JPH0561399A - 語学学習装置 - Google Patents

語学学習装置

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JPH0561399A
JPH0561399A JP24498491A JP24498491A JPH0561399A JP H0561399 A JPH0561399 A JP H0561399A JP 24498491 A JP24498491 A JP 24498491A JP 24498491 A JP24498491 A JP 24498491A JP H0561399 A JPH0561399 A JP H0561399A
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Fumio Uehara
文雄 上原
Fujio Nitta
不二夫 仁田
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通訳者以外の学生側ユニットに発言者の音声
と通訳者の音声との双方を独立して入力する。 【構成】 先生用ヘッドフォン6等を有する先生側ユニ
ット2と、ブーステープレコーダBTR等を有する学生
側ユニットU1〜Unとを備えた語学学習装置におい
て、上記ユニット2、U1〜Un間をステレオ2チャン
ネルのプログラム音声ラインL1〜Ln、R1〜Rnで
接続し、学生側の音声をモニタする音声モニタラインM
1〜Mnを設け、このプログラム音声ラインL1〜L
n、R1〜Rnと音声モニタラインM1〜Mnとの間の
接続を切換えるための複数のスイッチを有する音声切換
部18を設け、同時通訳モードのときにプログラム音声
ラインの一方に発言者の音声を乗せて、他方のラインに
通訳者に指定された学生のモニタ音声を乗せるように上
記音声切換部18を制御する制御部30を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、語学学習装置に係り、
特に、同時通訳学習をスムーズに効率的に行うことがで
きる語学学習装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、実際に音声を発声して発声練習
をしながら一人の先生が多数の学生に対して語学を教え
る装置として語学学習装置が知られており、学校等に広
く採用されているが、世の中の国際化に伴い、同時通訳
学習機能に対する要求が高まっている。この種の従来の
語学学習装置にあっては、ヘッドフォンやマイク等を有
する先生側ユニットとそれぞれがブーステープレコーダ
等を有する複数の学生側ユニットとをモノラルの音声チ
ャンネルやヘッドフォンラインにより接続し、相互に音
声を送受するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば同時
通訳授業を行う場合、通訳の対象となる言葉を発する発
言者の音声とこれを通訳する通訳者の音声との比較試聴
は、同時通訳技術の向上に必要不可欠であるが、上記し
た従来装置を用いて授業を行う場合にあっては、音声チ
ャンネルやヘッドフォンラインはモノラルタイプである
ために、通訳者以外の学生は通訳者の音声のみをヘッド
フォンから聴きながら、他方、発言者の音声は教室内の
スピーカから流されて、この音声を聴いて比較試聴をし
ていた。このため、音声レベルが微妙に異なったりして
聴き取りにくく、学習効率が十分とは言えなかった。ま
た、スピーカからの音声を録音しようと思っても、十分
に明瞭に録音できないか、或いは録音自体が不可能の場
合もあり、全体的な学習効率が十分ではなかった。本発
明は、以上のような問題点に着目し、これを有効に解決
すべく創案されたものである。本発明の目的は、通訳者
以外の学生側ユニットに発言者の音声と通訳者の音声と
の双方を独立して入力する語学学習装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、ヘッドフォン、マイク及びマスタテー
プレコーダを有する先生側ユニットと、それぞれがヘッ
ドフォン、マイク及びブーステープレコーダとを有する
複数の学生側ユニットとを備えた語学学習装置におい
て、前記先生側ユニットと前記各学生側ユニットとの間
を接続するステレオ2チャンネルのプログラム音声ライ
ンと、前記学生側の音声をモニタする音声モニタライン
と、前記プログラム音声ラインと前記音声モニタライン
との接続を切換るために複数のスイッチを有する音声切
換部と、前記プログラム音声ラインの一方のラインに通
訳されるべき音声を乗せると共に、他方のラインに通訳
者に指定された学生の学生側ユニットからのモニタ音声
を乗せるように前記音声切換部を制御する制御部とを備
えたものである。
【0005】
【作用】本発明は、以上のように構成したので、通訳の
対象となる発言者の音声は、先生側ユニットからステレ
オ2チャンネルのプログラム音声ラインの一方のライン
を介して全ての学生側ユニットへ入力され、各学生はこ
れを聴くことができる。また、通訳者として指定された
学生の学生ユニットからの音声は音声モニタラインを介
して先生側ユニットへ送られる一方、この音声モニタは
制御部による音声切換部の作用により上記プログラム音
声ラインの他方のラインに乗せられて、通訳者の学生側
ユニット以外の他の全ての学生側ユニットへ送られる。
この結果、通訳者のユニット以外の他の全ての学生側ユ
ニットへは発言者の音声と通訳者の音声の両方が独立し
て入力される。
【0006】
【実施例】以下に、本発明に係る語学学習装置の一実施
例を添付図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る
語学学習装置を示す構成図である。図示するようにこの
語学学習装置は、先生が使用する先生側ユニット2と学
生一人に一台割り当てるために複数個、例えばn個設け
られた学生側ユニットU1〜Unを有している。上記先
生側ユニット2は、先生用ヘッドフォン6、先生用マイ
ク8、マスタテープレコーダ10及び後述する各種の操
作を行う操作ボタン群12を有している。また、上記各
学生側ユニットU1〜Unは、ブーステープレコーダB
TR1〜BTRn、学生用ヘッドフォン14、学生用マ
イク16を有している。
【0007】上記各学生用ユニットUと上記先生用ユニ
ット2とは、多数のスイッチを内蔵した音声切換部18
を介してそれぞれステレオ2チャンネルのプログラム音
声ラインL1〜Ln、R1〜Rnにより接続されてい
る。また、上記各ユニット2、U間は同様に上記音声切
換部18を介してモノラルの音声モニタラインM1〜M
nにより接続されており、学生の発する音声を先生がモ
ニタし得るようになっている。具体的には、上記先生側
ユニット2のマスタテープレコーダ10からの2本の出
力ライン20、22は、それぞれ切換スイッチS10
1、S102のb端子へ接続され、これら各切換スイッ
チS101、S102はそれぞれステレオ2チャンネル
の音声ラインL、Rに接続されている。そして、上記一
方の音声ラインRは、各学生側ユニットU1〜Unへ入
力する一方のプログラム音声ラインR1〜Rnへそれぞ
れ開閉スイッチS1a〜Snaを介して接続されてい
る。また、上記他方の音声ラインLは、各学生側ユニッ
トU1〜Unへ入力する他方のプログラム音声ラインL
1〜Lnへそれぞれ直接接続されている。
【0008】そして、上記先生用マイク8の出力ライン
24は、上記切換スイッチS102のa端子へ接続さ
れ、結果的にこのマイク8からの音声と上記マスタテー
プレコーダ10からの音声とを選択的に上記音声ライン
Lに乗せ得るように構成されている。一方、上記各学生
側ユニットU1〜Unから延びる各音声モニタラインM
1〜Mnは、それぞれモニタ用開閉スイッチS1b〜S
nbを介して上記先生用ヘッドフォン6へ入力されてお
り、このスイッチS1b〜Snb内の所望の1つのスイ
ッチをオンすることにより所望の学生の音声をモニタし
得るようになされている。また、同時に上記各音声モニ
タラインM1〜Mnは、それぞれ通訳者用開閉スイッチ
S1c〜Sncを介して上記切換スイッチS101のa
端子へ入力されており、通訳者の音声と上記マスタテー
プレコーダ10からの音声とを選択的に音声ラインRに
乗せ得るようになされている。
【0009】そして、上記音声切換部18内の上記各ス
イッチは、先生側ユニット2の操作ボタン群12からの
指令により適宜開閉、或いは切換え得るように、例えば
CPUよりなる制御部30により制御される。この制御
部30は、例えば少なくとも通常ステレオモードと同時
通訳モードを持ち、通常ステレオモードのときには、例
えば両音声ラインL、Rにマスタテープレコーダ10か
らの音声を送出するようになされ、また、同時通訳モー
ドのときには、一方の音声ラインLには、先生用マイク
8或いはマスタテープレコーダ10からの音声を送出す
ると共に、他方の音声ラインRには指定した通訳者の音
声を送出するようにプログラミングされている。尚、上
記先生側ユニット2は通常、マスタ卓上に設けられるこ
とになる。
【0010】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について説明する。まず、通常ステレオモードの場
合について説明すると、このモードの場合には、音声切
換部18の切換スイッチS101、S102は共にb端
子側へ接続されており、先生側ユニット2のマスタテー
プレコーダ10のL、Rチャンネルからの音声が両音声
ラインL、R及び全てのプログラム音声ラインL1〜L
n、R1〜Rnを介して各学生側ユニットU1〜Unへ
伝送される。この時、各プログラム音声ラインR1〜R
nに介設した各開閉スイッチS1a〜Snaはオン状態
になされている。
【0011】また、各学生の発した音声は、各音声モニ
タラインM1〜Mnを介して音声切換部18へ送られ、
ここで先生がモニタ用開閉スイッチS1b〜Snbの内
のいずれか1つをオンすることにより、所望する学生の
音声を先生用ヘッドフォン6から聴くことができる。す
なわち、このモードにおいては、各学生用ユニットU1
〜Unは同列の関係であり、先生側からのプログラム音
声を聴いたり、モニタ音声を送り返すことにより先生側
での学生モニタを可能にしている。尚、この場合、マス
タテープレコーダ10を停止して、切換スイッチS10
2をa端子へ接続するこにより、先生の発する音声を各
学生側ユニットU1〜Unへ伝送することができるのは
勿論である。
【0012】次に、同時通訳モードの場合について説明
する。この場合には、1人又は複数の学生が通訳者に指
定される。本実施例では、仮に学生側ユニットU2の学
生が通訳者に指定されたものと仮定する。まず、通訳の
対象となるべき音声を選択するために切換スイッチS1
02を切換える。例えば、このスイッチS102がa端
子に接続されている場合には、先生用マイク8を使って
発言している音声が発言者の音声として音声ラインLを
流れ、これに対してスイッチS102がb端子に接続さ
れている場合には、マスタテープレコーダ10のLチャ
ンネルの音声が発言者の音声として音声ラインLを流れ
て全ての学生側ユニットU1〜Unに流れ、これを全て
の学生が聴くことになる。
【0013】一方、通訳者に指定された学生側ユニット
U2で学生が発した音声は学生用マイク16で拾われ
て、この音声モニタラインM2を介して音声切換部18
へ送られる。この音声は、先生がモニタ用開閉スイッチ
S1b〜Snb内のスイッチS2bをオンすることによ
りモニタすることができ、同時に学生側ユニットU2に
対応する通訳者用開閉スイッチS2cがオンされ、ま
た、切換スイッチS101がa端子に接続されることに
より、音声ラインRにはマスタテープレコーダ10のR
チャンネルの音に換わって上記通訳者の音声が伝送され
る。この時、上記学生側ユニットU2に対応する開閉ス
イッチS2aはオフ状態になされ、他の全ての開閉スイ
ッチS1a、S3a〜Snaはオン状態になされてお
り、従って、通訳者以外の他の学生は通訳者の音声を聴
くことができ、また、通訳者は自分の音声が遮断される
ので発振現象が防止される。
【0014】このように、先生側ユニット2には、先生
用マイク8と先生用ヘッドフォン6があるが、同時通訳
モードにあってはこれらは発言者用のチャンネルとして
割り振られ、通訳者以外の学生は発言者の音声と通訳者
の音声とのいずれをも聴くことも、或いはこれを録音す
るこも可能である。また、各ブーステープレコーダBT
R1〜BTRnの内部ではCPUの処理により、発言者
と通訳者の音声を左右別々に聴いたり、或いはどちらか
の音声を単独で聴いたりすることができる。また、バラ
ンスボリュームにより両者の音声の聞こえる割合を学生
のレベルに合わせて調整することも可能である。
【0015】更に、先生側と学生側は通信によってデー
タの授受を行っており(図示せず)、先生側から学生の
聴くチャンネルを指定することも可能である。尚、上記
実施例にあっては、同時通訳の練習を行う場合について
説明したが、実際に先生用マイク8にて発言者が話すこ
とにより、国際会議等の場にて、通話器として使用する
ことも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような優れた作用効果を発揮することができる。通訳
者以外の学生側ユニットには発言者の音声と通訳者の音
声の両方を独立して入力させることができるので、同時
通訳学習をスムーズに効率良く行うことができ、学習効
果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る語学学習装置を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
2…先生用ユニット、6…先生用ヘッドフォン、8…先
生用マイク、10…マスタテープレコーダ、12…操作
ボタン群、14…学生用ヘッドフォン、16…学生用マ
イク、18…音声切換部、30…制御部、S101,S
102…切換スイッチ、S1b〜Snb…モニタ用開閉
スイッチ、S1c〜Snc…通訳者用開閉スイッチ、S
1a〜Sna…開閉スイッチ、U1〜Un…学生側ユニ
ット、L,R…音声ライン、L1〜Ln,R1〜Rn…
プログラム音声ライン、BTR1〜BTRn…ブーステ
ープレコーダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドフォン、マイク及びマスタテープ
    レコーダを有する先生側ユニットと、それぞれがヘッド
    フォン、マイク及びブーステープレコーダとを有する複
    数の学生側ユニットとを備えた語学学習装置において、
    前記先生側ユニットと前記各学生側ユニットとの間を接
    続するステレオ2チャンネルのプログラム音声ライン
    と、前記学生側の音声をモニタする音声モニタライン
    と、前記プログラム音声ラインと前記音声モニタライン
    との接続を切換えるために複数のスイッチを有する音声
    切換部と、前記プログラム音声ラインの一方のラインに
    通訳されるべき音声を乗せると共に、他方のラインに通
    訳者に指定された学生の学生側ユニットからのモニタ音
    声を乗せるように前記音声切換部を制御する制御部とを
    備えたことを特徴とする語学学習装置。
JP3244984A 1991-08-30 1991-08-30 語学学習装置 Expired - Fee Related JP2560577B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1064468C (zh) * 1993-11-30 2001-04-11 松下电器产业株式会社 语言学习装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1064468C (zh) * 1993-11-30 2001-04-11 松下电器产业株式会社 语言学习装置

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