JPH0560733U - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JPH0560733U
JPH0560733U JP806792U JP806792U JPH0560733U JP H0560733 U JPH0560733 U JP H0560733U JP 806792 U JP806792 U JP 806792U JP 806792 U JP806792 U JP 806792U JP H0560733 U JPH0560733 U JP H0560733U
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reinforcing ring
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オイルシールの補強環a等の部品を掴持し、
該部品を自ら金型等の相手部材に嵌合する部品供給装置
1を提供する。 【構成】 駆動源2の駆動に伴って移動する複数の板ば
ね11により部品を掴持し、板ばね11に対して相対移
動する部品押圧部13により該部品を自ら相手部材に嵌
合する。掴持および嵌合に際して駆動源2はそれぞれ一
往復するだけである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、部品供給装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図10に示すように、金属製の補強環aにゴム製のシールリップb を加硫接着したオイルシールが知られており、このオイルシールを製造する場合 には、補強環aを金型内に供給してから該金型によりシールリップbを加硫成形 している。補強環aはコンベヤに載せられて金型の近くまで運ばれて来、該コン ベヤ上から金型内に供給される。しかして従来は、特開昭57−61488号公 報に掲載されたようなクランプ装置によりコンベヤ上の補強環aを掴み、金型の 真上に搬送し、金型内に落下させている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図11ないし図13に示すように、補強環aにシールリップb を加硫接着した成形品を加硫後必ず下型cに付着させ、該成形品を突上げピンd により突き上げて下型cから取り出すように金型が構成されている場合には、成 形品を必ず下型cに付着させるために補強環aを金型内に供給するときに該補強 環aを下型cに嵌合しなければならない。 このような場合、前述のクランプ装置では補強環aを金型に向けて落下させた 後、別の嵌合装置を使用して金型内に嵌合しなければならない。したがって補強 環aをコンベヤ上から金型内に供給するのに複数の装置が必要となり、このため 工程が多く、供給に時間がかかり、装置も機械的、制御的に複雑にならざるを得 ないという問題を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術にみられる問題を解消すべく考案され たものであって、この目的を達成するため、部品を掴持し、前記部品を相手部材 に嵌合する部品供給装置であって、駆動源の駆動により軸方向に進退するロッド と、前記ロッドの外周側に軸方向に相対移動自在に配置された移動部材と、前記 移動部材を前記ロッドから軸方向一方に抜け止めする抜止め部と、前記移動部材 を軸方向一方に弾性付勢するばね部材と、前記移動部材に軸方向一方へ向けて設 けられ、前記移動部材の移動距離を制限するストッパと、前記移動部材に軸方向 一方へ向けて設けられ、互いの間に前記部品を掴持する複数の板ばねと、前記ロ ッドの軸方向一方の端部に設けられ、前記複数の板ばねの内側に配置され、前記 部品を前記複数の板ばねの間から押し出して前記相手部材に嵌合する部品押圧部 と、を有する部品供給装置を提供する。
【0005】
【作用】
駆動源の駆動に伴って移動する複数の板ばねにより部品を掴持し、板ばねに対 して相対移動する部品押圧部により該部品を自ら相手部材に嵌合する。
【0006】
【実施例】
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。当該部品供給装置は上記 従来技術と同様にコンベヤにより運ばれてきたオイルシールの補強環を金型内に 供給するものである。
【0007】 図1において、全体を符号1で示した当該部品供給装置は図示しないアクチュ エータ等の搬送装置に支持されてコンベヤeの真上に位置している。ここでコン ベヤe上の補強環aを掴持し(図1ないし図5)、搬送装置により金型の真上に 移動し、補強環aを下型c内に嵌合する(図6ないし図8)。
【0008】 図1の構成において、符号2はブロック3に固定された油圧シリンダ等の駆動 源であって、該駆動源2が駆動するとロッド4がその中心軸に沿って上昇または 下降する。ロッド4の外周側に板状の移動部材5が上下方向に相対移動自在に配 置され、ロッド4の下端に形成した大径の抜止め部6によりロッド4から抜け落 ちないようになっている。移動部材5はコイルスプリング等のばね部材7により 抜止め部6に押し付けられ、また複数の棒状の廻止め部材8により廻り止めされ ている。移動部材5の下側に下方に向けて複数の棒状のストッパ9が突設されて いる。駆動源2が駆動してロッド4が下降すると移動部材5はこれに伴って下降 するが、ストッパ9の下方に何かがあってストッパ9がこの何かに当接すると移 動部材5の下降が停止し、爾後、ロッド4のみがばね部材7を押し縮めながら下 降を続行する。当該実施例においてこの何かは後述するように下型cに固定した ストッパブロックfである。ストッパ9の下端にはストッパブロックfの穴gに 係合する位置決め用のピン状の突起10が突設されている。 移動部材5の下側中央にコンベヤe上の補強環aを掴持する複数の板ばね11 が取り付けられている。板ばね11は、図2および図3に示すように、四枚が等 配に環状の取付部材12にボルト止めされ、該取付部材12を介して移動部材5 に取り付けられている。互いに対向する二枚の板ばね11の間隔は補強環aの外 径寸法より僅かに小さく設定されており、下降時、弾性的に撓んで補強環aをそ の外周側から掴持する。板ばね11の枚数は二枚、三枚または五枚以上であって も良く、要はこれらの間に補強環aを弾性的に掴持し得れば良い。また板ばね1 1の間隔を大小異にしたものを複数用意しておき、補強環aの大きさに合わせて 付け替えても良い。ロッド4の下端に伏カップ状の部品押圧部13がボルト止め されている。部品押圧部13は、移動部材5の下降停止後のロッド4の更なる下 降時に、板ばね11により掴持した補強環aを板ばね11の間から押し出して下 型c内に嵌合する。
【0009】 図1は上述したように当該部品供給装置1が図示しない搬送装置に支持されて コンベヤeの真上に位置した状態を示している。これが初動姿勢であり、当該部 品供給装置1は、爾後、次のように作動する。 A.駆動源2を下方に向けて駆動させ、ロッド4と移動部材5を一緒に下降さ せて板ばね11によりコンベヤe上の補強環aを掴持する(図4)。このときの ロッド4と移動部材5との下降距離は板ばね11がコンベヤeに接触することが ないように駆動源2のストロークをもってこれを制限する。 B.駆動源2を上方に向けて駆動させ、ロッド4と移動部材5を一緒に上昇さ せて板ばね11により掴持した補強環aを持ち上げる(図5)。 C.当該部品供給装置1を前記搬送装置により金型の下型cの真上に移動させ る(図6)。 D.駆動源2を下方に向けて駆動させ、ロッド4と移動部材5を一緒に下降さ せる。ロッド4と移動部材5が或る程度下降するとストッパ9がストッパブロッ クfに当接し、移動部材5の下降が停止せしめられる(図7)。 E.ロッド4の下降がばね部材7を押し縮めながら続行され、部品押圧部13 が板ばね11により掴持した補強環aを板ばね11の間から押し出して下型c内 に嵌合する(図8)。
【0010】 したがって当該部品供給装置1によればコンベヤe上の補強環aを掴持し、該 補強環aを自ら下型c内に嵌合することが可能である。コンベヤe上および下型 c上において駆動源2はそれぞれ一往復するだけであって、このような簡単な作 動により補強環aを掴持して嵌合することができ、これにより作業時間を短縮す ることができる。また装置の構成を簡素化することができ、これにより安価な装 置を提供することができ、機械的、制御的トラブルが少ない優れた装置を提供す ることができる。 また当該部品供給装置1は補強環aを金型内に供給するためのみではなく、様 々な部品を様々な相手部材に供給することが可能である。一例を挙げると、図9 に示すように、オイルシールの内環hを供給部品とするとともに補強環aを相手 部材とし、内環hを補強環aの内周側に嵌合する。
【0011】
【考案の効果】
本考案は次の効果を奏する。すなわち、駆動源の駆動に伴って移動する複数の 板ばねにより部品を掴持し、板ばねに対して相対移動する部品押圧部により該部 品を自ら相手部材に嵌合することが可能である。掴持および嵌合に際して駆動源 はそれぞれ一往復するだけであって、このような簡単な作動により部品を掴持し て嵌合することができ、これにより作業時間を短縮することができる。また装置 の構成を簡素化することができ、これにより安価な装置を提供することができ、 機械的、制御的トラブルが少ない優れた装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る部品供給装置の断面図
【図2】板ばねおよび取付部材の拡大断面図
【図3】板ばねおよび取付部材の拡大平面図
【図4】本考案の実施例に係る部品供給装置の作動説明
【図5】本考案の実施例に係る部品供給装置の作動説明
【図6】本考案の実施例に係る部品供給装置の作動説明
【図7】本考案の実施例に係る部品供給装置の作動説明
【図8】本考案の実施例に係る部品供給装置の作動説明
【図9】オイルシールの断面図
【図10】オイルシールの断面図
【図11】金型の断面図
【図12】金型の作動説明図
【図13】金型の作動説明図
【符号の説明】
1 部品供給装置 2 駆動源 3 ブロック 4 ロッド 5 移動部材 6 抜止め部 7 ばね部材 8 廻止め部材 9 ストッパ 10 突起 11 板ばね 12 取付部材 13 部品押圧部 a 補強環(部品) b シールリップ c 下型(相手部材) d 突上げピン e コンベヤ f ストッパブロック g 穴 h 内環

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品aを掴持し、前記部品aを相手部材
    cに嵌合する部品供給装置1であって、駆動源2の駆動
    により軸方向に進退するロッド4と、前記ロッド4の外
    周側に軸方向に相対移動自在に配置された移動部材5
    と、前記移動部材5を前記ロッド4から軸方向一方に抜
    け止めする抜止め部6と、前記移動部材5を軸方向一方
    に弾性付勢するばね部材7と、前記移動部材5に軸方向
    一方へ向けて設けられ、前記移動部材5の移動距離を制
    限するストッパ9と、前記移動部材5に軸方向一方へ向
    けて設けられ、互いの間に前記部品aを掴持する複数の
    板ばね11と、前記ロッド4の軸方向一方の端部に設け
    られ、前記複数の板ばね11の内側に配置され、前記部
    品aを前記複数の板ばね11の間から押し出して前記相
    手部材cに嵌合する部品押圧部13と、を有する部品供
    給装置。
JP1992008067U 1992-01-29 1992-01-29 部品供給装置 Expired - Lifetime JP2601968Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01104099U (ja) * 1987-12-26 1989-07-13

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JPH01104099U (ja) * 1987-12-26 1989-07-13

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