JPH0561274U - 自動洗浄式小便器 - Google Patents
自動洗浄式小便器Info
- Publication number
- JPH0561274U JPH0561274U JP149492U JP149492U JPH0561274U JP H0561274 U JPH0561274 U JP H0561274U JP 149492 U JP149492 U JP 149492U JP 149492 U JP149492 U JP 149492U JP H0561274 U JPH0561274 U JP H0561274U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- functional chamber
- functional
- toilet body
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電池を電源として機能部を内蔵した構成の自
動洗浄式の小便器において、電池の交換が簡単にできる
ようにすること。 【構成】 便器本体の上端に、上端側を開放した形状を
持つ機能部チャンバを備えると共に、その内部に納める
感知系や配管系を隠す蓋を取り外し自在に設け、感知系
の電源として使用する電池の容器の電池出し入れ口が機
能部チャンバの開放端側に臨むようにする。蓋を外す
と、電池の容器の出し入れ口をそのまま上方,斜め又は
側方から覗けるようになり、機能部チャンバの上側の開
いた空間から電池の交換作業が可能となる。
動洗浄式の小便器において、電池の交換が簡単にできる
ようにすること。 【構成】 便器本体の上端に、上端側を開放した形状を
持つ機能部チャンバを備えると共に、その内部に納める
感知系や配管系を隠す蓋を取り外し自在に設け、感知系
の電源として使用する電池の容器の電池出し入れ口が機
能部チャンバの開放端側に臨むようにする。蓋を外す
と、電池の容器の出し入れ口をそのまま上方,斜め又は
側方から覗けるようになり、機能部チャンバの上側の開
いた空間から電池の交換作業が可能となる。
Description
【0001】
本考案は、便器本体に自動洗浄のためのバルブユニットや使っている人を感知 するセンサ等の機能部を一体に組み込んだ自動洗浄式の小便器に係り、特に電源 用の電池を簡単に交換できるようにした構造に関する。
【0002】
水洗式の小便器の設備には、手動のフラッシュバルブによって洗浄水を流して ボールを洗浄するものと、人を感知するセンサを備え使用後には一定量の洗浄水 を流すようにした自動洗浄式のものがある。
【0003】 自動洗浄式の小便器は、壁の中に電動式のフラッシュバルブ等のユニットを組 み込んでその配管を便器本体に接続し、更に壁面には人を感知する光学式のセン サを組み込む設備としたものが従来から広く利用されている。このような設備に 代えて、施工や保守点検を簡単にするためと一般家庭用の仕様にも対応できるよ うにするために、便器本体自身にバルブユニットやセンサ等を組み込んだものも 既に開発されている。このような種類のものとしては、特開平1−322037 号公報に記載されたものがある。
【0004】 この自動洗浄式の小便器は、便器本体の上端部にバルブユニットやセンサを組 み込む空間を設け、この中に洗浄水の供給配管,人を感知するセンサ,このセン サからの信号を受けてバルブユニットを動作させるコントローラ及び電源用の電 池を収納した電池ボックス等が組み込んだものである。
【0005】
センサは便器本体の正面に開けた取付け口にその検出ヘッドを備えたものであ り、センサ自身や配管系の保守点検及び電池の交換等のために、取付け口から取 り外せるようにしている。そして、センサを取り外した後に取付け口から手を入 れて各種の作業や電池の交換等を行うことができる。
【0006】 ところが、機能部を納める空間の中では、配管系が占める嵩が大きく、便器本 体の洗浄水の供給口との接続のために配管の自由度も低い。このことが一つの原 因となって、電池ボックスを取付け口から離れた奥側や、左又は右側に偏らせて 配置しなければならないことが多い。
【0007】 このように電池ボックスの位置が制限されてしまうと、電池の交換がかなりし 難くなる。また、蓄電池等の比較的大きなカートリッジをそのまま交換する場合 では、手探りでも取り扱えるので手間は省ける。しかしながら、電源を小型化す るために、たとえばリチウム電池等を利用しようとした場合では、電池がかなり 小さいためその交換にはやはり困難さを伴う。
【0008】 このように、従来の便器内蔵型の自動洗浄式の小便器では、電池の交換作業に 手間がかかるという問題がある。
【0009】 本考案において解決すべき課題は、自動洗浄式の小便器において、電源として 用いる電池の交換が簡単にできるようにすることにある。
【0010】
本考案は、電池を電源として人の存在を感知する感知系と、その出力信号によ って流路を開閉する配管系とを備え、便器本体のボール部に洗浄水を自動的に供 給する自動洗浄式小便器であって、前記便器本体の上端に前記感知系及び配管系 を納める機能部チャンバを上端開放形状として備えると共に該機能部チャンバに 着脱自在に被せる蓋を設け、前記電池を収納する容器を前記機能部チャンバの内 部に組み込み、その電池の出し入れ口を、前記機能部チャンバの開放端側に臨む 姿勢としたことを特徴とする。
【0011】
【作用】 機能部チャンバに納めた感知系や配管系は、蓋を被せることによって全体が覆 われ、電池を収納した容器も隠れてしまう。電池を交換するときには、蓋を取り 外すと電池の容器の出し入れ口が、機能部チャンバの開放端側たとえば上面を向 いた姿勢となっているので、その位置が直ぐに確認できる。そして、電池の交換 も機能部チャンバの上方の開いた空間を利用して行えるようになる。
【0012】
図1は本考案の給水用配管構造を備えた自動洗浄式の小便器の全体を示す斜視 図、図2は便器本体の上端部分に設けた機能部を示す斜視図である。
【0013】 図において、壁に背面を突き当てて固定する便器本体1の上端部には、自動洗 浄のための機能部を納めるための機能部チャンバ2を設け、この機能部チャンバ 2に納めた配管系によって洗浄水を自動的にボール部1aへと供給する。機能部 チャンバ2は背面側を除く3方を周壁によって包囲して上端側を開放した形状を 持ち、その上には蓋3を着脱自在に被せている。
【0014】 図3は機能部チャンバ2の内部構造を示す切欠平面図、図4は機能部チャンバ の要部を示す側面縦断面図である。
【0015】 機能部チャンバ2の中には、人を検知して洗浄水の供給及び停止を行わせるた めの感知系と洗浄水の供給配管とが組み込まれる。
【0016】 洗浄水の供給配管としては、止水栓4及び流路の開閉及び流量の調整を行うた めのバルブユニット5が組み込まれる。そして、これらの止水栓4とバルブユニ ット5との間には、それぞれの流路を接続するための接続管6を配管する。
【0017】 止水栓5は壁の中の給水配管(図示せず)にネジ接合によって連結固定され、 便器本体1とは別途に施工する。また、バルブユニット5は機能部チャンバ2の 底面に固定され、接続管6を連結した上流端から便器本体1の供給流路に向けて 順に主弁5a,パイロット弁5b及び定流量弁5cを組み込んだものであり、定 流量弁5cの流路端を図4のように便器本体1の洗浄水流路1bに接続する。主 弁5aは流路開閉用のピストンバルブであり、パイロット弁5bは電磁弁式とし て感知系からの信号によって作動し、その内部のパイロット流路を開閉すること によって主弁5aを開閉動作させる。
【0018】 一方、自動洗浄の感知系として、機能部チャンバ2の正面中央に感知ユニット 7を設ける。この感知ユニット7は、図3及び図4に示すように、機能部チャン バ2の前面壁に開けた取付け口2aに差し込まれ、固定具7aによって固定した ものである。感知ユニット7は、取付け口2aから正面に向けて臨む姿勢の検出 ヘッド8,コントローラ及び電池を収納するためのハウジング9を備えたもので あり、このハウジング9の上端にはカバー10を着脱自在に取り付けている。
【0019】 図5はハウジング9の詳細を示す図である。
【0020】 ハウジング9はその上面と正面側を開放させたものであり、上面の開口を電池 の出し入れ口とし、正面側には電池を受けるためのホルダ(図示せず)と共に検 出ヘッド8を連結して一体化し、これを固定具7aによって取付け口2aに装着 する。ハウジング9の内部には2条のリブ9aを下端側が正面側に突き出るよう な傾斜を持たせて形成し、この傾斜を利用して電池を滑らせながら差し込めるよ うにする。また、ハウジング9の上端面には3個の雌ネジ孔9bを設けると共に 、カバー10の位置決めのための突起9cを備える。
【0021】 なお、ハウジング9の中に収納する電池11は、2個のリチウム電池であり、 その電極を下向きとしてハウジング9に落とし込み、直立した姿勢となったとき に電極に接触するような端子(図示せず)をハウジング9の下端に設けるものと する。この端子は、ハウジング9とは別体とした電池ホルダに設けるようにして もよい。
【0022】 更に、カバー10はハウジング9の突起9cによって位置決めできるように下 面にこれらの突起9cに嵌まる凹みを設け、雌ネジ孔9bにねじ込むビス10a を付属したものである。そして、通常の場合には、ビス10aによってカバー1 0をハウジング9に一体化しておき、電池11やコントローラを保護するように する。また、コントローラからのリード線12をパイロット弁5bに結線し、信 号によってこのパイロット弁5bを駆動可能とする。
【0023】 ここで、ハウジング9はその上端面に電池11の出し入れ口が向く姿勢として 機能部チャンバ2に固定され、その上面にカバー10が位置している。そして、 このカバー10は図3に示すように、蓋3を外したときにはカバー10の全体が 外に臨み、ビス10aも同様にその全てが上から見える位置にある。
【0024】 以上の構成において、感知ユニット7の検出ヘッド8によって人を検知し、た とえば人が使い始めたとき又は使い終わったときに、コントローラによってパイ ロット弁5bに信号を送り、これによって主弁5aが開いて自動的に洗浄水が便 器本体1のボール部1aに供給される。また、給水の開始からたとえば一定時間 を経過すると、コントローラから給水停止の信号が送られ、自動的に洗浄水の供 給が停止する。
【0025】 電池切れのときには、蓋3を取り外して機能部チャンバ2を開けば、ハウジン グ9のカバー10が便器本体1の手前側で剥き出しになる。このため、ビス10 aに簡単にドライバを掛けて回すことができる。したがって、カバー10のハウ ジング9からの取り外しは、便器本体1の手前側から感知ユニット7の全体を見 ながら楽に作業できる。
【0026】 この後に新しい電池11に交換し、カバー10を再びビス10aによってハウ ジング9に固定し、更に蓋3を機能部チャンバ2に被せると、電池交換の作業が 終了する。
【0027】 このように、蓋3を外せば、カバー10の全体及びその固定用のビス10aを 上面から覗くことができ、カバー10の取り付け取り外しが簡単に行える。
【0028】 なお、ハウジング9やカバー10の姿勢は、蓋3を外したときに外に臨むよう にすればよく、ハウジング9を斜めにしたりすることもできる。また、ハウジン グ9を機能部チャンバ2の周壁よりも高くした場合では、蓋3を外したときにそ の側面が覗けるようになる。このため、ハウジング9の側面であって周壁より高 い位置に電池11の出し入れ口を設けても、同様に簡単にカバー10の着脱が行 える。また、電池11を納めるボックスをハウジング9と別体として設けること もできる。
【0029】
本考案では、便器本体の上端に設けた機能部チャンバの蓋を外せば、電池を納 める容器の出し入れ口が外に臨むので、上方又は斜め更には側方から簡単に電池 を交換することができる。このため、従来のように閉じた空間の中に電池ボック スを収納するのに比べると、手探りでなく目で確認しながら電池の抜き取り及び 差し込みができるので、プラス,マイナスの電極を間違えることなく楽に作業で きる。
【図1】本考案の自動洗浄式の小便器を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】便器本体の上端の機能部チャンバ部分を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】機能部チャンバの内部構造を示す切欠平面図で
ある。
ある。
【図4】機能部チャンバの要部を示す側面縦断面図であ
る。
る。
【図5】電池収納用のハウジングの詳細であって、同図
の(a)はその平面図、同図の(b)は同図の(a)の
A−A線矢視による縦断面図である。
の(a)はその平面図、同図の(b)は同図の(a)の
A−A線矢視による縦断面図である。
1 便器本体 2 機能部チャンバ 3 蓋 4 止水栓 5 バルブユニット 6 接続管 7 感知ユニット 8 検出ヘッド 9 ハウジング(容器) 10 カバー 11 電池 12 リード線
Claims (1)
- 【請求項1】 電池を電源として人の存在を感知する感
知系と、その出力信号によって流路を開閉する配管系と
を備え、便器本体のボール部に洗浄水を自動的に供給す
る自動洗浄式小便器であって、前記便器本体の上端に前
記感知系及び配管系を納める機能部チャンバを上端開放
形状として備えると共に該機能部チャンバに着脱自在に
被せる蓋を設け、前記電池を収納する容器を前記機能部
チャンバの内部に組み込み、その電池の出し入れ口を、
前記機能部チャンバの開放端側に臨む姿勢としたことを
特徴とする自動洗浄式小便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP149492U JP2561826Y2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 自動洗浄式小便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP149492U JP2561826Y2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 自動洗浄式小便器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561274U true JPH0561274U (ja) | 1993-08-13 |
| JP2561826Y2 JP2561826Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=11503011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP149492U Expired - Lifetime JP2561826Y2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 自動洗浄式小便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561826Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015095416A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 便器装置の電池収納構造 |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP149492U patent/JP2561826Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015095416A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 便器装置の電池収納構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561826Y2 (ja) | 1998-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |