JPH056151U - デイーゼルエンジンのニードル弁リフトセンサー - Google Patents

デイーゼルエンジンのニードル弁リフトセンサー

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Publication number
JPH056151U
JPH056151U JP5993291U JP5993291U JPH056151U JP H056151 U JPH056151 U JP H056151U JP 5993291 U JP5993291 U JP 5993291U JP 5993291 U JP5993291 U JP 5993291U JP H056151 U JPH056151 U JP H056151U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle valve
sensor
diesel engine
spring
valve
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5993291U
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English (en)
Inventor
喜一 山本
龍夫 高石
彰 横川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH056151U publication Critical patent/JPH056151U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料の圧力変化を直接受けないようしてセン
サー自身の破壊やリード線の断線を無くし、ほぼ半永久
的に使えるようにした長寿命かつ経済的なディーゼルエ
ンジンのニードル弁リフトセンサーを提供すること。 【構成】 ディーゼルエンジン用燃料噴射弁装置のニー
ドル弁2の開弁圧力を調整する調整バネ7を収納するバ
ネ室18の側部底面にギャップセンサー8’を埋め込
み、ニードル弁2の上方に接触して設けられたバネ受け
18の側面コーナー部の動きを検知することを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はディーゼルエンジンのニードル弁リフトセンサーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、ディーゼルエンジンの燃料噴射弁では、後記するように、針弁の直上 位置に計測センサーを備え付けているので、燃料波の圧力変化を直接受けるため 、センサー自身が壊れたり、リード線が断線するなどして、その寿命は非常に短 いのである。 すなわち、図2縦断面図において、1は内部に針弁2を収め、先端部に放射状 にあけられた噴口3を有するノズルチップであり、針弁2はノズルチップ1の中 心線上の下部に設けられ、軸心方向に摺動可能に挿入されている。 4はノズルチップ1とバネ室5との間に設けられ、針弁2のリフトを規制する 制限リングであり、針弁2はlの長さだけリフト可能となる。6は針弁2の上端 に嵌合されたバネ受け、7はバネ受け6を介して針弁2の開弁圧力を調整する圧 力調整バネであり、圧力調整バネ7は、燃料通路12を持つバネ室5により保持 されている。8はバネ受け6の上下方向の動きを検知する圧力センサーで、ケー ス10に収められており、図示はしていないが接着剤で固定されている。9はセ ンサー8の電気信号を取り出すリード線、11はプラグ、13は燃料を圧送する プランジャー、14はプランジャー室を形成するインジェクター本体、15はノ ズルチップ本体1と制限リング4とバネ室5と、インジェクター本体14とを固 定する締め付けナットである。 このような構造において、プランジャー13がある速度で下降することにより 、プランジャー室16に溜められている燃料が高圧になり、その圧力が燃料通路 12を経て、ノズルチップ1に設けられている油だまり17に伝わり、油だまり 17の油圧と圧力調整バネ7の力のバランスがくずれると同時に針弁2が上方に 持ち上げられ、油だまり17に溜められている高圧燃料油が噴口3を通って、燃 焼室内に噴出される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この種の噴燃噴射弁の構造では、針弁2は制限リング4に当たるまで(図示l の距離)持ち上げられ、この動きをセンサー8で捉えるようにしており、バネ室 5の圧力調整バネ7を保持しているバネ室18には、燃料油が充満しており、セ ンサー8の底部は針弁2とバネ受け6の上下運動により、常時圧力変動を受ける ことになる。 また、センサー8の感度を高めるためにケース10の底部は可能な限り薄くし ており、そのために変動圧力により、センサーが壊れるとか、リード線9が切れ るという事故を時折り生ずる。
【0004】 本考案はこのような事情に鑑みて提案されたもので、燃料の圧力変化を直接受 けないようにしてセンサー自身の破壊,リード線の断線を無くし、ほぼ半永久的 に使えるようにした長寿命かつ経済的なディーゼルエンジンのニードル弁リフト センサーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのために本考案は、ディーゼルエンジン用燃料噴射弁装置のニードル弁の開 弁圧力を調整する調整バネを収納するバネ室の側部底面にギャップセンサーを埋 め込み、ニードル弁の上方に接触して設けられたバネ受けの側面コーナー部の動 きを検知することを特徴とする。
【0006】
【作用】
このような構成によれば、圧力センサーは燃料の圧力変化を直接受けることは なくなるので、センサー自体の破損及びそのリード線の断線はなくなる。
【0007】
【実施例】
本考案の一実施例を図面について説明すると、図1はその縦断面図である。 上図において、図2と同一の符号はそれぞれ同図と同一の部材を示し、本考案 が図2の構造と大きく異なるところは、センサーの取付位置にある。 すなわち、センサー8’はバネ受け6の動きを捉えるために、バネ室5’の側 面下部に埋め込まれており、バネ受け6の側面のコーナー部の動きを渦電流の変 化で検知する。9’はその電気信号を取り出すリード線である。本考案の構造で あれば、針弁2及びバネ受け6の上下方向の動きにより生ずる圧力変動を受けな いために、センサー8’は壊れることなく半永久的に使用できる。
【0008】
【考案の効果】
このような構造によれば、センサーは針弁及びバネ受けの上下方向の動きによ り生ずる圧力変動を受けないので、破損することなく半永久的に使用できる。
【0009】 要するに、本考案によれば、ディーゼルエンジン用燃料噴射弁装置のニードル 弁の開弁圧力を調整する調整バネを収納するバネ室の側部底面にギャップセンサ ーを埋め込み、ニードル弁の上方に接触して設けられたバネ受けの側面コーナー 部の動きを検知することにより、燃料の圧力変化を直接受けないようにしてセン サー自身の破壊,リード線の断線を無くし、ほぼ半永久的に使えるようにした長 寿命かつ経済的なディーゼルエンジンのニードル弁リフトセンサーを得るから、 本考案は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】 ディーゼルエンジンの燃料噴射弁を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
1 ノズルチップ 2 針弁 3 噴口 4 制限リング 5’ バネ室 6 バネ受け 7 圧力調整バネ 8’ 圧力センサー 9’ リード線 10 ケース 11 プラグ 12 燃料通路 13 プランジャー 14 インジェクター本体 15 締め付けナット 16 プランジャー室 17 油だまり 18 バネ室

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ディーゼルエンジン用燃料噴射弁装置の
    ニードル弁の開弁圧力を調整する調整バネを収納するバ
    ネ室の側部底面にギャップセンサーを埋め込み、ニード
    ル弁の上方に接触して設けられたバネ受けの側面コーナ
    ー部の動きを検知することを特徴とするディーゼルエン
    ジンのニードル弁リフトセンサー。
JP5993291U 1991-07-04 1991-07-04 デイーゼルエンジンのニードル弁リフトセンサー Withdrawn JPH056151U (ja)

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JP5993291U JPH056151U (ja) 1991-07-04 1991-07-04 デイーゼルエンジンのニードル弁リフトセンサー

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JPH056151U true JPH056151U (ja) 1993-01-29

Family

ID=13127398

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JP5993291U Withdrawn JPH056151U (ja) 1991-07-04 1991-07-04 デイーゼルエンジンのニードル弁リフトセンサー

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19951102