JPH0564222A - オートホワイトバランス装置 - Google Patents
オートホワイトバランス装置Info
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- JPH0564222A JPH0564222A JP3221503A JP22150391A JPH0564222A JP H0564222 A JPH0564222 A JP H0564222A JP 3221503 A JP3221503 A JP 3221503A JP 22150391 A JP22150391 A JP 22150391A JP H0564222 A JPH0564222 A JP H0564222A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はビデオカメラなどに用いられるオート
ホワイトバランス装置に関するもので、輝度レベルの低
い有彩色の影響を減らすことを目的とする。 【構成】記憶している信号レベルを第1の映像信号のレ
ベルに応じて出力するメモリ(20)と、そのメモリの
出力信号と第2の映像信号とを乗算する乗算器(21、
22)と、乗算器の出力信号のレベルが特定の範囲のと
きのみ制御信号を出力する比較器(23、24)と、比
較器の出力信号によって乗算器の出力信号を選択する選
択手段(25、26)と、選択手段の出力信号を積分す
る積分器(27、28)と、ホワイトバランスの増幅率
を調節する増幅率調節器(29)からなり、輝度値の低
い信号には重みづけを弱くするようにメモリの内容を決
めて、積分器の出力信号に応じて増幅率を調節すれば、
輝度値の低い有彩色の影響を小さくすることができ、よ
り正確にホワイトバランスを調整することができる。
ホワイトバランス装置に関するもので、輝度レベルの低
い有彩色の影響を減らすことを目的とする。 【構成】記憶している信号レベルを第1の映像信号のレ
ベルに応じて出力するメモリ(20)と、そのメモリの
出力信号と第2の映像信号とを乗算する乗算器(21、
22)と、乗算器の出力信号のレベルが特定の範囲のと
きのみ制御信号を出力する比較器(23、24)と、比
較器の出力信号によって乗算器の出力信号を選択する選
択手段(25、26)と、選択手段の出力信号を積分す
る積分器(27、28)と、ホワイトバランスの増幅率
を調節する増幅率調節器(29)からなり、輝度値の低
い信号には重みづけを弱くするようにメモリの内容を決
めて、積分器の出力信号に応じて増幅率を調節すれば、
輝度値の低い有彩色の影響を小さくすることができ、よ
り正確にホワイトバランスを調整することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラなどに用い
られるオートホワイトバランス装置に関するものであ
る。
られるオートホワイトバランス装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオカメラなどに用いられるオ
ートホワイトバランス装置は性能が向上され外部センサ
を必要としない内部測光方式のものが主流となりつつあ
る。内部測光方式の基本的な考え方は被写体は平均的に
は無彩色であり、すなわち画面内で赤色信号、青色信
号、緑色信号の平均値が等しくなるであろうというもの
である。しかし明らかに有彩色であるものが画面の大部
分を占めている場合このような考え方を元にホワイトバ
ランスを合わせると誤動作となる。そこで明らかに有彩
色であるような信号は用いずにそのほかの信号を用いて
ホワイトバランスをとる必要がある。
ートホワイトバランス装置は性能が向上され外部センサ
を必要としない内部測光方式のものが主流となりつつあ
る。内部測光方式の基本的な考え方は被写体は平均的に
は無彩色であり、すなわち画面内で赤色信号、青色信
号、緑色信号の平均値が等しくなるであろうというもの
である。しかし明らかに有彩色であるものが画面の大部
分を占めている場合このような考え方を元にホワイトバ
ランスを合わせると誤動作となる。そこで明らかに有彩
色であるような信号は用いずにそのほかの信号を用いて
ホワイトバランスをとる必要がある。
【0003】以下図面を参照しながら、従来のオートホ
ワイトバランス装置の一例について説明する。(図5)
は従来のオートホワイトバランス装置の構造を示す構造
図である。また(図6)は従来のオートホワイトバラン
ス装置の動作を説明するためのベクトルスコープの図で
ある。
ワイトバランス装置の一例について説明する。(図5)
は従来のオートホワイトバランス装置の構造を示す構造
図である。また(図6)は従来のオートホワイトバラン
ス装置の動作を説明するためのベクトルスコープの図で
ある。
【0004】(図5)において、1はG信号入力端子、
2はR信号入力端子、3はB信号入力端子、4は差分回
路、5は比較器、6、7はゲート器、8、9は色信号積
分器、10はホワイトバランスゲイン調整器、11はG
信号増幅器、12はR信号増幅器、13はB信号増幅
器、14はG信号出力端子、15はR信号出力端子、1
6はB信号出力端子である。
2はR信号入力端子、3はB信号入力端子、4は差分回
路、5は比較器、6、7はゲート器、8、9は色信号積
分器、10はホワイトバランスゲイン調整器、11はG
信号増幅器、12はR信号増幅器、13はB信号増幅
器、14はG信号出力端子、15はR信号出力端子、1
6はB信号出力端子である。
【0005】また(図6)において横軸はB−Y軸、立
て軸はR−Y軸で、斜線部はR信号からB信号を引いた
R−Bのレベルがある一定以下の範囲を表す。
て軸はR−Y軸で、斜線部はR信号からB信号を引いた
R−Bのレベルがある一定以下の範囲を表す。
【0006】R信号入力端子2及びB信号入力端子3に
入力された色信号は差分回路4に入力され、R信号レベ
ルからB信号レベルを引いたR−Bの差分信号が出力さ
れる。差分回路4の出力信号は比較器5に入力され、あ
る域値レベルと比較されてゲート器6及び7にゲート信
号を与える。このときの域値レベルはたとえば(図6)
に表すようなベクトルスコープにおける斜線の領域のよ
うなR信号とB信号との差があまり大きくないときに、
すなわち映像信号が赤や青の有彩色ではないと判断され
るときにゲート信号がオンとなるように決められる。
入力された色信号は差分回路4に入力され、R信号レベ
ルからB信号レベルを引いたR−Bの差分信号が出力さ
れる。差分回路4の出力信号は比較器5に入力され、あ
る域値レベルと比較されてゲート器6及び7にゲート信
号を与える。このときの域値レベルはたとえば(図6)
に表すようなベクトルスコープにおける斜線の領域のよ
うなR信号とB信号との差があまり大きくないときに、
すなわち映像信号が赤や青の有彩色ではないと判断され
るときにゲート信号がオンとなるように決められる。
【0007】ゲート器6及び7では比較器5からのゲー
ト信号に応じてR信号及びB信号を色信号積分器8及び
9に伝える。色信号積分器8及び9に入力された色信号
は1画面を構成する1フィールド期間積分されてその積
分値が出力される。ホワイトバランスゲイン調整器10
では色信号積分器8及び9の出力信号よりR信号の積分
値とB信号の積分値の比が1:1となるような各色信号
のゲインを計算し、色信号増幅器12、13のゲインを
調整し、ホワイトバランスの取れた信号をG信号出力端
子14、R信号出力端子15、及びB信号出力端子16
より出力する。
ト信号に応じてR信号及びB信号を色信号積分器8及び
9に伝える。色信号積分器8及び9に入力された色信号
は1画面を構成する1フィールド期間積分されてその積
分値が出力される。ホワイトバランスゲイン調整器10
では色信号積分器8及び9の出力信号よりR信号の積分
値とB信号の積分値の比が1:1となるような各色信号
のゲインを計算し、色信号増幅器12、13のゲインを
調整し、ホワイトバランスの取れた信号をG信号出力端
子14、R信号出力端子15、及びB信号出力端子16
より出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、輝度値の低い信号は有彩色であっても
R−Bの値は小さいので、ホワイトバランスのデータと
して扱われ、正確な色温度の抽出ができないという問題
がある。
ような構成では、輝度値の低い信号は有彩色であっても
R−Bの値は小さいので、ホワイトバランスのデータと
して扱われ、正確な色温度の抽出ができないという問題
がある。
【0009】本発明は上記課題に鑑み、より正確にホワ
イトバランスを調整することができるオートホワイトバ
ランス装置を提供することを目的とする。
イトバランスを調整することができるオートホワイトバ
ランス装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、記憶している信号レベルを第1の映像信号
のレベルに応じて出力するメモリと、前記メモリの出力
信号と第2の映像信号とを乗算する乗算器と、前記乗算
器の出力信号を任意の域値レベルと比較して前記乗算器
の出力信号のレベルが特定の範囲のときのみ制御信号を
出力する比較器と、前記比較器の出力信号によって前記
乗算器の出力信号を選択する選択手段と、前記選択手段
の出力信号を積分する積分器と、前記積分器の出力信号
によってホワイトバランスの増幅率を調節する増幅率調
節器とを有し、前記積分器の出力信号に応じて増幅率を
調節してホワイトバランスを得ることを特徴とするもの
である。
に本発明は、記憶している信号レベルを第1の映像信号
のレベルに応じて出力するメモリと、前記メモリの出力
信号と第2の映像信号とを乗算する乗算器と、前記乗算
器の出力信号を任意の域値レベルと比較して前記乗算器
の出力信号のレベルが特定の範囲のときのみ制御信号を
出力する比較器と、前記比較器の出力信号によって前記
乗算器の出力信号を選択する選択手段と、前記選択手段
の出力信号を積分する積分器と、前記積分器の出力信号
によってホワイトバランスの増幅率を調節する増幅率調
節器とを有し、前記積分器の出力信号に応じて増幅率を
調節してホワイトバランスを得ることを特徴とするもの
である。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成により、メモリから、記
憶している信号レベルを第1の映像信号のレベルに応じ
て出力し、第2の映像信号と乗算器で乗算し、比較器で
任意の域値レベルと比較してレベルが特定の範囲のとき
のみホワイトバランスの増幅率を増幅率調節器で調節し
てホワイトバランスを得ることによって、輝度値の低い
信号には重みづけを弱くするようにメモリの内容を決め
ておけば、輝度値の低い有彩色の影響を小さくすること
ができ、より正確にホワイトバランスを調整することが
できる。特に、非常に高輝度の部分の重みづけを弱くす
るようにメモリの内容を決めておけば、固体撮像素子の
飽和特性のバラツキによるホワイトバランスへの影響も
避けることができる。
憶している信号レベルを第1の映像信号のレベルに応じ
て出力し、第2の映像信号と乗算器で乗算し、比較器で
任意の域値レベルと比較してレベルが特定の範囲のとき
のみホワイトバランスの増幅率を増幅率調節器で調節し
てホワイトバランスを得ることによって、輝度値の低い
信号には重みづけを弱くするようにメモリの内容を決め
ておけば、輝度値の低い有彩色の影響を小さくすること
ができ、より正確にホワイトバランスを調整することが
できる。特に、非常に高輝度の部分の重みづけを弱くす
るようにメモリの内容を決めておけば、固体撮像素子の
飽和特性のバラツキによるホワイトバランスへの影響も
避けることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第一の実施例のオートホワイ
トバランス装置について、図面を参照しながら説明す
る。(図1)は本発明の第一の実施例のオートホワイト
バランス装置の構造を表す構造図である。(図2)は本
発明の第一の実施例のオートホワイトバランス装置の動
作を説明するためのベクトルスコープ図である。
トバランス装置について、図面を参照しながら説明す
る。(図1)は本発明の第一の実施例のオートホワイト
バランス装置の構造を表す構造図である。(図2)は本
発明の第一の実施例のオートホワイトバランス装置の動
作を説明するためのベクトルスコープ図である。
【0013】(図1)で17はG信号入力端子、18は
R信号入力端子、19はB信号入力端子、20は読みだ
しメモリ、21、22は乗算器、23、24は比較器、
25、26はゲート回路、27、28は積分器、29は
ホワイトバランスゲイン調節器、30はG信号増幅器、
31はR信号増幅器、32はB信号増幅器、33はG信
号出力端子、34はR信号増幅器、35はB信号出力端
子である。
R信号入力端子、19はB信号入力端子、20は読みだ
しメモリ、21、22は乗算器、23、24は比較器、
25、26はゲート回路、27、28は積分器、29は
ホワイトバランスゲイン調節器、30はG信号増幅器、
31はR信号増幅器、32はB信号増幅器、33はG信
号出力端子、34はR信号増幅器、35はB信号出力端
子である。
【0014】(図2)で横軸はB−Y軸、縦軸はR−Y
軸で、斜線部はR信号にメモリの値が掛け合わされた信
号及びB信号にメモリの値が掛け合わされた信号のレベ
ルが一定のレベル以下の範囲を示す。
軸で、斜線部はR信号にメモリの値が掛け合わされた信
号及びB信号にメモリの値が掛け合わされた信号のレベ
ルが一定のレベル以下の範囲を示す。
【0015】G信号入力端子17に入力されたG信号は
読みだしメモリ20に入力される。読みだしメモリ20
では入力されたG信号に応じた信号を出力する。ここで
メモリ20には入力信号が大きい場合は大きな値が小さ
い場合は小さな値が出力されるように記憶されている
が、入力信号が非常に大きな場合は小さな値が出力され
るように記憶されている。読みだしメモリ20の出力信
号及びR信号入力端子18に入力されたR信号は乗算器
21に入力される。また読みだしメモリ20の出力信号
及びB信号入力端子19に入力されたB信号は乗算器2
2に入力される。
読みだしメモリ20に入力される。読みだしメモリ20
では入力されたG信号に応じた信号を出力する。ここで
メモリ20には入力信号が大きい場合は大きな値が小さ
い場合は小さな値が出力されるように記憶されている
が、入力信号が非常に大きな場合は小さな値が出力され
るように記憶されている。読みだしメモリ20の出力信
号及びR信号入力端子18に入力されたR信号は乗算器
21に入力される。また読みだしメモリ20の出力信号
及びB信号入力端子19に入力されたB信号は乗算器2
2に入力される。
【0016】乗算器21ではR信号と読みだしメモリ2
0の出力信号が乗算されて重みづけR信号が得られる。
乗算器22ではB信号が読みだしメモリ20の出力信号
と乗算されて重みづけB信号が得られる。重みづけR信
号は比較器23に入力され、ある域値レベルと比較され
てゲート回路25にゲート信号を与える。また重みづけ
B信号は比較器24に入力され、ある域値レベルと比較
されてゲート回路26にゲート信号を与える。このとき
の域値レベルは重みづけ色信号のレベルがあまり大きく
ないとき、すなわち(図2)のベクトルスコープ上の斜
線で表された部分でゲート信号がオンとなるように決め
られる。
0の出力信号が乗算されて重みづけR信号が得られる。
乗算器22ではB信号が読みだしメモリ20の出力信号
と乗算されて重みづけB信号が得られる。重みづけR信
号は比較器23に入力され、ある域値レベルと比較され
てゲート回路25にゲート信号を与える。また重みづけ
B信号は比較器24に入力され、ある域値レベルと比較
されてゲート回路26にゲート信号を与える。このとき
の域値レベルは重みづけ色信号のレベルがあまり大きく
ないとき、すなわち(図2)のベクトルスコープ上の斜
線で表された部分でゲート信号がオンとなるように決め
られる。
【0017】ゲート回路25及び26では比較器23及
び24からのゲート信号に応じて重みづけ色信号を積分
器27及び28に伝える。積分器27及び28に入力さ
れた重みづけ色信号は1画面を構成する1フィールド期
間積分される。ホワイトバランスゲイン調節器29では
積分器27及び28の出力信号より2つの重みづけ色信
号の画面内での平均値を計算し、重みづけ色信号の平均
値の比が1:1となるようにR信号及びB信号に与える
増幅率を計算し、R信号増幅器31及びB信号増幅器3
2のゲインを調整し、ホワイトバランスの取れたG信
号、R信号及びB信号をG信号出力端子33、R信号出
力端子34、及びB信号出力端子35より出力する。
び24からのゲート信号に応じて重みづけ色信号を積分
器27及び28に伝える。積分器27及び28に入力さ
れた重みづけ色信号は1画面を構成する1フィールド期
間積分される。ホワイトバランスゲイン調節器29では
積分器27及び28の出力信号より2つの重みづけ色信
号の画面内での平均値を計算し、重みづけ色信号の平均
値の比が1:1となるようにR信号及びB信号に与える
増幅率を計算し、R信号増幅器31及びB信号増幅器3
2のゲインを調整し、ホワイトバランスの取れたG信
号、R信号及びB信号をG信号出力端子33、R信号出
力端子34、及びB信号出力端子35より出力する。
【0018】本実施例では乗算器21、22でR信号及
びB信号と、輝度レベルの高いときは出力レベルが高く
輝度レベルが低いときは出力レベルが低くなり、輝度レ
ベルが非常に高いときは出力レベルが低くなるように記
憶されている読みだしメモリ20の出力信号とを乗算し
て重みづけしているために、輝度レベルの低い有彩色の
色信号の重みづけが小さくなり、輝度レベルの低い有彩
色の色信号によるホワイトバランスへの影響を小さくす
ることができ、また固体撮像素子の飽和特性のバラツキ
による影響も小さくすることができるので、正確なホワ
イトバランスを得ることができる。
びB信号と、輝度レベルの高いときは出力レベルが高く
輝度レベルが低いときは出力レベルが低くなり、輝度レ
ベルが非常に高いときは出力レベルが低くなるように記
憶されている読みだしメモリ20の出力信号とを乗算し
て重みづけしているために、輝度レベルの低い有彩色の
色信号の重みづけが小さくなり、輝度レベルの低い有彩
色の色信号によるホワイトバランスへの影響を小さくす
ることができ、また固体撮像素子の飽和特性のバラツキ
による影響も小さくすることができるので、正確なホワ
イトバランスを得ることができる。
【0019】なお、本実施例で用いたメモリとしてはR
OMテーブルを用いればよい。また、本実施例では信号
の選択手段としてゲート回路を用いたが、ある一定レベ
ル以上の信号をクリップするクリップ回路を用いても同
様の効果を得ることができる。
OMテーブルを用いればよい。また、本実施例では信号
の選択手段としてゲート回路を用いたが、ある一定レベ
ル以上の信号をクリップするクリップ回路を用いても同
様の効果を得ることができる。
【0020】また、本実施例では乗算器及びメモリの入
力信号として映像信号を用いているが、映像信号として
1画面を複数のブロックに分けた各ブロックの映像信号
の代表値を用いても同様の効果が得られる。
力信号として映像信号を用いているが、映像信号として
1画面を複数のブロックに分けた各ブロックの映像信号
の代表値を用いても同様の効果が得られる。
【0021】以下、本発明の第二の実施例のオートホワ
イトバランス装置について、図面を参照しながら説明す
る。(図3)は本発明の第二の実施例のオートホワイト
バランス装置の構造を表す構造図である。(図4)は本
発明の第二の実施例のオートホワイトバランス装置の動
作を説明するためのベクトルスコープ図である。
イトバランス装置について、図面を参照しながら説明す
る。(図3)は本発明の第二の実施例のオートホワイト
バランス装置の構造を表す構造図である。(図4)は本
発明の第二の実施例のオートホワイトバランス装置の動
作を説明するためのベクトルスコープ図である。
【0022】(図3)で36はG信号入力端子、37は
R信号入力端子、38はB信号入力端子、39はマトリ
クス回路、40は読みだしメモリ、41、42は乗算
器、43、44は比較器、45、46はゲート回路、4
7、48は積分器、49はホワイトバランスゲイン調節
器、50はG信号増幅器、51はR信号増幅器、52は
B信号増幅器、53はY信号出力端子、54はR−Y信
号出力端子、55はB−Y信号出力端子である。
R信号入力端子、38はB信号入力端子、39はマトリ
クス回路、40は読みだしメモリ、41、42は乗算
器、43、44は比較器、45、46はゲート回路、4
7、48は積分器、49はホワイトバランスゲイン調節
器、50はG信号増幅器、51はR信号増幅器、52は
B信号増幅器、53はY信号出力端子、54はR−Y信
号出力端子、55はB−Y信号出力端子である。
【0023】(図4)で横軸はB−Y軸、縦軸はR−Y
軸で、斜線部はR−Y信号とメモリの出力信号を掛け合
わせた信号及びB−Y信号とメモリの出力信号を掛け合
わせた信号のレベルがある一定のレベル以下の範囲を示
す。
軸で、斜線部はR−Y信号とメモリの出力信号を掛け合
わせた信号及びB−Y信号とメモリの出力信号を掛け合
わせた信号のレベルがある一定のレベル以下の範囲を示
す。
【0024】G信号入力端子36に入力されたG信号及
びR信号入力端子37に入力されたR信号及びB信号入
力端子38に入力されたB信号はマトリクス回路39で
輝度信号Y及び色差信号R−Y、B−Yに変換される。
マトリクス回路39の出力信号Yは読みだしメモリ40
に入力される。読みだしメモリ40では入力されたG信
号に応じた信号を出力する。
びR信号入力端子37に入力されたR信号及びB信号入
力端子38に入力されたB信号はマトリクス回路39で
輝度信号Y及び色差信号R−Y、B−Yに変換される。
マトリクス回路39の出力信号Yは読みだしメモリ40
に入力される。読みだしメモリ40では入力されたG信
号に応じた信号を出力する。
【0025】ここでメモリ40には入力信号が大きい場
合は大きな値が小さい場合は小さな値が出力されるよう
に記憶されているが、入力信号が非常に大きな場合は小
さな値が出力されるように記憶されている。読みだしメ
モリ40の出力信号及びマトリクス回路39の出力信号
R−Yは乗算器41に入力される。乗算器41ではR−
Y信号と読みだしメモリ40の出力信号が乗算されて重
みづけR−Y信号が得られる。また読みだしメモリ40
の出力信号及びマトリクス回路39の出力信号B−Yは
乗算器42に入力される。乗算器42ではB−Y信号と
読みだしメモリ40の出力信号が乗算されて重みづけB
−Y信号が得られる。重みづけR−Y信号は比較器43
に入力され、ある域値レベルと比較されてゲート回路4
5にゲート信号を与える。また重みづけB−Y信号は比
較器44に入力され、ある域値レベルと比較されてゲー
ト回路46にゲート信号を与える。
合は大きな値が小さい場合は小さな値が出力されるよう
に記憶されているが、入力信号が非常に大きな場合は小
さな値が出力されるように記憶されている。読みだしメ
モリ40の出力信号及びマトリクス回路39の出力信号
R−Yは乗算器41に入力される。乗算器41ではR−
Y信号と読みだしメモリ40の出力信号が乗算されて重
みづけR−Y信号が得られる。また読みだしメモリ40
の出力信号及びマトリクス回路39の出力信号B−Yは
乗算器42に入力される。乗算器42ではB−Y信号と
読みだしメモリ40の出力信号が乗算されて重みづけB
−Y信号が得られる。重みづけR−Y信号は比較器43
に入力され、ある域値レベルと比較されてゲート回路4
5にゲート信号を与える。また重みづけB−Y信号は比
較器44に入力され、ある域値レベルと比較されてゲー
ト回路46にゲート信号を与える。
【0026】このときの域値レベルは重みづけ色差信号
のレベルがあまり大きくないとき、すなわち(図4)の
ベクトルスコープ上の斜線で表された部分でゲート信号
がオンとなるように決められる。ゲート回路45及び4
6では比較器43及び44からのゲート信号に応じて重
みづけ色差信号を積分器47及び48に伝える。積分器
47及び48に入力された重みづけ色差信号は1画面を
構成する1フィールド期間積分される。ホワイトバラン
スゲイン調節器49では積分器47及び48の出力信号
より2つの重みづけ色差信号の平均値が零となるように
R信号及びB信号に与える増幅率を計算し、R信号増幅
器51及びB信号増幅器52のゲインを調整し、ホワイ
トバランスの取れたG信号、R信号及びB信号をマトリ
クス回路39に入力し、ホワイトバランスの取れた輝度
信号Y及び色差信号R−Y、B−YをY信号出力端子5
3、R−Y信号出力端子54、及びB−Y信号出力端子
55より出力する。
のレベルがあまり大きくないとき、すなわち(図4)の
ベクトルスコープ上の斜線で表された部分でゲート信号
がオンとなるように決められる。ゲート回路45及び4
6では比較器43及び44からのゲート信号に応じて重
みづけ色差信号を積分器47及び48に伝える。積分器
47及び48に入力された重みづけ色差信号は1画面を
構成する1フィールド期間積分される。ホワイトバラン
スゲイン調節器49では積分器47及び48の出力信号
より2つの重みづけ色差信号の平均値が零となるように
R信号及びB信号に与える増幅率を計算し、R信号増幅
器51及びB信号増幅器52のゲインを調整し、ホワイ
トバランスの取れたG信号、R信号及びB信号をマトリ
クス回路39に入力し、ホワイトバランスの取れた輝度
信号Y及び色差信号R−Y、B−YをY信号出力端子5
3、R−Y信号出力端子54、及びB−Y信号出力端子
55より出力する。
【0027】本実施例では乗算器41、42でR−Y信
号及びB−Y信号と、輝度レベルの高いときは出力レベ
ルが高く輝度レベルが低いときは出力レベルが低くな
り、輝度レベルが非常に高いときは出力レベルが低くな
るように記憶されている読みだしメモリ20の出力信号
とを乗算して重みづけしているために、輝度レベルの低
い有彩色の色信号の重みづけが小さくなり、輝度レベル
の低い有彩色の色信号によるホワイトバランスへの影響
を小さくすることができ、また固体撮像素子の飽和特性
のバラツキによる影響も小さくすることができるので、
正確なホワイトバランスを得ることができる。
号及びB−Y信号と、輝度レベルの高いときは出力レベ
ルが高く輝度レベルが低いときは出力レベルが低くな
り、輝度レベルが非常に高いときは出力レベルが低くな
るように記憶されている読みだしメモリ20の出力信号
とを乗算して重みづけしているために、輝度レベルの低
い有彩色の色信号の重みづけが小さくなり、輝度レベル
の低い有彩色の色信号によるホワイトバランスへの影響
を小さくすることができ、また固体撮像素子の飽和特性
のバラツキによる影響も小さくすることができるので、
正確なホワイトバランスを得ることができる。
【0028】なお、本実施例で用いたメモリとしてはR
OMテーブルを用いればよい。また、本実施例では信号
の選択手段としてゲート回路を用いたが、ある一定レベ
ル以上の信号をクリップするクリップ回路を用いても同
様の効果を得ることができる。
OMテーブルを用いればよい。また、本実施例では信号
の選択手段としてゲート回路を用いたが、ある一定レベ
ル以上の信号をクリップするクリップ回路を用いても同
様の効果を得ることができる。
【0029】また、本実施例では乗算器及びメモリの入
力信号として映像信号を用いているが、映像信号として
1画面を複数のブロックに分けた各ブロックの映像信号
の代表値を用いても同様の効果が得られる。
力信号として映像信号を用いているが、映像信号として
1画面を複数のブロックに分けた各ブロックの映像信号
の代表値を用いても同様の効果が得られる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、記憶して
いる信号レベルを第1の映像信号のレベルに応じて出力
するメモリと、前記メモリの出力信号と第2の映像信号
とを乗算する乗算器と前記乗算器の出力信号を任意の域
値レベルと比較して前記乗算器の出力信号のレベルが特
定の範囲のときのみ制御信号を出力する比較器と、前記
比較器の出力信号によって前記乗算器の出力信号を選択
する選択手段と、前記選択手段の出力信号を積分する積
分器と、前記積分器の出力信号によってホワイトバラン
スの増幅率を調節する増幅率調節器とを有し、前記積分
器の出力信号に応じて増幅率を調節してホワイトバラン
スを得ることによって、輝度値の低い信号には重みづけ
を弱くするようにメモリの内容を決めておけば、輝度値
の低い有彩色の影響を小さくすることができ、より正確
にホワイトバランスを調整することができる。特に、非
常に高輝度の部分の重みづけを弱くするようにメモリの
内容を決めておけば、固体撮像素子の飽和特性のバラツ
キによるホワイトバランスへの影響も避けることができ
る。
いる信号レベルを第1の映像信号のレベルに応じて出力
するメモリと、前記メモリの出力信号と第2の映像信号
とを乗算する乗算器と前記乗算器の出力信号を任意の域
値レベルと比較して前記乗算器の出力信号のレベルが特
定の範囲のときのみ制御信号を出力する比較器と、前記
比較器の出力信号によって前記乗算器の出力信号を選択
する選択手段と、前記選択手段の出力信号を積分する積
分器と、前記積分器の出力信号によってホワイトバラン
スの増幅率を調節する増幅率調節器とを有し、前記積分
器の出力信号に応じて増幅率を調節してホワイトバラン
スを得ることによって、輝度値の低い信号には重みづけ
を弱くするようにメモリの内容を決めておけば、輝度値
の低い有彩色の影響を小さくすることができ、より正確
にホワイトバランスを調整することができる。特に、非
常に高輝度の部分の重みづけを弱くするようにメモリの
内容を決めておけば、固体撮像素子の飽和特性のバラツ
キによるホワイトバランスへの影響も避けることができ
る。
【図1】本発明の第1の実施例のオートホワイトバラン
ス装置の構成図
ス装置の構成図
【図2】同オートホワイトバランス装置の動作を説明す
る規格化ベクトルスコープ図
る規格化ベクトルスコープ図
【図3】本発明の第2の実施例のオートホワイトバラン
ス装置の構成図
ス装置の構成図
【図4】同オートホワイトバランス装置の動作を説明す
る規格化ベクトルスコープ図
る規格化ベクトルスコープ図
【図5】従来のオートホワイトバランス装置の構成図
【図6】従来のオートホワイトバランス装置の動作説明
のためのベクトルスコープ図
のためのベクトルスコープ図
17 G信号入力端子 18 R信号入力端子 19 B信号入力端子 20 読みだしメモリ 21、22 乗算器 23、24 比較器 25、26 ゲート回路 27、28 積分器 29 ホワイトバランスゲイン調節器 30 G信号増幅器 31 R信号増幅器 32 B信号増幅器 33 G信号出力端子 34 R信号出力端子 35 B信号出力端子 36 G信号出力端子 37 R信号入力端子 38 B信号入力端子 39 マトリクス回路 40 読みだしメモリ 41、42 乗算器 43、44 比較器 45、46 ゲート回路 47、48 積分器 49 ホワイトバランスゲイン調節器 50 G信号増幅器 51 R信号増幅器 52 B信号増幅器 53 Y信号出力端子 54 R−Y信号出力端子 55 B−Y信号出力端子
Claims (6)
- 【請求項1】 記憶している信号レベルを第1の映像信
号のレベルに応じて出力するメモリと、前記メモリの出
力信号と第2の映像信号とを乗算する乗算器と、前記乗
算器の出力信号を任意の域値レベルと比較して前記乗算
器の出力信号のレベルが特定の範囲のときのみ制御信号
を出力する比較器と、前記比較器の出力信号によって前
記乗算器の出力信号を選択する選択手段と、前記選択手
段の出力信号を積分する積分器と、前記積分器の出力信
号によってホワイトバランスの増幅率を調節する増幅率
調節器とを有し、前記積分器の出力信号に応じて増幅率
を調節してホワイトバランスを得るオートホワイトバラ
ンス装置。 - 【請求項2】 第1の映像信号は輝度信号であり、第2
の映像信号は色差信号であることを特徴とする請求項1
記載のオートホワイトバランス装置。 - 【請求項3】 第1の映像信号は緑色信号であり、第2
の映像信号は赤色信号及び青色信号であることを特徴と
する請求項1記載のオートホワイトバランス装置。 - 【請求項4】 選択手段は、制御信号により入力信号を
ゲートするゲート回路であることを特徴とする請求項1
記載のオートホワイトバランス装置。 - 【請求項5】 選択手段は、制御信号により入力信号を
クリップするクリップ回路であることを特徴とする請求
項1記載のオートホワイトバランス装置。 - 【請求項6】 第1の映像信号及び第2の映像信号は、
1画面を複数のブロックに分けた、各ブロックの映像信
号の代表値であることを特徴とする請求項1記載のオー
トホワイトバランス装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3221503A JPH0564222A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | オートホワイトバランス装置 |
| EP19920114891 EP0530738A3 (en) | 1991-09-02 | 1992-09-01 | Automatic white balance device |
| US07/938,953 US5361093A (en) | 1991-09-02 | 1992-09-01 | Automatic white balance setting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3221503A JPH0564222A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | オートホワイトバランス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564222A true JPH0564222A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16767734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3221503A Pending JPH0564222A (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | オートホワイトバランス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564222A (ja) |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP3221503A patent/JPH0564222A/ja active Pending
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