JPH0558634U - 付着片を有する容器蓋 - Google Patents

付着片を有する容器蓋

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Publication number
JPH0558634U
JPH0558634U JP509992U JP509992U JPH0558634U JP H0558634 U JPH0558634 U JP H0558634U JP 509992 U JP509992 U JP 509992U JP 509992 U JP509992 U JP 509992U JP H0558634 U JPH0558634 U JP H0558634U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
lid
pull tab
container
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP509992U
Other languages
English (en)
Inventor
彰 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP509992U priority Critical patent/JPH0558634U/ja
Publication of JPH0558634U publication Critical patent/JPH0558634U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器の購入者又は使用者以外は付着片を剥離
したり或いはその内容を確認したりすることができず、
また、容器の使用者や購入者は容易に容器から剥離させ
て付着片の内容を確認することができる付着片を有する
容器蓋を提供すること。 【構成】 容器蓋の引裂開口片に連結しているプルタブ
の下方において容器蓋の引裂開口片でない部分の表面に
付着片を嵌着または剥離可能に付着してなる。付着片を
缶蓋から剥離させる場合には、まずプルタブのプルリン
グを摘みあげて引上げプルタブと連結する引裂開口片を
スコアから引き裂いて缶蓋を開口させる。この状態では
引裂開口部が開口して内容物が取り出し可能となると共
に付着片を覆っていたプルタブが天板の領域から引き離
されるので付着片が剥離可能となり消費者は付着片を剥
離させてそこに表示された内容を確認することができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、くじや懸賞片を有する容器蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
占いや懸賞の当り外れを表示した紙片などの小片からなる付着片を商品である 内容物を充填した容器の表面に付着して販売する場合がある。このような商品で はその商品を購入した消費者がその付着片を容器から剥離させてその付着片に記 載されている占いや懸賞の当り外れを読み、占いを楽しんだり或いはその付着片 を商品引き替え券として利用することになる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような付着片は、従来容器の胴部や容器の蓋に付着されて使用されていた が、容易に剥離するので付着片の内面の記載内容を容易に読むことができ、この ために占いの楽しみが減殺したり、懸賞結果についての不正が行われたりする原 因になりやすかった。このようなことから、容器から容易に剥離することができ ると共に容器の購入者や消費者以外の者がその付着片を剥離することを防ぐこと ができる付着片を持つ容器の開発が望まれている。
【0004】 この考案は上記の如き事情に鑑みてなされたものであって、容器の購入者又は 使用者以外の者は付着片を剥離したり或いはその内容を確認したりすることがで きず、また、容器の使用者や購入者は容易に容器から剥離させて付着片の内容を 確認することができる付着片を有する容器蓋を提供することを目的とするもので ある。更にまた、缶詰内容物を殺菌する工程で充分な熱履歴により殺菌が行われ たかどうかを判定する方法として缶自信の表面に発色体を塗布してやろうとする 試みがあるが、局部的塗布のため実現が非常に難しかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この目的に対応して、この考案の付着片を有する容器蓋は、容器蓋の引裂開口 片に連結しているプルタブの下方において容器蓋の引裂開口片の外側の部分の表 面に付着片を剥離可能または取りはずし可能に付着または嵌着してなることを特 徴としている。また、付着片を発色させる材料で作ることもできる。
【0006】
【作用】
付着片を缶蓋から剥離させる場合には、まずプルタブのプルリングを摘みあげ て引上げプルタブと連結する引裂開口片をスコアから引き裂いて缶蓋を開口させ る。この状態では引裂開口部が開口して内容物が取り出し可能となると共にプル タブが天板の領域から除去されるので付着片を剥離可能となり消費者は付着片を 剥離させてそこに表示された内容を確認することができる。また、付着片が発色 していないと充分な殺菌のための熱履歴がないことを判定することができる。
【0007】
【実施例】
図1及び図2において1は缶であり、缶1は缶胴2と缶胴2の端部に巻き締め られている缶蓋3とを有している。缶蓋3は天板4を有し、天板4は内容物を取 り出す場合の開口の形状と一致してスコア5が形成されており、スコア5の内側 は引き裂いて開口されるべき引裂き開口片6になっている。
【0008】 引裂き開口片6の端部にはリベット7が形成されており、このリベット7にプ ルタブ8が連結している。プルタブ8はリベット7に連結する先端部11と先端 部11の基部に連続するプルリング12とを有している。プルリング12の下部 の天板4上のスコア5の外側の領域13には付着片14が付着している。
【0009】 付着片14は図3、図4に示すように、基部15と先端部16が境17を境に して2つおりに折り畳まれており、さらに先端部16の端部にはつまみ部18が 設けられている。基部15は接着剤21によって缶蓋3の領域13に剥離可能に 付着している。この付着片14の上面はプルタブ8のプルリング12によって覆 われており、あたかもプルリング12が付着片14に対する保護部材として機能 して、プルタブ8を除去しなければ付着片14を摘んで、これを剥離させる動作 をすることができない。付着片14を付着する場合に使用する接着剤21は、付 着片の自然剥離を防ぎ、また消費者による剥離が可能であり、さらに後に缶1に 対してレトルト殺菌をほどこす場合には、そのようなレトルト殺菌条件に耐える ものであることが必要であり、このような接着剤としては、エラストマー材料を 主ゴム成分として構成することができる。
【0010】 このような構成の缶蓋3を製造する場合の行程の一例は図5に示す通りである 。すなわち、図5に示すようにまず天板4にリベット7を形成し(図5a)、次 に缶蓋3のリベット7を含む引裂開口領域にスコア5を形成し、(図5b)、次 にスコア5の外側の天板4上の領域13に付着片14を剥離可能に付着し(図5 c)、最後にプルタブ8が付着片14の真上に来るようにリベット7にリベット 止めする(図5d)。これによって缶蓋3が完成する。この付着片14を付着す る装置としては、例えば、KOPACK(登録商標)(コーパック株式会社製) を使用することができる。
【0011】 このように構成された缶蓋は内容物充填工程において、内容物が缶胴2に充填 された後に缶胴2の上端の開放端に巻き締められて、缶1が完成する。この缶1 は、その後、殺菌等の必要な処理がほどこされて出荷される。消費者が缶1を購 入した後に(付着片14を缶蓋3から剥離させる場合には、まずプルタブ8のプ ルリング8を摘みあげて引上げプルタブ8と連結する引裂開口片6をスコア5か ら引き裂いて缶蓋3を開口させる。この状態では引裂開口部が開口して内容物が 取り出し可能となると共にプルタブ8が天板4の領域13から除去されるので付 着片14を剥離可能となり消費者は付着片14を剥離させてそこに表示された内 容を確認することができる。)
【0012】
【他の実施例】
図1及び図2に示す実施例の缶蓋では、プルタブ8がリベット7の周りに回転 変位して付着片14が露出し、缶蓋3の開口以前に付着片14が剥離可能となる 可能性もあるので図6、図7に示す缶蓋3bでは天板4の領域13に凹部22を 形成し、この凹部22に付着片14bを収納した状態で付着させ、一方プルタブ 8bのプルリング12bからは下方に突出する突出部回り止め23を突出形成さ せ、この下方に突出する回り止め23が凹部22の縁に接当してプルタブ8bの 回転を防止するように構成されている。この場合に付着片14bは図8に示すよ うに、境17の両端部に切欠き24を形成し、切欠き24にプルタブ8bの回り 止め23が対応して位置し、付着片14bの位置決めも確実になるように構成さ れている。
【0013】 さらに他の実施例としては図9及び図10に示すように付着片14のみならず プルタブ8cをも凹部22内に収納するように構成してもよい。この場合はプル タブ8cに回り止め23を形成しなくてもプルタブ8cのプルリングの縁が凹部 22の縁29に接当してプルタブ8cの回転が防止される。
【0014】 図11にはさらに他の実施例が示されており、この図11に示す実施例におい ては缶蓋3は天板4の領域13の縁部の数箇所において点状の突出部27を突出 形成し、プルタブ8dはこの突出部27の内側に位置決めされるように構成する 。この場合にはプルタブ8dの縁部が突出部27と接当することによってプルタ ブ8dの回転が防止される。
【0015】 さらに他の実施例として付着片14は図6の突起の如きボッチ30により付着 することなく嵌着することもできる。この場合一個所だけでなく縁22の周縁の 適所の数個所にボッチをつけることもできる。さらに、また各図では缶蓋天板の 開口に際して引裂開口片6が缶蓋天板4から取り去るタイプのものであるが、引 裂開口片6が缶蓋天板4に開口後も残ることのできる対公害性をもったノンデタ 型のものに本考案は適用できるものである。さらにまた、示温材料が付着片に付 けられるものでは、殺菌工程で確実に殺菌されたかどうかの判定も可能となった 。
【0016】 つぎにこのように構成された缶蓋3の作用について説明する。付着片14を缶 蓋3から剥離させる場合には、まずプルタブ8のプルリング8を摘みあげて引上 げプルタブ8と連結する引裂開口片6をスコア5から引き裂いて缶蓋3を開口さ せる。この状態では引裂開口部が開口して内容物が取り出し可能となると共にプ ルタブ8が天板4の領域13から除去されるので付着片14が剥離可能となり消 費者は付着片14を剥離させてそこに表示された内容を確認することができる。
【0017】
【考案の効果】
このようにこの考案の缶蓋では引裂開口前の状態では付着片14の上方をプル タブ8が覆っているので付着片14を引裂開口前に剥離して悪用する行為を防止 することができる。従って、付着片14を缶蓋に貼着するための接着強度として は弱いものを使用することができるので付着片14を引裂開口後に剥離させるこ とについては大きな力を必要とせず剥離が容易である。また、付着片を嵌着する こともできる。以上の説明から明らかのように、この考案によれば付着片を缶蓋 に剥離可能に貼着することができるとともに容器の開封前における剥離を確実に 防止してその悪用を防ぐ事ができる。さらにまた、缶内容物が殺菌されたかどう かを付着片の示温材料の変色により判定することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】缶蓋の平面図。
【図2】図1におけるII−II部断面説明図。
【図3】貼着片の側面図。
【図4】貼着片の平面図。
【図5】缶蓋の製造工程を示す工程説明図。
【図6】他の実施例に関わる缶蓋の縦断面図。
【図7】他の実施例に関わる缶蓋の平面図。
【図8】他の実施例に関わる貼着片の平面図。
【図9】他の実施例に関わる缶蓋の縦断面部分説明図。
【図10】他の実施例に関わる缶蓋の平面部分説明図。
【図11】他の実施例に関わる缶蓋の断面部分説明図。
【符号の説明】
1 缶 2 缶胴 3 缶蓋 4 天板 5 スコア 6 引裂開口片 7 リベット 8 プルタブ 11 先端部 12 プルリング 13 領域 14 付着片 15 基部 16 先端部 17 境 18 つまみ部 21 接着剤 22 凹部 23 回り止め 24 切欠き 27 突出部 29 縁 30 ボッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器蓋の引裂開口片に連結しているプル
    タブの下方において前記容器蓋の前記引裂開口片の外側
    の部分の表面に付着片を嵌着または剥離可能に付着して
    なることを特徴とする付着片を有する容器蓋。
JP509992U 1992-01-14 1992-01-14 付着片を有する容器蓋 Pending JPH0558634U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP509992U JPH0558634U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 付着片を有する容器蓋

Applications Claiming Priority (1)

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JP509992U JPH0558634U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 付着片を有する容器蓋

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Publication Number Publication Date
JPH0558634U true JPH0558634U (ja) 1993-08-03

Family

ID=11601934

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP509992U Pending JPH0558634U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 付着片を有する容器蓋

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JP (1) JPH0558634U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013530105A (ja) * 2010-05-25 2013-07-25 ヒョク ソ,ジン 再密封可能なイージーオープンエンド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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