JPH0563254U - 植物等の培養用容器 - Google Patents

植物等の培養用容器

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JPH0563254U
JPH0563254U JP1500892U JP1500892U JPH0563254U JP H0563254 U JPH0563254 U JP H0563254U JP 1500892 U JP1500892 U JP 1500892U JP 1500892 U JP1500892 U JP 1500892U JP H0563254 U JPH0563254 U JP H0563254U
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JP
Japan
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bag
container
bag body
mouth
fluororesin
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Application number
JP1500892U
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English (en)
Inventor
允久 稲垣
Original Assignee
株式会社キング製作所
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  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 運搬及び保管に便利なように折り畳むことが
でき、植物等の培養に際し、自然光の採光性に優れ、植
物等の呼吸作用を妨げない気体透過性に優れた容器を提
供する。 【構成】 筒体と袋体とから成り、袋体をフッ素樹脂フ
ィルムにより構成すると共に、該袋体の袋口に前記筒体
を挿着した構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、植物等の培養用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、植物等を発芽せしめるためにフラスコを用いることがあるが、このフラ スコは、ほぼ円錐形の容器本体の上端に筒口部を一体に形成し、全体をガラス製 としていることが公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記公知のフラスコを用いるに際しては、フラスコの底に液体や粒体による床 を形成すると共に播種し、該フラスコを恒温恒室内に設置することにより、植物 の発芽を行わしめる。然しながら、このようなガラス製のフラスコは、嵩張るた め運搬又は保管に不便であると共に、破損し易いという問題がある。また、ガラ スは、自然光をそのまま透過し難く、光透過性に問題がある。しかも、ガラスに は気体透過性がないため、筒口部に栓を挿着すると、植物等の呼吸作用を妨げて しまうという問題があり、仮に、気体透過性を持たせるために筒口部を開放する と、内容物が乾燥したり、外部の雑菌が内部に侵入するという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記従来のフラスコに代わる植物等の培養用容器を提供するもので あり、その第一の手段として構成したところは、筒体と袋体とから成り、袋体を フッ素樹脂フィルムにより構成すると共に、該袋体の袋口に前記筒体を挿着して 成る点にある。
【0005】 また、本考案が第二の手段として構成したところは、前記筒体に吊下具を設け て成る点にある。
【0006】
【実施例】
以下図面に基づいて本考案の実施例を詳述する。
【0007】 図1(A)において、容器1は、筒体2及び袋体3から成る。
【0008】 前記筒体2は、図例では円筒状に形成されており、ガラスにより形成されてい るが、後述するようなフッ素樹脂により成形しても良く、円筒状でなく角筒状に 形成しても良い。
【0009】 前記袋体3は、フッ素樹脂フィルム4により構成されており、帯状フィルムを 溶断し溶着シールすることにより適宜袋状に形成され、或いは、インフレーショ ン成形されたチューブ状フィルムを溶断することにより袋状に形成される。
【0010】 而して、前記袋体3は、袋口5に筒体2の一端部6を挿着せしめられ、これに より容器1を構成する。
【0011】 前記袋口5に一端部6を挿着するに際しては、一端部6を袋口5に挿入すると 共に、接着剤により接着すれば良い。或いは、筒体2を同様にフッ素樹脂により 成形した場合は、筒体2の一端部6上において袋口5を溶着することが可能であ る。その他、弾性バンド等を用いて袋口5を一端部6の外周に緊締しても良いが 、袋口5の内周部と一端部6の外周部との間に隙間を生じないように配慮するこ とが肝要であり、気密的シールを保つことが好ましい。
【0012】 前述の通り、袋体3のフィルム4はフッ素樹脂フィルムにより構成され、また 、筒体2も必要に応じてフッ素樹脂により成形することができるが、このような フッ素樹脂は、4フッ化エチレン−6フッ化プロピレン共重合体(FEP)、4 フッ化エチレン樹脂(TFE)、3フッ化塩化エチレン樹脂(CTFE)、フッ 化ビニリデン樹脂(PVF)等から任意に選択できる。然しながら、本考案の 目的のためには、前記FEPが最も好ましく、図示実施例においてもFEPが採 用されている。
【0013】 前記FEPを用いたフッ素樹脂フィルム4の肉厚は、図示実施例において約5 0μ程度とされているが、機械的強度等の実用性を損なわない範囲において可及 的薄くすることが好ましい。これに対して、筒体2をフッ素樹脂により成形する 場合は、その肉厚は、円筒形としての保形性を維持できることが必要であり、少 なくとも約1mm以上であることが好ましい。
【0014】 前記筒体2は、図1(B)に示すように、外周壁にフック等の吊下具8を設け ている。この吊下具8は、筒体2と一体に成形しても良いが、別体に製作したも のを筒体2に取付けても良い。
【0015】 図示省略しているが、このような容器1を用いて植物を培養するに際しては、 前記筒体2の筒口7をゴム製等の栓により密閉される。
【0016】 上記実施例の容器1によれば、従来のガラス製のフラスコとは異なり、袋体3 を偏平ならしめたり、折り畳んだりすることできるので、全体として嵩張らず、 運搬及び保管に便利である。
【0017】 そして、この容器1を用いて植物等の培養を行う場合は、筒口7を栓により開 閉することにより、従来のフラスコと同様の使用方法が可能である。即ち、袋体 3内に液体や粒体による床を形成せしめ播種し、これを恒温恒室内に設置するこ とにより、発芽せしめる。この際、前記袋体3は、柔軟であり保形性を有しない ため、筒体2を横向きに設置し、気体により膨らませた袋体3を寝かした状態に 設置すれば良い。或いは、前記吊下具8により、恒温恒室内に張設したワイヤや 紐等の吊下用設備に吊下げ、膨らませた袋体3を有する多数の容器を吊下状に保 持せしめることができる。
【0018】 そこで、上述した本実施例の容器によれば、FEPは、耐熱温度が227〜2 74度(摂氏)であるため、袋体3を150度(摂氏)で繰り返し滅菌すること ができ、クリーンな状態での使用が可能である。
【0019】 また、FEPは、非粘着性が優れているので、内容物の付着を妨げ汚損を防止 することができ、再使用に際して袋体3の洗浄が簡単容易である。
【0020】 また、FEPは、自然光をそのまま透過する性質があり、光透過性に優れる。 前述のように袋体3は、フッ素樹脂フィルム4の薄膜により構成されているので 、該フィルム4を介して自然光の採光が可能になる。
【0021】 しかも、FEPは、気体透過性に優れ、植物等の呼吸作用を妨げることがない ので、筒体2の筒口7を栓により密閉した状態で、袋体3を構成するフッ素樹脂 フィルム4が気体透過性を確保し、植物を好適に発芽せしめる。
【0022】 更に、FEPは、優れた防湿性を有するため、袋体3内の床が乾燥することは なく、一方において、密封性に優れるため、培養中に外部の雑菌が袋体3の内部 に侵入する虞れもない。
【0023】 尚、本考案が図示実施例に限定されないことは勿論であり、実用新案登録請求 の範囲の記載に基づき種々の設計変更が可能である。
【0024】
【考案の効果】
請求項1に記載の本考案によれば、容器1の主要部が袋体3により構成されて いるので、従来のガラス製のフラスコとは異なり、破損の虞れがなく取り扱いが 容易であり、しかも、袋体3を偏平ならしめたり、折り畳んだりすることできる ので、全体として嵩張らず、運搬及び保管に便利である。
【0025】 また、前記袋体3をフッ素樹脂フィルム4により構成しているので、植物等の 培養に際し、優れた光透過性を有し、自然光をそのまま透過せしめ、採光性に優 れている。しかも、このフッ素樹脂フィルム4により、優れた気体透過性を保証 し、植物等の呼吸作用を妨げることがない。その結果、従来のガラス製のフラス コに比して、最適な培養条件の下に植物等の培養を行うことができるという効果 がある。
【0026】 また、袋体3を構成するフッ素樹脂フィルム4は、非粘着性に優れるので、内 容物の付着を妨げ汚損を防止し、再使用に際して袋体3の洗浄を簡単容易に行い 得るという効果がある。
【0027】 更に、前記袋体3を仮にフッ素樹脂以外の樹脂によるフィルムで形成した場合 は、耐熱性、防湿性、密封性の点で問題があるのに対して、本考案では前述のよ うなフッ素樹脂フィルムを用いた結果、袋体3を150度(摂氏)で繰り返し滅 菌することができるため、クリーンな状態での使用を可能とする。しかも、この フッ素樹脂フィルム4は、優れた防湿性を有するため、筒口7を栓により密閉し た状態で袋体3の内部を乾燥せしめることがなく、一方において、密封性に優れ るため、前述のように筒口7を密閉しておけば、培養中に外部の雑菌が容器1の 内部に侵入する虞れもないという効果がある。
【0028】 請求項2に記載の本考案によれば、筒体2が吊下具8を設けているので、該吊 下具8を介して筒体2をワイヤや紐等の吊下用設備に吊持せしめることができ、 薄いフィルムから成る袋体2を損傷の虞れなく保持できると共に、宙吊り状態で 多数の容器を列設保持できるので省スペースに寄与できるという効果がある。
【提出日】平成4年4月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 前述の通り、袋体3のフィルム4はフッ素樹脂フィルムに より構成され、また、筒体2も必要に応じてフッ素樹脂により成形することがで きるが、このようなフッ素樹脂は、4フッ化エチレン−6フッ化プロピレン共重 合体(FEP)、4フッ化エチレン樹脂(TFE)、パーフルオロ−アルコキシ 樹脂(PFA)、 3フッ化塩化エチレン樹脂(CTFE)、フッ化ビニリデン樹 脂(PVF)等から任意に選択できる。然しながら、本考案の目的のためには 、前記FEPが最も好ましく、図示実施例においてもFEPが採用されている。
【提出日】平成5年2月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、植物等の培養用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、植物等を発芽せしめるためにフラスコを用いることがあるが、このフラ スコは、ほぼ円錐形の容器本体の上端に筒口部を一体に形成し、全体をガラス製 としていることが公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記公知のフラスコを用いるに際しては、フラスコの底に液体や粒体による床 を形成すると共に播種し、該フラスコを恒温恒室内に設置することにより、植物 の発芽を行わしめる。然しながら、このようなガラス製のフラスコは、嵩張るた め運搬又は保管に不便であると共に、破損し易いという問題がある。また、ガラ スは、自然光をそのまま透過し難く、光透過性に問題がある。しかも、ガラスに は気体透過性がないため、筒口部に栓を挿着すると、植物等の呼吸作用を妨げて しまうという問題があり、仮に、気体透過性を持たせるために筒口部を開放する と、内容物が乾燥したり、外部の雑菌が内部に浸入するという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記従来のフラスコに代わる植物等の培養用容器を提供するもので あり、その第一の手段として構成したところは、筒体と袋体とから成り、袋体を フッ素樹脂フィルムにより構成すると共に、該袋体の袋口に前記筒体を挿着して 成る点にある。
【0005】 また、本考案が第二の手段として構成したところは、前記筒体に吊下具を設け て成る点にある。
【0006】
【実施例】
以下図面に基づいて本考案の実施例を詳述する。
【0007】 図1(A)において、容器1は、筒体2及び袋体3から成る。
【0008】 前記筒体2は、図例では円筒状に形成されており、ガラスにより形成されてい るが、後述するようなフッ素樹脂により成形しても良く、円筒状でなく角筒状に 形成しても良い。
【0009】 前記袋体3は、フッ素樹脂フィルム4により構成されており、帯状フィルムを 溶断し溶着シールすることにより適宜袋状に形成され、或いは、インフレーショ ン成形されたチューブ状フィルムを溶断することにより袋状に形成される。
【0010】 而して、前記袋体3は、袋口5に筒体2の一端部6を挿着せしめられ、これに より容器1を構成する。
【0011】 前記袋口5に一端部6を挿着するに際しては、一端部6を袋口5に挿入すると 共に、接着剤により接着すれば良い。或いは、筒体2を同様にフッ素樹脂により 成形した場合は、筒体2の一端部6上において袋口5を溶着することが可能であ る。その他、弾性バンド等を用いて袋口5を一端部6の外周に緊締しても良いが 、袋口5の内周部と一端部6の外周部との間に隙間を生じないように配慮するこ とが肝要であり、気密的シールを保つことが好ましい。
【0012】 前述の通り、袋体3のフィルム4はフッ素樹脂フィルムにより構成され、また 、筒体2も必要に応じてフッ素樹脂により成形することができるが、このような フッ素樹脂は、4フッ化エチレン−6フッ化プロピレン共重合体(FEP)、4 フッ化エチレン樹脂(TFE)、パーフルオロ−アルコキシ樹脂(PFA)、3 フッ化塩化エチレン樹脂(CTFE)、フッ化ビニリデン樹脂(PVF)等か ら任意に選択できる。然しながら、本考案の目的のためには、前記FEPが最も 好ましく、図示実施例においてもFEPが採用されている。
【0013】 前記FEPを用いたフッ素樹脂フィルム4の肉厚は、図示実施例において約5 0μ程度とされているが、機械的強度等の実用性を損なわない範囲において可及 的薄くすることが好ましい。これに対して、筒体2をフッ素樹脂により成形する 場合は、その肉厚は、円筒形としての保形性を維持できることが必要であり、少 なくとも約1mm以上であることが好ましい。
【0014】 前記筒体2は、図1(B)に示すように、外周壁にフック等の吊下具8を設け ている。この吊下具8は、筒体2と一体に成形しても良いが、別体に製作したも のを筒体2に取付けても良い。
【0015】 図示省略しているが、このような容器1を用いて植物を培養するに際しては、 前記筒体2の筒口7をゴム製等の栓により密閉される。
【0016】 上記実施例の容器1によれば、従来のガラス製のフラスコとは異なり、袋体3 を偏平ならしめたり、折り畳んだりすることができるので、全体として嵩張らず 、運搬及び保管に便利である。
【0017】 そして、この容器1と用いて植物等の培養を行う場合は、筒口7を栓により開 閉することにより、従来のフラスコと同様の使用方法が可能である。即ち、袋体 3内に液体や粒体による床を形成せしめ播種し、これを恒温恒室内に設置するこ とにより、発芽せしめる。この際、前記袋体3は、柔軟であり保形性を有しない ため、筒体2を横向きに設置し、気体により膨らませた袋体3を寝かした状態に 設置すれば良い。或いは、前記吊下具8により、恒温恒室内に張設したワイヤや 紐等の吊下用設備に吊下げ、膨らませた袋体3を有する多数の容器を吊下状に保 持せしめることができる。
【0018】 そこで、上述した本実施例の容器によれば、FEPは、耐熱温度が227〜2 74度(摂氏)であるため、袋体3を150度(摂氏)で繰り返し滅菌すること ができ、クリーンな状態での使用が可能である。
【0019】 また、FEPは、非粘着性が優れているので、内容物の付着を妨げ汚損を防止 することができ、再使用に際して袋体3の洗浄が簡単容易である。
【0020】 また、FEPは、自然光をそのまま透過する性質があり、光透過性に優れる。 前述のように袋体3は、フッ素樹脂フィルム4の薄膜により構成されているので 、該フィルム4を介して自然光の採光が可能になる。
【0021】 しかも、FEPは、気体透過性に優れ、植物等の呼吸作用を妨げることがない ので、筒体2の筒口7を栓により密閉した状態で、袋体3を構成するフッ素樹脂 フィルム4が気体透過性を確保し、植物を好適に発芽せしめる。
【0022】 更に、FEPは、優れた防湿性を有するため、袋体3内の床が乾燥することは なく、一方において、密封性に優れるため、培養中に外部の雑菌が袋体3の内部 に浸入する虞れもない。
【0023】 尚、本考案が図示実施例に限定されないことは勿論であり、実用新案登録請求 の範囲の記載に基づき種々の設計変更が可能である。
【0024】
【考案の効果】
請求項1に記載の本考案によれば、容器1の主要部が袋体3により構成されて いるので、従来のガラス製のフラスコとは異なり、破損の虞れがなく取り扱いが 容易であり、しかも、袋体3を偏平ならしめたり、折り畳んだりすることができ るので、全体として嵩張らず、運搬及び保管に便利である。
【0025】 また、前記袋体3をフッ素樹脂フィルム4により構成しているので、植物等の 培養に際し、優れた光透過性を有し、自然光をそのまま透過せしめ、採光性に優 れている。しかも、このフッ素樹脂フィルム4により、優れた気体透過性を保証 し、植物等の呼吸作用を妨げることがない。その結果、従来のガラス製のフラス コに比して、最適な培養条件の下に植物等の培養を行うことができるという効果 がある。
【0026】 また、袋体3を構成するフッ素樹脂フィルム4は、非粘着製に優れるので、内 容物の付着を妨げ汚損を防止し、再使用に際して袋体3の洗浄を簡単容易に行い 得るという効果がある。
【0027】 更に、前記袋体3を仮にフッ素樹脂以外の樹脂によるフィルムで形成した場合 は、耐熱性、防湿性、密封性の点で問題があるのに対して、本考案では前述のよ うなフッ素樹脂フィルムを用いた結果、袋体3を150度(摂氏)で繰り返し滅 菌することができるため、クリーンな状態での使用を可能とする。しかも、この フッ素樹脂フィルム4は、優れた防湿性を有するため、筒口7を栓により密閉し た状態で袋体3の内部を乾燥せしめることがなく、一方において、密封性に優れ るため、前述のように筒口7を密閉しておけば、培養中に外部の雑菌が容器1の 内部に浸入する虞れもないという効果がある。
【0028】 請求項2に記載の本考案によれば、筒体2が吊下具8を設けているので、該吊 下具8を介して筒体2をワイヤや紐等の吊下用設備に吊持せしめることができ、 薄いフィルムから成る袋体2を損傷の虞れなく保持できると共に、宙吊り状態で 多数の容器を列設保持できるので省スペースに寄与できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る容器を示し、(A)は
全体を示す斜視図、(B)は袋体と筒体の挿着部を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 筒体 3 袋体 4 フッ素樹脂フィルム 8 吊下具
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 植物等の培養用容器
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例に係る容器を示し、(A)は
全体を示す斜視図、(B)は袋体と筒体の挿着部を示す
縦断面図である。
【符号の説明】 1 容器 2 筒体 3 袋体 4 フッ素樹脂フィルム 8 吊下具

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体と袋体とから成り、袋体をフッ素樹
    脂フィルムにより構成すると共に、該袋体の袋口に前記
    筒体を挿着して成ることを特徴とする植物等の培養用容
    器。
  2. 【請求項2】 筒体に吊下具を設けて成ることを特徴と
    する請求項1に記載の植物等の栽培容器。
JP1500892U 1992-02-03 1992-02-03 植物等の培養用容器 Pending JPH0563254U (ja)

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JP1500892U JPH0563254U (ja) 1992-02-03 1992-02-03 植物等の培養用容器

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS638194U (ja) * 1986-07-03 1988-01-20
JPH0212300B2 (ja) * 1982-07-23 1990-03-19 Honda Motor Co Ltd

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212300B2 (ja) * 1982-07-23 1990-03-19 Honda Motor Co Ltd
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