JPH056123A - 記録材搬送装置 - Google Patents

記録材搬送装置

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Publication number
JPH056123A
JPH056123A JP3158471A JP15847191A JPH056123A JP H056123 A JPH056123 A JP H056123A JP 3158471 A JP3158471 A JP 3158471A JP 15847191 A JP15847191 A JP 15847191A JP H056123 A JPH056123 A JP H056123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
bearing
roller
recording material
pressure releasing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3158471A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Tsujii
博道 辻井
Otoya Kosugiyama
乙矢 小杉山
Makoto Shikada
真 鹿田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH056123A publication Critical patent/JPH056123A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録材搬送装置のローラ対間に加わる圧力を
解除する部材を省スペース及び少ない部品点数で構成す
る。 【構成】 圧力解除部材をローラの軸受け変形防止部材
と兼用にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録材を挾持搬送する記
録材搬送装置、特に互いに圧接する回転体対を有する記
録材搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一対のローラ間に記録材を挾持し
て搬送する記録材搬送装置において、記録材がローラ対
間に挾持されたまま装置が停止した場合、あるいはロー
ラ対間で記録材が正常に搬送されなかったことによりロ
ーラ対が回転を停止した場合(このような状態を一般に
ジヤムという)、記録材をローラ対間から取り除かねば
ならない(ジヤム処理)。特にローラ対の一方が加熱源
を有し、このローラ対間に未定着トナー像を有する記録
材を通して記録材上に未定着トナー像を定着させる定着
装置においては、ローラ対間に挾持されたままの記録材
が加熱源の熱により発火する可能性があるので、できる
だけ早くジヤム処理を行なわねばならない。
【0003】しかしながら、互いに圧接されたローラ対
間に挾持されたままの記録材(特に複写機に使われる
紙)を強制的に引き抜こうとすると記録材の破損を招
き、破れた記録材がローラ対間に残ってしまうという不
都合があった。
【0004】そこで紙詰まりを起した記録材を破損させ
ずに容易にローラ対間から取除く為にローラ対に加わっ
ている圧力を解除する圧力解除手段を有する記録材搬送
装置がある。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながらこれ
までの圧力解除手段は、圧解除専用の部材であるため、
部品数が増えるばかりでなく、組み立て行程やコストも
増え、スペースまでも増大するという問題があった。
【0006】また、輸送時や長期保管時には、特に定着
装置のローラ対である定着ローラと加圧ローラにおいて
定着ローラに加圧ローラが圧接されたままだと加圧ロー
ラが変形してしまうため、定着ローラと加圧ローラの間
にスペース等の別部材を挿入する必要がある。このスペ
ーサは、複写機やプリンタ等の画像形成装置の設置時に
捨てるものであるが、そのコスト分はユーザーが支払っ
ており、さらにはゴミの増大へとつながるものであっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決することを目的とし、互いに圧接する回転体対と、
この回転体対の各々の回転体を回動可能に支持する複数
の支持部材と、回転体対間に働く圧力を解除する圧力解
除手段と、を有し記録材を挾持搬送する記録材搬送装置
において、上記圧力解除手段は上記複数の支持部材のう
ち少なくとも一つの支持部材の変形を防止する部材を兼
ねることを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す。尚、ここでは
記録材搬送装置の一例として複写機やプリンタ等の画像
形成装置に用いられる定着装置を示した。
【0009】図1〜図3に本発明の第1実施例を示す。
図1は定着装置の簡略斜視図、図2、図3は定着装置及
びその周辺部材を定着ローラの軸方向からみた簡略図で
ある。
【0010】定着装置本体フレーム6に定着ローラ3を
回動可能に支持する軸受け(支持部材)2を介して定着
ローラ3が支持されている。フレーム6の上部には定着
ローラの外径よりは広く軸受けの外径よりは狭いスリツ
ト6aが設けてある。このスリツト6aにより、定着ロ
ーラ3をフレーム6に組み込むとき、丸穴のみのときよ
り容易に、かつ定着ローラ及び加圧ローラの表面をこす
らずに装着できる。加圧ローラ4は加圧軸受5を圧縮バ
ネ8により矢印Fの方向に加圧され、定着ローラ3に圧
接し、定着ローラと加圧ローラの回転体対を形成してい
る。この状態で図示しない駆動系によって記録紙を送り
出す方向に回転し、定着ローラと加圧ローラにはさまれ
た部分においてヒータ9による熱とバネ8による圧によ
り未定着トナー像が記録材に定着される。その後、図示
しない分離ガイドにより定着ローラから記録材がはがさ
れ排紙搬送部へと送られ、画像形成装置内から排出され
る。
【0011】軸受2の外周には回転体対間に働く圧力を
解除する圧力解除部材1が軸受2に対して回動可能に設
けられており、レバー1aは圧力解除動作を行う為の取
っ手である。更に圧力解除部材にはカム部1bも設けら
れている。
【0012】即ち、記録紙が互いに圧接される定着ロー
ラと加圧ローラで形成されるニツプ間にはさまった状態
でジヤムが発生した場合には、図2の状態からまずレバ
ー1aを時計方向Pに回転させ図3の位置まで回動させ
圧力解除部材のカム部1bを加圧ローラの軸受5に当接
させる。カム部1bを軸受5に当接させると加圧ローラ
4が矢印Fと反対方向に移動し定着ローラと加圧ローラ
の間に隙間Sが生じる。これによりジヤムした記録材を
ニツプ部から破損させずにかつ容易に取り除くことがで
きる。
【0013】更に本発明に用いられる圧力解除部材1は
軸受2の外周の変形を防止する部材をも兼ねている。
【0014】即ち、軸受2は加熱源9からの伝熱、放熱
の関係上プラスチツク材料が好ましいが、バネ8による
定着ローラ3をスリツト6a方向へ押し出そうとする力
F及び加熱源9からの熱によって軸受2は変形しやす
く、スリツト6aから定着ローラ3が飛び出す危険性が
ある。
【0015】そこで圧力解除部材1によって軸受2の外
周を固定し、外周の変形を防止少なくとも外周の変形量
を最少限におさえている。このように軸受の外周を固定
し変形を防止する為に圧力解除部材は金属等の強固な部
材であることが好ましい。この構成をとることにより圧
力解除部材兼軸受の変形防止部材1は輸送時や長期保管
時に、スペーサとしても使用でき定着ローラ及び加圧ロ
ーラの変形が防止でき、さらにスペーサが不要となるた
めゴミが削減できる。一部材に軸受の変形防止機能と圧
の解除機能をもたせたため、部品点数や組立て工数も削
除できる。
【0016】本実施例では、この圧力解除部材1はロー
ラ長手方向の一端部にのみ設けているが、両端部に設け
てもよい。また加圧ローラ側にこの圧力解除部材を設け
ることも、あるいは両ローラ共に設けることも可能であ
る。圧力解除部材1の回転方向に関しては、時計方向P
の反対方向に回動させて圧を解除する構成でもよい。
【0017】またこの軸受変形防止かつ圧解除部材の取
付位置は、フレーム6の外側でもよいし、内側でもよ
い。
【0018】図4及び図5に本発明の第2実施例を示
す。実施例1では、圧力解除部材を定着ローラ軸受2の
周りを回動させることにより加圧力を解除する機構を示
した。
【0019】本実施例では、軸受2に対して摺動させて
圧力を解除する方法である。図4は圧がかかった状態で
ある。この状態から、圧力解除部材41の取っ手の部分
41aを矢印方向Qに摺動させると図5のようになり、
圧が解除された状態となる。6bはフレーム6に固定さ
れた突起である。
【0020】この状態から取っ手の部分41aを矢印Q
と反対の方向に摺動させることにより、再び圧がかかっ
た状態になる。
【0021】また、定着ローラの軸受の変形を防止する
為に圧力解除部材41に形成されている長穴Rは力Fの
加わる方法とは垂直の方向に延びている。
【0022】ここでフレーム6Cは画像形成装置本体の
フレームとは分離可能となっており、取っ手41bを矢
印Q方向引くとローラ対間の圧力が解除されると共に、
フレーム6cを含む定着装置を画像形成装置本体内から
引き出すことが可能になる。逆に取っ手41bを矢印Q
とは逆方向に押すと定着装置が画像形成装置本体内に装
着されると共に、ローラ対間にはバネ(不図示)による
加圧力Fが自動的に加わり、定着可能状態になる。
【0023】このようにローラ対間の圧力を解除する
と、これと同時に(自動的に)定着装置が画像形成装置
本体内から取り出された状態になるのでジヤム処理が一
層容易に行える。
【0024】図6〜図8に本発明の第3実施例を示す。
本実施例は第1実施例に示した圧力解除部材1を定着ロ
ーラ3の長手方向両端に設け、更に2つの取っ手1a間
に定着ローラから紙を分離させる、分離用部材61を直
接取り付けた構成となっている。この分離部材61は記
録材上に未定着トナー像を定着させた後に定着ローラか
ら記録材を分離させるものである。この分離部材と定着
ローラとの位置関係に応じて記録材が定着ローラから分
離する分離位置は変化し、分離位置が悪いと画像形成装
置から排出された記録材が波打ちを生じていたり、定着
不良を起こしていたりするので、高い位置精度が要求さ
れるものである。
【0025】そこで本実施例のように、分離用部材を圧
力解除部材1の取っ手1a間に直接取り付けることによ
り、定着ローラと分離部材間の位置精度を向上させるこ
とができる。
【0026】ジヤム処理時には、図7に示す状態から、
取っ手部1aを時計方向Pに回動することにより、圧が
解除されると同時に、分離部材61が上方に逃げてニツ
プの部分が広くなり、処理がしやすくなる。
【0027】この構成は、分離用部材61を定着ローラ
3に非接触の方式で紙を分離する場合、すきまGの精度
を上げるのに特に有効である。
【0028】図9〜図12に本発明の第4実施例を示
す。圧力解除部材91のカム部91bの形状を図9に示
すようにすることにより、輸送時と一般ジヤム処理時の
圧解除のカムの状態が区別できるようになる。
【0029】輸送時や長期保存時等は、図10に示す圧
の解除された状態(第1状態)にセツトしておく。使用
者は、使用開示時にまず画像形成装置本体の外装92を
矢印U方向に開放し、次いで取っ手部91aを矢印Tの
方向へ2段階回動させ、外装92を矢印Uとは逆方向に
回動させて外装を閉じ、図11に示す圧のかかった状態
(第3状態)にする。
【0030】ジヤム等の処理時には、図11の状態から
外装92を矢印U方向へ開放し、次いで取っ手部91a
を矢印P方向に1段階回動させ、図12に示す圧解除の
状態(第2状態)で処理を行なう。この場合、カム部9
1bにもどりがついているので容易に図10の第1状態
まで取っ手91aが回動し過ぎることはない。
【0031】このような構成をとることにより、ジヤム
処理等で外装部材を開け、処理をして、処理終了後に圧
をかけ忘れても、外装部材92に図12に示すリブ92
aを設けておくことにより外装部材を閉じるのと連動し
て取っ手91aが矢印T方向へ回動し自動的に加圧状態
となる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明の記録材搬送装置は
ローラ対間の圧力解除部材が軸受の変形防止部材を兼ね
ているので装置の部品点数が減り、かつ組み立て行程や
製造コストの削減も可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録材搬送装置の一例である定着装置
の斜視図。
【図2】第1実施例における加圧状態の定着装置の断面
図。
【図3】第1実施例における加圧解除状態の定着装置の
断面図。
【図4】第2実施例における加圧状態の定着装置の断面
図。
【図5】第2実施例における加圧解除状態の定着装置の
断面図。
【図6】第3実施例における加圧解除状態の定着装置の
断面図。
【図7】第3実施例における加圧状態の定着装置の斜視
図。
【図8】第3実施例における加圧解除状態の定着装置の
斜視図。
【図9】第4実施例における圧力解除部材を示す図。
【図10】第4実施例における画像形成装置使用開始前
の定着装置及びその周辺の断面図。
【図11】第4実施例における加圧状態の定着装置及び
その周辺の断面図。
【図12】第4実施例における加圧解除状態の定着装置
及びその周辺の断面図。
【符号の説明】
1 圧力解除部材兼軸受変形防止部材 2 軸受 3 定着ローラ 4 加圧ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに圧接する回転体対と、この回転体
    対の各々の回転体を回動可能に支持する複数の支持部材
    と、回転体対間に働く圧力を解除する圧力解除部材と、
    を有し記録材を挾持搬送する記録材搬送装置において、
    上記圧力解除部材は上記複数の支持部材のうち少なくと
    も一つの支持部材の変形を防止する部材を兼ねることを
    特徴とする記録材搬送装置。
  2. 【請求項2】 上記圧力解除部材は上記支持部材の外周
    の変形を防止することを特徴とする請求項1の記録材搬
    送装置。
JP3158471A 1991-06-28 1991-06-28 記録材搬送装置 Pending JPH056123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3158471A JPH056123A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 記録材搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3158471A JPH056123A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 記録材搬送装置

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JPH056123A true JPH056123A (ja) 1993-01-14

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ID=15672473

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JP3158471A Pending JPH056123A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 記録材搬送装置

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JP (1) JPH056123A (ja)

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