JPH0563677U - 振動モータ - Google Patents
振動モータInfo
- Publication number
- JPH0563677U JPH0563677U JP11283091U JP11283091U JPH0563677U JP H0563677 U JPH0563677 U JP H0563677U JP 11283091 U JP11283091 U JP 11283091U JP 11283091 U JP11283091 U JP 11283091U JP H0563677 U JPH0563677 U JP H0563677U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- fixed
- vibration motor
- motor
- rotary shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動モータの遠心力を多段階に変更可能とす
ることを目的とする。 【構成】 振動モータの回転軸1に取付ける偏心ウエイ
トを、固定ウエイト2と回転軸に対して回動可能な調整
ウエイト3とで構成し、一方のウエイトに複数の孔を設
け、他方のウエイトの孔との間にボルトなどのピンを挿
通して二つのウエイトの相対位置を変更できるようにし
てある。固定ウエイトと調整ウエイトの相対位置を変更
することにより、多段階に遠心力を設定することができ
る。
ることを目的とする。 【構成】 振動モータの回転軸1に取付ける偏心ウエイ
トを、固定ウエイト2と回転軸に対して回動可能な調整
ウエイト3とで構成し、一方のウエイトに複数の孔を設
け、他方のウエイトの孔との間にボルトなどのピンを挿
通して二つのウエイトの相対位置を変更できるようにし
てある。固定ウエイトと調整ウエイトの相対位置を変更
することにより、多段階に遠心力を設定することができ
る。
Description
【0001】
この考案は、コンクリート二次製品を製造する型枠の振動源などに使用される 、遠心力の変更可能な振動モータに関するものである。
【0002】
従来、遠心力の調整を可能にした振動モータとしては、モータの回転軸の両端 に夫々装着された相対する一対の扇形偏心ウエイトのうち、一方を回転軸に固定 した固定ウエイト、他方を回転自在な調整ウエイトとし、調整ウエイトを固定ウ エイトに対して角度零から一定角の間のみ回動を制限するようにすると共に、ス プリングによって通常両ウエイトが一定角度まで押し広げられた状態とし、モー タの回転方向の切換えにより一方向に対しては押し広げられた状態のまま回転し 、反対方向に対してはスプリングに抗して徐々に両ウエイトが一定角度から角度 零の位置まで移動し、以後はその状態のまま回転するようにしたものが提案され ている(例えば実公昭60−24472号)。
【0003】
従来の振動モータにおいては、遠心力の設定の段階が少なく、異なる遠心力が 要求される多種類のコンクリート型枠及びコンクリートスラブに対応させて使用 することが困難であった。また、遠心力の設定状態を外から確認することができ ないので、各種の型枠に適合した遠心力に調整された振動モータを正しく選択す ることが困難であった。
【0004】
この考案の振動モータは、モータの回転軸の両端に偏心ウエイトを取付けた振 動モータにおいて、前記偏心ウエイトは前記回転軸に固定された固定ウエイトと 前記回転軸に回動可能に取付けられた調整ウエイトとで構成し、調整ウエイトの 固定ウエイトに対する位置を多段階に変更できるようにしたものである。そのた めに、前記調整ウエイトにはモータ回転軸の軸芯を中心とする円周上に複数の透 孔を形成し、前記固定ウエイトには前記透孔の一つに挿通された固定ピンの受け 孔を形成してある(請求項1)。また、固定ウエイトに複数の受け孔を設けて固 定ウエイトと調整ウエイトの相対位置を変更できるようにしてもよい(請求項2 )。 前記固定ピンとしては例えばボルトを用い、固定ウエイトの受け孔にはメネジ を形成する(請求項3)。また、必要により振動モータの外面に遠心力表示ラベ ルを貼着する(請求項4)。
【0005】
この考案において、調整ウエイトに形成された透孔の任意の一を選択し、該透 孔と固定ウエイトの受け孔とにピンを挿通すると、固定ウエイトと調整ウエイト との相対位置が決定され、その位置に対応した遠心力が得られる。すなわち、調 整ウエイトに形成された透孔の数だけの異なった遠心力が得られる。 また、ピンにボルトを使用すれば締結状態が確実であり、また着脱も容易であ る。さらに、遠心力を表示したラベルをモータの表面に貼着すれば、その表示を 見ることによりモータの遠心力を知ることができ、モータの選択を誤るおそれが ない。
【0006】
振動モータAの回転軸1の両端に偏心ウエイトとして、夫々1対の固定ウエイ ト2と調整ウエイト3が装着してある。該固定ウエイト2は図2に示すように扇 形の板状であって、扇の要側に形成された軸孔4が回転軸1に嵌装してあり、軸 孔4の一側にはキー溝5が連接してあり、モータ軸1に形成されたキー溝との間 にキー6が装着してある。また、周縁部にメネジが切られた受け孔7が形成して ある。
【0007】 一方前記調整ウエイト3は、図3に示すように扇形の板状であって、扇の要側 に形成された軸孔8がモータの回転軸1に嵌装してある。また、周縁部には回転 軸1の軸芯を中心とした同一円周上に複数の空孔9が適宜の間隔で形成してあり (図3では7つの空孔9a、9b、9c、9d、9e、9f、9gを形成した例 を示してある)、一つの空孔9に挿通したボルト10を前記固定ウエイト2の受 け孔7に螺合して、調整ウエイト3を固定ウエイト2に固定してある。 図1中符号11はワッシャ、12はウエイト固定用のボルトである。
【0008】 図のように構成された振動モータにおいて、モータの回転軸1を中心として調 整ウエイト3を回動させると、固定ウエイト2と調整ウエイト3の相対位置が変 化し、モータ回転時に発生する遠心力が増減する。すなわち、回転軸1に固定ウ エイト2を装着した後、固定ウエイト2の受け孔7に調整ウエイト3の適宜の空 孔9を対応させて両者をボルト10で固定し、次いでワッシャ11、ボルト12 で固定ウエイト2及び調整ウエイト3を回転軸1に固定することにより、空孔9 に対応した複数の異なる遠心力が得られる。
【0009】 このようにして調整されたウエイトの状態は外から把握することができないの で、モータAの外面にウエイトの調整状態、すなわち遠心力の状態を示すラベル (例えば、各空孔に対応する遠心力を1、2、A、B、C、D、Eというように 予め定めておき、その記号を表示したもの)を貼着しておくと、各コンクリート 型枠等に適合したモータを誤りなく選択することができる。
【0010】 更に、振動モータをインバータで多段階周波数制御するようにすれば、モータ の回転数とウエイトの調整状態との複合により遠心力を変化させることができ、 一層細かい遠心力設定が可能となり、最適の振動状態を得ることができる。 尚、上記実施例では調整ウエイトに複数の透孔を設けたが、調整ウエイトに1 つの透孔設けると共に、固定ウエイトに複数の受け孔を設ける構造とすることも 可能である。このとき、複数の受け孔にはメネジを設けると効果的である。
【0011】
この考案によれば、固定ウエイトに対して調整ウエイトを回動可能に取付け、 調整ウエイトに設けた複数の透孔と固定ウエイトの受け孔とをピンで固定する構 造としたので、適宜の透孔を選択してピンで両ウエイトの相対位置を固定するこ とにより、偏心ウエイトのバランスを変化させ、遠心力を増減することができる 。そして、両ウエイトの相対位置はピンにより固定するものであるから、変更が 容易であると共に、運転中に相対位置が変化するおそれもない。 したがって、振動モータの遠心力を多段に設定できるので、多様な型枠に最適 な遠心力の振動モータを装着することが可能となり、型枠に設計通りの振動を付 与することができる。
【0012】 また、モータの外側に遠心力の調整状態を示すラベルを貼着すれば、各モータ の設定遠心力を外から一目で認識することができ、型枠に最適の状態に調整され たモータを速やかに、かつ誤りなく選択することができる。そして、モータをイ ンバータで制御するようにすれば、一層木目細かな遠心力の調整が可能となる。 すなわち、この考案によれば異なった遠心力を要求される多数の型枠に、最適 な遠心力のモータを取付けることが可能となり、コンクリートの打設効率を向上 させることができる。
【図1】 この考案実施例の一部を切欠した正面図であ
る。
る。
【図2】 同じく固定ウエイトの拡大正面図である。
【図3】 同じく調整ウエイトの拡大正面図である。
1 回転軸 2 固定ウエイト 3 調整ウエイト 7 受け孔 9 空孔 10 ボルト A 振動モータ
Claims (4)
- 【請求項1】 モータの回転軸の両端に偏心ウエイトを
取付けた振動モータにおいて、前記偏心ウエイトは前記
回転軸に固定された固定ウエイトと前記回転軸に回動可
能に取付けられた調整ウエイトとで構成され、前記調整
ウエイトにはモータの軸芯を中心とする円周上に複数の
透孔が形成され、前記固定ウエイトには前記透孔の一つ
に挿通された固定ピンの受け孔が形成された、振動モー
タ - 【請求項2】 モータの回転軸の両端に偏心ウエイトを
取付けた振動モータにおいて、前記偏心ウエイトは前記
回転軸に固定された固定ウエイトと前記回転軸に回動可
能に取付けられた調整ウエイトとで構成され、前記調整
ウエイトには透孔が形成され、前記固定ウエイトには前
記透孔に挿通された固定ピンの受け孔が前記モータの軸
芯を中心とする円周上に複数形成された、振動モータ - 【請求項3】 固定ピンはボルトとし、固定ウエイトの
受け孔にはメネジが形成された、請求項1又は2記載の
振動モータ - 【請求項4】 振動モータの外面に遠心力表示ラベルが
貼着された、請求項1又は2記載の振動モータ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11283091U JPH0563677U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 振動モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11283091U JPH0563677U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 振動モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563677U true JPH0563677U (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=14596608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11283091U Pending JPH0563677U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 振動モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0563677U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000343037A (ja) * | 1999-06-04 | 2000-12-12 | Alps Electric Co Ltd | 振動発生装置およびこれを用いたゲーム機器用入力装置 |
| KR101359601B1 (ko) * | 2012-01-18 | 2014-02-07 | 정진년 | 가진기 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62277186A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-12-02 | ロビン デスモンド ラドクリフ アンドリユ−ス | 振動機械 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP11283091U patent/JPH0563677U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62277186A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-12-02 | ロビン デスモンド ラドクリフ アンドリユ−ス | 振動機械 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000343037A (ja) * | 1999-06-04 | 2000-12-12 | Alps Electric Co Ltd | 振動発生装置およびこれを用いたゲーム機器用入力装置 |
| KR101359601B1 (ko) * | 2012-01-18 | 2014-02-07 | 정진년 | 가진기 |
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