JPH056030B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056030B2 JPH056030B2 JP18845789A JP18845789A JPH056030B2 JP H056030 B2 JPH056030 B2 JP H056030B2 JP 18845789 A JP18845789 A JP 18845789A JP 18845789 A JP18845789 A JP 18845789A JP H056030 B2 JPH056030 B2 JP H056030B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentric disk
- eccentric
- shaft
- connecting rod
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電動機の回転運動をピストンの往復
運動に変え、このピストンの往復運動によつて空
気圧縮を行なうようにした空気圧縮機に関する。
運動に変え、このピストンの往復運動によつて空
気圧縮を行なうようにした空気圧縮機に関する。
(従来の技術)
従来、上述したような空気圧縮機の一例とし
て、第3図および第4図に示すようなものがあ
る。図において、1は、クランク室2に納められ
た電動機であり、その軸3は内径がAの軸受4に
回転自在に支持されている。軸3の一端は外径が
dとなつてクランク室2外に延びており、当該部
(以下、偏心円板取付け部5という)に外径がD
の偏心円板6を取付けてある。偏心円板6は、外
周部から少なくとも距離tの範囲は残すようにし
て、中心から一定距離離れた部位に孔7を形成し
ており、該孔7に偏心円板取付け部5を嵌着する
ことにより軸3に対して偏心させて取付けられて
いる。偏心円板6はその外周部に設けた軸受8を
介してピストン9用の連接棒10の大端部10a
を回動自在に支持している。
て、第3図および第4図に示すようなものがあ
る。図において、1は、クランク室2に納められ
た電動機であり、その軸3は内径がAの軸受4に
回転自在に支持されている。軸3の一端は外径が
dとなつてクランク室2外に延びており、当該部
(以下、偏心円板取付け部5という)に外径がD
の偏心円板6を取付けてある。偏心円板6は、外
周部から少なくとも距離tの範囲は残すようにし
て、中心から一定距離離れた部位に孔7を形成し
ており、該孔7に偏心円板取付け部5を嵌着する
ことにより軸3に対して偏心させて取付けられて
いる。偏心円板6はその外周部に設けた軸受8を
介してピストン9用の連接棒10の大端部10a
を回動自在に支持している。
この空気圧縮機では、電動機1が作動すると、
軸3を中心にして偏心円板6が回転し、この回転
によつて連接棒10を介してピストン9が次式で
示されるストロークSの範囲にわたつて往復動
し、この往復動に連動して空気弁11を開閉する
ことにより、空気圧縮するようにしている。
軸3を中心にして偏心円板6が回転し、この回転
によつて連接棒10を介してピストン9が次式で
示されるストロークSの範囲にわたつて往復動
し、この往復動に連動して空気弁11を開閉する
ことにより、空気圧縮するようにしている。
S={D/2−(d/2+t)}×2 …(1)
(発明が解決しようとする課題)
ところで、このような空気圧縮機では小型で、
かつ大きなストロークSを得ることが望まれてい
る。そして、大きなストロークSを得るという要
望に対して、偏心円板6の外径Dを大きくした
り、あるいは偏心円板取付け部5の外径dや偏心
円板6における外周部から孔7までの最小距離t
を小さくしたりすることが考えられるが、前者は
装置全体を大型化することになり、また後者は強
度を弱くすることになつて一定の制約があり、い
ずれも現状においては適切な対処案と成りえない
というのが実状であつた。
かつ大きなストロークSを得ることが望まれてい
る。そして、大きなストロークSを得るという要
望に対して、偏心円板6の外径Dを大きくした
り、あるいは偏心円板取付け部5の外径dや偏心
円板6における外周部から孔7までの最小距離t
を小さくしたりすることが考えられるが、前者は
装置全体を大型化することになり、また後者は強
度を弱くすることになつて一定の制約があり、い
ずれも現状においては適切な対処案と成りえない
というのが実状であつた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、
全体形状を大きくせずに大きなストロークを得る
ことができる空気圧縮機を提供することを目的と
する。
全体形状を大きくせずに大きなストロークを得る
ことができる空気圧縮機を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、電動機1
の軸3を回転部材である偏心円板6の中心より偏
心した位置に取付け、該偏心円板6を軸受8を介
して連接棒10の一端である大端部10aに回動
自在に取付け、前記電動機1の回転運動を前記連
接棒10を介して該連接棒10の他端に取付けた
ピストン9の往復運動に変えて空気圧縮を行なう
空気圧縮機において、前記電動機1の軸3におけ
る偏心円板取付け部5を、前記偏心円板6の偏心
方向と同一方向に偏心させたことを特徴とする。
の軸3を回転部材である偏心円板6の中心より偏
心した位置に取付け、該偏心円板6を軸受8を介
して連接棒10の一端である大端部10aに回動
自在に取付け、前記電動機1の回転運動を前記連
接棒10を介して該連接棒10の他端に取付けた
ピストン9の往復運動に変えて空気圧縮を行なう
空気圧縮機において、前記電動機1の軸3におけ
る偏心円板取付け部5を、前記偏心円板6の偏心
方向と同一方向に偏心させたことを特徴とする。
(作用)
本発明は上記のように構成したので、軸3が回
転すると偏心円板取付け部5を偏心させた分、上
述した従来例に比べて偏心円板6の偏心量が大き
くなり、この結果、偏心円板6を大きくせずにピ
ストン9のストロークを長くできる。
転すると偏心円板取付け部5を偏心させた分、上
述した従来例に比べて偏心円板6の偏心量が大き
くなり、この結果、偏心円板6を大きくせずにピ
ストン9のストロークを長くできる。
(実施例)
以下に、本発明の一実施例を第1図および第2
図を参照して説明する。なお、第3図および第4
図に示す部材と同一部材は同一符号で示す。
図を参照して説明する。なお、第3図および第4
図に示す部材と同一部材は同一符号で示す。
図において、偏心円板取付け部5は偏心円板6
と同一方向に一定距離偏心させて軸3に一体に形
成してある。偏心円板6はフライホイール6aを
一体に形成しており、その孔7に偏心円板取付け
部5を挿入しキー12およびボルト13でこれに
固定されている。
と同一方向に一定距離偏心させて軸3に一体に形
成してある。偏心円板6はフライホイール6aを
一体に形成しており、その孔7に偏心円板取付け
部5を挿入しキー12およびボルト13でこれに
固定されている。
偏心円板取付け部5の先端部14は細くなつて
おり、その先端部14に冷却用フアン15を、軸
3と同心となるように偏心円板取付け部5と偏心
させて取付けてある。
おり、その先端部14に冷却用フアン15を、軸
3と同心となるように偏心円板取付け部5と偏心
させて取付けてある。
このように構成した空気圧縮機では、電動機1
を作動してその軸3を回転すると偏心円板取付け
部5を偏心させた分、上述した従来例に比べて偏
心円板6の偏心量が大きくなつてピストン9のス
トロークが長くなる。具体的にはピストン9のス
トロークSLは次式のようになる。
を作動してその軸3を回転すると偏心円板取付け
部5を偏心させた分、上述した従来例に比べて偏
心円板6の偏心量が大きくなつてピストン9のス
トロークが長くなる。具体的にはピストン9のス
トロークSLは次式のようになる。
SL={D/2−(d/2+t)
+(A−d)/2}×2 …(2)
この結果、従来例に比べて偏心円板6を大きく
せずに、上記式(1)と比べて明らかなように、少な
くとも長さ{(A−d)/2}×2だけストローク
を長くすることができる。また、このように従来
例に比べて偏心円板6や連接棒10の大端部10
aを大きくしていないので、装置の大型化を招く
ことがない。
せずに、上記式(1)と比べて明らかなように、少な
くとも長さ{(A−d)/2}×2だけストローク
を長くすることができる。また、このように従来
例に比べて偏心円板6や連接棒10の大端部10
aを大きくしていないので、装置の大型化を招く
ことがない。
なお、このように従来例に比べてストロークを
長くできるので、例えば従来例と同一のストロー
クでよい場合には偏心円板6の外径、ひいては連
接棒10の大端部10aを小さくでき、この結果
小型の空気圧縮機とすることができる。このよう
に偏心円板6および連接棒10の大端部10aを
小さくすることで、回転慣性力を小さくして圧縮
に伴つて生じる振動を小さい値に抑えることがで
きるようになる。
長くできるので、例えば従来例と同一のストロー
クでよい場合には偏心円板6の外径、ひいては連
接棒10の大端部10aを小さくでき、この結果
小型の空気圧縮機とすることができる。このよう
に偏心円板6および連接棒10の大端部10aを
小さくすることで、回転慣性力を小さくして圧縮
に伴つて生じる振動を小さい値に抑えることがで
きるようになる。
また、軸3の回転に伴つて冷却用フアン15は
軸3と中心を同じにして回転するのでぶれるよう
なことがなくなる。
軸3と中心を同じにして回転するのでぶれるよう
なことがなくなる。
なお、本実施例では回転部材が偏心円板である
場合を例にしたが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば軸受が嵌合するリング状の外
周部を備え、電動機の軸を取付ける部分と前記外
周部とをリブで接続する形状のものであつてもよ
い。
場合を例にしたが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば軸受が嵌合するリング状の外
周部を備え、電動機の軸を取付ける部分と前記外
周部とをリブで接続する形状のものであつてもよ
い。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように、大きな径の偏心
円板を用いることなく偏心円板取付け部を偏心さ
せているので、この分装置の大型化を伴うことが
なく、かつ偏心円板の偏心量を大きくできてピス
トンのストロークを長くできるという効果を有す
る。
円板を用いることなく偏心円板取付け部を偏心さ
せているので、この分装置の大型化を伴うことが
なく、かつ偏心円板の偏心量を大きくできてピス
トンのストロークを長くできるという効果を有す
る。
第1図は本発明の一実施例の空気圧縮機を示す
断面図、第2図は同圧縮機を模式的に示した側面
図、第3図は従来の空気圧縮機の一例を示す断面
図、第4図は同圧縮機を第2図に対応して示した
側面図である。 1……電動機、3……電動機軸、5……偏心円
板取付け軸部、6……偏心円板、8……軸受、9
……ピストン、10……ロツド、10a……大端
部。
断面図、第2図は同圧縮機を模式的に示した側面
図、第3図は従来の空気圧縮機の一例を示す断面
図、第4図は同圧縮機を第2図に対応して示した
側面図である。 1……電動機、3……電動機軸、5……偏心円
板取付け軸部、6……偏心円板、8……軸受、9
……ピストン、10……ロツド、10a……大端
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電動機の軸を回転部材の中心より偏心した位
置に取付け、該回転部材を軸受を介して連接棒の
一端に回動自在に取付け、前記電動機の回転運動
を前記連接棒を介して該連接棒の他端に取付けた
ピストンの往復運動に変えて空気圧縮を行なう空
気圧縮機において、 前記電動機の軸における回転部材取付け部を、
前記回転部材の偏心方向と同一方向に偏心させた
ことを特徴とする空気圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18845789A JPH0354381A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 空気圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18845789A JPH0354381A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 空気圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354381A JPH0354381A (ja) | 1991-03-08 |
| JPH056030B2 true JPH056030B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=16224042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18845789A Granted JPH0354381A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 空気圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354381A (ja) |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP18845789A patent/JPH0354381A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354381A (ja) | 1991-03-08 |
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