JPH0560854A - 発信機位置測定システム及び送信方法並びに受信方法 - Google Patents

発信機位置測定システム及び送信方法並びに受信方法

Info

Publication number
JPH0560854A
JPH0560854A JP2056892A JP2056892A JPH0560854A JP H0560854 A JPH0560854 A JP H0560854A JP 2056892 A JP2056892 A JP 2056892A JP 2056892 A JP2056892 A JP 2056892A JP H0560854 A JPH0560854 A JP H0560854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmitter
measured
time
pseudo noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2056892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3118056B2 (ja
Inventor
Yoshikatsu Nakagawa
義克 中川
Takaaki Hasegawa
孝明 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2056892A priority Critical patent/JP3118056B2/ja
Priority to US07/870,469 priority patent/US5216429A/en
Publication of JPH0560854A publication Critical patent/JPH0560854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3118056B2 publication Critical patent/JP3118056B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 基準発信器や同期回路を用いない簡単なシス
テムで間欠的な被測定体の位置座標を求める。 【構成】 位置測定システムにおける基準局1a〜1d
は、被測定体からの擬似雑音信号を受信し、該被測定体
に割当てられた擬似雑音信号に関する整合フィルタを有
する。計測手段4は、検波器によって得られた相関パル
ス信号のうち、最初に検出された信号の検出時刻を基準
として、その他の基準局で検出される信号の到達遅れ時
間を計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、発信機位置測定システム及び送
信方法並びに受信方法に関し、より詳細には、被測定体
から発する電波を受信して被測定体の位置の座標を測定
する発信機位置測定システム及び送信方法並びに受信方
法に関する。例えば、ローカルエリア無線通信、ファク
トリーオートメーション、ホームオートメーションなど
に適用されるものである。
【0002】
【従来技術】先に提案されたものとして、特願平2−3
5550号に「発信機位置測定システム及び発信機」が
ある。これは、屋内環境などの限られた領域内での被測
定体の正確な位置座標情報を得ることができる発信機位
置測定システムとして、擬似雑音信号を発信する発信機
と擬似雑音信号発生の時刻の基準となる時計を被測定体
に保持させ、測定領域内に設置された複数の基準局の同
期回路と発信機の位置を測定するシステムである。この
システムでは実時間での位置の追跡ができるが、各基準
局は擬似雑音信号に関する同期回路を必要とするため、
回路構成が複雑になる。
【0003】さらに前記出願のものは、発信機を保持す
る被測定体の動きが遅かったり、移動が少ないときのよ
うに連続的に位置追跡をする必要がない場合の位置測定
システムとして、基準局に同期回路を使わずに、各擬似
雑音信号に関する整合フィルタを用いることで回路構成
を簡単にし、ある時間間隔ごとに位置測定ができるシス
テムを考えている。しかし、各基準局は座標を計算する
ための計算機に接続された時計を基準として発信機から
発信された信号の到達時間を求めるため、計算機と各基
準局の接続ケーブルにおける遅延などで各基準局で異な
る時間誤差が生じると座標の計算に誤差が生じることに
なる。
【0004】また、先に提案された特願平3−1139
27号の「発信機位置測定システム」は、各基準局で異
なる時間差が生じることによる問題を解決するために、
測定領域内の既知の座標に基準発信機を設置し、被測定
体とは異なる擬似雑音信号を、被測定体と同じ発信間隔
で、かつ異なった時間に発信させ、この信号を基準に各
基準局で到達時間を計算させ、被測定体の座標計算の時
間誤差を少なくできる発信機位置測定システムを提案し
ている。しかし、このシステムでは測定領域内に基準発
信機の設置が必要であった。
【0005】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、計算機と各基準局の接続ケーブルにおける遅延
時間が問題にならない様な場合に、基準発信機や時計な
どの時間の基準を示す機器を必要とせず、より簡易な構
成でシステムを構成するために、各基準局で最初に到達
した信号からの他局の信号の遅れ時間を計測することで
被測定体の座標を計算する発信機位置測定システム及び
送信方法並びに受信方法を実現することを目的としてな
されたものである。
【0006】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
特定の領域における被測定体の位置を測定する位置測定
システムにおいて、該位置測定システムは、被測定体に
固有に割当てられた擬似雑音符号の信号を周期的かつ間
欠的に発信する発信機を保持する被測定体と、同領域内
に複数設置された基準局とから成り、該基準局が、被測
定体からの擬似雑音信号を受信し、該被測定体に割当て
られた擬似雑音信号に関する整合フィルタと、該整合フ
ィルタからの出力より相関パルス信号を得る検波器と、
該検波器によって得られた相関パルス信号のうち、最初
に検出された信号の検出時刻を基準として、その他の基
準局で検出される信号の到達遅れ時間を計測する計測手
段とを有し、被測定体の位置および被測定体が保持する
発信機の座標を計測すること、更には、(2)前記被測
定体が固有に割当てられた擬似雑音符号の信号を周期的
かつ連続的に発信する発信機を有すること、更には、
(3)前記(2)において、前記整合フィルタの代わり
に遅延ロックループを用い、被測定体より発せられる擬
似雑音信号を構成する特定な信号列を検出することで、
各基準局に到達する信号の時間差を計測すること、更に
は、(4)前記被測定体に固有に割当てられた擬似雑音
符号の信号を周期的かつ間欠的に発信する発信機を有す
る請求項1記載の発信機位置測定システムにおいて、擬
似雑音符号の周期時間と、測定領域内に設置された基準
局と、被測定体間の最長距離と最小距離の差の距離以上
を信号が伝播するのに必要な時間であるガード時間とを
加えた時間を発信間隔とすること、更には、(5)前記
請求項4記載の送信方法で擬似雑音信号が発信される請
求項1記載の発信機位置測定システムにおいて、最初の
信号が一つの基準局に到達してから後、送信機で規定さ
れたガード時間を計測する機能を有すること、更には、
(6)前記被測定体に固有に割当てられた擬似雑音符号
の信号を周期的かつ連続的に発信する発信機を有する請
求項2又は3記載の発信機位置測定システムにおいて、
測定領域内に設置された基準局と被測定体間の最長距離
と最小距離の差の距離以上を信号が伝播するのに必要な
時間であるガード時間の2倍以上の周期をもつ擬似雑音
符号を発信信号に用いること、更には、(7)前記請求
項6記載の送信方法で擬似雑音信号が発信される請求項
2又は3記載の発信機位置測定システムにおいて、最初
に基準局の一つに到達する信号を基準として計測される
各基準局の受信信号の遅延時間と、測定領域内に設置さ
れた基準局−被測定体間の最長距離と最短距離の差の距
離以上を信号が伝播するに必要な時間であるガード時間
とを比較し、その差を計測する機能を有し、遅延時間が
前記ガード時間より大きいときは、計測したその遅れ時
間から擬似雑音信号の周期を引いたものに補正する機能
を有することを特徴としたものである。以下、本発明の
実施例に基づいて説明する。
【0007】図1は、本発明による発信機位置測定シス
テムの一実施例を説明するための構成図で、図中、1a
〜1dは基準局、2a〜2dは受信システム、3は被測
定体、4は遅れ時間計測器、5は計算機である。基準局
1a〜1dは、例えば屋内の天井の四隅に固定設置さ
れ、受信アンテナ2a〜2dの位置座標がわかってい
る。被測定体の座標を一意に決めるため、各局のアンテ
ナは同一平面上にないようにする。被測定体3と基準発
信機と基準局1a〜1dはお互に見通し内にあり、従っ
て、被測定体3と基準発信機から発せられるキャリアは
見通し内伝播をして各基準局1a〜1dに到達する。擬
似雑音信号の伝送キャリアとしては電波、光、音波のい
ずれでもよいが、ここで述べる実施例では電波を対象と
する。擬似雑音信号の伝送キャリアが、光や音波で実施
する場合には、例えば電気信号への変換器が加わればよ
い。
【0008】各基準局1a〜1dは、被測定体3および
基準発信機から連続もしくは間欠的に発信される信号を
受信し、相関波出力パルスを得て、それを遅れ時間計測
器4に転送する。遅れ時間計測器4では最初に入力され
た相関パルスを基準として、それぞれの局からの相関パ
ルスの遅れ時間を計測し、結果を計算機5に転送する。
計算機5では、転送されてきた遅れ時間の情報と各基準
局1a〜1dの受信位置の座標(X1,Y1,Z1)〜
(X4,Y4,Z4)から被測定体3の位置座標(X,
Y,Z)を測定する。
【0009】図2は、発信機位置測定システムにおける
被測定体が保持する発信機と各基準局の受信機の構成図
で、図中、10はトリガ信号発生器、11は擬似雑音
(PN)信号発生器、12は周波数変換器、13はアン
プ、14は送信アンテナ、15は受信アンテナ、16は
アンプ、17は周波数変換器、18は整合フィルタ、1
9は検波器である。被測定体はその測定体固有の系列の
擬似雑音(PNm)信号発生器11を有し、その信号を
無線周波数(RF)帯(例えば800MHz、1GHz)
にアップコンバートして送信する。送信はトリガ信号発
生器10で制御され、T時間ごとに送信されている。基
準局では、受信したRF帯信号をダウンコンバートし
て、中間周波数(1F)帯で被測定体固有のPN符号に
一致した整合フィルタ18を通して、その後包絡線検波
器19を通すことで自己相関ピーク出力を得る。整合フ
ィルタ18は一般にSAWデバイスやCCDで実現でき
る。また、整合フィルタ18の代りにコンボルバによっ
て自己相関をとってもよい。
【0010】図3は、各局の受信機で得られる各PN信
号の相関検波パルス出力を示す図である。擬似雑音信号
の周期やトリガ信号発生のタイミングは任意に選べる
が、測定環境によりマルチパス信号が発生するため、信
号の発生時間間隔はマルチパス信号が十分に減衰する時
間だけ必要である。図3の期間1では基準局1aで最初
に受信信号が得られ、続いて基準局1b,1d,1cの
順に受信されている。このとき、基準局1aで受信され
た信号からの他局信号の遅れ時間t2,t3,t4が計測
されれば、被測定体の座標(x,y,z)と各基準局座標
(X1,Y1,Z1)〜(X4,Y4,Z4)との関係は次式
で与えられる。
【0011】
【数1】
【0012】ただし、cは光の速さである。上式を
(x,y,z)について解くことで、被測定体の座標が計
算される。図3の期間2では被測定体が移動したため、
基準局1bでの最初に受信信号が得られ、続いて基準局
1c,1a,1dの順に受信されている。このとき、基
準局1bで受信された信号からの他局信号の遅れ時間t
3,t1,t4が計測されれば、被測定体の座標(x,y,
z)と各基準局座標(X1,Y1,Z1)〜(X4,Y4
4)との関係は次式で与えられる。
【0013】
【数2】
【0014】上式を(x,y,z)について解くことで、
移動先の被測定体の座標が計算される。
【0015】図4は、t1〜t4の計測を行なう遅延時間
計測回路の構成図で、図中、20a〜20dは波形整形
器、21,25,27はOR回路、22はフリップフロ
ップ(FF0)、23a〜23dはフリップフロップ
(FF1〜FF4)、24はNOR回路、26a〜26d
はカウンタ、28はクロック信号発生器である。各局か
らの相関検波パルス信号は波形整形される。信号S
1(t)〜S4(t)の内、最初に到達した信号でFF0
2がセットされ、各チャネル用のカウンタ26a〜26
dのCLR端子がlowとなり、クロックのカウントが開
始される。次に各チャネルの信号が到達した時点で各チ
ャネル用のFF123a〜FF423dがリセットされ
て、ENABLE信号がlowとなり、それぞれのカウン
タが停止し、その時のクロックパルスのカウント数
1,C2,C3,C4が計算機に出力される。4チャネル
の全ての信号が到達するとFF022がリセットされて
各カウンタがクリアされ、次の計測に備える状態とな
る。測定環境に応じてはマルチパスフェージングが生
じ、すべての基準局に測定に十分なレベルの信号が到着
しない時も考えられる。このとき、遅れ時間を示すキャ
リー信号(CRY)をカウンタから取り出し、この信号
でもFF022をリセットできるようにしている。
【0016】最初に信号が到着するチャネルのカウンタ
ではカウンタがアクティブにならないため、カウント数
は0である。計算機ではクロック数とカウント数C1
2,C3,C4から遅れ時間を計算する。最初に信号が
到着したチャネルの判定はカウント数が0であるチャネ
ルを調べればよい。図3の期間1の場合、S1(t)が最
初に到着するため、C1=0であり、t2〜t4はC2〜C
4から求まる。この場合、計測精度はクロックの速さと
安定度や測定環境に依存することになる。これらの遅延
時間と各基準局の座標から前述の式を用いて被測定体の
座標が計測されることになる。
【0017】図5は、発信機位置測定システムにおける
被測定体が保持する発信機と各基準局の受信機の他の構
成図で、図中、30は擬似雑音(PN)信号発生器、3
1は周波数変換器、32はアンプ、33は送信アンテ
ナ、34は受信アンテナ、35はアンプ、36は周波数
変換器、37は整合フィルタ、38は検波器である。図
2に示す実施例では被測定体からの信号が間欠的に発生
されており、送信機にトリガ発生器を必要としたが、図
5に示す実施例では連続的に発生させる場合はトリガ発
生器を必要としない。その他の動作は図2と同様であ
る。
【0018】図6は、発信機位置測定システムにおける
被測定体が保持する発信機と各基準局の受信機の更に他
の構成図で、図中、39は遅延ロックループ、40は信
号列判定器で、その他、図5と同じ作用をする部分は同
一の符号を付してある。請求項1,2のシステムにおい
て、整合フィルタおよび検波器の箇所を遅延ロックルー
プ39と信号列判定器40で置き換えたシステムであ
る。遅延ロックループ39は受信したPN信号の位相追
従を行なう同期回路である。また、信号列判定器40は
追従中のPN信号の特定な信号列が入力された時に信号
を出力する。遅延ロックループ39と信号列判定器40
は図7の様な構成で実現できる。
【0019】図7は、を遅延ロックループと信号列判定
器を示す図で、図中、41は相互相関ネットワーク、4
2はループフィルタ、43は電圧制御クロック、44は
7段帰還シフトレジスタ、45はEXOR(排他的論理
和)回路、46はAND回路である。127チップのP
N信号を追従する1△型遅延ロックループと参照PN信
号を発生させる7段帰還シフトレジスタ44の各段から
の出力をANDゲート46に入力することで実現される
信号列判定器から構成される受信タイミング出力回路で
ある。この場合、“1111111”となる信号列が127チ
ップのPN信号中、1組しかないため、この信号列が入
ってきた時に受信タイミング出力を発生することで、各
基準局間の遅延時間差が測定されることになる。被測定
体の座標の計算は他の2つのシステムと同様の方法で計
算できる。
【0020】以上のように、本発明によれば、間欠的な
被測定体の位置追跡が基準発信機を必要としない簡易な
システムで実現できる。また、各基地局からの受信タイ
ミング出力信号伝送時の遅延時間による測定誤差が小さ
く、音波を用いたシステムなどに有効である。本発明の
実施例では被測定体が一つであったが、請求項1,2,
3に示したシステムともに、複数の異なる系列のPN符
号を用い、基準局にはそれらに対応した複数の整合フィ
ルタもしくはDLLを用意することで、複数の被測定体
の位置追跡が可能である。
【0021】以上の実施例においては、計算機と各基準
局の接続ケーブルにおける遅延時間が問題にならない様
な場合に、基準発信機や時計などの時間の基準を示す機
器を必要とせず、より簡易な構成でシステムを構成する
ため、各基準局で最初に到達した信号からの他局の信号
の遅れ時間を計測することで被測定体の座標を計算する
発信機位置測定システムを提案している。この発信機位
置測定システムを実際の環境に用いる場合、電波,光
(赤外線など),音波など被測定体からの発信信号のキ
ャリアが障害物で遮ぎられることがある。この場合、い
つまで受信信号の到達を待つかは明確ではなかった。ま
た、連続的な発信信号を用いる場合、例えば上記のよう
な理由で各受信信号の遅延時間測定の基準となる最初に
受信されるべき信号が失われた場合は、2番目に到着し
た信号を基準に遅延時間が測定されるため、1番目に到
着すべき信号の遅延時間が間違って計測され、位置推定
に大きな誤差を生じる場合がある。このような場合に
は、以下に示すような実施例に基づくとよい。すなわ
ち、請求項4,6では被測定体から発せられる擬似雑音
信号の送信方法を提案し、請求項5,7では請求項4,6
の送信方法で発せられた信号の受信方法を提案してい
る。
【0022】図8は、請求項4記載の送信方法を説明す
るための発信信号波形を示す。被測定体に固有の周期T
の擬似雑音信号を送信後、ガード時間Tgを設ける。こ
こで、ガード時間Tgは測定対象となる領域内の基準局
と被測定体間の最大距離をLmax、最小距離をLmin と
した場合、Tg=(Lmax−Lmin)/c(c:キャリア
の伝播速度)で与えられる。LmaxとLminは測定対象と
なる環境により異なるが、例えば、立方体の屋内51で
基準局52a〜52dが図9のように設置され、被測定
体53が底面にある様な場合は、図9のように対角線の
長さをLmax、底面と基準局の最小距離をLminに選べば
良い。図8の信号を発生させるためには、請求項1記載
の発信機位置測定システムの送信機の実施例(図2)に
示したトリガ信号発生器を対象とする測定領域用に設計
すればよい。その実施例を図10に示す。
【0023】図10は、7ビットの帰還シフトレジスタ
を用いて帰還タップ(3,7)の127チップM系列符
号発生器をカウンタとフリップ・フロップで構成された
トリガ回路で制御している。図中、61はOR回路、6
2はフリップ・フロップ(FF1)、63はカウンタ、
64はフリップ・フロップ(FF2)、65はクロック
信号発生器、66はOR回路、67,68はAND回
路、69はシフトレジスタ、70はEX−OR回路であ
る。
【0024】リセット信号によりFF1,FF2がリセ
ットされると同時に、シフトレジスタ69には初期値
(1111111)がロードされる。リセット信号入力時はF
F2の出力がLowであるから、シフトレジスタ69へは
クロック信号が入力されず、シフトレジスタ69の値は
(1111111)に保たれる。したがって、FF1の出力は
Hiとなり、カウンタ63でクロックのカウントが開始
される。ガード時間Tgに相当するカウント数Cgがキ
ャリーとして発生すると、FF2出力がHiとなって擬
似雑音信号の発生が開始される。信号が1周期分発生す
るとレジスタ内の信号列が再び初期値(1111111)に戻
り、アンドゲート出力が再びHiとなるため、擬似雑音
信号の発生が止められ、ガード時間の計測に移る。この
様にして、図8の信号が発生できることは明らかであ
る。
【0025】ところで、信号のガード時間Tgは遅れ時
間計測器で測定されうる遅れ時間の最大値より大きいの
で図8の信号を用い、受信機において最初の信号が受信
されてからの時間計測を行い、時間がTgを越えてもい
くつかの基準局で信号が受信されていないときは、それ
らの局で受信されるべき信号は失われたものとみなせ、
遅れ時間計測器をリセットして次の周期の信号計測に移
ることができる。この様な機能を満たす請求項5記載の
受信方法は、図11の実施例に示した遅れ時間計測器を
用いて実現される。
【0026】図11は、請求項5記載の受信方法を実現
する遅れ時間計測器の実施例を示す図である。図中、7
1a〜71dは波形整形器、72はOR回路、73a〜
73d,74はフリップ・フロップ、75a〜75eは
カウンタ、76はクロック信号発生器である。カウンタ
1〜4,FF1〜4の役割は図4に等しく、これらにガ
ード時間を計測するカウンタ5を追加した点が特に異な
る。基準局に到着した信号のうち、最も早い信号でFF
5の出力がHiとなり、全てのカウンタが時間計測を開
始する。カウンタ5はガード時間に相当するクロック数
をカウントしてキャリー信号を発生する。FF5の出力
がLowとなり、各カウンタがカウントを停止し、そのと
きの各カウント数が遅延時間として被測定体の位置計測
に用いられる。請求項2と3記載の受信機位置測定シス
テムのように発信信号を周期的かつ連続的に発生させる
場合、トリガ回路による擬似雑音信号の発生制御は行わ
ないので、請求項6記載のように擬似雑音信号の周期を
対象となる測定環境に合せて選択する必要がある。選択
する擬似雑音信号の周期をTとすると、T≧2・Tgと
なるように選ぶ。実施例として、キャリアに音波を用い
(音速300m/sとする)、擬似雑音信号のチップレー
トを6kHz、(Lmax−Lmin)=20m の場合を考える
と、必要となる擬似雑音信号のチップ数Nは、 N ≧ (20/30)・6000 = 400 擬似雑音符号としてM系列符号を使う場合は、例えば、
511チップの符号が使える。この符号を発生する擬似
雑音信号発生器は、例えば、図12のようなフィードバ
ック・シフトレジスタを用いて実現できる。図中、81
はEX−OR回路、82a〜82iはフリップ・フロッ
プである。
【0027】図13は、擬似雑音信号の周期Tを2・T
gとした場合の各基準局からの検波信号の例を示す。各
パルス信号は遅れ時間計測器で波形整形された後の信号
である。この例では被測定体からの信号発信後、被測定
体に最も近い基準局1において、受信されるべき信号が
失われた例を示す。この時、最初に検出される信号は、
基準局2の信号であるから、この信号を基準として他局
の信号検出の遅れ時間を計測することになる。請求項3
および4の計測方法では、基準局1における遅れ時間が
1として計測されるので、最も被測定体に近い基準局
1における遅れ時間が最も大きく計測されてしまい、被
測定体の位置計算に大きな誤差が生じる。
【0028】ここで、基準局1で検出されるはずだった
欠落信号(点線で表示)と、遅れ時間測定の時間基準と
なった基準局2の検出パルス信号との時間差t0は最大
でTgの場合が考えられる。さらに、基準局1で検出さ
れる次周期の信号はt1>Tgとして測定されねばなら
ないので、(t0+t1)の最大値は2・Tgとなる。し
たがって、擬似雑音信号の周期をT≧2・Tgに設定
し、計測した遅れ時間とTgとを比較し、t≧Tgの場
合は(t−T)を遅れ時間とすることで、信号が欠落し
た場合の正しい遅れ時間が計測される(請求項7)。
【0029】図14は、請求項7記載の受信方法の実施
例となる遅れ時間計測器を示す図である。図中、91a
〜91dは波形整形器、92はOR回路、93a〜93
d,94はフリップ・フロップ、95a〜95eはカウ
ンタ、96a〜96dはカウント数比較訂正部、97は
クロック信号発生器である。回路の動作原理は、カウン
タ5およびカウント数比較訂正部を除いて図11と同じ
である。図14では、カウンタ5において擬似雑音信号
の周期に相当するクロック数をカウントし、キャリー信
号を発生させる。したがって、擬似雑音信号の1周期ご
とに遅れ時間を計測するカウンタ1〜4がリセットされ
る。カウント数比較訂正部では、各局におけるカウンタ
出力値Ci(C1〜C4)を最大遅れ時間Tgに相当する
クロックのカウント数Cmaxと比較する。図15のよう
にCiがCmaxより小さいときはCiをそのまま位置計
算に用いるが、Cmaxより大きいときはCiとして(C
i−CT)を用いる。ここで、CTは擬似雑音信号の周期
Tに相当するクロック数であり、図13の例ではCT
2・Cmaxである。クロックの周波数は一定であり、Cm
axは対象領域で固定であり、またCTもシステムで固定
であるため、カウント数比較訂正部の機能は位置計算を
実際に行う計算機(図1参照)のソフトウェア上で実現
できる。
【0030】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対する効果:被測定体に擬似雑音信号
の発信機を保持させ、擬似雑音信号を間欠的に送信さ
せ、その信号を複数の基準局で受信し、その擬似雑音信
号の系列に対応した整合フィルタを用いて相関パルス信
号を得て、各受信信号の相対的な到達遅延時間を求める
ことで、基準発信局や同期回路を用いない簡易なシステ
ムで間欠的な被測定体の位置座標の追跡が可能となる。 (2)請求項2に対する効果:被測定体に擬似雑音信号
の発信機を保持させ、擬似雑音信号を連続的に送信さ
せ、その信号を複数の基準局で受信し、その擬似雑音信
号の系列に対応した整合フィルタを用いて相関パルス信
号を得て、各受信信号の相対的な到達遅延時間を求める
ことで、基準発信局や同期回路を用いない簡易なシステ
ムで間欠的な被測定体の位置座標の追跡が可能となる。 (3)請求項3に対する効果:被測定体に擬似雑音信号
の発信機を保持させ、擬似雑音信号を連続的に送信さ
せ、その信号を複数の基準局で受信し、その擬似雑音信
号に同期追従する遅延ロックループを用いて、各受信信
号の相対的な到達遅延時間を求めることで基準発信局を
用いない簡易なシステムで間欠的な被測定体の位置座標
の追跡が可能となる。 (4)請求項4に対する効果:擬似雑音信号を間欠的に
発信する発信機の位置測定を行うシステムにおいて、い
くつかの基準局で受信信号が欠落した場合、基準局で受
信すべき信号を受信し落とさない信号を発生できる。 (5)請求項5に対する効果:請求項4の方法で擬似雑
音信号を間欠的に発信する発信機の位置測定を行うシス
テムにおいて、いくつかの基準局で受信信号が欠落した
場合でも、次の発信号の遅れ時間の測定を正確に開始す
ることができる。 (6)請求項6に対する効果:擬似雑音信号を連続的に
発信する発信機の位置測定を行うシステムにおいて、基
準局での受信の際、信号欠落の有無を判別できる信号を
発生できる。 (7)請求項7に対する効果:請求項6の方法で擬似雑
音信号を連続的に発信する発信機の位置測定を行うシス
テムにおいて、いくつかの基準局で受信信号が欠落した
場合、欠落による誤差を生じることなく発信信号の遅れ
時間の測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による発信機位置測定システムの一実
施例を説明するための構成図である。
【図2】 発信機位置測定システムにおける被測定体が
保持する発信機と各基準局の受信機の構成図である。
【図3】 各局の受信機で得られる各PN信号の相関検
波パルス出力を示す図である。
【図4】 遅延時間計測回路を示す図である。
【図5】 発信機位置測定システムにおける被測定体が
保持する発信機と各基準局の受信機の他の構成図であ
る。
【図6】 発信機位置測定システムにおける被測定体が
保持する発信機と各基準局の受信機の更に他の構成図で
ある。
【図7】 遅延ロックループと信号列判定器を示す図で
ある。
【図8】 発信信号波形を示す図である。
【図9】 屋内に設置された基準局及び被測定体(定信
機)を示す図である。
【図10】 トリガ信号発生器を示す図である。
【図11】 遅れ時間計測定器を示す図である。
【図12】 フィードバックシフトレジスタを示す図で
ある。
【図13】 各基準局からの検波信号の例を示す図であ
る。
【図14】 他の遅れ時間計測器を示す図である。
【図15】 カウント出力に基づく位置計算のフローチ
ャートを示す図である。
【符号の説明】
1a〜1d…基準局、2a〜2d…受信システム、3…
被測定体、4…遅れ時間計測器、5…計算機。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の領域における被測定体の位置を測
    定する位置測定システムにおいて、該位置測定システム
    は、被測定体に固有に割当てられた擬似雑音符号の信号
    を周期的かつ間欠的に発信する発信機を保持する被測定
    体と、同領域内に複数設置された基準局とから成り、該
    基準局が、被測定体からの擬似雑音信号を受信し、該被
    測定体に割当てられた擬似雑音信号に関する整合フィル
    タと、該整合フィルタからの出力より相関パルス信号を
    得る検波器と、該検波器によって得られた相関パルス信
    号のうち、最初に検出された信号の検出時刻を基準とし
    て、その他の基準局で検出される信号の到達遅れ時間を
    計測する計測手段とを有し、被測定体の位置および被測
    定体が保持する発信機の座標を計測することを特徴とす
    る発信機位置測定システム。
  2. 【請求項2】 前記被測定体が固有に割当てられた擬似
    雑音符号の信号を周期的かつ連続的に発信する発信機を
    有することを特徴とする請求項1記載の発信機位置測定
    システム。
  3. 【請求項3】 前記整合フィルタの代わりに遅延ロック
    ループを用い、被測定体より発せられる擬似雑音信号を
    構成する特定な信号列を検出することで、各基準局に到
    達する信号の時間差を計測することを特徴とする請求項
    2記載の発信機位置測定システム。
  4. 【請求項4】 前記被測定体に固有に割当てられた擬似
    雑音符号の信号を周期的かつ間欠的に発信する発信機を
    有する請求項1記載の発信機位置測定システムにおい
    て、擬似雑音符号の周期時間と、測定領域内に設置され
    た基準局と、被測定体間の最長距離と最小距離の差の距
    離以上を信号が伝播するのに必要な時間であるガード時
    間とを加えた時間を発信間隔とすることを特徴とする送
    信方法。
  5. 【請求項5】 前記請求項4記載の送信方法で擬似雑音
    信号が発信される請求項1記載の発信機位置測定システ
    ムにおいて、最初の信号が一つの基準局に到達してから
    後、送信機で規定されたガード時間を計測する機能を有
    することを特徴とする受信方法。
  6. 【請求項6】 前記被測定体に固有に割当てられた擬似
    雑音符号の信号を周期的かつ連続的に発信する発信機を
    有する請求項2又は3記載の発信機位置測定システムに
    おいて、測定領域内に設置された基準局と被測定体間の
    最長距離と最小距離の差の距離以上を信号が伝播するの
    に必要な時間であるガード時間の2倍以上の周期をもつ
    擬似雑音符号を発信信号に用いることを特徴とする送信
    方法。
  7. 【請求項7】 前記請求項6記載の送信方法で擬似雑音
    信号が発信される請求項2又は3記載の発信機位置測定
    システムにおいて、最初に基準局の一つに到達する信号
    を基準として計測される各基準局の受信信号の遅延時間
    と、測定領域内に設置された基準局−被測定体間の最長
    距離と最短距離の差の距離以上を信号が伝播するのに必
    要な時間であるガード時間とを比較し、その差を計測す
    る機能を有し、遅延時間が前記ガード時間より大きいと
    きは、計測したその遅れ時間から擬似雑音信号の周期を
    引いたものに補正する機能を有することを特徴とする受
    信方法。
JP2056892A 1991-04-17 1992-01-08 発信機位置測定システム及び送信方法並びに受信方法 Expired - Fee Related JP3118056B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2056892A JP3118056B2 (ja) 1991-06-27 1992-01-08 発信機位置測定システム及び送信方法並びに受信方法
US07/870,469 US5216429A (en) 1991-04-17 1992-04-17 Position measuring system using pseudo-noise signal transmission and reception

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-182972 1991-06-27
JP18297291 1991-06-27
JP2056892A JP3118056B2 (ja) 1991-06-27 1992-01-08 発信機位置測定システム及び送信方法並びに受信方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0560854A true JPH0560854A (ja) 1993-03-12
JP3118056B2 JP3118056B2 (ja) 2000-12-18

Family

ID=26357543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2056892A Expired - Fee Related JP3118056B2 (ja) 1991-04-17 1992-01-08 発信機位置測定システム及び送信方法並びに受信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3118056B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002296349A (ja) * 2001-04-03 2002-10-09 Fujitsu Ltd 超音波位置評定システム
JP2005283195A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Olympus Corp 位置検出装置および撮像装置
WO2006019122A1 (ja) * 2004-08-20 2006-02-23 Tamura Corporation ワイヤレスマイクシステム、音声伝送再生方法、ワイヤレスマイク送信機、音声送信方法及びプログラム、受信機、音声受信再生方法及びプログラム
JP2008033857A (ja) * 2006-08-01 2008-02-14 Chugoku Electric Power Co Inc:The 接近警報システム
JP2009128299A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Nippon Soken Inc 物体方位検出装置及び物体方位検出システム
CN107390163A (zh) * 2016-05-16 2017-11-24 株式会社理光 移动设备及其定位设备和方法、以及区域限定系统和方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002296349A (ja) * 2001-04-03 2002-10-09 Fujitsu Ltd 超音波位置評定システム
JP2005283195A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Olympus Corp 位置検出装置および撮像装置
WO2006019122A1 (ja) * 2004-08-20 2006-02-23 Tamura Corporation ワイヤレスマイクシステム、音声伝送再生方法、ワイヤレスマイク送信機、音声送信方法及びプログラム、受信機、音声受信再生方法及びプログラム
JP2008033857A (ja) * 2006-08-01 2008-02-14 Chugoku Electric Power Co Inc:The 接近警報システム
JP2009128299A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Nippon Soken Inc 物体方位検出装置及び物体方位検出システム
CN107390163A (zh) * 2016-05-16 2017-11-24 株式会社理光 移动设备及其定位设备和方法、以及区域限定系统和方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3118056B2 (ja) 2000-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5216429A (en) Position measuring system using pseudo-noise signal transmission and reception
US8073465B2 (en) Reciever, frequency deviation measuring unit and positioning and ranging system
KR100335296B1 (ko) 거리 검출 방법 및 그 장치
EP1167993B1 (en) A method for measuring distance and position using spread spectrum signals, and an equipment using the method
JP4668975B2 (ja) Cdmaフォワードリンク信号の最先到着を推定するためのシステムおよび方法
US6882315B2 (en) Object location system and method
JP5108138B2 (ja) 基地局と移動局の時間較正のための方法および装置
CA2305586C (en) Positioning system for digital telephone networks
CN1938601B (zh) 用于计算移动通信设备的位置的方法和系统
KR20000062203A (ko) 로컬 위치 결정 시스템
KR100365874B1 (ko) 무선 통신 시스템에서 측정된 라운드-트립 지연 시간을정정하기 위한 방법 및 장치
EP1376150A1 (en) Radio positioning system using interference cancellation
SK10662000A3 (sk) Spôsob časovej synchronizácie využitím mobilných staníc v cdma komunikačnom systéme
JP2007524829A (ja) ローカル測位のための双方向rf測距システム及び方法
JP2009229393A (ja) 無線測位システム及び無線測位方法
WO2010144681A1 (en) Method and apparatus for bounded time delay estimation
Wen et al. Distance estimation using bidirectional communications without synchronous clocking
KR100884509B1 (ko) 도달시간 추정 시스템 및 방법
JP3118056B2 (ja) 発信機位置測定システム及び送信方法並びに受信方法
US7512113B2 (en) Method and system for determining a minimum time of flight of a radio frequency transmission
JP2007187639A (ja) 無線測位システム
JP2984122B2 (ja) 位置測定システム
EP1567886B1 (en) Multipath mitigation
JP2001183447A (ja) 測距方法および装置
JPH04318479A (ja) 発信機位置測定システム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071006

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081006

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees