JPH056421B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056421B2 JPH056421B2 JP61106163A JP10616386A JPH056421B2 JP H056421 B2 JPH056421 B2 JP H056421B2 JP 61106163 A JP61106163 A JP 61106163A JP 10616386 A JP10616386 A JP 10616386A JP H056421 B2 JPH056421 B2 JP H056421B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- cooling
- stator core
- winding
- electric fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は立軸回転電機の固定子鉄心、固定子
巻線を冷却する冷却装置に関する。
巻線を冷却する冷却装置に関する。
第4図は従来例による立軸回転電機の冷却装置
を示す縦断面図、ポンプ水車に直結運転される発
電電動機は高速回転の場合が多く、かつ水車運
転、ポンプ運転の両回転であるため自己フアンに
よる通風は効率が悪いので、固定子枠に固定され
た別置電動フアンが使用されている。第4図にお
いて上部別置電動フアン1および下部別置電動フ
アン2により加圧された風はまず上部固定子巻線
端3および下部固定子巻線端4を冷却後上下より
回転子の極間へ入り界磁巻線5を冷却する。界磁
巻線5を冷却した風は方向を変え固定子鉄心6に
設けられた通風ダクト7へ入り固定子鉄心7およ
び固定子巻線を冷却し空気冷却器8に達し、空気
冷却器8により冷却された風は再び上部別置電動
フアン1および下部別置電動フアン2へ戻つて循
環する。かかる通風方式によれば、上下の極間か
ら流入した風は回転子の上下から軸方向に流れた
後、90゜向きを変えて固定子鉄心6の通風ダクト
7へ流入するが、この部分の風の流れは非常に乱
れたものとなり、圧力損失が大きくかつ風損も大
きい。このため所要風量を流すためには風圧を高
くしなければならないので別置電動フアン1およ
び2が大きくなると同時にフアンの駆動動力も大
きくなる。また風損の増大により発電電動機の効
率も低下する。
を示す縦断面図、ポンプ水車に直結運転される発
電電動機は高速回転の場合が多く、かつ水車運
転、ポンプ運転の両回転であるため自己フアンに
よる通風は効率が悪いので、固定子枠に固定され
た別置電動フアンが使用されている。第4図にお
いて上部別置電動フアン1および下部別置電動フ
アン2により加圧された風はまず上部固定子巻線
端3および下部固定子巻線端4を冷却後上下より
回転子の極間へ入り界磁巻線5を冷却する。界磁
巻線5を冷却した風は方向を変え固定子鉄心6に
設けられた通風ダクト7へ入り固定子鉄心7およ
び固定子巻線を冷却し空気冷却器8に達し、空気
冷却器8により冷却された風は再び上部別置電動
フアン1および下部別置電動フアン2へ戻つて循
環する。かかる通風方式によれば、上下の極間か
ら流入した風は回転子の上下から軸方向に流れた
後、90゜向きを変えて固定子鉄心6の通風ダクト
7へ流入するが、この部分の風の流れは非常に乱
れたものとなり、圧力損失が大きくかつ風損も大
きい。このため所要風量を流すためには風圧を高
くしなければならないので別置電動フアン1およ
び2が大きくなると同時にフアンの駆動動力も大
きくなる。また風損の増大により発電電動機の効
率も低下する。
この発明は、固定子鉄心および固定子巻線をヒ
ートパイプを介して冷却することを目的とする。
ートパイプを介して冷却することを目的とする。
本発明は、別置電動フアンを上部固定子巻線の
上方に、かつ空気冷却器を下部固定子巻線側に位
置する固定子枠にそれぞれ設け、前記別置電動フ
アンによる冷却風の一方が前記上部固定子巻線を
冷却した後固定子鉄心の下端側にまで通風可能と
なるダクトを固定子枠の軸方向に設け、さらに前
記冷却風の他方が前記回転子の極間に入り界磁巻
線を冷却した後に下部固定子巻線側端を通風冷却
し、この両方の冷却風が前記空気冷却器で合流し
冷却された後再び前記別置電動フアンに戻り循環
する構成とするとともに、前記固定子鉄心に設け
られた通風ダクト部に複数の矩形断面形状を有す
る中空のセグメント状のヒートパイプを互いに周
方向に密接して挿入し、その一端側が発熱源に対
応する固定子鉄心の内径側に位置し他端側が固定
子鉄心の外径側から突出し、その突出部の外周に
冷却パイプを備え、発熱源から発生する熱をヒー
トパイプを介して冷却パイプの冷却水に放熱する
ことによつて達成される。
上方に、かつ空気冷却器を下部固定子巻線側に位
置する固定子枠にそれぞれ設け、前記別置電動フ
アンによる冷却風の一方が前記上部固定子巻線を
冷却した後固定子鉄心の下端側にまで通風可能と
なるダクトを固定子枠の軸方向に設け、さらに前
記冷却風の他方が前記回転子の極間に入り界磁巻
線を冷却した後に下部固定子巻線側端を通風冷却
し、この両方の冷却風が前記空気冷却器で合流し
冷却された後再び前記別置電動フアンに戻り循環
する構成とするとともに、前記固定子鉄心に設け
られた通風ダクト部に複数の矩形断面形状を有す
る中空のセグメント状のヒートパイプを互いに周
方向に密接して挿入し、その一端側が発熱源に対
応する固定子鉄心の内径側に位置し他端側が固定
子鉄心の外径側から突出し、その突出部の外周に
冷却パイプを備え、発熱源から発生する熱をヒー
トパイプを介して冷却パイプの冷却水に放熱する
ことによつて達成される。
以下図面に基いて本発明の実施例による立軸回
転電機の冷却装置について説明する。第1図は本
発明の実施例による立軸回転電機の冷却装置の縦
断面図で、従来例を示す第4図と同じ部位は同じ
番号を付してある。
転電機の冷却装置について説明する。第1図は本
発明の実施例による立軸回転電機の冷却装置の縦
断面図で、従来例を示す第4図と同じ部位は同じ
番号を付してある。
第1図において上部別置電動フアン1によつて
加圧された風は、2方向に分れ、一方は上部固定
子巻線端3を冷却し固定子枠11に設けられたダ
クト12を通つて空気冷却器8に到る。他方は回
転子の極間に入り界磁巻線5を冷却しさらに下部
固定子巻線端4を冷却し空気冷却器8に到る。こ
の両方の冷却風は空気冷却器8の内径側で合流し
空気冷却器8で冷却された後再び上部別置電動フ
アン1に戻り循環する。
加圧された風は、2方向に分れ、一方は上部固定
子巻線端3を冷却し固定子枠11に設けられたダ
クト12を通つて空気冷却器8に到る。他方は回
転子の極間に入り界磁巻線5を冷却しさらに下部
固定子巻線端4を冷却し空気冷却器8に到る。こ
の両方の冷却風は空気冷却器8の内径側で合流し
空気冷却器8で冷却された後再び上部別置電動フ
アン1に戻り循環する。
固定子鉄心の通風ダクト7には、複数の中空の
セグメント状のヒートパイプ9を挿入し該ヒート
パイプ9の一端側が発熱源に対応する固定子鉄心
の内径側に位置し地端側が固定子鉄心の外径側か
ら突出しその突出部13の外周に冷却パイプ10
を備え、固定子巻線に発生する銅損および漂遊負
荷損、固定子鉄心に発生する鉄損等固定子鉄心の
内径側から発生する熱をセグメント状のヒートパ
イプ9の冷媒によつてヒートパイプ9の外径側の
突出部13へ導いて、突出部13の外周に配置し
た冷却パイプ10内を循環する冷却水で冷却しこ
の冷却パイプ10の冷却水に放熱する。
セグメント状のヒートパイプ9を挿入し該ヒート
パイプ9の一端側が発熱源に対応する固定子鉄心
の内径側に位置し地端側が固定子鉄心の外径側か
ら突出しその突出部13の外周に冷却パイプ10
を備え、固定子巻線に発生する銅損および漂遊負
荷損、固定子鉄心に発生する鉄損等固定子鉄心の
内径側から発生する熱をセグメント状のヒートパ
イプ9の冷媒によつてヒートパイプ9の外径側の
突出部13へ導いて、突出部13の外周に配置し
た冷却パイプ10内を循環する冷却水で冷却しこ
の冷却パイプ10の冷却水に放熱する。
第2図は第1図のA−A方向断面図で、ヒート
パイプ9および冷却パイプ10の配置を示し、セ
グメント状のヒートパイプ9は固定子鉄心の各通
風ダクト7に挿入され固定子鉄心に沿つて円周方
向に16箇配置され一端が固定子鉄心6の内径側に
位置し他端が固定子鉄心の外径側から突出し、そ
の突出部13に周上に4分割された冷却パイプ1
0を備え、冷却パイプ10には冷却水を循環させ
ている。第3図は第2図のヒートパイプのB−B
方向断面図で、固定子鉄心6の通風ダクト7にヒ
ートパイプ9を挿入しヒートパイプの突出部13
には鋼管を2つ割りし、割られた部分を平板で溶
接してふたした冷却パイプ10をこの平板部分が
ヒートパイプ9に接するようにして溶接してい
る。
パイプ9および冷却パイプ10の配置を示し、セ
グメント状のヒートパイプ9は固定子鉄心の各通
風ダクト7に挿入され固定子鉄心に沿つて円周方
向に16箇配置され一端が固定子鉄心6の内径側に
位置し他端が固定子鉄心の外径側から突出し、そ
の突出部13に周上に4分割された冷却パイプ1
0を備え、冷却パイプ10には冷却水を循環させ
ている。第3図は第2図のヒートパイプのB−B
方向断面図で、固定子鉄心6の通風ダクト7にヒ
ートパイプ9を挿入しヒートパイプの突出部13
には鋼管を2つ割りし、割られた部分を平板で溶
接してふたした冷却パイプ10をこの平板部分が
ヒートパイプ9に接するようにして溶接してい
る。
本発明の実施例による冷却装置は、固定子鉄心
および固定子巻線の冷却のため従来のように通風
ダクトに風を送る必要がなく、固定子巻線端3,
4および界磁巻線5を別置電動フアン1によつて
通風冷却すればよい。
および固定子巻線の冷却のため従来のように通風
ダクトに風を送る必要がなく、固定子巻線端3,
4および界磁巻線5を別置電動フアン1によつて
通風冷却すればよい。
本発明によれば、別置電動フアンを上部固定子
巻線の上方に、かつ空気冷却器を下部固定子巻線
側に位置する固定子枠にそれぞれ設け、前記別置
電動フアンによる冷却風の一方が前記上部固定子
巻線を冷却した後固定子鉄心の下端側にまで通風
可能となるダクトを固定子枠の軸方向に設け、さ
らに前記冷却風の他方が前記回転子の極間に入り
界磁巻線を冷却した後に下部固定子巻線側端を通
風冷却し、この両方の冷却風が前記空気冷却器で
合流し冷却された後再び前記別置電動フアンに戻
り循環する構成とするとともに、前記固定子鉄心
に設けられた通風ダクト部に複数の矩形断面形状
を有する中空のセグメント状のヒートパイプを互
いに周方向に密接して挿入し、その一端側が発熱
源に対応する固定子鉄心の内径側に位置し他端側
が固定子鉄心の外径側から突出しその突出部の外
周に冷却パイプを備え発熱源から発生する熱をヒ
ートパイプを介して冷却パイプの冷却水を放熱す
るようにしたので、固定子鉄心の通風ダクトに風
を流す必要がなく、上下の固定子巻線端および界
磁巻線を通風冷却すればよいので、必要風量が大
幅に減少し別置電動フアンの小形化および別置電
動フアンの所要動力を低減させるとともに空気冷
却器を小型化し、かつ固定子鉄心の通風ダクトに
風を流さないことによつて固定子内の風の乱れを
少なくし風損を低減させる効果がある。
巻線の上方に、かつ空気冷却器を下部固定子巻線
側に位置する固定子枠にそれぞれ設け、前記別置
電動フアンによる冷却風の一方が前記上部固定子
巻線を冷却した後固定子鉄心の下端側にまで通風
可能となるダクトを固定子枠の軸方向に設け、さ
らに前記冷却風の他方が前記回転子の極間に入り
界磁巻線を冷却した後に下部固定子巻線側端を通
風冷却し、この両方の冷却風が前記空気冷却器で
合流し冷却された後再び前記別置電動フアンに戻
り循環する構成とするとともに、前記固定子鉄心
に設けられた通風ダクト部に複数の矩形断面形状
を有する中空のセグメント状のヒートパイプを互
いに周方向に密接して挿入し、その一端側が発熱
源に対応する固定子鉄心の内径側に位置し他端側
が固定子鉄心の外径側から突出しその突出部の外
周に冷却パイプを備え発熱源から発生する熱をヒ
ートパイプを介して冷却パイプの冷却水を放熱す
るようにしたので、固定子鉄心の通風ダクトに風
を流す必要がなく、上下の固定子巻線端および界
磁巻線を通風冷却すればよいので、必要風量が大
幅に減少し別置電動フアンの小形化および別置電
動フアンの所要動力を低減させるとともに空気冷
却器を小型化し、かつ固定子鉄心の通風ダクトに
風を流さないことによつて固定子内の風の乱れを
少なくし風損を低減させる効果がある。
第1図は本発明の実施例による立軸回転電機の
冷却装置の縦断面図、第2図は第1図のA−A方
向断面図、第3図は第2図のヒートパイプのB−
B方向断面図、第4図は従来例による立軸回転電
機の冷却装置を示す縦断面図である。 1,2:別置電動フアン、3:上部固定子巻線
端、4:下部固定子巻線端、5:界磁巻線、6:
固定子鉄心、7:通風ダクト、9:ヒートパイ
プ、10:冷却パイプ、13:突出部。
冷却装置の縦断面図、第2図は第1図のA−A方
向断面図、第3図は第2図のヒートパイプのB−
B方向断面図、第4図は従来例による立軸回転電
機の冷却装置を示す縦断面図である。 1,2:別置電動フアン、3:上部固定子巻線
端、4:下部固定子巻線端、5:界磁巻線、6:
固定子鉄心、7:通風ダクト、9:ヒートパイ
プ、10:冷却パイプ、13:突出部。
Claims (1)
- 1 通風ダクトを有する固定子鉄心、該固定子鉄
心に収納された固定子巻線および回転子の界磁巻
線を固定子枠に固定された別置電動フアンにより
通風冷却する立軸回転電機において、前記別置電
動フアンを上部固定子巻線の上方に、かつ空気冷
却器を下部固定子巻線側に位置する固定子枠にそ
れぞれ設け、前記別置電動フアンによる冷却風の
一方が前記上部固定子巻線を冷却した後固定子鉄
心の下端側にまで通風可能となるダクトを固定子
枠の軸方向に設け、さらに前記冷却風の他方が前
記回転子の極間に入り界磁巻線を冷却した後に下
部固定子巻線側端を通風冷却し、この両方の冷却
風が前記空気冷却器で合流し冷却された後再び前
記別置電動フアンに戻り循環する構成とするとと
もに、前記固定子鉄心に設けられた通風ダクト部
に矩形断面形状を有する中空のセグメント状のヒ
ートパイプを互いに周方向に密接して挿入し、そ
の一端側が発熱源に対応する固定子鉄心の内径側
に位置し、他端側が固定子鉄心の外径側から突出
しその突出部の外周に冷却パイプを備え、発熱源
から発生する熱を前記ヒートパイプを介して冷却
パイプの冷却水に放熱することを特徴とする立軸
回転電機の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10616386A JPS62262633A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 立軸回転電機の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10616386A JPS62262633A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 立軸回転電機の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62262633A JPS62262633A (ja) | 1987-11-14 |
| JPH056421B2 true JPH056421B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=14426613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10616386A Granted JPS62262633A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 立軸回転電機の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62262633A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0279747A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-20 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 立軸回転電機の冷却装置 |
| JP2786860B2 (ja) * | 1988-09-14 | 1998-08-13 | 東京電力 株式会社 | 立軸回転電機の冷却装置 |
| DE10258778A1 (de) * | 2002-12-16 | 2004-07-22 | Siemens Ag | Elektrische Maschine mit Heatpipes |
| CA2902329C (en) * | 2013-02-25 | 2019-06-25 | Hpev, Inc. | Radial vent composite heat pipe |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60124269U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-21 | 三菱電機株式会社 | 回転電機の固定子 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP10616386A patent/JPS62262633A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62262633A (ja) | 1987-11-14 |
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