JPH0562042A - 現金取扱装置 - Google Patents
現金取扱装置Info
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- JPH0562042A JPH0562042A JP24832791A JP24832791A JPH0562042A JP H0562042 A JPH0562042 A JP H0562042A JP 24832791 A JP24832791 A JP 24832791A JP 24832791 A JP24832791 A JP 24832791A JP H0562042 A JPH0562042 A JP H0562042A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 現金スタッカから現金を出金する現金取扱部
に、複数の現金金庫を装着して、現金スタッカに現金の
補充を行う現金取扱装置に関し、現金金庫から現金を補
充するようにしても、装置の立ち上げ時間を短縮するこ
とを目的とする。 【構成】 複数の現金スタッカ30a〜30cから所望
の金種の現金を繰り出し、出金する現金搬送部31とを
備える現金取扱部3と、該現金取扱部3に着脱可能な複
数の現金金庫2a、2bと、該現金取扱部3の制御部3
5とを有し、該装着された現金金庫2a、2bから該現
金搬送部31が現金を繰り出し、対応する現金スタッカ
30a〜30cに補充する現金取扱装置において、該制
御部35は、該現金スタッカ30a〜30cの現金数を
判定し、該現金スタッカ30a〜30cの現金数が不充
分である時に、該現金金庫から該現金搬送部31によ
り、現金の出金を行わしめ、空き時間に、該現金金庫2
a、2bから該現金スタッカ30a〜30cに現金の補
充を行う。
に、複数の現金金庫を装着して、現金スタッカに現金の
補充を行う現金取扱装置に関し、現金金庫から現金を補
充するようにしても、装置の立ち上げ時間を短縮するこ
とを目的とする。 【構成】 複数の現金スタッカ30a〜30cから所望
の金種の現金を繰り出し、出金する現金搬送部31とを
備える現金取扱部3と、該現金取扱部3に着脱可能な複
数の現金金庫2a、2bと、該現金取扱部3の制御部3
5とを有し、該装着された現金金庫2a、2bから該現
金搬送部31が現金を繰り出し、対応する現金スタッカ
30a〜30cに補充する現金取扱装置において、該制
御部35は、該現金スタッカ30a〜30cの現金数を
判定し、該現金スタッカ30a〜30cの現金数が不充
分である時に、該現金金庫から該現金搬送部31によ
り、現金の出金を行わしめ、空き時間に、該現金金庫2
a、2bから該現金スタッカ30a〜30cに現金の補
充を行う。
Description
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図9) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 第1の実施例の説明(図2乃至図5) (b) 第2の実施例の説明(図6) (c) 第3の実施例の説明(図7) (d) 第4の実施例の説明(図8) (e) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、現金スタッカから現金
を出金する現金取扱部に、複数の現金金庫をセットし
て、現金スタッカに現金の補充を行う現金取扱装置に関
する。
を出金する現金取扱部に、複数の現金金庫をセットし
て、現金スタッカに現金の補充を行う現金取扱装置に関
する。
【0003】近年、金融機関等で、現金入出金装置、自
動現金出金装置、自動現金入出金装置等の現金取扱装置
が広く利用されている。このような現金取扱装置では、
内部に各金種(万円、五千円、千円)の現金スタッカを
備え、現金スタッカから出金を行っているが、出金に伴
い、スタッカ内の現金が減少し、現金の補充が必要とな
る。
動現金出金装置、自動現金入出金装置等の現金取扱装置
が広く利用されている。このような現金取扱装置では、
内部に各金種(万円、五千円、千円)の現金スタッカを
備え、現金スタッカから出金を行っているが、出金に伴
い、スタッカ内の現金が減少し、現金の補充が必要とな
る。
【0004】この現金の補充のため、装置を停止し、現
金スタッカに手で現金をセットする代わりに、現金金庫
を用い、現金金庫を装置にセットすると、現金金庫内の
現金を自動的に繰り出し、現金スタッカに補充する方法
が提案されている。
金スタッカに手で現金をセットする代わりに、現金金庫
を用い、現金金庫を装置にセットすると、現金金庫内の
現金を自動的に繰り出し、現金スタッカに補充する方法
が提案されている。
【0005】この方法により、装置の運用停止や補充/
回収の手間が軽減されるが、現金金庫の交換時には、装
置を停止しなければならず、近年の運用時間の増加、休
日運用の開始により、現金の補充回数の増大、補充現金
量の増大の傾向にあり、現金金庫の交換が頻繁となり、
装置停止の増大、係員の負担の増大をもたらし、その対
策が求められている。
回収の手間が軽減されるが、現金金庫の交換時には、装
置を停止しなければならず、近年の運用時間の増加、休
日運用の開始により、現金の補充回数の増大、補充現金
量の増大の傾向にあり、現金金庫の交換が頻繁となり、
装置停止の増大、係員の負担の増大をもたらし、その対
策が求められている。
【0006】図9は従来技術の説明図である。図9
(A)に示すように、現金自動取引装置(ATM)1
は、現金の入出金のための現金取扱部3と、現金金庫2
a、2bと、顧客のカードを読み取るカード取扱部4
と、レシート/ジャーナル印字部5と、ディスプレイと
タッチキーボードからなる操作部6と、取扱内容(入
金、出金等)表示部7とを有している。
(A)に示すように、現金自動取引装置(ATM)1
は、現金の入出金のための現金取扱部3と、現金金庫2
a、2bと、顧客のカードを読み取るカード取扱部4
と、レシート/ジャーナル印字部5と、ディスプレイと
タッチキーボードからなる操作部6と、取扱内容(入
金、出金等)表示部7とを有している。
【0007】この自動取引装置1の動作は、周知である
ので、説明を省略する。この現金取扱部3は、図9
(B)に示すように、紙幣リサイクルユニットで構成さ
れ、千円券用現金スタッカ30aと、五千円券用現金ス
タッカ30bと、万円券用現金スタッカ30cと、紙幣
を鑑別する鑑別部32と、紙幣の入出口34と、プール
部33a、33bと、紙幣の搬送部31とを有してお
り、実願昭63−163883号(実開平2−8497
1号)のマイクロフィルムに示されるように、2つの現
金金庫2a、2bが装着できるよう構成されている。
ので、説明を省略する。この現金取扱部3は、図9
(B)に示すように、紙幣リサイクルユニットで構成さ
れ、千円券用現金スタッカ30aと、五千円券用現金ス
タッカ30bと、万円券用現金スタッカ30cと、紙幣
を鑑別する鑑別部32と、紙幣の入出口34と、プール
部33a、33bと、紙幣の搬送部31とを有してお
り、実願昭63−163883号(実開平2−8497
1号)のマイクロフィルムに示されるように、2つの現
金金庫2a、2bが装着できるよう構成されている。
【0008】即ち、搬送部31は、各現金スタッカ30
a〜30cの現金を繰り出す繰り出し部(ローラ)d1
〜d3と、装着された現金金庫2a、2bから現金を繰
り出す繰り出し部(ローラ)d4、d5と、各種の切り
換えゲートg1〜g7とを有している。
a〜30cの現金を繰り出す繰り出し部(ローラ)d1
〜d3と、装着された現金金庫2a、2bから現金を繰
り出す繰り出し部(ローラ)d4、d5と、各種の切り
換えゲートg1〜g7とを有している。
【0009】一方、現金金庫2bは、補充/回収用に用
いられ、補充する/回収した紙幣を収容しておく収納金
庫20と、リジェクトされた紙幣を収納しておくリジェ
クト金庫21とを有しており、現金金庫2aは、補充専
用に用いられ、補充する紙幣を収容しておく収納金庫2
0のみを有しており、現金金庫2a、2bが現金取扱部
3の繰り出し部d4、d5にセットされる。
いられ、補充する/回収した紙幣を収容しておく収納金
庫20と、リジェクトされた紙幣を収納しておくリジェ
クト金庫21とを有しており、現金金庫2aは、補充専
用に用いられ、補充する紙幣を収容しておく収納金庫2
0のみを有しており、現金金庫2a、2bが現金取扱部
3の繰り出し部d4、d5にセットされる。
【0010】この紙幣リサイクルユニット3の動作は、
現金金庫2a、2bが装着されると、収納金庫20から
紙幣を繰り出し、搬送部31で、鑑別部32に送り、鑑
別部32で鑑別後、鑑別金種により、切り換えゲートg
4〜g6を動作し、各スタッカ30a〜30cへ収納し
て、紙幣を補充する。
現金金庫2a、2bが装着されると、収納金庫20から
紙幣を繰り出し、搬送部31で、鑑別部32に送り、鑑
別部32で鑑別後、鑑別金種により、切り換えゲートg
4〜g6を動作し、各スタッカ30a〜30cへ収納し
て、紙幣を補充する。
【0011】そして、出金時は、各スタッカ30a、3
0b、30cから紙幣を繰り出し、鑑別部32へ送り、
鑑別部32で鑑別後、切り換えゲートg1、g7によ
り、プール部33bでプールした後に、入出口34へ排
出し、出金する。
0b、30cから紙幣を繰り出し、鑑別部32へ送り、
鑑別部32で鑑別後、切り換えゲートg1、g7によ
り、プール部33bでプールした後に、入出口34へ排
出し、出金する。
【0012】一方、入金時は、入出口34から搬送部3
1により、紙幣を鑑別部32へ送り、鑑別部32で鑑別
後、鑑別済真券はプール部33aにプールし、返却紙幣
はプール部33bにプールし、顧客の承認を受けると、
プール部33aの現金を入出口34に排出した後、再
び、入出口34から搬送部31により、紙幣を鑑別部3
2へ送り、鑑別部32で鑑別後、鑑別金種により各スタ
ッカ30a〜30cへ収納する。
1により、紙幣を鑑別部32へ送り、鑑別部32で鑑別
後、鑑別済真券はプール部33aにプールし、返却紙幣
はプール部33bにプールし、顧客の承認を受けると、
プール部33aの現金を入出口34に排出した後、再
び、入出口34から搬送部31により、紙幣を鑑別部3
2へ送り、鑑別部32で鑑別後、鑑別金種により各スタ
ッカ30a〜30cへ収納する。
【0013】このような複数の現金金庫2a、2bによ
る現金補充/回収方法では、現金金庫2bを装着したま
ま、現金金庫2aを取り外して、現金金庫2aを随時装
着し、現金の補充が可能となり、装置を停止しないで、
現金の補充が可能となるとともに、補充現金量も増大
し、且つ現金金庫を大型としないで実現でき、係員の負
担を軽減できる。
る現金補充/回収方法では、現金金庫2bを装着したま
ま、現金金庫2aを取り外して、現金金庫2aを随時装
着し、現金の補充が可能となり、装置を停止しないで、
現金の補充が可能となるとともに、補充現金量も増大
し、且つ現金金庫を大型としないで実現でき、係員の負
担を軽減できる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。 現金金庫2a、2bを装着した直後の朝一番に、現金
スタッカに現金が充分ないことがあり、現金金庫2a、
2bから現金スタッカに、現金を補充しなければなら
ず、この現金の補充が終了するまで、出金を開始でき
ず、装置の立ち上がりに要する時間がかかり、その間、
係員が装置から離れられず、多数の装置の現金補充に時
間がかかる。
術では、次の問題があった。 現金金庫2a、2bを装着した直後の朝一番に、現金
スタッカに現金が充分ないことがあり、現金金庫2a、
2bから現金スタッカに、現金を補充しなければなら
ず、この現金の補充が終了するまで、出金を開始でき
ず、装置の立ち上がりに要する時間がかかり、その間、
係員が装置から離れられず、多数の装置の現金補充に時
間がかかる。
【0015】運用中にも、締め、違算、ジャム等で、
精査のため、現金金庫2bに現金スタッカの現金をいっ
たん回収する場合にも、回収後、現金金庫2a及び交換
した現金金庫2bから現金スタッカに現金を補充する必
要があり、回収/補充が終了しないと、出金を開始でき
ず、装置の立ち上げ時間が長くなり、顧客の待ち時間が
長くなる。従って、本発明は、現金金庫から現金を補充
するようにしても、装置の立ち上げ時間を短縮すること
ができる現金取扱装置を提供することを目的とする。
精査のため、現金金庫2bに現金スタッカの現金をいっ
たん回収する場合にも、回収後、現金金庫2a及び交換
した現金金庫2bから現金スタッカに現金を補充する必
要があり、回収/補充が終了しないと、出金を開始でき
ず、装置の立ち上げ時間が長くなり、顧客の待ち時間が
長くなる。従って、本発明は、現金金庫から現金を補充
するようにしても、装置の立ち上げ時間を短縮すること
ができる現金取扱装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、金種別の複数の現金スタッ
カ30a〜30cと、該複数の現金スタッカ30a〜3
0cから所望の金種の現金を繰り出し、出金する現金搬
送部31とを備える現金取扱部3と、該現金取扱部3に
着脱可能な複数の現金金庫2a、2bと、該現金取扱部
3の制御部35とを有し、該装着された現金金庫2a、
2bから該現金搬送部31が現金を繰り出し、対応する
現金スタッカ30a〜30cに補充する現金取扱装置に
おいて、該制御部35は、該現金スタッカ30a〜30
cの現金数を判定し、該現金スタッカ30a〜30cの
現金数が不充分である時に、該現金金庫から該現金搬送
部31により、現金の出金を行わしめ、空き時間に、該
現金金庫2a、2bから該現金スタッカ30a〜30c
に現金の補充を行うことを特徴とする。
ある。本発明の請求項1は、金種別の複数の現金スタッ
カ30a〜30cと、該複数の現金スタッカ30a〜3
0cから所望の金種の現金を繰り出し、出金する現金搬
送部31とを備える現金取扱部3と、該現金取扱部3に
着脱可能な複数の現金金庫2a、2bと、該現金取扱部
3の制御部35とを有し、該装着された現金金庫2a、
2bから該現金搬送部31が現金を繰り出し、対応する
現金スタッカ30a〜30cに補充する現金取扱装置に
おいて、該制御部35は、該現金スタッカ30a〜30
cの現金数を判定し、該現金スタッカ30a〜30cの
現金数が不充分である時に、該現金金庫から該現金搬送
部31により、現金の出金を行わしめ、空き時間に、該
現金金庫2a、2bから該現金スタッカ30a〜30c
に現金の補充を行うことを特徴とする。
【0017】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記複数の現金金庫2a、2bの少なくとも一の現金金
庫の少なくとも繰り出し側に、一金種の現金をまとめて
収納しておき、前記制御部35は、前記一の現金金庫か
ら現金の出金を行うことを特徴とする。
前記複数の現金金庫2a、2bの少なくとも一の現金金
庫の少なくとも繰り出し側に、一金種の現金をまとめて
収納しておき、前記制御部35は、前記一の現金金庫か
ら現金の出金を行うことを特徴とする。
【0018】本発明の請求項3は、請求項1において、
前記複数の現金金庫2a、2bの少なくとも繰り出し側
に、各々一金種の現金をまとめて収納しておき、前記制
御部35は、前記複数の現金金庫2a、2bから現金の
出金を行うことを特徴とする。
前記複数の現金金庫2a、2bの少なくとも繰り出し側
に、各々一金種の現金をまとめて収納しておき、前記制
御部35は、前記複数の現金金庫2a、2bから現金の
出金を行うことを特徴とする。
【0019】本発明の請求項4は、請求項1又は2又は
3において、前記制御部35は、前記現金金庫2a、2
bから前記現金スタッカ30a〜30cに現金の補充を
行い、前記現金スタッカ30a〜30c内の現金数が所
定数に達した時に、前記現金スタッカ30a〜30cか
らの出金に切り換えることを特徴とする。
3において、前記制御部35は、前記現金金庫2a、2
bから前記現金スタッカ30a〜30cに現金の補充を
行い、前記現金スタッカ30a〜30c内の現金数が所
定数に達した時に、前記現金スタッカ30a〜30cか
らの出金に切り換えることを特徴とする。
【0020】本発明の請求項5は、請求項1又は2又は
3又は4において、前記現金取扱部3は、現金の鑑別部
32を含み、投入された現金を該鑑別部32で鑑別し
て、前記現金スタッカ30a〜30cに収納する現金リ
サイクルユニットを有することを特徴とする。
3又は4において、前記現金取扱部3は、現金の鑑別部
32を含み、投入された現金を該鑑別部32で鑑別し
て、前記現金スタッカ30a〜30cに収納する現金リ
サイクルユニットを有することを特徴とする。
【0021】本発明の請求項6は、請求項1又は2又は
3又は4又は5において、前記複数の現金金庫2a、2
bの内、一の現金金庫2bを、前記現金取扱部3からの
現金の受入れを可能に構成したことを特徴とする。
3又は4又は5において、前記複数の現金金庫2a、2
bの内、一の現金金庫2bを、前記現金取扱部3からの
現金の受入れを可能に構成したことを特徴とする。
【0022】
【作用】本発明の請求項1では、制御部35は、現金ス
タッカ30a〜30cの現金数を判定し、該現金スタッ
カ30a〜30cの現金数が不充分である時に、該現金
金庫から現金搬送部31により、現金の出金を行い、空
き時間に、現金金庫2a、2bから該現金スタッカ30
a〜30cに現金の補充を行うので、現金の補充が必要
な時にも、現金金庫2a、2bからの出金動作が可能と
なり、立ち上げ時間を大幅に短縮できるとともに、補充
を空き時間に行うことにより、補充により顧客を待たせ
ないようにした。
タッカ30a〜30cの現金数を判定し、該現金スタッ
カ30a〜30cの現金数が不充分である時に、該現金
金庫から現金搬送部31により、現金の出金を行い、空
き時間に、現金金庫2a、2bから該現金スタッカ30
a〜30cに現金の補充を行うので、現金の補充が必要
な時にも、現金金庫2a、2bからの出金動作が可能と
なり、立ち上げ時間を大幅に短縮できるとともに、補充
を空き時間に行うことにより、補充により顧客を待たせ
ないようにした。
【0023】又、複数の現金金庫を備えるので、一方の
現金金庫に現金を回収しても、現金が不足でも、他方の
現金金庫から出金/補充が可能となり、長時間運用にも
対応できる。
現金金庫に現金を回収しても、現金が不足でも、他方の
現金金庫から出金/補充が可能となり、長時間運用にも
対応できる。
【0024】本発明の請求項2では、複数の現金金庫2
a、2bの少なくとも一の現金金庫の少なくとも繰り出
し側に、一金種の現金をまとめて収納しておき、一の現
金金庫から出金するので、一金種のみの出金に制限され
るが、通常の運用と変わりない出金時間で出金が可能と
なり、出金時間を長くすることがない。
a、2bの少なくとも一の現金金庫の少なくとも繰り出
し側に、一金種の現金をまとめて収納しておき、一の現
金金庫から出金するので、一金種のみの出金に制限され
るが、通常の運用と変わりない出金時間で出金が可能と
なり、出金時間を長くすることがない。
【0025】本発明の請求項3では、複数の現金金庫2
a、2bの少なくとも繰り出し側に、各々一金種の現金
をまとめて収納しておき、制御部35は、複数の現金金
庫2a、2bから現金の出金を行うので、現金金庫の数
だけの金種の出金が、現金金庫からでき、通常時の運用
と変わりがない出金が、通常時の出金時間でできる。
a、2bの少なくとも繰り出し側に、各々一金種の現金
をまとめて収納しておき、制御部35は、複数の現金金
庫2a、2bから現金の出金を行うので、現金金庫の数
だけの金種の出金が、現金金庫からでき、通常時の運用
と変わりがない出金が、通常時の出金時間でできる。
【0026】本発明の請求項4では、制御部35は、現
金金庫2a、2bから現金スタッカ30a〜30cに現
金の補充を行い、現金スタッカ30a〜30c内の現金
数が所定数に達した時に、現金スタッカ30a〜30c
からの出金に切り換えるので、現金の補充は、所定数分
行えばよく、補充動作を最小限で済ますことができる。
金金庫2a、2bから現金スタッカ30a〜30cに現
金の補充を行い、現金スタッカ30a〜30c内の現金
数が所定数に達した時に、現金スタッカ30a〜30c
からの出金に切り換えるので、現金の補充は、所定数分
行えばよく、補充動作を最小限で済ますことができる。
【0027】本発明の請求項5では、現金取扱部3は、
現金の鑑別部32を含み、投入された現金を鑑別部32
で鑑別して、現金スタッカ30a〜30cに収納する現
金リサイクルユニットを有するので、補充現金数を最小
限で済ますことができる。
現金の鑑別部32を含み、投入された現金を鑑別部32
で鑑別して、現金スタッカ30a〜30cに収納する現
金リサイクルユニットを有するので、補充現金数を最小
限で済ますことができる。
【0028】本発明の請求項6では、複数の現金金庫2
a、2bの内、一の現金金庫2bを、現金取扱部3から
の現金の受入れを可能に構成したので、リジェクト、回
収現金の受入れを一の現金金庫ででき、且つ他の現金金
庫を脱却してもよいから、現金の補充を随時にできると
ともに、立ち上げ時間を短縮できる。
a、2bの内、一の現金金庫2bを、現金取扱部3から
の現金の受入れを可能に構成したので、リジェクト、回
収現金の受入れを一の現金金庫ででき、且つ他の現金金
庫を脱却してもよいから、現金の補充を随時にできると
ともに、立ち上げ時間を短縮できる。
【0029】
(a) 第1の実施例の説明 図2は本発明の第1の実施例全体構成図、図3は本発明
の第1の実施例構成図、図4は本発明の第1の実施例ブ
ロック図である。
の第1の実施例構成図、図4は本発明の第1の実施例ブ
ロック図である。
【0030】図中、図1及び図9で示したものと同一の
ものは、同一の記号で示してある。図2において、現金
自動取引装置(ATM)1は、現金の入出金のための現
金取扱部3と、現金金庫2a、2bと、顧客のカードを
読み取るカード取扱部4と、レシート/ジャーナル印字
部5と、ディスプレイとタッチキーボードからなる操作
部6と、取扱内容(入金、出金等)表示部7とを有して
いる。
ものは、同一の記号で示してある。図2において、現金
自動取引装置(ATM)1は、現金の入出金のための現
金取扱部3と、現金金庫2a、2bと、顧客のカードを
読み取るカード取扱部4と、レシート/ジャーナル印字
部5と、ディスプレイとタッチキーボードからなる操作
部6と、取扱内容(入金、出金等)表示部7とを有して
いる。
【0031】この例では、現金取扱部3に、2つの現金
金庫2a、2bが装着される。図3において、現金取扱
部3の現金搬送部31に、2つの現金金庫2a、2bの
ために、2つの繰り出し部(ローラ)d4、d5が設け
られ、2つの現金金庫2a、2bが装着可能であり、且
つ2つの現金金庫2a、2bから現金の繰り出しが可能
である。
金庫2a、2bが装着される。図3において、現金取扱
部3の現金搬送部31に、2つの現金金庫2a、2bの
ために、2つの繰り出し部(ローラ)d4、d5が設け
られ、2つの現金金庫2a、2bが装着可能であり、且
つ2つの現金金庫2a、2bから現金の繰り出しが可能
である。
【0032】現金金庫2aは、現金補充用であり、現金
収納金庫のみからなり、万円券のみが収納されており、
現金金庫2bは、現金補充/回収用であり、現金収納金
庫20と、リジェクト金庫21からなり、現金収納金庫
20には、万円券と千円券とが混在して収納されてお
り、現金収納金庫20は、現金取扱部3から現金の受入
れ、収納が可能である。
収納金庫のみからなり、万円券のみが収納されており、
現金金庫2bは、現金補充/回収用であり、現金収納金
庫20と、リジェクト金庫21からなり、現金収納金庫
20には、万円券と千円券とが混在して収納されてお
り、現金収納金庫20は、現金取扱部3から現金の受入
れ、収納が可能である。
【0033】図4において、現金取扱部3には、現金金
庫2a、2bの着脱検出部36a、36bと、現金スタ
ッカ30a〜30cに収納紙幣が所定数以下になったこ
とを検出するための紙幣枚数センサS1〜S3が設けら
れている。
庫2a、2bの着脱検出部36a、36bと、現金スタ
ッカ30a〜30cに収納紙幣が所定数以下になったこ
とを検出するための紙幣枚数センサS1〜S3が設けら
れている。
【0034】着脱検出部36a、36bは、現金金庫2
a、2bの底に設けた磁石によりオンする磁気感応セン
サで構成され、紙幣枚数センサS1〜S3は、光学式セ
ンサで構成される。
a、2bの底に設けた磁石によりオンする磁気感応セン
サで構成され、紙幣枚数センサS1〜S3は、光学式セ
ンサで構成される。
【0035】35は現金取扱機制御部であり、現金取扱
部3の入出金動作、補充動作を制御するものであり、現
金搬送部31の繰り出し部d1〜d5、ゲートg1〜g
7等を制御し、鑑別部32の鑑別結果を受け、着脱検出
部36a、36b、紙幣枚数センサS1〜S3の出力を
監視し、制御を行うものである。
部3の入出金動作、補充動作を制御するものであり、現
金搬送部31の繰り出し部d1〜d5、ゲートg1〜g
7等を制御し、鑑別部32の鑑別結果を受け、着脱検出
部36a、36b、紙幣枚数センサS1〜S3の出力を
監視し、制御を行うものである。
【0036】9は本体制御部であり、センタと交信し、
カード取扱部4、通帳取扱部8、レシート/ジャーナル
印字部5、操作部6、現金取扱機制御部35を制御する
ものである。
カード取扱部4、通帳取扱部8、レシート/ジャーナル
印字部5、操作部6、現金取扱機制御部35を制御する
ものである。
【0037】図5は本発明の第1の実施例処理フロー図
であり、リサイクル動作を示している。 現金金庫等の装着を行い、運用を開始するにあたり、
係員は、現金自動取引装置1の操作パネルのリセットキ
ーを押下すると、本体制御部9は、これを検出し、現金
取扱機制御部35に通知する。
であり、リサイクル動作を示している。 現金金庫等の装着を行い、運用を開始するにあたり、
係員は、現金自動取引装置1の操作パネルのリセットキ
ーを押下すると、本体制御部9は、これを検出し、現金
取扱機制御部35に通知する。
【0038】現金取扱機制御部35は、着脱検出部36
bの検出信号を調べ、補充/回収用の現金金庫(カセッ
トB)2bが装着されているかを判定する。補充/回収
用現金金庫2bが装着されていないと、リジェクト現金
の収納、取り忘れ現金の収納、スタッカのオーバーフロ
ー現金の回収等を行えないため、本体制御部9にエラー
を通知し、運用を開始しない。
bの検出信号を調べ、補充/回収用の現金金庫(カセッ
トB)2bが装着されているかを判定する。補充/回収
用現金金庫2bが装着されていないと、リジェクト現金
の収納、取り忘れ現金の収納、スタッカのオーバーフロ
ー現金の回収等を行えないため、本体制御部9にエラー
を通知し、運用を開始しない。
【0039】現金金庫2bが装着されていれば、現金取
扱機制御部35は、着脱検出部36aの検出信号を調
べ、補充用の現金金庫(カセットA)2aが装着されて
いるかを判定する。
扱機制御部35は、着脱検出部36aの検出信号を調
べ、補充用の現金金庫(カセットA)2aが装着されて
いるかを判定する。
【0040】補充用の現金金庫2aが装着されていな
ければ、現金金庫2bのみであるので、現金取扱機制御
部35は、現金金庫2bから現金スタッカ30a〜30
cに現金を補充し、所定量補充すると、従来のリサイク
ル取引を行う。
ければ、現金金庫2bのみであるので、現金取扱機制御
部35は、現金金庫2bから現金スタッカ30a〜30
cに現金を補充し、所定量補充すると、従来のリサイク
ル取引を行う。
【0041】即ち、現金スタッカ30a〜30cから出
金し、入金現金は、鑑別後、現金スタッカ30a〜30
cに収納し、現金スタッカ30a〜30cに現金が不足
すると、現金金庫2bから現金スタッカ30a〜30c
に現金を補充し、現金スタッカ30a〜30cがオーバ
ーフローすると、以降の入金現金は、現金金庫2bに収
納し、リジェクト現金、取り忘れ現金は、現金金庫2b
のリジェクト部21に収納する。
金し、入金現金は、鑑別後、現金スタッカ30a〜30
cに収納し、現金スタッカ30a〜30cに現金が不足
すると、現金金庫2bから現金スタッカ30a〜30c
に現金を補充し、現金スタッカ30a〜30cがオーバ
ーフローすると、以降の入金現金は、現金金庫2bに収
納し、リジェクト現金、取り忘れ現金は、現金金庫2b
のリジェクト部21に収納する。
【0042】これを装置の停止(エラーによる停止、操
作による装置停止)まで継続する。 一方、補充用の現金金庫2aが装着されていると、現
金取扱機制御部35は、万券のスタッカ30cの紙幣枚
数センサS3の検出信号を調べ、スタッカ内の万券枚数
が充分かを判定する。
作による装置停止)まで継続する。 一方、補充用の現金金庫2aが装着されていると、現
金取扱機制御部35は、万券のスタッカ30cの紙幣枚
数センサS3の検出信号を調べ、スタッカ内の万券枚数
が充分かを判定する。
【0043】万券スタッカ30cの万券枚数が充分でな
ければ、現金取扱機制御部35は、現金金庫2aから万
券スタッカ30cに万券を、客がくるまで補充する。 万券スタッカ30cの万券枚数が充分であれば、現金
取扱機制御部35は、千券のスタッカ30aの紙幣枚数
センサS1の検出信号を調べ、スタッカ内の千券枚数が
充分かを判定する。
ければ、現金取扱機制御部35は、現金金庫2aから万
券スタッカ30cに万券を、客がくるまで補充する。 万券スタッカ30cの万券枚数が充分であれば、現金
取扱機制御部35は、千券のスタッカ30aの紙幣枚数
センサS1の検出信号を調べ、スタッカ内の千券枚数が
充分かを判定する。
【0044】千券スタッカ30cの千券枚数が充分でな
ければ、現金取扱機制御部35は、現金金庫2bから千
券スタッカ30cに千券を、客がくるまで補充する。こ
の時、現金金庫2bは、万券と千券の混合のため、万券
が繰り出されると、これを現金金庫2bに返却する。
ければ、現金取扱機制御部35は、現金金庫2bから千
券スタッカ30cに千券を、客がくるまで補充する。こ
の時、現金金庫2bは、万券と千券の混合のため、万券
が繰り出されると、これを現金金庫2bに返却する。
【0045】本体制御部9は、カード取扱部4又は通
帳取扱部8に、顧客のカード又は通帳が挿入されると、
取引開始と判定し、客が来たことを現金取扱機制御部3
5に通知する。
帳取扱部8に、顧客のカード又は通帳が挿入されると、
取引開始と判定し、客が来たことを現金取扱機制御部3
5に通知する。
【0046】現金取扱機制御部35は、客が来たかを判
定し、来ていなければ、ステップに戻り、万券、千券
の補充を行う。 客が来たと判定すると、本体制御部9は、操作部6に
万券の出金と入金のみ取り扱う旨を表示し、顧客の操作
を行わせ、万券の出金であると、現金取扱機制御部35
に万券出金を通知する。
定し、来ていなければ、ステップに戻り、万券、千券
の補充を行う。 客が来たと判定すると、本体制御部9は、操作部6に
万券の出金と入金のみ取り扱う旨を表示し、顧客の操作
を行わせ、万券の出金であると、現金取扱機制御部35
に万券出金を通知する。
【0047】これにより、現金取扱機制御部35は、現
金金庫2aから万券を繰り出し、搬送部31により、鑑
別部32、プール部33bを介し、入出口34の指定枚
数の万券を出金して、ステップに戻る。
金金庫2aから万券を繰り出し、搬送部31により、鑑
別部32、プール部33bを介し、入出口34の指定枚
数の万券を出金して、ステップに戻る。
【0048】一方、万券の出金でないと、入金のた
め、現金取扱機制御部35に入金制御を通知する。これ
により、入出口34に投入された入金現金を鑑別部32
で鑑別して、対応する現金スタッカ30a〜30cに収
納し、本体制御部9からの取引終了を待ち、取引終了通
知が来ると、ステップに進む。
め、現金取扱機制御部35に入金制御を通知する。これ
により、入出口34に投入された入金現金を鑑別部32
で鑑別して、対応する現金スタッカ30a〜30cに収
納し、本体制御部9からの取引終了を待ち、取引終了通
知が来ると、ステップに進む。
【0049】ステップで、千券スタッカ30cの千
券枚数が充分であれば、現金取扱機制御部35は、取引
開始(客)待ちとなり、取引開始が通知されると、本体
制御部9からの動作指定待ちとなり、出金が通知される
と、現金スタッカ30a〜30cから指定された金種を
指定された枚数繰り出し、出金する。
券枚数が充分であれば、現金取扱機制御部35は、取引
開始(客)待ちとなり、取引開始が通知されると、本体
制御部9からの動作指定待ちとなり、出金が通知される
と、現金スタッカ30a〜30cから指定された金種を
指定された枚数繰り出し、出金する。
【0050】逆に、入金が通知されると、入出口34に
投入された入金現金を鑑別部32で鑑別して、対応する
現金スタッカ30a〜30cに収納し、本体制御部9か
らの取引終了を待ち、取引終了通知が来ると、ステップ
に進む。
投入された入金現金を鑑別部32で鑑別して、対応する
現金スタッカ30a〜30cに収納し、本体制御部9か
らの取引終了を待ち、取引終了通知が来ると、ステップ
に進む。
【0051】現金取扱機制御部35は、本体制御部9
から停止指示が来たかを判定し、停止指示がくると、停
止し、停止指示が来ないと、ステップに戻る。このよ
うにして、補充用現金金庫2aに、万券を収納してお
き、補充/回収用現金金庫2bに、万券と千券の混合金
種を収納しておき、補充用現金金庫2aが装着された時
には、現金の補充を現金金庫2aと2bとで行い、その
間に、出金取引があると、補充を中断し、現金金庫2a
から万券の出金を行い、現金スタッカ30a〜30cの
補充が終了すると、現金スタッカ30a〜30cから出
金を行う。
から停止指示が来たかを判定し、停止指示がくると、停
止し、停止指示が来ないと、ステップに戻る。このよ
うにして、補充用現金金庫2aに、万券を収納してお
き、補充/回収用現金金庫2bに、万券と千券の混合金
種を収納しておき、補充用現金金庫2aが装着された時
には、現金の補充を現金金庫2aと2bとで行い、その
間に、出金取引があると、補充を中断し、現金金庫2a
から万券の出金を行い、現金スタッカ30a〜30cの
補充が終了すると、現金スタッカ30a〜30cから出
金を行う。
【0052】この例では、出金の金種を万券と千券とに
し、五千円券の出金を行わないので、万券と千券を補充
するようにしている。この時、現金金庫2aには、万券
しか収納されていないため、万券スタッカ30cと同様
に、収納券を繰り出せばよく、出金に要する時間が長く
ならない。
し、五千円券の出金を行わないので、万券と千券を補充
するようにしている。この時、現金金庫2aには、万券
しか収納されていないため、万券スタッカ30cと同様
に、収納券を繰り出せばよく、出金に要する時間が長く
ならない。
【0053】又、補充用現金金庫2aが装着されていな
い時は、現金金庫2bから補充し、補充が終了しない
と、出金しないようにしたのは、現金金庫2b内の現金
は混合金種であるため、指定された金種を指定された枚
数分出金するのに、時間がかかるためである。
い時は、現金金庫2bから補充し、補充が終了しない
と、出金しないようにしたのは、現金金庫2b内の現金
は混合金種であるため、指定された金種を指定された枚
数分出金するのに、時間がかかるためである。
【0054】(b) 第2の実施例の説明 図6は、本発明の第2の実施例説明図であり、図中、図
3で示したものと同一のものは、同一の記号で示してあ
る。この実施例では、補充用現金金庫2aの紙幣の収納
の仕方として、繰り出し側に、万券をまとめて収納し、
その上に万券と千券の混合金種を収納してある。
3で示したものと同一のものは、同一の記号で示してあ
る。この実施例では、補充用現金金庫2aの紙幣の収納
の仕方として、繰り出し側に、万券をまとめて収納し、
その上に万券と千券の混合金種を収納してある。
【0055】このようにしたのは、現金の補充の間の出
金要求に対し、現金金庫2aから万券出金すれば良いの
で、補充の間に予想される枚数の万券を、繰り出し側
に、収納しておき、その上には、混合券を収納し、その
後の補充において、現金金庫2aのみから補充して、現
金金庫2aを早く空の状態とし、随時補充を円滑に行わ
せるためである。
金要求に対し、現金金庫2aから万券出金すれば良いの
で、補充の間に予想される枚数の万券を、繰り出し側
に、収納しておき、その上には、混合券を収納し、その
後の補充において、現金金庫2aのみから補充して、現
金金庫2aを早く空の状態とし、随時補充を円滑に行わ
せるためである。
【0056】(c) 第3の実施例の説明 図7は、本発明の第3の実施例説明図であり、図中、図
3で示したものと同一のものは、同一の記号で示してあ
る。この実施例では、補充/回収用現金金庫2bの紙幣
の初期収納の仕方として、千券のみを収納したものであ
る。
3で示したものと同一のものは、同一の記号で示してあ
る。この実施例では、補充/回収用現金金庫2bの紙幣
の初期収納の仕方として、千券のみを収納したものであ
る。
【0057】このようにしたのは、朝一番等において、
現金金庫2a、2bを装着した際に、現金金庫2a、2
bから万券と千券とを補充し、その間に出金要求がある
と、現金金庫2a、2bから万券と千券とを出金し、二
金種の出金が補充前に可能となる。
現金金庫2a、2bを装着した際に、現金金庫2a、2
bから万券と千券とを補充し、その間に出金要求がある
と、現金金庫2a、2bから万券と千券とを出金し、二
金種の出金が補充前に可能となる。
【0058】そして、現金金庫2aの千券を補充後の空
き時間に、現金金庫2bに搬送しておけば、現金金庫2
bは混合金種となり、現金金庫2aが空となるので、随
時補充を円滑に行うことができる。
き時間に、現金金庫2bに搬送しておけば、現金金庫2
bは混合金種となり、現金金庫2aが空となるので、随
時補充を円滑に行うことができる。
【0059】(d) 第4の実施例の説明 図8は、本発明の第4の実施例説明図であり、図中、図
3で示したものと同一のものは、同一の記号で示してあ
る。
3で示したものと同一のものは、同一の記号で示してあ
る。
【0060】この実施例では、補充用現金金庫2aの紙
幣の収納の仕方として、繰り出し側に、万券をまとめて
収納し、その上に万券と千券の混合金種を収納してあ
り、補充/回収用現金金庫2bの紙幣の収納の仕方とし
て、繰り出し側に、千券をまとめて収納し、その上に万
券と千券の混合金種を収納してある。
幣の収納の仕方として、繰り出し側に、万券をまとめて
収納し、その上に万券と千券の混合金種を収納してあ
り、補充/回収用現金金庫2bの紙幣の収納の仕方とし
て、繰り出し側に、千券をまとめて収納し、その上に万
券と千券の混合金種を収納してある。
【0061】このようにしたのは、第3の実施例のよう
に、現金の補充の間の出金要求に対し、現金金庫2a、
2bから万券と千券とを出金すれば良いので、補充の間
に予想される枚数の万券と千券を、繰り出し側に、収納
しておき、その上には、混合券を収納し、その後の補充
において、現金金庫2aのみから補充して、現金金庫2
aを早く空の状態とし、随時補充を円滑に行わせるため
である。
に、現金の補充の間の出金要求に対し、現金金庫2a、
2bから万券と千券とを出金すれば良いので、補充の間
に予想される枚数の万券と千券を、繰り出し側に、収納
しておき、その上には、混合券を収納し、その後の補充
において、現金金庫2aのみから補充して、現金金庫2
aを早く空の状態とし、随時補充を円滑に行わせるため
である。
【0062】(e) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。 自動現金取引装置に適用した例で説明したが、テラー
用の入出金装置や現金自動出金装置等に適用することも
できる。
である。 自動現金取引装置に適用した例で説明したが、テラー
用の入出金装置や現金自動出金装置等に適用することも
できる。
【0063】現金を紙幣の例で説明したが、硬貨や、
紙幣と硬貨の混在等にも適用できる。 現金金庫2bのみが装着されている場合に、現金金庫
2bの現金数を検出し、現金数が不充分の時は、出金取
引を行わず、入金取引のみ行うようにすることもでき
る。
紙幣と硬貨の混在等にも適用できる。 現金金庫2bのみが装着されている場合に、現金金庫
2bの現金数を検出し、現金数が不充分の時は、出金取
引を行わず、入金取引のみ行うようにすることもでき
る。
【0064】現金金庫2bが装着された場合に、現金
金庫2bの現金数が不充分でも、現金金庫2aが充分な
現金をもって装着されていれば、現金金庫2aから現金
の出金、補充を行うことができる。
金庫2bの現金数が不充分でも、現金金庫2aが充分な
現金をもって装着されていれば、現金金庫2aから現金
の出金、補充を行うことができる。
【0065】現金金庫2aの現金を、空き時間に、現
金金庫2bに搬送することにより、補充用現金金庫2a
をできるだけ空にしておき、任意の時間に現金金庫2a
の交換を行うようにしてもよい。
金金庫2bに搬送することにより、補充用現金金庫2a
をできるだけ空にしておき、任意の時間に現金金庫2a
の交換を行うようにしてもよい。
【0066】現金スタッカ内の現金が充分な時は、操
作パネル等にこの状態を表示し、現金金庫2aに現金が
残っていても、現金金庫2aを脱着させ、現金の追加を
行わせてもよい。
作パネル等にこの状態を表示し、現金金庫2aに現金が
残っていても、現金金庫2aを脱着させ、現金の追加を
行わせてもよい。
【0067】現金スタッカの現金枚数を、センサによ
り検出しているが、制御部35にカウンタを設け、これ
により検出してもよい。 現金金庫を2つの例で説明したが、必要に応じて、3
つ以上であってもよい。 以上、本発明を実施例により説明したが、本発明の主旨
の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明の
範囲から排除するものではない。
り検出しているが、制御部35にカウンタを設け、これ
により検出してもよい。 現金金庫を2つの例で説明したが、必要に応じて、3
つ以上であってもよい。 以上、本発明を実施例により説明したが、本発明の主旨
の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明の
範囲から排除するものではない。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 複数の現金金庫を設けた現金取扱装置において、現金
金庫から現金の補充中に、出金要求があった時は、少な
くとも一の現金金庫から出金するので、補充中にも、出
金でき、立ち上げ時間を短縮できる。
次の効果を奏する。 複数の現金金庫を設けた現金取扱装置において、現金
金庫から現金の補充中に、出金要求があった時は、少な
くとも一の現金金庫から出金するので、補充中にも、出
金でき、立ち上げ時間を短縮できる。
【0069】一の現金金庫に現金を回収しても、一の
現金金庫が空になっても、他の現金金庫から補充と、補
充中の現金出金ができ、休日運用、長時間運用が容易と
なるとともに、立ち上げ時間を短縮できる。
現金金庫が空になっても、他の現金金庫から補充と、補
充中の現金出金ができ、休日運用、長時間運用が容易と
なるとともに、立ち上げ時間を短縮できる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1の実施例全体構成図である。
【図3】本発明の第1の実施例構成図である。
【図4】本発明の第1の実施例ブロック図である。
【図5】本発明の第1の実施例処理フロー図である。
【図6】本発明の第2の実施例説明図である。
【図7】本発明の第3の実施例説明図である。
【図8】本発明の第4の実施例説明図である。
【図9】従来技術の説明図である。
1 自動現金取引装置 2a 補充用現金金庫 2b 補充/回収用現金金庫 3 現金取扱部 30a〜30c 現金スタッカ 31 現金搬送部 35 制御部
Claims (6)
- 【請求項1】 金種別の複数の現金スタッカ(30a〜
30c)と、該複数の現金スタッカ(30a〜30c)
から所望の金種の現金を繰り出し、出金する現金搬送部
(31)とを備える現金取扱部(3)と、該現金取扱部
(3)に着脱可能な複数の現金金庫(2a、2b)と、
該現金取扱部(3)の制御部(35)とを有し、 該装着された現金金庫(2a、2b)から該現金搬送部
(31)が現金を繰り出し、該現金スタッカ(30a〜
30c)に補充する現金取扱装置において、 該制御部(35)は、該現金スタッカ(30a〜30
c)の現金数を判定し、該現金スタッカ(30a〜30
c)の現金数が不充分である時に、少なくとも一の現金
金庫から該現金搬送部(31)により、現金の出金を行
わしめ、空き時間に、該現金金庫(2a、2b)から該
現金スタッカ(30a〜30c)に現金の補充を行うこ
とを特徴とする現金取扱装置。 - 【請求項2】 前記複数の現金金庫(2a、2b)の少
なくとも一の現金金庫の少なくとも繰り出し側に、一金
種の現金をまとめて収納しておき、 前記制御部(35)は、前記一の現金金庫から現金の出
金を行うことを特徴とする請求項1の現金取扱装置。 - 【請求項3】 前記複数の現金金庫(2a、2b)の少
なくとも繰り出し側に、各々一金種の現金をまとめて収
納しておき、 前記制御部35は、前記複数の現金金庫(2a、2b)
から現金の出金を行うことを特徴とする請求項1の現金
取扱装置。 - 【請求項4】 前記制御部(35)は、前記現金金庫
(2a、2b)から前記現金スタッカ(30a〜30
c)に現金の補充を行い、前記現金スタッカ(30a〜
30c)内の現金数が所定数に達した時に、前記現金ス
タッカ(30a〜30c)からの出金に切り換えること
を特徴とする請求項1又は2又は3の現金取扱装置。 - 【請求項5】 前記現金取扱部(3)は、現金の鑑別部
(32)を含み、投入された現金を該鑑別部(32)で
鑑別して、前記現金スタッカ(30a〜30c)に収納
する現金リサイクルユニットを有することを特徴とする
請求項1又は2又は3又は4の現金取扱装置。 - 【請求項6】 前記複数の現金金庫(2a、2b)の
内、一の現金金庫(2b)を、前記現金取扱部(3)か
らの現金の受入れを可能に構成したことを特徴とする請
求項1又は2又は3又は4は5の現金取扱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24832791A JP2761311B2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 現金取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24832791A JP2761311B2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 現金取扱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562042A true JPH0562042A (ja) | 1993-03-12 |
| JP2761311B2 JP2761311B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=17176435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24832791A Expired - Fee Related JP2761311B2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | 現金取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2761311B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012064118A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Glory Ltd | 貨幣処理装置 |
| JP2012098948A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Glory Ltd | 硬貨処理装置 |
| JP2015167053A (ja) * | 2015-07-02 | 2015-09-24 | グローリー株式会社 | 貨幣処理装置 |
| JP2017062654A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | グローリー株式会社 | 貨幣処理装置および貨幣処理方法 |
| WO2019188880A1 (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | グローリー株式会社 | 紙葉類処理装置 |
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| JPH03192493A (ja) * | 1990-11-26 | 1991-08-22 | Hitachi Ltd | 現金自動取引装置 |
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1991
- 1991-09-02 JP JP24832791A patent/JP2761311B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2761311B2 (ja) | 1998-06-04 |
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