JPH0562877B2 - - Google Patents
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- JPH0562877B2 JPH0562877B2 JP23477784A JP23477784A JPH0562877B2 JP H0562877 B2 JPH0562877 B2 JP H0562877B2 JP 23477784 A JP23477784 A JP 23477784A JP 23477784 A JP23477784 A JP 23477784A JP H0562877 B2 JPH0562877 B2 JP H0562877B2
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- JP
- Japan
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- frame difference
- motion vector
- weighting coefficient
- data
- regions
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、テレビカメラのパニング等により
撮影画面の全体が移動する時に、このテレビカメ
ラの動きの量及びその方向を示す動きベクトルを
検出するのに適用されるテレビジヨン信号の動き
検出装置に関する。
撮影画面の全体が移動する時に、このテレビカメ
ラの動きの量及びその方向を示す動きベクトルを
検出するのに適用されるテレビジヨン信号の動き
検出装置に関する。
高品位テレビジヨン信号の伝送帯域を狭くする
方式の一つとして、4フイールド周期でサブサン
プリングの位置をずらすように、データ量が1/
4に低減された画像データと共に、テレビカメラ
の動きを示す動きベクトルを伝送し、受信側で
は、静止画に対して4フイールドの期間のデータ
を用いて1フイールドの画面を再現すると共に、
テレビカメラがパニングする時のように、画面全
体が同一方向に移動する場合には、動きベクトル
に応じて座標軸をずらしてメモリから前フレーム
データを読み出す動き補正を行うものがある。
方式の一つとして、4フイールド周期でサブサン
プリングの位置をずらすように、データ量が1/
4に低減された画像データと共に、テレビカメラ
の動きを示す動きベクトルを伝送し、受信側で
は、静止画に対して4フイールドの期間のデータ
を用いて1フイールドの画面を再現すると共に、
テレビカメラがパニングする時のように、画面全
体が同一方向に移動する場合には、動きベクトル
に応じて座標軸をずらしてメモリから前フレーム
データを読み出す動き補正を行うものがある。
このような動き補正に用いられる動きベクトル
は、1フイールドに1個の割合であれば良い。従
来では、推定精度の向上を図るために、画面を4
分割し、各領域で求められた複数の動きベクトル
を多数決判定或いは単純な算術平均の処理をする
ことにより、全画面についての動きベクトルを求
めるようになされていた。
は、1フイールドに1個の割合であれば良い。従
来では、推定精度の向上を図るために、画面を4
分割し、各領域で求められた複数の動きベクトル
を多数決判定或いは単純な算術平均の処理をする
ことにより、全画面についての動きベクトルを求
めるようになされていた。
1画面を複数分割した各領域ごとの動きベクト
ルを求めるには、ブロツクマツチング法が使用さ
れている。更に、代表点による簡略化を図り画面
を多数のブロツクに分け、各ブロツク単位で動き
ベクトル検出用のフレーム差を求め、このフレー
ム差の絶対値から相関の強さを調べるものであ
る。フレーム差は、例えば前フレームの注目ブロ
ツクの空間的中心の画素(代表点)と現フレーム
の注目ブロツクに含まれる画素の各々との差であ
る。この差の絶対値を1画面の4個の領域ごとに
積算することにより、各領域のフレーム差積分デ
ータのテーブルが求められる。このフレーム差積
分テーブル中の最小値の位置がその領域の動きベ
クトルとして検出される。
ルを求めるには、ブロツクマツチング法が使用さ
れている。更に、代表点による簡略化を図り画面
を多数のブロツクに分け、各ブロツク単位で動き
ベクトル検出用のフレーム差を求め、このフレー
ム差の絶対値から相関の強さを調べるものであ
る。フレーム差は、例えば前フレームの注目ブロ
ツクの空間的中心の画素(代表点)と現フレーム
の注目ブロツクに含まれる画素の各々との差であ
る。この差の絶対値を1画面の4個の領域ごとに
積算することにより、各領域のフレーム差積分デ
ータのテーブルが求められる。このフレーム差積
分テーブル中の最小値の位置がその領域の動きベ
クトルとして検出される。
従来のテレビカメラの動きベクトル検出装置
は、以下に述べるような欠点を有していた。
は、以下に述べるような欠点を有していた。
第1に、各領域のフレーム差積分テーブルから
求まる動きベクトルは、その領域の絵柄によつて
信頼性が異なる。例えば、空とか海のような低周
波成分の多い領域では、フレーム差積分テーブル
中で最小値の近傍の分布がなだらかで、動きベク
トルの信頼性が乏しい。一方、細かい絵柄の高周
波成分の多い領域では、分布が急峻となり、動き
ベクトルの信頼性が高い。従来の装置は、このよ
うな絵柄による信頼性の違いを考慮していなかつ
た。
求まる動きベクトルは、その領域の絵柄によつて
信頼性が異なる。例えば、空とか海のような低周
波成分の多い領域では、フレーム差積分テーブル
中で最小値の近傍の分布がなだらかで、動きベク
トルの信頼性が乏しい。一方、細かい絵柄の高周
波成分の多い領域では、分布が急峻となり、動き
ベクトルの信頼性が高い。従来の装置は、このよ
うな絵柄による信頼性の違いを考慮していなかつ
た。
第2に、各領域で雑音や動き物体等の影響の受
け方が異なるために、各領域の動きベクトルの検
出精度が異なる。つまり、雑音や動き物体の少な
い領域では、殆どの画素が動きベクトルの位置で
フレーム差が最小となり、単一の極値を有する分
布が得られる。一方、雑音や動き動体が多い領域
では、フレーム差の分布は、複数の極値を有する
ものとなり、かかる領域で検出された動きベクト
ルの精度は低い。従来の装置では、このような雑
音や動き物体等の影響が考慮されていなかつた。
け方が異なるために、各領域の動きベクトルの検
出精度が異なる。つまり、雑音や動き物体の少な
い領域では、殆どの画素が動きベクトルの位置で
フレーム差が最小となり、単一の極値を有する分
布が得られる。一方、雑音や動き動体が多い領域
では、フレーム差の分布は、複数の極値を有する
ものとなり、かかる領域で検出された動きベクト
ルの精度は低い。従来の装置では、このような雑
音や動き物体等の影響が考慮されていなかつた。
この発明の目的は、従来の動きベクトルの検出
装置が持つ欠点を除去し、各領域で求められた動
きベクトルの信頼性及びそれらの信頼性を考慮し
て、全画面の動きベクトルとして妥当なものを検
出することができる動きベクトルの検出装置を提
供することにある。
装置が持つ欠点を除去し、各領域で求められた動
きベクトルの信頼性及びそれらの信頼性を考慮し
て、全画面の動きベクトルとして妥当なものを検
出することができる動きベクトルの検出装置を提
供することにある。
この発明は、1フイールドの画面56を分割し
て複数の領域57A〜57Dを形成し、領域57
A〜57Dの夫々を複数のブロツクに分割し、前
フレームのブロツク内の代表点画素データと現フ
レームのブロツク内の代表点画素データと対応す
る所定の範囲の画素データとのフレーム差の絶対
値を求め、領域内の夫々において、所定の範囲ご
とにフレーム差の絶対値を積分し、このフレーム
差積分データから領域57A〜57Dの夫々の動
きベクトルを検出する手段と、 フレーム差積分データの分布において最小値と
その近傍の間の傾きが急峻なものほど信頼性が高
いものとして、領域57A〜57Dの夫々の動き
ベクトルV1〜V4の信頼性を判定し、この判定
に対応する第1の重み係数α1〜α4を算出する手段
6〜10、16〜20、26〜30、36〜4
0、49〜52と、 フレーム積分データの最小値H1〜H4から複
数の領域57A〜57Dの夫々の動きベクトルV
1〜V4による動き補正を行つた時の残留偏差の
程度を求め、この残留偏差の程度に対応する第2
の重み係数β1〜β4を算出する手段75〜78、8
1〜87と、 第1の重み係数α1〜α4及び第2の重み係数β1〜
β4から実際に使用される第3の重み係数γ1〜γ4を
算出する手段61〜64、91〜64と、 第3の重み係数γ1〜γ4により、各領域57A〜
57Dごとの動きベクトルV1〜V4を加重平均
して1フイールドの動きベクトルVを算出する手
段95〜98、105〜107と、 を備えたことを特徴とするテレビジヨン信号の動
き検出装置である。
て複数の領域57A〜57Dを形成し、領域57
A〜57Dの夫々を複数のブロツクに分割し、前
フレームのブロツク内の代表点画素データと現フ
レームのブロツク内の代表点画素データと対応す
る所定の範囲の画素データとのフレーム差の絶対
値を求め、領域内の夫々において、所定の範囲ご
とにフレーム差の絶対値を積分し、このフレーム
差積分データから領域57A〜57Dの夫々の動
きベクトルを検出する手段と、 フレーム差積分データの分布において最小値と
その近傍の間の傾きが急峻なものほど信頼性が高
いものとして、領域57A〜57Dの夫々の動き
ベクトルV1〜V4の信頼性を判定し、この判定
に対応する第1の重み係数α1〜α4を算出する手段
6〜10、16〜20、26〜30、36〜4
0、49〜52と、 フレーム積分データの最小値H1〜H4から複
数の領域57A〜57Dの夫々の動きベクトルV
1〜V4による動き補正を行つた時の残留偏差の
程度を求め、この残留偏差の程度に対応する第2
の重み係数β1〜β4を算出する手段75〜78、8
1〜87と、 第1の重み係数α1〜α4及び第2の重み係数β1〜
β4から実際に使用される第3の重み係数γ1〜γ4を
算出する手段61〜64、91〜64と、 第3の重み係数γ1〜γ4により、各領域57A〜
57Dごとの動きベクトルV1〜V4を加重平均
して1フイールドの動きベクトルVを算出する手
段95〜98、105〜107と、 を備えたことを特徴とするテレビジヨン信号の動
き検出装置である。
領域57A〜57Dの各々に関するフレーム差
積分データの分布は、その領域の絵柄が低周波数
の場合には、最小値とその近傍との間の傾きがな
だらかとなり、一方、その領域の絵柄が高周波数
の場合には、最小値とその近傍との間の傾きが急
峻となる。動きベクトルと対応する最小値は、傾
きが急峻なほど検出の精度が高い。従つて、傾き
が急峻なほど重みが増大する第1の重み係数α1〜
α4が形成される。
積分データの分布は、その領域の絵柄が低周波数
の場合には、最小値とその近傍との間の傾きがな
だらかとなり、一方、その領域の絵柄が高周波数
の場合には、最小値とその近傍との間の傾きが急
峻となる。動きベクトルと対応する最小値は、傾
きが急峻なほど検出の精度が高い。従つて、傾き
が急峻なほど重みが増大する第1の重み係数α1〜
α4が形成される。
また、最小値の大きさは、動き補正後の残留偏
差となるので、この最小値が小さいほど重みが増
大する第2の重み係数が形成され、雑音、動き物
体等の影響が考慮される。
差となるので、この最小値が小さいほど重みが増
大する第2の重み係数が形成され、雑音、動き物
体等の影響が考慮される。
各領域57A〜57Dの動きベクトルV1〜V
4を加重平均するために実際に使用される第3の
重み係数γ1〜γ4は、第1の重み係数と第2の重み
係数とを加重平均により合成したものとされる。
4を加重平均するために実際に使用される第3の
重み係数γ1〜γ4は、第1の重み係数と第2の重み
係数とを加重平均により合成したものとされる。
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。この一実施例は、1フイールドの
画面を4等分した各領域毎に求められた動きベク
トルを加重平均することにより、1フイールド全
体の動きベクトルを形成するものである。この加
重平均のための重み係数γ〓は、第1の重み係数
α〓と第2の係数β〓とを単純平均することにより
形成している。第1の重み係数は、4個の領域の
夫々のフレーム差積分データのテーブルにおける
フレーム差積分データの分布の型から各領域の動
きベクトルの信頼性を判断することで決定され
る。第2の重み係数は、4個の領域の動きベクト
ルのあてはまりの程度に対応して決定される。
して説明する。この一実施例は、1フイールドの
画面を4等分した各領域毎に求められた動きベク
トルを加重平均することにより、1フイールド全
体の動きベクトルを形成するものである。この加
重平均のための重み係数γ〓は、第1の重み係数
α〓と第2の係数β〓とを単純平均することにより
形成している。第1の重み係数は、4個の領域の
夫々のフレーム差積分データのテーブルにおける
フレーム差積分データの分布の型から各領域の動
きベクトルの信頼性を判断することで決定され
る。第2の重み係数は、4個の領域の動きベクト
ルのあてはまりの程度に対応して決定される。
第1図は、上記の第1の重み係数及び第2の重
み係数を形成するための構成を示し、入力端子1
に1フイールドの第1の領域に含まれるフレーム
差積分データの最小値H1が供給される。入力端
子2,3,4,5の夫々には、この第1の領域の
最小値の上下及び左右に隣接する第1の領域のフ
レーム差積分データH2、H3、H4、H5が供給さ
れる。
み係数を形成するための構成を示し、入力端子1
に1フイールドの第1の領域に含まれるフレーム
差積分データの最小値H1が供給される。入力端
子2,3,4,5の夫々には、この第1の領域の
最小値の上下及び左右に隣接する第1の領域のフ
レーム差積分データH2、H3、H4、H5が供給さ
れる。
入力端子11,12,13,14,15の夫々
には、1フイールドの第2の領域に含まれるフレ
ーム差積分データの最小値H11とその周辺のフ
レーム差積分データH12、H13、H14、H15とが
供給される。入力端子21,22,23,24,
25の夫々には、1フイールドの第3の領域に含
まれるフレーム差積分データの最小値H21とその
周辺のフレーム差積分データH22、H23、H24、
H25とが供給される。入力端子31,32,3
3,34,35の夫々には、1フイールドの第4
の領域に含まれるフレーム積分データの最小値
H31とその周辺のフレーム差積分データH32、
H33、H34、H35とが供給される。
には、1フイールドの第2の領域に含まれるフレ
ーム差積分データの最小値H11とその周辺のフ
レーム差積分データH12、H13、H14、H15とが
供給される。入力端子21,22,23,24,
25の夫々には、1フイールドの第3の領域に含
まれるフレーム差積分データの最小値H21とその
周辺のフレーム差積分データH22、H23、H24、
H25とが供給される。入力端子31,32,3
3,34,35の夫々には、1フイールドの第4
の領域に含まれるフレーム積分データの最小値
H31とその周辺のフレーム差積分データH32、
H33、H34、H35とが供給される。
第2図は、1ブロツクのフレーム差積分データ
テーブルをX−Y座標で表したもので、(x,y)
がフレーム差積分データの最小値の座標である。
デイジタルテレビジヨン信号の画素の垂直方向の
間隔がその水平方向の間隔の2倍とさているの
で、上下及び左右の夫々の画素との間隔を等しい
ものとするために、(x,y+1)及び(x,y
−1)の各座標位置の上下の隣合うフレーム差積
分データと(x−2,y)及び(x+2,y)の
各座標位置の1つ離れた左右のフレーム差積分デ
ータが選択される。即ち、フレーム差積分データ
H1、H11、H21、H31が各領域の最小値の座標
(x,y)のもので、H2、H12、H22、H32が
(x,y+1)の位置のフレーム差積分データで
H3、H13、H23、H33が(x,y−1)の位置
のフレーム差積分データで、H4、H14、H24、
H34が(x+2,y)の位置のフレーム差積分デ
ータで、H5、H15、H25、H35が(x−2,y)
の位置のフレーム差積分データである。
テーブルをX−Y座標で表したもので、(x,y)
がフレーム差積分データの最小値の座標である。
デイジタルテレビジヨン信号の画素の垂直方向の
間隔がその水平方向の間隔の2倍とさているの
で、上下及び左右の夫々の画素との間隔を等しい
ものとするために、(x,y+1)及び(x,y
−1)の各座標位置の上下の隣合うフレーム差積
分データと(x−2,y)及び(x+2,y)の
各座標位置の1つ離れた左右のフレーム差積分デ
ータが選択される。即ち、フレーム差積分データ
H1、H11、H21、H31が各領域の最小値の座標
(x,y)のもので、H2、H12、H22、H32が
(x,y+1)の位置のフレーム差積分データで
H3、H13、H23、H33が(x,y−1)の位置
のフレーム差積分データで、H4、H14、H24、
H34が(x+2,y)の位置のフレーム差積分デ
ータで、H5、H15、H25、H35が(x−2,y)
の位置のフレーム差積分データである。
各領域におけるフレーム差積分データの位置の
最小値の位置(x,1)は、通常の場合には、あ
まり離れていない。
最小値の位置(x,1)は、通常の場合には、あ
まり離れていない。
ここで、上述のフレーム差積分データの形成及
び動きベクトルの検出について、第3図、第4図
及び第5図を参照して説明する。
び動きベクトルの検出について、第3図、第4図
及び第5図を参照して説明する。
第3図において、110がテレビカメラにより
撮像され、デイジタル化されたデイジタルテレビ
ジヨン信号の入力端子を示す。このデイジタルテ
レビジヨン信号が代表点抽出回路111及びブロ
ツクデータ抽出回路112に供給され、この代表
点抽出回路111の出力に得られる代表点の画素
データが代表点メモリ113に供給される。この
代表点メモリ113に供給される。この代表点メ
モリ113から読み出される代表点の画素データ
は、前フレームのものである。
撮像され、デイジタル化されたデイジタルテレビ
ジヨン信号の入力端子を示す。このデイジタルテ
レビジヨン信号が代表点抽出回路111及びブロ
ツクデータ抽出回路112に供給され、この代表
点抽出回路111の出力に得られる代表点の画素
データが代表点メモリ113に供給される。この
代表点メモリ113に供給される。この代表点メ
モリ113から読み出される代表点の画素データ
は、前フレームのものである。
ブロツクデータ抽出回路112は、現フレーム
に含まれるブロツク毎の画素データを抽出して減
算回路114に供給する。この減算回路114に
より、ブロツク内の各画素についての前フレーム
の代表点との差即ちフレーム差データが求められ
る。このフレーム差データが変換回路115に供
給され、絶対値に変換される。
に含まれるブロツク毎の画素データを抽出して減
算回路114に供給する。この減算回路114に
より、ブロツク内の各画素についての前フレーム
の代表点との差即ちフレーム差データが求められ
る。このフレーム差データが変換回路115に供
給され、絶対値に変換される。
一例として、1ブロツクの大きさは、第4図に
示すように、水平方向が32サンプル、垂直方向が
8ラインとされている。従つて、1ブロツク内に
は、256個の画素が含まれている。代表点は、1
ブロツクの空間的な中心に位置する画素データで
ある。
示すように、水平方向が32サンプル、垂直方向が
8ラインとされている。従つて、1ブロツク内に
は、256個の画素が含まれている。代表点は、1
ブロツクの空間的な中心に位置する画素データで
ある。
変換回路115からのフレーム差データの絶対
値が積分回路116に供給され、フレーム差デー
タの積算値がスイツチ回路117に供給される。
フレーム差データは、第5図に示すように、1フ
イールドの画面56を4分割してなる領域57
A,57B,57C,57D毎に求められる。積
算回路116からのフレーム差データの積算値が
スイツチ回路117により領域毎にグラフメモリ
121,122,123,124に振り分けられ
る。グラフメモリ121は、領域57A内に含ま
れる各ブロツクのフレーム差データの絶対値(フ
レーム差積分データ)を記憶する1ブロツクの容
量のメモリである。グラムメモリ122,12
3,124の夫々も、同様に、領域57B,57
C,57Dのフレーム差積分データを貯える。
値が積分回路116に供給され、フレーム差デー
タの積算値がスイツチ回路117に供給される。
フレーム差データは、第5図に示すように、1フ
イールドの画面56を4分割してなる領域57
A,57B,57C,57D毎に求められる。積
算回路116からのフレーム差データの積算値が
スイツチ回路117により領域毎にグラフメモリ
121,122,123,124に振り分けられ
る。グラフメモリ121は、領域57A内に含ま
れる各ブロツクのフレーム差データの絶対値(フ
レーム差積分データ)を記憶する1ブロツクの容
量のメモリである。グラムメモリ122,12
3,124の夫々も、同様に、領域57B,57
C,57Dのフレーム差積分データを貯える。
これらのグラフメモリ121〜124の夫々に
貯えられているフレーム差積分データは、最小値
検出回路131,132,133,134の夫々
に供給される。最小値検出回路131〜134
は、夫々対応するグラフメモリ121〜124の
フレーム差積分データの中で最小値の位置即ち領
域57A〜57Dの各々の動きベクトルを検出す
るものである。入力デイジタルテレビジヨン信号
が連続的に入力されるので、グラフメモリ121
〜124は、夫々2個のメモリバンクを有し、そ
の一方にフレーム差積分データが書き込まれてい
るフイールドでは、その他方のフレーム差積分デ
ータから動きベクトルを検出するようになされ
る。
貯えられているフレーム差積分データは、最小値
検出回路131,132,133,134の夫々
に供給される。最小値検出回路131〜134
は、夫々対応するグラフメモリ121〜124の
フレーム差積分データの中で最小値の位置即ち領
域57A〜57Dの各々の動きベクトルを検出す
るものである。入力デイジタルテレビジヨン信号
が連続的に入力されるので、グラフメモリ121
〜124は、夫々2個のメモリバンクを有し、そ
の一方にフレーム差積分データが書き込まれてい
るフイールドでは、その他方のフレーム差積分デ
ータから動きベクトルを検出するようになされ
る。
第5図において、実線で示すように、4個の動
きベクトルが同一の場合は、理想的な場合であ
る。実際には、画像の絵柄(低周波数の絵柄か、
高周波の絵柄かの違い)や、動き物体の影響によ
り、各領域毎に求められた動きベクトルの信頼性
の程度が相違している。また、第5図において、
破線で示す動きベクトルは、テレビカメラがズー
ムアツプした時のもので、この時には、4個の動
きベクトルが中心から放射状に広がるものとな
る。
きベクトルが同一の場合は、理想的な場合であ
る。実際には、画像の絵柄(低周波数の絵柄か、
高周波の絵柄かの違い)や、動き物体の影響によ
り、各領域毎に求められた動きベクトルの信頼性
の程度が相違している。また、第5図において、
破線で示す動きベクトルは、テレビカメラがズー
ムアツプした時のもので、この時には、4個の動
きベクトルが中心から放射状に広がるものとな
る。
上述の各領域毎の動きベクトルの信頼性の程度
の相違を反映した重み係数γ1〜γ4が重み係数発生
回路120で形成される。この重み係数γ1〜γ4が
乗算回路95,96,97,98の夫々に供給さ
れ、最小値検出回路131〜134の夫々からの
動きベクトルに乗じられる。これらの乗算回路9
5〜98の出力が加算回路105,106,10
7によつて加算され、出力端子108に1フイー
ルドに関する動きベクトルが取り出される。
の相違を反映した重み係数γ1〜γ4が重み係数発生
回路120で形成される。この重み係数γ1〜γ4が
乗算回路95,96,97,98の夫々に供給さ
れ、最小値検出回路131〜134の夫々からの
動きベクトルに乗じられる。これらの乗算回路9
5〜98の出力が加算回路105,106,10
7によつて加算され、出力端子108に1フイー
ルドに関する動きベクトルが取り出される。
第1図は、重み係数発生回路120の構成を示
すものであり、入力端子1〜5,11〜15,2
1〜25,31〜35の夫々に供給されるフレー
ム差積分データは、グラフメモリ121,12
2,123,124から読み出されたものであ
る。これらのフレーム差積分データから各領域の
最小値近傍の傾きが演算される。
すものであり、入力端子1〜5,11〜15,2
1〜25,31〜35の夫々に供給されるフレー
ム差積分データは、グラフメモリ121,12
2,123,124から読み出されたものであ
る。これらのフレーム差積分データから各領域の
最小値近傍の傾きが演算される。
領域57Aに関する最小値近傍の傾きΔH1は、
4方向の差分の和と対応する。
4方向の差分の和と対応する。
ΔH1=(H2−H1)+(H3−H1)
+(H4−H1)+(H5−H1)
=H2+H3+H4+H5−4H1
加算回路6,7,8により形成したフレーム差
積分データH2〜H5の和とシフト回路9により4
倍とされたフレーム差積分データの最小値H1と
が減算回路10に供給され、減算回路10の出力
に傾きΔH1が得られる。
積分データH2〜H5の和とシフト回路9により4
倍とされたフレーム差積分データの最小値H1と
が減算回路10に供給され、減算回路10の出力
に傾きΔH1が得られる。
領域57Bに関する最小値の近傍の傾きΔH2
は、加算回路16,17,18、シフト回路19
及び減算回路20により生成される。領域57C
に関する最小値の近傍の傾きΔH3は、加算回路
26,27,28、シフト回路29及び減算回路
30により生成され、領域57Dに関する最小値
近傍の傾きΔH4は、加算回路36,37,38、
シフト回路39及び減算回路40により生成され
る。
は、加算回路16,17,18、シフト回路19
及び減算回路20により生成される。領域57C
に関する最小値の近傍の傾きΔH3は、加算回路
26,27,28、シフト回路29及び減算回路
30により生成され、領域57Dに関する最小値
近傍の傾きΔH4は、加算回路36,37,38、
シフト回路39及び減算回路40により生成され
る。
この最小値の近傍の傾きが大きい値ほど、即ち
傾きが急峻なほど動きベクトルの信頼性は高い。
従つて、傾きの大きさに比例する重み係数α1〜α4
が算出される。この場合、減算回路10,20,
30,40、の夫々の出力に生じる傾きが加算回
路41,42,43,44に供給され、端子45
からのオフセツト信号OFS1が各傾きに加えられ
る。
傾きが急峻なほど動きベクトルの信頼性は高い。
従つて、傾きの大きさに比例する重み係数α1〜α4
が算出される。この場合、減算回路10,20,
30,40、の夫々の出力に生じる傾きが加算回
路41,42,43,44に供給され、端子45
からのオフセツト信号OFS1が各傾きに加えられ
る。
この加算回路41〜44の出力が加算回路4
6,47,48により加算され、次式の傾きの総
和ΣΔHが形成される。
6,47,48により加算され、次式の傾きの総
和ΣΔHが形成される。
ΣΔH=(ΔH1+OFS1)+(ΔH2+OFS1)
+(ΔH3+OFS1)+(ΔH4+OFS1)
この傾きの総和ΣΔHが割算回路49,50,
51,52の夫々の分母入力として供給される。
割算回路49〜52の夫々の分子入力として、加
算回路41〜44の出力が供給され、割算回路4
9〜52から次式の重み係数α1〜α4が夫々得られ
る。オフセツト信号OFS1は、次式で分子が零に
なるのを防止するために付加される。
51,52の夫々の分母入力として供給される。
割算回路49〜52の夫々の分子入力として、加
算回路41〜44の出力が供給され、割算回路4
9〜52から次式の重み係数α1〜α4が夫々得られ
る。オフセツト信号OFS1は、次式で分子が零に
なるのを防止するために付加される。
α1=(ΔH1+OFS1)/ΣΔH
α2=(ΔH2+,FS1)/ΣΔH
α3=(ΔH3+OFS1)/ΣΔH
α4=(ΔH4+OFS1)/ΣΔH
一方、領域57A〜57Dの各々のフレーム差
積分データの最小値H1、H11、H21、H31が加
算回路71,72,73,74に供給され、これ
らの最小値に端子70からのオフセツト信号
OFS2が加算される。加算回路71〜74の出力
が逆数回路75,76,77,78の夫々に供給
され、逆数の値に変換される。オフセツト信号
OFS2は、分母の項が零になるのを防止するため
に付加されている。フレーム差積分データの最小
値は、各領域内に雑音や、動き物体が存在する時
に補正後に残留偏差となるもので、その逆数は、
その領域の動き補正を行つた時のあてままり具合
を意味する。
積分データの最小値H1、H11、H21、H31が加
算回路71,72,73,74に供給され、これ
らの最小値に端子70からのオフセツト信号
OFS2が加算される。加算回路71〜74の出力
が逆数回路75,76,77,78の夫々に供給
され、逆数の値に変換される。オフセツト信号
OFS2は、分母の項が零になるのを防止するため
に付加されている。フレーム差積分データの最小
値は、各領域内に雑音や、動き物体が存在する時
に補正後に残留偏差となるもので、その逆数は、
その領域の動き補正を行つた時のあてままり具合
を意味する。
逆数回路75〜78の夫々の出力が加算回路8
5,86,87で加算され、逆数の総和Σ1/H
が形成される。この総和Σ1/Hが割算回路81,
82,83,84に分母入力として供給される。
この割算回路81〜84は、比例配分を行うため
に用いられ、夫々の分子入力として、逆数回路7
5〜78の出力が供給される。割算回路81〜8
4から次式で示す第2の重み係数β1〜β4が得られ
る。
5,86,87で加算され、逆数の総和Σ1/H
が形成される。この総和Σ1/Hが割算回路81,
82,83,84に分母入力として供給される。
この割算回路81〜84は、比例配分を行うため
に用いられ、夫々の分子入力として、逆数回路7
5〜78の出力が供給される。割算回路81〜8
4から次式で示す第2の重み係数β1〜β4が得られ
る。
β1={1/(H1+OFS2)}/(Σ1/H)
β2={1/(H11+OFS2)}/(Σ1/H)
β3={1/(H21+OFS2)}/(Σ1/H)
β4={1/(H31+OFS2)}/(Σ1/H)
以上のようにして算出された第1の重み係数及
び第2の重み係数を加重平均して実際に使用する
重み係数γ1〜γ4が求められる。この実施例では、
単純平均により、重み係数γ1〜γ4が求められる。
び第2の重み係数を加重平均して実際に使用する
重み係数γ1〜γ4が求められる。この実施例では、
単純平均により、重み係数γ1〜γ4が求められる。
つまり、加算回路61に重み係数α1及びβ1が供
給され、加算回路62に重み係数α2及びβ2が供給
され、加算回路63に重み係数α3及びβ3が供給さ
れ、加算回路64に重み係数α4及びβ4が供給され
る。これらの加算回路61〜64の出力がシフト
回路91,92,93,94の夫々により1/2
とされて、下記の重み係数γ1〜γ4が形成される。
給され、加算回路62に重み係数α2及びβ2が供給
され、加算回路63に重み係数α3及びβ3が供給さ
れ、加算回路64に重み係数α4及びβ4が供給され
る。これらの加算回路61〜64の出力がシフト
回路91,92,93,94の夫々により1/2
とされて、下記の重み係数γ1〜γ4が形成される。
γ1=(α1+β1)/2、
γ2=(α2+β2)/2、
γ3=(α3+β3)/2、
γ4=(α4+β4)/2、
この重み係数γ1〜γ4が乗算回路95〜98に
夫々供給され、入力端子101〜104からの各
領域の動きベクトルV1,V2,V3,V4、に
夫々乗じられる。この加重平均により、次式のよ
うに、1フイールド全体の動きベクトルVが出力
端子108に求められる。
夫々供給され、入力端子101〜104からの各
領域の動きベクトルV1,V2,V3,V4、に
夫々乗じられる。この加重平均により、次式のよ
うに、1フイールド全体の動きベクトルVが出力
端子108に求められる。
V=γ1・V1+γ2・V2+γ3・V3+γ4・V4
この動きベクトルは、テレビカメラの動きを示
すものである。高品位テレビジヨン信号の圧縮伝
送で画質向上を図るときには、動きベクトルVが
伝送され、動き補正が受信側において行われる。
すものである。高品位テレビジヨン信号の圧縮伝
送で画質向上を図るときには、動きベクトルVが
伝送され、動き補正が受信側において行われる。
なお、第1の重み係数と第2の重み係数とを単
純平均する他に、雑音の量等を考慮して加重平均
を行い、使用する第3の重み係数を決定するよう
にしても良い。
純平均する他に、雑音の量等を考慮して加重平均
を行い、使用する第3の重み係数を決定するよう
にしても良い。
この発明は、1フイードルの画面を分割して形
成される複数の領域の夫々において、フレーム差
積分データの最小値とその周辺のフレーム差積分
データの傾斜が急峻なほど、重みが増大する第1
の重み係数により各領域の動きベクトルを加重平
均するので、画面の絵柄の影響を受けずに、推定
精度を向上させることができる。
成される複数の領域の夫々において、フレーム差
積分データの最小値とその周辺のフレーム差積分
データの傾斜が急峻なほど、重みが増大する第1
の重み係数により各領域の動きベクトルを加重平
均するので、画面の絵柄の影響を受けずに、推定
精度を向上させることができる。
また、この発明は、各領域の動きベクトルの残
留偏差が小さいほど、重みが増大する第2の重み
係数により、各領域の動きベクトルを加重平均す
るので、雑音や動き物体の影響を受けずに、推定
精度を向上させることができる。
留偏差が小さいほど、重みが増大する第2の重み
係数により、各領域の動きベクトルを加重平均す
るので、雑音や動き物体の影響を受けずに、推定
精度を向上させることができる。
第1図はこの発明の一実施例における重み係数
発生回路及び加重平均回路のブロツク図、第2図
は重み係数発生回路の説明に用いる略線図、第3
図はこの発明の一実施例の全体のブロツク図、第
4図及び第5図は動きベクトルの検出の説明に用
いる略線図である。 1〜15,11〜15,21〜25,31〜3
5:複数の領域の夫々のフレーム差積分データが
供給される入力端子、49〜52,81〜84:
比例配分のための割算回路、95〜98:加重平
均のための乗算回路、108:1フイールド全体
の動きベクトルの出力端子、110:デイジタル
テレビジヨン信号の入力端子、121〜124:
グラフメモリ、56:1フイールドの画面。
発生回路及び加重平均回路のブロツク図、第2図
は重み係数発生回路の説明に用いる略線図、第3
図はこの発明の一実施例の全体のブロツク図、第
4図及び第5図は動きベクトルの検出の説明に用
いる略線図である。 1〜15,11〜15,21〜25,31〜3
5:複数の領域の夫々のフレーム差積分データが
供給される入力端子、49〜52,81〜84:
比例配分のための割算回路、95〜98:加重平
均のための乗算回路、108:1フイールド全体
の動きベクトルの出力端子、110:デイジタル
テレビジヨン信号の入力端子、121〜124:
グラフメモリ、56:1フイールドの画面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1フイールドの画面を分割して複数の領域を
形成し、上記領域の夫々を複数のブロツクに分割
し、前フレームの上記ブロツク内の代表点画素デ
ータと現フレームの上記ブロツク内の上記代表点
画素データと対応する所定の範囲の画素データと
のフレーム差の絶対値を求め、上記領域内の夫々
において、上記所定の範囲ごとに上記フレーム差
の絶対値を積分し、このフレーム差積分データか
ら上記領域の夫々の動きベクトルを検出する手段
と、 上記フレーム差積分データの分布において最小
値とその近傍の間の傾きが急峻なものほど信頼性
が高いものとして、上記領域の夫々の動きベクト
ルの上記信頼性を判定し、この判定に対応する第
1の重み係数を算出する手段と、 上記領域の夫々の上記フレーム差積分データの
最小値から上記領域の夫々の動きベクトルによる
動き補正を行つた時の残留偏差の程度を求め、こ
の残留偏差の程度に対応する第2の重み係数を算
出する手段と、 上記第1の重み係数及び上記第2の重み係数か
ら実際に使用される第3の重み係数を算出する手
段と、 上記第3の重み係数により、上記領域の夫々の
動きベクトルを加重平均して上記第1フイールド
の動きベクトルを算出する手段とを備えたことを
特徴とするテレビジヨン信号の動き検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59234777A JPS61113376A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | テレビジヨン信号の動き検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59234777A JPS61113376A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | テレビジヨン信号の動き検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61113376A JPS61113376A (ja) | 1986-05-31 |
| JPH0562877B2 true JPH0562877B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=16976204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59234777A Granted JPS61113376A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | テレビジヨン信号の動き検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61113376A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7460206B2 (en) | 2003-12-19 | 2008-12-02 | Carl Zeiss Smt Ag | Projection objective for immersion lithography |
| US7463330B2 (en) | 2004-07-07 | 2008-12-09 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US7602470B2 (en) | 2004-08-19 | 2009-10-13 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US7616383B2 (en) | 2004-05-18 | 2009-11-10 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US8902401B2 (en) | 2006-05-09 | 2014-12-02 | Carl Zeiss Smt Gmbh | Optical imaging device with thermal attenuation |
| US8937704B2 (en) | 2003-07-31 | 2015-01-20 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method involving a resistivity sensor |
| US8941810B2 (en) | 2005-12-30 | 2015-01-27 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US9182222B2 (en) | 2004-12-10 | 2015-11-10 | Asml Netherlands B.V. | Substrate placement in immersion lithography |
| US9256136B2 (en) | 2010-04-22 | 2016-02-09 | Asml Netherlands B.V. | Fluid handling structure, lithographic apparatus and device manufacturing method involving gas supply |
| US9429495B2 (en) | 2004-06-04 | 2016-08-30 | Carl Zeiss Smt Gmbh | System for measuring the image quality of an optical imaging system |
| US9436095B2 (en) | 2004-01-20 | 2016-09-06 | Carl Zeiss Smt Gmbh | Exposure apparatus and measuring device for a projection lens |
| US9477160B2 (en) | 2003-05-13 | 2016-10-25 | Asml Netherland B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US9568841B2 (en) | 2003-08-29 | 2017-02-14 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US10162274B2 (en) | 2006-08-31 | 2018-12-25 | Nikon Corporation | Movable body drive method and system, pattern formation method and apparatus, exposure method and apparatus for driving movable body based on measurement value of encoder and information on flatness of scale, and device manufacturing method |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07105949B2 (ja) * | 1989-03-20 | 1995-11-13 | 松下電器産業株式会社 | 画像の動きベクトル検出装置および揺れ補正装置 |
| JPH0832048B2 (ja) * | 1990-01-23 | 1996-03-27 | 日本ビクター株式会社 | 動きベクトル検出装置 |
| KR950014862B1 (ko) * | 1992-02-08 | 1995-12-16 | 삼성전자주식회사 | 움직임추정방법 및 그 장치 |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59234777A patent/JPS61113376A/ja active Granted
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9477160B2 (en) | 2003-05-13 | 2016-10-25 | Asml Netherland B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US9285686B2 (en) | 2003-07-31 | 2016-03-15 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus involving an immersion liquid supply system with an aperture |
| US8937704B2 (en) | 2003-07-31 | 2015-01-20 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method involving a resistivity sensor |
| US9568841B2 (en) | 2003-08-29 | 2017-02-14 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US7460206B2 (en) | 2003-12-19 | 2008-12-02 | Carl Zeiss Smt Ag | Projection objective for immersion lithography |
| US9436095B2 (en) | 2004-01-20 | 2016-09-06 | Carl Zeiss Smt Gmbh | Exposure apparatus and measuring device for a projection lens |
| US7616383B2 (en) | 2004-05-18 | 2009-11-10 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US9429495B2 (en) | 2004-06-04 | 2016-08-30 | Carl Zeiss Smt Gmbh | System for measuring the image quality of an optical imaging system |
| US9104117B2 (en) | 2004-07-07 | 2015-08-11 | Bob Streefkerk | Lithographic apparatus having a liquid detection system |
| US7463330B2 (en) | 2004-07-07 | 2008-12-09 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US9097992B2 (en) | 2004-08-19 | 2015-08-04 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US9488923B2 (en) | 2004-08-19 | 2016-11-08 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US9507278B2 (en) | 2004-08-19 | 2016-11-29 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US7602470B2 (en) | 2004-08-19 | 2009-10-13 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US9182222B2 (en) | 2004-12-10 | 2015-11-10 | Asml Netherlands B.V. | Substrate placement in immersion lithography |
| US9436096B2 (en) | 2005-12-30 | 2016-09-06 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US8947631B2 (en) | 2005-12-30 | 2015-02-03 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US8941810B2 (en) | 2005-12-30 | 2015-01-27 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| US8902401B2 (en) | 2006-05-09 | 2014-12-02 | Carl Zeiss Smt Gmbh | Optical imaging device with thermal attenuation |
| US10162274B2 (en) | 2006-08-31 | 2018-12-25 | Nikon Corporation | Movable body drive method and system, pattern formation method and apparatus, exposure method and apparatus for driving movable body based on measurement value of encoder and information on flatness of scale, and device manufacturing method |
| US9256136B2 (en) | 2010-04-22 | 2016-02-09 | Asml Netherlands B.V. | Fluid handling structure, lithographic apparatus and device manufacturing method involving gas supply |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61113376A (ja) | 1986-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |