JPH0561023U - 組立体 - Google Patents

組立体

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JPH0561023U
JPH0561023U JP1022392U JP1022392U JPH0561023U JP H0561023 U JPH0561023 U JP H0561023U JP 1022392 U JP1022392 U JP 1022392U JP 1022392 U JP1022392 U JP 1022392U JP H0561023 U JPH0561023 U JP H0561023U
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JP
Japan
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plate
assembly
box
heat insulating
present
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Pending
Application number
JP1022392U
Other languages
English (en)
Inventor
直礼 椎名
Original Assignee
古藤工業株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プラスチック板を単に打抜いてこれを組立てる
ことによって丈夫で断熱性、衝撃吸収性にすぐれる組立
体とする方法である。 【構成】周辺に突出部のあるプラスチックの硬質板状体
を補強体として用い、これを此の突出部に適合する穴を
有する他の板状体と結合させて一体化し、強度を向上さ
せた組立体であります。此の組立体は断熱板、断熱容器
通い箱等として有用です。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本案は硬質プラスチック板状体でなる組立体であって断熱板、断熱容器、通 い箱等をその目的とする。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックの発泡体は軽量で断熱性にすぐれて極めて良い材料であるが、 その強度が弱く成型性が良好でないのが欠点であり、容易には断熱容器などが 製造できなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
考案者は軽量で強度があり断熱性や衝撃吸収性にすぐれる容器等の製造方法 を検討してこれを解決し本案に至ったものである。 本案はプラスチックの硬質板状体を用いるが、此のような板状体は押出しに より製造でき、かつ、本案の組立体は単に板状の材料を打抜き、これを組立れ ば良いので簡単である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
板状体を用いてその端部を接合して箱等をつくることは可能であるが、此の ような箱は強さが不十分である。本案は此の強度の向上を板状体を組立て、周 辺に突出部のある板状体を補強体として用い、これを他の壁面に嵌合して一体 化させ、極めて丈夫でかつ軽量な組立体としたものである。
【0005】
【作 用】
本案の補強体は通常矩形であり、上、下、左、右に突出部を設け4つの壁面と 結合することが出来る。 又矩形状の補強体に溝を入れ、この溝を用いて直角に 結合して、此の両者の上、下、左、右、に突出部を設けると6つの壁面と結合し 、全体を一体化することができる。本案の補強体は必ずしも矩形とは限らず、例 えば同じ円状でその周囲に突出部のある物等も用いられる。
【0006】 また、本案の組立体は通常突出部と穴とで結合するが、此の突出部と穴はどの ようにも設けることができるので、多数の板を使用してサンドイッチ構造の組立 体とすることもでき、発泡板の使用により断熱性、衝撃吸収性にすぐれた組立体 となる。
【0007】 本案のプラスチックの硬質板状体は硬質で弾性のある板状体であれば良く、そ の厚さは1乃至10mmで、好ましくは3乃至7mmのものである。本案の組立 体は断熱性及び衝撃吸収性の良いことが好ましく、発泡体ことにポリプロピレン 等の硬質発泡体の2乃至5倍に発泡したシートが好んで用いられる。本案の補強 体の突出部の高さは通常用いた板の厚さで、その長さは10乃至60mm好まし くは20乃至40mmである。此の長さが短か過ぎると突出部の強さが不十分で 、長過ぎると穴のある板の強度が低くなり、いずれも結合が不十分となる。
【0008】 本案の組立体では、その接合に突出部と穴、溝同志の接合及び周辺に一定の切 欠をつくり、これ同志を直角に組合わせる方法をとるが、本案では比較的厚い板 を使用するのでこれらの方法によって接着面積が拡がり、立体的な接合になり、 かつ表皮のない部分同志を接合するので、強く接合できる。本案組立体は接着剤 を用いて接合するのが普通であり、ネオプレン系、エポキシ系、ホットメルト系 等が用いられこれによってつなぎ目がシールでき水が入らなくなる。また超音波 等による接合も可能である。 本案の組立体では通い箱等として、組立、解体が容易な構造とすることがあり 、これにはくさびを用いることがある。
【0009】 ついで実施例につき説明する。
【実施例1】 本案による断熱板の一実施例である。 図1は板状補強体の平面図で、上、下、左、右に突出部があり、中央に溝があ る。此の溝によって補強体2本を結合すると、上、下、左、右、前後の6方向に 突出部がある形になる。 図2は断熱板の上下に使用する板で、図3は側面に使用する板の平面図である 。これらの板を結合された補強体と結合し、かつ上下面板と側面板及び側面板同 志を結合すると、6面すべてが丈夫に結合された断熱板になる。 板に用いたのは厚さ5mmの4倍に発泡したポリプロピレンの発泡体で、組立 時エポキシ接着剤を用い、内部には見掛密度0.02g/ccのポリスチレンビ ーズを入れた。此の組立体は丈夫で断熱性が良好で水が入らず、断熱板ドアー用 材料として有用なものであった。
【0010】
【実施例2】 本案によるサンドイッチ構造の断熱容器の一例である。 図4、5は底部を補強する補強体の平面図で、中央の溝で組合わせ、下側の突 出部で底板の中央の十字架状の穴と結合し、両側の突出部で内箱の側面板の下部 の縦穴に結合する。 図6は底板の平面図で、中央の十字架状の穴で底部の補強体と結合し、その廻 りの8つの穴で内箱の側面板と結合し、周囲にある切欠きで外箱の側面板と結合 する。 図7、8は内箱の側面板で下側の縦穴で底部の補強体と結合し、下の突出部に よつて底板に結合し、左右にある図7のたてにある穴と図8の突出部で相互に結 合し、下方に2つづつある横穴で内箱の底板と結合し、上方の切欠きによって上 面板と結合する。尚図7の左右の突出部は外箱の側面板と結合する。 図9は内箱の底板であって内箱の側面板の下方にある横穴に結合する。 図10、11、12は外箱の側面板用の補強体であり、図10、11各2本の 補強体を組合わせて、図13の側面板の穴に結合する。此の側面板の周囲にある 切欠きは、左右は図14の側面板、下側は底板、上側は上面板と結合する。 図14はもう一つの外箱の側面板であって図10の補強体1本及び図12の補 強体2本を結合したものと結合し、その外側にある縦穴によって内箱の側面板と 結合し、周囲の切欠きは2−10と同じように結合する。 図15は上面板であり外側の切欠きによって外箱の側面板と内側の切欠きによ って内箱の側面板と結合する。 此のようにして、内箱と外箱からなるサンドイッチ構造の断熱箱となるが、此 の箱には5組の補強体が用いられ、全部の壁面が一体化されているので極めて丈 夫である。また板に発泡体を用い、外箱と内箱の間にウレタンフオーム又はポリ スチレンフオーム等を用いることができる。此の実施例で、内箱に穴をあけない のは清潔に保つためであり、側面板用の補強体は側面板にしか結合しなかったの は、底部用の補強体に比べて力があまりかゝらない為である。尚外箱用の材料に は強度のある材料や、材料を二枚重ねで使用することもある。此断熱容器はサン ドイッチ構造なのでポリスチレンフオームの箱と異り、くり返し使用可能である 。
【0011】
【実施例3】 本案による組立式通い箱の一実施例である。 図16、17は長さの異る2種類の側面板の平面図で図18は底板である。先 ず底板に側面板各2枚を結合し、相隣れる側面板同志を結合する。図19、20 の補強板を中央の溝によって結合し、下部の突出部を底板に入れ、両側にある溝 で側面板と結合する。 最後に側面板の突出部にある穴に図21のくさびを入れて側面板同志を強固に 固定する。此の実施例では補強体は箱を区分する役目にも使用されるが、底板、 側板とも結合してこれらが一体化しているので丈夫な箱となり、衝撃吸収性にも すぐれている。そしてこの通い箱は組立、解体が自由である。
【0012】
【考案の効果】
このように本案の組立体はプラスチック板を単に打抜き、これを組立てたもの であるが、全体が一体化されていて、接着面積が広く、立体的な接着であり、表 皮のない所同志が接着されるので、丈夫で断熱性衝撃吸収性にすぐれる組立体と なる。又接着しないでくさびで結合し、不使用時解体の容易な箱にもでき工業上 有用なものである。
【0013】
【図面の簡単な説明】
図1、乃至図3は断熱板の実施例で図1はその補強体の
平面図、図2は上下に使用する板で図3は側面板の平面
図である。図4乃至図15は断熱容器の実施側で図4、
5は底板の補強体の平面図で、図6は底面板、図7、8
は内箱用の側面板、図9は内箱用の底面板、図10、1
1、12は側板用の補強体、図13、14は外箱用の側
面板、図15は上面板の平面図である。図16乃至図2
1は通い箱用の実施例であり、図16は底板、図18は
側面板、図19、20は補強体で図21はくさびの平面
図である。
【0014】
【符号の競明】
1は本案の組立体に用いる溝であり、他の板の溝と組ん
で結合される。2は本案の組立体の突出部で他の板の穴
と組んで結合する。3は本案の組立体の切欠きであり他
の板の切欠きと組んで結合する。4は本案の組立体の穴
であって他の板の突出部と組んで結合する。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 周辺に突出部のあるプラスチックの硬質板状体を補強体
    とし、これを板状の壁面と嵌合して一体化させ強度を向
    上せしめたことを特徴とした組立体の構造。
JP1022392U 1992-01-20 1992-01-20 組立体 Pending JPH0561023U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1022392U JPH0561023U (ja) 1992-01-20 1992-01-20 組立体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1022392U JPH0561023U (ja) 1992-01-20 1992-01-20 組立体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0561023U true JPH0561023U (ja) 1993-08-10

Family

ID=11744288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1022392U Pending JPH0561023U (ja) 1992-01-20 1992-01-20 組立体

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JP (1) JPH0561023U (ja)

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