
られた2つの第1及び第2のフランジであつて、
両フランジの先端部が互いに近接するように前記
回転軸の軸方向に屈曲された第1及び第2のフラ
ンジと、 該第1のフランジの先端部に設けられた第1の
歯車と、 前記第2のフランジの先端部に設けられた第2
の歯車と、 前記回転軸の半径方向から前記第1の歯車に対
面し該歯車の回転位置を検出して回転位置信号を
出力する第1の位置センサであつて、前記歯の方
向と平行な第1の磁気抵抗線及び該第1の磁気抵
抗線に対し直角方向の第2の磁気抵抗線とを直列
に接続すると共に該第1及び第2の磁気抵抗線を
前記歯の方向に平行に配置した第1の磁気抵抗素
子を備える第1の位置センサと、 前記回転軸の半径方向から前記第2の歯車に対
面し該歯車の回転位置を検出して回転位置信号を
出力する第2の位置センサであつて、前記歯の方
向と平行な第3の磁気抵抗線及び該第3の磁気抵
抗線に対し直角方向の第4の磁気抵抗線とを直列
に接続すると共に該第3及び第4の磁気抵抗線を
前記歯の方向に平行に配置した第2の磁気抵抗素
子を備える第2の位置センサと、 前記第1及び第2の位置センサから夫々出力さ
れる回転位置信号から前記第1及び第2の歯車の
回転位相差信号を出力する第1の回路と、該回転
位相差信号を積分して前記回転軸のトルクに比例
した信号を出力する第2の回路であつて、前記回
転軸のトルクに比例した電圧信号を得るための零
点調整器及びゲイン調整器を有する第2の回路と
からなる処理回路と を備えることを特徴とするトルク検出器。 2 特許請求の範囲第1項において、前記処理回
路と前記第1及び第2の磁気抵抗素子とを同一の
ハウジング内に収納したことを特徴とするトルク
検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7576084A JPS60220834A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | トルク検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7576084A JPS60220834A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | トルク検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220834A JPS60220834A (ja) | 1985-11-05 |
| JPH0558126B2 true JPH0558126B2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=13585502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7576084A Granted JPS60220834A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | トルク検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220834A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002039881A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-06 | Koyo Electronics Ind Co Ltd | トルク検出器 |
| EP1632764B1 (de) * | 2004-09-06 | 2019-03-06 | Getrag Ford Transmissions GmbH | Verfahren und Einrichtung zur Ermittlung von Drehmomenten |
| JP6191097B2 (ja) * | 2012-03-16 | 2017-09-06 | 株式会社ジェイテクト | トルクセンサのステータ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5173077U (ja) * | 1974-12-04 | 1976-06-09 | ||
| JPS58218615A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-19 | Fanuc Ltd | 速度検出装置 |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP7576084A patent/JPS60220834A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60220834A (ja) | 1985-11-05 |
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