JPH0562050A - 現金取扱装置 - Google Patents

現金取扱装置

Info

Publication number
JPH0562050A
JPH0562050A JP3244918A JP24491891A JPH0562050A JP H0562050 A JPH0562050 A JP H0562050A JP 3244918 A JP3244918 A JP 3244918A JP 24491891 A JP24491891 A JP 24491891A JP H0562050 A JPH0562050 A JP H0562050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cash
storage box
unit
cash storage
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3244918A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsunori Kimura
敦則 木村
Isato Nanshin
勇人 南新
Shuichi Hata
秀一 秦
Shoichi Mori
章市 毛利
Makoto Iketani
誠 池谷
Tokuichi Shishido
徳一 宍戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3244918A priority Critical patent/JPH0562050A/ja
Publication of JPH0562050A publication Critical patent/JPH0562050A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 投入現金の収納又は現金の放出を行う現金取
扱部に着脱される現金収納箱の着脱を検出して、履歴を
管理することができる現金取扱装置に関し、着脱可能な
現金収納箱の着脱を追跡管理して、防犯性を高めること
を目的とする。 【構成】 現金を収納するための現金収納箱2と、該現
金収納箱2を用いて、投入された現金の収納又は現金の
放出動作を行う現金取扱部30とを有する現金取扱装置
において、該現金収納箱2の着脱を検出する検出部23
2、309と、制御部230、300と、メモリ23
1、311と、時計部234、310とを設け、該制御
部230、300が、該検出部232、309により、
該現金収納箱2の着脱を検出した時に、該時計部23
4、310の時刻情報を該メモリ231、311に格納
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a)第1の実施例の説明(図2乃至図6) (b)第2の実施例の説明(図7) (c)第3の実施例の説明(図8) (d)他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、投入現金の収納又は現
金の放出を行う現金取扱部に着脱される現金収納箱の着
脱を検出して、履歴を管理することができる現金取扱装
置に関する。現金取扱装置は、金融機関等の自動現金取
引装置、自動販売機等の無人運用される機器に広く利用
されており、現金の収納、放出を行う。
【0003】このような現金取扱装置では、現金を収納
する現金収納箱を備え、係員は、現金収納箱を現金取扱
装置に取り付けて、現金の補充を行い、現金収納箱を取
り外して、現金の回収を行っている。このような現金収
納箱の脱着可能な現金取扱装置では、現金取扱装置を破
壊等して、現金を強奪する事件が発生しており、防犯対
策が求められている。
【0004】
【従来の技術】通常、現金収納箱の現金を盗難するに
は、装置扉を破壊して、更に現金収納箱を破壊して、現
金を取り出すより、現金収納箱自体を盗む方が、はるか
に犯行に要する時間が短時間で済む。
【0005】このため、従来は、装置の扉を、破壊しに
くい頑丈な構造とする方法や、現金取扱装置設置箇所の
警備体制を強化する方法を用い、盗難者が、短時間で破
壊できないようにし、現金を容易に取り出せないように
していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、装置の扉を頑丈な構造としても、物理的に限界
があり、破壊による現金の強奪以外の犯罪には効果がな
く、次の問題が生じる。 正当な保守員が、現金収納箱を着脱する際に、その機
会を狙って、強奪犯罪が発生する可能性があり、この犯
罪の証拠を押さえられない。
【0007】休日運用や24時間運用の増加により、
現金収納箱の補充、回収を第3者機関に委託することが
検討されているが、このような場合に、新たな犯罪の生
じる可能性があり、例えば、第3者機関の係員等が、現
金収納箱を不正に取り替えて、現金を搾取しても、判明
することが難しい。従って、本発明は、着脱可能な現金
収納箱の着脱を追跡管理して、防犯性を高めることがで
きる現金取扱装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、現金を収納するための現金
収納箱2と、該現金収納箱2を用いて、投入された現金
の収納又は現金の放出動作を行う現金取扱部30とを有
する現金取扱装置において、該現金収納箱2の着脱を検
出する検出部232、309と、制御部230、300
と、メモリ231、311と、時計部234、310と
を設け、該制御部230、300が、該検出部232、
309により、該現金収納箱2の着脱を検出した時に、
該時計部234、310の時刻情報を該メモリ231、
311に格納することを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記検出部232と、前記制御部230と、前記メモリ
231と、前記時計部234とを、前記現金収納箱2に
設けたことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項3は、請求項1において、
前記検出部309と、前記制御部300と、前記メモリ
311と、前記時計部310とを、前記現金取扱部30
に設けたことを特徴とする。
【0011】本発明の請求項4は、請求項1において、
前記検出部232、309と、前記制御部230、30
0と、前記メモリ231、311と、前記時計部23
4、310とを、前記現金収納箱2と前記現金取扱部3
0の両方に設けたことを特徴とする。
【0012】本発明の請求項5は、現金を収納するため
の現金収納箱2と、該現金収納箱2を用いて、投入され
た現金の収納又は現金の放出動作を行う現金取扱部30
とを有する現金取扱装置において、該現金収納箱2の脱
却を検出する検出部309と、制御部34と、該現金収
納箱2を操作するためのエリアを撮影する撮影部37と
を設け、該制御部34が、該検出部309により、該現
金収納箱2の脱却を検出した時に、該撮影部37を動作
して、該エリアを撮影することを特徴とする。本発明の
請求項6は、請求項5において、前記撮影部37の撮影
映像を外部に通信する通信部38を設けたことを特徴と
する。
【0013】
【作用】現金回収箱2が無くなれば、現金の盗難とはっ
きり判るが、現金回収箱2が回収されると、現金が不足
していても、それが盗難によるものかどうかは、はっき
りと判らない。
【0014】このため、本発明の請求項1では、制御部
230、300が、検出部232、309により、現金
収納箱2の着脱を検出した時に、時計部234、310
の時刻情報をメモリ231、311に格納するので、メ
モリの内容を読み出せば、着脱時刻が判るため、現金収
納箱2の着脱を追跡管理でき、現金収納箱2が回収され
ても、現金の盗難があったことを検出できる。
【0015】例えば、回収した現金収納箱2内の現金を
精査した結果、不足が生じた時に、着脱時刻を参照する
ことにより、予定の時刻以外に着脱されているかを判定
でき、現金が満杯の現金収納箱2を取り出し、現金を抜
き取り、これを装着したり、別の現金収納箱2に取り替
えて、現金を盗む犯罪等を検出できる。
【0016】本発明の請求項2では、請求項1におい
て、検出部232と、制御部230と、メモリ231
と、時計部234とを、現金収納箱2に設けたので、回
収された現金収納箱2のメモリを読み出すことにより、
現金収納箱2の取り替え等による現金の盗難という犯罪
を検出できる。
【0017】本発明の請求項3では、請求項1におい
て、検出部309と、制御部300と、メモリ311
と、時計部310とを、現金取扱部30に設けたので、
前述の現金収納箱2の不正取り替え等による犯罪の他
に、現金収納箱2の不正脱却による犯罪の証拠を時刻で
とることが出来る。
【0018】本発明の請求項4は、請求項1において、
検出部232、309と、制御部230、300と、メ
モリ231、311と、時計部234、310とを、現
金収納箱2と現金取扱部30の両方に設けたので、現金
収納箱2により、現金収納箱2の不正取り替え等が判明
でき、現金収納箱2が盗難された時は、現金取扱部30
のメモリにより、現金収納箱2の不正脱却による犯罪の
証拠を時刻でとることが出来る。
【0019】本発明の請求項5は、制御部34が、検出
部309により、現金収納箱2の脱却を検出した時に、
撮影部37を動作して、操作エリアを撮影するので、脱
却時の操作者を撮影でき、不正脱却者、脱却時の強奪者
等を人物像を証拠として、残すことができる。
【0020】本発明の請求項6は、請求項5において、
撮影部37の撮影映像を外部に通信する通信部38を設
けたので、外部の警備会社、監視センター等で、操作状
況を監視でき、犯罪の検出を直ちに行うことができる。
【0021】
【実施例】
(a) 第1の実施例の説明 図2は本発明の一実施例自動現金取引装置の構成図、図
3は本発明の一実施例紙幣リサイクルユニットの構成図
である。
【0022】図中、図1で示したものと同一のものは、
同一の記号で示してあり、図2において、30は紙幣リ
サイクルユニット(紙幣取扱部)であり、紙幣の入出金
動作を行うものであり、図3で説明するもの、31はメ
インテナンス操作部であり、装置の状態等を表示する液
晶ディスプレイと、操作のためのキー入力部とを有する
ものである。
【0023】32は顧客操作部であり、利用者に操作ガ
イダンス等を表示するカラーディスプレイと、利用者が
暗唱番号、取引種別、利用金額等を入力するためのタッ
チキーボードとを有するもの、33はリーダ/ライタ部
であり、利用者のカードを読み取り、書き込むカードリ
ーダ/ライタ部と、利用者のカードのエンボス部を読み
取るカードエンボス読み取り部と、レシート/ジャーナ
ルを作成するプリンタ部と、利用者の通帳を磁気ストラ
イプを読み取り、書き込む通帳磁気ストライプリーダ/
ライタ部と、通帳プリンタ部とを有しているものであ
る。
【0024】34は本体制御部であり、センター(又は
ターミナル・コントローラ)に接続され、紙幣リサイク
ルユニット30、メインテナンス操作部31、リーダ/
ライタ部33、顧客操作部32を制御するもの、36は
電源部である。この自動現金取引装置の動作は、周知の
ため、ここでは説明しない。
【0025】図3において、紙幣リサイクルユニット3
0は、現金金庫(現金収納箱)2の現金金庫20から紙
幣が補充される万円券用現金スタッカ301aと、五千
円券用現金スタッカ301bと、千円券用現金スタッカ
301cと、紙幣を鑑別する鑑別部302と、出金現金
を一次プールしておき出金プール部303と、返却現金
をプールしておく入金プール部304と、入出金口であ
る挿入抜き取り部305と、紙幣の搬送部306とを有
している。
【0026】又、紙幣リサイクルユニット30は、これ
らのユニット制御部300と、現金金庫2の制御部23
の通信部233と接続し、通信するための本体側通信部
307と、現金金庫2の着脱検出のための磁石308と
を有し、現金金庫2に、磁石308によりオン/オフす
る磁気近接センサからなる着脱検出部232とを有して
いる。
【0027】尚、搬送部306の黒丸はゲート、白丸は
繰り出しローラである。又、現金金庫2は、図3に示す
ように、現金を収納する現金金庫20と、リジェクトさ
れた現金を収納しておくリジェクト金庫21と、利用者
が取り忘れた現金を収納しておく取り忘れ金庫22と、
後述する制御部23とを有している。
【0028】この紙幣リサイクルユニット30の動作
は、現金金庫2の現金金庫20から紙幣を繰り出し、搬
送部306で、鑑別部302に送り、鑑別部302で鑑
別後、鑑別金種により各スタッカ301a、301b、
301cへ収納して、現金を補充しておく。
【0029】そして、出金時は、各スタッカ301a、
301b、301cから紙幣を繰り出し、鑑別部302
へ送り、鑑別部302で鑑別後、出金プール部303へ
プールし、出金現金をまとめて挿入抜き取り部305へ
排出し、入金時は、挿入抜き取り部305から紙幣を鑑
別部302へ送り、鑑別部302で鑑別後、鑑別金種に
よる各スタッカ301a、301b、301cへ収納
し、リジェクト紙幣は、入金プール部304にプールし
た後、挿入抜き取り部305へ排出する。
【0030】図4は本発明の第1の実施例現金金庫の正
面図、図5は本発明の第1の実施例ブロック図である。
現金金庫2は、図4に示すように、リジェクト金庫21
のためのリジェクト扉24と、現金金庫20のための金
庫扉25と、係員カードを読み取るためのカードリーダ
26と、表示部27と、キー入力部28とを正面に有し
ている。
【0031】現金金庫2の制御部23は、図5に示すよ
うに、主制御部230と、着脱時刻等を記憶する記憶部
(メモリ)231と、前述の着脱検出部232と、現金
取引装置3との通信のための通信部233と、カレンダ
タイマ(時計部)234と、バッテリ235とを有し、
カードリーダ26と、表示部27と、入力部28とが接
続される。
【0032】一方、紙幣リサイクルユニット30には、
前述の制御部300と、現金収納箱2の通信部233と
の通信のための本体側通信部307と、着脱検出のため
の磁石308とを有している。図6は本発明の第1の実
施例処理フロー図である。
【0033】着脱検出部232は、紙幣リサイクルユ
ニット30の磁石308により、紙幣リサイクルユニッ
ト30に取り付けられている時は、オンし、取り外され
た時は、オフする。
【0034】現金収納箱2の制御部230は、着脱検出
部232の検出信号を監視し、脱却信号(オフ信号)を
検出すると、現金収納箱2の脱却と判定し、カレンダタ
イマ234からその月日、時刻を読み出す。
【0035】制御部230は、脱却情報(脱却コード
等)と、読み出した月日、時刻をメモリ231に格納す
る。 次に、制御部230は、着脱検出部232の検出信号
を監視し、装着信号(オン信号)を検出すると、現金収
納箱2の装着と判定し、カレンダタイマ234からその
月日、時刻を読み出す。
【0036】制御部230は、装着情報(装着コード
等)と、読み出した月日、時刻をメモリ231に格納
し、ステップに戻る。このようにして、現金収納箱2
が、紙幣リサイクルユニット30に、装着されると、メ
モリ231に、装着情報と時刻情報が格納され、脱却さ
れると、メモリ231に、脱却情報と時刻情報が格納さ
れる。
【0037】従って、現金収納箱2を脱却し、回収し
て、現金収納箱2内の現金の精査時に、パーソナルコン
ピュータ等を現金収納箱2の通信部233に接続し、メ
モリ231の情報を読み出すことにより、予定の時間に
装着され、予定の時間に脱却されたことを確認できる。
【0038】このため、現金収納箱2を装着した後、不
正に現金収納箱2を脱却し、現金を抜き取って、再度現
金収納箱2を装着したり、他の現金収納箱2を装着する
犯罪を時刻情報により判明することができ、防犯性を高
めることができる。
【0039】これにより、係員自体の犯罪や、第3者機
関等に、現金収納箱2の装着、回収を委託した場合の第
3者機関等の係員による犯罪を検出でき、その時刻を証
拠としてとることができる。又、回収した現金収納箱2
を精査時に、メモリの読み出しを行うだけで、犯罪の検
出等が可能となる。
【0040】(b) 第2の実施例の説明 図7は本発明の第2の実施例ブロック図である。この実
施例では、図2、図3の構成において、現金取引装置側
で、現金収納箱2の着脱の履歴を取っておくものであ
る。
【0041】図7において、現金金庫2には、着脱検出
用の磁石236が設けられており、現金取扱部30に
は、制御部300に、メモリ311と、カレンダタイマ
310と、着脱検出部(磁気近接センサ)309と、制
御部34との通信部312とが接続されている。この制
御部300の着脱処理は、図6のフローと同一であり、
図6により説明する。
【0042】着脱検出部309は、現金金庫2の磁石
236により、現金金庫2が紙幣リサイクルユニット3
0に取り付けられている時は、オンし、取り外された時
は、オフする。
【0043】現金取扱部30の制御部300は、着脱検
出部309の検出信号を監視し、脱却信号(オフ信号)
を検出すると、現金収納箱2の脱却と判定し、カレンダ
タイマ310からその月日、時刻を読み出す。
【0044】制御部300は、脱却情報(脱却コード
等)と、読み出した月日、時刻をメモリ311に格納す
る。 次に、制御部300は、着脱検出部309の検出信号
を監視し、装着信号(オン信号)を検出すると、現金収
納箱2の装着と判定し、カレンダタイマ310からその
月日、時刻を読み出す。
【0045】制御部300は、装着情報(装着コード
等)と、読み出した月日、時刻をメモリ310に格納
し、ステップに戻る。このようにして、現金収納箱2
が、紙幣リサイクルユニット30に、装着されると、メ
モリ311に、装着情報と時刻情報が格納され、脱却さ
れると、メモリ311に、脱却情報と時刻情報が格納さ
れる。
【0046】従って、現金収納箱2を脱却し、回収し
て、現金収納箱2内の現金の精査時に、不足金が発生し
た時に、その現金取引装置3の制御部34をホストから
アクセスし、現金取扱部30のメモリ311を読み出
し、その時刻情報等を取り出すことにより、予定の時刻
に装着され、予定の時刻に脱却されたかを確認できる。
【0047】このため、現金収納箱2を装着した後、不
正に現金収納箱2を脱却し、現金を抜き取って、再度現
金収納箱2を装着したり、他の現金収納箱2を装着する
犯罪を時刻情報により判明することができ、防犯性を高
めることができる。
【0048】これにより、係員自体の犯罪や、第3者機
関等に、現金収納箱2の装着、回収を委託した場合の第
3者機関等の係員による犯罪を検出でき、その時刻を証
拠としてとることができる。
【0049】又、現金収納箱2が持ち去られても、その
時刻がメモリ311に残っているので、盗難の証拠と、
盗難の時刻を判明できる。このメモリ311の読み出し
は、自動取引装置3のメインテナンス操作部31又は顧
客操作部32の入力部より行い、ディスプレイに表示し
たり、ジャーナルに印字してもよい。
【0050】又、メモリと、カレンダタイマとを、制御
部34に設けてもよい。この例では、現金収納箱2に、
制御部等を設けなくてもよく、従来の構成の現金収納箱
2を用いることができる。
【0051】(c) 第3の実施例の説明 図8は本発明の第3の実施例構成図である。図中、図
1、図2、図3で示したものと同一のものは、同一の記
号で示してある。
【0052】現金取引装置3は、現金取扱部(現金処理
装置)30と、現金カセット(現金収納箱)2と、現金
カセット2の現金取扱部30への着脱を検出する光学セ
ンサ(着脱検出部)309と、制御部34と、CCDカ
メラからなる撮影部37とを有する。撮影部37は、装
置の保守(現金カセット操作)エリア全体を撮影するよ
う配置される。
【0053】現金装填時には、正当な保守員であれば、
自動取引装置3の鍵を持ち、装置扉の鍵を開け、その中
の現金処理装置の鍵を取り、その鍵により、現金カセッ
ト2を抜き取り、カセット2に現金を装填し、再度現金
カセット2を現金処理装置30にセットして、鍵によ
り、ロックし、扉を鍵により施錠して、通常の保守作業
を終了する。
【0054】一方、制御部34の取引プログラムによ
り、制御部34は、着脱検出部309の信号を監視し、
現金カセット2が抜き取られたことを、検出部309の
出力により検出すると、撮影部37を動作し、現金をア
クセスする人物を撮影する。撮影部37の撮影時間/回
数は、プログラムにより決定される。
【0055】この撮影信号は、ビデオテープレコーダ等
に記録しておいても良く、通信部38を介し、外部警報
装置を経由して、警備会社のセンターに送信し、センタ
ーのディスプレイに表示してもよい。
【0056】このようにして、自動取引装置3の保守面
を撮影装置37を搭載し、現金処理装置30から、その
現金カセット2を着脱する操作をしている人物を撮影す
ることにより、保守運用時の防犯性を高めることができ
る。
【0057】このため、休日/深夜等に、現金が無くな
り、補充する場合に、正当保守員を襲って、現金の強奪
等があっても、その人物の証拠を押さえることができ、
又、正当な保守員を装い、現金の引き出しを行う者の、
犯罪の証拠を押さえることができる。
【0058】又、現金カセット2の着脱時に、撮影する
ので、常時撮影する必要なく、犯罪の証拠を押さえられ
る。この撮影装置37は、装置3の上部に設けている
が、他の箇所に設けてもよく、複数設けてもよい。
【0059】(d) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。 第1乃至第2の実施例では、現金収納箱側又は現金取
扱部側に、メモリ等を設けているが、現金収納箱及び現
金取扱部の両方に設けてもよい。
【0060】現金取扱装置を、自動取引装置を例に説
明したが、自動販売機等の他の現金を取り扱う装置に適
用してもよい。 図4の金属扉25と、リジェクト扉24の開閉を検出
し、その開閉情報と開閉時刻をメモリに格納しておいて
もよく、このようにすると、現金の不正抜き取りを検出
でき、その犯罪の証拠をとることができる。
【0061】第3の実施例の撮影部は、CCDカメラ
に限らず、写真機等であってもよい。 着脱検出部は、磁気近接センサ、光学センサに限ら
ず、マイクロスイッチ等他の検出手段を用いることがで
きる。以上、本発明を実施例により説明したが、本発明
の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本
発明の範囲から排除するものではない。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 現金収納箱の少なくとも脱却の履歴を、時刻又は映像
によりとるので、現金収納箱の不正脱却操作を検出する
ことができる。 又、不正脱却による犯罪の証拠をとることができ、防
犯性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例自動現金取引装置の構成図で
ある。
【図3】本発明の一実施例紙幣リサイクルユニットの構
成図である。
【図4】本発明の第1の実施例現金金庫の正面図であ
る。
【図5】本発明の第1の実施例ブロック図である。
【図6】本発明の第1の実施例処理フロー図である。
【図7】本発明の第2の実施例ブロック図である。
【図8】本発明の第3の実施例構成図である。
【符号の説明】
2 現金金庫(現金収納箱) 3 現金取引装置 30 現金取扱部 34 制御部 37 撮影部 230、300 制御部 231、311 メモリ 232、309 着脱検出部 234、310 カレンダタイマ(時計部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 毛利 章市 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 池谷 誠 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 宍戸 徳一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現金を収納するための現金収納箱(2)
    と、該現金収納箱(2)を用いて、投入された現金の収
    納又は現金の放出動作を行う現金取扱部(30)とを有
    する現金取扱装置において、 該現金収納箱(2)の着脱を検出する検出部(232、
    309)と、制御部(230、300)と、メモリ(2
    31、311)と、時計部(234、310)とを設
    け、 該制御部(230、300)が、該検出部(232、3
    09)により、該現金収納箱(2)の着脱を検出した時
    に、該時計部(234、310)の時刻情報を該メモリ
    (231、311)に格納することを特徴とする現金取
    扱装置。
  2. 【請求項2】 前記検出部(232)と、前記制御部
    (230)と、前記メモリ(231)と、前記時計部
    (234)とを、前記現金収納箱(2)に設けたことを
    特徴とする請求項1の現金取扱装置。
  3. 【請求項3】 前記検出部(309)と、前記制御部
    (300)と、前記メモリ(311)と、前記時計部
    (310)とを、前記現金取扱部(30)に設けたこと
    を特徴とする請求項1の現金取扱装置。
  4. 【請求項4】 前記検出部(232、309)と、前記
    制御部(230、300)と、前記メモリ(231、3
    11)と、前記時計部(234、310)とを、前記現
    金収納箱(2)と前記現金取扱部(30)の両方に設け
    たことを特徴とする請求項1の現金取扱装置。
  5. 【請求項5】 現金を収納するための現金収納箱(2)
    と、該現金収納箱(2)を用いて、投入された現金の収
    納又は現金の放出動作を行う現金取扱部(30)とを有
    する現金取扱装置において、 該現金収納箱(2)の脱却を検出する検出部(309)
    と、制御部(34)と、該現金収納箱(2)を操作する
    ためのエリアを撮影する撮影部(37)とを設け、 該制御部(34)が、該検出部(309)により、該現
    金収納箱(2)の脱却を検出した時に、該撮影部(3
    7)を動作して、該エリアを撮影することを特徴とする
    現金取扱装置。
  6. 【請求項6】 前記撮影部(37)の撮影映像を外部に
    通信する通信部(38)を設けたことを特徴とする請求
    項5の現金取扱装置。
JP3244918A 1991-08-30 1991-08-30 現金取扱装置 Pending JPH0562050A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3244918A JPH0562050A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 現金取扱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3244918A JPH0562050A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 現金取扱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0562050A true JPH0562050A (ja) 1993-03-12

Family

ID=17125913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3244918A Pending JPH0562050A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 現金取扱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0562050A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001250153A (ja) * 2000-03-07 2001-09-14 Nippon Conlux Co Ltd 自動販売機の管理方法及びシステム
JP2004272815A (ja) * 2003-03-11 2004-09-30 Asahi Seiko Kk 紙幣収納装置における状態検知装置
US6839083B2 (en) 2000-05-18 2005-01-04 Hitachi, Ltd. Monitoring device for security in automatic teller machine
JP2006053810A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Oki Electric Ind Co Ltd カセット監視システム
JP2010140177A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 現金自動取引装置
JP2011113142A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 Laurel Bank Machines Co Ltd 現金管理システム
JP2014134888A (ja) * 2013-01-08 2014-07-24 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001250153A (ja) * 2000-03-07 2001-09-14 Nippon Conlux Co Ltd 自動販売機の管理方法及びシステム
US6839083B2 (en) 2000-05-18 2005-01-04 Hitachi, Ltd. Monitoring device for security in automatic teller machine
JP2004272815A (ja) * 2003-03-11 2004-09-30 Asahi Seiko Kk 紙幣収納装置における状態検知装置
JP2006053810A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Oki Electric Ind Co Ltd カセット監視システム
JP2010140177A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 現金自動取引装置
JP2011113142A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 Laurel Bank Machines Co Ltd 現金管理システム
JP2014134888A (ja) * 2013-01-08 2014-07-24 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2104900B1 (en) Cash tracking system
JP5227070B2 (ja) 現金自動取引装置
CN101887614B (zh) 现金处理机
JP6286313B2 (ja) 自動取引装置
JP2011258133A (ja) 紙幣処理装置
JPH1049728A (ja) 自動取引装置
JP2006313398A (ja) 現金自動取引装置
JPH0562050A (ja) 現金取扱装置
WO2018055936A1 (ja) 貨幣処理装置および貨幣処理方法
JP3340176B2 (ja) 売上金入金機
JP6778057B2 (ja) 貨幣処理システム及び貨幣処理方法
JP5433241B2 (ja) 自動取引装置
KR950011843B1 (ko) 현금 및 수표의 자동 지급 장치와 입금 및 출금 장치
JP7024423B2 (ja) 紙幣処理装置及びこれを含む紙幣処理システム
KR200337024Y1 (ko) 보안카메라 촬영방해 및 불법출금 방지를 위한금융자동화기기
JPH0562051A (ja) 現金取扱装置
JP2000235677A (ja) 自動取引装置の筺体構造
JP2686370B2 (ja) 現金取引装置の現金取り忘れ処理方法
JP6869067B2 (ja) 処理システムおよび管理装置
CN106446970A (zh) 自助设备及自动发卡系统
JPH0883371A (ja) 現金処理装置
JP2010152432A (ja) 現金自動処理装置
JP2000057416A (ja) 自動取引装置
JP2723157B2 (ja) 現金取扱装置の現金金庫管理方法
CN105118153A (zh) 一种具有指纹视频识别的纸币处理装置、纸币处理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991102