JPH0560063B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0560063B2 JPH0560063B2 JP60150869A JP15086985A JPH0560063B2 JP H0560063 B2 JPH0560063 B2 JP H0560063B2 JP 60150869 A JP60150869 A JP 60150869A JP 15086985 A JP15086985 A JP 15086985A JP H0560063 B2 JPH0560063 B2 JP H0560063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- output
- case
- side power
- earth leakage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 60
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 206010014357 Electric shock Diseases 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種の電気.電子装置の漏電を検出
する漏電検出器に関し、電源と装置との間に挿入
される電流トランスに対し、装置ケースとホツト
側電源線との間に、高抵抗を介して接続される巻
線を設けることにより、装置ケースのアースの有
無及び漏電を検出できるようにしたものである。
する漏電検出器に関し、電源と装置との間に挿入
される電流トランスに対し、装置ケースとホツト
側電源線との間に、高抵抗を介して接続される巻
線を設けることにより、装置ケースのアースの有
無及び漏電を検出できるようにしたものである。
従来の技術
従来の漏電検出器としては、例えば第4図に示
すものが知られている。第4図において、1は装
置、101は装置1のケース、102は内部負荷
であり、ケース101はアースされている。2は
電流トランス、3は検出回路である。
すものが知られている。第4図において、1は装
置、101は装置1のケース、102は内部負荷
であり、ケース101はアースされている。2は
電流トランス、3は検出回路である。
電流トランス2は電源と装置1との間に直列的
に挿入されるもので、2つの電源線H,Cのう
ち、ホツト側電源線Hを直列に含む巻線21、コ
ールド側電源線Cを直列に含む巻線22及び出力
巻線23を含み、出力巻線23を検出回路3に接
続してある。
に挿入されるもので、2つの電源線H,Cのう
ち、ホツト側電源線Hを直列に含む巻線21、コ
ールド側電源線Cを直列に含む巻線22及び出力
巻線23を含み、出力巻線23を検出回路3に接
続してある。
漏電のない正常の動作状態では、ホツト側巻線
21を通つて流れる電流による起磁力と、コール
ド側巻線22を通つて流れる電流による起磁力と
が、互いに逆方向で平衡するので、互いに打消し
合い、出力巻線23には出力は生じない。これを
漏電なしとする。
21を通つて流れる電流による起磁力と、コール
ド側巻線22を通つて流れる電流による起磁力と
が、互いに逆方向で平衡するので、互いに打消し
合い、出力巻線23には出力は生じない。これを
漏電なしとする。
ところが、ホツト側電源線Hがケース101に
導通イする漏電事故を生じると、ホツト側巻線2
1を通つて流れた電流が、ケース101を通つて
アースに流れ、コールド側巻線22に流れる電流
が著しく減少する。このため、ホツト側巻線21
とコールド側巻線22との間の起磁力が不平衡に
なり、出力巻線23に出力を生じる。その出力を
検出回路3で検出することにより漏電を検出する
ことできる。
導通イする漏電事故を生じると、ホツト側巻線2
1を通つて流れた電流が、ケース101を通つて
アースに流れ、コールド側巻線22に流れる電流
が著しく減少する。このため、ホツト側巻線21
とコールド側巻線22との間の起磁力が不平衡に
なり、出力巻線23に出力を生じる。その出力を
検出回路3で検出することにより漏電を検出する
ことできる。
発明が解決しようとする問題点
ところが、第4図に示す従来の漏電検出器で
は、ケース101がアースされていない場合に
は、漏電を生じても、漏電を生じていない正常時
と同様に、ホツト側電源線Hを流れる電流とコー
ルド側電源線Cを流れる電流が逆方向で等しくな
り、ホツト側巻線21とコールド側巻線22の起
磁力が互いに打消し合い、出力巻線23には出力
を生じない。このため、アースがとられているか
否かは検知できないし、また、アースがとられて
いない場合には、漏電を検知することができない
のである。
は、ケース101がアースされていない場合に
は、漏電を生じても、漏電を生じていない正常時
と同様に、ホツト側電源線Hを流れる電流とコー
ルド側電源線Cを流れる電流が逆方向で等しくな
り、ホツト側巻線21とコールド側巻線22の起
磁力が互いに打消し合い、出力巻線23には出力
を生じない。このため、アースがとられているか
否かは検知できないし、また、アースがとられて
いない場合には、漏電を検知することができない
のである。
アースがとられている状態で漏電を生じた場合
にはそれ程の危険性はないが、アースがとられて
いない状態で漏電を生じた場合には、極めて危険
である。つまり、従来の漏電検出器は、最も危険
な、ケースがアースからが浮いた状態、及びこの
状態での漏電検知を行なうことができず、感電の
危険という重大な問題点があつた。
にはそれ程の危険性はないが、アースがとられて
いない状態で漏電を生じた場合には、極めて危険
である。つまり、従来の漏電検出器は、最も危険
な、ケースがアースからが浮いた状態、及びこの
状態での漏電検知を行なうことができず、感電の
危険という重大な問題点があつた。
問題点を解決するための手段
上述する従来の問題点を解決するため、本発明
は、電源と装置とを結ぶ電源線に、ホツト側電源
線を直列に含む巻線、コールド側電源線を直列に
含む巻線及び出力巻線を有する電流トランスを挿
入し、前記出力巻線に検出回路を接続した漏電検
出器において、前記電流トランスに前記各巻線と
は異なる別の巻線を設け、この別の巻線を高抵抗
を介して、前記装置のケースとホツト側電源線と
の間に接続したことを特徴とする。
は、電源と装置とを結ぶ電源線に、ホツト側電源
線を直列に含む巻線、コールド側電源線を直列に
含む巻線及び出力巻線を有する電流トランスを挿
入し、前記出力巻線に検出回路を接続した漏電検
出器において、前記電流トランスに前記各巻線と
は異なる別の巻線を設け、この別の巻線を高抵抗
を介して、前記装置のケースとホツト側電源線と
の間に接続したことを特徴とする。
作 用
上記構成の漏電検出器において、装置のケース
がアースされている場合には、ケースとホツト側
電源線との間に接続される巻線に、高抵抗を通し
て電流が流れ、電流トランスの起磁力が不平衡に
なり、出力巻線に不平衡出力を生じる。
がアースされている場合には、ケースとホツト側
電源線との間に接続される巻線に、高抵抗を通し
て電流が流れ、電流トランスの起磁力が不平衡に
なり、出力巻線に不平衡出力を生じる。
ところが、装置のケースが非アース状態になる
と、ケースとホツト側電源線との間に接続される
巻線に電流が流れなくなり、電流トランスは、ホ
ツト側巻線の起磁力と、コールド側巻線の起磁力
とが互いに打消し合う平衡状態となり、出力巻線
には出力は生じない。
と、ケースとホツト側電源線との間に接続される
巻線に電流が流れなくなり、電流トランスは、ホ
ツト側巻線の起磁力と、コールド側巻線の起磁力
とが互いに打消し合う平衡状態となり、出力巻線
には出力は生じない。
次に、ホツト側電源線がケース側に漏電した場
合、高抵抗に流れる電流が低下することと、ホツ
ト側電源線とコールド側電源線に流れる電流が著
しく不平衡となることから、出力巻線の出力が高
レベルとなる。
合、高抵抗に流れる電流が低下することと、ホツ
ト側電源線とコールド側電源線に流れる電流が著
しく不平衡となることから、出力巻線の出力が高
レベルとなる。
上述のように、出力巻線の出力レベルは非アー
ス時には略零となり、漏電による不平衡出力時に
は、正常時のレベルより著しく高いレベルになる
から、これを検出回路で検出することにより、非
アース及び漏電を検出することができる。
ス時には略零となり、漏電による不平衡出力時に
は、正常時のレベルより著しく高いレベルになる
から、これを検出回路で検出することにより、非
アース及び漏電を検出することができる。
実施例
第1図は本発明に係る漏電検出器の電気回路図
である。図において、第4図と同一の参照符号は
同一性ある構成部分を示している。この実施例で
は、電源と装置1とを結ぶ電源線H,Cに、ホツ
ト側電源線Hを直列に含む巻線21、コールド側
電源線Cを直列に含む巻線22及び出力巻線23
を有する電流トランス2を挿入し、出力巻線23
に検出回路3を接続すると共に、電流トランス2
に、別の巻線24を接続し、この巻線24を装置
1のケース101とホツト側電源線Hとの間に高
抵抗Rを介して接続してある。高抵抗Rの抵抗値
は、ホツト側電源線Hから巻線24を通してケー
ス101に流れる電流が人体に影響を与えない微
小値とあるように選定する。
である。図において、第4図と同一の参照符号は
同一性ある構成部分を示している。この実施例で
は、電源と装置1とを結ぶ電源線H,Cに、ホツ
ト側電源線Hを直列に含む巻線21、コールド側
電源線Cを直列に含む巻線22及び出力巻線23
を有する電流トランス2を挿入し、出力巻線23
に検出回路3を接続すると共に、電流トランス2
に、別の巻線24を接続し、この巻線24を装置
1のケース101とホツト側電源線Hとの間に高
抵抗Rを介して接続してある。高抵抗Rの抵抗値
は、ホツト側電源線Hから巻線24を通してケー
ス101に流れる電流が人体に影響を与えない微
小値とあるように選定する。
3は検出回路、Sはスイツチである。検出回路
3は整流回路31とレベル検定器32とを備えて
構成されている。
3は整流回路31とレベル検定器32とを備えて
構成されている。
上記実施例の漏電検出器において、装置1のケ
ース101がアースされているか否かは、スイツ
チSを閉じて行なう。アースされている場合に
は、ケース101とホツト側電源線Hとの間に接
続される巻線24に、高抵抗Rを通して電流が流
れ、電流トランス2の起磁力が不平衡になり、出
力巻線23に不平衡出力を生じる。
ース101がアースされているか否かは、スイツ
チSを閉じて行なう。アースされている場合に
は、ケース101とホツト側電源線Hとの間に接
続される巻線24に、高抵抗Rを通して電流が流
れ、電流トランス2の起磁力が不平衡になり、出
力巻線23に不平衡出力を生じる。
ところが、装置1のケース101がアース断線
事故等により非アース状態になると、ケース10
1とホツト側電源線Hとの間に接続される高抵抗
R及び巻線24に電流が流れなくなる。このた
め、電流トランス2は、ホツト側巻線21の起磁
力と、コールド側巻線22の起磁力とが互いに打
消し合う平衡状態となるので、出力巻線23には
出力は生じない。
事故等により非アース状態になると、ケース10
1とホツト側電源線Hとの間に接続される高抵抗
R及び巻線24に電流が流れなくなる。このた
め、電流トランス2は、ホツト側巻線21の起磁
力と、コールド側巻線22の起磁力とが互いに打
消し合う平衡状態となるので、出力巻線23には
出力は生じない。
次に、ホツト側電源線Hがケース101側に漏
電イした場合、高抵抗Rに流れる電流が低下する
ことと、ホツト側電源線Hとコールド側電源線C
に流れる電流が著しく不平衡となることから、出
力巻線23の出力が高レベルとなる。
電イした場合、高抵抗Rに流れる電流が低下する
ことと、ホツト側電源線Hとコールド側電源線C
に流れる電流が著しく不平衡となることから、出
力巻線23の出力が高レベルとなる。
従つて、検出回路3のレベル検定器32におい
て、非アース時の零レベルと漏電時の高レベルと
のレベルを検定することにより、非アース状態と
漏電状態を検知することができる。
て、非アース時の零レベルと漏電時の高レベルと
のレベルを検定することにより、非アース状態と
漏電状態を検知することができる。
上述のようなレベル検定器32としては、ウイ
ンドウ.コンパレータが適している。その内で
も、特にフエイルセーフなウインドウ.コンパレ
ータ(例えば本出願人が先に提案した実願昭55−
791072号)が適している。第2図はその具体例を
示し、トランジスタTR1〜TR3によつて論理積演
算発振器を構成し、整流回路31から与えられる
直流信号V1によつて発振を起すもので、その発
振出力を整流回路Dで整流して出力する。
ンドウ.コンパレータが適している。その内で
も、特にフエイルセーフなウインドウ.コンパレ
ータ(例えば本出願人が先に提案した実願昭55−
791072号)が適している。第2図はその具体例を
示し、トランジスタTR1〜TR3によつて論理積演
算発振器を構成し、整流回路31から与えられる
直流信号V1によつて発振を起すもので、その発
振出力を整流回路Dで整流して出力する。
第2図のウインドウ.コンパレータは、回路故
障を生じると出力零となり、非アース時と共通の
出力となるのでフエイルセーフである。
障を生じると出力零となり、非アース時と共通の
出力となるのでフエイルセーフである。
整流回路31及び整流回路Dも、例えば第3図
に示すような回路とすることにより、フエイルセ
ーフ化することができる。第3図において、D1,
D2はダイオード、C1,C2はコンデンサである。
に示すような回路とすることにより、フエイルセ
ーフ化することができる。第3図において、D1,
D2はダイオード、C1,C2はコンデンサである。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、電源と装
置との間に挿入される電流トランスに対し、装置
ケースとホツト側電源線との間に、高抵抗を介し
て接続される巻線を設け、装置ケースのアースの
有無及び漏電を検出できる安全性、フエイルセー
ス性の高い漏電検出器を提供することができる。
置との間に挿入される電流トランスに対し、装置
ケースとホツト側電源線との間に、高抵抗を介し
て接続される巻線を設け、装置ケースのアースの
有無及び漏電を検出できる安全性、フエイルセー
ス性の高い漏電検出器を提供することができる。
第1図は本発明に係る漏電検出器の電気回路
図、第2図はレベル検定回路の電気回路図、第3
図は同じく整流回路の電気回路図、第4図は従来
の漏電検出器の電気回路図である。 1……装置、101……ケース、102……負
荷、2……電流トランス、21……ホツト側巻
線、22……コールド側巻線、23……出力巻
線、24……別の巻線、3……検出回路。
図、第2図はレベル検定回路の電気回路図、第3
図は同じく整流回路の電気回路図、第4図は従来
の漏電検出器の電気回路図である。 1……装置、101……ケース、102……負
荷、2……電流トランス、21……ホツト側巻
線、22……コールド側巻線、23……出力巻
線、24……別の巻線、3……検出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電源と装置とを結ぶ電源線に、ホツト側電源
線を直列に含む巻線、コールド側電源線を直列に
含む巻線及び出力巻線を有する電流トランスを挿
入し、前記出力巻線に検出回路を接続した漏電検
出器において、前記電流トランスに前記各巻線と
は異なる別の巻線を設け、この別の巻線を高抵抗
を介して、前記装置のケースとホツト側電源線と
の間に接続したことを特徴とする漏電検出器。 2 前記検出回路は、ウインドウ.コンパレータ
でなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の漏電検出器。 3 前記ウインドウ.コンパレータは、フエイル
セーフに構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載の漏電検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150869A JPS6211175A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 漏電検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150869A JPS6211175A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 漏電検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211175A JPS6211175A (ja) | 1987-01-20 |
| JPH0560063B2 true JPH0560063B2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=15506154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60150869A Granted JPS6211175A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 漏電検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211175A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG54175A1 (en) | 1993-12-24 | 1998-11-16 | Seiko Epson Corp | Laminated ink jet recording head |
| WO1995034753A1 (en) * | 1994-06-13 | 1995-12-21 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and method for measuring air flow rate |
| JP2788022B2 (ja) | 1995-02-14 | 1998-08-20 | 株式会社日立製作所 | 光記録媒体 |
| US7072278B2 (en) | 1995-02-14 | 2006-07-04 | Hitachi, Ltd. | Optical reproducing method for optical medium with aligned prepit portion |
| US5982738A (en) | 1995-02-14 | 1999-11-09 | Hitachi, Ltd. | Optical recording medium having at least wobbled synchronous information shared between tracks |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP60150869A patent/JPS6211175A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6211175A (ja) | 1987-01-20 |
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