JPH056367A - 画像表示方法及び装置 - Google Patents
画像表示方法及び装置Info
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- JPH056367A JPH056367A JP3156500A JP15650091A JPH056367A JP H056367 A JPH056367 A JP H056367A JP 3156500 A JP3156500 A JP 3156500A JP 15650091 A JP15650091 A JP 15650091A JP H056367 A JPH056367 A JP H056367A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 エディタ・ワードプロセサ等による編集作業
中、オペレータが操作している箇所のみならず、その周
辺も常に表示する。 【構成】 表示可能な画面202に対して表示したい画
面は画面201の大きさである。この場合、画面202
には画面201の一部分だけを表示する事になり、現在
処理対象である事を示すカーソルは必ず画面601の中
央付近に位置する様、表示する領域を選ぶ。即ち、画面
501の上を、カーソルの動きと共に画面601が移動
する様にして表示を行う。ここで領域413・415・
416に表示すべきデータが無いと、論理的に同一であ
る領域412と次ページの領域414・416を表示す
ることで、カーソル近傍のデータを表示する。
中、オペレータが操作している箇所のみならず、その周
辺も常に表示する。 【構成】 表示可能な画面202に対して表示したい画
面は画面201の大きさである。この場合、画面202
には画面201の一部分だけを表示する事になり、現在
処理対象である事を示すカーソルは必ず画面601の中
央付近に位置する様、表示する領域を選ぶ。即ち、画面
501の上を、カーソルの動きと共に画面601が移動
する様にして表示を行う。ここで領域413・415・
416に表示すべきデータが無いと、論理的に同一であ
る領域412と次ページの領域414・416を表示す
ることで、カーソル近傍のデータを表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコンピユータや
ワードプロセサなどのように出力装置としてデイスプレ
イを備えた機器に関する。
ワードプロセサなどのように出力装置としてデイスプレ
イを備えた機器に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、コンピユータやワードプロセサに
おいては性能の向上に伴って表示すべき情報量が増大し
てきたため、それらの機器に備えられたディスプレイの
画面(実画面)の大きさでは表示したい画像すべてを表
示しきれない場合がある。そのため、表示しようとする
画像を論理的な画面として想定し(論理画面)、実画面
ではその一部分を表示し、表示する範囲を論理画面上に
任意に設定できるようにして、論理画面全体を表示でき
るようにした手法が常識となつてきた。
おいては性能の向上に伴って表示すべき情報量が増大し
てきたため、それらの機器に備えられたディスプレイの
画面(実画面)の大きさでは表示したい画像すべてを表
示しきれない場合がある。そのため、表示しようとする
画像を論理的な画面として想定し(論理画面)、実画面
ではその一部分を表示し、表示する範囲を論理画面上に
任意に設定できるようにして、論理画面全体を表示でき
るようにした手法が常識となつてきた。
【0003】例えばワードプロセサの場合、A4用紙1
ページ分を1画面に表示できれば問題ないが、低価格の
小型デイスプレイではそれだけの表示容量がない。図8
を参照して説明すると、A4用紙1ページ分を表示する
ためには図8(a)内の画面201の大きさが要求され
るとすれば、実際のディスプレイ画面では図8(b)の
画面202程度の大きさしか表示できない。
ページ分を1画面に表示できれば問題ないが、低価格の
小型デイスプレイではそれだけの表示容量がない。図8
を参照して説明すると、A4用紙1ページ分を表示する
ためには図8(a)内の画面201の大きさが要求され
るとすれば、実際のディスプレイ画面では図8(b)の
画面202程度の大きさしか表示できない。
【0004】そこで、図8(a)の画面201をA4用
紙1ページを1度に表示できる論理的な画面(論理画
面)として想定し、そのうち画面202の表示容量分だ
け実際の画面(実画面)として表示する。図8(c)で
いえば論理画面201に対し、点線枠で囲まれた実画面
202が実際に表示される部分である。こうすれば、論
理画面上の実画面で表示されている部分については、現
在の操作位置(カーソル)を移動することで処理を施す
ことができる。
紙1ページを1度に表示できる論理的な画面(論理画
面)として想定し、そのうち画面202の表示容量分だ
け実際の画面(実画面)として表示する。図8(c)で
いえば論理画面201に対し、点線枠で囲まれた実画面
202が実際に表示される部分である。こうすれば、論
理画面上の実画面で表示されている部分については、現
在の操作位置(カーソル)を移動することで処理を施す
ことができる。
【0005】問題は、実画面に表示されていない論理画
面上の点のデータ処理である。このためにいろいろな手
法が実用化されているが、一般的な手法として次のよう
なものがある。
面上の点のデータ処理である。このためにいろいろな手
法が実用化されているが、一般的な手法として次のよう
なものがある。
【0006】ワードプロセサで文章入力を行なう場合、
最初は、論理画面201と実画面202が前述の図8
(c)のような状態であり、カーソルが同図の位置80
1にあるとする(以後、801〜807は論理画面上で
の位置を示す)。1文字入力するごとにカーソルは右方
向に1文字分ずつ移動する。こうして実画面の右端にあ
たる位置802までカーソルが移動してくると、次の1
文字の入力で図8(d)のように論理画面201上で実
画面202が1文字分右側に移動して、カーソルも論理
画面201上の位置803に1文字分移動する。以後1
文字入力するたびに、実画面及びカーソルは論理画面に
対して右側に1文字分づつ移動し、その行の最終まで移
動して、図8(e)の様に論理画面201の右辺と実画
面202の右辺とが重なった状態となる。このとき、カ
ーソルは位置804にある。
最初は、論理画面201と実画面202が前述の図8
(c)のような状態であり、カーソルが同図の位置80
1にあるとする(以後、801〜807は論理画面上で
の位置を示す)。1文字入力するごとにカーソルは右方
向に1文字分ずつ移動する。こうして実画面の右端にあ
たる位置802までカーソルが移動してくると、次の1
文字の入力で図8(d)のように論理画面201上で実
画面202が1文字分右側に移動して、カーソルも論理
画面201上の位置803に1文字分移動する。以後1
文字入力するたびに、実画面及びカーソルは論理画面に
対して右側に1文字分づつ移動し、その行の最終まで移
動して、図8(e)の様に論理画面201の右辺と実画
面202の右辺とが重なった状態となる。このとき、カ
ーソルは位置804にある。
【0007】以上で第1行目の入力が終る。次の1文字
から第2行目に移るのであるが、その時は図8(c)の
状態に戻り、カーソルは位置805に移動する。
から第2行目に移るのであるが、その時は図8(c)の
状態に戻り、カーソルは位置805に移動する。
【0008】このように次々と文字の入力を繰り返し、
図8(e)の状態でカーソルが位置806に来ると、次
の1文字の入力で実画面202は図8(f)に示すよう
に論理画面201の左端にくると同時に、1行分下に移
動する。このときカーソル配置207に移動する。
図8(e)の状態でカーソルが位置806に来ると、次
の1文字の入力で実画面202は図8(f)に示すよう
に論理画面201の左端にくると同時に、1行分下に移
動する。このときカーソル配置207に移動する。
【0009】以上のように、カーソルの動きに合わせ
て、実画面が論理画面上を移動することにより、論理画
面上の任意の位置を表示してデータ処理が行えるのであ
る。
て、実画面が論理画面上を移動することにより、論理画
面上の任意の位置を表示してデータ処理が行えるのであ
る。
【0010】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
例のような従来方式だと、カーソルが実画面のふちま
で、あるいはその近くまで行ってしまうことが多い。そ
のような場合、カーソル付近の情報が部分的にしか表示
されなくなつてしまう。ワードプロセサやパーソナルコ
ンピュータ等のエデイタで文書の入力作業や編集作業を
する場合、カーソル付近の情報を参照しながら入力や編
集を行うため、それらの情報が隠れてしまうと作業がや
りにくくなつてしまう。
例のような従来方式だと、カーソルが実画面のふちま
で、あるいはその近くまで行ってしまうことが多い。そ
のような場合、カーソル付近の情報が部分的にしか表示
されなくなつてしまう。ワードプロセサやパーソナルコ
ンピュータ等のエデイタで文書の入力作業や編集作業を
する場合、カーソル付近の情報を参照しながら入力や編
集を行うため、それらの情報が隠れてしまうと作業がや
りにくくなつてしまう。
【0011】また、上記問題点を解決するために、オペ
レータが注目している部分を中心にしてその周辺を表示
する様にすれば、図9(a)〜図9(h)の様に、カー
ソル901を中心に論理画面201を実画面202で表
示できるが、図9(a)〜(d)などの様にカーソルが
論理画面の隅にある場合には、表示画面を効率よく使っ
ていない。
レータが注目している部分を中心にしてその周辺を表示
する様にすれば、図9(a)〜図9(h)の様に、カー
ソル901を中心に論理画面201を実画面202で表
示できるが、図9(a)〜(d)などの様にカーソルが
論理画面の隅にある場合には、表示画面を効率よく使っ
ていない。
【0012】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、操作者が注目している部分とその実質的な周辺画像
を常に表示して作業の効率を上げる事ができる画像表示
方法を提供する事を目的とする。
で、操作者が注目している部分とその実質的な周辺画像
を常に表示して作業の効率を上げる事ができる画像表示
方法を提供する事を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像表示方法及び装置は次のような構成から
なる。
に本発明の画像表示方法及び装置は次のような構成から
なる。
【0014】画像データ領域中の所望の点を中心にして
表示するデータ領域を決定する決定行程と、前記決定行
程で決定された領域のうち画像データ領域からはみ出し
ている領域を判定する判定行程と、前記判定行程ではみ
出していると判定された領域に画像データの他の領域を
割り当てる割り当て行程とを備える。
表示するデータ領域を決定する決定行程と、前記決定行
程で決定された領域のうち画像データ領域からはみ出し
ている領域を判定する判定行程と、前記判定行程ではみ
出していると判定された領域に画像データの他の領域を
割り当てる割り当て行程とを備える。
【0015】また、画像データ領域中の所望の点を中心
にして表示するデータ領域を決定する決定手段と、前記
決定手段で決定された領域のうち画像データ領域からは
み出している領域を判定する判定手段と、前記判定手段
ではみ出していると判定された領域に画像データの他の
領域を割り当てる割り当て手段とを備える。
にして表示するデータ領域を決定する決定手段と、前記
決定手段で決定された領域のうち画像データ領域からは
み出している領域を判定する判定手段と、前記判定手段
ではみ出していると判定された領域に画像データの他の
領域を割り当てる割り当て手段とを備える。
【0016】
【作用】上記構成により、画像データから所望の点を中
心にして表示画像を構成し、表示画像中にあって画像デ
ータの外側の部分には、別の画像データを表示する。
心にして表示画像を構成し、表示画像中にあって画像デ
ータの外側の部分には、別の画像データを表示する。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記従来例を解決するた
め、本発明の画像表示方法及び装置は次のような構成か
らなる。
め、本発明の画像表示方法及び装置は次のような構成か
らなる。
【0018】
【0019】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例で
あるワードプロセサの説明をする。
あるワードプロセサの説明をする。
【0020】<構成>第1図は本実施例のワードプロセ
サ装置の構成を表す図である。102は装置の本体であ
り、キーボード101から入力されたデータをメモリ1
05に格納し、それを処理して再びメモリ105に格納
する。メモリ105にはデータの格納のみならず、デー
タを処理するための、あるいは装置を制御するためのプ
ログラムが格納される。CPU104はメモリ105内
のプログラムに従って装置の制御やデータの加工などを
行い、キーボード101からの入力やディスプレイ10
3・プリンタ106への出力等をつかさどる。
サ装置の構成を表す図である。102は装置の本体であ
り、キーボード101から入力されたデータをメモリ1
05に格納し、それを処理して再びメモリ105に格納
する。メモリ105にはデータの格納のみならず、デー
タを処理するための、あるいは装置を制御するためのプ
ログラムが格納される。CPU104はメモリ105内
のプログラムに従って装置の制御やデータの加工などを
行い、キーボード101からの入力やディスプレイ10
3・プリンタ106への出力等をつかさどる。
【0021】このような構成のワードプロセサ装置にお
いて、ディスプレイ103では編集中の文書1ページ分
が表示し切れない場合の処理を説明する。
いて、ディスプレイ103では編集中の文書1ページ分
が表示し切れない場合の処理を説明する。
【0022】<処理の説明>図2〜図5は実施例のワー
ドプロセサによる実画面と論理画面の関係の例を示して
いる。図において、201は論理画面で、202は実画
面、203はカーソルである。
ドプロセサによる実画面と論理画面の関係の例を示して
いる。図において、201は論理画面で、202は実画
面、203はカーソルである。
【0023】この例では、カーソルは常に実画面の中央
に位置してさせ、論理画面201の枠を表示するための
実画面202のはみ出し距離を1文字分とする。即ち、
図2(a)の様に論理画面の枠に実画面がかかっている
場合には、枠を表示するために1文字分の幅を必要とす
る。まず、図2(a)の様に論理画面201の左上隅に
カーソル203がある場合、実画面202はカーソルを
中心として同図のように論理画面201を右下に表示す
る。図において、領域211は論理画面枠外となるた
め、文字データは存在していない。しかし、ワードプロ
セサの入力が、各行の左から右へ向かって行われ、右端
まできたあとの入力で改行され(1段下がって)また、
その左端から入力されるプロセスを考えると、領域21
1の実質的なデータは領域210にあると考えてよい。
に位置してさせ、論理画面201の枠を表示するための
実画面202のはみ出し距離を1文字分とする。即ち、
図2(a)の様に論理画面の枠に実画面がかかっている
場合には、枠を表示するために1文字分の幅を必要とす
る。まず、図2(a)の様に論理画面201の左上隅に
カーソル203がある場合、実画面202はカーソルを
中心として同図のように論理画面201を右下に表示す
る。図において、領域211は論理画面枠外となるた
め、文字データは存在していない。しかし、ワードプロ
セサの入力が、各行の左から右へ向かって行われ、右端
まできたあとの入力で改行され(1段下がって)また、
その左端から入力されるプロセスを考えると、領域21
1の実質的なデータは領域210にあると考えてよい。
【0024】よつて、領域210のデータを実画面上の
領域211の部分に実質的データとして表示することに
より、カーソルの全方位近傍のデータが参照できるよう
になって入力作業や編集作業の効率が上がる。但し、こ
のページが1ページ目であれば前ページが存在しないた
め文書データはなく(最初のページの最上部であること
を示すデータは存在する)、論理画面201の枠外を示
す斜線を表示することとなる。その点で、図2(b)の
様に論理画面201の枠外の領域213すべてを、領域
212で置き換えて実画面202に組込めるれる場合は
効率がよい。
領域211の部分に実質的データとして表示することに
より、カーソルの全方位近傍のデータが参照できるよう
になって入力作業や編集作業の効率が上がる。但し、こ
のページが1ページ目であれば前ページが存在しないた
め文書データはなく(最初のページの最上部であること
を示すデータは存在する)、論理画面201の枠外を示
す斜線を表示することとなる。その点で、図2(b)の
様に論理画面201の枠外の領域213すべてを、領域
212で置き換えて実画面202に組込めるれる場合は
効率がよい。
【0025】この状態から、1文字入力されるたびにカ
ーソルは右側方向に1文字分ずつ移動し、図3(a)の
カーソル203の様に、実画面202が論理画面201
の左側にはみだす場合、領域311の部分の実質的なデ
ータは領域310にあると考えて良いので、実画面20
2上の領域310に相当する部分に領域310のデータ
を表示すればよい。図3(b)についても同様であり、
実画面の領域313に相当する部分には領域312のデ
ータを表示する。
ーソルは右側方向に1文字分ずつ移動し、図3(a)の
カーソル203の様に、実画面202が論理画面201
の左側にはみだす場合、領域311の部分の実質的なデ
ータは領域310にあると考えて良いので、実画面20
2上の領域310に相当する部分に領域310のデータ
を表示すればよい。図3(b)についても同様であり、
実画面の領域313に相当する部分には領域312のデ
ータを表示する。
【0026】図4(a)のように、次ページの文書が存
在し、実画面202が論理画面201−1の下側にはみ
だすような場合には、領域410の実質的なデータはそ
のエリアと重なる次ページの論理画面201−2の上方
部にある。従ってその領域のデータを実画面202に取
り込んで表示すればよい。また、図5(b)の様に論理
画面201−1の隅が実画面202で表示される場合に
は、はみ出した部分413・415はそれぞれ領域41
2・414を表示すれば文書としての体裁を保つことが
できる。領域416は次ページの論理画面201−2を
そのままつなげて実画面に投影した部分を表示する。た
だし図4(c)に示すように、最終ページの論理画面2
01の下側に実画面201がはみ出す場合には、その領
域417にはデータは存在しないので、そこには枠外を
識別できる表示をすることとなる。
在し、実画面202が論理画面201−1の下側にはみ
だすような場合には、領域410の実質的なデータはそ
のエリアと重なる次ページの論理画面201−2の上方
部にある。従ってその領域のデータを実画面202に取
り込んで表示すればよい。また、図5(b)の様に論理
画面201−1の隅が実画面202で表示される場合に
は、はみ出した部分413・415はそれぞれ領域41
2・414を表示すれば文書としての体裁を保つことが
できる。領域416は次ページの論理画面201−2を
そのままつなげて実画面に投影した部分を表示する。た
だし図4(c)に示すように、最終ページの論理画面2
01の下側に実画面201がはみ出す場合には、その領
域417にはデータは存在しないので、そこには枠外を
識別できる表示をすることとなる。
【0027】図5(a)のように前ページが存在し、実
画面202が論理画面201−2の上側にはみだすよう
な場合も同様であり、前ページの論理画面201−1の
下側と実画面202が重なるエリア510のデータを表
示する。図5(b)も図4(b)と同様に考えることが
でき、領域516は全ページのデータを、領域513・
515には論理画面201上の領域512・514のデ
ータを実画面に取り込み表示する。
画面202が論理画面201−2の上側にはみだすよう
な場合も同様であり、前ページの論理画面201−1の
下側と実画面202が重なるエリア510のデータを表
示する。図5(b)も図4(b)と同様に考えることが
でき、領域516は全ページのデータを、領域513・
515には論理画面201上の領域512・514のデ
ータを実画面に取り込み表示する。
【0028】詳しい説明のために、本実施例のワードプ
ロセサは1ページあたり30(文字)×40(行)の文
書を編集するものとし、その1ページに対応した論理画
面上の任意の位置をXY座標で表現することにする。即
ち、図10の一つ一つの升目502の位置を、X軸50
3とY軸504とにふった目盛りで表すと、 1行目の1列目(1文字目)を[1,1] 1行目の2列目(2文字目)を[2,1] 1行目の3列目(3文字目)を[3,1] : 1行目の30列目(30文字目)を[30,1] 2行目の1列目 (1文字目) を[1,2] : 2行目の30列目(30文字目)を[30,2] : 40行目の1列目(1文字目) を[1,40] : 40行目の30列目(30文字目)を[30,40] となるような[X,Y]で定義する。この時、論理画面
501内の座標は[X,Y;1≦X≦30,1≦Y≦4
0]であり、座標[X,Y;X<0またはX>30,Y
<0またはY>40]は論理画面外を表わすことにな
る。
ロセサは1ページあたり30(文字)×40(行)の文
書を編集するものとし、その1ページに対応した論理画
面上の任意の位置をXY座標で表現することにする。即
ち、図10の一つ一つの升目502の位置を、X軸50
3とY軸504とにふった目盛りで表すと、 1行目の1列目(1文字目)を[1,1] 1行目の2列目(2文字目)を[2,1] 1行目の3列目(3文字目)を[3,1] : 1行目の30列目(30文字目)を[30,1] 2行目の1列目 (1文字目) を[1,2] : 2行目の30列目(30文字目)を[30,2] : 40行目の1列目(1文字目) を[1,40] : 40行目の30列目(30文字目)を[30,40] となるような[X,Y]で定義する。この時、論理画面
501内の座標は[X,Y;1≦X≦30,1≦Y≦4
0]であり、座標[X,Y;X<0またはX>30,Y
<0またはY>40]は論理画面外を表わすことにな
る。
【0029】同様にして、図11の様にこのワードプロ
セサの実画面(表示画面)601を20×20の大きさ
とし、画面上の文字の位置602をx軸603とy軸6
04とによる座標(x,y)で表す。但し、実画面では
画面の枠外は考えない。すなわち、x,y各々の値は必
ず(x,y;1≦x≦20,1≦y≦20)という値を
取る。
セサの実画面(表示画面)601を20×20の大きさ
とし、画面上の文字の位置602をx軸603とy軸6
04とによる座標(x,y)で表す。但し、実画面では
画面の枠外は考えない。すなわち、x,y各々の値は必
ず(x,y;1≦x≦20,1≦y≦20)という値を
取る。
【0030】以上の構成において、従来例だと実画面上
のカーソル位置はその時の状態において変化するため、
論理画面上の特定の位置にカーソルが固定されていて
も、実画面上でのカーソル位置は特定されない。よつ
て、実画面上にカーソル表示するために、多くの状態を
判別する必要があつた。
のカーソル位置はその時の状態において変化するため、
論理画面上の特定の位置にカーソルが固定されていて
も、実画面上でのカーソル位置は特定されない。よつ
て、実画面上にカーソル表示するために、多くの状態を
判別する必要があつた。
【0031】本実施例によると、実画面601のカーソ
ル位置を中心部605(この例の場合、(10,10)
とする)に固定することにより、カーソルまわりの情報
が常に参照できると同時に、上記のような多くの状態を
判別する必要もなくなる。
ル位置を中心部605(この例の場合、(10,10)
とする)に固定することにより、カーソルまわりの情報
が常に参照できると同時に、上記のような多くの状態を
判別する必要もなくなる。
【0032】例えば、図12のように論理画面501の
座標[15,15]にカーソルがある場合、そのカーソ
ルは実画面601で座標(10,10)に存在し、実画
面601に表示される論理画面501のエリアは、 [15−(10−1),15−(10−1)]=[6,6] *( )内は実画面上でのカーソル位置と、左上隅[1,1]との差分 [15+(20−10),15−(10−1)]=[25,6] *( )内は実画面上でのカーソル位置と、右上隅[20,1]との差分 [15−(10−1),15+(20−10)]=[6,25] *( )内は実画面上でのカーソル位置と、左下隅[1,20]との差分 [15+(20−10),15+(20−10)]=[25,25] *( )内は実画面上でのカーソル位置と、右下隅[20,20]との差分 の4点(同図の黒塗り部)で囲まれたところ、即ち、
[x,y;6≦x≦25,6≦y≦25]である。この
時のデイスプレイ画面の様子は、図15のようになる。
図15において、151はディスプレイ103の表示枠
であり、実画面601はこの制約から大きさが決定され
る。152はカーソルであり、実画面601の中央に位
置している。この状態は図9(e)に当たり、実画面6
01内に論理画面外の部分を表示しないかぎり変わらな
い。
座標[15,15]にカーソルがある場合、そのカーソ
ルは実画面601で座標(10,10)に存在し、実画
面601に表示される論理画面501のエリアは、 [15−(10−1),15−(10−1)]=[6,6] *( )内は実画面上でのカーソル位置と、左上隅[1,1]との差分 [15+(20−10),15−(10−1)]=[25,6] *( )内は実画面上でのカーソル位置と、右上隅[20,1]との差分 [15−(10−1),15+(20−10)]=[6,25] *( )内は実画面上でのカーソル位置と、左下隅[1,20]との差分 [15+(20−10),15+(20−10)]=[25,25] *( )内は実画面上でのカーソル位置と、右下隅[20,20]との差分 の4点(同図の黒塗り部)で囲まれたところ、即ち、
[x,y;6≦x≦25,6≦y≦25]である。この
時のデイスプレイ画面の様子は、図15のようになる。
図15において、151はディスプレイ103の表示枠
であり、実画面601はこの制約から大きさが決定され
る。152はカーソルであり、実画面601の中央に位
置している。この状態は図9(e)に当たり、実画面6
01内に論理画面外の部分を表示しないかぎり変わらな
い。
【0033】次に、例えば図9(a)の様に論理画面5
01の左上隅[1,1]にカーソルがある場合を説明す
る。この場合にも実画面601上でのカーソルは座標
(10,10)に存在する。図13でいえば、実画面6
01に表示される論理画面501のエリアは、 [1−(10−1),1−(10−1)]=[−8,−8] [1+(20−10),1−(10−1)]=[11,−8] [1−(10−1),1+(20−10)]=[−8,11] [1+(20−10),1+(20−10)]=[11,11] の4点(図7の黒塗り部)で囲まれたところ、即ち、 [X,Y;−8≦X≦11,−8≦Y≦11] である。これは図2(a)に相当し、実質的な連続性を
有すると考えられる領域を実画面601上に展開して表
示する事になる。
01の左上隅[1,1]にカーソルがある場合を説明す
る。この場合にも実画面601上でのカーソルは座標
(10,10)に存在する。図13でいえば、実画面6
01に表示される論理画面501のエリアは、 [1−(10−1),1−(10−1)]=[−8,−8] [1+(20−10),1−(10−1)]=[11,−8] [1−(10−1),1+(20−10)]=[−8,11] [1+(20−10),1+(20−10)]=[11,11] の4点(図7の黒塗り部)で囲まれたところ、即ち、 [X,Y;−8≦X≦11,−8≦Y≦11] である。これは図2(a)に相当し、実質的な連続性を
有すると考えられる領域を実画面601上に展開して表
示する事になる。
【0034】このような図2〜図5のようなケースに対
応するため、実画面に設定するための論理画面上のデー
タを実画面に設定する時に、次のような場合に分けて考
える必要がある。
応するため、実画面に設定するための論理画面上のデー
タを実画面に設定する時に、次のような場合に分けて考
える必要がある。
【0035】即ち、論理画面上でのカーソル位置[a,
b]を、実画面での座標(10,10)に変換すること
を考えた時、論理画面の座標[X,Y;a−9≦X≦a
+10,b−9≦X≦b+10]は実画面の座標(X+
10−a,Y+10−b)に変換され、そこに表示する
データは次の規則で決定される。
b]を、実画面での座標(10,10)に変換すること
を考えた時、論理画面の座標[X,Y;a−9≦X≦a
+10,b−9≦X≦b+10]は実画面の座標(X+
10−a,Y+10−b)に変換され、そこに表示する
データは次の規則で決定される。
【0036】(1)1≦Y≦40の場合、
1≦X≦30の時は[X,Y]のデータを表示す
る。(図13・501) X=0またはX=31またはX=−1またはX=3
2の時は縦方向の枠を表示する。(図13・134、図
14・144) X≦−2の時は[X+32,Y]のデータを表示す
る。(図13・133) X≧33の時は[X−32,Y]のデータを表示す
る。
る。(図13・501) X=0またはX=31またはX=−1またはX=3
2の時は縦方向の枠を表示する。(図13・134、図
14・144) X≦−2の時は[X+32,Y]のデータを表示す
る。(図13・133) X≧33の時は[X−32,Y]のデータを表示す
る。
【0037】(2)Y=0またはY=41の場合、横方
向の枠を表示する。(図13・134、図14・14
4) (3)Y=−1の場合、カーソルのある論理画面の前ペ
ージがあれば、横方向の枠を表示する。(図13・13
4) (4)Y≦−2の場合、カーソルのある論理画面の前ペ
ージがあれば、 1≦X≦30の時は[X,Y+42]のデータを表
示する。(図13・132) X=0またはX=31またはX=−1またはX=3
2の時は縦方向の枠を表示する。(図13・134) X≦−2の時は[X+32,Y+42]のデータを
表示する。(図13・131) X≧33の時は[X−32,Y+42]のデータを
表示する。
向の枠を表示する。(図13・134、図14・14
4) (3)Y=−1の場合、カーソルのある論理画面の前ペ
ージがあれば、横方向の枠を表示する。(図13・13
4) (4)Y≦−2の場合、カーソルのある論理画面の前ペ
ージがあれば、 1≦X≦30の時は[X,Y+42]のデータを表
示する。(図13・132) X=0またはX=31またはX=−1またはX=3
2の時は縦方向の枠を表示する。(図13・134) X≦−2の時は[X+32,Y+42]のデータを
表示する。(図13・131) X≧33の時は[X−32,Y+42]のデータを
表示する。
【0038】(5)Y=42の場合、カーソルのある論
理画面の次ページがあれば、横方向の枠を表示する。
(図14・144) (6)Y≧43の場合、カーソルのある論理画面の次ペ
ージがあれば、 1≦X≦30の時は[X,Y−42]のデータを表
示する。(図14・143) X=0またはX=31またはX=−1またはX=3
2の時は縦方向の枠を表示する。(図14・144) X≦−2の時は[X+32,Y−42]のデータを
表示する。(図14・142) X≧33の時は[X−32,Y−42]のデータを
表示する。
理画面の次ページがあれば、横方向の枠を表示する。
(図14・144) (6)Y≧43の場合、カーソルのある論理画面の次ペ
ージがあれば、 1≦X≦30の時は[X,Y−42]のデータを表
示する。(図14・143) X=0またはX=31またはX=−1またはX=3
2の時は縦方向の枠を表示する。(図14・144) X≦−2の時は[X+32,Y−42]のデータを
表示する。(図14・142) X≧33の時は[X−32,Y−42]のデータを
表示する。
【0039】(7)上記(1)〜(6)以外の場合には
表示すべきデータが無いため、斜線を表示する。(図1
6・図17の斜線部161) 以上(1)〜(7)の規則により図2(a)及び図4
(b)をデイスプレイした例を、図6及び図7に各々示
す。
表示すべきデータが無いため、斜線を表示する。(図1
6・図17の斜線部161) 以上(1)〜(7)の規則により図2(a)及び図4
(b)をデイスプレイした例を、図6及び図7に各々示
す。
【0040】これらの図からわかるように、カーソルよ
り左側の部分は、そのカーソルの位置する論理画面の右
端付近のデータが表示されている。よつて、図6のカー
ソル点の前後の文章は、論理画面の右端611の2行目
から501に続き、『。)に固定するとにより、カーソ
ルまわ』となり、カーソル位置は「と」の位置である。
同様に図7でのカーソル点の前後の文章は、論理画面の
右端711の8行目から601に続き、『へ“1”をW
Rすることにより反転させ』であり、カーソル位置は
「す」である。
り左側の部分は、そのカーソルの位置する論理画面の右
端付近のデータが表示されている。よつて、図6のカー
ソル点の前後の文章は、論理画面の右端611の2行目
から501に続き、『。)に固定するとにより、カーソ
ルまわ』となり、カーソル位置は「と」の位置である。
同様に図7でのカーソル点の前後の文章は、論理画面の
右端711の8行目から601に続き、『へ“1”をW
Rすることにより反転させ』であり、カーソル位置は
「す」である。
【0041】また図7では、現在のページの最終行は、
『決められています。』で終了していることがわかり、
さらに次ページの画面712・713に続いて、1行空
白のあと、『しかしながら、SRD…したように、転送
スタート時の…』と続くことが確認できる。
『決められています。』で終了していることがわかり、
さらに次ページの画面712・713に続いて、1行空
白のあと、『しかしながら、SRD…したように、転送
スタート時の…』と続くことが確認できる。
【0042】以上のような規則に基づき、実画面を構成
して表示する手順を図18〜図20のフローチャートで
説明する。これは規則(1)〜(7)そのものを表して
いるといって良い。本フローチャートでは、カーソル位
置を基に論理画面上にとった20文字×20文字の領域
の各升目の位置を調べ、それに基づいて実画面の各升目
に入れるべきデータを決定する、というものである。
して表示する手順を図18〜図20のフローチャートで
説明する。これは規則(1)〜(7)そのものを表して
いるといって良い。本フローチャートでは、カーソル位
置を基に論理画面上にとった20文字×20文字の領域
の各升目の位置を調べ、それに基づいて実画面の各升目
に入れるべきデータを決定する、というものである。
【0043】まず、カーソルが論理画面の座標[a,
b]にあるとする。これを実画面の座標(10,10)
に変換すると、論理画面上での20×20の領域は、
[X,Y;a−9≦X≦a+10,b−9≦Y≦b+1
0]となる。そこで、論理画面上で注目している升目の
座標を[X,Y]とし、X・Yの初期値として各々(a
−9)・(b−9)を与える。また、[X,Y]に対応
する実画面の座標(x,y)のx・yそれぞれの初期値
として1を与える(S181)。
b]にあるとする。これを実画面の座標(10,10)
に変換すると、論理画面上での20×20の領域は、
[X,Y;a−9≦X≦a+10,b−9≦Y≦b+1
0]となる。そこで、論理画面上で注目している升目の
座標を[X,Y]とし、X・Yの初期値として各々(a
−9)・(b−9)を与える。また、[X,Y]に対応
する実画面の座標(x,y)のx・yそれぞれの初期値
として1を与える(S181)。
【0044】次に、Yの値が上限である(b+10)を
越えていないかテストする(S182)。越えていれ
ば、20×20の領域について画面の形成は終了してい
るため、作成した実画面を表示し(S183)、カーソ
ルを(10,10)に表示して終了となる(S18
4)。
越えていないかテストする(S182)。越えていれ
ば、20×20の領域について画面の形成は終了してい
るため、作成した実画面を表示し(S183)、カーソ
ルを(10,10)に表示して終了となる(S18
4)。
【0045】Yが上限を越えていなければXの値が上限
値である(a+10)を越えていないかテストする(S
185)。越えているなら、Xの値とxの値とを初期値
(1列目)に戻し、Yの値とyの値とに1を加算して次
の行をテストする(S186)。
値である(a+10)を越えていないかテストする(S
185)。越えているなら、Xの値とxの値とを初期値
(1列目)に戻し、Yの値とyの値とに1を加算して次
の行をテストする(S186)。
【0046】X・Yとも上限に納まっているなら、注目
している升目[X,Y]のYの値が論理画面に納まって
いるかテストする(S187)。納まっているなら変数
YYにYの値をコピーし(S188)、画像形成の手続
きを呼び出す(S189)。変数YYを用いるのは、Y
の値をむやみにいじらないためである。
している升目[X,Y]のYの値が論理画面に納まって
いるかテストする(S187)。納まっているなら変数
YYにYの値をコピーし(S188)、画像形成の手続
きを呼び出す(S189)。変数YYを用いるのは、Y
の値をむやみにいじらないためである。
【0047】もしYの値が論理画面の中に納まっていな
いならば、枠を描くべき位置であるかテストする(S1
90)。そうであるなら、枠の横線を実画面の座標
(x,y)に描き(S191)、次の列をテストする。
いならば、枠を描くべき位置であるかテストする(S1
90)。そうであるなら、枠の横線を実画面の座標
(x,y)に描き(S191)、次の列をテストする。
【0048】Yの値が更にその外側であるであるなら、
まず、前のページの論理画面の枠線を描くべき位置かテ
ストする(S192)。そうであるなら、前のページが
存在するかテストし(S193)、存在していれば座標
(x,y)に枠の横線を描く(S191)。存在してい
なければ表示データが無い事を表す斜線を(x,y)に
描く(S198)。
まず、前のページの論理画面の枠線を描くべき位置かテ
ストする(S192)。そうであるなら、前のページが
存在するかテストし(S193)、存在していれば座標
(x,y)に枠の横線を描く(S191)。存在してい
なければ表示データが無い事を表す斜線を(x,y)に
描く(S198)。
【0049】Yが直前のページの枠線の位置でなけれ
ば、直前のページにあたるかテストする(S194)。
もしそうであるなら直前のページがあるかテストし(S
195)、存在すれば変数YYとして(Y+42)を与
える(S196)。新たに与えたこの座標[X,YY]
は、カーソルのあるページの直前ページにおける座標で
ある。YYを与えた後、画像形成の手順を呼び出す(S
197)。
ば、直前のページにあたるかテストする(S194)。
もしそうであるなら直前のページがあるかテストし(S
195)、存在すれば変数YYとして(Y+42)を与
える(S196)。新たに与えたこの座標[X,YY]
は、カーソルのあるページの直前ページにおける座標で
ある。YYを与えた後、画像形成の手順を呼び出す(S
197)。
【0050】直前ページが無ければ、データなしである
事を表す斜線を(x,y)に描き(S198)、次の升
目をテストする。
事を表す斜線を(x,y)に描き(S198)、次の升
目をテストする。
【0051】一方、Yの値がカーソルのある論理画面中
にもその直前のページにも無い場合、直後のページであ
るかテストする。まず、直後のページの枠線があるべき
位置かテストする(S199)。枠線のある位置なら直
後のページがあるかテストし(S200)、なければ斜
線を描き、あれば(x,y)に枠の横線を描く。
にもその直前のページにも無い場合、直後のページであ
るかテストする。まず、直後のページの枠線があるべき
位置かテストする(S199)。枠線のある位置なら直
後のページがあるかテストし(S200)、なければ斜
線を描き、あれば(x,y)に枠の横線を描く。
【0052】Yが42でない、即ち43よりも大きいな
らば、まずそこのあるべきページが存在するかテストす
る(S201)。なければデータなしの斜線を(x,
y)に描く。もしあれば、変数YYとして(Y−42)
を与える(S202)。こうして与えられる座標[X,
YY]は、カーソルのあるページの直後のページでの位
置を表している。この後、画像形成の手順を呼び出す
(S203)。こうして注目している升目のデータが決
まったなら、次の升目に進める(S204)以上の様に
して、枠線とデータの無い部分を描くことができ、デー
タがある部分は手続き「画像形成」で作成される。
らば、まずそこのあるべきページが存在するかテストす
る(S201)。なければデータなしの斜線を(x,
y)に描く。もしあれば、変数YYとして(Y−42)
を与える(S202)。こうして与えられる座標[X,
YY]は、カーソルのあるページの直後のページでの位
置を表している。この後、画像形成の手順を呼び出す
(S203)。こうして注目している升目のデータが決
まったなら、次の升目に進める(S204)以上の様に
して、枠線とデータの無い部分を描くことができ、デー
タがある部分は手続き「画像形成」で作成される。
【0053】手続き「画像形成」ではX軸方向について
のみ考慮する。
のみ考慮する。
【0054】まず、Xの値が論理画面の枠内に納まって
いるかテストする(S205)。納まっていれば実画面
の座標(x,y)には論理画面の[X,YY]のデータ
を与える。ただし、対象となる論理画面は、ステップS
196を通っておればカーソルのある直前のページ、ス
テップS202を通っていれば直後のページである。ど
ちらも通っていないならカーソルのあるページとなる。
これはステップS210・S211についても同じ。
いるかテストする(S205)。納まっていれば実画面
の座標(x,y)には論理画面の[X,YY]のデータ
を与える。ただし、対象となる論理画面は、ステップS
196を通っておればカーソルのある直前のページ、ス
テップS202を通っていれば直後のページである。ど
ちらも通っていないならカーソルのあるページとなる。
これはステップS210・S211についても同じ。
【0055】論理画面内に納まっていなければ、論理画
面の枠線のある位置かテストする(S207)。そうで
あれば(x,y)に枠の縦線を描く(S208)。そう
でなければ、Xが論理画面のどちらにはみ出しているか
テストし(S209)、Xが2以下、即ち前に当たる部
分であれば反対側の端からデータを得て、(x,y)に
与える(S210)。ステップS209で”NO”であ
る場合にはXは33以上であり、後ろ側にはみ出してい
る。このときにも、はみ出しと反対側の端からデータを
得、実画面の座標(x,y)に与える(S211)。
面の枠線のある位置かテストする(S207)。そうで
あれば(x,y)に枠の縦線を描く(S208)。そう
でなければ、Xが論理画面のどちらにはみ出しているか
テストし(S209)、Xが2以下、即ち前に当たる部
分であれば反対側の端からデータを得て、(x,y)に
与える(S210)。ステップS209で”NO”であ
る場合にはXは33以上であり、後ろ側にはみ出してい
る。このときにも、はみ出しと反対側の端からデータを
得、実画面の座標(x,y)に与える(S211)。
【0056】以上が先に述べた規則(1)〜規則(7)
に準じて作成したフローチャートである。この手順で、
操作中の画像とその付近の画像を、限られた大きさの表
示画面に効率よくまとめて表示することができる。しか
も、操作中の部分と物理的に近接している部分だけでな
く、物理的に離れていても論理的に連続している部分を
表示することができる。
に準じて作成したフローチャートである。この手順で、
操作中の画像とその付近の画像を、限られた大きさの表
示画面に効率よくまとめて表示することができる。しか
も、操作中の部分と物理的に近接している部分だけでな
く、物理的に離れていても論理的に連続している部分を
表示することができる。
【0057】このように1つの実画面上に、前後のペー
ジの論理画面や、本来論理画面の枠外であるところに表
示された疑似的な論理画面等、複数の論理画面が表示さ
れることになるので、メインの(現在のカーソルのあ
る)論理画面と、他の論理画面とをうまく色分けするな
どして区別すれば、さらにマン・マシン・インターフエ
ースが改善されることになる。
ジの論理画面や、本来論理画面の枠外であるところに表
示された疑似的な論理画面等、複数の論理画面が表示さ
れることになるので、メインの(現在のカーソルのあ
る)論理画面と、他の論理画面とをうまく色分けするな
どして区別すれば、さらにマン・マシン・インターフエ
ースが改善されることになる。
【0058】
【他の実施例】前述の例では、ワードプロセサについて
述べたが、コンピユータの各種エデイタ(グラフイツク
スエデイタ等も含む)等も同様に適用できることは言う
までもない。
述べたが、コンピユータの各種エデイタ(グラフイツク
スエデイタ等も含む)等も同様に適用できることは言う
までもない。
【0059】また、デイスプレイの表示容量は大きくて
表示しようと思えば論理画面を一度に表示できたとして
も、最近多用されているマルチウインドウ機能をサポー
トする場合、表示されるウインドウの数が多くなると、
どうしても1つのウインドウの表示容量は小さくなつて
しまうため、それらの1つのウインドウの表示エリアを
実画面と考えた場合も同様に適用することができる。
表示しようと思えば論理画面を一度に表示できたとして
も、最近多用されているマルチウインドウ機能をサポー
トする場合、表示されるウインドウの数が多くなると、
どうしても1つのウインドウの表示容量は小さくなつて
しまうため、それらの1つのウインドウの表示エリアを
実画面と考えた場合も同様に適用することができる。
【0060】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0061】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係る画像表
示方法及び手段は、操作者が注目している部分とその実
質的な周辺部の画像を常に表示することができ、作業の
効率を上げる事ができる。
示方法及び手段は、操作者が注目している部分とその実
質的な周辺部の画像を常に表示することができ、作業の
効率を上げる事ができる。
【図1】実施例のワードプロセサ装置の構成である。
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】実施例の論理画面と実画面との関係を示したも
のである。
のである。
【図6】
【図7】実施例の実画面への表示例である。
【図8】
【図9】従来の論理画面と実画面との関係を示したもの
である。
である。
【図10】論理画面の座標系を示したものである。
【図11】実画面の座標系を示したものである。
【図12】
【図13】
【図14】実施例の論理画面と実画面との関係を示した
ものである。
ものである。
【図15】
【図16】
【図17】実施例の実画面への表示例である。
【図18】
【図19】
【図20】実施例の画面表示処理ルーチンのフローチヤ
ートである。
ートである。
101…キーボード
102…ワードプロセサ本体
103…ディスプレイ
201・501…論理画面
202・601…実画面
Claims (6)
- 【請求項1】 画像データ領域中の所望の点を中心にし
て表示するデータ領域を決定する決定行程と、前記決定
行程で決定された領域のうち画像データ領域からはみ出
している領域を判定する判定行程と、前記判定行程では
み出していると判定された領域に画像データの他の領域
を割り当てる割り当て行程と、を備える画像表示方法。 - 【請求項2】 前記決定行程で決定される領域は基の画
像データ領域よりも小さい事を特徴とする請求項1の画
像表示方法。 - 【請求項3】 前記割り当て行程は論理的に連続してい
る領域を割り当てる事を特徴とする請求項1の画像表示
方法。 - 【請求項4】 画像データ領域中の所望の点を中心にし
て表示するデータ領域を決定する決定手段と、前記決定
手段で決定された領域のうち画像データ領域からはみ出
している領域を判定する判定手段と、前記判定手段では
み出していると判定された領域に画像データの他の領域
を割り当てる割り当て手段と、を備える画像表示装置。 - 【請求項5】 前記決定手段で決定される領域は基の画
像データ領域よりも小さい事を特徴とする請求項4の画
像表示装置。 - 【請求項6】 前記割り当て手段は論理的に連続してい
る領域を割り当てる事を特徴とする請求項4の画像表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156500A JPH056367A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 画像表示方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156500A JPH056367A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 画像表示方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056367A true JPH056367A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15629123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3156500A Withdrawn JPH056367A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 画像表示方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056367A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6724967B2 (en) | 2000-11-25 | 2004-04-20 | Dalsa Semiconductor Inc. | Method of making a functional device with deposited layers subject to high temperature anneal |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3156500A patent/JPH056367A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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