JPH0561998U - 液晶ディスプレイバックライト用インバータ電源 - Google Patents
液晶ディスプレイバックライト用インバータ電源Info
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- JPH0561998U JPH0561998U JP739992U JP739992U JPH0561998U JP H0561998 U JPH0561998 U JP H0561998U JP 739992 U JP739992 U JP 739992U JP 739992 U JP739992 U JP 739992U JP H0561998 U JPH0561998 U JP H0561998U
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- inverter power
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Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自己発熱による管電流の増大を抑制して、表
示面の明るさを安定させるとともに、陰極管の耐久性を
向上させる。 【構成】 2次回路の陰極管1に直列にコンデンサ2が
接続された液晶ディスプレイバックライト用インバータ
電源において、コンデンサ2として、静電容量の温度特
性が−1500〜−5000ppm/℃のコンデンサを用
いる。また、コンデンサ2としては、チタン酸ストロン
チウム(SrTiO3)を20〜95重量%含有するセ
ラミックを誘電体として用いたセラミックコンデンサを
用いる。
示面の明るさを安定させるとともに、陰極管の耐久性を
向上させる。 【構成】 2次回路の陰極管1に直列にコンデンサ2が
接続された液晶ディスプレイバックライト用インバータ
電源において、コンデンサ2として、静電容量の温度特
性が−1500〜−5000ppm/℃のコンデンサを用
いる。また、コンデンサ2としては、チタン酸ストロン
チウム(SrTiO3)を20〜95重量%含有するセ
ラミックを誘電体として用いたセラミックコンデンサを
用いる。
Description
【0001】
この考案は、インバータ電源に関し、詳しくは、表示面の明るさが安定で、耐 久性に優れた液晶ディスプレイバックライト用インバータ電源に関する。
【0002】
液晶ディスプレイバックライト用のインバータ電源の2次回路は、通常、図1 に示すように、陰極管1と電流制御用のコンデンサ2を直列に接続することによ り形成されており、陰極管1が点灯した後、陰極管1に流れる電流(管電流)を コンデンサ2で制御することにより安定した発光を行わせている。
【0003】
しかし、陰極管1は、点灯後に自己発熱し、その温度が徐々に上昇するにとも なってインピーダンスが小さくなり、液晶ディスプレイバックライト用インバー タ電源の2次回路全体のインピーダンスが低下して陰極管1に流れる電流(管電 流)が増大する(図3)が、上記従来の液晶ディスプレイバックライト用インバ ータ電源の2次回路においては、通常、静電容量の温度特性が−1000ppm/ ℃程度のコンデンサを用いているため、図4に示すように、温度上昇による陰極 管1のインピーダンスの低下をコンデンサ2のインピーダンスの増大により十分 に補うことができず、2次回路のインピーダンスが低下して陰極管1を流れる管 電流が増加し、陰極管1の寿命が短くなるという問題点がある。
【0004】 この考案は、上記問題点を解決するものであり、自己発熱による管電流の増大 (すなわち、高輝度化)を抑制して、表示面の明るさを安定させるとともに、陰 極管の耐久性を向上させることが可能な液晶ディスプレイバックライト用インバ ータ電源を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するために、この考案の液晶ディスプレイバックライト用イ ンバータ電源は、2次回路の陰極管に直列にコンデンサが接続された液晶ディス プレイバックライト用インバータ電源において、前記コンデンサとして、静電容 量の温度特性が−1500〜−5000ppm/℃のコンデンサを用いたことを特 徴とする。 また、前記コンデンサが、チタン酸ストロンチウム(SrTiO3)を20〜 95重量%含有するセラミックを誘電体として用いたセラミックコンデンサであ ることを特徴とする。
【0006】
陰極管に直列に接続されるコンデンサとして、静電容量の温度特性が−150 0〜−5000ppm/℃のコンデンサが用いられているため、温度が上昇すると コンデンサの静電容量が速やかに減少し、温度上昇による陰極管のインピーダン スの低下がコンデンサのインピーダンスの増大により補われる。したがって、温 度が上昇しても2次回路のインピーダンスがほぼ一定に保持されるため、管電流 の増大が抑制され、陰極管の輝光強度が一定になる(表示面の明るさが安定する )とともに、陰極管の寿命が向上する。
【0007】 なお、誘電体としてチタン酸ストロンチウム(SrTiO3)を20〜95重 量%含有するセラミックを誘電体として用いることにより、この考案の液晶ディ スプレイバックライト用インバータ電源用のコンデンサとして適した、静電容量 の温度特性が−1500〜−5000ppm/℃のコンデンサを確実に得ることが 可能になる。
【0008】
以下、この考案の実施例を図に基づいて説明する。図1はこの考案の一実施例 にかかる液晶ディスプレイバックライト用インバータ電源の2次回路を示す図で ある。この2次回路は、陰極管1と電流制御用のコンデンサ2を直列に接続する ことにより形成されている。
【0009】 そして、上記コンデンサ2としては、チタン酸ストロンチウム(SrTiO3 )を80重量%含有するセラミックを誘電体として用いて形成された、静電容量 の温度特性が−3000ppm/℃と大きく、温度上昇により静電容量が速やかに 低下するセラミックコンデンサが用いられている。
【0010】 上記のように構成された液晶ディスプレイバックライト用インバータ電源にお いては、2次回路の陰極管1と直列に接続されるコンデンサ2として、静電容量 の温度特性が−3000ppm/℃と大きく、温度上昇により静電容量が速やかに 低下するセラミックコンデンサが用いられているため、図2に示すように、点灯 後に自己発熱により陰極管1の温度が上昇した場合の陰極管1のインピーダンス の低下を、コンデンサ2のインピーダンスの増大により補うことができる。した がって、陰極管1の温度が上昇した場合にも2次回路のインピーダンスはほぼ一 定に保たれ、陰極管1を流れる管電流の増加が抑制される。その結果、陰極管1 の輝光強度が一定になり、表示面の明るさを安定させることが可能になるととも に、陰極管1の寿命を向上させることができる。
【0011】 上記実施例では、コンデンサ2として静電容量の温度特性が−3000ppm/ ℃のセラミックコンデンサを用いた場合について説明したが、コンデンサ2の静 電容量の温度特性は、陰極管1の温度特性にあわせて任意に選択することが可能 であり、通常は−1500〜−5000ppm/℃の範囲が適当である。
【0012】 また、この考案の液晶ディスプレイバックライト用インバータ電源に使用する ことが可能なコンデンサについては特に制約はないが、誘電体としてチタン酸ス トロンチウム(SrTiO3)を20〜95重量%含有するセラミックを用いた セラミックコンデンサを用いることにより、静電容量の温度特性が−1500〜 −5000ppm/℃の範囲にある特性の優れたコンデンサを容易かつ確実に得る ことができる。
【0013】
上述のように、この考案の液晶ディスプレイバックライト用インバータ電源は 、2次回路の陰極管と直列に接続されるコンデンサとして、静電容量の温度特性 が−1500〜−5000ppm/℃のコンデンサを用いているので、温度上昇に よる陰極管のインピーダンスの低下をコンデンサのインピーダンスの増大により 補い、2次回路のインピーダンスをほぼ一定に保持して、陰極管の輝光強度の増 大を防止し、表示面の明るさを安定させることが可能になるとともに、管電流の 増加を確実に抑制して陰極管の寿命を向上させることができる。
【0014】 なお、チタン酸ストロンチウム(SrTiO3)を20〜95重量%含有する セラミックを誘電体とするセラミックコンデンサを用いることにより、静電容量 の温度特性が−1500〜−5000ppm/℃のコンデンサを容易かつ確実に得 ることが可能になり、この考案の効果を十分に発揮させることができる。
【図1】この考案の一実施例にかかる液晶ディスプレイ
バックライト用インバータ電源の2次回路を示す図であ
る。
バックライト用インバータ電源の2次回路を示す図であ
る。
【図2】この考案の一実施例にかかる液晶ディスプレイ
バックライト用インバータ電源の2次回路のインピーダ
ンスと温度の関係を示す線図である。
バックライト用インバータ電源の2次回路のインピーダ
ンスと温度の関係を示す線図である。
【図3】従来の液晶ディスプレイバックライト用インバ
ータ電源の管電流と温度の関係を示す線図である。
ータ電源の管電流と温度の関係を示す線図である。
【図4】従来の液晶ディスプレイバックライト用インバ
ータ電源の2次回路のインピーダンスと温度の関係を示
す線図である。
ータ電源の2次回路のインピーダンスと温度の関係を示
す線図である。
1 陰極管 2 コンデンサ
Claims (2)
- 【請求項1】 2次回路の陰極管に直列にコンデンサが
接続された液晶ディスプレイバックライト用インバータ
電源において、前記コンデンサとして、静電容量の温度
特性が−1500〜−5000ppm/℃のコンデンサを
用いたことを特徴とする液晶ディスプレイバックライト
用インバータ電源。 - 【請求項2】 前記コンデンサが、チタン酸ストロンチ
ウム(SrTiO3)を20〜95重量%含有するセラ
ミックを誘電体として用いたセラミックコンデンサであ
ることを特徴とする請求項1記載の液晶ディスプレイバ
ックライト用インバータ電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP739992U JPH0561998U (ja) | 1992-01-25 | 1992-01-25 | 液晶ディスプレイバックライト用インバータ電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP739992U JPH0561998U (ja) | 1992-01-25 | 1992-01-25 | 液晶ディスプレイバックライト用インバータ電源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561998U true JPH0561998U (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11664819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP739992U Withdrawn JPH0561998U (ja) | 1992-01-25 | 1992-01-25 | 液晶ディスプレイバックライト用インバータ電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0561998U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008056471A1 (en) * | 2006-11-09 | 2008-05-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cold cathode tube lamp |
| JP2010037112A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Tdk Corp | 誘電体磁器組成物および電子部品 |
-
1992
- 1992-01-25 JP JP739992U patent/JPH0561998U/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008056471A1 (en) * | 2006-11-09 | 2008-05-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cold cathode tube lamp |
| US8093816B2 (en) | 2006-11-09 | 2012-01-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cold cathode tube lamp |
| JP2010037112A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Tdk Corp | 誘電体磁器組成物および電子部品 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960404 |