JPH0560586A - 渦検出器 - Google Patents
渦検出器Info
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- JPH0560586A JPH0560586A JP3246840A JP24684091A JPH0560586A JP H0560586 A JPH0560586 A JP H0560586A JP 3246840 A JP3246840 A JP 3246840A JP 24684091 A JP24684091 A JP 24684091A JP H0560586 A JPH0560586 A JP H0560586A
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Abstract
みを有し、伝達した振動を目的に応じた着脱可能で選択
可能な検出方式のセンサで検出し、優れた疲労強度を持
たせることにより信頼性を高める。 【構成】 本体1に渦発生体3を固着して渦発生体3の
軸方向に凹陥部4を設けて、該凹陥部4内に導圧口5,
5より渦変動圧力を導入する。該凹陥部には一端を閉止
した管体7と鍔部8とからなる振動管6の管体7を挿入
して片持固着し、該振動管6内に一端9aを固定プレー
ト10で固定し、支持点0近傍で板ばね11で弾性支持
した振動伝達ロッド9を配設し、自由端9bの支持点0
を基準とし、渦変動に応じた変位をセンサ14で検出す
る。
Description
は、渦発生体端部に着脱可能に固着され渦発生体の軸方
向に穿設された凹陥部内に挿入した振動管に、前記凹陥
部に導入される渦変動圧に応動した変位を発生する渦検
出器の構造に関する。
生体に作用する渦による揚力変動に基づく力を検出する
ものがある。この方式には渦検出素子を渦発生体内に一
体的に固着する素子一体形の渦検出方法と渦検出器を渦
発生体とは別体に構成し該渦検出器を渦発生体に着脱可
能に固着する素子別体形の渦検出方法とに大別される。
素子一体形の渦検出方法は、渦発生体内に渦検出器が一
体に固着されているので小形であり、単純化されている
ので補修において渦発生体を交換する作業のみでよいと
いう反面、渦発生体内に固着された渦発生体素子を交換
するためには多くの労力と時間を要し、更には、渦発生
体を損う等の短所がある。これに対し、素子別体形の渦
検出方法では、渦発生体の大きさ、即ち流管口径に関係
なく同一形状の渦検出器を交換するだけでよいという長
所がある。
において渦流量計を提案した。該渦流量計は渦検出器を
渦発生体に設けられた圧力導入口を有する凹陥部内に着
脱可能に固着する素子別体形のものである。図4は、上
記公報に記載された従来の渦流量計の概要を示す図で、
図4(a)は流れ方向からみた渦流量計の断面図、図4
(b)は図4(a)のB−B断面図で、図中、20は本
体、21は取付座、22は渦発生体、23は凹陥部、2
4は導圧口、25は脱気孔、26は渦検出器、27は管
体、27aは底部、28は受圧板、29は鍔部、30は
圧電素子、31はリード線、32はモールド、33は取
付孔、34はOリング、35は固定ねじである。
底辺をもつ断面三角形状の柱状体で、本体20の直径上
に軸をもって、燒嵌め等で両端が固着されている。該渦
発生体22には軸方向に本体20の管壁を貫通する凹陥
部23が設けられ、該凹陥部23には渦検出器26が本
体の取付座21に着脱可能に液密装着されている。
される管体26の管壁に鍔部29が一体的に設けられ、
更に管体26の閉止端に受圧板28が軸上に配設された
振動管と、該振動管に作用する振動を検知する圧電素子
30が振動管の中心軸にガラス等の絶縁材によりモール
ド32が施され固着されている。該渦検出器26は、取
付座21の位置でOリング34により液シールされ取付
孔33を介して固定ねじ35で本体20に固着される。
また、凹陥部23の穴径は管体27の外径よりも僅かに
大きく、この間に隙間gを形成している。
の流れによって後流に流量に比例した周波数のカルマン
渦が発生し、これに伴って渦発生体22の両側に交番圧
力変化が生ずる。この圧力変化は受圧板28に作用し振
動管は鍔部29を支持部として片持振動し、これを圧電
素子30で圧電信号に変換してリード線31より渦変換
器(図示せず)に入力する。
変換素子である圧電素子30をモールドにより一体的に
形成しているので製作には多くの時間を要した。モール
ド材が樹脂であれば製作も容易で短時間でモールド可能
であるが、管体27は金属であるため高低温流体を含む
広範囲の流体計測ではモールド材との熱膨張差のために
熱ひずみが発生し振動による金属疲労が起こり易く、樹
脂モールドは不適であった。これを取除くため熱膨張の
小さいガラスを使用している。ガラスは粉体状でもソリ
ッド状でもよいが溶融および固化時に徐熱徐冷するため
多くの時間を要し非効率であった。しかし、ガラスの軟
化温度は高く振動管の疲労強度は必ずしも満足されるも
のではなかった。更に圧電素子30が不良になると渦検
出器26全体を交換しなければならず不経済であった。
もので、上述の従来の渦検出器は渦発生体に着脱可能に
装着されるという特徴を生かして、従来の渦検出器と交
換可能で振動検出および伝達機能のみを有する疲労強度
の高い振動管とし、該振動の電気変換手段を多用化し、
これを必要に応じて交換可能とする渦検出器を提供する
ことを目的とするものである。
流管の直径と同軸に配設され、軸方向に凹陥部および該
凹陥部に渦による変動圧力を導入する導圧口を設けた渦
発生体と、一端を前記凹陥部に挿入し、他端を渦発生体
端部又は流管壁に着脱可能に片持固定される渦検出器と
からなり、該渦検出器に作用する変動圧力の数から流量
を検知する渦流量計において、一端を閉止し他端を開放
した管体を有し、該管体の外周壁に鍔部を設けた振動管
と、該振動管内の閉止端部において固定され、前記片持
支持部近傍において該振動管に同軸に弾性支持される振
動伝達ロッドとからなり、該振動伝達ロッドの片持支持
部近傍での支持手段を軸方向に変位可能で軸と垂直な方
向に剛な板ばねとし、該振動伝達体ロッド自由端部の変
位に基づいて渦検出すること、更には、(2)(1)に
おいて、前記振動伝達ロッドの片持支持部近傍での支持
手段を、軸方向に剛で軸に垂直方向に回転可能な十字ば
ねで支持すること、更には、(3)(1)又は(2)に
おいて、前記振動管自由端に変動圧力に垂直な受圧板を
配設したことを特徴としたものである。以下、本発明の
実施例に基づいて説明する。
渦検出器における一実施例を説明するための図で、図1
(a)は流れ方向からみた断面図、図1(b)は(a)
図のA−A矢視断面図、図1(c)は(a)図のB−B
矢視断面図である。図中、1は本体、2は取付座、3は
渦発生体、4は凹陥部、5,5は導圧口、5aは脱気
孔、6は振動管、7は管体、7aは底部、8は鍔部、8
aは段部、8bはガイドリング、8cは取付穴、9は振
動伝達ロッド、9aは固定端、9bは自由端、10は固
定プレート、11は板ばね、12はOリング、13は保
持リング、14はセンサ、15はばね材、16は押え
板、17,18はボルト、19はリード線である。
底辺を有する二等辺三角形状をした柱状体で本体1の直
径を軸とした軸線上に位置するよう本体1内壁面に、燒
嵌め等により両端を固着する。渦発生体3には本体1の
壁を含めて貫通して穿孔された凹陥部4が設けられ、該
凹陥部4に向けて両側面より渦発生体1を貫通する導圧
口5,5および脱気孔5aが開口している。下部導圧口
5内は凹陥部4の底部近傍に設けられ、該底部には除塵
のための突起部3aが配設されている。
て挿入される。振動管6は一端7aを閉止した管体7
と、該管体7を片持支持するための鍔部8が管体7と一
体に形成される。該振動管6の管体7には振動管伝達ロ
ッド9が同軸に配設されている。該振動伝達ロッド9の
固定端9aには固定プレート10が固着され、該固定プ
レート10を管体7の一端7aの底部に電子ビーム等で
溶着する。また振動伝達ロッド9は振動管6の片持支持
部近傍で板ばね11により弾性支持されている。該板ば
ね11は短柵状のばね材で、該短柵の長手方向が振動管
6の振動方向に一致するように振動伝達ロッド9と鍔部
8内に設けられた段部8aに電子ビーム等で固着され
る。板ばね11は振動伝達ロッド9を振動方向に剛で振
動と垂直な方向に変位可能に支持する。
持リング13がボルト18で固着され、該保持リング1
3には変位伝達部が円環13a内となるようにセンサ1
4が配設され、該センサ14はばね材15を介して押え
板16によりボルト17で弾性的に押圧固着される。セ
ンサ14は振動伝達ロッド9の自由端部と接触してお
り、自由端部の変位に応じた電気信号を発生しリード線
19により渦信号として伝達される。センサ14は自由
端の変位に応じて出力する方式のものであればよく、静
電容量、光、圧電気、抵抗等変位又は力を電気量に変換
するものであればどの方式でもよい。
する。流体が矢印Q方向に流れると、導圧口5には渦に
よる交番圧力が作用し、振動管6の固定プレート10の
位置では鍔部8を支点として矢印R・R方向の該交番圧
力に等しい交番振動をする。この振動に従って振動伝達
ロッド9は固定端部9aで前記振動するが支持点0では
振動方向に剛に支持されているので自由端9bでは左右
交互に矢印+Pと−Pとの方向に上下方向に振動する。
該上下方向の振動は渦の変動圧力に同期していて、該上
下方向の振動を前記静電容量や光や圧電又はひずみゲー
ジ等の抵抗変化として検知する。
支持することによる支持点0を中心とした横方向の振動
に変換することも可能となり、この場合でも前記の振動
検出手段により電気変換することが可能となり、多様な
電気変換器で着脱可能に装着できる。
における他の実施例を説明するための図、図2(a)は
側面図、図2(b)は図(a)の矢視A−A断面図で、
図中、8d,8e,8f,8gはばね台、9c,9dは
支持片、11a,11bはばねである。
の両端部に振動伝達ロッド9と一体に設けられ、該振動
伝達ロッド9の軸と各々45℃の傾斜をもち各々は90
℃の角度をもって交叉する面をもっている。ばね台8d
と8eは支持片9cの面と同一の面となる位置、ばね台
8fと8gとは支持辺9dの面と同一の面となる位置に
配設され、板ばね11aは支持片9cを中心として両端
をばね台8cと8dに固着され、同様に板ばね11bは
支持片9dとばね台8f、および8gの間に固着され
る。図示の支持方式によれば互いに直交する板ばね11
aと11bとにより振動伝達ロッド9の軸方向には剛
で、ばねの交点位置0を中心として回転可能になる。
施例を示す図で、図中、7bは受圧板で、図1と同じ作
用をする部分には同一の符号を付している。
体に固着されている該受圧板7bは導圧口5に垂直な面
を有し、管体7の軸上に伸びており、導圧口5より導入
される渦変動圧力を有効に振動変換できる。また、振動
伝達ロッド9は固定端9aと支持点0との位置を短かく
することができるので、自由端9bの交番変位はレバー
拡大され、高感度になる。
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果; 振動管は振動伝達ロ
ッドに単に振動を伝達して変位変換するのみであり、振
動伝達ロッドを固定端部と支持部とで固着するので振動
の応力集中する管体上部には加工による熱影響を及ぼさ
ないので、疲労強度が増し、長期安定した渦検出器を提
供できる。更には、渦による振動変位を振動伝達ロッド
の軸方向な変位に変換し、これを電気変換するセンサは
容易に交換可能になり、しかも被計測流体の温度に応じ
て好適な検出原理のセンサを任意に選択できるので、計
測適用範囲が拡大する。振動管内に検出素子をモールド
することがないので、振動管の剛性を低くでき、高感度
にすることができる。 (2)請求項2に対応する効果; 渦による振動変位を
振動伝達ロッドの軸に垂直な方向の変位に変換すること
ができる。これに対応したセンサを装着できる。 (3)請求項3に対応する効果; 振動管の管体下方に
受圧板を配設したので、圧力変位変換効率がよく、更に
は、振動伝達ロッドの変換レバー比も大きくとれるの
で、大きい変動変位を取り出すことができ、非接触のセ
ンサに好適である。
るための図である。
するための図である。
図である。
5,5…導圧口、6…振動管、7…管体、7a…底部、
7b…受圧板、8…鍔部、8a…段部、8b…ガイドリ
ング、8c…取付穴、9…振動伝達ロッド、9a…固定
端、9b…自由端、10…固定プレート、11…板ば
ね、12…Oリング、13…保持リング、14…セン
サ、15…ばね材、16…押え板、17,18…ボル
ト、19…リード線。
Claims (3)
- 【請求項1】 流管の直径と同軸に配設され、軸方向に
凹陥部および該凹陥部に渦による変動圧力を導入する導
圧口を設けた渦発生体と、一端を前記凹陥部に挿入し、
他端を渦発生体端部又は流管壁に着脱可能に片持固定さ
れる渦検出器とからなり、該渦検出器に作用する変動圧
力の数から流量を検知する渦流量計において、一端を閉
止し他端を開放した管体を有し、該管体の外周壁に鍔部
を設けた振動管と、該振動管内の閉止端部において固定
され前記片持支持部近傍において該振動管に同軸に弾性
支持される振動伝達ロッドとからなり、該振動伝達ロッ
ドの片持支持部近傍での支持手段を軸方向に変位可能で
軸と垂直な方向に剛な板ばねとし、該振動伝達体ロッド
自由端部の変位に基づいて渦検出することを特徴とする
渦検出器。 - 【請求項2】 前記振動伝達ロッドの片持支持部近傍で
の支持手段を、軸方向に剛で軸に垂直方向に回転可能な
十字ばねで支持することを特徴とした請求項1記載の渦
検出器。 - 【請求項3】 前記振動管自由端に変動圧力に垂直な受
圧板を配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の
渦検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3246840A JP2763701B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 渦検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3246840A JP2763701B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 渦検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0560586A true JPH0560586A (ja) | 1993-03-09 |
| JP2763701B2 JP2763701B2 (ja) | 1998-06-11 |
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ID=17154487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3246840A Expired - Fee Related JP2763701B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 渦検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2763701B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008542777A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-11-27 | ジーメンス ヴィディーオー オートモーティヴ アクチエンゲゼルシャフト | シート占有を識別するための方法と装置 |
| US11118950B2 (en) * | 2017-04-20 | 2021-09-14 | Siemens Schweiz Ag | Ultrasonic flow meter |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3071997B2 (ja) | 1994-04-21 | 2000-07-31 | 株式会社オーバル | 渦流量計センサ |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3246840A patent/JP2763701B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008542777A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-11-27 | ジーメンス ヴィディーオー オートモーティヴ アクチエンゲゼルシャフト | シート占有を識別するための方法と装置 |
| US11118950B2 (en) * | 2017-04-20 | 2021-09-14 | Siemens Schweiz Ag | Ultrasonic flow meter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2763701B2 (ja) | 1998-06-11 |
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