JPH0561401U - 内燃機関の動弁機構 - Google Patents

内燃機関の動弁機構

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JPH0561401U
JPH0561401U JP274592U JP274592U JPH0561401U JP H0561401 U JPH0561401 U JP H0561401U JP 274592 U JP274592 U JP 274592U JP 274592 U JP274592 U JP 274592U JP H0561401 U JPH0561401 U JP H0561401U
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JP
Japan
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valve
lash adjuster
valve stem
hydraulic lash
intake
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Withdrawn
Application number
JP274592U
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English (en)
Inventor
新吉 中下
信男 平本
和由 玉本
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】油圧式ラッシュアジャスタ21を備えたバルブ
リフタ14とバルブステム8a上端とを接触させるよう
にすることにより、複数のバルブステム8aの傾斜配列
による狙いに応じた最適な燃焼形態を実現させつつ、バ
ルブリフタ14とバルブステム8a上端との滑り摩擦を
効果的に減少させる。 【構成】吸気用カムシャフト10の軸線mと直交する平
面Xに対して傾斜配列した複数のバルブステム8a上端
(バルブアッパシート19上面)と、油圧式ラッシュア
ジャスタ21のプランジャ25下面との間にボール部材
31を介在させる。そして、該ボール部材31により、
吸気用カムシャフト10のカム面18a,18bへの当
接による,吸気用カムシャフト10の軸線mと直交する
方向へのバルブリフタ14の挙動を、バルブステム8a
方向への吸気バルブ8の開閉駆動に変換させて、上記バ
ルブステム8a上端とプランジャ25下面とを一点接触
させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関の動弁機構に関し、詳しくは、油圧式ラッシュアジャスタ を備えたものの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、内燃機関の動弁機構として、例えば特開昭60−125708号公 報に開示されるように、バルブステムをカムシャフトの軸線と直交する平面に対 して傾斜させて配置し、上記バルブステムの端部とカムシャフトとの間に、上記 カムシャフトのカム面への当接によりカムシャフトの軸線と直交する方向へ挙動 するバルブリフタを備えるとともに、上記バルブステムの端部とバルブリフタと の間に、それぞれ半球状の球面接触部を形成し、そのバルブステムの端部の凸状 球面部と、バルブリフタの凹状球面部との互いの球面接触により、上記バルブリ フタの挙動をバルブステム方向へのバルブの挙動つまり開閉駆動に変換させるよ うにしたものは知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、近来の傾向としての燃焼効率に優れた気筒当たり複数のバルブを有 するエンジンにおいては、複数のバルブステムを上記のようにカムシャフトの軸 線と直交する平面に対して傾斜するように適切に配列して、円滑なスワール形成 を行いつつ点火プラグの効果的な配置などによる狙いに応じた最適な燃焼形態を 実現させることが切望されている。
【0004】 しかしながら、上記従来のものの場合、バルブリフタの挙動をバルブステム方 向へのバルブの開閉駆動に変換させる互いの接触が、バルブステム端部の凸状球 面部と、バルブリフタの凹状球面部との球面接触であるため、バルブリフタの凹 状球面部に対して摺動するバルブステム端部の凸状球面部の抵抗が大きなものと なり、両球面接触部間の滑り摩擦が増大するという欠点を有することになる。そ のため、複数のバルブステムの上記傾斜配列による狙いに応じた最適な燃焼形態 を実現させつつ、バルブリフタとバルブステム端部との間の滑り摩擦を小さくす ることができないものであった。
【0005】 本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的は、内燃機関の動弁系に そのバルブクリアランスを自動調整するために設けられる油圧式ラッシュアジャ スタに着目し、この油圧式ラッシュアジャスタを備えたバルブリフタとバルブス テム端部との互いの接触を可及的に小さくすることにより、複数のバルブステム の傾斜配列による狙いに応じた最適な燃焼形態を実現させつつ、バルブリフタと バルブステム端部との間の滑り摩擦を効果的に減少させようとするものである。
【0006】 さらに、上記複数のバルブステムの傾斜配列により、カムシャフトの撓み方向 への局部的な応力集中を緩和して、カムシャフトの耐久性の向上を図ることも目 的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案が講じた解決手段は、バルブス テムを、カムシャフトの軸線と直交する平面に対して傾斜させて配置した内燃機 関の動弁機構を前提とする。そして、上記バルブステムの端部とカムシャフトと の間に、上記カムシャフトのカム面への当接によりカムシャフトの軸線と直交す る方向へ挙動する油圧式ラッシュアジャスタを備えるとともに、上記バルブステ ムの端部と油圧式ラッシュアジャスタとの間に、上記油圧式ラッシュアジャスタ の挙動をバルブステム方向へのバルブの開閉駆動(挙動)に変換するボール部材 を回動自在に支持して、上記バルブステムの端部と油圧式ラッシュアジャスタと を、上記ボール部材により接触させる構成としたものである。
【0008】 また、請求項2記載の考案が講じた解決手段は、上記請求項1記載のボール部 材を限定し、油圧式ラッシュアジャスタへ供給されるオイルにより潤滑される構 成としたものである。
【0009】
【作用】
上記の構成により、請求項1記載の考案では、近来の傾向となる燃焼効率に優 れた気筒当たり複数のバルブを有するエンジンに、複数のバルブステムを傾斜配 列する場合には、円滑なスワール形成を行いつつ点火プラグの効果的な配置など による狙いに応じた最適な燃焼形態が実現される上、カムシャフトのスラスト方 向へのカム間距離が拡げられて、バルブステムからの突き上げによるカムシャフ ト撓み方向への応力がスラスト方向へ分散されることになり、カムシャフトへの 応力集中が緩和される。
【0010】 その場合、油圧式ラッシュアジャスタ(バルブリフタ)とバルブステム端部と の互いの接触が、該両者間に回動自在に支持されたボール部材による接触である ので、バルブリフタに対して摺動するバルブステム端部の抵抗が小さなものとな り、互いの接触部間の滑り摩擦が効果的に減少する。
【0011】 また、請求項2記載の考案では、油圧式ラッシュアジャスタのオイルによって ボール部材が潤滑せしめられているので、ボール部材の磨耗が抑制される上、バ ルブリフタとバルブステム端部との間の滑り摩擦がより効果的に減少する。
【0012】
【考案の効果】
以上の如く、請求項1記載の考案における内燃機関の動弁機構によれば、バル ブステム端部と油圧式ラッシュアジャスタとの間に回動自在に支持したボール部 材により、該両者を接触させたので、複数のバルブステムの傾斜配列による狙い に応じた最適な燃焼形態を実現させつつ、カムシャフトの撓み方向への応力分散 によりカムシャフトの耐久性の向上を図りながら、バルブリフタとバルブステム 端部との間の滑り摩擦を効果的に減少させることができる。
【0013】 また、請求項2記載の考案における内燃機関の動弁機構によれば、ボール部材 に対する潤滑を油圧式ラッシュアジャスタのオイルにより行って、ボール部材の 耐磨耗性の向上を図りつつ、バルブリフタとバルブステム端部との滑り摩擦をよ り効果的に減少させることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】 第1図は本考案の第1実施例に係わる直接駆動式の動弁機構を内燃機関として の4バルブ式エンジンのシリンダヘッドに適用したものを示す。同図において、 1はシリンダ(ボア)2が形成されたシリンダブロック、3はシリンダブロック 1上にガスケット4を介して接合されたシリンダヘッドであって、上記シリンダ 2とシリンダヘッド3下面とで燃焼室5が形成されている。上記シリンダヘッド 3には、燃焼室5に開口する2つの吸気ポート6,6が形成されているとともに 、該燃焼室5に開口する2つの排気ポート(図示せず)が形成されている。上記 各吸気ポート6の燃焼室5への開口部には該開口部を開閉する吸気バルブ8,8 が、同じく各排気ポートの燃焼室5への開口部には該開口部を開閉する排気バル ブ(図示せず)がそれぞれ配設されている。
【0016】 上記シリンダヘッド3上には、該シリンダヘッド3の短手方向の両側端(図で は左右側端)を各々気筒列方向に延び、クランクシャフト(図示せず)により回 転駆動される吸気用カムシャフト10および排気用カムシャフト(図示せず)が 配設されている。上記吸気用カムシャフト10は、上記シリンダヘッド3に設け た半円形状の軸受部3aと吸気用カムシャフト10を覆うようにシリンダヘッド 3に取付けられるカムキャップ11とによって回転自在に支承されており、さら に該カムキャップ11上には図示しないシリンダヘッドカバーが被冠されている 。上記吸気用カムシャフト10には、上記各吸気バルブ8に対応するカム12a ,12bがそれぞれ形成されている。そして、上記各吸気バルブ8のバルブステ ム8aは、上記吸気用カムシャフト10の軸線mと直交する平面Xに対して上端 が互いに離れるように傾斜、つまり各バルブステム8aを上記平面Xとの対向方 向(図では左右方向)および直交方向(図で示す方向)にそれぞれ傾斜させて配 列されている。
【0017】 また、上記シリンダヘッド3の上部(図では吸気側のみ示す)には、上記吸気 用カムシャフト10のカム12a,12bと各吸気バルブ8のバルブステム8a 上端との間に介在されたバルブリフタ14,14が設けられており、該各バルブ リフタ14の上面へのカム12a,12bのカム面18a,18bの当接、およ び各バルブリフタ14の内部に設けられる油圧式ラッシュアジャスタ21(後述 する)を介した各吸気バルブ8のバルブステム8a上端への当接によって各吸気 バルブ8を開閉制御する吸気側の直接駆動式の動弁機構13を構成している。尚 、排気バルブを開閉制御する図示しない排気側の動弁機構は、上記吸気側の直接 駆動式の動弁機構13と同一構造となるのでその説明を省略する。
【0018】 そして、上記動弁機構13によって開閉駆動される各吸気バルブ8は、バルブ ガイド15を介してシリンダヘッド3に摺動自在に支持され、かつバルブステム 8a上端を被冠する断面略T字状のバルブアッパシート19とシリンダヘッド3 との間に縮装されたバルブスプリング16によって常時閉弁方向に付勢されてい る。上記バルブアッパシート19は、内側に位置する内側バルブアッパシート1 9aと、外側に位置する外側バルブアッパシート19bとで一体的に固着されて なる。また、上記吸気用カムシャフト10下方のシリンダヘッド3には、円形穴 状のバルブリフタ摺動部17,17が吸気用カムシャフト10方向(図では上下 方向)に近接して形成されており、該各バルブリフタ摺動部17内に、上記バル ブリフタ14,14が挿通により配設されて各々摺動可能となっている。そして 、上記各バルブリフタ14の内部には、上記吸気用カムシャフト10のカム12 a,12bからの荷重を各吸気バルブ8に伝達する油圧式ラッシュアジャスタ2 1が設けられており、該ラッシュアジャスタ21は、吸気用カムシャフト10の カム12a,12bのカム面18a,18bへのバルブリフタ14を介した当接 により吸気用カムシャフト10の軸線mと直交する鉛直線方向へ挙動するように なっている。また、上記ラッシュアジャスタ21の外周側に対応する各バルブリ フタ14の内部にはリザーブ室22が形成され、該リザーブ室22は、各バルブ リフタ14内に形成したオイル通路(図示せず)を介してラッシュアジャスタ2 1(後述の油圧室26)に供給するようにしている。
【0019】 また、上記油圧式ラッシュアジャスタ21は、各バルブリフタ14内に形成し た嵌入凹部23に嵌入して組み込まれた有底円筒状のアジャスタ本体24と、該 アジャスタ本体24の外周面に液密状態で上下方向に摺動可能に外嵌されたプラ ンジャ25とを備えており、上記アジャスタ本体24とプランジャ25とにより 、油圧室26が区画形成され、該油圧室26はアジャスタ本体24に開口せしめ た連通孔27を介して上記リザーブ室22に連通されている。また、上記アジャ スタ本体24とプランジャ25との間には、プランジャスプリング28がプラン ジャ25を下向き(吸気バルブ8側方向)に付勢するように縮装されているとと もに、上記油圧室26内には、連通孔27を開閉するチェックバルブボール29 と、該チェックバルブボール29を閉弁方向へ付勢するチェックバルブスプリン グ(図示せず)とからなるチェックバルブ30が配設されている。よって、バル ブリフタ14と吸気用カムシャフト10のカム12a,12bのカム面18a, 18bとの間に隙間が生じると、上記プランジャスプリング28の付勢力により プランジャ25が吸気バルブ8に向って移動し、これに伴う油圧室26の圧力低 下によりチェックバルブ30が開弁してリザーブ室22のオイルが連通孔27を 介して油圧室26に流入し、それによって、ラッシュアジャスタ21が上記隙間 を埋めるように全体的に伸長するとともに、油圧室26の圧力の上昇によりチェ ックバルブ30が閉弁して該油圧室26へのオイル流入が停止されるように構成 されている。尚、この油圧室26内に流入したオイルは、ラッシュアジャスタ2 1に上下方向から負荷がかかっても、チェックバルブ30の密閉作用によりリザ ーブ室22に逆流することはなく、油圧室26に閉じ込められたまま剛体化し、 このことにより吸気用カムシャフト10からの荷重は吸気バルブ8に確実に伝達 される。
【0020】 そして、本考案の特徴として、上記各吸気バルブ8のバルブステム8a上端の バルブアッパシート19上面と、油圧式ラッシュアジャスタ21のプランジャ2 5下面との間には、上記鉛直線方向へ挙動するラッシュアジャスタ21の挙動を 、三次元配置により傾斜したバルブステム8a方向への吸気バルブ8の挙動つま り開閉駆動に変換するボール部材31が介在されている。該ボール部材31は、 各吸気バルブ8のバルブアッパシート19の内側バルブアッパシート19aの周 壁部を上方へ突出させてなる,内側バルブアッパシート19a上端部の回動支持 部材32により、回動自在に支持されている。そして、上記ボール部材31の上 端部は、上記回動支持部材32(バルブステム8a上端)よりも上方に露出して いて、このボール部材31の露出部分(上端部)により、各バルブステム8a上 端が油圧式ラッシュアジャスタ21のプランジャ25下面に対して点で接触する ようになっている。
【0021】 したがって、上記第1実施例では、近来の傾向とするところの燃焼効率に優れ た気筒当たり4つの吸排気バルブを有するエンジンのシリンダヘッド3に、各吸 排気バルブ8のバルブステム8aを傾斜配列する場合には、円滑なスワール形成 を行いつつ点火プラグの効果的な配置などによる狙いに応じた最適な燃焼形態が 実現される。その上、吸気用カムシャフト10のスラスト方向へのカム12a, 12b間距離が拡げられて、各バルブステム8aからの突き上げによる吸気用カ ムシャフト10撓み方向への応力がスラスト方向へ分散されることになり、吸気 用カムシャフト10への応力集中が緩和されて吸気用カムシャフト10の耐久性 が向上する。
【0022】 その場合、バルブステム8a上端(バルブアッパシート19上面)と、油圧式 ラッシュアジャスタ21のプランジャ25下面との互いの接触が、該両者8a, 25間に介在されたボール部材31により一点接触で行われるので、油圧式ラッ シュアジャスタ21のプランジャ25下面に対するバルブステム8a上端の抵抗 が小さなものとなり、互いの接触部25,8a間の滑り摩擦が効果的に減少する ことになる。この結果、複数のバルブステム8aの傾斜配列による狙いに応じた 最適な燃焼形態を実現させつつ、バルブリフタ14とバルブステム8a端部との 間の滑り摩擦を効果的に減少させることができる。
【0023】 次に、本考案の第2実施例を図2に基づいて説明する。
【0024】 この第2実施例は、各バルブステム8a上端と油圧式ラッシュアジャスタ21 のプランジャ25下面との間に介在されるボール部材31を、油圧式ラッシュア ジャスタ21のプランジャ25下面側に支持するようにしたものである。尚、上 記第1実施例と同一の部分については同一の符号を付してその詳細な説明を省略 する。
【0025】 すなわち、本例では、油圧式ラッシュアジャスタ21のプランジャ25下部に 、該プランジャ25下面を下方に膨出させた略円錐形状の膨出部41を設けると ともに、該膨出部41の先端に、ボール部材31を回動自在に支持するための断 面略円弧状の回動支持部42を設ける。そして、上記ボール部材31の下端部は 、回動支持部42下面よりも下方に位置するように露出しており、このボール部 材31の露出部分(下端部)によって、油圧式ラッシュアジャスタ21のプラン ジャ25下面を各バルブステム8a上端に対して点で接触させるようにしている 。
【0026】 また、上記プランジャ25の下端部には、回動支持部42内にリザーブ室22 内のオイルを供給可能に連通するオイル供給通路43が形成されていて、リザー ブ室22内のオイルが、回動支持部42内およびバルブステム8a上端に対する ボール部材31の潤滑用として供されている。
【0027】 この場合、油圧式ラッシュアジャスタ21のリザーブ室22内のオイルによっ てボール部材31が潤滑されるので、ボール部材31の磨耗が抑制されて耐磨耗 性の向上が図れる上、バルブリフタ14とバルブステム8a上端との間の滑り摩 擦をより効果的に減少させることができる。
【0028】 尚、上記各実施例では、バルブステム8a上端と、油圧式ラッシュアジャスタ 21のプランジャ25下面との互いの接触をボール部材31により一点接触で行 うようにしたが、ボール部材を切り欠いて平坦面状に形成し、バルブステム上端 と、油圧式ラッシュアジャスタのプランジャ下面とが上記ボール部材の平坦面で 接触するようにしても良い。
【0029】 また、上記各実施例では、一気筒当りに吸気バルブ8および排気バルブをそれ ぞれ2つづつ設けた4弁式の動弁機構13について述べたが、吸気弁および排気 弁がそれぞれ2つづつ以上設けられた多弁式のものにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るカムシャフトの軸線方向で切
断した吸気用動弁機構の縦断面図である。
【図2】第2実施例に係る図1相当図である。
【符号の説明】
8a バルブステム 10 吸気用カムシャフト 13 動弁機構 18a,18b カム面 22 油圧式ラッシュアジャスタ 31 ボール部材 m 吸気用カムシャフトの軸線 X 平面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブステムを、カムシャフトの軸線と
    直交する平面に対して傾斜させて配置した内燃機関の動
    弁機構において、上記バルブステムの端部とカムシャフ
    トとの間には、上記カムシャフトのカム面への当接によ
    りカムシャフトの軸線と直交する方向へ挙動する油圧式
    ラッシュアジャスタが備えられているとともに、上記バ
    ルブステムの端部と油圧式ラッシュアジャスタとの間に
    は、上記油圧式ラッシュアジャスタの挙動をバルブステ
    ム方向へのバルブの挙動に変換するボール部材が回動自
    在に支持されて、上記バルブステムの端部と油圧式ラッ
    シュアジャスタとが、上記ボール部材により接触してい
    ることを特徴とする内燃機関の動弁機構。
  2. 【請求項2】 ボール部材は、油圧式ラッシュアジャス
    タへ供給されるオイルにより潤滑されるものであること
    を特徴とする請求項1記載の内燃機関の動弁機構。
JP274592U 1992-01-29 1992-01-29 内燃機関の動弁機構 Withdrawn JPH0561401U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013228128A (ja) * 2012-04-25 2013-11-07 Aisin Seiki Co Ltd 低温冷凍装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19960404