JPH0561808U - 磁気記録媒体の再生装置 - Google Patents

磁気記録媒体の再生装置

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Publication number
JPH0561808U
JPH0561808U JP292492U JP292492U JPH0561808U JP H0561808 U JPH0561808 U JP H0561808U JP 292492 U JP292492 U JP 292492U JP 292492 U JP292492 U JP 292492U JP H0561808 U JPH0561808 U JP H0561808U
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JP
Japan
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recording
head
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Application number
JP292492U
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Inventor
政雄 鈴木
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別の治具を用いなくても、簡単な回路を装
置に附加するだけでヘッドの消磁ができるようにする。 【構成】 録再ヘッド12Aの両端間に、短絡スイッチ
26を設け、録音済みの磁気テープ20をセットに装填
し、再生モードとし、録再ヘッド12Aを磁気テープ2
0に当接した状態で、録再ヘッド12Aの両端間に設け
た短絡スイッチ26を短絡状態にすると、磁気テープ2
0の記録磁化により、録再ヘッド12Aに起電力が発生
し、短絡スイッチ26を介して当該録再ヘッド12Aに
交流電流が流れる。磁気テープ20の記録磁化が次第に
無信号化するとき、録再ヘッド12Aに次第に収斂する
交流磁界が働いて消磁される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は磁気記録媒体の再生装置に係り、特にテープレコーダ、磁気ディスク 装置、VTR等において磁気ヘッドの消磁を行えるようにした磁気記録媒体の再 生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
テープレコーダは、磁気的に音声信号の記録された磁気テープに再生ヘッド( または録再ヘッド)を当て、該ヘッドで磁気−電気変換することで、オーディオ 信号を検出し、この検出信号を再生アンプで増幅するようになっている。 このようなテープレコーダでは、不用意にドライバー等の金属を近づけたり、 ヘッドに何らかの原因で直流が流れ込んだり、或いは、動作中に電源をオン・オ フしたりして、ヘッドが磁気を帯びることがある。また、テープレコーダを長時 間使用するときも、次第にヘッドが帯磁してくる。
【0003】 帯磁したヘッドで、録音済みテープを再生すると、中高域で再生レベルが低下 して音の立ち上がりが悪化してしまい、また、帯磁した録再ヘッドで録再を行う と中域から低域に掛けてノイズ成分が増大してしまう。 このため、磁気ヘッドを定期的に消磁して、帯磁による悪影響を防止する必要 がある。
【0004】 従来は、図4に示す如きヘッドイレーサ10を用意し、一定の交流磁界を発生 させるとともに、テープレコーダのヘッド12に近づけた状態から徐々に遠ざけ ることで、ヘッド12の消磁を行ったり、カセット形ヘッドイレーサ(図示せず )をカセットテープの代わりに装填し、セットを再生モードにして、カセット形 ヘッドイレーサに収斂する交流磁界を発生させてヘッドの消磁を行ったり、或い は、図5に示す如く、ヘッド12に消磁用オシレータ14を接続しておき、イレ ースキー16が押圧されると、マイクロコンピュータ18の制御で消磁用オシレ ータ14が図6に示す収斂する交流電流をヘッド12に流し、ヘッド12に収斂 する交流磁界を発生させて消磁するようにしていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の消磁方法では、図4の如き、ヘッドイレーサ1 0やカセット形ヘッドイレーサで消磁する場合、これら特別な治具を用意しなけ ればならず、ユーザの負担が大きいという問題があった。また、図5の如き、セ ットに設けた消磁用オシレータ14で消磁する場合、該消磁用オシレータ14が 複雑な回路構成を持つので、構成上の負担が大きかった。
【0006】 以上から本考案の目的は、ヘッドイレーサの如き、特別の治具を用いなくても 、簡単な回路を装置に附加するだけでヘッドの消磁ができる磁気記録媒体の再生 装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は本考案においては、磁気ヘッドで磁気記録媒体に記録された信号を 検出する磁気記録媒体の再生装置において、磁気ヘッドの両端間に、短絡スイッ チを設けたことにより達成される。
【0008】
【作用】
本考案によれば、磁化記録済みの磁気記録媒体を装置に装填し、再生モードと し、磁気ヘッドを磁気記録媒体に当てた状態で、磁気ヘッドの両端間に設けた短 絡スイッチを短絡状態にすると、磁気記録媒体の記録磁化により、磁気ヘッドに 起電力が発生し、短絡スイッチを介して当該磁気ヘッドに交流電流が流れる。磁 気記録媒体の記録磁化が次第に無信号化するとき、磁気ヘッドには次第に収斂す る交流磁界が働いて消磁される。また、記録磁化が無信号化しなくても、再生モ ードをオフすれば、磁気ヘッドが磁気記録媒体から離れるので、磁気ヘッドに次 第に収斂する交流磁界が働いて消磁される。これにより、ヘッドイレーサの如き 、特別な治具を用いなくても、装置に簡単な回路を附加するだけで、通常の記録 済み磁気記録媒体を用いて、簡単に磁気ヘッドの消磁を行うことができる。
【0009】
【実施例】
図1は本考案の一実施例に係わるテープレコーダの全体構成図である。
【0010】 図において、12Aは録音・再生兼用の録再ヘッド、20は磁気テープ、22 は録音モードまたは再生モードに入る時、テープ走行を開始させるとともに録再 ヘッドを所定の待機一から磁気テープに当接させ、STOPする時、録再ヘッド を磁気テープから引き離し所定の待機位置に戻すとともにテープ走行を止めるメ カ部、24は録音モード時、オーディオ信号を増幅して録再ヘッドを駆動し、磁 気テープを磁化記録させ、再生モード時、録再ヘッドの検出信号を増幅して出力 する録再アンプ、26は録再ヘッドの両端間を所定時に短絡する短絡スイッチで あり、本実施例ではマニュアル操作で短絡・開放が可能なメカニカルスイッチと する。28はPLAY、REC、STOP等の操作を行う操作部、30はマイク ロコンピュータであり、操作部28でのユーザ操作に応じたセットの制御を行う 。
【0011】 予め、短絡スイッチ26をb側にして開放させた状態で、磁気テープ20をセ ットに装填し、操作部28でREC操作を行うと、マイクロコンピュータ30は 録再アンプ24を制御して録音モードとするとともに、メカ部22を制御して、 テープ走行の開始、録再ヘッド12Aの磁気テープ20への当接をなさしめる。 IN端子から入力されたオーディオ信号は録再アンプで増幅されたあと、録再ヘ ッド12Aにより磁気テープ20に磁気記録される。記録後、操作部28でST OP操作を行うと、マイクロコンピュータ30はメカ部22を制御して、録再ヘ ッド12Aを磁気テープ20から引き離させるとともに、テープ走行を停止させ る。
【0012】 また、予め、短絡スイッチ26をb側にして開放させた状態で、録音済みの磁 気テープ20をセットに装填し、操作部28でPLAY操作を行うと、マイクロ コンピュータ30は録再アンプ24を制御して再生モードとするとともに、メカ 部22を制御して、テープ走行の開始、録再ヘッド12Aの磁気テープ20への 当接をなさしめる。磁気テープ20の磁化記録信号は磁気ヘッド12で検出され 、録再アンプ24で増幅されたあと、OUT端子から外部へ出力される。再生後 、操作部28でSTOP操作を行うと、マイクロコンピュータ30はメカ部22 を制御して、録再ヘッド12Aの磁気テープ20から引き離させるとともに、テ ープ走行の停止をなさしめる。
【0013】 これと異なり、録再ヘッド12Aの消磁を行いたい場合、予め、録音済み(磁 化記録済み)の磁気テープ20をセットに装填し、操作部28でPLAY操作を 行うと、マイクロコンピュータ30はメカ部22を制御して、テープ走行の開始 と録再ヘッド12Aの磁気テープ20への当接をなさしめる。この状態で、短絡 スイッチ26をa側にして録再ヘッド12Aの出力側を短絡状態にすると、磁気 テープ20の記録磁化により、録再ヘッド12Aに起電力が発生し、短絡スイッ チ26を介して当該録再ヘッド12Aに交流電流が流れる。磁気テープ20の記 録磁化が次第に無信号化するとき、録再ヘッド12Aには次第に収斂する交流磁 界が働くことになり、消磁される。
【0014】 また、記録磁化が無信号化しなくても、操作部28でSTOP操作を行うと、 マイクロコンピュータ30はメカ部22を制御して、録再ヘッド12Aの磁気テ ープ20から引き離させるとともに、テープ走行の停止をなさしめる。このとき も、録再ヘッド12Aに次第に収斂する交流磁界が働いて消磁される。 消磁後、短絡スイッチ26をb側にすれば、通常の録音・再生を行うことがで きる。なお、消磁動作中、録再ヘッド12Aの出力側が短絡状態となっているの で、OUT端子からのオーディオ信号出力はされない。
【0015】 このようにして、ヘッドイレーサの如き、特別な治具を用いなくても、セット に短絡スイッチ26を附加するだけで、通常の録音済み磁気テープ20を用いて 、簡単に録再ヘッド12Aの消磁を行うことができる。録再ヘッド12Aの消磁 後、録音済みテープを再生しても、中高域で再生レベルが低下することはなく音 の立ち上がりが良好となり、また、録再を行っても中域から低域に掛けてのノイ ズ成分が増大しない。
【0016】 なお、図2に示す如く、リレースイッチ、半導体スイッチ等の外部制御可能な 短絡スイッチ26Aを録再ヘッド12Aの出力側の両端間に設けておくとともに 、操作部28Aにイレーズキー32を附加し、イレーズキー32が押圧されると 、マイクロコンピュータ30Aがセットを再生モードとし、テープ走行の開始、 録再ヘッド12Aの磁気テープ20への当接をなさしめるとともに、短絡スイッ チ26Aを制御して短絡状態とし、その後、イレーズキー32が再度押圧される か先にイレーズキー32が押圧されてから一定時間経過したとき、マイクロコン ピュータ30AがセットをSTOPし、録再ヘッド12Aを磁気テープ20から 引き離させるとともに、テープ走行を停止させ、かつ、短絡スイッチ26Aを制 御して開放状態とするようにして、ワンタッチで自動的に録再ヘッド12Aの消 磁を行うことができるようにしてもよい。
【0017】 また、図3に示す如く、リレースイッチ、半導体スイッチ等の外部制御可能な 短絡スイッチ26Aを録再ヘッド12Aの出力側の両端間に設けておくとともに 、短絡スイッチ26Aをマニュアル制御する制御スイッチ34を設け、制御スイ ッチ34をa側にすると短絡スイッチ26Aが短絡状態となり、b側にすると開 放状態となるようにしてもよい。
【0018】 また、録音ヘッドと再生ヘッドが別れているときは、再生ヘッドの出力側の間 に短絡スイッチを設けることで、当該再生ヘッドの消磁を行うことができ、再生 ヘッドの消磁後、録音済みテープを再生したとき、中高域で再生レベルの低下を 防ぎ、音の立ち上がりを良好とすることができる。
【0019】 更に、上記した実施例では、テープレコーダを例に挙げたが、本考案は何らこ れに限定されず、磁気ディスク装置、VTR等の磁気記録媒体の再生装置にも同 様に適用できるものである。
【0020】
【考案の効果】
以上本考案によれば、磁気ヘッドの両端間に、短絡スイッチを設け、磁化記録 済みの磁気記録媒体を装置に装填し、再生モードとし、磁気ヘッドを磁気記録媒 体に当てた状態で、磁気ヘッドの両端間に設けた短絡スイッチを短絡状態にする と、磁気記録媒体の記録磁化により、磁気ヘッドに起電力が発生し、短絡スイッ チを介して当該磁気ヘッドに交流電流が流れ、磁気記録媒体の記録磁化が次第に 無信号化するとき、磁気ヘッドには次第に収斂する交流磁界が働いて消磁され、 また、記録磁化が無信号化しなくても、再生モードをオフすれば、磁気ヘッドが 磁気記録媒体から離れるので、磁気ヘッドに次第に収斂する交流磁界が働いて消 磁されるように構成したから、ヘッドイレーサの如き、特別な治具を用いなくて も、装置に簡単な回路を附加するだけで、通常の記録済み磁気記録媒体を用いて 、簡単に磁気ヘッドの消磁を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係わるテープレコーダの全
体構成図である。
【図2】本考案の変形例に係わるテープレコーダの一部
省略した構成図である。
【図3】本考案の他の変形例に係わるテープレコーダの
一部省略した構成図である。
【図4】従来のヘッド消磁法の一例を示す説明図であ
る。
【図5】従来のヘッド消磁法の他の例を示す説明図であ
る。
【図6】図5中の消磁用オシレータの出力電流波形を示
す波形図である。
【符号の説明】
12A 録再ヘッド 24 録再アンプ 26、26A 短絡スイッチ 30、30A マイクロコンピュータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドで磁気記録媒体に記録された
    信号を検出する磁気記録媒体の再生装置において、 磁気ヘッドの両端間に、短絡スイッチを設けたこと、 を特徴とする磁気記録媒体の再生装置。
JP292492U 1992-01-30 1992-01-30 磁気記録媒体の再生装置 Withdrawn JPH0561808U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP292492U JPH0561808U (ja) 1992-01-30 1992-01-30 磁気記録媒体の再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP292492U JPH0561808U (ja) 1992-01-30 1992-01-30 磁気記録媒体の再生装置

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Publication Number Publication Date
JPH0561808U true JPH0561808U (ja) 1993-08-13

Family

ID=11542896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP292492U Withdrawn JPH0561808U (ja) 1992-01-30 1992-01-30 磁気記録媒体の再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003021563A (ja) * 2001-07-09 2003-01-24 Chuden Gijutsu Consultant Kk 応力測定装置及び応力測定方法

Cited By (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960404