JPH0564362U - 駐車装置の車載用パレット - Google Patents

駐車装置の車載用パレット

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JPH0564362U
JPH0564362U JP1387792U JP1387792U JPH0564362U JP H0564362 U JPH0564362 U JP H0564362U JP 1387792 U JP1387792 U JP 1387792U JP 1387792 U JP1387792 U JP 1387792U JP H0564362 U JPH0564362 U JP H0564362U
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vehicle
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JP1387792U
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English (en)
Inventor
幹雄 林
知之 前川
Original Assignee
株式会社積水工機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に下方への水洩れ防止処理を別途、施さな
くても、水洩れすることが少なく、しかも組立てが容易
に行えることを目的とする。 【構成】 水平状態で間隔をあけて平行に配設した一対
の主構造体(3)(3)から形成される構造枠(1) と、両側に
一対の主構造体(3)(3)の外嵌部(7)(7)を形成するととも
に、中央部分に車輌の車載部(8) を設けたパレット本体
(2) よりなり、構造枠(1) の一対の主構造体(3)(3)にパ
レット本体(2) 両側の外嵌部(7)(7)を外嵌させて取付け
た構成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、特に下方への水洩れ防止処理を別途、施さなくても、水洩れするこ とが少なく、しかも組立てが容易に行える駐車装置の車載用パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の駐車装置の車載用パレットとしては、例えば図7に示す態様のものがあ る。これは、別途形成した構造枠aに縞鋼板から形成される表面板bを取付けた ものである。こうした構造枠aは、例えば水平状態で少なくとも車輌が載ること ができる間隔をあけて平行に配設したロ字型鋼から形成される一対の主構造体c 、cの間に、これらの両端側に位置させてこれより外径の小さなロ字型鋼から形 成される横副構造体d、dを図示したように上面位置を主構造体cの上面位置よ り落とし込んだ状態で架設させるとともに、これら横副構造体d、dの間にこれ らと外径が同じロ字型鋼から形成される二本の縦副構造体e、eを上面位置を横 副構造体dの上面位置と揃えて主構造体c、cと平行に架設させ、更には主構造 体cと縦副構造体eの間並びに一対の縦副構造体e、eの間に、これらより外径 の小さなロ字型鋼から形成される連結杆f…を上面位置を横副構造体dと縦副構 造体eの上面位置と揃え、しかも両側部分は車輌の車輪が載ることを考慮して、 主構造体cと縦副構造体eの間は一対の縦副構造体e、eの間が一本おきになる 密な状態で架設して形成されたものである。そして、このような構造枠aの一対 の主構造体c、cの間に車輌を載せる車載部gを形成するために、予め幅を一対 の主構造体c、cの間に嵌込みが可能で、しかも長さを両端が横副構造体d部分 とこれに隣接した連結杆fが横方向に一連に並んだ部分又は隣接した連結杆fが 横方向に一連に並んだ部分同士に対応可能に形成された表面板bをそれの両端を 横副構造体d部分とこれに隣接した連結杆fが横方向に一連に並んだ部分又は隣 接した連結杆fが横方向に一連に並んだ部分同士に対応させて嵌込み、主構造体 cと表面板bの間並びに表面板b、b同士の間に形成される接合部の全長にシー ル材を入れて、溶接加工でこれらを取付けたものである。そして、この溶接加工 は下方への水洩れを防止するために、これら主構造体cと表面板bの間並びに表 面板b、b同士の間に形成される接合部の全長に行われている。
【0003】 又、これとは別に、車輌の両側の車輪が載る部分以外は上下に開放した態様の ものもあるが、これも又、基本的に図7に示すものと同様に形成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このようにして車輌用パレットを形成する場合、特に下方への水洩 れ防止処理を施すために、溶接加工の総延長長さが相対的に長くなるだけでなく 、表面板の大きさと一対の主構造体の間に架設させる横方向に一連となった部材 の間の間隔の関係を予め調整しておく必要もあって、組立てに手間がかかる。又 、溶接加工の総延長長さが相対的に長くなるのに伴って、歪みや捩れの発生が避 けられない問題もある。更に、溶接加工を利用した現場施工の割合が高くなって 、工期が長期化する問題もある。
【0005】 このような従来の問題点に鑑みて考案されたのが本考案に係る駐車装置の車載 用パレットで、特に下方への水洩れ防止処理を別途、施さなくても、水洩れする ことが少なく、しかも組立てが容易に行えることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
こうした目的を達成するため、本考案の請求項1では、水平状態で間隔をあけ て平行に配設した一対の主構造体から形成される構造枠と、両側に一対の主構造 体の外嵌部を形成するとともに、中央部分に車輌の車載部を設けたパレット本体 よりなり、構造枠の一対の主構造体にパレット本体両側の外嵌部を外嵌させて取 付けた駐車装置の車載用パレットを、又請求項2では、水平状態で間隔をあけて 平行に配設した型鋼から形成される一対の主構造体の間に、同じく型鋼から形成 される副構造体を配設して形成した構造枠と、板状基材を屈曲させて、両側に下 方に開放した一対の主構造体の外嵌部を形成するとともに、中央部分に少なくと も副構造体の上に載置させる車輌の車載部を設けたパレット本体よりなり、構造 枠の一対の主構造体にパレット本体両側の外嵌部を少なくとも副構造体の上に中 央部分の車載部を載置させた状態で外嵌させて取付けた駐車装置の車載用パレッ トをそれぞれ構成した。
【0007】
【作用】
而して、こうした車載用パレットは、前後の両側にそれぞれ横方向移動可能に 車輪を取付けて駐車装置の一階部分に設けたり、又は一対の主構造体の後端を一 階部分から立設させた支柱に上下動可能に取付けて駐車装置の二階部分に設ける ものである。
【0008】
【実施例】
本考案に係る駐車装置の車載用パレットの詳細を更に添付の図面に基づき説明 する。
【0009】 図1、図2中1は構造枠で、2はこれに取付けられるパレット本体である。そ して、この構造枠1は予め形成されて、これに後から図中2として示されるパレ ット本体が取付けられて、車載用パレットが形成されるのである。
【0010】 先ず、構造枠1は、例えば水平状態で少なくとも車輌が載ることができる間隔 をあけて平行に配設したロ字型鋼から形成される一対の構造体3、3の間に、こ れらの両端側に位置させてこれより外径の小さなロ字型鋼から形成される横副構 造体4、4を図示したように上面位置を主構造体3の上面位置より落とし込んだ 状態で架設させるとともに、これら横副構造体4、4の間にこれらと外径が同じ ロ字型鋼から形成される二本の縦副構造体5、5を上面位置を横副構造体4の上 面位置と揃えて主構造体3、3と平行に架設させ、更には主構造体3と縦副構造 体5の間並びに一対の縦副構造体5、5の間に、これらより外径の小さなロ字型 鋼から形成される連結杆6…を上面位置を横副構造体4と縦副構造体5の上面位 置と揃え、しかも両側部分は車輌の車輪が載ることを考慮して、主構造体3と縦 副構造体5の間は一対の縦副構造体5、5の間が一本おきになる密な状態で架設 して形成されたものである。
【0011】 又、パレット本体2は、縞鋼鈑から形成される板状基材を屈曲させて、両側に 相対向させて下方に開放した一対の主構造体3、3の対面側の横副構造体4、連 結杆6の上面からの突出部分と上面、更には対面側と反対側の上側部に外嵌され る断面コ字形になった外嵌部7、7を形成するとともに、中央部分に構造枠1の 一対の主構造体3、3の間にある横副構造体4と縦副構造体5と連結杆6の上に 載置させる平板状の車輌の車載部8を設けたものである。
【0012】 そして、このような構造枠1の一対の主構造体3、3にパレット本体2両側の 外嵌部7、7を上方から、一対の主構造体3、3の間にある横副構造体4と縦副 構造体5と連結杆6の上に中央部分の車載部8を載置させた状態で外嵌させて取 付け、例えば一対の主構造体3、3の外側面と外嵌部7の遊端側の適所をボルト 、ナット又はビスで固定したり、又は溶接加工で点状等に固定するものである。 これらの一連の組立てが終了すれば、全体に塗装が施される。尚、9は駐車装置 本体側の構造体を通したり、退避させるためにパレット本体2に設けた切欠であ る。
【0013】 そして、こうした車載用パレットでは、パレット本体2の車載部8の前端側に は、適宜車輌が乗り入れるためのスロープ、又後端側には車輪止めを設けること が考慮される。
【0014】 而して、このような車載用パレットは、前後の両側にそれぞれ横方向移動可能 に車輪を取付けて駐車装置の一階部分に設けたり、又は一対の主構造体3、3の 後端を一階部分から立設させた支柱に上下動可能に取付けて駐車装置の二階部分 に設けるものである。
【0015】 次に、図3にはこうした駐車装置の車載用パレットの他の実施例を示している 。これは、パレット本体2両側の外嵌部7、7の遊端側を延設させて対面側に折 曲した主構造体3、3の下面に接合する接合縁10、10を設けたものである。この ように、パレット本体2を形成した場合には、構造枠1の一対の主構造体3、3 にこれを外嵌部7、7の対面側と反対側を弾性変形させて上方から取付けたり、 又は一端側から摺動させて取付けるものである。又、特にパレット本体2をこう した態様に形成したときには、パレット本体2を外嵌部7、7の間の中央部分で 二部材2a、2bに分割することも可能である。この場合には、二部材2a、2 bの接合部に対応させて、構造枠1の一対の主構造体3、3の間の中央部分に予 め縦副構造体5を配設し、この上面に図4に示すように下方への水洩れ防止を目 的として封止部材11を介在させて、二部材2a、2bの端部を接合させてビス等 を用いて取付けるものである。
【0016】 更に、図5、図6には更に他の実施例を示している。先ず、図5に示すのはパ レット本体2の外嵌部7、7の間の中央部分に上方に突出した屈曲突条12を設け て全体の構造強度を向上させたものである。ここに示すように、車輌の車載部8 は少なくとも車輌の両側の車輪が載る部分以外は平板状に形成する必要性はない 。尚、図中13は構造枠1にパレット本体2の屈曲突条12に対応させて適宜設ける ロ字型鋼から形成された補強杆である。そして、図6に示すのはパレット本体2 を屈曲突条12部分で二部材2a、2bに分割したものである。これは、二部材2 a、2bの接合部に重なり部分が形成されるようにするとともに、これらの内、 上面に接合される一方の部材2aの端縁が他方の部材2bの端縁の側面に接合さ れるように形成して、図4に示すような封止部材11を不要にしたものである。
【0017】 図示した実施例において、パレット本体2両側の外嵌部7、7の一方にだけ接 合縁10を設けることもできる。又、パレット本体2は外嵌部7、7と平行に分割 する他、これと直交させて分割することも可能である。
【0018】 図示した実施例にかかわらず、このような車載用パレットの態様は、車輌の両 側の車輪が載る部分以外は上下に開放したものに採用することもできる。
【0019】 こうしたパレット本体2を形成する板状基材は従来と同様、縞鋼鈑を用いる他 、鍍金鋼鈑、ステンレス鋼鈑、アルミニウム鋼鈑等を用いることも可能である。 そして、これら板状基材は不錆性を有するものが、好ましいと言える。
【0020】 又、主構造体3、横縦副構造体4、5、連結杆6はロ字型鋼を用いる他、H型 鋼、C型鋼等の種々の型鋼を用いることができる。更に、これらは加工を施した 型鋼、又は別途形成された杆体を用いることも可能である。
【0021】 そして、このような駐車装置の車載用パレットの態様は、各種搬送装置、自動 倉庫等のパレットに採用することもできる。
【0022】
【考案の効果】
以上のような本考案に係る駐車装置の車載用パレットでは、構造枠の一対の主 構造体にパレット本体両側の外嵌部を外嵌させて取付けた後、例えば一対の主構 造体の外側面と外嵌部の遊端側の適所を固定すること等で形成でき、組立てが容 易になるだけでなく、特に下方への水洩れ防止処理を別途、施さなくても、水洩 れすることが少なくなり、しかも溶接加工の総延長長さが相対的に短くなって、 歪みや捩れの発生も少なくなり、更には溶接加工を利用した現場施工の割合が低 くなって、工期の短縮化を図る上でも有効である。又、水洩れが少なくなるから 、構成各部の錆の発生や腐食が促進する問題も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る駐車装置の車載用パレットを示す
斜視図
【図2】同じく正面図
【図3】他の実施例を示す正面図
【図4】同じく変形例の要部を示す断面図
【図5】更に他の実施例を示す正面図
【図6】更に他の実施例を示す正面図
【図7】従来例を示す斜視図
【符号の説明】
1 構造枠 2 パレット本体 3 主構造体 4 横副構造体 5 縦副構造体 6 連結杆 7 外嵌部 8 車載部 9 切欠 10 接合縁 11 封止部材 12 屈曲突条 13 補強杆

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平状態で間隔をあけて平行に配設した
    一対の主構造体から形成される構造枠と、両側に一対の
    主構造体の外嵌部を形成するとともに、中央部分に車輌
    の車載部を設けたパレット本体よりなり、構造枠の一対
    の主構造体にパレット本体両側の外嵌部を外嵌させて取
    付けた駐車装置の車載用パレット。
  2. 【請求項2】 水平状態で間隔をあけて平行に配設した
    型鋼から形成される一対の主構造体の間に、同じく型鋼
    から形成される副構造体を配設して形成した構造枠と、
    板状基材を屈曲させて、両側に下方に開放した一対の主
    構造体の外嵌部を形成するとともに、中央部分に少なく
    とも副構造体の上に載置させる車輌の車載部を設けたパ
    レット本体よりなり、構造枠の一対の主構造体にパレッ
    ト本体両側の外嵌部を少なくとも副構造体の上に中央部
    分の車載部を載置させた状態で外嵌させて取付けた駐車
    装置の車載用パレット。
JP1387792U 1992-02-12 1992-02-12 駐車装置の車載用パレット Pending JPH0564362U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020051076A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 株式会社日本パーキングシステムズ 立体駐車装置
JP2021161647A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 Ihi運搬機械株式会社 駐車パレット及び該駐車パレットの製造方法

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JPH0119758B2 (ja) * 1984-04-10 1989-04-12 Takashi Hirate

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