JPH0560771A - 移動体の運動内容解析装置 - Google Patents

移動体の運動内容解析装置

Info

Publication number
JPH0560771A
JPH0560771A JP13269191A JP13269191A JPH0560771A JP H0560771 A JPH0560771 A JP H0560771A JP 13269191 A JP13269191 A JP 13269191A JP 13269191 A JP13269191 A JP 13269191A JP H0560771 A JPH0560771 A JP H0560771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
image
data
contents
moving body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13269191A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoharu Oku
清春 奥
Sadao Ishii
貞男 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KEIOO DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
KEIOO DENSHI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KEIOO DENSHI KOGYO KK filed Critical KEIOO DENSHI KOGYO KK
Priority to JP13269191A priority Critical patent/JPH0560771A/ja
Publication of JPH0560771A publication Critical patent/JPH0560771A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 移動体の動的な特性の計測とその解析が実現
でき、小形化された構成でかつ高速に処理することがで
きる移動体の運動内容解析装置。 【構成】 移動体は画像入力部2によって撮像され、2
次元画像が取込まれ、画像信号は画像メモリ12に記憶
される。画像メモリ12中の画像濃度に関して、2つの
基準値で画像デ−タを2値化し、3値化メモリ16に記
憶される。その内容は、水平走査線毎のデ−タ変化点の
デ−タとして圧縮されランレングスメモリ27に記憶さ
れる。3値化メモリ16の記憶内容は、論理フィルタ2
6で論理演算され、時間経過に関する変化内容が算出さ
れる。また、予め定める期間毎の画像信号に差分演算さ
れ演算結果は差分メモリ29に記憶される。ランレング
スメモリ27、論理フィルタ26および差分メモリ29
からのデ−タに基いて、パ−ソナルコンピュ−タ15
は、移動体の移動速度、加速度、移動方向および運動量
など運動内容を解析する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体を撮像してその
運動内容を解析する装置に関し、とりわけ移動体の移動
速度、加速度、移動方向および運動量などの移動体の動
的特性をグラフなどの形式で出力する移動体の運動内容
解析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】移動する物体を撮像手段で撮像して、得
られた画像デ−タから物体の形状認識などを行う技術が
各種技術分野で採用されている。とりわけ、バイオテク
ノロジ−の分野では、比較的大型のコンピュ−タを用い
た生物の計測あるいは制御装置で、特定微生物の背景画
面からの抽出、形状認識および特定微生物の存在濃度の
算出などの処理を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例の生
物の計測あるいは制御装置では、計測処理に長い処理時
間を要し、したがって作業効率が低く、また構成が大型
であるという問題点を有している。また、特定微生物な
どの移動体の移動速度、加速度、移動方向および運動量
など、移動体の動的特性を計測しこれを解析する装置は
知られておらず、このような装置が希望されている。
【0004】本発明の目的は、上述の技術的課題を解決
し、移動体の前記動的な特性の計測とその解析が実現で
き、これを小形化された構成でかつ高速に処理すること
ができる移動体の運動内容解析装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の移動
体の運動内容解析装置は、移動体を撮像し2次元画像を
取込む撮像手段と、撮像手段からの画像信号を記憶する
画像メモリと、画像メモリ中の画像デ−タの画像濃度に
関して予め定められる2つの基準値で定められる2つの
基準値内の一方のデ−タと2つの基準値外の他方のデ−
タとに画像デ−タを2値化して記憶する2値化メモリ
と、2値化メモリの内容を水平走査線毎のデ−タ変化点
のデ−タとしてデ−タ圧縮して記憶するランレングスメ
モリと、2値化メモリの内容に対し、予め定める論理演
算を施し時間経過に関する変化内容を算出する論理フィ
ルタ手段と、予め定める期間毎の前記画像信号に差分演
算を施して演算結果を記憶する差分メモリと、前記ラン
レングスメモリ、論理フィルタ手段および差分メモリか
らのデ−タに基いて移動体の運動内容を解析する演算制
御手段とを含むものである。
【0006】本発明の請求項2の移動体の運動内容解析
装置は、請求項1に記載の移動体の運動内容解析装置に
おいて、前記画像メモリ、2値化メモリ、ランレングス
メモリ、論理フィルタ手段および差分メモリがそれぞれ
一対用いられ、これらの記憶内容を合成して3次元合成
デ−タとして記憶する3次元合成メモリを備えるもので
ある。
【0007】本発明の請求項3の移動体の運動内容解析
装置は、移動体を撮像し2次元画像を取込む撮像手段
と、撮像手段からの画像信号を記憶する画像メモリと、
画像メモリ中の画像デ−タの画像濃度に関して予め定め
られる2つの基準値で画像デ−タを3値化して記憶する
3値化メモリと、3値化メモリの内容の内2つの前記基
準値内の一方のデ−タと2つの基準値外の他方のデ−タ
を水平走査線毎のデ−タ変化点のデ−タとしてデ−タ圧
縮して記憶するランレングスメモリと、3値化メモリの
内2つの前記基準値内の一方のデ−タと2つの基準値外
の他方のデ−タに対し、予め定める論理演算を施し時間
経過に関する変化内容を算出する論理フィルタ手段と、
予め定める期間毎の前記画像信号に差分演算を施して演
算結果を記憶する差分メモリと、前記ランレングスメモ
リ、論理フィルタ手段および差分メモリからのデ−タに
基いて移動体の運動内容を解析する演算制御手段とを含
むものである。
【0008】本発明の請求項4のの移動体の運動内容解
析装置は、請求項1に記載の移動体の運動内容解析装置
において、前記画像メモリ、3値化メモリ、ランレング
スメモリ、論理フィルタ手段および差分メモリがそれぞ
れ一対用いられ、これらの記憶内容を合成して3次元合
成デ−タとして記憶する3次元合成メモリを備えるもの
である。
【0009】
【作 用】本発明に従えば、移動体は撮像手段によって
撮像され、移動体の2次元画像が取込まれ、撮像手段か
らの画像信号は画像メモリに記憶される。画像メモリ中
の画像デ−タの画像濃度に関して、予め定められる2つ
の基準値で決められる2つの基準値内の一方のデ−タと
2つの基準値外の他方のデ−タとに画像デ−タを2値化
し、2値化メモリに記憶される。2値化メモリの内容
は、水平走査線毎のデ−タ変化点のデ−タとしてデ−タ
圧縮されランレングスメモリに記憶される。2値化メモ
リの記憶内容は、論理フィルタ手段で予め定める論理演
算が施され、時間経過に関する変化内容が算出される。
また、予め定める期間毎の前記画像信号に差分演算が施
され演算結果は差分メモリに記憶される。前記ランレン
グスメモリ、論理フィルタ手段および差分メモリからの
デ−タに基いて、演算制御手段は移動体の移動速度、加
速度、移動方向および運動量など運動内容を解析する。
【0010】これにより、移動体の前記動的な特性の計
測とその解析が実現でき、これを小形化された構成でか
つ高速に処理することができる。
【0011】また、本発明では、前記画像メモリ、2値
化メモリ、ランレングスメモリ、論理フィルタ手段およ
び差分メモリをそれぞれ一対用い、これらの記憶内容を
合成して3次元合成メモリに3次元合成デ−タとして記
憶する。したがって、移動体の3次元の動的な特性の計
測とその解析が実現できる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の運動内容解析装
置1の電気的構成を示すブロック図であり、図2は運動
内容解析装置1の画像入力部2の系統図である。本実施
例は、一般に任意の移動体の移動速度、加速度、移動方
向および運動量など運動内容に関する動的特性を自動的
に計測し抽出するものであり、しかもいわゆるパ−ソナ
ルコンピュ−タを用いて、小形化された構成でかつ高速
に処理しようとするものである。本実施例の好適な具体
例は、例として下水処理場における汚水や汚泥中の特定
微生物を画像処理技術を用いて抽出し、その増殖や減
少、あるいは移動などの動的特性をデ−タとして抽出し
ようとするものである。
【0013】運動内容解析装置1は、画像入力部2を備
える。画像入力部2は、図2に示すように、例として下
水処理場の汚水3に浸漬される防水性を有するケ−ス4
を有し、その内部には例として拡大倍率が1000倍以
上であり、焦点がケ−ス4の先端、すなわち図2の下端
部に設定されたレンズ5と、ケ−ス4の前記先端部を照
明するハロゲンランプなどのコ−ルド光源6と、小型C
CD(電荷結合素子)カメラなどの撮像素子7とを備え
る。ケ−ス4には、コ−ルド光源6と撮像素子7とに接
続され、カメラ用出力線、電源線および照明光を導く光
ファイバなどからなるケ−ブル8が接続される。
【0014】再び図1を参照して、画像入力部2からの
ケ−ブル8を介するアナログの複合画像信号は、同期分
離回路9で前記撮像素子4の走査による同期信号が除去
され、アナログ/デジタル変換器10でデジタルデ−タ
に変換され、ライン11を経て画像メモリ12にストア
される。画像メモリ12の各画素の濃度は例として25
6階調に定められ、またストア動作の処理時間は、テレ
ビ信号のNTSC規格、あるいはHVTU規格などの1
フレ−ム分の垂直走査期間である1/30秒(以下、1
Vで示す)である。画像メモリ12の容量は1フレ−ム
分に限らず、複数フレ−ム分に選ばれる場合がある。画
像メモリ12の画像デ−タは、ライン13およびインタ
フェ−ス回路14を介してパ−ソナルコンピュ−タ15
によって参照される。
【0015】図3は画像メモリ12の画像デ−タに関す
るヒストグラムを示すグラフである。前記画像デ−タ
は、パ−ソナルコンピュ−タ15の制御によって、1画
面における水平走査線毎に256階調の濃度分布のヒス
トグラムをラインL1に示すように作成する。図3にお
ける範囲A1,A2,A3,A4は撮像された画面の背
景に相当する画像であり、ピ−ク部B1,B2,B3は
何等かの物体の存在密度に対応する高濃度部分である。
物体B2を抽出するためのしきい値C1,C2を、予め
パ−ソナルコンピュ−タ15で入力する。
【0016】図4は1画面中における同一濃度画素の出
現頻度を示すグラフである。パ−ソナルコンピュ−タ1
5は、前述のように画像メモリ12を参照して、1画面
中における同一濃度画素の出現頻度を計数し、ラインL
2に示すようにマップを作成する。ラインL2の極小値
D1,D2に対応する濃度E1,E2を判別して記憶す
る。
【0017】前述のようにして得られた濃度値C1,C
2または濃度値E1,E2を、後述する画像デ−タの2
値化処理のしきい値として2値化メモリ16に設定す
る。パ−ソナルコンピュ−タ15は、ライン18,1
9,20を介する制御によって、画像メモリ12の25
6階調の画像デ−タを、0,1に2値化変換し、2値化
メモリ16に記憶する。この処理時間は前記1Vであ
る。前記変換処理の変換式は、下式で与えられる。
【0018】 C1<Nij<C2のとき、Oij=1 C1>Nij または Nij>C2のとき、Oij=
0 または、 E1<Nij<E2のとき、Oij=1 E1>Nij または Nij>E2のとき、Oij=
0 ここで、Nij;画像メモリ12の水平走査方向i番
目、垂直走査方向j番目の画素の濃度値 Oij;2値化メモリ16の水平走査方向i番目、垂直
走査方向j番目の画素の濃度値 この2値化された2値化メモリ16の画像デ−タをライ
ン21,22を介してデジタル/アナログ変換器23で
アナログ画像信号に変換し、モニタ装置24に伝送する
と、モニタ装置24では抽出された微生物のみが白くあ
るいは黒く表示される。
【0019】図5は論理フィルタ26の動作例を示す図
である。パ−ソナルコンピュ−タ15は、ライン25を
介する制御で2値化メモリ16の画像デ−タを後述する
ように論理処理する論理状態を論理フィルタ26にプロ
グラム設定する。論理フィルタ26は、図5に示すよう
に着目画素Kの値を、その近傍のn×n、本実施例では
3×3の画素K1〜K9の論理状態に基いて0または1
に決定する作用を行い、処理時間は前記1Vである。こ
の作用の態様は、パ−ソナルコンピュ−タ15が、イン
タフェ−ス回路14、ライン25を介してプログラム可
能である。
【0020】論理フィルタ26を、後述するような多数
決フィルタに設定し、2値化メモリ16の1画面の記憶
内容をライン21を介して論理フィルタ26を通過さ
せ、ランレングスメモリ27およびライン19,11を
介して画像メモリ12にストアする。論理フィルタ26
通過後の1画面の画像デ−タは、ライン18,22およ
びデジタル/アナログ変換器23を介してモニタ装置2
4で確認可能である。
【0021】前述した多数決フィルタの作用について説
明する。図5の9画素K1〜K9に関して、
【0022】
【数1】
【0023】
【数2】
【0024】のようになり、孤立点や孤立した微小面積
などの空間的ノイズ成分を除去することができる。
【0025】更に、論理フィルタ26の作用を、収縮、
膨脹または孤立点除去フィルタ用にプログラム設定する
ことにより、性質の異なる空間的ノイズ成分が除去でき
る。また、必要に応じ物体の輪郭抽出も可能である。
【0026】図6はランレングスメモリ27の動作を説
明する図である。ランレングスメモリ27は、論理フィ
ルタ26からの画像デ−タに関して、図6(1)に示す
1画面の水平走査線毎の画素のデ−タに関し、図6
(2)に示すようにその変化点の位置と画素数とデ−タ
とを記憶し、画像デ−タの圧縮を行い、またパ−ソナル
コンピュ−タ15がインタフェ−ス回路14およびライ
ン28を介して1画面分の画像デ−タを参照する場合、
画像メモリ12の画像デ−タを参照する場合と比較し、
デ−タの参照動作を高速に行うことができる特性を有し
ている。
【0027】パ−ソナルコンピュ−タ15は、インタフ
ェ−ス回路14およびライン28を介してランレングス
メモリ27を参照し、画像のラベル付けを行い原画像を
復元し、抽出された各物体の重心、面積などの幾何学的
特徴値を算出する。このランレングスメモリ27の記憶
内容をモニタ装置24に表示した表示例を図7に示す。
更に、予め記憶させておいた各種微生物の幾何学的特徴
値と比較することにより、検査対象の物質、本実施例で
は下水処理場の汚水などに既知の微生物が含まれている
かどうかを自動的に調査することが可能になる。
【0028】前記画像デ−タが入力される差分メモリ2
9は、本件出願人が特開昭63−240681で提案し
たものであり、パ−ソナルコンピュ−タ15により、イ
ンタフェ−ス回路14およびライン30を介して差分メ
モリ29の差分画の時間間隔および測定回数を適宜設定
する事により、画像入力部2、同期分離回路9、アナロ
グ/デジタル変換器10およびライン31を介して、撮
像対象の時間的に変化する部分の画像デ−タの蓄積が可
能となり、背景部分やヨゴレなどの空間的あるいは定常
的な画像デ−タを相殺することができる。
【0029】すなわち、図1において、画像入力部2、
同期分離回路9、アナログ/デジタル変換器10および
ライン11を介して、画像メモリ12に1画面分の画像
デ−タをストアする際に、画像入力部2、同期分離回路
9、アナログ/デジタル変換器10およびライン31を
介して、差分メモリ29に背景画と、その背景に加えた
測定対象物の画像を2回取込ませることにより、空間的
あるいは定常的なノイズ成分の除去が可能となる。この
ときの処理時間は、2画面分の2Vとなる。この手法
は、検液をプレパラ−トに採取し、光学顕微鏡で観測さ
れる画像をテレビジョン受信機に取込む構成の場合に特
に有効である。
【0030】このような計測動作を一定時間間隔で繰り
返し行い、パ−ソナルコンピュ−タ15でデ−タ処理を
行うことにより、微生物の動的な特性である移動量、移
動速度、移動加速度、移動方向および運動量の算出が行
われる。これらの算出された特性を例としてモニタ装置
24にグラフとして表示した際の表示例を図8〜図12
に示す。
【0031】図13は本発明の他の実施例の運動内容解
析装置1aのブロック図であり、図14は画像入力部
2,2aの設置状態を示す図である。本実施例は、前述
の実施例に類似し、対応する部分には同一の参照符を付
す。本実施例は図1に示す運動内容解析装置1を一対用
い、他方には図1に示した参照符号に添字aを付して示
す。図14の構成についても同様である。本実施例では
一対の運動内容解析装置1を用い、画像入力部2,2a
を図14に示すように直交方向に配置することにより、
検査対象の3次元的な移動に関して前述の処理と同様な
処理を行おうとするものである。一対の画像入力部2,
2aが同期して動作するように、同期分離回路9で生成
される水平同期信号および垂直同期信号を主信号とし、
同期分離回路9aで生成される水平同期信号および垂直
同期信号を副信号として、相互の同期を取るようにす
る。
【0032】本実施例では、3次元合成メモリ32が設
けられ、ランレングスメモリ27,27aのデ−タの論
理和を取ったものである。パ−ソナルコンピュ−タ15
によて、3次元合成メモリ32を参照して、微生物の3
次元的な移動に関する動的な特性である移動量、移動速
度、移動加速度、移動方向および運動量の算出が行われ
る。図15にランレングスメモリ27aの内容をモニタ
装置24に表示した例を示し、図16には3次元合成メ
モリ32の内容をモニタ装置24に表示した例を示す。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明に従えば、移動体は
撮像手段によって撮像され、移動体の2次元画像が取込
まれ、撮像手段からの画像信号は画像メモリに記憶され
る。画像メモリ中の画像デ−タの画像濃度に関して、予
め定められる2つの基準値で決められる2つの基準値内
の一方のデ−タと2つの基準値外の他方のデ−タとで画
像デ−タを2値化し、2値化メモリに記憶される。2値
化メモリの内容は、水平走査線毎のデ−タ変化点のデ−
タとしてデ−タ圧縮されランレングスメモリに記憶され
る。2値化メモリの記憶内容は、論理フィルタ手段で予
め定める論理演算が施され、時間経過に関する変化内容
が算出される。また、予め定める期間毎の前記画像信号
に差分演算が施され演算結果は差分メモリに記憶され
る。前記ランレングスメモリ、論理フィルタ手段および
差分メモリからのデ−タに基いて、演算制御手段は移動
体の移動速度、加速度、移動方向および運動量など運動
内容を解析する。
【0034】これにより、移動体の前記動的な特性の計
測とその解析が実現でき、これを小形化された構成でか
つ高速に処理することができる。
【0035】また、本発明では、前記画像メモリ、2値
化メモリ、ランレングスメモリ、論理フィルタ手段およ
び差分メモリをそれぞれ一対用い、これらの記憶内容を
合成して3次元合成メモリに3次元合成デ−タとして記
憶する。したがって、移動体の3次元の動的な特性の計
測とその解析が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の運動内容解析装置1の電気
的構成を示すブロック図である。
【図2】運動内容解析装置1の画像入力部2の系統図で
ある。
【図3】画像メモリ12の画像デ−タに関するヒストグ
ラムを示すグラフである。
【図4】1画面中における同一濃度画素の出現頻度を示
すグラフである。
【図5】論理フィルタ26の動作例を示す図である。
【図6】ランレングスメモリ27の動作を説明する図で
ある。
【図7】ランレングスメモリ27の内容の表示例を示す
図である。
【図8】移動量の表示例を示す図である。
【図9】移動速度の表示例を示す図である。
【図10】移動加速度の表示例を示す図である。
【図11】移動方向の表示例を示す図である。
【図12】運動量の表示例を示す図である。
【図13】本発明の他の実施例の運動内容解析装置1a
のブロック図である。
【図14】画像入力部2,2aの設置状態を示す図であ
る。
【図15】ランレングスメモリ27aの内容をモニタ装
置24に表示した例である。
【図16】3次元合成メモリ32の内容をモニタ装置2
4に表示した例である。
【符号の説明】
1……運動内容解析装置 2……画像入力部 12……画像メモリ 15……パ−ソナルコンピュ−タ 16……3値化メモリ 26……論理フィルタ 27……ランレングスメモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体を撮像し2次元画像を取込む撮像手
    段と、 撮像手段からの画像信号を記憶する画像メモリと、 画像メモリ中の画像デ−タの画像濃度に関して予め定め
    られる2つの基準値で決められる2つの基準値内の一方
    のデ−タと2つの基準値外の他方のデ−タとに画像デ−
    タを2値化して記憶する2値化メモリと、 2値化メモリの内容を水平走査線毎のデ−タ変化点のデ
    −タとしてデ−タ圧縮して記憶するランレングスメモリ
    と、 2値化メモリの内容に対し、予め定める論理演算を施し
    時間経過に関する変化内容を算出する論理フィルタ手段
    と、 予め定める期間毎の前記画像信号に差分演算を施して演
    算結果を記憶する差分メモリと、 前記ランレングスメモリ、論理フィルタ手段および差分
    メモリからのデ−タに基いて移動体の運動内容を解析す
    る演算制御手段とを含むことを特徴とする移動体の運動
    内容解析装置。
  2. 【請求項2】前記画像メモリ、2値化メモリ、ランレン
    グスメモリ、論理フィルタ手段および差分メモリがそれ
    ぞれ一対用いられ、これらの記憶内容を合成して3次元
    合成デ−タとして記憶する3次元合成メモリを備えるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の移動体の運動内容解析
    装置。
  3. 【請求項3】移動体を撮像し2次元画像を取込む撮像手
    段と、 撮像手段からの画像信号を記憶する画像メモリと、 画像メモリ中の画像デ−タの画像濃度に関して予め定め
    られる2つの基準値で画像デ−タを3値化して記憶する
    3値化メモリと、 3値化メモリの内容の内2つの前記基準値内の一方のデ
    −タと2つの基準値外の他方のデ−タを水平走査線毎の
    デ−タ変化点のデ−タとしてデ−タ圧縮して記憶するラ
    ンレングスメモリと、 3値化メモリの内2つの前記基準値内の一方のデ−タと
    2つの基準値外の他方のデ−タに対し、予め定める論理
    演算を施し時間経過に関する変化内容を算出する論理フ
    ィルタ手段と、 予め定める期間毎の前記画像信号に差分演算を施して演
    算結果を記憶する差分メモリと、 前記ランレングスメモリ、論理フィルタ手段および差分
    メモリからのデ−タに基いて移動体の運動内容を解析す
    る演算制御手段とを含むことを特徴とする移動体の運動
    内容解析装置。
  4. 【請求項4】前記画像メモリ、3値化メモリ、ランレン
    グスメモリ、論理フィルタ手段および差分メモリがそれ
    ぞれ一対用いられ、これらの記憶内容を合成して3次元
    合成デ−タとして記憶する3次元合成メモリを備えるこ
    とを特徴とする請求項3に記載の移動体の運動内容解析
    装置。
JP13269191A 1991-06-04 1991-06-04 移動体の運動内容解析装置 Pending JPH0560771A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13269191A JPH0560771A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 移動体の運動内容解析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13269191A JPH0560771A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 移動体の運動内容解析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0560771A true JPH0560771A (ja) 1993-03-12

Family

ID=15087285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13269191A Pending JPH0560771A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 移動体の運動内容解析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0560771A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006078477A (ja) * 2004-08-10 2006-03-23 Kanagawa Acad Of Sci & Technol 液滴移動挙動の測定方法および装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6350757A (ja) * 1986-08-21 1988-03-03 Toshiba Corp 速度測定方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6350757A (ja) * 1986-08-21 1988-03-03 Toshiba Corp 速度測定方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006078477A (ja) * 2004-08-10 2006-03-23 Kanagawa Acad Of Sci & Technol 液滴移動挙動の測定方法および装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Wang Designs and implementations of automated systems for pavement surface distress survey
US6289126B1 (en) Method and apparatus for determining the boundary of an object
EP1300713A3 (en) Method and apparatus for automated image analysis of biological specimens
CN113420636A (zh) 一种基于深度学习与阈值分割的线虫识别方法
FI85308B (fi) Foerfarande och anordning foer optisk granskning av ark- och banformiga produkter.
CN113435514A (zh) 一种基于元深度学习的建筑垃圾精细分类方法、装置
CN111398138A (zh) 一种干式血液细胞分析装置的光学检测系统及方法
CN112748110A (zh) 一种用于透明镜印刷烫金工序的表面缺陷检测装置
JPH0560771A (ja) 移動体の運動内容解析装置
JPH06103276B2 (ja) 表面検査装置
CN105954295A (zh) 一种头盔罩面缺陷检测系统及方法
JP7025073B1 (ja) 動き情報撮像装置
JP2016051236A (ja) 画像処理装置、画像処理方法およびそれを用いた検査方法。
Yong et al. Human motion analysis in dark surrounding using line skeleton scalable model and vector angle technique
JPH1090159A (ja) 集合粒子の分別方法および装置
EP1095357B1 (en) Automatic masking of objects in images
JP2001004536A (ja) 乾海苔の品質検査方法
Gadelmawla et al. Using the grey level histogram to distinguish between roughness of surfaces
JPH10274652A (ja) 物体識別装置
JP4299908B2 (ja) 物体の境界決定方法および装置
JP3035578B2 (ja) 検査条件決定装置、検査装置及びシャッタ速度決定装置
JP4538135B2 (ja) 欠陥検査装置
JP2022029717A (ja) 撮像装置
JP3539581B2 (ja) 粒子画像の解析方法
JPH05107200A (ja) 円形容器内面検査装置