JPH0563669U - 噴霧器 - Google Patents

噴霧器

Info

Publication number
JPH0563669U
JPH0563669U JP1257892U JP1257892U JPH0563669U JP H0563669 U JPH0563669 U JP H0563669U JP 1257892 U JP1257892 U JP 1257892U JP 1257892 U JP1257892 U JP 1257892U JP H0563669 U JPH0563669 U JP H0563669U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
atomization
atomized
vibrating
atomizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1257892U
Other languages
English (en)
Inventor
潔 井上
Original Assignee
株式会社アイ・エヌ・アール研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アイ・エヌ・アール研究所 filed Critical 株式会社アイ・エヌ・アール研究所
Priority to JP1257892U priority Critical patent/JPH0563669U/ja
Publication of JPH0563669U publication Critical patent/JPH0563669U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は超音波噴霧器の提供であり、効率の
高い霧化をし、且つ噴出の方向性の高い噴霧を可能にす
ることを目的とする。 【構成】 液体を霧化する振動面を凹面鏡型1aに形成
した超音波振動板1を500kHz〜2MHzの周波数
帯域で励振させ、滴下装置7により霧化液体を滴下供給
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は噴霧器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、殺虫剤の霧化等にコンプレッサで加圧した空気とかボンベ加圧ガス等の ガス圧を利用して噴霧するものが多かったが、霧化効率が悪く、加圧ガス圧調整 が容易でなかった。又一方、超音波振動方式によって霧化することも提案されて いるが、この方式の構成は、霧化しようとする水中に振動子を浸漬した構造であ るから霧化効率が悪く、霧化蒸気の噴出方向性が悪いため、ノズルで絞ると噴出 効率が悪くなる等欠点が多かった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は従来の欠点を除去し、効率の高い霧化をし、且つ噴出方向性の高い噴 霧を可能とする超音波噴霧器を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
液体を霧化する超音波振動板と、該振動板に霧化しようとする液体を滴下する 手段とを設けたものである。
【0005】
【作用】
本考案は前記のように、液体霧化の超音波振動子の液体霧化振動面を板状に形 成し、これを500kHz〜2MHzで振動させるようにしたから、霧化効率が 極めて高く、振動板面を凹面鏡型に形成すればその凹面の焦点に向けて噴霧させ ることもでき、方向性の高い効率の良い噴霧を行うことができる。又、振動板を 2枚以上設けることによって容易に多量噴霧することができ、多段に振動板を設 けて液体をこれに上から次々に滴下すれば、霧化効率も極めて向上する。
【0006】
【実施例】
以下、本考案を一実施例により説明する。図1に於て、1は霧化振動面1aが 前方の一点に焦点を有する凹面鏡型をした振動板で、周端をゴム2等で弾性的に 支持され、且つ底面をスポンジ3等によって支持されている。4は前記振動板1 をその基部で支持し、先端開口4aが霧化蒸気の噴出をするノズルで、ほぼ中程 に設けた供給口4bから霧化液の供給を行う。5は振動板1を駆動する電源装置 を収納するボックスで、ワイヤレスに構成する場合に電池ボックスも兼ねる。
【0007】 図2は超音波発振電源回路で、バッテリー電圧51を高周波半導体スイッチ5 2で周波数500kHz〜2MHzの高周波スイッチングして発生するパルスを 、トランス53を通して振動板1に印加し、発振制御する。54がスイッチ52 を駆動する発振器、55はバッテリー51を充電する充電用電源で、AC電源を 変圧するトランスと整流器及び平滑コンデンサ等より成り、例えば1.5VIA ×3、4.5AHのバッテリー51を充電する。
【0008】 図3は振動板1の拡大斜視図で、例えばPLZT振動子が利用され、霧化振動 面1aは凹面鏡型を呈し、ここに霧化液を供給することにより微細霧化を行う。
【0009】 以上に於て、霧化しようとする殺虫剤等の溶液をノズルの供給口4bから少量 ずつ供給すると、これが超音波振動板1の凹面鏡型面1aで超音波振動霧化され 、霧化蒸気は凹面鏡焦点に向けてノズル先端4aより噴出する。噴出方向が自動 的に凹面の焦点に向けて集束指向しながら噴射するので、指向性が極めて良く、 ノズル4の噴出口径を小さく絞ることなく噴出させることができ、これにより噴 霧効率を高めることができる。例えば、1MHz、3Wの振動板を用いて霧化し たとき、平均約0.3〜0.5mmφのアルコール霧化液を噴出することができ た。
【0010】 図4は他の実施例で、噴霧ノズルに噴出先端が横向きの曲がり穴ノズル6を設 け、振動板1の霧化振動面1aを、ややノズルの先端開口6aに向けて傾斜して 設け、ここにノズル6の上部に設けた薬液等の滴下装置7を設けて滴下供給する ようにしたものである。この滴下装置7による薬液の滴下供給によって、供給量 が微細に最適に制御でき、霧化効率は従来の液中振動子に比べて約10〜50倍 も高い噴霧効率を得ることができた。尚、図4に於て、噴霧ノズル6の側面に設 けた8は、超音波電源のオン、オフスイッチである。滴下装置7から供給する霧 化液は殺虫剤等の薬液に限らず、例えば糊液類、その他の噴霧等にも利用できる 。
【0011】 図5は複数の振動板を設ける例で、11及び12がその振動板で上下に段違い に設け、滴下装置7から制御して霧化しようとする液体を滴下しながら霧化する 。71が滴下制御バルブで、滴下は先ず上段の振動板11に滴下して霧化するが 、ここで霧化されないものは更に下段の振動板12に滴下して霧化され、都合2 枚の振動板により霧化効率を高めた霧化が行われ、霧化噴出容量の増加をはかる ことができる。勿論、振動板は更に枚数を増加して設けることができ、又、多段 でなく平面的に設けることもできる。尚、図中9は空気を送るファンで、霧化液 の噴出を空気流れによって促進させ噴霧量の増加をはかったものである。
【0012】
【考案の効果】
以上のように本考案は、液体霧化の超音波振動板に霧化しようとする液体を滴 下装置による制御された滴下供給するようにしたから、常に最適量の滴下供給に よって霧化効率を高めて噴霧することができ、又、振動板を凹面鏡型に形成すれ ば、その凹面焦点に向けて集中しながら噴出し方向性の高い効率の高い噴霧を行 わせることができる。又、振動板を2枚以上設けることによって、容易に多量の 噴霧をすることができ、又、多段に振動板を設けて液体をこれに上から次々に滴 下すれば、霧化効率も極めて向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例構造図である。
【図2】図1の一部詳細図である。
【図3】図1の一部詳細図である。
【図4】本考案の他の実施例構造図である。
【図5】本考案の他の実施例構造図である。
【符号の説明】
1 振動板 1a 霧化振動面 3 スポンジ 4 ノズル 4a 先端開口 4b 霧化液供給口 5 電源ボックス 6 曲り穴ノズル 7 滴下装置 8 スイッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を霧化する超音波振動板と、該振
    動板に霧化しようとする液体を滴下する手段とを設けた
    噴霧器。
  2. 【請求項2】 前記振動板を2枚以上設けた請求項1
    に記載の噴霧器。
JP1257892U 1992-01-29 1992-01-29 噴霧器 Pending JPH0563669U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1257892U JPH0563669U (ja) 1992-01-29 1992-01-29 噴霧器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1257892U JPH0563669U (ja) 1992-01-29 1992-01-29 噴霧器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0563669U true JPH0563669U (ja) 1993-08-24

Family

ID=11809244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1257892U Pending JPH0563669U (ja) 1992-01-29 1992-01-29 噴霧器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0563669U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005516772A (ja) * 2002-02-11 2005-06-09 サラ リー/デーイー エヌ.ヴェー 液体スプレーヘッド、液体スプレーヘッドと容器とを具備している装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005516772A (ja) * 2002-02-11 2005-06-09 サラ リー/デーイー エヌ.ヴェー 液体スプレーヘッド、液体スプレーヘッドと容器とを具備している装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1153630C (zh) 振动液体雾化器及其操作方法
CN1132703C (zh) 喷洒挥发物的压电喷洒方法及其系统
US7108197B2 (en) Droplet ejector with oscillating tapered aperture
CN100346883C (zh) 带有倾斜孔板的喷雾器及用于其的可更换贮存器
US20080099572A1 (en) Delivery system for dispensing volatiles
EP1430958B1 (en) Piezoelectric spraying system for dispensing volatiles
JPH0563669U (ja) 噴霧器
JP2003181347A (ja) 超音波霧化器
JP2989291B2 (ja) 超音波霧化器および液体の霧化吹き付け方法
JPH0534788Y2 (ja)
JPH0595673U (ja) 超音波式霧化装置
LT3845B (en) Ultrasonic spraying apparatus
JP2001149833A (ja) 噴霧装置
JPH0513557U (ja) 霧化装置
HK1044306B (en) Piezoelectric spraying method for dispensing volatiles and system thereof