JPH0562237U - 循環浴槽の循環ポンプの防音構造 - Google Patents
循環浴槽の循環ポンプの防音構造Info
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- JPH0562237U JPH0562237U JP250992U JP250992U JPH0562237U JP H0562237 U JPH0562237 U JP H0562237U JP 250992 U JP250992 U JP 250992U JP 250992 U JP250992 U JP 250992U JP H0562237 U JPH0562237 U JP H0562237U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】防音を効果的に図りながら循環ポンプのメンテ
ナンスも容易におこなえる。 【構成】浴槽1の側部に設置される循環ポンプの防音構
造である。ポンプ本体30を載設固定するベース31に
遮音パネル32を立設する。下方及び前方が開放する遮
音ケース33をベース31及び遮音パネル32の側端面
に面接して着脱自在に取付ける。遮音パネル32にはポ
ンプ本体30への導入管34を接続するとともに浴槽1
からの湯水の吸入管10を接続する吸入用のカップリン
グ35と、ポンプ本体30からの導出管36を接続する
とともに浴槽1への返流用のカップリング35とを貫通
して取付ける。
ナンスも容易におこなえる。 【構成】浴槽1の側部に設置される循環ポンプの防音構
造である。ポンプ本体30を載設固定するベース31に
遮音パネル32を立設する。下方及び前方が開放する遮
音ケース33をベース31及び遮音パネル32の側端面
に面接して着脱自在に取付ける。遮音パネル32にはポ
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グ35と、ポンプ本体30からの導出管36を接続する
とともに浴槽1への返流用のカップリング35とを貫通
して取付ける。
Description
【0001】
本考案は、循環浴槽の循環ポンプの防音構造に関し、詳しくは防音を効果的に 図りながら循環ポンプのメンテナンスも容易におこなえるようにしようとする技 術に係るものである。
【0002】
従来、図6に示すように、循環浴槽における循環ポンプの防音構造は、ポンプ 本体30を載設固定するベース31aに下方が開放された遮音ケース33a被せ 、そして、遮音ケース33には切欠きbを形成して配管を導出するものである。
【0003】
ところが、このような構成のものにおいては、切欠きbにおいて音漏れが生じ 、かかる箇所の遮音は図り難く、そして、遮音性を大きく高める構成になすのに 、遮音ケース部材の構成が複雑になり、ポンプ本体30のメンテナンスをおこな うのに、遮音ケース部材を分解するのが面倒になるなどという問題があった。
【0004】 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ は、遮音ケースの分解が容易で、メンテナンスを容易におこなえながら、充分な 遮音性を得ることができる循環浴槽の循環ポンプの防音構造を提供することにあ る。
【0005】
本考案は、浴槽1の側部に設置される循環ポンプの防音構造であって、ポンプ 本体30を載設固定するベース31に遮音パネル32が立設され、下方及び前方 が開放された遮音ケース33がベース31及び遮音パネル32の側端面に面接し て着脱自在に取付けられ、遮音パネル32にはポンプ本体30への導入管34が 接続されるとともに浴槽1からの湯水の吸入管10が接続される吸入用のカップ リング35と、ポンプ本体30からの導出管36が接続されるとともに浴槽1へ の返流用のカップリング35とが貫通して取付けられて成ることを特徴とするも のである。
【0006】
このように、ポンプ本体30を載設固定するベース31に遮音パネル32が立 設され、下方及び前方が開放された遮音ケース33がベース31及び遮音パネル 32の側端面に面接して着脱自在に取付けられ、遮音パネル32にはポンプ本体 30への導入管34が接続されるとともに浴槽1からの湯水の吸入管10が接続 される吸入用のカップリング35と、ポンプ本体30からの導出管36が接続さ れるとともに浴槽1への返流用のカップリング35とが貫通して取付けられるこ とによって、下方及び前方が開放された遮音ケース33が遮音パネル32を立設 したベース31に着脱自在に被せられ、その遮音パネル32にはポンプ本体30 に対する導入用及び導出用の一対のカップリング35,35が取付けられていて 、ポンプ本体30への配管構成における遮音性を充分なものにし、そして、前方 及び下方が開放された遮音ケース33を外すことで、ポンプ本体30のメンテナ ンスを容易におこなえるようにしたものである。
【0007】
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。 図4は浴槽1の全体の斜視図であり、図5は全体のシステムを示す管路図であ る。浴槽1の側方には循環ポンプ8を配置してあり、浴槽1内の吸入口9と循環 ポンプ8とを吸入管10にて連結してあり、循環ポンプ8にて浴槽1内の湯を吸 入できるようになっている。また浴槽1の内壁面には浴槽1に気泡混じりの浴湯 を噴射する背用の噴射ノズル11や足用の噴射ノズル12を複数個設けてあり、 この噴射ノズル11、12と循環ポンプ8とがノズル給水管13,14にて連結 してあり、噴射ノズル11,12に浴湯を供給できるようになっている。浴槽1 のフランジ2には空気吸入口15を設けてあり、空気吸入口15と噴射ノズル1 1,12とを空気配管16にて連結してあり、これにより噴射ノズル11,12 に空気が供給できるようになっている。浴槽1のフランジ2には入浴者の肩に対 応する位置で1対の肩当て用シャワー装置17を配置してあり、肩当て用シャワ ー装置17と循環ポンプ8とを肩当て用シャワー給水管18にて連結してあり、 浴湯が肩当て用シャワー装置17に供給されるようになっている。浴槽1の操作 はリモコン20にて行われるようになっており、各運転パターンの選択、及び流 量の強弱調節、噴流変化の周波数調節などが行えるようになっている。リモコン 20からの信号はリモコン受光部に送られ、循環ポンプ8に収められた制御部2 2に伝えられるようになっている。
【0008】 吸入口9から吸い込まれた浴湯は循環ポンプ8から、ポンプユニット内部にお いて循環流量を制御する流量制御弁23を介して給水管13,14、肩当て用シ ャワー給水管18に供給されるようになっている。給水管13、14及び肩当て 用シャワー給水管18には夫々モータバルブのような背用流路切換弁24、足用 流路切換弁25、肩用流路切換弁26を設けてあり、浴湯の供給を切り換えられ るようになっている。背用流路切換弁24及び足用流路切換弁25を通って給水 管13,14を介して循環してきた浴湯は、噴射ノズル11,12で空気配管1 6からの空気と混合され、浴槽1内に気泡混じりの噴流が噴射される。肩用流路 切換弁24を通って肩当て用シャワー給水管18を介して循環してきた浴湯は、 肩当て用シャワー装置17に供給され、肩当て用シャワー装置17の肩当てノズ ル3から噴射される。噴射ノズル11,12、肩当て用シャワー装置17に循環 供給する浴湯の流量は制御部22で、ステッピングモータを用いて弁開度にて流 量を制御できる流量制御弁23を制御することにより循環流量を調節することが でき、噴射ノズル11,12、肩当て用シャワー装置17の肩当てノズル3から 噴射される噴流の強弱調節や、様々なバリエーションの噴流が得られる。
【0009】 浴槽1から吸入管10から吸い込まれた湯水は、図3に示すように、導入管3 4をへてうず室37の下部より進入し、モータ38で回転駆動されているうず巻 羽根39によって導出管36へと送り出され、ノズル給水管13,14をへて浴 槽1へ返流される。図1及び図3に示すように、ポンプ本体30を載設固定する ベース31に遮音パネル32が立設されている。板金製や樹脂板製のベース31 の上面及び遮音パネル32の内面には遮音材料40が貼設されている。そして下 方及び前方が開放された遮音ケース33がベース31及び遮音パネル32の側端 面に面接して着脱自在にビス41にて取付けられる。この遮音ケース33の両側 面、上面及び背面の内面にも遮音材料40が貼設されている。遮音パネル32に はポンプ本体30への導入管34が接続されるとともに浴槽1からの湯水の吸入 管10が接続される吸入用のカップリング35と、ポンプ本体30からの導出管 36が接続されるとともに浴槽1への返流用のカップリング35とが貫通して取 付けられている。これらカップリング35,35には導入管34、導出管36が ボルトにて連結されている。そして吸入用のカップリング35には吸入管10の 先端が接続連結され、導出用のカップリング35にはノズル給水管13,14の 一本物になっている基端部が接続連結されている。このような接続連結構成は差 し込み連結にてもねじ込み連結にしてもよいものである。
【0010】 図2はポンプ本体30への配線部の防音処理を示していて、遮音パネル32の に形成された周部の接続フランジ42に一対の切欠き43を形成し、また、遮音 ケース33の側面に大きな切欠部44を形成し、電源コード45にはブッシング 46を挿通し、電源コード45を切欠き43に挿通し、更に接続フランジ42に 遮音ケース33の側面を被せて、電源コード45の挿通箇所における防音を良好 に図っている。
【0011】 このような防音対策をして、騒音測定をした結果、従来、循環ポンプ8の上方 1mでは59dBであったものが、51dBまで下げることができた。
【0012】
本考案は上述のように、ポンプ本体を載設固定するベースに遮音パネルが立設 され、下方及び前方が開放された遮音ケースがベース及び遮音パネルの側端面に 面接して着脱自在に取付けられ、遮音パネルにはポンプ本体への導入管が接続さ れるとともに浴槽からの湯水の吸入管が接続される吸入用のカップリングと、ポ ンプ本体からの導出管が接続されるとともに浴槽への返流用のカップリングとが 貫通して取付けられるから、下方及び前方が開放された遮音ケースが遮音パネル を立設したベースに着脱自在に被せられ、その遮音パネルにはポンプ本体に対す る導入用及び導出用の一対のカップリングが取付けられていて、ポンプ本体への 配管構成における遮音性を充分なものにできながら、前方及び下方が開放された 遮音ケースを外すことで、ポンプ本体のメンテナンスを容易におこなえるという 利点がある。
【図1】本考案の一実施例の分解斜視図である。
【図2】同上の部分拡大分解斜視図である。
【図3】同上の循環ポンプの全体断面図である。
【図4】同上の循環浴槽の全体斜視図である。
【図5】同上の配管図である。
【図6】従来例の概略分解斜視図である。
1 浴槽 10 吸入管 30 ポンプ本体 31 ベース 32 遮音パネル 33 遮音ケース 34 導入管 35 カップリング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (1)
- 【請求項1】 浴槽の側部に設置される循環ポンプの防
音構造であって、ポンプ本体を載設固定するベースに遮
音パネルが立設され、下方及び前方が開放された遮音ケ
ースがベース及び遮音パネルの側端面に面接して着脱自
在に取付けられ、遮音パネルにはポンプ本体への導入管
が接続されるとともに浴槽からの湯水の吸入管が接続さ
れる吸入用のカップリングと、ポンプ本体からの導出管
が接続されるとともに浴槽への返流用のカップリングと
が貫通して取付けられて成る循環浴槽の循環ポンプの防
音構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992002509U JP2556697Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 循環浴槽の循環ポンプの防音構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992002509U JP2556697Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 循環浴槽の循環ポンプの防音構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562237U true JPH0562237U (ja) | 1993-08-20 |
| JP2556697Y2 JP2556697Y2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=11531346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992002509U Expired - Fee Related JP2556697Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 循環浴槽の循環ポンプの防音構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556697Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02139632U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-21 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP1992002509U patent/JP2556697Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02139632U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556697Y2 (ja) | 1997-12-08 |
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