JPH0561748A - データベース・アクセスにおける同期確認の自動化方式 - Google Patents
データベース・アクセスにおける同期確認の自動化方式Info
- Publication number
- JPH0561748A JPH0561748A JP3221831A JP22183191A JPH0561748A JP H0561748 A JPH0561748 A JP H0561748A JP 3221831 A JP3221831 A JP 3221831A JP 22183191 A JP22183191 A JP 22183191A JP H0561748 A JPH0561748 A JP H0561748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transaction
- application program
- identifier
- database
- dbms
- Prior art date
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的はどのデータベース管理システ
ムにも適用可能で、アプリケーションプログラムに負担
をかけることなく、共通の方法で同期確認を行うことが
できる障害回復後の同期確認を行うことができるデータ
ベース・アクセスにおける同期確認の自動化方式を提供
することである。 【構成】 本発明はデータベースのデータ更新時のトラ
ンザクション開始時にトランザクション識別子をメモリ
2内に保持し、トランザクション終了時にメモリ2内の
トランザクション識別子をトランザクション・ログ・テ
ーブル11に記録する。また、トランザクション処理中
に処理を中断した場合は、保持されているトランザクシ
ョン識別子とトランザクション・ログ・テーブル11に
格納されている識別子を参照し、比較して、異なる場合
にはアプリケーションプログラムに対して処理を中断し
た時点で実行されていたトランザクションが再開時にお
ける開始トランザクションとし、同じ場合には処理を中
断した時点の次のトランザクションを指定する。
ムにも適用可能で、アプリケーションプログラムに負担
をかけることなく、共通の方法で同期確認を行うことが
できる障害回復後の同期確認を行うことができるデータ
ベース・アクセスにおける同期確認の自動化方式を提供
することである。 【構成】 本発明はデータベースのデータ更新時のトラ
ンザクション開始時にトランザクション識別子をメモリ
2内に保持し、トランザクション終了時にメモリ2内の
トランザクション識別子をトランザクション・ログ・テ
ーブル11に記録する。また、トランザクション処理中
に処理を中断した場合は、保持されているトランザクシ
ョン識別子とトランザクション・ログ・テーブル11に
格納されている識別子を参照し、比較して、異なる場合
にはアプリケーションプログラムに対して処理を中断し
た時点で実行されていたトランザクションが再開時にお
ける開始トランザクションとし、同じ場合には処理を中
断した時点の次のトランザクションを指定する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータベース・アクセス
における同期確認の自動化方式に係り、特にデータベー
スに対するアクセスの一時的な中断後、アクセス再開時
におけるデータベース管理システム(DBMS:Databa
se Management System)とアプリケーション・プログラ
ムとの同期確認を自動化するデータベース・アクセスに
おける同期確認の自動化方式に関する。
における同期確認の自動化方式に係り、特にデータベー
スに対するアクセスの一時的な中断後、アクセス再開時
におけるデータベース管理システム(DBMS:Databa
se Management System)とアプリケーション・プログラ
ムとの同期確認を自動化するデータベース・アクセスに
おける同期確認の自動化方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のDBMSでは、データ更新を行う
場合、アプリケーション・プログラムから送られてくる
更新要求を順次受け取り、データの仮更新を実行する。
その後、アプリケーション・プログラムからのコミット
命令を受け取った時点で、先に受け取った更新要求の実
更新を実行する方式を採っている。この方式によりデー
タ更新処理中に障害が起こった場合には、仮更新を取り
消す(ロールバックする)ことにより、DBMSとアプ
リケーション・プログラムとの同期をとる(ORACL
E(市販データベース)データベース管理者ガイド Ve
r.6 (1990) 、INGRES(市販データベース)デー
タベース・マニュアル Ver. 2(1989))。
場合、アプリケーション・プログラムから送られてくる
更新要求を順次受け取り、データの仮更新を実行する。
その後、アプリケーション・プログラムからのコミット
命令を受け取った時点で、先に受け取った更新要求の実
更新を実行する方式を採っている。この方式によりデー
タ更新処理中に障害が起こった場合には、仮更新を取り
消す(ロールバックする)ことにより、DBMSとアプ
リケーション・プログラムとの同期をとる(ORACL
E(市販データベース)データベース管理者ガイド Ve
r.6 (1990) 、INGRES(市販データベース)デー
タベース・マニュアル Ver. 2(1989))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現状のDBM
Sでは、トランザクションの完了確認をアプリケーショ
ン・プログラムから確認することができるDBMSとで
きないDBMSが混在している。表1に市販のDBMS
におけるトランザクション完了確認方法を示す。
Sでは、トランザクションの完了確認をアプリケーショ
ン・プログラムから確認することができるDBMSとで
きないDBMSが混在している。表1に市販のDBMS
におけるトランザクション完了確認方法を示す。
【0004】
【表1】
【0005】上記の表により市販DBMSの“ORAC
LE”及び“SYBASE”はユーザがトラザクション
完了の記録をアプリケーション・プログラムから確認す
ることができない。また、“INGRES”はログスタ
ッドというツールを用いてトランザクションの記録を参
照することにより可能である。“ORACLE”及び
“SYBASE”のようにトランザクションの完了確認
をアプリケーション・プログラムから確認を行う機能を
持たないDBMSは、トランザクションの保証を十分に
行うことができないため、信頼性のあるシステムを構築
することができないという問題点がある。
LE”及び“SYBASE”はユーザがトラザクション
完了の記録をアプリケーション・プログラムから確認す
ることができない。また、“INGRES”はログスタ
ッドというツールを用いてトランザクションの記録を参
照することにより可能である。“ORACLE”及び
“SYBASE”のようにトランザクションの完了確認
をアプリケーション・プログラムから確認を行う機能を
持たないDBMSは、トランザクションの保証を十分に
行うことができないため、信頼性のあるシステムを構築
することができないという問題点がある。
【0006】また、様々な種類のDBMSを利用したネ
ットワーク環境を構築しようと試みたとき、共通の方法
でアプリケーション・プログラムとDBMSの同期をと
ることができず、データベースアクセスのためのアプリ
ケーション・プログラムのポータビリティの向上の妨げ
となっている。
ットワーク環境を構築しようと試みたとき、共通の方法
でアプリケーション・プログラムとDBMSの同期をと
ることができず、データベースアクセスのためのアプリ
ケーション・プログラムのポータビリティの向上の妨げ
となっている。
【0007】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
どのDBMSにも適用可能で、アプリケーション・プロ
グラムに負担をかけることなく、共通の方法で同期確認
を行うことができる障害回復後の同期確認を行うことが
できるデータベース・アクセスにおける同期確認の自動
化方式を提供することを目的とする。
どのDBMSにも適用可能で、アプリケーション・プロ
グラムに負担をかけることなく、共通の方法で同期確認
を行うことができる障害回復後の同期確認を行うことが
できるデータベース・アクセスにおける同期確認の自動
化方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】複数の種類のデータベー
スに対して、アプリケーション・プログラムとデータベ
ース管理システム(DBMS)との同期確認を自動化す
る方式のデータ更新において、アプリケーション・プロ
グラムよりトランザクションの開始要求があった場合
に、開始トランザクションに開始トランザクション識別
子を付与し、開始トランザクション識別子をメモリに書
込み、アプリケーション・プログラムよりトランザクシ
ョンの終了要求があった場合に、メモリ内のトランザク
ション識別子をDBMSのトランザクション・ログ・テ
ーブルに書込む。
スに対して、アプリケーション・プログラムとデータベ
ース管理システム(DBMS)との同期確認を自動化す
る方式のデータ更新において、アプリケーション・プロ
グラムよりトランザクションの開始要求があった場合
に、開始トランザクションに開始トランザクション識別
子を付与し、開始トランザクション識別子をメモリに書
込み、アプリケーション・プログラムよりトランザクシ
ョンの終了要求があった場合に、メモリ内のトランザク
ション識別子をDBMSのトランザクション・ログ・テ
ーブルに書込む。
【0009】さらに、トランザクション処理中に処理を
中断した場合に、メモリのトランザクション識別子とト
ランザクション・ログ・テーブルに格納されているトラ
ンザクション識別子を比較して異なる場合には、アプリ
ケーション・プログラムに対して、処理を中断した時点
で実行されていたトランザクションを再開時における開
始トランザクションとし、同様の場合には、処理を中断
した時点で行っていたトランザクションの次のトランザ
クションが再開時における開始トランザクションとす
る。
中断した場合に、メモリのトランザクション識別子とト
ランザクション・ログ・テーブルに格納されているトラ
ンザクション識別子を比較して異なる場合には、アプリ
ケーション・プログラムに対して、処理を中断した時点
で実行されていたトランザクションを再開時における開
始トランザクションとし、同様の場合には、処理を中断
した時点で行っていたトランザクションの次のトランザ
クションが再開時における開始トランザクションとす
る。
【0010】
【作用】本発明の同期確認はトランザクションを単位と
して行うものであり、アプリケーション・プログラムが
トランザクションの開始を明示的、或いは暗示的に示す
と、各々のトランザクションに識別子が付与され、メモ
リに書き込まれる。そして、アプリケーション・プログ
ラムからコミットの要求が出されると、各アプリケーシ
ョン・プログラム毎にデータベース内に用意されたトラ
ンザクション・ログ・テーブルにトランザクション識別
子が書き込まれる。
して行うものであり、アプリケーション・プログラムが
トランザクションの開始を明示的、或いは暗示的に示す
と、各々のトランザクションに識別子が付与され、メモ
リに書き込まれる。そして、アプリケーション・プログ
ラムからコミットの要求が出されると、各アプリケーシ
ョン・プログラム毎にデータベース内に用意されたトラ
ンザクション・ログ・テーブルにトランザクション識別
子が書き込まれる。
【0011】これにより、トランザクションの完了後に
障害が生じた場合(コミット完了後)はトランザクショ
ン・ログ・テーブルの内容はDBMSによって保障され
ているため、テーブル内にはトランザクション識別子の
情報が残っている。従って、メモリの内容とトランザク
ション・ログ・テーブルの内容は一致している。これに
対してトランザクション完了前に障害が生じた場合はそ
れらの情報はロールバック処理によって失われる。従っ
て、メモリの内容とトランザクション・ロク・テーブル
の内容に不一致が生じる。
障害が生じた場合(コミット完了後)はトランザクショ
ン・ログ・テーブルの内容はDBMSによって保障され
ているため、テーブル内にはトランザクション識別子の
情報が残っている。従って、メモリの内容とトランザク
ション・ログ・テーブルの内容は一致している。これに
対してトランザクション完了前に障害が生じた場合はそ
れらの情報はロールバック処理によって失われる。従っ
て、メモリの内容とトランザクション・ロク・テーブル
の内容に不一致が生じる。
【0012】データベースアクセス処理の一時的な中断
からの再立ち上げ後にメモリ中に格納されているトラン
ザクション識別子と、トランザクション・ログ・テーブ
ル中に格納されているトランザクション識別子のそれぞ
れを参照し、両者を比較し、メモリ中のトランザクショ
ン識別子とトランザクション・ログ・テーブル中のトラ
ンザクション識別子が同じである場合には、データベー
スアクセス処理を中断していた時点で実行されていたト
ランザクションの次のトランザクションを次に実行すべ
きトランザクションとして指定する。一方、メモリ中の
トランザクション識別子とトランザクション・ログ・テ
ーブル中のトランザクション識別子が異なる場合には、
データベースアクセス処理を中断していた時点で実行さ
れていたトランザクションを次に実行すべきトランザク
ションとして指定する。これにより、アプリケーション
・プログラム側からメモリやトランザクション・ログ・
テーブルを参照することなく、アプリケーション・プロ
グラムとDBMSの同期確認を行うことができる。
からの再立ち上げ後にメモリ中に格納されているトラン
ザクション識別子と、トランザクション・ログ・テーブ
ル中に格納されているトランザクション識別子のそれぞ
れを参照し、両者を比較し、メモリ中のトランザクショ
ン識別子とトランザクション・ログ・テーブル中のトラ
ンザクション識別子が同じである場合には、データベー
スアクセス処理を中断していた時点で実行されていたト
ランザクションの次のトランザクションを次に実行すべ
きトランザクションとして指定する。一方、メモリ中の
トランザクション識別子とトランザクション・ログ・テ
ーブル中のトランザクション識別子が異なる場合には、
データベースアクセス処理を中断していた時点で実行さ
れていたトランザクションを次に実行すべきトランザク
ションとして指定する。これにより、アプリケーション
・プログラム側からメモリやトランザクション・ログ・
テーブルを参照することなく、アプリケーション・プロ
グラムとDBMSの同期確認を行うことができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例のアプリケーション
・プログラムとDBMSの同期確認の自動化方式の構成
を示すブロック図である。このシステム構成はアプリケ
ーション・プログラム1、メモリ2、制御装置3、トラ
ンザクション識別子生成装置4、トランザクションコミ
ットメント制御装置5、次実行トランザクション指定装
置6、トランザクション識別子参照装置7、DBMS
8、データベース9よりなる。このうち、データベース
9はユーザ・テーブル10、トランザクション・ログ・
テーブル11を有する。
・プログラムとDBMSの同期確認の自動化方式の構成
を示すブロック図である。このシステム構成はアプリケ
ーション・プログラム1、メモリ2、制御装置3、トラ
ンザクション識別子生成装置4、トランザクションコミ
ットメント制御装置5、次実行トランザクション指定装
置6、トランザクション識別子参照装置7、DBMS
8、データベース9よりなる。このうち、データベース
9はユーザ・テーブル10、トランザクション・ログ・
テーブル11を有する。
【0014】図2は本発明の一実施例のアプリケーショ
ン・プログラムとDBMSの同期確認の自動化方式のデ
ータ更新のフローチャートを示す。 (ステップ1) アプリケーション・プログラム1はバ
ス12を介して制御装置3にデータ更新のためのデータ
ベース問い合わせ言語であるSQL文を送出する。 (ステップ2) 制御装置3は送られてきたSQL文が
前回のコミット後の最初のSQL文であるか、2番目以
降のSQL文であるか、コミット要求文であるかを判定
する。 (ステップ3) ステップ2で送られてきたSQL文が
最初のSQL文であった場合には、制御装置3はバス1
3を通してトランザクション識別生成装置4にトランザ
クション開始通知を行うとともに、バス16を介してD
BMS8へSQL文を送出する。 (ステップ4) トランザクション識別子生成装置4は
バス13を介してメモリ2に格納されているトランザク
ション識別子の履歴を参照する。 (ステップ5) トランザクション識別子生成装置4
は、開始トラザクションに識別子を付与する。 (ステップ6) さらに、トランザクション識別子生成
装置4は、バス14を介してトランザクション識別子を
メモリ2に書き込む。 (ステップ7) 次にステップ2において、SQL文が
2番目以降のSQL文であった場合は、制御装置3はバ
ス16を介してDBMS8へSQL文を送出する。 (ステップ8) SQL文を受け取ったDBMS8はバ
ス23を介してユーザテーブル10の操作を行う。 (ステップ9) ステップ2において、コミット要求文
であった場合、制御装置3はバス15を介してトランザ
クションコミットメント制御装置5にコミット要求通知
を行う。 (ステップ10) コミット要求を受け取ったトランザ
クションコミットメント制御装置5はバス20を介して
トランザクション識別子を参照する。 (ステップ11) トラザクションコミットメント制御
装置5はバス22を介してDBMS8にSQL文を送出
する。 (ステップ12) SQL文を受け取ったDBMS8は
バス24を介してトランザクション・ログ・テーブル1
1にトランザクション識別子の書込みを行う。 (ステップ13) DBMS8は書込みが終了すると、
書込み終了信号をバス22を介してトランザクションコ
ミットメント制御装置5に送出する。 (ステップ14) 書込み終了信号を受け取ったトラン
ザクションコミットメント制御装置5はバス22を介し
てDBMS8に対してコミット要求を送出する。 (ステップ15) コミット要求を受け取ったDBMS
8はデータベース9に対してバス23及びバス24を介
してコミットを実行する。
ン・プログラムとDBMSの同期確認の自動化方式のデ
ータ更新のフローチャートを示す。 (ステップ1) アプリケーション・プログラム1はバ
ス12を介して制御装置3にデータ更新のためのデータ
ベース問い合わせ言語であるSQL文を送出する。 (ステップ2) 制御装置3は送られてきたSQL文が
前回のコミット後の最初のSQL文であるか、2番目以
降のSQL文であるか、コミット要求文であるかを判定
する。 (ステップ3) ステップ2で送られてきたSQL文が
最初のSQL文であった場合には、制御装置3はバス1
3を通してトランザクション識別生成装置4にトランザ
クション開始通知を行うとともに、バス16を介してD
BMS8へSQL文を送出する。 (ステップ4) トランザクション識別子生成装置4は
バス13を介してメモリ2に格納されているトランザク
ション識別子の履歴を参照する。 (ステップ5) トランザクション識別子生成装置4
は、開始トラザクションに識別子を付与する。 (ステップ6) さらに、トランザクション識別子生成
装置4は、バス14を介してトランザクション識別子を
メモリ2に書き込む。 (ステップ7) 次にステップ2において、SQL文が
2番目以降のSQL文であった場合は、制御装置3はバ
ス16を介してDBMS8へSQL文を送出する。 (ステップ8) SQL文を受け取ったDBMS8はバ
ス23を介してユーザテーブル10の操作を行う。 (ステップ9) ステップ2において、コミット要求文
であった場合、制御装置3はバス15を介してトランザ
クションコミットメント制御装置5にコミット要求通知
を行う。 (ステップ10) コミット要求を受け取ったトランザ
クションコミットメント制御装置5はバス20を介して
トランザクション識別子を参照する。 (ステップ11) トラザクションコミットメント制御
装置5はバス22を介してDBMS8にSQL文を送出
する。 (ステップ12) SQL文を受け取ったDBMS8は
バス24を介してトランザクション・ログ・テーブル1
1にトランザクション識別子の書込みを行う。 (ステップ13) DBMS8は書込みが終了すると、
書込み終了信号をバス22を介してトランザクションコ
ミットメント制御装置5に送出する。 (ステップ14) 書込み終了信号を受け取ったトラン
ザクションコミットメント制御装置5はバス22を介し
てDBMS8に対してコミット要求を送出する。 (ステップ15) コミット要求を受け取ったDBMS
8はデータベース9に対してバス23及びバス24を介
してコミットを実行する。
【0015】異常発生等の原因により、データベース操
作処理が中断した場合、DBMS8が障害を検出し、コ
ミット完了していないトランザクションについては、バ
ス23及び、バス24を介してロールバックを実行す
る。ロールバックが実行されると、最も新しいコミット
の直後の状態まで、データベース9のユーザ・テーブル
10及び、トランザクション・ログ・テーブル11が復
元される。
作処理が中断した場合、DBMS8が障害を検出し、コ
ミット完了していないトランザクションについては、バ
ス23及び、バス24を介してロールバックを実行す
る。ロールバックが実行されると、最も新しいコミット
の直後の状態まで、データベース9のユーザ・テーブル
10及び、トランザクション・ログ・テーブル11が復
元される。
【0016】図3は本発明の一実施例のアプリケーショ
ン・プログラムとDBMSの同期確認の自動化方式のデ
ータベースアクセス処理中断後の処理再開時のフローチ
ャートを示す。 (ステップ20) データベースアクセス処理中断後の
処理再開時に、トランザクション識別子参照装置7はバ
ス21を介してメモリ2を参照し、処理中断以前に送出
されたトランザクション識別子を参照する。 (ステップ21) さらにトランザクション識別子参照
装置7はバス19を介してDBMS8にトランザクショ
ン・ログ・テーブル11を検索するためのSQLコマン
ドを送出する。 (ステップ22) SQLコマンドを受け取ったDBM
S8はバス24を介してトランザクション・ログ・テー
ブル11を検索する。 (ステップ23) DBMS8はステップ22でのテー
ブルサーチにより検索結果として最後に完了したトラン
ザクションの完了トランザクション識別子をバス19を
介してトランザクション識別子参照装置7に送出する。 (ステップ24) トランザクション識別子参照装置7
はDBMS8から送出された完了トランザクション識別
子と、メモリ2から得た送出済のトランザクション識別
子をバス18を介して次実行トランザクション指定装置
6に送出する。 (ステップ25) 次実行トランザクション指定装置6
は完了トランザクション識別子と送出済のトランザクシ
ョン識別子を比較する。 (ステップ26) 比較の結果“完了トランザクション
識別子=送出済のトランザクション識別子”である場合
には、アプリケーション・プログラム1とDBMS8の
同期はとれているものと判断し、バス17を介してアプ
リケーション・プログラム1に対してデータベースアク
セス処理中断時に行われていたトランザクションは完了
したことを通知する。 (ステップ27) ステップ25において、比較の結果
“完了トランザクション識別子≠送出済”のトランザク
ション識別子である場合には、次実行トランザクション
指定装置6はアプリケーション・プログラム1とDBM
S8の同期がとれていないものと判断し、メモリ2に登
録されていて、かつ、データベース9のトランザクショ
ン・ログ・テーブル11に登録されていないトランザク
ション識別子を次に実行すべきトランザクションとして
バス17を介してアプリケーション・プログラム1に登
録する。
ン・プログラムとDBMSの同期確認の自動化方式のデ
ータベースアクセス処理中断後の処理再開時のフローチ
ャートを示す。 (ステップ20) データベースアクセス処理中断後の
処理再開時に、トランザクション識別子参照装置7はバ
ス21を介してメモリ2を参照し、処理中断以前に送出
されたトランザクション識別子を参照する。 (ステップ21) さらにトランザクション識別子参照
装置7はバス19を介してDBMS8にトランザクショ
ン・ログ・テーブル11を検索するためのSQLコマン
ドを送出する。 (ステップ22) SQLコマンドを受け取ったDBM
S8はバス24を介してトランザクション・ログ・テー
ブル11を検索する。 (ステップ23) DBMS8はステップ22でのテー
ブルサーチにより検索結果として最後に完了したトラン
ザクションの完了トランザクション識別子をバス19を
介してトランザクション識別子参照装置7に送出する。 (ステップ24) トランザクション識別子参照装置7
はDBMS8から送出された完了トランザクション識別
子と、メモリ2から得た送出済のトランザクション識別
子をバス18を介して次実行トランザクション指定装置
6に送出する。 (ステップ25) 次実行トランザクション指定装置6
は完了トランザクション識別子と送出済のトランザクシ
ョン識別子を比較する。 (ステップ26) 比較の結果“完了トランザクション
識別子=送出済のトランザクション識別子”である場合
には、アプリケーション・プログラム1とDBMS8の
同期はとれているものと判断し、バス17を介してアプ
リケーション・プログラム1に対してデータベースアク
セス処理中断時に行われていたトランザクションは完了
したことを通知する。 (ステップ27) ステップ25において、比較の結果
“完了トランザクション識別子≠送出済”のトランザク
ション識別子である場合には、次実行トランザクション
指定装置6はアプリケーション・プログラム1とDBM
S8の同期がとれていないものと判断し、メモリ2に登
録されていて、かつ、データベース9のトランザクショ
ン・ログ・テーブル11に登録されていないトランザク
ション識別子を次に実行すべきトランザクションとして
バス17を介してアプリケーション・プログラム1に登
録する。
【0017】上記の処理により、アプリケーション・プ
ログラム1側からメモリ2及び、DBMS8のトランザ
クション・ログ・テーブル11を参照しなくとも、アプ
リケーション・プログラムの再開時における開始トラン
ザクション確認を自動化することができる。
ログラム1側からメモリ2及び、DBMS8のトランザ
クション・ログ・テーブル11を参照しなくとも、アプ
リケーション・プログラムの再開時における開始トラン
ザクション確認を自動化することができる。
【0018】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、従来の技
術のようにアクセス中断後のアプリケーション・プログ
ラムとDBMS間の同期確認をアプリケーション・プロ
グラムからメモリ、トランザクション・ログ・テーブル
参照、トランザクション識別子の比較といった操作を行
うことなく、自動的に同期確認を行うことが可能とな
る。従って、データベースアクセス処理再開時における
アプリケーション・プログラムの負担軽減が可能とな
る。
術のようにアクセス中断後のアプリケーション・プログ
ラムとDBMS間の同期確認をアプリケーション・プロ
グラムからメモリ、トランザクション・ログ・テーブル
参照、トランザクション識別子の比較といった操作を行
うことなく、自動的に同期確認を行うことが可能とな
る。従って、データベースアクセス処理再開時における
アプリケーション・プログラムの負担軽減が可能とな
る。
【図1】本発明の一実施例のアプリケーション・プログ
ラムとDBMSの同期確認の自動化方式の構成を示すブ
ロック図である。
ラムとDBMSの同期確認の自動化方式の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の一実施例のアプリケーション・プログ
ラムとDBMSの同期確認の自動化方式のデータ更新の
フローチャートである。
ラムとDBMSの同期確認の自動化方式のデータ更新の
フローチャートである。
【図3】本発明の一実施例のアプリケーション・プログ
ラムとDBMSの同期確認の自動化方式のデータベース
アクセス処理中断後の処理再開時のフローチャートであ
る。
ラムとDBMSの同期確認の自動化方式のデータベース
アクセス処理中断後の処理再開時のフローチャートであ
る。
1 アプリケーション・プログラム 2 メモリ 3 制御装置 4 トランザクション識別子生成装置 5 トランザクションコミットメント制御装置 6 次実行トランザクション指定装置 7 トランザクション識別子参照装置 8 DBMS(Database Management System) 9 データベース 10 ユーザ・テーブル 11 トランザクション・ログ・テーブル 12,13,14,15,16,17,18,19,2
0,21,22,23,24 バス
0,21,22,23,24 バス
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の種類のデータベースに対して、ア
プリケーション・プログラムとデータベース管理システ
ムとの同期確認を自動化する方式のデータ更新におい
て、 前記アプリケーション・プログラムよりトランザクショ
ンの開始要求があった場合に、開始トランザクションに
開始トランザクション識別子を付与し、該開始トランザ
クション識別子をメモリに書込み、 前記アプリケーション・プログラムより前記トランザク
ションの終了要求があった場合に、前記メモリ内のトラ
ンザクション識別子を前記データベース管理システムの
前記トランザクション・ログ・テーブルに書込むことを
特徴とするデータベース・アクセスにおける同期確認の
自動化方式。 - 【請求項2】 複数の種類のデータベースに対して、前
記アプリケーション・プログラムと前記データベース管
理システムとの同期確認を自動化する方式において、 トランザクション処理中に処理を中断した場合に、前記
メモリのトランザクション識別子と前記トランザクショ
ン・ログ・テーブルに格納されている前記トランザクシ
ョン識別子を比較して異なる場合には、アプリケーショ
ン・プログラムに対して、処理を中断した時点で実行さ
れていたトランザクションを再開時における開始トラン
ザクションとし、同様の場合には、処理を中断した時点
で行っていたトランザクションの次のトランザクション
が再開時における開始トランザクションとすることを特
徴とするデータベース・アクセスにおける同期確認の自
動化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3221831A JPH0561748A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | データベース・アクセスにおける同期確認の自動化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3221831A JPH0561748A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | データベース・アクセスにおける同期確認の自動化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561748A true JPH0561748A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16772878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3221831A Pending JPH0561748A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | データベース・アクセスにおける同期確認の自動化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0561748A (ja) |
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