JPH056278A - Fortranコンパイル処理装置 - Google Patents
Fortranコンパイル処理装置Info
- Publication number
- JPH056278A JPH056278A JP3158230A JP15823091A JPH056278A JP H056278 A JPH056278 A JP H056278A JP 3158230 A JP3158230 A JP 3158230A JP 15823091 A JP15823091 A JP 15823091A JP H056278 A JPH056278 A JP H056278A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sql
- processing unit
- source program
- language
- fortran
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】データベース言語のSQLの記述を含むFOR
TRANソースプログラムをコンパイルするFORTR
ANコンパイル処理装置に関し,プリプロセッサを用い
ることなく,コンパイラ本体で,SQL言語を解析して
処理することにより,操作性および翻訳性能などを向上
させることを目的としている。 【構成】構文解析処理部14は,ソースプログラム10の構
文を解析し,ソースプログラム中にSQL文があると,
SQL解析処理部15を起動する。SQL解析処理部15
は,そのSQL文を解析し,データベース管理システム
とのインタフェースパラメタを作成する。中間言生成処
理部18は,SQL解析処理部15の解析結果に基づいて,
実行時パラメタを含むオブジェクトとなる中間言を作成
する。これにより,SQL言語による記述部分を含むF
ORTRANソースプログラムを,プリプロセッサを用
いることなくコンパイルする。
TRANソースプログラムをコンパイルするFORTR
ANコンパイル処理装置に関し,プリプロセッサを用い
ることなく,コンパイラ本体で,SQL言語を解析して
処理することにより,操作性および翻訳性能などを向上
させることを目的としている。 【構成】構文解析処理部14は,ソースプログラム10の構
文を解析し,ソースプログラム中にSQL文があると,
SQL解析処理部15を起動する。SQL解析処理部15
は,そのSQL文を解析し,データベース管理システム
とのインタフェースパラメタを作成する。中間言生成処
理部18は,SQL解析処理部15の解析結果に基づいて,
実行時パラメタを含むオブジェクトとなる中間言を作成
する。これにより,SQL言語による記述部分を含むF
ORTRANソースプログラムを,プリプロセッサを用
いることなくコンパイルする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,FORTRANを親言
語として記述したデータベース言語のSQLを,プリプ
ロセッサを用いることなく,FORTRANコンパイラ
本体で解析して処理するようにしたFORTRANコン
パイル処理装置に関する。
語として記述したデータベース言語のSQLを,プリプ
ロセッサを用いることなく,FORTRANコンパイラ
本体で解析して処理するようにしたFORTRANコン
パイル処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来技術の例を示す。従来のFO
RTRANで,データベース言語をサポートする場合,
データベース言語による記述文を含むソースプログラム
60を,プリプロセッサ61に入力し,標準のFORT
RANソースプログラム62に変換した後,それをFO
RTRANコンパイラ63によってコンパイルすること
によって,オブジェクトプログラム64を生成する。な
お,図6の例では,データベース操作・検索用の言語を
“AQL”と呼んでいるが,内容的には,周知のSQL
言語と同様である。
RTRANで,データベース言語をサポートする場合,
データベース言語による記述文を含むソースプログラム
60を,プリプロセッサ61に入力し,標準のFORT
RANソースプログラム62に変換した後,それをFO
RTRANコンパイラ63によってコンパイルすること
によって,オブジェクトプログラム64を生成する。な
お,図6の例では,データベース操作・検索用の言語を
“AQL”と呼んでいるが,内容的には,周知のSQL
言語と同様である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では,FOR
TRANでのデータベース言語のサポートは,プリプロ
セッサ61の処理と,FORTRANコンパイラ63の
処理の二つの部分からなるため,プリプロセッサ61で
は,多量のFORTRANソースプログラム62を出力
することになった。
TRANでのデータベース言語のサポートは,プリプロ
セッサ61の処理と,FORTRANコンパイラ63の
処理の二つの部分からなるため,プリプロセッサ61で
は,多量のFORTRANソースプログラム62を出力
することになった。
【0004】例えば,図6に示すソースプログラム60
のの記述は,プリプロセッサ61により,FORTR
ANソースプログラム62中に表しているような記述に
変換されることになる。このほかに,次のようなデータ
ベース管理システムとのインタフェースパラメタが追加
される。
のの記述は,プリプロセッサ61により,FORTR
ANソースプログラム62中に表しているような記述に
変換されることになる。このほかに,次のようなデータ
ベース管理システムとのインタフェースパラメタが追加
される。
【0005】 『 CHARACTER*8 AQL000,AQL004*44 CHARACTER*12 AQL002/' '/ PARAMETER(AQL004=Z0000000000000000000000000000000000……000) CHARACTER*55 AQLZZY DATA AQLZZY(1:44)/AQL004/ DATA AQLZZY(45:55)/' START AQL;'/ CHARACTER*55 AQLZZX DATA AQLZZX(1:44)/AQL004/ DATA AQLZZX(45:53)/' END AQL;'/ CALL JZLAQI(AQL000,AQL002,AQL004) 』 また,図6に示すソースプログラム60のの記述は,
プリプロセッサ61により,次のような標準のFORT
RANソースプログラムに変換される。
プリプロセッサ61により,次のような標準のFORT
RANソースプログラムに変換される。
【0006】 『 CALL JZLAQL('MAIN; XE3', 1,AQLZZY,AQL002,AQLLEN,AQL000) IF(AQLCD/10.EQ.-34) STOP IF(AQLRC.LT.0.AND.AQLCD/10.NE.-34) STOP 』 さらに,図6に示すソースプログラム60のの記述
は,プリプロセッサ61により,次のような標準のFO
RTRANソースプログラムに変換される。
は,プリプロセッサ61により,次のような標準のFO
RTRANソースプログラムに変換される。
【0007】 『 CALL JZLAQL('MAIN; XE3', 2,AQLZZX,AQL002,AQLLEN,AQL000) IF(AQLCD/10.EQ.-34) STOP IF(AQLRC.LT.0.AND.AQLCD/10.NE.-34) STOP END 』 なお,上記の例で,CALL文で呼び出される“JZL
AQL”は,データベース言語を処理するデータベース
管理システムのロードモジュールである。
AQL”は,データベース言語を処理するデータベース
管理システムのロードモジュールである。
【0008】このように多量のFORTRANソースプ
ログラムが出力される理由は,FORTRANの言語仕
様に構造体型がないため,データベース管理システムと
のインタフェースのパラメタを,FORTRANソース
プログラムで記述するには,EQUIVALENCE文
およびCOMMON文などを用いなければならないから
である。
ログラムが出力される理由は,FORTRANの言語仕
様に構造体型がないため,データベース管理システムと
のインタフェースのパラメタを,FORTRANソース
プログラムで記述するには,EQUIVALENCE文
およびCOMMON文などを用いなければならないから
である。
【0009】以上のように,従来技術では,プリプロセ
ッサ61およびFORTRANコンパイラ63を,それ
ぞれ起動しなければならず,操作が煩雑になるととも
に,多量のFORTRANソースプログラム62を扱う
必要があり,それを格納するための記憶装置も用意しな
ければならなかった。また,翻訳時オプションの解析以
前のプリプロセッサ61により,データベース言語の解
析が行われるため,デバッグオプションなどの翻訳時オ
プションとの併用が不可能であった。
ッサ61およびFORTRANコンパイラ63を,それ
ぞれ起動しなければならず,操作が煩雑になるととも
に,多量のFORTRANソースプログラム62を扱う
必要があり,それを格納するための記憶装置も用意しな
ければならなかった。また,翻訳時オプションの解析以
前のプリプロセッサ61により,データベース言語の解
析が行われるため,デバッグオプションなどの翻訳時オ
プションとの併用が不可能であった。
【0010】本発明は上記問題点の解決を図り,プリプ
ロセッサを用いることなく,FORTRANコンパイラ
本体で,データベース言語を解析して処理することによ
り,操作性および翻訳性能などを向上させることを目的
としている。
ロセッサを用いることなく,FORTRANコンパイラ
本体で,データベース言語を解析して処理することによ
り,操作性および翻訳性能などを向上させることを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は,本発明の原理説
明図である。図1において,10はSQL言語による記
述部分を含むFORTRANソースプログラム,11は
CPUおよびメモリなどからなる処理装置,12はFO
RTRANコンパイラ,13は全体のコンパイル制御を
行う制御部,14はソースプログラムの構文を解析する
構文解析処理部,15はソースプログラム中のSQL文
を解析するSQL解析処理部,16はメモリまたは外部
記憶装置のコンパイラ作業域,17は意味についての解
析を行う意味解析処理部,18は構文解析および意味解
析の結果からソースプログラムの内容を内部表現化した
中間言を生成する中間言生成処理部,19は中間言を格
納し記憶する中間言格納部,20は最適化処理を行う最
適化処理部,21は中間言をもとに領域やレジスタの割
り付けを行いオブジェクトプログラムを生成するオブジ
ェクト生成部,22はFORTRANコンパイラ12に
よって出力されたオブジェクトプログラムを表す。
明図である。図1において,10はSQL言語による記
述部分を含むFORTRANソースプログラム,11は
CPUおよびメモリなどからなる処理装置,12はFO
RTRANコンパイラ,13は全体のコンパイル制御を
行う制御部,14はソースプログラムの構文を解析する
構文解析処理部,15はソースプログラム中のSQL文
を解析するSQL解析処理部,16はメモリまたは外部
記憶装置のコンパイラ作業域,17は意味についての解
析を行う意味解析処理部,18は構文解析および意味解
析の結果からソースプログラムの内容を内部表現化した
中間言を生成する中間言生成処理部,19は中間言を格
納し記憶する中間言格納部,20は最適化処理を行う最
適化処理部,21は中間言をもとに領域やレジスタの割
り付けを行いオブジェクトプログラムを生成するオブジ
ェクト生成部,22はFORTRANコンパイラ12に
よって出力されたオブジェクトプログラムを表す。
【0012】本発明の構文解析処理部14は,データベ
ース操作・検索用の計算機言語であるSQL言語による
記述部分を含むFORTRANソースプログラム10の
構文を解析し,ソースプログラム中にSQL文があるか
どうかを判定する処理手段を持つ。
ース操作・検索用の計算機言語であるSQL言語による
記述部分を含むFORTRANソースプログラム10の
構文を解析し,ソースプログラム中にSQL文があるか
どうかを判定する処理手段を持つ。
【0013】構文解析処理部14は,ソースプログラム
中にSQL文があった場合,SQL解析処理部15を呼
び出す。SQL解析処理部15は,構文解析処理部14
から通知されたSQL文を解析し,データベース管理シ
ステムとのインタフェースパラメタを作成する。その結
果をコンパイラ作業域16に格納する。
中にSQL文があった場合,SQL解析処理部15を呼
び出す。SQL解析処理部15は,構文解析処理部14
から通知されたSQL文を解析し,データベース管理シ
ステムとのインタフェースパラメタを作成する。その結
果をコンパイラ作業域16に格納する。
【0014】中間言生成処理部18は,SQL解析処理
部15の解析結果に基づいて,実行時パラメタを含むオ
ブジェクトとなる中間言を作成し,中間言格納部19に
格納する。これをもとに,最適化処理部20によって最
適化を行い,オブジェクト生成部21によりオブジェク
トプログラム22を生成する。
部15の解析結果に基づいて,実行時パラメタを含むオ
ブジェクトとなる中間言を作成し,中間言格納部19に
格納する。これをもとに,最適化処理部20によって最
適化を行い,オブジェクト生成部21によりオブジェク
トプログラム22を生成する。
【0015】これにより,SQL言語による記述部分を
含むFORTRANソースプログラム10を,プリプロ
セッサを用いることなく,FORTRANコンパイラ1
2によって直接的に処理しコンパイルする。
含むFORTRANソースプログラム10を,プリプロ
セッサを用いることなく,FORTRANコンパイラ1
2によって直接的に処理しコンパイルする。
【0016】
【作用】FORTRANコンパイラ12の構造は,全体
の制御を行う制御部13と,構文解析処理部14,意味
解析処理部17および中間言生成処理部18からなるフ
ロントエンドと,最適化を行う最適化処理部20のミド
ルパスと,実際にオブジェクトを出力するオブジェクト
生成部21のバックエンドとから構成される構造となっ
ている。この構造は,従来技術も本発明も同様である
が,本発明の場合,構文解析処理部14によりSQL文
の有無を判定し,SQL解析処理部15を呼び出すよう
になっている。そして,中間言生成処理部18では,S
QL解析処理部15の解析結果に基づいて,データベー
ス管理システムとのインタフェースを持つオブジェクト
を出力するために必要な中間言を生成する。
の制御を行う制御部13と,構文解析処理部14,意味
解析処理部17および中間言生成処理部18からなるフ
ロントエンドと,最適化を行う最適化処理部20のミド
ルパスと,実際にオブジェクトを出力するオブジェクト
生成部21のバックエンドとから構成される構造となっ
ている。この構造は,従来技術も本発明も同様である
が,本発明の場合,構文解析処理部14によりSQL文
の有無を判定し,SQL解析処理部15を呼び出すよう
になっている。そして,中間言生成処理部18では,S
QL解析処理部15の解析結果に基づいて,データベー
ス管理システムとのインタフェースを持つオブジェクト
を出力するために必要な中間言を生成する。
【0017】コンパイル時における通常のFORTRA
Nとデータベース管理システムとのインタフェースパラ
メタの形式を同じにすることにより,FORTRANコ
ンパイラ12のうち,FORTRANソースプログラム
10中のSQL文は,制御部13とフロントエンド(構
文解析処理部14および中間言生成処理部18)だけで
対処することができ,その他のフェーズには影響を及ぼ
さないようにすることができる。
Nとデータベース管理システムとのインタフェースパラ
メタの形式を同じにすることにより,FORTRANコ
ンパイラ12のうち,FORTRANソースプログラム
10中のSQL文は,制御部13とフロントエンド(構
文解析処理部14および中間言生成処理部18)だけで
対処することができ,その他のフェーズには影響を及ぼ
さないようにすることができる。
【0018】
【実施例】図2は,本発明の一実施例処理フローを示
す。図1に示すFORTRANコンパイラ12による本
発明に関係する部分の処理は,図2に示す〜のよう
に行われる。コンパイラ内蔵でSQLのサポートを行う
ために,制御部13は,データベース管理システムのS
QL解析処理部15等をローディングする。
す。図1に示すFORTRANコンパイラ12による本
発明に関係する部分の処理は,図2に示す〜のよう
に行われる。コンパイラ内蔵でSQLのサポートを行う
ために,制御部13は,データベース管理システムのS
QL解析処理部15等をローディングする。
【0019】 構文解析処理部14は,FORTRA
Nソースプログラム10を入力し,その構文を解析す
る。 テキスト中に“EXEC SQL”の文字列を
含むようなSQL文があると,SQL解析処理部15に
制御を移し,処理以降を実行する。
Nソースプログラム10を入力し,その構文を解析す
る。 テキスト中に“EXEC SQL”の文字列を
含むようなSQL文があると,SQL解析処理部15に
制御を移し,処理以降を実行する。
【0020】 SQL解析処理部15は,構文解析処
理部14から渡された文を解析し,SQL文の正当性を
検査する。正しくない場合,エラーとして構文解析処理
部14に制御を戻す。
理部14から渡された文を解析し,SQL文の正当性を
検査する。正しくない場合,エラーとして構文解析処理
部14に制御を戻す。
【0021】 SQL文が正しければ,データベース
管理システムとのインタフェースパラメタを作成し,コ
ンパイラ作業域16に格納して,制御を構文解析処理部
14に戻す。
管理システムとのインタフェースパラメタを作成し,コ
ンパイラ作業域16に格納して,制御を構文解析処理部
14に戻す。
【0022】 中間言生成処理部18では,インタフ
ェースパラメタがデータベース管理システムに関するも
のである場合には,その情報をもとに,実行時インタフ
ェースのパラメタをオブジェクトとなる中間言として出
力する。
ェースパラメタがデータベース管理システムに関するも
のである場合には,その情報をもとに,実行時インタフ
ェースのパラメタをオブジェクトとなる中間言として出
力する。
【0023】他の処理については,従来のFORTRA
Nコンパイラと同様であるので,詳細な説明を省略す
る。図3は,本発明の一実施例に係るFORTRANコ
ンパイラとデータベース管理システムとのインタフェー
スパラメタの例を示す。
Nコンパイラと同様であるので,詳細な説明を省略す
る。図3は,本発明の一実施例に係るFORTRANコ
ンパイラとデータベース管理システムとのインタフェー
スパラメタの例を示す。
【0024】コンパイラ共通作業域30のSQL用エン
トリから指標されているパラメタ域31におけるP1か
らP10までが,データベース管理システムに関係する
パラメタであり,コンパイラは,これらを次のようなサ
ブルーチンイメージで出力する。
トリから指標されているパラメタ域31におけるP1か
らP10までが,データベース管理システムに関係する
パラメタであり,コンパイラは,これらを次のようなサ
ブルーチンイメージで出力する。
【0025】CALL JYPLUCSQ(P1,P
2,P3,……,P9,P10)ここで,“JYPLU
CSQ”はデータベース管理システムのロードモジュー
ルである。
2,P3,……,P9,P10)ここで,“JYPLU
CSQ”はデータベース管理システムのロードモジュー
ルである。
【0026】以上のインタフェース形式は,今までのF
ORTRANコンパイラにはないインタフェースである
が,FORTRAN文とSQL文とを同様なインタフェ
ースで処理できるように中間言の出力を工夫している。
ORTRANコンパイラにはないインタフェースである
が,FORTRAN文とSQL文とを同様なインタフェ
ースで処理できるように中間言の出力を工夫している。
【0027】図4は,パラメタの詳細説明図である。図
4の(イ)は,図3のパラメタP1で示されるシステム
通信域の内容を示している。システム通信域は,翻訳単
位に1つ用意すればよい。4バイト目,8バイト目のS
QLCODE,SQLSTATEは,データベース管理
システム側で設定するデータである。オプションコード
は,コンパイラのフロントエンド側で設定する。
4の(イ)は,図3のパラメタP1で示されるシステム
通信域の内容を示している。システム通信域は,翻訳単
位に1つ用意すればよい。4バイト目,8バイト目のS
QLCODE,SQLSTATEは,データベース管理
システム側で設定するデータである。オプションコード
は,コンパイラのフロントエンド側で設定する。
【0028】返却メッセージの言語指定1,2は,それ
ぞれメッセージの種別を示す。ホスト言語種別は,FO
RTRANの種別を指定する。インタフェースレベル
は,例えば現在のレベルを“1”と規定し,その値を設
定する。レベルが異なるごとに,値を変えていく。シス
テム情報としては,必要に応じて任意の情報を設定す
る。必要がない場合,“0”でよい。
ぞれメッセージの種別を示す。ホスト言語種別は,FO
RTRANの種別を指定する。インタフェースレベル
は,例えば現在のレベルを“1”と規定し,その値を設
定する。レベルが異なるごとに,値を変えていく。シス
テム情報としては,必要に応じて任意の情報を設定す
る。必要がない場合,“0”でよい。
【0029】図4の(イ)に示す情報を,FORTRA
Nのインタフェースの数値簿で,図4の(ロ)に示すよ
うに表現する。この数値簿40は,中間言としての内部
表現である。数値簿40における文字列を格納する領域
41に,図4の(イ)に示す32バイトの情報を,文字
列にみたてて格納する。
Nのインタフェースの数値簿で,図4の(ロ)に示すよ
うに表現する。この数値簿40は,中間言としての内部
表現である。数値簿40における文字列を格納する領域
41に,図4の(イ)に示す32バイトの情報を,文字
列にみたてて格納する。
【0030】コンパイラのインタフェースとしては,図
4の(ロ)に示すaのアドレスを使用し,データベース
管理システムとのインタフェースとしては,bのアドレ
スを使用する。これにより,共通処理に数値簿40を使
用することができる。
4の(ロ)に示すaのアドレスを使用し,データベース
管理システムとのインタフェースとしては,bのアドレ
スを使用する。これにより,共通処理に数値簿40を使
用することができる。
【0031】図3に示すパラメタP5〜P10は,パラ
メタP1と同じ方法で,インタフェースを作成する。図
5は,本発明の一実施例に係るコマンド入力情報の例を
示す。
メタP1と同じ方法で,インタフェースを作成する。図
5は,本発明の一実施例に係るコマンド入力情報の例を
示す。
【0032】データベース管理システムとのインタフェ
ースのパラメタP2では,SQL文に記述されたコマン
ド文字列を設定する。このコマンド入力情報は,必ずし
も連続領域でなくてもよい。コンパイラのフロントエン
ドでは,この領域を構造体として情報を設定する。
ースのパラメタP2では,SQL文に記述されたコマン
ド文字列を設定する。このコマンド入力情報は,必ずし
も連続領域でなくてもよい。コンパイラのフロントエン
ドでは,この領域を構造体として情報を設定する。
【0033】例えば,図5の(イ)に示すような文字列
から作成されるコマンド入力情報は,図5の(ロ)に示
すようになる。図5の(ロ)に示すコマンド入力情報の
0バイト目から(m+8)バイト目までは,文字列1で
表現しているものである。それ以降の(m+n+12)
バイト目までは,文字列2で表現しているものである。
から作成されるコマンド入力情報は,図5の(ロ)に示
すようになる。図5の(ロ)に示すコマンド入力情報の
0バイト目から(m+8)バイト目までは,文字列1で
表現しているものである。それ以降の(m+n+12)
バイト目までは,文字列2で表現しているものである。
【0034】このような情報を,FORTRANのイン
タフェースである図4の(ロ)に示す数値簿40で内部
表現する。数値簿40の“次の数値簿へのアドレス”に
文字列2を表現する数値簿のアドレスを格納する。文字
列を格納する領域41に,文字列1の情報を格納する。
タフェースである図4の(ロ)に示す数値簿40で内部
表現する。数値簿40の“次の数値簿へのアドレス”に
文字列2を表現する数値簿のアドレスを格納する。文字
列を格納する領域41に,文字列1の情報を格納する。
【0035】コマンド入力情報についても,コンパイラ
のインタフェースとしては,数値簿40のaのアドレス
を使用し,データベース管理システムとのインタフェー
スには,bのアドレスを使用することで,共通処理に数
値簿40を使用できる。
のインタフェースとしては,数値簿40のaのアドレス
を使用し,データベース管理システムとのインタフェー
スには,bのアドレスを使用することで,共通処理に数
値簿40を使用できる。
【0036】図3に示すパラメタP3,P4は,パラメ
タP2と同じ方法で,インタフェースを作成する。
タP2と同じ方法で,インタフェースを作成する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
コンパイラ内蔵によりデータベース言語SQLをサポー
トすることにより,従来のプリプロセッサが出力してい
たような多量のFORTRANテキストを出力する必要
がなくなる。また,データベース管理システムとのイン
タフェースパラメタの作成が容易になり,データベース
管理システムの機能拡張などにも,コンパイラで容易に
対処することができるようになる。操作性および翻訳性
能も向上する。
コンパイラ内蔵によりデータベース言語SQLをサポー
トすることにより,従来のプリプロセッサが出力してい
たような多量のFORTRANテキストを出力する必要
がなくなる。また,データベース管理システムとのイン
タフェースパラメタの作成が容易になり,データベース
管理システムの機能拡張などにも,コンパイラで容易に
対処することができるようになる。操作性および翻訳性
能も向上する。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例処理フローを示す図である。
【図3】本発明の一実施例に係るFORTRANコンパ
イラとデータベース管理システムとのインタフェースパ
ラメタの例を示す図である。
イラとデータベース管理システムとのインタフェースパ
ラメタの例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例に係るパラメタの詳細説明図
である。
である。
【図5】本発明の一実施例に係るコマンド入力情報の例
を示す図である。
を示す図である。
【図6】従来技術の例を示す図である。
10 FORTRANソースプログラム 11 処理装置 12 FORTRANコンパイラ 13 制御部 14 構文解析処理部 15 SQL解析処理部 16 コンパイラ作業域 17 意味解析処理部 18 中間言生成処理部 19 中間言格納部 20 最適化処理部 21 オブジェクト生成部 22 オブジェクトプログラム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 データベース操作・検索用の計算機言語
であるSQL言語による記述部分を含むFORTRAN
ソースプログラム(10)をコンパイルするFORTRAN
コンパイル処理装置であって,ソースプログラム(10)の
構文を解析し,ソースプログラム中にSQL文があるか
どうかを判定する構文解析処理部(14)と,ソースプログ
ラム中にSQL文があった場合に,前記構文解析処理部
(14)によって呼び出されて,そのSQL文を解析し,デ
ータベース管理システムとのインタフェースパラメタを
作成するSQL解析処理部(15)と,前記SQL解析処理
部(15)の解析結果に基づいて,実行時パラメタを含むオ
ブジェクトとなる中間言を作成する中間言生成処理部(1
8)とを備え,SQL言語による記述部分を含むFORT
RANソースプログラムを,プリプロセッサを用いるこ
となくコンパイルするようにしたことを特徴とするFO
RTRANコンパイル処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3158230A JP2977642B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | Fortranコンパイル処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3158230A JP2977642B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | Fortranコンパイル処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056278A true JPH056278A (ja) | 1993-01-14 |
| JP2977642B2 JP2977642B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=15667122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3158230A Expired - Fee Related JP2977642B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | Fortranコンパイル処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2977642B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013210920A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Nec Corp | コンパイル装置、コンパイル方法及びコンパイラ |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3158230A patent/JP2977642B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013210920A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Nec Corp | コンパイル装置、コンパイル方法及びコンパイラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2977642B2 (ja) | 1999-11-15 |
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