JPH0563584A - 信号記録装置及び/又は再生装置 - Google Patents
信号記録装置及び/又は再生装置Info
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- JPH0563584A JPH0563584A JP24484791A JP24484791A JPH0563584A JP H0563584 A JPH0563584 A JP H0563584A JP 24484791 A JP24484791 A JP 24484791A JP 24484791 A JP24484791 A JP 24484791A JP H0563584 A JPH0563584 A JP H0563584A
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- Japan
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- bits
- unequal
- band
- data
- signal
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- Granted
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
ータ、不等長符号符号化部504、512からの不等長
符号化データのいずれか一方を切換スイッチ512、5
23で切換選択して、マルチプレクサ505、バッファ
525を介して、記録媒体に記録する。判定部520
は、量子化部503、511からの等長符号化データの
ビット数と、不等長符号符号化部504、512からの
不等長符号化データのビット数とを比較し、少ないビッ
ト数の方を選択するように切換スイッチ512、523
を切換制御する。 【効果】 バッファがオーバーフローする可能性を低く
することができ、ビット圧縮効率を高め、記録媒体の容
量の節約ができる。
Description
記録及び/又は再生可能な信号記録装置及び/又は再生
装置に関する。
装置や信号再生装置に用いられる復号化装置に、不等長
符号化を採用する場合を考える。この不等長符号化と
は、可変長符号化とも称され、データの発生確率により
割り当てる符号の長さを変えて割り当てるという符号化
方式である。すなわち発生確率の高いものには短い符号
を割当、発生確率の低いものには長い符号を割り当てる
ことによって、平均符号長を短く効率的に符号化できる
という方法である。代表的な方式にハフマン符号があ
る。
れ、ガウシャン分布やラプラシアン分布などにモデル化
される。したがって、このような分布を持つデータは、
小さい振幅での発生確率が高いために、小さい振幅のデ
ータは短い符号が、大きい振幅での発生確率は低いの
で、大きい振幅のデータには長い符号が割当られる。
来の符号化装置の一例を図9に、復号化装置の一例を図
10にそれぞれ示す。図9に示す符号化装置において、
入力されたアナログ楽音信号がA/D(アナログ/ディ
ジタル)変換器301でA/D変換されてディジタル信
号となり、フレーム処理を行なうために所定のサンプル
数のデータ毎にまとめられて出力される。このデータを
周波数分析部302で周波数分析して、例えば2つのバ
ンド(周波数帯域)の信号に分ける。周波数分析された
各バンドの信号は、スケールファクタ算出部307、3
12に送られ、量子化のためのスケールファクタがそれ
ぞれ求められて、スケールファクタ量子化部308、3
13にそれぞれ送られる。スケールファクタ量子化部3
08、313では所定のビット数で上記各スケールファ
クタを量子化し、スケールファクタ逆量子化部309、
314及びマルチプレクサ305に送る。スケールファ
クタ逆量子化部309、314では、量子化された各ス
ケールファクタをそれぞれ逆量子化する。これらの逆量
子化された値を量子化部303、310にそれぞれ供給
するとともに、量子化ビット数決定部315にも供給す
る。量子化ビット数決定部315は、各バンド信号を量
子化するためのビット数をそれぞれ決定し、これらのビ
ット数を量子化部303、310及び不等長符号符号化
部304、311に送る。量子化部303、310で
は、上記逆量子化された各スケールファクタと各ビット
数により、上記周波数分析部302からの2つのバンド
信号のデータをそれぞれ量子化する。これらの量子化部
303、310により量子化された各バンドデータが不
等長符号符号化部304、311に入力され、不等長符
号化される。これらのデータをマルチプレクサ305に
入力する。したがって、マルチプレクサ305の出力で
あるビットストリームデータは、フレームごとに不等長
のビット数となる。そのためビットストリームデータは
バッファ306に蓄えられ、このバッファ306を介し
て、一定ビットレートの伝送路あるいはDAT(ディジ
タルオーディオテープレコーダ)等の記録再生系へ送ら
れる。
送路あるいはDAT等から得られたビットストリームデ
ータがフレーム毎に不等長のビット数となるので、バッ
ファ401に蓄えられる。このビットストリームデータ
はデマルチプレクサ402によりメインデータとスケー
ルファクタとに分けられる。各バンドデータが不等長符
号復号部403、408へ入力されてそれぞれ復号化さ
れ、逆量子化部404、409へ送られる。上記各バン
ドの量子化されたスケールファクタは、スケールファク
タ逆量子化部407、410でそれぞれ逆量子化され、
逆量子化部404、409及び量子化ビット数決定部4
11にそれぞれ送られる。量子化ビット数決定部411
では上記各バンド毎の量子化ビット数を決定し、不等長
符号復号部403、408及び逆量子化部404、40
9へそれぞれ出力する。逆量子化部404、409では
上記各バンド毎の逆量子化されたスケールファクタと量
子化ビット数とにより、上記各バンドの量子化されたデ
ータをそれぞれ逆量子化する。周波数合成部405で各
バンドの逆量子化されたデータより合成を行ない、D/
A(ディジタル/アナログ)変換器406でD/A変換
して出力する。
9、図10に示すような不等長符号化を採用した従来の
記録再生装置においては、伝送または記録するビットレ
ートが一定であるため、リアルタイムに記録再生するた
めにバッファを設けて処理を行なっている。すなわち、
ある時のバッファの状態は、 B(n) =B(n-1) +Bin(n) −Bout(n) 〔bits〕 ・・・(1) となる。この(1)式において、nはバッファの記憶更
新サイクルのn番目を示し、B(n) がバッファに蓄えら
れるデータ量を、Bin(n) がバッファ入力データ量を、
またBout(n)がバッファ出力データ量をそれぞれ示して
いる。この(1)式のBin(n) が不等長で、Bout(n)が
一定という状態である。このような場合において、例え
ば長い符号が集中的に割当られた場合には、バッファに
蓄えようとするデータ量B(n) がバッファ容量Bmax を
超えてしまう(B(n) >Bmax)ようないわゆるオーバ
ーフロー状態が発生し、短い符号が集中的に割当られた
場合には、バッファから送るまたは記録するものが無く
なってしまう(B(n) <0)ようないわゆるアンダーフ
ローが発生するという問題点がある。
場合に、量子化のためのスケールファクタを、発生を抑
制する方向の値に変更する。 等の対策がとられている。上記(b)の対策は、バッフ
ァの状態を監視し、オーバーフローが発生しそうな時に
はスケールファクタを大きくして、量子化される信号を
小さくする。小さい振幅の信号には短い符号が割当られ
ているので、オーバーフローを防ぐことができる。アン
ダーフローが発生しそうな場合にはスケールファクタを
小さくして、量子化される信号を大きくする。大きい振
幅の信号には長い符号が割当られているので、アンダー
フローを防ぐことができる、というものである。
記(a)のバッファ容量を大きくするという対策はハー
ドウェア規模を増大することになり、上記(b)のスケ
ールファクタを操作するという対策は、所望の特性を得
られなくなるという問題点を持っている。
のであり、不等長符号化方式を採用した場合に、バッフ
ァがオーバーフローする可能性を低減し、記録媒体の記
録容量を低減し得るような信号記録装置及び/又は再生
装置の提供を目的とする。
置及び/又は再生装置は、信号をリアルタイムに記録及
び/又は再生可能な信号記録装置及び/又は再生装置に
おいて、量子化されたディジタルデータを不等長符号化
して記録する際に、不等長符号化されたフレーム当たり
あるいはバンド毎のビット数が等長符号化した場合のビ
ット数より長いとき、等長符号化された符号を選択して
記録し、再生する際には、その選択結果に応じて復号化
することにより、上述の課題を解決する。
ンド毎のビット数が、等長符号化した場合のビット数よ
り長くなることがないため、バッファがオーバーフロー
する可能性を低減する、あるいはバッファ容量を小さく
することができる。また、記録される平均ビット数を小
さくできるので、より効率的にビット圧縮ができること
になり、記録媒体の容量の節約になる。
明すると、リアルタイムに記録/再生可能な信号記録装
置及び/又は再生装置において、量子化された楽音デー
タ等を符号化器にて不等長符号化して記録する際に、不
等長符号化されたフレーム当たりあるいはバンド毎のビ
ット数が、等長符号化した場合のビット数より長い場合
には、等長符号化された符号を選択し、短い場合には不
等長符号化された符号を選択して、その選択結果と共に
記録する。再生する際には、上記選択結果を読み出し
て、その選択結果に応じて復号する復号器を選択して、
上記楽音データ等を復号する、というものである。
示したような従来方式を Ba(n) =Ba(n-1) +Bina(n) −Bout(n) 〔bits〕 ・・・(2) と表し、上記技術を用いた場合のバッファの状態を Bb(n) =Bb(n-1) +Binb(n) −Bout(n) 〔bits〕 ・・・(3) と表すとき、Binb(n) の最大値Binb(n) maxが等長
符号化されたときの固定ビット数となるわけである。す
なわち、等長符号化されたときの固定ビット数以上の不
等長符号化された符号は採用されず、等長符号化された
符号が採用され、この値以下の場合に不等長符号化され
た符号が採用されるということである。
(例えば、最大値が連続で割り当てられた場合)には、
バッファの状態は従来方式より少ないビット数となる。
従って、オーバーフローの可能性を低減することができ
る。
Binb(n) の平均値である。(4)式より分かるように
最大値が抑えられるため、平均値である平均ビットレー
トが低減されることが分かる。
いて、各項の意味は、前記(1)式の場合と同様に、B
(n) がバッファに蓄えられるデータ量を、Bin(n) がバ
ッファ入力データ量を、またBout(n)がバッファ出力デ
ータ量をそれぞれ示している。また、括弧内のnはバッ
ファの記憶更新サイクルのn番目を示し、各項に付した
添付文字のaが従来方式を、bが本発明実施例の技術を
用いた場合をそれぞれ示している。
図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る信号
記録装置の一実施例を示すブロック回路図である。この
図1に示す信号記録装置において、入力されたアナログ
楽音信号がA/D(アナログ/ディジタル)変換器50
1でA/D変換されてディジタル信号となり、フレーム
処理を行なうために所定のサンプル数のデータ毎にまと
められて出力される。このデータを周波数分析部502
で周波数分析して、例えば2つのバンド(周波数帯域)
の信号に分ける。周波数分析された各バンドの信号は、
スケールファクタ算出部508、513に送られ、量子
化のためのスケールファクタがそれぞれ求められて、ス
ケールファクタ量子化部509、514にそれぞれ送ら
れる。スケールファクタ量子化部509、514では所
定のビット数で上記各スケールファクタを量子化し、ス
ケールファクタ逆量子化部510、515及びマルチプ
レクサ505にそれぞれ送る。スケールファクタ逆量子
化部510、515では、量子化された各スケールファ
クタをそれぞれ逆量子化する。これらの逆量子化された
値を量子化部503、511にそれぞれ供給するととも
に、量子化ビット数決定部516にも供給し、各バンド
信号を量子化するためのビット数をそれぞれ決定して量
子化部503、511に送る。
化された各スケールファクタと各ビット数とにより、上
記周波数分析部502からの2つのバンド信号のデータ
をそれぞれ量子化する。これらの量子化部503、51
1により量子化されたデータは、及び不等長符号符号化
部504、512にそれぞれ送られ、また、切換スイッ
チ521、523の各被選択端子aにそれぞれ送られ
る。各不等長符号符号化部504、512で不等長符号
化されたデータは、切換スイッチ521、523の各被
選択端子bにそれぞれ送られる。また、量子化部50
3、511からは等長符号化されたトータルビット数が
出力され、不等長符号符号化部504、512からは不
等長符号化されたトータルビット数が出力され、これら
が判定部520に送られる。判定部520では、当該フ
レームにおける等長符号化した場合の符号化ビット数の
合計と、不等長符号化した場合の符号化ビット数の合計
とを互いに比較し、小さい方の符号化方式の選択を指示
する1ビットの判定結果を出力する。この判定結果を切
換スイッチ521、523に供給して、判定結果に応じ
て、不等長符号化された符号(データ)か等長符号化さ
れた符号(データ)かのいずれか一方を切換選択し、マ
ルチプレクサ505に送る。マルチプレクサ505では
入力された上述のデータを多重化して、ビットストリー
ムデータをバッファ525へ送り、このバッファ525
から伝送路やDAT(ディジタルオーディオテープレコ
ーダ)等の記録再生系へ送るようにしている。
一実施例を示している。この図2に示す信号再生装置に
おいて、伝送路やDATから読み出されたビットストリ
ームデータは、フレーム毎に不等長のビット数となるこ
とを考慮し、バッファ401に蓄える。デマルチプレク
サ603にて、先ずこれから読み出そうとするデータの
符号化方式を知るために、上記判定結果を読み出し、こ
の判定結果に応じて切換スイッチ621、622を切換
制御する。すなわち、切換スイッチ621、622は、
上記判定結果が等長符号化方式の選択を指示している場
合にはいずれも被選択端子a側に切換制御され、判定結
果が不等長符号化方式の選択を指示している場合にはい
ずれも被選択端子b側に切換制御される。上記ビットス
トリームデータはデマルチプレクサ603により上記各
バンドの量子化されたメインデータと量子化されたスケ
ールファクタとに分けられる。メインの各バンドデータ
が切換スイッチ621、622に送られ、これらの切換
スイッチ621、622の各被選択端子aからの出力が
逆量子化部605、610にそれぞれ送られ、各被選択
端子bからの出力が不等長符号復号部604、609に
それぞれ送られるようになっている。従って、判定結果
が不等長符号化方式を指示している場合には、デマルチ
プレクサ603からの各バンドデータが切換スイッチ6
21、622の各被選択端子bを介して不等長符号復号
部604、609にそれぞれ送られて復号化された後、
逆量子化部605、610にそれぞれ送られる。判定結
果が等長符号化方式を指示している場合には、デマルチ
プレクサ603からの各バンドデータは切換スイッチ6
21、622の各被選択端子aからそれぞれ取り出さ
れ、不等長符号復号部604、609をパスして、逆量
子化部605、610にそれぞれ送られる。
ドの量子化されたスケールファクタは、スケールファク
タ逆量子化部608、611でそれぞれ逆量子化され、
逆量子化部605、610及び量子化ビット数決定部6
13にそれぞれ送られる。量子化ビット数決定部613
では上記各バンド毎の量子化ビット数を決定し、逆量子
化部605、610へそれぞれ出力する。逆量子化部6
05、610では上記各バンド毎の逆量子化されたスケ
ールファクタと量子化ビット数とにより、上記各バンド
の量子化されたデータをそれぞれ逆量子化する。周波数
合成部606で各バンドの逆量子化されたデータより合
成を行ない、D/A(ディジタル/アナログ)変換器6
07でD/A変換して出力する。
によれば、不等長符号化した場合のフレーム当たりビッ
ト数が、等長符号化した場合のビット数より長くなるこ
とがないため、バッファ525等のオーバーフローが生
じ難くなり、バッファ容量を少なくできる。また、記録
される平均ビット数を小さくできるので、ビット圧縮効
率が高まり、記録媒体の容量を節約できる。
に応じて符号化方式の切り換えを行う場合の信号記録装
置、信号再生装置をそれぞれ示している。図3に示す信
号記録装置において、上記図1に示す信号記録装置と異
なる点としては、不等長符号により符号化されたビット
数と等長符号により符号化されたビット数とを比較し判
定する判定部をバンド毎に設けている点が挙げられる。
すなわち、1つのバンドデータについての量子化部50
3からの等長符号化されたビット数と不等長符号符号化
部504からの不等長符号化されたビット数とが判定部
522に送られて比較され、小さい方の符号化方式を当
該バンドについての符号化方式として選択する。また、
もう1つのバンドデータについての量子化部511から
の等長符号化されたビット数と不等長符号符号化部51
2からの不等長符号化されたビット数とが当該バンドの
判定部524に送られて比較判定される。そして、判定
部522からの判定結果により切換スイッチ521を切
換制御し、判定部524からの判定結果により切換スイ
ッチ522を切換制御する。また、これらの判定部52
2、524からの各バンド毎の判定結果がそれぞれ記録
される。他の構成及び作用は、上述した図1に示す実施
例と同様であるため、図中の対応する部分に同じ指示符
号を付して説明を省略する。
記図2に示す信号再生装置と異なる点は、記録媒体に各
バンド毎の判定結果が記録されていることから、デマル
チプレクサ603を介してこれらの各バンド毎の判定結
果をそれぞれ読み出し、各バンドの切換スイッチ62
1、622をそれぞれ切換制御することである。他の構
成及び作用は、上述した図2に示す実施例と同様である
ため、図中の対応する部分に同じ指示符号を付して説明
を省略する。
ぞれの処理動作を説明するための処理の様子を示す図で
ある。すなわち図5は、上記図1、図2に示した実施例
の処理の様子の例を示しており、横軸は順次処理される
フレームの番号(フレーム処理番号)を示し、縦軸はフ
レーム当たりのビット数(ビット数/フレーム)を示し
ている。この図5中で実線が不等長符号化した場合のビ
ット数、破線が等長符号化した場合のビット数、太線が
本実施例により選択されたビット数をそれぞれ表してい
る。1ビットの判定結果は、“1”が不等長符号化方式
を、“0”が等長符号化方式をそれぞれ選択することを
指示している。例えば、第1フレームでは不等長符号化
した場合のビット数の方が等長符号化した場合のビット
数よりも長いので、等長符号化方式が選択されている。
第2フレームも同様である。第3フレームでは、等長符
号化した場合のビット数の方が不等長符号化した場合の
ビット数よりも長いので、不等長符号化方式が選択され
ている。このように順次処理が行われる。
り不等長符号化した場合の方が平均ビットレートが短
く、それよりも本実施例の方がさらに平均ビットレート
が短くなっていることが分かる。また、各フレームに割
り当てられるビット数の最大値が等長符号化した場合の
ビット数に制限されるので、例えば第7フレームの場合
のような不等長符号化された場合のビット数が連続する
場合に、バッファの状態は本実施例方式の場合の方が少
なくて済むことが分かる。
の処理の様子の例を示しており、各フレーム処理番号の
順に、横軸にバンド番号、縦軸にバンド当たりのビット
数をそれぞれ示している。実線は不等長符号化した場合
のビット数を表し、破線は上記量子化ビット数決定部5
16でフレーム当たりのビット数に収まるように各バン
ドにそれぞれ割り当てられたビット数により等長符号化
した場合のビット数を表し、太線はこの図3、図4の実
施例により選択されたビット数を表している。判定結果
は“1”が不等長符号化方式、“0”が等長符号化方式
にそれぞれ対応している。、太線が本実施例により選択
されたビット数をそれぞれ表している。例えば、第1フ
レームでは、第1バンド、第2バンド共に不等長符号化
した場合のビット数の方が等長符号化した場合のビット
数よりも短いので、両バンド共に不等長符号化方式が選
択されている。第2フレームにおいては、第1バンドで
は不等長符号化した場合の方が短く、第2バンドでは等
長符号化した場合の方が短いため、第1バンドは不等長
符号化方式が、第2バンドは等長符号化方式がそれぞれ
選択される。このように、各フレーム内の各バンド毎
に、それぞれ最適な符号化方式が選択されるように処理
が行われる。
の半導体メモリを記録媒体として用いてリアルタイムに
記録/再生可能な記録/再生装置において、不等長符号
化を採用する際に、フレーム当たりのビット数に応じて
書き込み/読み出しの速度又は時間を制御する記録/再
生装置に、本発明を適用した実施例を示している。すな
わち図7の信号記録装置においては、上記図1に示す実
施例を基本構成として、さらに、判定部520から上記
選択された符号化方式のデータのフレーム当たりのビッ
ト数(各バンドの合計ビット数)を書き込み速度・時間
制御部527に送り、書き込み速度・時間制御部527
では、求められたビット数に応じてバンドデータの書き
込み速度について、ビット数が多い場合には高速で、ビ
ット数が少ない場合には低速で書き込むように、ライト
(書込)信号をコントロールして、書き込み装置506
へ出力する。あるいは、常に高速で書き込みを行ない、
ライト信号の時間(書き込み時間)をコントロールして
書き込み装置506へ出力する。書き込み装置506で
は、上記ライト信号に応じてマルチプレクサ505から
のビットストリームデータを、半導体メモリであるIC
メモリカード507に書き込むという処理を行なう。こ
の図7の他の構成及び作用は、上述した図1に示す実施
例と同様であるため、対応する部分に同じ指示符号を付
して説明を省略する。
応じて、ICメモリカード507に対する書き込み速度
あるいは書き込み時間を制御しているため、上述のよう
なバッファを用いることなく不等長符号による記録が行
える。従って、バッファ処理及びオーバーフロー、アン
ダーフロー対策が不要となり、バッファによるハードウ
ェア規模の増大がなく、オーバーフロー、アンダーフロ
ー対策のためのスケールファクタ操作等による特性劣化
等の問題も生じない。
導体メモリである例えばICメモリカード601から読
み出し装置602、デマルチプレクサ603を介して、
先ずこれから読み出そうとするフレーム当たりのデータ
のビット数を所定の読み出し速度で読み出す。この値を
読み出し速度・時間制御部612に送る。読み出し速度
・時間制御部612では、この符号化ビット数の合計に
応じてメインデータの読み出し速度を、ビット数が多い
場合には高速で、ビット数が少ない場合には低速で読み
出すようにリード(読出)信号をコントロールして読み
出し装置602へ出力する。あるいは常に高速で読み出
しを行ない、リード信号の時間をコントロールして読み
出し装置602へ出力する。読み出し装置602ではリ
ード信号に応じてICメモリカード601からのビット
ストリームデータをデマルチプレクサ603へ読み込
む。この図8の他の構成及び作用は、上述した図2に示
す実施例の信号再生装置と同様であるため、対応する部
分に同じ指示符号を付して説明を省略する。
モリカード601から読み出すデータのフレーム当たり
のビット数に応じて、読み出す速度あるいは読み出し時
間を制御しているため、バッファを用いることなく再生
が行える。従って、不等長符号を採用してもバッファ処
理及びオーバーフロー、アンダーフロー対策が不要とな
り、ハードウェア規模の増大がなく、オーバーフロー、
アンダーフロー対策のためのスケールファクタ操作等に
よる特性劣化等の問題も生じない。
るものではなく、例えば、分割バンド数を3以上として
もよい。また、本発明は、信号記録専用装置、信号再生
専用装置、信号記録再生装置のいずれにも適用可能であ
ることは勿論である。さらに、記録媒体となる半導体メ
モリは、ICメモリカードに限定されず、メモリカート
リッジやメモリパック等の形態も考えられる。またさら
に、記録媒体に対する記録再生のみならず、伝送媒体を
介しての信号伝送にも本発明を適用できる。
号をリアルタイムに記録及び/又は再生可能な信号記録
装置及び/又は再生装置において、量子化されたディジ
タルデータを不等長符号化して記録する際に、不等長符
号化されたフレーム当たりあるいはバンド毎のビット数
が等長符号化した場合のビット数より長いとき、等長符
号化された符号を選択して記録し、再生する際には、そ
の選択結果に応じて復号化しているため、不等長符号化
した場合のフレーム当たり又はバンド毎のビット数が、
等長符号化した場合のビット数より長くなることがな
く、バッファがオーバーフローする可能性を低減し、あ
るいはバッファ容量を小さくすることができる。また、
記録される平均ビット数を小さくできるので、より効率
的にビット圧縮ができることになり、記録媒体の容量の
節約になる。
ロック回路図である。
ロック回路図である。
ビット数に応じて符号化方式の切り換えを行う場合の実
施例を示すブロック回路図である。
ビット数に応じて符号化方式の切り換えを行う場合の実
施例を示すブロック回路図である。
理の様子を示す図である。
理の様子を示す図である。
たりのビット数に応じて書き込み速度又は時間をコント
ロールする実施例を示すブロック回路図である。
たりのビット数に応じて読み出し速度又は時間をコント
ロールする実施例を示すブロック回路図である。
置の一例を示すブロック回路図である。
装置の一例の示すブロック回路図である。 502・・・・・周波数分析部 503、511・・・・・量子化部 504、512・・・・・不等長符号符号化部 505・・・・・マルチプレクサ 506・・・・・書き込み装置 507・・・・・ICメモリカード 508、513・・・・・スケールファクタ算出部 509、514・・・・・スケールファクタ量子化部 510、515・・・・・スケールファクタ逆量子化部 516・・・・・量子化ビット数決定部 520、522、524・・・・・判定部 521、523・・・・・切換スイッチ 525・・・・・バッファ 527・・・・・書き込み速度・時間制御部 601・・・・・ICメモリカード 602・・・・・読み出し装置 603・・・・・デマルチプレクサ 604、609・・・・・不等長符号復号化部 605、610・・・・・逆量子化部 606・・・・・周波数合成部 608、611・・・・・スケールファクタ逆量子化部 612・・・・・読み出し速度・時間制御部 613・・・・・量子化ビット数決定部 621、622・・・・・切換スイッチ 623・・・・・バッファ
Claims (1)
- 【請求項1】 信号をリアルタイムに記録及び/又は再
生可能な信号記録装置及び/又は再生装置において、 量子化されたディジタルデータを不等長符号化して記録
する際に、不等長符号化されたフレーム当たりあるいは
バンド毎のビット数が等長符号化した場合のビット数よ
り長いとき、等長符号化された符号を選択して記録し、 再生する際には、その選択結果に応じて復号化すること
を特徴とする信号記録装置及び/又は再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03244847A JP3134393B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 信号符号化装置及び方法並びに信号復号装置及び方法 |
| US08/222,574 US5521713A (en) | 1991-08-29 | 1994-04-04 | Apparatus and method for data compression and expansion using hybrid equal length coding and unequal length coding |
| US08/486,316 US5617219A (en) | 1991-08-29 | 1995-06-07 | Apparatus and method for data compression and expansion using hybrid equal length coding and unequal length coding |
Applications Claiming Priority (1)
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-
1991
- 1991-08-30 JP JP03244847A patent/JP3134393B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001510619A (ja) * | 1997-11-29 | 2001-07-31 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | オーディオの記録方法及び装置、記録担体、及び再生装置 |
| JP2009289398A (ja) * | 1997-11-29 | 2009-12-10 | Koninkl Philips Electronics Nv | オーディオの記録方法及び装置、記録担体、及び再生装置 |
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