JPH0562335A - 磁気デイスク装置用スピンドルモータ - Google Patents
磁気デイスク装置用スピンドルモータInfo
- Publication number
- JPH0562335A JPH0562335A JP22325891A JP22325891A JPH0562335A JP H0562335 A JPH0562335 A JP H0562335A JP 22325891 A JP22325891 A JP 22325891A JP 22325891 A JP22325891 A JP 22325891A JP H0562335 A JPH0562335 A JP H0562335A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- spindle motor
- disk device
- spindle
- unbalance
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- Pending
Links
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- 239000011800 void material Substances 0.000 abstract 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スピンドルモータのもつ不つりあい量ならびに
磁気ディスク媒体の重心とスピンドルモータの回転中心
との差に起因する不つりあい量を清浄下で微細なまでに
除去すること。 【構成】スピンドルハブ3の肩部10に円環状の空洞6
を設け、その中に磁性流体8を封入する。不つりあいの
ある方向にバランシング用マグネットをバランシング用
マグネット取付ヨーク7に着けることにより、磁性流体
8を不つりあいのある位置に集中させて、微細なバラン
シングを行う。
磁気ディスク媒体の重心とスピンドルモータの回転中心
との差に起因する不つりあい量を清浄下で微細なまでに
除去すること。 【構成】スピンドルハブ3の肩部10に円環状の空洞6
を設け、その中に磁性流体8を封入する。不つりあいの
ある方向にバランシング用マグネットをバランシング用
マグネット取付ヨーク7に着けることにより、磁性流体
8を不つりあいのある位置に集中させて、微細なバラン
シングを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置用スピ
ンドルモータに関する。
ンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ディスク装置に用いられるス
ピンドルモータは、図2に示すように、シャフト1と、
このシャフト1に固定されたステータ5及び2組のベア
リング2と、これらベアリング2によって回転支持さ
れ、磁気ディスク媒体を搭載し、且つステータ5と対向
する位置にマグネット・ヨーク4を配したスピンドルハ
ブ3からなっている。これらのうち、スピンドルハブ3
の肩部9は、一般に中実であり、非磁性材料でできてい
る。
ピンドルモータは、図2に示すように、シャフト1と、
このシャフト1に固定されたステータ5及び2組のベア
リング2と、これらベアリング2によって回転支持さ
れ、磁気ディスク媒体を搭載し、且つステータ5と対向
する位置にマグネット・ヨーク4を配したスピンドルハ
ブ3からなっている。これらのうち、スピンドルハブ3
の肩部9は、一般に中実であり、非磁性材料でできてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスピン
ドルモータを搭載した磁気ディスク装置では、磁気ディ
スク媒体及び磁気ディスク媒体の位置決めをするスペー
サを積層し、クランパにより押圧する磁気ディスク積層
構造になっている。この磁気ディスク積層構造において
は、スピンドルモータがもつ不つりあい量と、磁気ディ
スク媒体を組む時にスピンドルモータの回転中心と磁気
ディスク媒体の重心とのずれに起因する不つりあい量が
残留する。
ドルモータを搭載した磁気ディスク装置では、磁気ディ
スク媒体及び磁気ディスク媒体の位置決めをするスペー
サを積層し、クランパにより押圧する磁気ディスク積層
構造になっている。この磁気ディスク積層構造において
は、スピンドルモータがもつ不つりあい量と、磁気ディ
スク媒体を組む時にスピンドルモータの回転中心と磁気
ディスク媒体の重心とのずれに起因する不つりあい量が
残留する。
【0004】一般に磁気ディスク装置は清浄下であるこ
とが条件であるため、切削等のダストが発生するバラン
シング調整は不可能であり、おもりを貼付することしか
バランシング調整の手法はなかった。しかし、おもりを
貼付するだけでは微細な不つりあい量をなくすことは困
難である。
とが条件であるため、切削等のダストが発生するバラン
シング調整は不可能であり、おもりを貼付することしか
バランシング調整の手法はなかった。しかし、おもりを
貼付するだけでは微細な不つりあい量をなくすことは困
難である。
【0005】本発明の目的は、清浄下においてこの微細
な不つりあい量を除去することが可能な磁気ディスク装
置用スピンドルモータを提供することにある。
な不つりあい量を除去することが可能な磁気ディスク装
置用スピンドルモータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置用スピンドルモータは、情報を記憶する磁気ディスク
媒体を回転保持するスピンドルハブと、前記スピンドル
ハブの上・下部で外輪固定されている2組のベアリング
と、前記ベアリング内輪に固定されているシャフトとか
らなる磁気ディスク装置用スピンドルモータにおいて、
前記スピンドルハブの少くとも一方の肩部に円環状の空
洞を有し、前記空洞に磁性流体を封入し、且つ前記肩部
の底面にマグネットを取り付けるための複数のヨークを
ほぼ等間隔に有する。
置用スピンドルモータは、情報を記憶する磁気ディスク
媒体を回転保持するスピンドルハブと、前記スピンドル
ハブの上・下部で外輪固定されている2組のベアリング
と、前記ベアリング内輪に固定されているシャフトとか
らなる磁気ディスク装置用スピンドルモータにおいて、
前記スピンドルハブの少くとも一方の肩部に円環状の空
洞を有し、前記空洞に磁性流体を封入し、且つ前記肩部
の底面にマグネットを取り付けるための複数のヨークを
ほぼ等間隔に有する。
【0007】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は、本発明の一実施例を示す図面であ
り、分図(a)は断面図、分図(b)は底面図である。
り、分図(a)は断面図、分図(b)は底面図である。
【0009】図1に示す磁気ディスク装置用スピンドル
モータは、シャフト1と、その上下部に固定された2組
のベアリング2と、これらベアリング2によって回転支
持されたスピンドルハブ3と、シャフト1に固定された
ステータ5と、スピンドルハブ3の内側のステータ5に
対向する場所に配置されたマグネット・ヨーク4とによ
って構成されており、これらの構成は従来の磁気ディス
ク装置用スピンドルモータにおけると同様である。
モータは、シャフト1と、その上下部に固定された2組
のベアリング2と、これらベアリング2によって回転支
持されたスピンドルハブ3と、シャフト1に固定された
ステータ5と、スピンドルハブ3の内側のステータ5に
対向する場所に配置されたマグネット・ヨーク4とによ
って構成されており、これらの構成は従来の磁気ディス
ク装置用スピンドルモータにおけると同様である。
【0010】図1の実施例では、上述した構成に加え
て、スピンドルハブ3の肩部10に円環状で密封するこ
とが可能な空洞6を設ける。この円環状空洞6の中に磁
性流体8を封入する。磁性流体8は自由に円環状空洞6
内を移動できる。底面には、図1(a)に示すように、
円環状空洞6に面し、かつハウジング用マグネットを取
付けることが可能なヨーク7を等分布に配置する。
て、スピンドルハブ3の肩部10に円環状で密封するこ
とが可能な空洞6を設ける。この円環状空洞6の中に磁
性流体8を封入する。磁性流体8は自由に円環状空洞6
内を移動できる。底面には、図1(a)に示すように、
円環状空洞6に面し、かつハウジング用マグネットを取
付けることが可能なヨーク7を等分布に配置する。
【0011】さて、上述したように構成された磁気ディ
スク装置用スピンドルモータは、磁気ディスク媒体及び
磁気ディスク媒体を位置決めするスペーサを積層し、ク
ランパによって固定する磁気ディスク積層構造になった
状態において、スピンドルモータがもつ不つりあい量
と、媒体重心とスピンドルモータの回転中心との位置の
差に起因する不つりあい量とのベクトル和分が残留す
る。この不つりあい量は、磁気ディスク装置動作時に、
磁気ディスク媒体の振れ、すなわちデータ波形の振れと
なってオフトラックの原因となる。したがって、この不
つりあい量を微細なレベルまで抑えることが必要であ
る。
スク装置用スピンドルモータは、磁気ディスク媒体及び
磁気ディスク媒体を位置決めするスペーサを積層し、ク
ランパによって固定する磁気ディスク積層構造になった
状態において、スピンドルモータがもつ不つりあい量
と、媒体重心とスピンドルモータの回転中心との位置の
差に起因する不つりあい量とのベクトル和分が残留す
る。この不つりあい量は、磁気ディスク装置動作時に、
磁気ディスク媒体の振れ、すなわちデータ波形の振れと
なってオフトラックの原因となる。したがって、この不
つりあい量を微細なレベルまで抑えることが必要であ
る。
【0012】そこで、図1の磁気ディスク装置用スピン
ドルモータでは、バランシング用マグネット取付ヨーク
7に適宜マグネットを取り付けることによって磁性流体
8を不つりあいがある位置に移動させ、円環状空洞6内
に磁性流体8の有無の分布を形成して、磁性流体8の自
重によって、おもりをつけるよりはるかに微細なつりあ
わせが可能となる。また、大きな不つりあい量について
はマグネットの大きさを変えてバランシング用マグネッ
ト取付ヨーク7につけるので、モータ回転時にはがれお
ちることもなく、安全である。ところで、一般に、バラ
ンシング調整は2面修正で行われるので、上記に説明し
た底面以外に、例えば、磁気ディスク媒体を固定するク
ランパに同様のバランシング調整構造を設けてバランシ
ング調整することが望ましい。
ドルモータでは、バランシング用マグネット取付ヨーク
7に適宜マグネットを取り付けることによって磁性流体
8を不つりあいがある位置に移動させ、円環状空洞6内
に磁性流体8の有無の分布を形成して、磁性流体8の自
重によって、おもりをつけるよりはるかに微細なつりあ
わせが可能となる。また、大きな不つりあい量について
はマグネットの大きさを変えてバランシング用マグネッ
ト取付ヨーク7につけるので、モータ回転時にはがれお
ちることもなく、安全である。ところで、一般に、バラ
ンシング調整は2面修正で行われるので、上記に説明し
た底面以外に、例えば、磁気ディスク媒体を固定するク
ランパに同様のバランシング調整構造を設けてバランシ
ング調整することが望ましい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、切
削によるダストの発生等がなく清浄下で、且つスピンド
ルモータにディスク媒体を積層した状態で微細な不つり
あいを除去できる効果がある。
削によるダストの発生等がなく清浄下で、且つスピンド
ルモータにディスク媒体を積層した状態で微細な不つり
あいを除去できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す図面であり、分図
(a)は断面図、分図(b)は底面図である。
(a)は断面図、分図(b)は底面図である。
【図2】従来の磁気ディスク装置用スピンドルモータを
示す断面図である。
示す断面図である。
1 シャフト 2 ベアリング 3 スピンドルハブ 4 マグネット・ヨーク 5 ステータ 6 円環状空洞 7 バランシング用マグネット取付ヨーク 8 磁性流体
Claims (1)
- 【請求項1】 情報を記憶する磁気ディスク媒体を回転
保持するスピンドルハブと、前記スピンドルハブの上・
下部で外輪固定されている2組のベアリングと、前記ベ
アリング内輪に固定されているシャフトとからなる磁気
ディスク装置用スピンドルモータにおいて、前記スピン
ドルハブの少くとも一方の肩部に円環状の空洞を有し、
前記空洞に磁性流体を封入し、且つ前記肩部の底面にマ
グネットを取り付けるための複数のヨークをほぼ等間隔
に有することを特徴とする磁気ディスク装置用スピンド
ルモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22325891A JPH0562335A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 磁気デイスク装置用スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22325891A JPH0562335A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 磁気デイスク装置用スピンドルモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562335A true JPH0562335A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16795286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22325891A Pending JPH0562335A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 磁気デイスク装置用スピンドルモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0562335A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6704271B2 (en) * | 1996-07-19 | 2004-03-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk drive apparatus |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP22325891A patent/JPH0562335A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6704271B2 (en) * | 1996-07-19 | 2004-03-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk drive apparatus |
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