JPH0559633B2 - - Google Patents

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JPH0559633B2
JPH0559633B2 JP2214489A JP2214489A JPH0559633B2 JP H0559633 B2 JPH0559633 B2 JP H0559633B2 JP 2214489 A JP2214489 A JP 2214489A JP 2214489 A JP2214489 A JP 2214489A JP H0559633 B2 JPH0559633 B2 JP H0559633B2
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JP
Japan
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image
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signal
sharpness
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Shigeo Murakami
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/73Deblurring; Sharpening
    • G06T5/75Unsharp masking
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、印刷製版用スキヤナやフヤクシミリ
などの画像走査記録装置における鮮鋭度強調方法
に係り、特に、最適なエツジ強調の幅を設定する
方法に関する。
<従来の技術> 画像の輪郭(エツジ)がいかに鮮鋭であるかと
いう感覚を意味する、いわゆる鮮鋭感(鮮鋭度)
は、画像品質、特に画像の視覚的な好ましさを左
右する重要なパラメータの一つであり、例えば画
像を観視したとき、画像中の12cpd付近の空間周
波数成分が、鮮鋭度に強く寄与することが知られ
ている(朝倉書店 画像工学ハンドブツク
P25)。ここで、cpd(cycle per degree)とは、
視野角1度の範囲内に存在する白・黒パターンの
ペア数をいう。したがつて、画像中の12cpd付近
の空間周波数成分とは、画像信号の空間周波数成
分のうち、画像上の視野角1度の範囲内に略12個
の白・黒パターンを作成できるような空間周波数
成分をいう。
なお、空間周波数を表現するには、種々の単位
が使用されるが、本明細書では上述のcpdと、
1p/mm(ラインペア/mm)を使用する。また、
用語の混乱を防ぐために、単位cpdで表示される
観視者からみた空間周波数を“見掛けの空間周波
数”と表記し、1p/mmで表示される複製画像上
での空間周波数を単に“空間周波数”と表記す
る。当然、cpdと1p/mmは観視距離が与えられれ
ば相互に換算可能である。
画像の複製を行う場合、12cpd付近の見掛けの
空間周波数成分を適度に強調することによつて、
適当なエツジ強調の幅が得られ、鮮鋭度の高い視
覚的に好ましい複製画像を得ることができる。
ところで、視野角1度の範囲内によつて区切ら
れる画像上の区画距離は、画像と観視者との間の
距離が拡がるに伴い長くなる。したがつて、この
区画内に白・黒パターンを略12個作成するための
周波数成分、即ち、見掛けの空間周波数12cpdに
相当する複製画像上の空間周波数成分は、画像と
観視者との間の距離が拡がるに伴い、その周波数
が低くなるという性格のものである。しかし、原
稿を複製して印刷物を作るような場合には、鮮鋭
度強調の対象となる空間周波数成分を特定する必
要があるから、画像と観視者との距離は明視の距
離(一般に、25〜30cm)であるとし、このときの
12cpd付近に相当する空間周波数成分を強調する
のが普通である。
もちろん、鮮鋭度は視覚的な好ましさであるか
ら、鮮鋭度強調をどのように施すかを決定する細
かいパラメータは、鮮鋭度強調を施す装置(例え
ば、製版用スキヤナ)によつて異なり、例えば、
複製倍率に応じて強調すべき空間周波数成分を可
変するような装置もある。また、鮮鋭度は、装置
を使用するオペレータの好みによつても、多少変
化するものでもある。しかし、強調される空間周
波数成分の平均的な数値としては、上述のように
概括することができる。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、上述した従来の鮮鋭度強調方法
には、次のような問題点がある。
即ち、実際には、あらゆる種類の印刷物が明視
の距離で観視されるわけではない。例えば、比較
的小さなサイズである本の口絵、挿絵などに使用
されるものは、明視の距離で観視されるのが普通
であるから、明視の距離における12cpd付近に相
当する空間周波数成分を強調することによつて高
い鮮鋭度が得られる。
しかし、大サイズのポスターなどの印刷物で
は、明視の距離よりも離れて観視されるのが普通
である。このような大サイズの印刷物について
も、明視の距離(例えば25cm)で観視したときの
12cpd付近に相当する空間周波数成分を強調して
複製したとすると、この印刷物を例えば、1mの
距離から観視した場合、48cpd付近に相当する空
間周波数成分が強調されていることになる。換言
すれば、この距離からではエツジ強調の幅が狭す
ぎるために、高い鮮鋭度が得られない。同様のこ
とは、出力画像の大きさを考慮せずに、単に複製
倍率に応じて強調すべき空間周波数成分を可変し
ているような従来方法についても言える。
このように従来の方法は、出力画像の大きさに
かかわらず、画像信号中の特定の空間周波数成分
の強調処理を行つているから、出力画像の大きさ
に応じて観視距離が異なつた場合に、充分な鮮鋭
度強調の効果が得られないという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決するために
なされたものであつて、出力画像の大きさに応じ
たエツジ強調の幅を設定することによつて、鮮鋭
度の高い、視覚的に好ましい複製画像を得ること
ができる鮮鋭度強調方法を提供することを目的と
している。
<課題を解決するための手段および作用> 以下、本発明に係る鮮鋭度強調方法の構成およ
びその作用を順に説明する。
〔1〕 指定された条件に基づき出力画像の大きさ
を求める。
例えば、製版用スキヤナでは、画像記録を行
う際に、原稿のサイズ、原稿中のトリミング範
囲、および複製倍率などを予め指定している。
本発明では、先ず、このような指定条件から出
力画像の大きさを求める。もちろん、条件の指
定の方法は任意であり、例えば、出力画像の大
きさを直接的に指定するものであつてもよい。
〔2〕 出力画像の大きさに応じた標準的な観視距
離を推定する。
画像を観視するとき、小さな画像に対しては
近づいて観視し、大きな画像に対しては遠ざか
つて観視するというようなことは、多くの人が
無意識のうちにとつている行動である。このよ
うな行動は無意識とは言え、一定の法則性を内
包していると考えられる。本発明では、このよ
うな法則性を妥当な形で定め、この法則性から
出力画像の大きさに応じた好ましい観視距離を
推定し、これを標準的な観視距離としている。
以下、標準的な観視距離の具体的な推定方法
の一例を説明する。
例えば、TV学会誌(88・7講座HDTV 第
2回)の報告によれば、解像度が充分に高い画
像を見た場合、2〜3H(H:画面高さ、画角20
〜30度)の観視距離が最も好まれる。これ以下
では、画面からの圧迫感が強く、画面全体が一
度に見渡せないなどの理由により、却つて好ま
しさは低下する。
これは高品位テレビジヨン(HDTV)の画
面について行つた実験の結果であるから、画面
の縦横比は3:5程度で、一定している。この
実験の場合、観視距離が2Hのとき、垂直方向
の画角は約30度、水平方向の画角は約50度にな
る。
上記の実験結果を、縦横比が一定ではない印
刷物に適用した場合、印刷物の長辺を見込む画
角が約50度となる距離を、標準的な観視距離と
推定すればよいと考えられる。例えば、A4サ
イズの印刷物の長辺を見込む画角が50度になる
位置から観視すると、そのときの観視距離は約
32cmとなり、この推定方法は日常的な経験とも
良く合致する。
〔3〕 推定された標準的な観視距離から出力画像
を観視したときの鮮鋭度に強く寄与する所要の
画像信号の空間周波数成分を求める。
具体的には、強調される画像信号の空間周波
数成分は、見掛けの空間周波数12cpd付近に相
当する空間周波数成分である。この空間周波数
成分は、次のようにして算出される。例えば、
A3サイズの印刷物の場合、標準的な観視距離
は45cmであると推定され、この距離から見たと
きの12cpdの見掛けの空間周波数成分は、印刷
物上では1mmあたり略1.5lp(line pair)の空間
周波数成分に該当する(次式参照)。ここで、
1mmあたり1.5lpとは、印刷物上の1mmの範囲
内に白黒のパターンが1.5ペアあることを意味
する。
1÷(450×tan1°÷12)≒1.5lp/mm …… 同様に、A1サイズの印刷物の場合、標準的
な観視距離は90cmであり、このときの12cpdの
見掛けの空間周波数成分は、印刷物上では1mm
あたり略0.76lpの空間周波数成分に該当する
(次式参照)。
1÷(900×tan1°÷12)≒0.76lp/mm …… 〔4〕 求められた空間周波数成分を強調する。
鮮鋭度を強調する方法としては、光学的なア
ナログ方式と、デジタル方式とがあり、どちら
の方式によつても強調される空間周波数成分を
変化させることができる。
(1) アナログ方式 以下、第3図ないし第5図を参照する。第
3図は光電走査に使用されるメインアパーチ
ヤーMAとサブアパーチヤーSAの模式図、
第4図は鮮鋭度強調処理に係る信号の波形
図、第5図は各信号の空間周波数特性
(MTF)である。
第4図aに示すような原稿を光電走査する
と、相対的に小さいアパーチヤーであるメイ
ンアパーチヤーMAからシヤープ信号S(第
4図b参照)が、相対的に大きいアパーチヤ
ーであるサブアパーチヤーSAからアンシヤ
ープ信号U(第3図c参照)が、それぞれ得
られる。これら両信号の差を求め、これを適
宜に増減した差信号k(S−U)(第4図d参
照)をシヤープ信号Sに加算することによつ
て、鮮鋭度強調信号S+k(S−U)(第4図
e参照)が得られることはよく知られてい
る。
ここで、シヤープ信号S、アンシヤープ信
号U、差信号k(S−U)、鮮鋭度強調信号S
+k(S−U)の空間周波数特性を示すと、
それぞれ第5図a〜dのようになる。鮮鋭度
に強く寄与する空間周波数成分は、第5図d
に示す空間周波数成分f0である。したがつ
て、出力画像を標準的な観視距離から監視し
たときに、この空間周波数成分f0が見掛けの
空間周波数12cpdに相当する周波数になるよ
うに制御すればよい。
具体的には、メインアパーチヤーMAの大
きさを一定にしておき、サブアパーチヤー
SAの大きさを変化させることによつて、前
記空間周波数f0を変位させることができる。
例えば、上述したA3サイズの印刷物の場合、
1.5lp/mmの空間周波数成分を強調するため
には、1/1.5=0.66mmの実効幅をもつたサ
ブアパーチヤーSAを使用すればよい。
また、製版用スキヤナでは倍率変換の処理
を同時に行うことが普通であるが、この場合
は、前記サブアパーチヤーSAの実効サイズ
を前記の値×1/倍率にすることで、倍率変
換後に、必要な空間周波数成分f0を得られる
ことは言うまでもない。
即ち、上例の場合、入力側で原画をサンプ
リングするメインアパーチヤーMAの大きさ
が、原画上でL(主走査方向)×M(副走査方
向)〔mm×mm〕であつて、倍率変換により同
じ画素が出力画像上で、L′×M′の大きさに
変換される場合、サブアパーチヤーSAの実
効サイズは、主走査方向について、0.66×
L/L′〔mm〕の幅、副走査方向について、
0.66×M/M′〔mm〕の幅にすればよい。
(2) デジタル方式 デジタル方式では、アンシヤープ信号を得
るために、第6図に示すような、主走査方向
および副走査方向に所要個数の画素を配列し
た画素領域内の画像信号を平均化処理する。
即ち、原稿を光電走査して得られた画像信号
をデジタルサンプリングして、画素領域内の
各画素に対応する画像信号を得る。画素領域
内の中心画素(第6図中央の斜辺領域の画
素)に対応する画像信号をシヤープ信号と
し、全画素分の画像信号を平均化したものを
アンシヤープ信号とする。これら両信号の差
を求め、この差信号をシヤープ信号に加算す
ることで、鮮鋭度強調信号を得る。
ここで、シヤープ信号に係る中心画素の大
きさを一定にしておき、平均化する周辺画素
の範囲を変化させることによつて、強調され
る空間周波数成分を変化させることができ
る。例えば、A3サイズの印刷物において、
1.5lp/mmの空間周波数成分を強調する場合、
1/1.5=0.66mmの範囲にある週辺画素を平
均化すればよい。しがたつて、一画素の大き
さを50μmとした場合、0.66/0.05=13.2≒13
より、13×13個の画素領域を平均処理すれば
よい。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。第1図は、デジタル方式の鮮鋭度強調処理を
行う画像走査記録装置の要部ブロツク図である。
図中、符号1は、デジタル化された画像信号を
1走査線ずつ遅延させるためのラインメモリ群で
あり、L1〜L15の各ラインメモリによつて構
成されている。このうち、L7は中心画素を含ん
だラインメモリである。
2は、出力画像の大きさに応じて、7種類の画
素領域、即ち、3×3、5×5、7×7、9×
9、11×11、13×13、15×15の画素領域について
平均化処理を行う平均化処理部である。平均化処
理部2は、各画素領域のうち副走査方向に並んだ
画素の画素信号を加算する加算回路3、加算回路
3の出力を主走査方向について加算する加算処理
部4、加算処理部4の出力信号を所要数で除算し
て、それぞれの画素領域における画像信号の平均
値を求める除算回路7を含む。なお、各符号の添
字3,…,15は、上記3×3、…、15×15の画
素領域について、それぞれ平均化処理を行う構成
部分であることを示している。
各画素領域における平均化処理は同様であるか
ら、ここでは5×5画素領域の平均化処理を例に
とつて説明する。
ラインメモリ群1のうち、ラインメモリL5〜
L9によつて副走査方向に並んだ第1列〜第5列
の各5個ずつの画素群の画像信号が加算回路35
に順に与えられて加算される。これらの加算信号
は、加算処理部45のシフトレジスタ55に順に与
えられる。シフトレジスタ55からは、上記5列
分の各加算信号が並列的に取り出され、これらが
加算回路65に与えられる。加算回路65は、5×
5画素領域の全ての画素分の画像信号の積算値を
算出し、この積算値が除算回路75に与えられる。
除算回路75は、その画素領域内の画素数『25』
で前記積算値を除算することによつて、5×5画
素領域内の平均化された画像信号であるアンシヤ
ープ信号を出力する。
このようにして、平均化処理部2において、各
画素領域について算出されたアンシヤープ信号
U3、…、U15は、選択回路8にそれぞれ与えられ
る。選択回路8は、マイクロコンピユータ9から
の制御信号に基づき、前記各アンシヤープ信号
U3、…、U15のうちから、所要の一つのアンシヤ
ープ信号を選択して出力する。
以下、第2図に示したフローチヤートを参照し
て、マイクロコンピユータ9におけるアンシヤー
プ信号の選択制御手順を説明する。
ステツプS1:マイクロコンピユータ9は、原稿
サイズ入力部10から読み取り原稿サイズを、
トリミング範囲入力部11から原稿内のトリミ
ング範囲を、複製倍率入力部12から複製倍率
を、それぞれ入力設定される。マイクロコンピ
ユータ9は、これらの指定条件に基づき、出力
画像の大きさを算出する ステツプS2:算出された出力画像の大きさに応
じて推定される標準的な観視距離を演算し設定
する。標準的な観視距離は、出力画像の長辺を
見込む画角が約50度になる距離とすることは、
前述したとおりである。
ステツプS3:設定された標準的な観視距離から
出力画像を観視したときの、見掛けの空間周波
数12cpdに相当する空間周波数成分を算出す
る。標準的な観視距離をLとした場合、12cpd
に相当する空間周波数成分f0〔lp/mm〕は次式
で得られる。
f0=1÷(L×tan1°÷12) …… ステツプS4:算出された空間周波数成分を強調
するのに適当な画素領域を決定する。算出され
た空間周波数成分f0について、1lpの長さは
1/f0〔mm〕であるから、一辺の長さが1/f0
に最も近い画素領域を、前記7種類の画素領域
の中から選択すればよい。例えば、各画素領域
の一画素の大きさが50μmである場合、次のよ
うに画素領域が決定される。
1/f0<0.2のとき3×3画素領域 0.2≦1/f0<0.3のとき5×5画素領域 0.3≦1/f0<0.4のとき7×7画素領域 0.4≦1/f0<0.5のとき9×9画素領域 0.5≦1/f0<0.6のとき11×11画素領域 0.6≦1/f0<0.7のとき13×13画素領域 0.7≦1/f0 のとき15×15画素領域 なお、倍率変換処理が鮮鋭度強調処理の後に
行われる場合、強調された成分の周波数が倍率
変換処理によつて変化するから、予めこれを考
慮して画素領域を決定する必要がある。具体的
には、指定された複製画像倍率がA%のとき
は、前記条件式の1/f0を(1/f0)×(100/
A)に置き換えて所要の画素領域が決定され
る。倍率変換処理が鮮鋭度強調処理の前に行わ
れる場合は、複製倍率を考慮することなく、前
記条件式で画素領域を決定することができる。
ステツプS5:画素領域が決定されると、その画
素領域を選択するための制御信号を、選択回路
8に対して出力する。これにより、選択回路8
は、決定された画素領域に係るアンシヤープ信
号を選択出力する。
以下、第1図を参照する。選択回路8によつて
選択されたアンシヤープ信号は、次段の差分回路
13に一方の入力として与えられる。
一方、ラインメモリL7に含まれる中心画素に
係るシヤープ信号Sは、マイクロコンピユータ9
によつて遅延時間が制御される遅延回路14を介
して、差分回路13および加算回路16の他方の
入力としてそれぞれ与えられる。差分回路13
は、シヤープ信号Sとアンシヤープ信号Uとの差
信号S−Uを出力し、この差信号は、次段の乗算
回路15で適当な係数kを乗じられて増減された
後、加算回路16の一方の入力として与えられ
る。加算回路16は、シヤープ信号Sと差信号k
(S−U)とを加算し、その加算信号を鮮鋭度強
調剤みのデジタル画像信号S+k(S−U)とし
て出力する。
以上のように、この実施例によれば、出力画像
の大きさに応じた適当な画素領域を選択し、その
画素領域の平均化画像信号をアンシヤープ信号と
しているので、出力画像の大きさに応じてエツジ
強調の幅が適宜に可変し、出力画像の大きさに応
じた視覚的に好ましい鮮鋭度の強調が行われる。
なお、上記実施例では、出力画像の大きさから
標準的な観視距離を求め、次に12cpdに相当する
空間周波数成分を求めた後、適当な画素領域を決
定したが、これは複数の出力画像の大きさと、こ
れらに対応する適当な画素領域との関係を定めた
テーブルを予め作成しておき、このテーブルを参
照して、指定条件から求められた出力画像の大き
さから直接的に適当な画素領域を決定するように
してもよい。
また、本発明を光学的なアナログ処理について
適用する場合、出力画像の大きさに応じた大きさ
の異なる複数枚のサブアパーチヤーを用意し、第
1図に示したマイクロコンピユータ9からの選択
信号によつて、出力画像の大きさに応じたサブア
パーチヤーを機械的に選択するようにすればよ
い。
なお、倍率変換には、今日、アナログ的にもデ
ジタル的にも種々の方式があり(特公昭44−
23651号、特公昭60−37464号公報参照)、適宜に
これらの方式を採用することができる。
<発明の効果> 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、出力画像の大きさに応じて、強調される画像
信号の空間周波数成分を可変しているから、出力
画像の大きさに応じたエツジ強調の幅が得られ、
高い鮮鋭度をもつた視覚的に好ましい出力画像を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る画像走査記録
装置の鮮鋭度処理部のブロツク図、第2図は前記
実施例の動作フローチヤートである。第3図ない
し第6図は本発明の説明に供する図であり、第3
図は光電走査に使用されるアパーチヤーの模式
図、第4図は鮮鋭度処理に係る各信号の波形図、
第5図は前記各信号の空間周波数特性図、第6図
はデジタル処理方式に用いられる画素領域の一例
を示した模式図である。 1……ラインメモリ群、2……平均化処理部、
8……選択回路、9……マイクロコンピユータ、
10……原稿サイズ入力部、11……トリミング
範囲入力部、12……複製倍率入力部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 指定された条件に基づき出力画像の大きさを
    求め、この出力画像の大きさに応じた標準的な観
    視距離を推定し、この観視距離から出力画像を観
    視したときに鮮鋭度に強く寄与する画像信号の所
    要の空間周波数成分を求めて、この空間周波数成
    分を強調することを特徴とする画像走査記録装置
    における鮮鋭度強調方法。 2 請求項1に記載の画像走査記録装置における
    鮮鋭度強調方法において、強調される画像信号の
    所要の空間周波数成分は、12cpd(cycle per
    degree)付近の空間周波数成分である画像走査
    記録装置における鮮鋭度強調方法。
JP1022144A 1989-01-30 1989-01-30 画像走査記録装置における鮮鋭度強調方法 Granted JPH02202175A (ja)

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