JPH0560659B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0560659B2 JPH0560659B2 JP61048064A JP4806486A JPH0560659B2 JP H0560659 B2 JPH0560659 B2 JP H0560659B2 JP 61048064 A JP61048064 A JP 61048064A JP 4806486 A JP4806486 A JP 4806486A JP H0560659 B2 JPH0560659 B2 JP H0560659B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- chamber
- load lock
- plasma
- lock chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主に高集積半導体装置の製造のための
CVD(Chemical Vapor Deposition)装置、エツ
チング装置、スパツタリング装置等に用いられる
試料の搬送装置に関するものである。
CVD(Chemical Vapor Deposition)装置、エツ
チング装置、スパツタリング装置等に用いられる
試料の搬送装置に関するものである。
電子サイクロトロン共鳴を利用したプラズマ装
置は低ガス圧で活性度の高いプラズマを生成出
来、イオンエネルギの広範囲な選択が可能であ
り、また大きなイオン電流がとれ、イオン流の指
向性、均一性に優れるなどの利点があり、高集積
半導体装置の製造に欠かせないものとしてその研
究、開発が進められている。
置は低ガス圧で活性度の高いプラズマを生成出
来、イオンエネルギの広範囲な選択が可能であ
り、また大きなイオン電流がとれ、イオン流の指
向性、均一性に優れるなどの利点があり、高集積
半導体装置の製造に欠かせないものとしてその研
究、開発が進められている。
第5図はプラズマエツチング装置として構成し
た従来の電子サイクロトロン共鳴を利用したプラ
ズマ装置の横断面図であり、31はプラズマ生成
室を示している。プラズマ生成室31は周囲壁を
2重構造にして冷却水の通流室31aを備え、ま
た一側壁中央には石英ガラス板31bにて封止し
たマイクロ波導入口31cを、更に他側壁中央に
は前記マイクロ波導入口31cと対向する位置に
引出用の電極を配置したプラズマ引出口31dを
夫々備えており、前記マイクロ波導入口31cに
は導波管32の一端が接続され、またプラズマ引
出口31dに臨ませてエツチング室33を配設
し、更に周囲にはプラズマ生成室31及びこれに
接続した導波管32の一端部にわたつてこれらを
囲繞する態様でこれらと同心状に励磁コイル34
を配設してある。
た従来の電子サイクロトロン共鳴を利用したプラ
ズマ装置の横断面図であり、31はプラズマ生成
室を示している。プラズマ生成室31は周囲壁を
2重構造にして冷却水の通流室31aを備え、ま
た一側壁中央には石英ガラス板31bにて封止し
たマイクロ波導入口31cを、更に他側壁中央に
は前記マイクロ波導入口31cと対向する位置に
引出用の電極を配置したプラズマ引出口31dを
夫々備えており、前記マイクロ波導入口31cに
は導波管32の一端が接続され、またプラズマ引
出口31dに臨ませてエツチング室33を配設
し、更に周囲にはプラズマ生成室31及びこれに
接続した導波管32の一端部にわたつてこれらを
囲繞する態様でこれらと同心状に励磁コイル34
を配設してある。
導波管32の他端部はマグネトロンMに接続さ
れており、またエツチング室33におけるプラズ
マ引出口31dと対向しない一側壁外面にはロー
ドロツク室35を、更に他側壁外面には半導体ウ
エーハ等である試料37用の載置台38の移動手
段36を構成するケーシング36aが相対向せし
めて設置されている。ケーシング36a内には先
端に載置台38、栓体36bを装着したロツド3
6cをその軸心線回りに回転、並びに軸方向に摺
動可能に保持するガイド部材36d、及びロツド
36cを回転、並びに軸方向移動させる駆動部3
6e,36f等が配設されている。栓体36bは
載置台38をエツチング室33内に位置させたと
きはケーシング36aとエツチング室33との連
通孔33bを、また載置台38をロードロツク室
35内に位置させたときはロードロツク室35と
エツチング室33との隔壁の連通孔33aを夫々
気密封止するようロツド36cに固定されてい
る。
れており、またエツチング室33におけるプラズ
マ引出口31dと対向しない一側壁外面にはロー
ドロツク室35を、更に他側壁外面には半導体ウ
エーハ等である試料37用の載置台38の移動手
段36を構成するケーシング36aが相対向せし
めて設置されている。ケーシング36a内には先
端に載置台38、栓体36bを装着したロツド3
6cをその軸心線回りに回転、並びに軸方向に摺
動可能に保持するガイド部材36d、及びロツド
36cを回転、並びに軸方向移動させる駆動部3
6e,36f等が配設されている。栓体36bは
載置台38をエツチング室33内に位置させたと
きはケーシング36aとエツチング室33との連
通孔33bを、また載置台38をロードロツク室
35内に位置させたときはロードロツク室35と
エツチング室33との隔壁の連通孔33aを夫々
気密封止するようロツド36cに固定されてい
る。
而してこのようなプラズマエツチング装置にあ
つては、図面に破線で示す如くロツド36cを前
進させ、載置台38をロードロツク室35内に位
置させると共に栓体36bにて連通孔33aを封
止し、ロードロツク室35内に図示しない給排気
管を通じてガスを導入し、ロードロツク室35内
を大気圧に迄高めた後、蓋35aを破線で示す如
く開放して載置台38上の試料37を交換し、再
びロードロツク室35を閉鎖して給排気管を通じ
て所定の真空度に迄排気した後、ロツド36cを
載置台38がプラズマ引出口31d前方に位置す
るよう後退させ、その位置でロツド36cを90゜
回転させて試料37をプラズマ引出口31dに対
向せしめる。この状態でプラズマ生成室31内に
プラズマを生成させ、生成させたプラズマを励磁
コイル34にて形成される。プラズマ引出口31
d前方のエツチング室33側に向かうに従つて磁
束密度が低下する発散磁界によつてエツチング室
33内の試料37上に投射せしめて、試料37表
面をエツチングするようになつている(特開昭60
−51537号)。
つては、図面に破線で示す如くロツド36cを前
進させ、載置台38をロードロツク室35内に位
置させると共に栓体36bにて連通孔33aを封
止し、ロードロツク室35内に図示しない給排気
管を通じてガスを導入し、ロードロツク室35内
を大気圧に迄高めた後、蓋35aを破線で示す如
く開放して載置台38上の試料37を交換し、再
びロードロツク室35を閉鎖して給排気管を通じ
て所定の真空度に迄排気した後、ロツド36cを
載置台38がプラズマ引出口31d前方に位置す
るよう後退させ、その位置でロツド36cを90゜
回転させて試料37をプラズマ引出口31dに対
向せしめる。この状態でプラズマ生成室31内に
プラズマを生成させ、生成させたプラズマを励磁
コイル34にて形成される。プラズマ引出口31
d前方のエツチング室33側に向かうに従つて磁
束密度が低下する発散磁界によつてエツチング室
33内の試料37上に投射せしめて、試料37表
面をエツチングするようになつている(特開昭60
−51537号)。
ところで上述した如き従来の試料搬送装置にあ
つては載置台38に連動する栓体36bによつて
ロードロツク室35の開閉を自動的に行うことと
しているが、試料は1個ずつエツチング加工し、
加工を終了するとその都度、ロードロツク室35
に対するガスの給排を行つて外部と試料を交換す
る構成となつているため、無駄な動作を反復しな
ければならず、作業能率が低く、試料の取扱いも
煩わしい等の問題があつた。
つては載置台38に連動する栓体36bによつて
ロードロツク室35の開閉を自動的に行うことと
しているが、試料は1個ずつエツチング加工し、
加工を終了するとその都度、ロードロツク室35
に対するガスの給排を行つて外部と試料を交換す
る構成となつているため、無駄な動作を反復しな
ければならず、作業能率が低く、試料の取扱いも
煩わしい等の問題があつた。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであつ
て、その目的とするところはロードロツク室内に
複数の試料を収納したカセツトを配設し、第1、
第2の搬送手段にてカセツトから取り出した試料
を試料室内の載置台にセツトし、また載置台から
取り外してカセツトに戻す操作を反復し、所定数
の試料の処理を終了するとロードロツク室から一
括して搬出し、また搬入し得るようにし、試料の
取扱いが容易で作業能率も高い試料の搬送装置を
提供するにある。
て、その目的とするところはロードロツク室内に
複数の試料を収納したカセツトを配設し、第1、
第2の搬送手段にてカセツトから取り出した試料
を試料室内の載置台にセツトし、また載置台から
取り外してカセツトに戻す操作を反復し、所定数
の試料の処理を終了するとロードロツク室から一
括して搬出し、また搬入し得るようにし、試料の
取扱いが容易で作業能率も高い試料の搬送装置を
提供するにある。
本発明に係る試料の搬送装置は、試料にプラズ
マを投射する試料室と、連通口を介して前記試料
室と連通し、且つ外部との試料の交換口を備えた
ロードロツク室と、試料を前記ロードロツク室
と、試料室との間で移動させる搬送手段とを具備
するプラズマ装置において、前記ロードロツク室
は試料室下に配設し、その内部に複数の試料を収
納したカセツトを着脱可能に配設し、前記搬送手
段は前記連通口を経てロードロツク室と試料室と
の間を移動する第1の搬送手段と、前記試料室内
に配設され、前記第1の搬送手段との試料の受け
渡し位置と連通口に対向しない位置に定めたプラ
ズマ被投射位置との間を移動する第2の搬送手段
とを具備することを特徴とする。
マを投射する試料室と、連通口を介して前記試料
室と連通し、且つ外部との試料の交換口を備えた
ロードロツク室と、試料を前記ロードロツク室
と、試料室との間で移動させる搬送手段とを具備
するプラズマ装置において、前記ロードロツク室
は試料室下に配設し、その内部に複数の試料を収
納したカセツトを着脱可能に配設し、前記搬送手
段は前記連通口を経てロードロツク室と試料室と
の間を移動する第1の搬送手段と、前記試料室内
に配設され、前記第1の搬送手段との試料の受け
渡し位置と連通口に対向しない位置に定めたプラ
ズマ被投射位置との間を移動する第2の搬送手段
とを具備することを特徴とする。
以下本発明をプラズマCVD装置の試料の搬送
装置として構成した実施例を示す図面に基づき具
体的に説明する。第1図は、本発明に係る試料の
搬送装置(以下本発明装置という)の縦断面図、
第2図はカセツトの部分破砕斜視図、第3図は第
1図の−線による部分正面図、第4図は第1
図の−線による部分正面図であり、図中1は
プラズマ生成室、2は導波管、3は試料に対しエ
ツチングを施す試料室たるエツチング室、4は励
磁コイル、5はロードロツク室を示している。
装置として構成した実施例を示す図面に基づき具
体的に説明する。第1図は、本発明に係る試料の
搬送装置(以下本発明装置という)の縦断面図、
第2図はカセツトの部分破砕斜視図、第3図は第
1図の−線による部分正面図、第4図は第1
図の−線による部分正面図であり、図中1は
プラズマ生成室、2は導波管、3は試料に対しエ
ツチングを施す試料室たるエツチング室、4は励
磁コイル、5はロードロツク室を示している。
プラズマ生成室1はステンレス鋼製であつて周
囲壁は2重構造にして冷却水の通流室1aを備
え、一側壁中央には石英ガラス板1bにて封止さ
れたマイクロ波導入口1cを備え、また他側壁中
央には、前記マイクロ波導入口1cと対向する位
置にプラズマの引出口1dを備えており、前記マ
イクロ波導入口1cには導波管2の一端部が、ま
たプラズマの引出口1dにはこれに臨ませてエツ
チング室3が配設され、更にプラズマ生成室1及
びこれに連結された導波管2の一端部にわたつて
これらと略同心状に励磁コイル4が周設せしめら
れている。
囲壁は2重構造にして冷却水の通流室1aを備
え、一側壁中央には石英ガラス板1bにて封止さ
れたマイクロ波導入口1cを備え、また他側壁中
央には、前記マイクロ波導入口1cと対向する位
置にプラズマの引出口1dを備えており、前記マ
イクロ波導入口1cには導波管2の一端部が、ま
たプラズマの引出口1dにはこれに臨ませてエツ
チング室3が配設され、更にプラズマ生成室1及
びこれに連結された導波管2の一端部にわたつて
これらと略同心状に励磁コイル4が周設せしめら
れている。
導波管2の他端部はマグネトロンMに接続され
ており、ここで発せられたマイクロ波をマイクロ
波導入口1cからプラズマ生成室1内に導入する
ようにしてある。励磁コイル4は図示しない直流
電源に接続されており、直流電流の通流によつて
プラズマ生成室1内にマイクロ波の導入によりプ
ラズマを生成し得るよう磁界を形成すると共に、
エツチング室3側に向けて磁束密度が低くなる発
散磁界を形成しプラズマ生成室1内に生成された
プラズマイオンをエツチング室3内に投射せしめ
るようになつている。1e,1fは通流室1aに
対する冷却水の給水系、排水系、1g,3gはガ
ス供給系である。
ており、ここで発せられたマイクロ波をマイクロ
波導入口1cからプラズマ生成室1内に導入する
ようにしてある。励磁コイル4は図示しない直流
電源に接続されており、直流電流の通流によつて
プラズマ生成室1内にマイクロ波の導入によりプ
ラズマを生成し得るよう磁界を形成すると共に、
エツチング室3側に向けて磁束密度が低くなる発
散磁界を形成しプラズマ生成室1内に生成された
プラズマイオンをエツチング室3内に投射せしめ
るようになつている。1e,1fは通流室1aに
対する冷却水の給水系、排水系、1g,3gはガ
ス供給系である。
エツチング室3は中空の直方体形に形成され、
プラズマ引出口1dと対向しない下部壁中央部に
はスリツト状の連通路3aが開口され、この連通
路3aに面してロードロツク室5が連設配置され
ている。ロードロツク室5内にはカセツト6、第
1搬送手段を構成する試料Sの移送部材7が配設
され、またエツチング室3内には試料Sの載置台
8、及び第2の搬送手段を構成するクランプ部材
9が配設され、更に連通路3aにはそのロードロ
ツク室5側の端末にはゲートバルブ11が、一方
エツチング室3側の端末にはシヤツタ12が夫々
設けられている。
プラズマ引出口1dと対向しない下部壁中央部に
はスリツト状の連通路3aが開口され、この連通
路3aに面してロードロツク室5が連設配置され
ている。ロードロツク室5内にはカセツト6、第
1搬送手段を構成する試料Sの移送部材7が配設
され、またエツチング室3内には試料Sの載置台
8、及び第2の搬送手段を構成するクランプ部材
9が配設され、更に連通路3aにはそのロードロ
ツク室5側の端末にはゲートバルブ11が、一方
エツチング室3側の端末にはシヤツタ12が夫々
設けられている。
ロードロツク室5はゲートバルブ11の開閉に
必要なスペースを確保するための小室5a及びカ
セツト6を配した大室5bからなり、小室5aを
エツチング室3の連通路3aに面してその直下
に、また大室5bは小室5aと連通させた状態
で、その下方に連設され、この大室5bには蓋5
cによつて開閉される交換口5dが設けられてい
る。
必要なスペースを確保するための小室5a及びカ
セツト6を配した大室5bからなり、小室5aを
エツチング室3の連通路3aに面してその直下
に、また大室5bは小室5aと連通させた状態
で、その下方に連設され、この大室5bには蓋5
cによつて開閉される交換口5dが設けられてい
る。
カセツト6は第2図に示す如く上方を開放さ
れ、また底部はその中央部を長手方向に試料Sの
直径よりも小さい幅寸法だけ開放して移送部材7
の挿脱口6aを備えた中空直方体状に形成されて
おり、その左、右側板には長手方向に一定間隔で
区画縁6b,6bが相対向する位置に縦向きに設
けられ、相隣する区画縁6b間に夫々1個づつ試
料Sが収納されるようになつている。カセツト6
はその下部をロードロツク室5の大室5bの底部
に配したガイド部材5e上に長手方向に摺動可能
に配設され、一端板にはロツド6cを連結したエ
アシリンダ6dにて長手方向における区画縁6b
間の寸法を1ピツチとして矢符方向に間欠的に移
動せしめられるようになつている。
れ、また底部はその中央部を長手方向に試料Sの
直径よりも小さい幅寸法だけ開放して移送部材7
の挿脱口6aを備えた中空直方体状に形成されて
おり、その左、右側板には長手方向に一定間隔で
区画縁6b,6bが相対向する位置に縦向きに設
けられ、相隣する区画縁6b間に夫々1個づつ試
料Sが収納されるようになつている。カセツト6
はその下部をロードロツク室5の大室5bの底部
に配したガイド部材5e上に長手方向に摺動可能
に配設され、一端板にはロツド6cを連結したエ
アシリンダ6dにて長手方向における区画縁6b
間の寸法を1ピツチとして矢符方向に間欠的に移
動せしめられるようになつている。
ロードロツク室5の大室5bの底部であつてエ
ツチング室3との連通路3aと対向する位置には
移送部材7の挿通用の孔5fが開口され、これに
面して大室5bの下面に移送部材7及びその駆動
部を収納したケース7cが配設されている。
ツチング室3との連通路3aと対向する位置には
移送部材7の挿通用の孔5fが開口され、これに
面して大室5bの下面に移送部材7及びその駆動
部を収納したケース7cが配設されている。
移送部材7は第3図に示す如く試料Sの直径よ
りも若干小さい幅寸法を有する板材の上端縁に試
料Sの周縁と略等しい円弧状の凹溝7aを備え、
その下端部はケース7c内にて図示しないワイヤ
に連結され、ワイヤの巻き上げ、巻き下ろしによ
つてロードロツク室5の大室5b内でカセツト6
の試料Sの下部周縁を凹溝7a周縁に嵌め合せた
状態でこれを保持し、連通路3aを経てエツチン
グ室3内における試料Sの受け渡し位置に移動さ
せ、試料Sを第2の搬送手段であるクランプ部材
9に引き渡し、また逆にこのクランプ部材9から
試料Sを受け取るようになつている。
りも若干小さい幅寸法を有する板材の上端縁に試
料Sの周縁と略等しい円弧状の凹溝7aを備え、
その下端部はケース7c内にて図示しないワイヤ
に連結され、ワイヤの巻き上げ、巻き下ろしによ
つてロードロツク室5の大室5b内でカセツト6
の試料Sの下部周縁を凹溝7a周縁に嵌め合せた
状態でこれを保持し、連通路3aを経てエツチン
グ室3内における試料Sの受け渡し位置に移動さ
せ、試料Sを第2の搬送手段であるクランプ部材
9に引き渡し、また逆にこのクランプ部材9から
試料Sを受け取るようになつている。
エツチング室3内に配設されている載置台8は
試料Sの直径より大きい円盤形に形成され、背面
中央部を側壁に貫設した支持具8aに固定されて
垂直に保持され、その前面に試料Sを静電吸着せ
しめるようになつている。
試料Sの直径より大きい円盤形に形成され、背面
中央部を側壁に貫設した支持具8aに固定されて
垂直に保持され、その前面に試料Sを静電吸着せ
しめるようになつている。
支持具8aは、エツチング室3の側壁に対して
前、後移動調節、並びに回動調節可能に配設され
ており、常時は連通路3aの開口位置と上下に対
向しない位置に載置台8を支持するようになつて
いる。
前、後移動調節、並びに回動調節可能に配設され
ており、常時は連通路3aの開口位置と上下に対
向しない位置に載置台8を支持するようになつて
いる。
第2の搬送手段を構成するクランプ部材9は第
4図に示す如く各先端部に弾性材9b,9bを備
えた一対のクランプアーム9a,9aの基端部を
相互に枢支した状態でエアシリンダ9cのロツド
先端にアクチユエータ9dを介して装着してあ
り、エアシリンダ9cの作動によつてクランプア
ーム9a,9aを第1図に一点鎖線で示す試料S
の受け渡し位置と、実線で示す載置台8に対する
試料Sの受け渡し位置との間を往復移動せしめら
れ、夫々の位置にてアクチユエータ9dによりク
ランプアーム9a,9aを開閉し、夫々移送部材
7、載置台8との間で試料Sの受け渡しを行うよ
うになつている。
4図に示す如く各先端部に弾性材9b,9bを備
えた一対のクランプアーム9a,9aの基端部を
相互に枢支した状態でエアシリンダ9cのロツド
先端にアクチユエータ9dを介して装着してあ
り、エアシリンダ9cの作動によつてクランプア
ーム9a,9aを第1図に一点鎖線で示す試料S
の受け渡し位置と、実線で示す載置台8に対する
試料Sの受け渡し位置との間を往復移動せしめら
れ、夫々の位置にてアクチユエータ9dによりク
ランプアーム9a,9aを開閉し、夫々移送部材
7、載置台8との間で試料Sの受け渡しを行うよ
うになつている。
ゲートバルブ11はエツチング室3とロードロ
ツク室5との間の連通路3aを気密状態に封止す
るためのものであつて、軸11a回りに栓体11
bを回転可能に枢支して構成されており、図示し
ない回転駆動部により一点鎖線で示す閉鎖位置
と、実線で示す開放位置とに選択的に回動せしめ
られるようになつている。
ツク室5との間の連通路3aを気密状態に封止す
るためのものであつて、軸11a回りに栓体11
bを回転可能に枢支して構成されており、図示し
ない回転駆動部により一点鎖線で示す閉鎖位置
と、実線で示す開放位置とに選択的に回動せしめ
られるようになつている。
一方、シヤツタ12はエツチング室3内で生じ
た粉塵等がロードロツク室5内に落下して試料S
を汚染するのを防止するためのものであつて、ス
リツト状をなす連通路3aと略同様のスリツト状
をなす開口部12aを備えた蒲鉾型のドーム12
bの長手方向両端部に渡つて門型をなすシヤツタ
部材12cを枢支し、図示しない駆動部によつて
シヤツタ部材12cを実線で示す如く開口部12
aを開放する位置と破線で示す如き閉鎖位置とに
選択的に移動せしめられるよう構成されており、
試料Sの移送時は開放位置に、また試料Sに対す
るエツチング時には閉鎖位置に設定されるように
なつている。
た粉塵等がロードロツク室5内に落下して試料S
を汚染するのを防止するためのものであつて、ス
リツト状をなす連通路3aと略同様のスリツト状
をなす開口部12aを備えた蒲鉾型のドーム12
bの長手方向両端部に渡つて門型をなすシヤツタ
部材12cを枢支し、図示しない駆動部によつて
シヤツタ部材12cを実線で示す如く開口部12
aを開放する位置と破線で示す如き閉鎖位置とに
選択的に移動せしめられるよう構成されており、
試料Sの移送時は開放位置に、また試料Sに対す
るエツチング時には閉鎖位置に設定されるように
なつている。
而して上述の如く構成された本発明装置にあつ
てはゲートバルブ11を閉じ、ロードロツク室5
内に図示しない給排気系からガスを供給して外圧
と略等しくした後、蓋5cを開き、交換口5dか
ら試料Sをセツトしたカセツト6を引出し、新た
なカセツト6をガイド部材5e上に乗せた状態で
エアシリンダ6dのロツド6cの先端に固定す
る。このときシリンダ6dはロツド6cを最大に
伸長した状態に設定してあり、これにカセツト6
を取り付けたときは第1図に示す如くロツド6c
側の一側端に位置する試料Sは移送部材7上に臨
むこととなる。
てはゲートバルブ11を閉じ、ロードロツク室5
内に図示しない給排気系からガスを供給して外圧
と略等しくした後、蓋5cを開き、交換口5dか
ら試料Sをセツトしたカセツト6を引出し、新た
なカセツト6をガイド部材5e上に乗せた状態で
エアシリンダ6dのロツド6cの先端に固定す
る。このときシリンダ6dはロツド6cを最大に
伸長した状態に設定してあり、これにカセツト6
を取り付けたときは第1図に示す如くロツド6c
側の一側端に位置する試料Sは移送部材7上に臨
むこととなる。
蓋5cを閉じ、図示しない排気系から排気し、
ロードロツク室5内をエツチング室3内と略等し
い所定の真空度に設定した後、ゲートバルブ1
1、シヤツタ12夫々を開位置に設定して連通路
3aを開放状態に設定し、移送部材7を作動させ
る。即ち図示しない駆動部を作動してワイヤを巻
き上げ、移送部材7を上昇させ、カセツト6底部
の挿脱口6aからカセツト6内に挿入し、凹溝7
a内に試料Sの下部周縁を嵌め込んだ状態で試料
Sをカセツト6から抜き出し、そのまま連通路3
aを経てエツチング室3内の受け渡し位置にまで
上昇して停止する。受け渡し位置には第2搬送手
段を構成するクランプ部材9が両クランプアーム
9a,9aを開放した状態で待機しており、移送
部材7の上昇が停止するとアクチユエータ9dに
より両クランプアーム9a,9aを閉鎖し、試料
Sの両側周縁を挟持する。移送部材7は下降して
旧位置に戻り、ゲートバルブ11、シヤツタ12
が閉鎖され、またクランプ部材9は後退して載置
台8に接近して、これに試料Sを静電吸着せしめ
て、クランプアーム9を開放し、同様にして旧位
置に戻つて待機する。
ロードロツク室5内をエツチング室3内と略等し
い所定の真空度に設定した後、ゲートバルブ1
1、シヤツタ12夫々を開位置に設定して連通路
3aを開放状態に設定し、移送部材7を作動させ
る。即ち図示しない駆動部を作動してワイヤを巻
き上げ、移送部材7を上昇させ、カセツト6底部
の挿脱口6aからカセツト6内に挿入し、凹溝7
a内に試料Sの下部周縁を嵌め込んだ状態で試料
Sをカセツト6から抜き出し、そのまま連通路3
aを経てエツチング室3内の受け渡し位置にまで
上昇して停止する。受け渡し位置には第2搬送手
段を構成するクランプ部材9が両クランプアーム
9a,9aを開放した状態で待機しており、移送
部材7の上昇が停止するとアクチユエータ9dに
より両クランプアーム9a,9aを閉鎖し、試料
Sの両側周縁を挟持する。移送部材7は下降して
旧位置に戻り、ゲートバルブ11、シヤツタ12
が閉鎖され、またクランプ部材9は後退して載置
台8に接近して、これに試料Sを静電吸着せしめ
て、クランプアーム9を開放し、同様にして旧位
置に戻つて待機する。
ガス給排系1gを通じてプラズマ生成室1内に
ガスを供給し、励磁コイル4に直流電流を通流す
ると共に、導波管2を通じてマイクロ波を導入し
てプラズマを発生させ、発生させたプラズマを励
磁コイル4にて形成されるエツチング室3内の試
料Sに投射し、エツチングを施すようになつてい
る。
ガスを供給し、励磁コイル4に直流電流を通流す
ると共に、導波管2を通じてマイクロ波を導入し
てプラズマを発生させ、発生させたプラズマを励
磁コイル4にて形成されるエツチング室3内の試
料Sに投射し、エツチングを施すようになつてい
る。
エツチングが終了するとクランプ部材9が載置
台8の前面近傍まで後退し、クランプアーム9
a,9aを閉じて試料Sを保持し、受け渡し位置
まで再び前進する。同時に移送部材7も再び上昇
して、その上端の凹溝7aを試料Sの下部周縁に
嵌め込む位置まで上昇すると、クランプアーム9
a,9aが開放され、試料Sは移送部材7に受け
渡される。移送部材7は旧位置まで下降し、エツ
チングを終了した試料Sはカセツト6内に戻され
る。
台8の前面近傍まで後退し、クランプアーム9
a,9aを閉じて試料Sを保持し、受け渡し位置
まで再び前進する。同時に移送部材7も再び上昇
して、その上端の凹溝7aを試料Sの下部周縁に
嵌め込む位置まで上昇すると、クランプアーム9
a,9aが開放され、試料Sは移送部材7に受け
渡される。移送部材7は旧位置まで下降し、エツ
チングを終了した試料Sはカセツト6内に戻され
る。
エアシリンダ6dが作動してカセツト6は次の
試料Sが移送部材7上に位置するよう矢符方向に
移動し、再び移送部材7は上昇して試料Sをカセ
ツト6から抜き出し、エツチング室3内の受け渡
し位置に上昇してクランプ部材9に受け渡す。
試料Sが移送部材7上に位置するよう矢符方向に
移動し、再び移送部材7は上昇して試料Sをカセ
ツト6から抜き出し、エツチング室3内の受け渡
し位置に上昇してクランプ部材9に受け渡す。
以後は前述した動作を反復し、カセツト6内の
全試料Sについてエツチングが終了すると、図示
しないガス給気系からロードロツク室5内にガス
を注入し、大気圧にまで高めた後、蓋5cを開
き、カセツト6を新たなカセツトと交換し、蓋5
cを閉じ、ロードロツク室5内を所定圧力に減圧
後、再び前述した作業を反復する。
全試料Sについてエツチングが終了すると、図示
しないガス給気系からロードロツク室5内にガス
を注入し、大気圧にまで高めた後、蓋5cを開
き、カセツト6を新たなカセツトと交換し、蓋5
cを閉じ、ロードロツク室5内を所定圧力に減圧
後、再び前述した作業を反復する。
なお、上述の実施例は、本発明のエツチング装
置における試料の搬送に適用した構成につき説明
したが、何らこれに限るものではなく、例えばプ
ラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)装
置、スパツタリング装置等にも適用し得ることは
言うまでもない。
置における試料の搬送に適用した構成につき説明
したが、何らこれに限るものではなく、例えばプ
ラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)装
置、スパツタリング装置等にも適用し得ることは
言うまでもない。
以上の如く本発明装置にあつてはカセツトは単
1個で済み、それだけロードロツク室のコンパク
ト化が図れ、しかも試料は上、下方向に移送する
ため搬送手段も簡略化され、設備コストの大幅な
低減が図れ、その上ロードロツク室内に複数の試
料を収納してそれに対する処理を終了した後、ロ
ードロツク室からカセツトと共に一括して搬出
し、また搬入し得ることとなつて、取り扱いが容
易となり、更にロードロツク室に対するガスの
給、排作業回数も大幅に低減出来てランニングコ
ストの節減が図れ、作業能率も向上するなど本発
明は優れた効果を奏するものである。
1個で済み、それだけロードロツク室のコンパク
ト化が図れ、しかも試料は上、下方向に移送する
ため搬送手段も簡略化され、設備コストの大幅な
低減が図れ、その上ロードロツク室内に複数の試
料を収納してそれに対する処理を終了した後、ロ
ードロツク室からカセツトと共に一括して搬出
し、また搬入し得ることとなつて、取り扱いが容
易となり、更にロードロツク室に対するガスの
給、排作業回数も大幅に低減出来てランニングコ
ストの節減が図れ、作業能率も向上するなど本発
明は優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明装置の縦断面図、第2図はカセ
ツトの部分破砕斜視図、第3図は第1図の−
線による部分正面図、第4図は第1図の−線
による部分正面図、第5図は従来装置の横断面図
である。 1……プラズマ生成室、2……導波管、3……
エツチング室、3a……連通路、4……励磁コイ
ル、5……ロードロツク室、5a……小室、5b
……大室、6……カセツト、7……移送部材、8
……載置台、9……クランプ部材、11……ゲー
トバルブ、12……シヤツタ、S……試料。
ツトの部分破砕斜視図、第3図は第1図の−
線による部分正面図、第4図は第1図の−線
による部分正面図、第5図は従来装置の横断面図
である。 1……プラズマ生成室、2……導波管、3……
エツチング室、3a……連通路、4……励磁コイ
ル、5……ロードロツク室、5a……小室、5b
……大室、6……カセツト、7……移送部材、8
……載置台、9……クランプ部材、11……ゲー
トバルブ、12……シヤツタ、S……試料。
Claims (1)
- 1 試料にプラズマを投射する試料室と、連通口
を介して前記試料室と連通し、且つ外部との試料
の交換口を備えたロードロツク室と、試料を前記
ロードロツク室と、試料室との間で移動させる搬
送手段とを具備するプラズマ装置において、前記
ロードロツク室は試料室下に配設し、その内部に
複数の試料を収納したカセツトを着脱可能に配設
し、前記搬送手段は前記連通口を経てロードロツ
ク室と試料室との間を移動する第1の搬送手段
と、前記試料室内に配設され、前記第1の搬送手
段との試料の受け渡し位置と連通口に対向しない
位置に定めたプラズマ被投射位置との間を移動す
る第2の搬送手段とを具備することを特徴とする
試料の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61048064A JPS62204515A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 試料の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61048064A JPS62204515A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 試料の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204515A JPS62204515A (ja) | 1987-09-09 |
| JPH0560659B2 true JPH0560659B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=12792922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61048064A Granted JPS62204515A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 試料の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204515A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6346743A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-27 | Japan Steel Works Ltd:The | ウエハ搬送装置 |
| JP2697269B2 (ja) * | 1990-08-31 | 1998-01-14 | 三菱電機株式会社 | 電気機器 |
| JP2648233B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1997-08-27 | 株式会社日立製作所 | マイクロ波プラズマ処理装置 |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP61048064A patent/JPS62204515A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62204515A (ja) | 1987-09-09 |
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