JPH055870Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH055870Y2 JPH055870Y2 JP1987179392U JP17939287U JPH055870Y2 JP H055870 Y2 JPH055870 Y2 JP H055870Y2 JP 1987179392 U JP1987179392 U JP 1987179392U JP 17939287 U JP17939287 U JP 17939287U JP H055870 Y2 JPH055870 Y2 JP H055870Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pruning
- blower
- frame pipe
- mowing
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
本考案は、三島柴胡のような薬草の栽培時に、
徒長する葉茎を水平方向または垂直方向に剪枝す
る薬草等の整枝機に関するものである。
徒長する葉茎を水平方向または垂直方向に剪枝す
る薬草等の整枝機に関するものである。
従来、薬草として栽培されている三島柴胡は、
その根部分を漢方薬としての解熱剤に用いられ、
4月頃に播種してのち根部を肥大させるために、
徒長する葉茎を年3回ないし4回程度剪枝する整
枝作業が行われ、11月頃収穫するようにしてい
る。この整枝作業を、従来は刈払機などを用いて
実施している。
その根部分を漢方薬としての解熱剤に用いられ、
4月頃に播種してのち根部を肥大させるために、
徒長する葉茎を年3回ないし4回程度剪枝する整
枝作業が行われ、11月頃収穫するようにしてい
る。この整枝作業を、従来は刈払機などを用いて
実施している。
上記のように整枝作業を刈払機で行うと、薬草
が小さい早い時期は上方だけを刈り捨てればよい
ので作業を比較的楽に行うことができるが、成長
が進んで大きくなるにつれて畝通路部を覆う程に
なり、歩行困難になるので通路を広げる縦刈りを
行う必要があり、刈払機で縦刈りを行うと枝葉の
飛散や刈刃が作業者の体に近くなる等危険を伴う
うえ、水平刈りも刈取つた葉茎が株上に残り、そ
の後処理に多大の時間および労力を費す等の問題
点があつた。
が小さい早い時期は上方だけを刈り捨てればよい
ので作業を比較的楽に行うことができるが、成長
が進んで大きくなるにつれて畝通路部を覆う程に
なり、歩行困難になるので通路を広げる縦刈りを
行う必要があり、刈払機で縦刈りを行うと枝葉の
飛散や刈刃が作業者の体に近くなる等危険を伴う
うえ、水平刈りも刈取つた葉茎が株上に残り、そ
の後処理に多大の時間および労力を費す等の問題
点があつた。
本考案は上記の問題点を解決すべくなされたも
ので、垂直方向に設けたフレームパイプの下部
に、走行車輪を軸支したスイングアームを前後方
向に回動可能に支持し、上記フレームパイプの上
部には、操作ハンドルを上下調節可能、かつ前後
反転可能に設けた整枝機において、 操作ハンドルとスイングアームとの間のフレー
ムパイプに設けた取付け金具に、送風機を備えた
バリカン式剪枝部を水平方向または垂直方向に着
脱可能に設け、バリカン式剪枝部を水平方向に装
着した状態で送風機の反対側端部に飛散防止板を
着脱可能に設けたことを特徴とするものである。
ので、垂直方向に設けたフレームパイプの下部
に、走行車輪を軸支したスイングアームを前後方
向に回動可能に支持し、上記フレームパイプの上
部には、操作ハンドルを上下調節可能、かつ前後
反転可能に設けた整枝機において、 操作ハンドルとスイングアームとの間のフレー
ムパイプに設けた取付け金具に、送風機を備えた
バリカン式剪枝部を水平方向または垂直方向に着
脱可能に設け、バリカン式剪枝部を水平方向に装
着した状態で送風機の反対側端部に飛散防止板を
着脱可能に設けたことを特徴とするものである。
上記の構成によつて本考案は、機体を車輪によ
り支持して移動するので楽に作業が行え、しかも
機体の高さ調節が容易に行えるうえ、水平刈り、
垂直刈りの切換えが比較的容易に行え、刈取られ
た葉茎は、水平刈りの場合でも送風機からの圧力
風および飛散防止板によつて畝通路部に整然と落
下させる。
り支持して移動するので楽に作業が行え、しかも
機体の高さ調節が容易に行えるうえ、水平刈り、
垂直刈りの切換えが比較的容易に行え、刈取られ
た葉茎は、水平刈りの場合でも送風機からの圧力
風および飛散防止板によつて畝通路部に整然と落
下させる。
以下、図面を参照して本考案の実施例について
説明する。 第1図において、符号1は垂直方向に設けたフ
レームパイプで、このフレームパイプ1の下端部
には、先端に走行車輪15を軸支したスイングア
ーム16の基端部が、取付け菊座17および固定
ナツト18を介して前後方向に回動可能に支持さ
れている。この車輪15は、フレームパイプ1に
対し常に進行方向前側に位置するように支持され
る。フレームパイプ1の中間位置には、取付台座
2が固設されており、この取付台座2の上方のフ
レームパイプ1上部に、操作ハンドル4が上下調
節および前後反転可能にスライド固定ねじ6によ
つて任意の位置に固定されている。 上記取付台座2には、剪枝部Aの取付ステー3
を水平方向または垂直方向に取付ける穴が水平
面、垂直面に穿設されており、固定ねじ5を介し
てそのいずれかに固定されるようになつている。
第1図に実線で示す状態が剪枝部Aを水平刈り状
態に固定する場合であり、これを一点鎖線で示す
ように固定すると、垂直刈り状態となる。垂直刈
り状態の際に注意すべき点は、車輪15は常に畝
通路側に位置し、刈刃9は植物の株側に位置する
ことが不可欠であり、このことから前述のように
車輪15の前後方向への転回が効果を発揮する。 剪枝部Aは、取付ステー3側に原動機7および
この原動機7により駆動される送風機8を一体的
に取付け、送風機8の下側には減速機、クランク
機構が装備され、前端縁に沿つて設けられたバリ
カン式の刈刃9を往復動させる構造となつてい
る。送風機8の吐出口は、圧力風が安定板10上
を長さ方向に吹抜けるよう開口しており、安定板
10の側端部には、角度調節用長穴11、固定金
具13、スライド固定ネジ6、調節ねじ14等に
より飛散防止板12を着脱自在、かつ回動自在に
装着している。 このような構成の整枝機においては、薬草を早
い時期に整枝する場合は、剪枝部Aを水平刈り状
態(第2図)にして上部を刈取るだけで足りる
が、薬草が成長してきた段階では畝通路まで張出
すので、通路を確保するうえからも両側部を刈取
る必要があり、この場合には剪枝部Aを垂直刈り
状態(第3図)にして、薬草の左右両側部をまず
刈取つて通路を確保し、次いで剪枝部Aを水平刈
り状態にして上部を刈取ることにより、整然とし
た整枝作業が実施できる。剪枝部Aの水平刈りと
垂直刈りとの切換えは、固定ねじ5により簡単に
行うことができる。 水平刈り状態の際には、送風機8から吹出され
る圧力風により、刈刃9によつて刈取られた葉茎
は安定板10上を反対側に吹き飛ばされ、飛散防
止板12に案内されて隣接する薬草の株上に乗る
ことなく畝間に放出される。また、垂直刈り状態
においては、刈取られた葉茎は直接畝間に落下し
て薬草の株上に乗ることはない。水平刈取りと垂
直刈りの切換えの際、車輪15をそれまでと反対
側に移動させ、操作ハンドル4は前後を反転させ
ればよい。 なお、本考案の整枝機は、薬草に限らず例えば
苗木列とか植木列等の整枝作業にも同様に使用す
ることができる。
説明する。 第1図において、符号1は垂直方向に設けたフ
レームパイプで、このフレームパイプ1の下端部
には、先端に走行車輪15を軸支したスイングア
ーム16の基端部が、取付け菊座17および固定
ナツト18を介して前後方向に回動可能に支持さ
れている。この車輪15は、フレームパイプ1に
対し常に進行方向前側に位置するように支持され
る。フレームパイプ1の中間位置には、取付台座
2が固設されており、この取付台座2の上方のフ
レームパイプ1上部に、操作ハンドル4が上下調
節および前後反転可能にスライド固定ねじ6によ
つて任意の位置に固定されている。 上記取付台座2には、剪枝部Aの取付ステー3
を水平方向または垂直方向に取付ける穴が水平
面、垂直面に穿設されており、固定ねじ5を介し
てそのいずれかに固定されるようになつている。
第1図に実線で示す状態が剪枝部Aを水平刈り状
態に固定する場合であり、これを一点鎖線で示す
ように固定すると、垂直刈り状態となる。垂直刈
り状態の際に注意すべき点は、車輪15は常に畝
通路側に位置し、刈刃9は植物の株側に位置する
ことが不可欠であり、このことから前述のように
車輪15の前後方向への転回が効果を発揮する。 剪枝部Aは、取付ステー3側に原動機7および
この原動機7により駆動される送風機8を一体的
に取付け、送風機8の下側には減速機、クランク
機構が装備され、前端縁に沿つて設けられたバリ
カン式の刈刃9を往復動させる構造となつてい
る。送風機8の吐出口は、圧力風が安定板10上
を長さ方向に吹抜けるよう開口しており、安定板
10の側端部には、角度調節用長穴11、固定金
具13、スライド固定ネジ6、調節ねじ14等に
より飛散防止板12を着脱自在、かつ回動自在に
装着している。 このような構成の整枝機においては、薬草を早
い時期に整枝する場合は、剪枝部Aを水平刈り状
態(第2図)にして上部を刈取るだけで足りる
が、薬草が成長してきた段階では畝通路まで張出
すので、通路を確保するうえからも両側部を刈取
る必要があり、この場合には剪枝部Aを垂直刈り
状態(第3図)にして、薬草の左右両側部をまず
刈取つて通路を確保し、次いで剪枝部Aを水平刈
り状態にして上部を刈取ることにより、整然とし
た整枝作業が実施できる。剪枝部Aの水平刈りと
垂直刈りとの切換えは、固定ねじ5により簡単に
行うことができる。 水平刈り状態の際には、送風機8から吹出され
る圧力風により、刈刃9によつて刈取られた葉茎
は安定板10上を反対側に吹き飛ばされ、飛散防
止板12に案内されて隣接する薬草の株上に乗る
ことなく畝間に放出される。また、垂直刈り状態
においては、刈取られた葉茎は直接畝間に落下し
て薬草の株上に乗ることはない。水平刈取りと垂
直刈りの切換えの際、車輪15をそれまでと反対
側に移動させ、操作ハンドル4は前後を反転させ
ればよい。 なお、本考案の整枝機は、薬草に限らず例えば
苗木列とか植木列等の整枝作業にも同様に使用す
ることができる。
以上説明したように、本考案の薬草等の整枝機
によれば、走行車輪をスイングアームにより前後
方向に回動可能とし、操作ハンドルを上下調節、
かつ前後反転可能としたうえ、取付け金具に送風
機を備えた剪枝部を水平方向と垂直方向に着脱可
能に設け、剪枝部を水平方向に装着した状態で送
風機の反対側端部に飛散防止板を着脱可能に設け
たので、剪枝部を車輪により支持しながら剪枝部
により水平刈り、垂直刈りを選択して行うことが
でき、しかも、水平刈りと垂直刈りの切切換えが
容易に行える。また、剪枝された葉枝は、水平刈
りの場合でも飛散防止板に案内されて畝間通路に
整然と落下させることができる。
によれば、走行車輪をスイングアームにより前後
方向に回動可能とし、操作ハンドルを上下調節、
かつ前後反転可能としたうえ、取付け金具に送風
機を備えた剪枝部を水平方向と垂直方向に着脱可
能に設け、剪枝部を水平方向に装着した状態で送
風機の反対側端部に飛散防止板を着脱可能に設け
たので、剪枝部を車輪により支持しながら剪枝部
により水平刈り、垂直刈りを選択して行うことが
でき、しかも、水平刈りと垂直刈りの切切換えが
容易に行える。また、剪枝された葉枝は、水平刈
りの場合でも飛散防止板に案内されて畝間通路に
整然と落下させることができる。
第1図は本考案の実施例を示す分解斜視図、第
2図は水平刈り状態にした正面図、第3図は垂直
刈り状態の正面図である。 1……フレームパイプ、2……取付台座、3…
…取付ステー、4……操作ハンドル、5……固定
ねじ、6……スライド固定ねじ、7……原動機、
8……送風機、9……バリカン式刈刃、10……
安定板、11……角度調節用長穴、12……飛散
防止板、13……固定金具、14……調節ねじ、
15……走行車輪、16……スイングアーム、1
7……菊座、18……固定ナツト。
2図は水平刈り状態にした正面図、第3図は垂直
刈り状態の正面図である。 1……フレームパイプ、2……取付台座、3…
…取付ステー、4……操作ハンドル、5……固定
ねじ、6……スライド固定ねじ、7……原動機、
8……送風機、9……バリカン式刈刃、10……
安定板、11……角度調節用長穴、12……飛散
防止板、13……固定金具、14……調節ねじ、
15……走行車輪、16……スイングアーム、1
7……菊座、18……固定ナツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 垂直方向に設けたフレームパイプの下部に、走
行車輪を軸支したスイングアームを前後方向に回
動可能に支持し、上記フレームパイプの上部に
は、操作ハンドルを上下調節可能、かつ前後反転
可能に設けた整枝機において、 操作ハンドルとスイングアームとの間のフレー
ムパイプに設けた取付け金具に、送風機を備えた
バリカン式剪枝部を水平方向または垂直方向に着
脱可能に設け、バリカン式剪枝部を水平方向に装
着した状態で送風機の反対側端部に飛散防止板を
着脱可能に設けたことを特徴とする薬草等の整枝
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179392U JPH055870Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179392U JPH055870Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0182739U JPH0182739U (ja) | 1989-06-01 |
| JPH055870Y2 true JPH055870Y2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=31470949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987179392U Expired - Lifetime JPH055870Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055870Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2558059Y2 (ja) * | 1991-08-30 | 1997-12-17 | 株式会社共立 | 刈取装置 |
| JP5566744B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2014-08-06 | カワサキ機工株式会社 | 刈り払い作業も行える裾刈機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58132916U (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-07 | セイレイ工業株式会社 | 刈取装置 |
| JPS61146115A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-03 | 井関農機株式会社 | 畦草刈機 |
| JPH0327387Y2 (ja) * | 1986-02-19 | 1991-06-13 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP1987179392U patent/JPH055870Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0182739U (ja) | 1989-06-01 |
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