JPH056021B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056021B2 JPH056021B2 JP60205803A JP20580385A JPH056021B2 JP H056021 B2 JPH056021 B2 JP H056021B2 JP 60205803 A JP60205803 A JP 60205803A JP 20580385 A JP20580385 A JP 20580385A JP H056021 B2 JPH056021 B2 JP H056021B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- engine
- shifting
- speed
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両の運転状態に応じて電子制御装
置から出力される制御信号に基づいて変速制御を
行う自動変速機搭載車両のエンジン制御装置に関
する。
置から出力される制御信号に基づいて変速制御を
行う自動変速機搭載車両のエンジン制御装置に関
する。
(従来技術)
自動変速機搭載車両においては、エンジン負荷
即ち、アクセルペダルの踏込量又はスロツトルバ
ルブ開度又は燃料噴射装置の燃料制御レバー(以
下スロツトル開度という)と、車速とに応じて自
動的の変速操作が行われる。即ち、変速機等を制
御する電子制御装置は、スロツトル開度と車速と
に対応した変速パターンを記憶しており、この変
速パターンに基づいて変速制御を行う。第4図は
変速パターンを示す一例であり、縦軸にスロツト
ル開度、横軸に車速(Km/h)をとつている。図
中、実線はシフトアツプ時の自動変速線、破線は
シフトダウン時の自動変速機であり、FSA,
SSAおよびTSAはそれぞれ1速領域、2速領域、
3速領域である。今、スロツトル開度と車速が1
点鎖線に沿つて変化しているものとすれば速度上
昇時において動作点がポイントPを越えれば自動
的に1速から2速への変換が行われ、又ポイント
Qを越えれば同様に自動的に2速から3速へシフ
トアツプされる。一方速度減小時にはポイント
Q′を越えると3速から2速へのシフトダウンが
行われて、又ポイントP′を越えると2速から1速
へのシフトダウンが自動的に行われる。
即ち、アクセルペダルの踏込量又はスロツトルバ
ルブ開度又は燃料噴射装置の燃料制御レバー(以
下スロツトル開度という)と、車速とに応じて自
動的の変速操作が行われる。即ち、変速機等を制
御する電子制御装置は、スロツトル開度と車速と
に対応した変速パターンを記憶しており、この変
速パターンに基づいて変速制御を行う。第4図は
変速パターンを示す一例であり、縦軸にスロツト
ル開度、横軸に車速(Km/h)をとつている。図
中、実線はシフトアツプ時の自動変速線、破線は
シフトダウン時の自動変速機であり、FSA,
SSAおよびTSAはそれぞれ1速領域、2速領域、
3速領域である。今、スロツトル開度と車速が1
点鎖線に沿つて変化しているものとすれば速度上
昇時において動作点がポイントPを越えれば自動
的に1速から2速への変換が行われ、又ポイント
Qを越えれば同様に自動的に2速から3速へシフ
トアツプされる。一方速度減小時にはポイント
Q′を越えると3速から2速へのシフトダウンが
行われて、又ポイントP′を越えると2速から1速
へのシフトダウンが自動的に行われる。
かかる従来の自動変速機付車両においてはエン
ジンの吹上りを防止するために、変速時にスロツ
トルバルブを所定量戻している。これは、変速時
にエンジンにかかる車両側の負荷が軽くなり、こ
のためスロツトルバルブを小にしないとエンジン
回転数が増大(エンジンの吹上り)するからであ
る。
ジンの吹上りを防止するために、変速時にスロツ
トルバルブを所定量戻している。これは、変速時
にエンジンにかかる車両側の負荷が軽くなり、こ
のためスロツトルバルブを小にしないとエンジン
回転数が増大(エンジンの吹上り)するからであ
る。
ところで、スロツトルの戻し位置sは現アクセ
ル開度をAとすれば次式により、 s=α・A (1) (但し、αは一定数でたとえば0.5)に決定し
ていた。しかし、このように(1)式におけるαを一
定にするとアクセルの踏込量によつては変速時に
依然としてエンジンの吹き上りを生じる。たとえ
ば、ローギヤ時(1速時)における車速が比較的
大きい場合(アクセルの踏込量が大きい場合)で
あつて2速にシフトアツプさせる場合には、アク
セル踏込量が大きいからスロツトルを(1)式で決定
する量戻しても、戻し量が足りずエンジンの吹き
上りを生じる。尚、(1)式のαを大きくすればエン
ジンの吹き上りは生じなくなるが、変速前後の車
速を一定に維持できなくなり乗車フイーリングを
低下させ不都合である。
ル開度をAとすれば次式により、 s=α・A (1) (但し、αは一定数でたとえば0.5)に決定し
ていた。しかし、このように(1)式におけるαを一
定にするとアクセルの踏込量によつては変速時に
依然としてエンジンの吹き上りを生じる。たとえ
ば、ローギヤ時(1速時)における車速が比較的
大きい場合(アクセルの踏込量が大きい場合)で
あつて2速にシフトアツプさせる場合には、アク
セル踏込量が大きいからスロツトルを(1)式で決定
する量戻しても、戻し量が足りずエンジンの吹き
上りを生じる。尚、(1)式のαを大きくすればエン
ジンの吹き上りは生じなくなるが、変速前後の車
速を一定に維持できなくなり乗車フイーリングを
低下させ不都合である。
このような不具合を解消するために、変速後の
ギヤ比と変速前の車速とから変速後のエンジン回
転数を演算し、そのエンジン回転数となるように
スロツトル開度を制御するようにしたものが、特
開昭60−8436号として提案されている。
ギヤ比と変速前の車速とから変速後のエンジン回
転数を演算し、そのエンジン回転数となるように
スロツトル開度を制御するようにしたものが、特
開昭60−8436号として提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記公報に示されたものでは、
例えば、減速中にエンジンブレーキを効かせるた
めにシフトダウンした場合、エンジン回転数が変
速中に低下していくにも拘らず、変速前の高めの
車速に対応した目標エンジン回転数となるように
スロツトル制御を行うため、変速後に必要なエン
ジン回転数に対して、実際のエンジン回転数が高
めとなり、変速後に加速側のシヨツクが発生し、
運転者に不快感を与えるという問題がある。ま
た、キツクダウンして追越し加速をしたいときに
は、運転者の意志に応じてエンジン回転数を高め
るようにすることが望ましいが、前記公報に示さ
れたものでは、変速前の車速に対応して目標エン
ジン回転数を決めるもので、このような場合には
エンジンの吹き上りが運転者の意志に対して不足
ぎみとなり、加速が少しもたつくという問題もあ
る。
例えば、減速中にエンジンブレーキを効かせるた
めにシフトダウンした場合、エンジン回転数が変
速中に低下していくにも拘らず、変速前の高めの
車速に対応した目標エンジン回転数となるように
スロツトル制御を行うため、変速後に必要なエン
ジン回転数に対して、実際のエンジン回転数が高
めとなり、変速後に加速側のシヨツクが発生し、
運転者に不快感を与えるという問題がある。ま
た、キツクダウンして追越し加速をしたいときに
は、運転者の意志に応じてエンジン回転数を高め
るようにすることが望ましいが、前記公報に示さ
れたものでは、変速前の車速に対応して目標エン
ジン回転数を決めるもので、このような場合には
エンジンの吹き上りが運転者の意志に対して不足
ぎみとなり、加速が少しもたつくという問題もあ
る。
従つて、本発明の目的は、変速時における運転
者の意志に応じたエンジン回転数が得られる自動
変速機搭載車両のエンジン制御装置を提供するこ
とである。
者の意志に応じたエンジン回転数が得られる自動
変速機搭載車両のエンジン制御装置を提供するこ
とである。
(問題を解決するための手段)
本発明によれば、車両の車速とアクセルペダル
の踏込量とから電子制御装置が変速機の変速段を
演算して変速動作を実行する自動変速機搭載車両
のエンジン制御装置において、変速機の変速動作
の実行中に該電子制御装置により演算された変速
機の変速後のギヤ比と変速前の車速から変速後の
エンジン回転数Noを演算するエンジン回転数演
算手段と、変速動作時のアクセルペダルの踏込量
が半量より大きいときに1よりも大きくかつ該踏
込量が半量より少ないときに1よりも小さい補正
値を求める補正値作成手段と、前記変速後のエン
ジン回転数Noに補正値を掛け合わせて最終的な
目標エンジン回転数No′を演算する演算手段と、
エンジンの回転数が、演算された最終的な目標エ
ンジン回転数No′に等しくなるまで燃料供給量を
制御する燃料の制御手段と、実際のエンジン回転
数と最終的な目標エンジン回転数とが一致した状
態で目標ギヤ比にギヤシフトを行うギヤシフト手
段とを具備することを特徴とする自動変速機搭載
車両のエンジン制御装置を提供する。
の踏込量とから電子制御装置が変速機の変速段を
演算して変速動作を実行する自動変速機搭載車両
のエンジン制御装置において、変速機の変速動作
の実行中に該電子制御装置により演算された変速
機の変速後のギヤ比と変速前の車速から変速後の
エンジン回転数Noを演算するエンジン回転数演
算手段と、変速動作時のアクセルペダルの踏込量
が半量より大きいときに1よりも大きくかつ該踏
込量が半量より少ないときに1よりも小さい補正
値を求める補正値作成手段と、前記変速後のエン
ジン回転数Noに補正値を掛け合わせて最終的な
目標エンジン回転数No′を演算する演算手段と、
エンジンの回転数が、演算された最終的な目標エ
ンジン回転数No′に等しくなるまで燃料供給量を
制御する燃料の制御手段と、実際のエンジン回転
数と最終的な目標エンジン回転数とが一致した状
態で目標ギヤ比にギヤシフトを行うギヤシフト手
段とを具備することを特徴とする自動変速機搭載
車両のエンジン制御装置を提供する。
(作用)
本発明では、変速後のギヤ比と変速前の車速と
から変速後のエンジン回転数を演算し、該変速後
のエンジン回転数をアクセルペダルの踏込量によ
つて補正して変速後の目標エンジン回転数を求
め、該目標エンジン回転数になるように燃料供給
量が制御される。
から変速後のエンジン回転数を演算し、該変速後
のエンジン回転数をアクセルペダルの踏込量によ
つて補正して変速後の目標エンジン回転数を求
め、該目標エンジン回転数になるように燃料供給
量が制御される。
(実施例)
以下、本発明を図示の実施例に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明を実施する自動変速機搭載車両
の一実施例を示すブロツク図である。同図におい
て、11はエンジン、12は該エンジン11のフ
ライホイール、13はクラツチ、14は該クラツ
チ13の断・接を行うクラツチアクチユエータ
で、本実施例では油圧アクチユエータによつて構
成されており、そのピストンロツド15の作動に
より、クラツチレリーズレバー16を作動してク
ラツチ13の断・接を行う。該クラツチアクチユ
エータの作動位置はクラツチストローセンサ14
aによつて検出され、該検出信号が後述する電子
制御装置31に入力される。17は該クラツチア
クチユエータ14に油圧を作用せしめる油圧機構
である。18は前記フライホイール12に対向し
て配設されたエンジン回転数を検出するエンジン
回転センサで、その検出信号を後述する電子制御
装置31に入力する。19は変速機20のインプ
ツトシヤフト、22は変速機20のアウトプツト
シヤフト、23は該アウトプツトシヤフト22の
回転数を検出する車速センサで、その検出信号を
後述する電子制御装置31に入力する。21aは
前記変速機20の変速操作を行う変速アクチユエ
ータで前記油圧機構17に接続されている。21
bは変速機20の変速位置を検出するギヤポジシ
ヨンセンサで、その検出信号を後述する電子制御
装置31に入力する。24は運転者が操作するセ
レクトレバー、25は該セレクトレバー24の操
作位置を検出するセレクト位置検出センサで、そ
の検出信号を後述する電子制御装置31に入力す
る。26はアクセルペダル、27は該アクセルペ
ダル26の踏込量を検出するアクセルペダルセン
サで、その検出信号を後述する電子制御装置31
に入力する。28は前記エンジン11のキヤブレ
タ、29はスロツトルバルブ、30は該スロツト
ルバルブ29を作動するスロツトルアクチユエー
タで、例えば、ステツプモータによつて構成され
ている。なお、本実施例ではエンジン11の燃料
供給手段としてキヤブレタを用いたものを示した
が、該燃料供給手段としては燃料噴射装置であつ
てもよいことはいうまでもなく、燃料供給手段の
制御を本明細書ではスロツトル制御という。
の一実施例を示すブロツク図である。同図におい
て、11はエンジン、12は該エンジン11のフ
ライホイール、13はクラツチ、14は該クラツ
チ13の断・接を行うクラツチアクチユエータ
で、本実施例では油圧アクチユエータによつて構
成されており、そのピストンロツド15の作動に
より、クラツチレリーズレバー16を作動してク
ラツチ13の断・接を行う。該クラツチアクチユ
エータの作動位置はクラツチストローセンサ14
aによつて検出され、該検出信号が後述する電子
制御装置31に入力される。17は該クラツチア
クチユエータ14に油圧を作用せしめる油圧機構
である。18は前記フライホイール12に対向し
て配設されたエンジン回転数を検出するエンジン
回転センサで、その検出信号を後述する電子制御
装置31に入力する。19は変速機20のインプ
ツトシヤフト、22は変速機20のアウトプツト
シヤフト、23は該アウトプツトシヤフト22の
回転数を検出する車速センサで、その検出信号を
後述する電子制御装置31に入力する。21aは
前記変速機20の変速操作を行う変速アクチユエ
ータで前記油圧機構17に接続されている。21
bは変速機20の変速位置を検出するギヤポジシ
ヨンセンサで、その検出信号を後述する電子制御
装置31に入力する。24は運転者が操作するセ
レクトレバー、25は該セレクトレバー24の操
作位置を検出するセレクト位置検出センサで、そ
の検出信号を後述する電子制御装置31に入力す
る。26はアクセルペダル、27は該アクセルペ
ダル26の踏込量を検出するアクセルペダルセン
サで、その検出信号を後述する電子制御装置31
に入力する。28は前記エンジン11のキヤブレ
タ、29はスロツトルバルブ、30は該スロツト
ルバルブ29を作動するスロツトルアクチユエー
タで、例えば、ステツプモータによつて構成され
ている。なお、本実施例ではエンジン11の燃料
供給手段としてキヤブレタを用いたものを示した
が、該燃料供給手段としては燃料噴射装置であつ
てもよいことはいうまでもなく、燃料供給手段の
制御を本明細書ではスロツトル制御という。
電子制御装置31は、例えばマイクロコンピユ
ータによつて構成され、制御プログラムに基づい
て演算処理を実行するプロセツサ31aと、読取
り専用のメモリ31bと、前記プロセツサ31a
の演算結果や入力データなどを記憶する読み書き
可能なデータメモリ31cと、入出力インターフ
エース31d等を有している。前記メモリ31b
には、自動変速制御のための制御プログラムや前
記第4図に示されるような変速パターンなどが記
憶されている。
ータによつて構成され、制御プログラムに基づい
て演算処理を実行するプロセツサ31aと、読取
り専用のメモリ31bと、前記プロセツサ31a
の演算結果や入力データなどを記憶する読み書き
可能なデータメモリ31cと、入出力インターフ
エース31d等を有している。前記メモリ31b
には、自動変速制御のための制御プログラムや前
記第4図に示されるような変速パターンなどが記
憶されている。
電子制御装置31は、前記クラツチストローク
センサ14a、エンジン回転センサ18、ギヤポ
ジシヨンセンサ21b、車速センサ23、セレク
ト位置センサ25およびアクセルペダルセンサ2
7等からの入力信号に基づいて、変速制御即ち、
クラツチアクチユエータ14、変速アクチユエー
タ21aおよびスロツトルアクチユエータ30等
を制御する。即ち、電子制御装置31はアクセル
ペダル26の踏込量に対応したアクセルペダルセ
ンサ27からの信号(スロツトル開度に相当す
る)と、車速センサ23からの信号に基づいて、
第4図の変速パターンにおける変速線に達する
と、クラツチアクチユエータ14を作動してクラ
ツチ13を切り、変速アクチユエータ21aを作
動して変速機20のギヤチエンジを行い、その
後、クラツチアクチユエータ14を作動してクラ
ツチ13を接続する。この変速操作中に、電子制
御装置31はスロツトルアクチユエータ30の制
御を行う。なお、該変速操作中、電子制御装置は
スロツトル開度の制御を行う。以下、変速時にお
けるスロツトル制御について、第2図に示すフロ
ーチヤートに基づき説明する。
センサ14a、エンジン回転センサ18、ギヤポ
ジシヨンセンサ21b、車速センサ23、セレク
ト位置センサ25およびアクセルペダルセンサ2
7等からの入力信号に基づいて、変速制御即ち、
クラツチアクチユエータ14、変速アクチユエー
タ21aおよびスロツトルアクチユエータ30等
を制御する。即ち、電子制御装置31はアクセル
ペダル26の踏込量に対応したアクセルペダルセ
ンサ27からの信号(スロツトル開度に相当す
る)と、車速センサ23からの信号に基づいて、
第4図の変速パターンにおける変速線に達する
と、クラツチアクチユエータ14を作動してクラ
ツチ13を切り、変速アクチユエータ21aを作
動して変速機20のギヤチエンジを行い、その
後、クラツチアクチユエータ14を作動してクラ
ツチ13を接続する。この変速操作中に、電子制
御装置31はスロツトルアクチユエータ30の制
御を行う。なお、該変速操作中、電子制御装置は
スロツトル開度の制御を行う。以下、変速時にお
けるスロツトル制御について、第2図に示すフロ
ーチヤートに基づき説明する。
(イ) 電子制御装置31のプロセツサ31aは、変
速中であるか否かを判断し、変速中である場合
にはクラツチが切れているか否かの判定を行
い、クラツチが切れている場合には変速後のエ
ンジン回転数を演算する。即ち、変速前の車速
をV(Km/h)、タイヤ有効半径をr、変速後の
ギヤ比をim、フアイナルギヤ比をif、変速後の
エンジン回転数をNoとすれば、次式 V=2πrNo/im・if×60/1000 (2) が成立する。従つて、変速後のエンジン回転数
Noは、変速前の車速Vと、変速後のギヤ比im
とから No=C・V・im (3) (但し、Cはif,rに依存する定数である。) となるから、プロセツサ31aは(3)式より変速
後のエンジン回転数Noを演算する。
速中であるか否かを判断し、変速中である場合
にはクラツチが切れているか否かの判定を行
い、クラツチが切れている場合には変速後のエ
ンジン回転数を演算する。即ち、変速前の車速
をV(Km/h)、タイヤ有効半径をr、変速後の
ギヤ比をim、フアイナルギヤ比をif、変速後の
エンジン回転数をNoとすれば、次式 V=2πrNo/im・if×60/1000 (2) が成立する。従つて、変速後のエンジン回転数
Noは、変速前の車速Vと、変速後のギヤ比im
とから No=C・V・im (3) (但し、Cはif,rに依存する定数である。) となるから、プロセツサ31aは(3)式より変速
後のエンジン回転数Noを演算する。
(ロ) 次に、プロセツサ31aは第3図に示すマツ
プからアクセルペダル踏込量に対応する補正係
数(K)を求め、該補正係数(K)を前記ステ
ツプイで求めた変速後のエンジン回転数Noに
掛けて最終的な目標エンジン回転数No′を演算
する。
プからアクセルペダル踏込量に対応する補正係
数(K)を求め、該補正係数(K)を前記ステ
ツプイで求めた変速後のエンジン回転数Noに
掛けて最終的な目標エンジン回転数No′を演算
する。
No′=K・No (4)
なお、前記補正係数(K)は第3図に示すよ
うに、アクセル踏込量が少ない範囲では1以下
であり、アクセル踏込量が最大付近では1以上
になるように設定されている。従つて、目標エ
ンジン回転数No′はアクセルペダルが戻された
エンジンブレーキ状態では変速後のエンジン回
転数Noより低目となり、また、アクセルペダ
ルが最大に踏込まれたキツクダウン時には変速
後のエンジン回転数Noより高めとなる。
うに、アクセル踏込量が少ない範囲では1以下
であり、アクセル踏込量が最大付近では1以上
になるように設定されている。従つて、目標エ
ンジン回転数No′はアクセルペダルが戻された
エンジンブレーキ状態では変速後のエンジン回
転数Noより低目となり、また、アクセルペダ
ルが最大に踏込まれたキツクダウン時には変速
後のエンジン回転数Noより高めとなる。
(ハ) 前記ステツプロで目標エンジン回転数No′が
求められたら、プロセツサ31aは目標エンジ
ン回転数No′と実際のエンジン回転数Neとの
差からフイードバツク制御により、スロツトル
アクチユエータ30を制御する。
求められたら、プロセツサ31aは目標エンジ
ン回転数No′と実際のエンジン回転数Neとの
差からフイードバツク制御により、スロツトル
アクチユエータ30を制御する。
(ニ) 次に、プロセツサ31aはギヤポジシヨンセ
ンサ21bの出力を監視し、ギヤチエンジが終
了したか否かを判別する。
ンサ21bの出力を監視し、ギヤチエンジが終
了したか否かを判別する。
(ホ) ギヤチエンジが終了していなければ、プロセ
ツサ31aは前記ステツプイ以降の処理を繰返
す。一方、ギヤチエンジが終了した場合には、
プロセツサ31aはクラツチアクチユエータ1
4を作動してクラツチ13を接続するととも
に、アクセルペダル26の踏込量に応じてスロ
ツトル位置制御を行う。
ツサ31aは前記ステツプイ以降の処理を繰返
す。一方、ギヤチエンジが終了した場合には、
プロセツサ31aはクラツチアクチユエータ1
4を作動してクラツチ13を接続するととも
に、アクセルペダル26の踏込量に応じてスロ
ツトル位置制御を行う。
以上、本発明を図示の実施例に基づいて説明し
たが、本発明は実施例を示されたもののみに限定
されるものではなく、本発明の主旨の範囲で種々
の変形は可能であり、これらを本発明の範囲から
除外するものではない。
たが、本発明は実施例を示されたもののみに限定
されるものではなく、本発明の主旨の範囲で種々
の変形は可能であり、これらを本発明の範囲から
除外するものではない。
(発明の効果)
本発明は、変速後のギヤ比と変速前の車速とア
クセルペダルの踏込量とから目標エンジン回転数
を演算し、該目標エンジン回転数になるように燃
料供給量を制御するようにしたので、変速時にお
けるエンジンの吹き上りが生ずることがないとと
もに、減速中のシフトダウン時には運転者の意志
であるアクセルペダルの踏込量に応じてエンジン
回転数が低目となりエンジンブレーキが円滑に働
き安全性が向上し、かつ、キツクダウンで追越し
等を行うときには、運転者の意志であるアクセル
ペダルの踏込量に応じてエンジン回転数が高めに
なり、十分な加速力を得ることができる等の作用
効果を奏する。
クセルペダルの踏込量とから目標エンジン回転数
を演算し、該目標エンジン回転数になるように燃
料供給量を制御するようにしたので、変速時にお
けるエンジンの吹き上りが生ずることがないとと
もに、減速中のシフトダウン時には運転者の意志
であるアクセルペダルの踏込量に応じてエンジン
回転数が低目となりエンジンブレーキが円滑に働
き安全性が向上し、かつ、キツクダウンで追越し
等を行うときには、運転者の意志であるアクセル
ペダルの踏込量に応じてエンジン回転数が高めに
なり、十分な加速力を得ることができる等の作用
効果を奏する。
第1図は本発明を実施する自動変速機搭載車両
の一実施例を示すブロツク図、第2図は本発明に
よるエンジン制御装置の一実施例を示すフローチ
ヤート、第3図はアクセル踏込量に対応する補正
係数を示すマツプ図、第4図は変速パターンの一
例を示す図である。 11……エンジン、13……クラツチ、14…
…クラツチアクチユエータ、18……エンジン回
転センサ、20……変速機、21a……変速アク
チユエータ、21b……ギヤポジシヨンセンサ、
24……セレクトレバー、25……セレクト位置
センサ、26……アクセルペダル、27……アク
セルペダルセンサ、30……スロツトルアクチユ
エータ、31……電子制御装置。
の一実施例を示すブロツク図、第2図は本発明に
よるエンジン制御装置の一実施例を示すフローチ
ヤート、第3図はアクセル踏込量に対応する補正
係数を示すマツプ図、第4図は変速パターンの一
例を示す図である。 11……エンジン、13……クラツチ、14…
…クラツチアクチユエータ、18……エンジン回
転センサ、20……変速機、21a……変速アク
チユエータ、21b……ギヤポジシヨンセンサ、
24……セレクトレバー、25……セレクト位置
センサ、26……アクセルペダル、27……アク
セルペダルセンサ、30……スロツトルアクチユ
エータ、31……電子制御装置。
Claims (1)
- 1 車両の車速とアクセルペダルの踏込量とから
電子制御装置が変速機の変速段を演算して変速動
作を実行する自動変速機搭載車両のエンジン制御
装置において、変速機の変速動作の実行中に該電
子制御装置により演算された変速機の変速後のギ
ヤ比と変速前の車速から変速後のエンジン回転数
Noを演算するエンジン回転数演算手段と、変速
動作時のアクセルペダルの踏込量が半量より大き
いときに1よりも大きくかつ該踏込量が半量より
少ないときに1よりも小さい補正値を求める補正
値作成手段と、前記変速後のエンジン回転数No
に補正値を掛け合わせて最終的な目標エンジン回
転数No′を演算する演算手段と、エンジンの回転
数が、演算された最終的な目標エンジン回転数
No′に等しくなるまで燃料供給量を制御する燃料
の制御手段と、実際のエンジン回転数と最終的な
目標エンジン回転数とが一致した状態で目標ギヤ
比にギヤシフトを行うギヤシフト手段とを具備す
ることを特徴とする自動変速機搭載車両のエンジ
ン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60205803A JPS6267243A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 自動変速機搭載車両のエンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60205803A JPS6267243A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 自動変速機搭載車両のエンジン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267243A JPS6267243A (ja) | 1987-03-26 |
| JPH056021B2 true JPH056021B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=16512941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60205803A Granted JPS6267243A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 自動変速機搭載車両のエンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6267243A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5113721A (en) * | 1987-10-12 | 1992-05-19 | Auto Polly Gesellschaft M.B.H. | Method and apparatus for controlling a motor vehicle drive train |
| JP2548237B2 (ja) * | 1987-10-26 | 1996-10-30 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の補助空気量制御装置 |
| JP2764603B2 (ja) * | 1989-03-27 | 1998-06-11 | 株式会社ゼクセル | 車輌用内燃機関の制御方法 |
| JPH02131050U (ja) * | 1989-04-06 | 1990-10-30 | ||
| JP4957566B2 (ja) * | 2008-01-24 | 2012-06-20 | トヨタ自動車株式会社 | パワートレーンの制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1161526A (en) * | 1980-03-31 | 1984-01-31 | William J. Vukovich | Throttle control system for an automatic shift countershaft transmission |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP60205803A patent/JPS6267243A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267243A (ja) | 1987-03-26 |
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