JPH0564409A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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Publication number
JPH0564409A
JPH0564409A JP3225626A JP22562691A JPH0564409A JP H0564409 A JPH0564409 A JP H0564409A JP 3225626 A JP3225626 A JP 3225626A JP 22562691 A JP22562691 A JP 22562691A JP H0564409 A JPH0564409 A JP H0564409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
motor
split
rotor
dimension
Prior art date
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Pending
Application number
JP3225626A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Sugiyama
忠夫 椙山
Sawao Kawano
沢郎 川野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3225626A priority Critical patent/JPH0564409A/ja
Publication of JPH0564409A publication Critical patent/JPH0564409A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Brushless Motors (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ブラシレスモータにかかり、特に回転子のロー
タヨーク8に分割形モータ用マグネット6と速度検出用
FGマグネットを接着固定する際の寸法精度向上に関す
る 【構成】回転子のロータヨーク8の有底側側面に分割形
モータ用マグネット6を軸方向に押し下げるための押し
ピン治具25の入る開孔穴9を分割形モータ用マグネッ
ト6の数量に合わせ複数個設け、接着固定の際、この開
孔穴9を利用し、押しピン治具25によりそれぞれの分
割形モータ用マグネット6を軸方向に加圧押し下げるこ
とにより達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシレスモータの回
転子のロータヨークに分割形モータマグネット及び速度
検出用FGマグネットの寸法精度よく接着するための技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】固定子に対し、軸方向の一面を開口した
有底筒状の回転子を回転駆動させるブラシレスモータに
おいて、回転子のロータヨークへの分割形モータ用マグ
ネットの接着は実用新案公報平1−35573号に示す様、ロ
ータヨークの有底側内周部に段差を設け、この段差に分
割形モータ用マグネットの片側端面を当て、モータ回転
軸方向の寸法位置決めを行わせしめ、接着固定してい
る。この様に分割形モータ用マグネットのみの接着の場
合は特に問題ないが、さらにこの分割形モータ用マグネ
ットの反有底側端面に速度検出用FGマグネットを接着
固定し、使用する場合、この反有底側端面の分割形モー
タ用マグネット端面の寸法精度管理が重要となる。
【0003】図6は従来実施例による回転子構造例を示
す。
【0004】図6において一般にモータ用マグネットは
生産性コスト面よりフェライト系の分割形モータ用マグ
ネット6とし、軸方向のL寸法は成形型による成形仕上
のままとしている。そのためこのL寸法のバラツキは大
きく、0.2〜1.0mm程度となっている。
【0005】この分割形モータ用マグネット6を鋼板製
の従来形ロータヨーク19への位置決め接着は、有底側
内周部段付部に分割形モータ用マグネット6の端面を当
てて接着剤17により行う為、L寸法のバラツキはその
反対側である分割形モータ用マグネット6端面に現われ
る、この状態でさらに分割形モータ用マグネット6端面
に速度検出用FGマグネット7を接着剤17で接着固定
した場合、L寸法バラツキによる接着面の不ぞろいによ
る接着強度の信頼性、さらにはH寸法のバラツキが大き
く、ブラシレスモータとしての性能低下をきたす結果と
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように分割形モー
タ用マグネット6を従来形ロータヨーク19に接着し、
さらにこの分割形モータ用マグネット6の片側端面に速
度検出用FGマグネット7を接着固定して成る従来形回
転子18の場合、分割形モータ用マグネット6の片側端
面の寸法精度を管理作業することは非常に重要な課題で
ある。
【0007】しかるに分割形モータ用マグネット6単品
でのL寸法精度のバラツキが大きいため、従来形の回転
子18形状に於いては非常に困難であった。
【0008】本発明は上記の点に鑑み、分割形モータ用
マグネット6単品での寸法精度のバラツキは従来のまま
で、分割形モータ用マグネット6片側端面(速度検出用
FGマグネット7接着側)の寸法精度向上を計り、速度
検出用FGマグネット7接着固定において接着の信頼性
及び寸法精度向上を計り、さらに良好な作業性を有する
方法でおこなうことができるブラシレスモータの固定子
構造を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るブラシレス
モータの固定子接着構造はロータヨーク8に分割形モー
タ用マグネット6を接着固定する際、分割形モータ用マ
グネット6のL寸法のバラツキを有底側分割形モータ用
マグネット6端面で吸収し、反有底側分割形モータ用マ
グネット6端面の寸法バラツキを抑えて、この面に速度
検出用マグネットを接着固定して成ることを特徴とする
ものである。
【0010】
【作用】本発明においては分割形モータ用マグネット6
単品のL寸法のバラツキはそのままとし、有底側分割形
モータ用マグネット6端面側でそのL寸法のバラツキを
吸収するため、分割形モータ用マグネット6の単品の寸
法精度向上を計ることなく、反有底側分割形モータ用マ
グネット6端面の寸法精度確保が可能となる為、速度検
出用マグネットを高信頼性のもとに接着固定することが
できる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図1〜図5により説明
する。
【0012】まず図2に於いてブラシレスモータの全体
構造及び機能につき記すと、固定子1は複数極を設けて
積層した固定子鉄芯2に固定子巻線3を巻線し、電流方
向を固定し複数組の磁極を有するように形成してある。
また回転子5は有底筒状とし、鋼板製のロータヨーク8
の内周部にN極,S極を交互に周方向に着磁した分割形
モータ用マグネット6を接着固定せしめるとともに、前
記分割形モータ用マグネット6のモータ回転軸12方向
端面に接着固定された速度検出用FGマグネット7を具
備形成せしめている。
【0013】また、モータ回路板10は速度検出用FG
マグネット7に対向した側にFGパターンを設けるとと
もに電源線11を実装、さらには必要な回路を設け回路
部品を実装し、固定子巻線3端末を導電性ピン4を介し
て半田付け電気接続を行っている。
【0014】さらにモータフレーム15は固定子1を接
着固定支持するとともに、モータ回路板10を回路板固
定ネジ16により固定せしめるとともに、回転子5のロ
ータヨーク8の有底側一部を折曲げ形成した部分にモー
タ回転軸12のローレット部により圧入固定するととも
に、モータフレーム15に装着された玉軸受13,スラ
ストバネ14を介して回転支持せしめている。
【0015】上記構成において回転子1の速度検出用F
Gマグネット7は、モータ回路板10に設けた速度検出
用コイルパターンとの間の隙間F寸法は安定した速度制
御信号出力を得るために0.2〜0.8mm程度の微小隙間
に設定することが望ましい。
【0016】しかしながら先の従来実施例に示す回転子
構造の場合、分割形モータ用マグネット6と速度検出用
FGマグネット7の接着強度の信頼性もさることなが
ら、分割形モータ用マグネット6のL寸法のバラツキが
そのまま速度検出用FGマグネット7のモータ回転軸1
2方向のバラツキとして現われるため、先のF寸法がバ
ラツクことになり、正常な安定した速度制御信号出力を
得ることは難しい。
【0017】その改良として、本発明に於いては、回転
子1のロータヨーク8の有底側側面に分割形モータ用マ
グネット6の接着時の寸法位置出しのための開孔穴9を
分割形モータ用マグネット6の使用数に応じた複数個以
上を設け、この開孔穴9により分割形モータ用マグネッ
ト6のL寸法のバラツキを吸収せしめることにある。こ
れを図3〜図4に於いて説明する。図3はロータヨーク
8に分割形モータ用マグネット6を装着し、接着剤17
により接着固定する際の製造状態を示している。本図に
おいて、まず寸法位置決め台治具20上に分割形モータ
用マグネット6と同一数に分割した拡大縮小可能な拡大
縮小分割治具21を設置、さらに全周に巻付けた収縮可
能なリング状のゴムバンド22及びテーパ押しピン治具
23を装着し、このゴムバンド22外周面に分割形マグ
ネット6をセット後、ロータヨーク8内周部に接着剤1
7を塗布したロータヨーク8を覆い被せ、さらに押え板
治具24に一体取付けた押しピン治具25,コイルバネ
A26,コイルバネB27をロータヨーク8の開孔穴9位
置に押しピン治具25の先端が入る様にセットせしめて
いる。
【0018】なお押しピン治具25及びそのコイルバネ
A26の数量は、分割形モータ用マグネット6のそれぞ
れを個別に加圧するのに必要な数量を設けるものとす
る。
【0019】次の図4はP方から押え板治具24を加圧
した状態を示す。この状態においては、拡大縮小分割治
具21はテーパ押しピン治具23の加圧作用によりゴム
バンド22の縮力に抗してX方向に押しひろげ、分割形
モータ用マグネット6をロータヨーク8内周面に密着さ
せるとともに、押しピンA治具25とコイルバネ26の
作用により、それぞれの分割形モータ用マグネットをY
方向に押し下げ寸法位置決め台治具20面に片側の分割
形モータ用マグネット6端面を密着させることが出来
る。この状態で接着剤17により接着完了するまで保持
することにより、本発明の目的であるB寸法のバラツキ
を無くし、安定したB寸法を確保することが可能とな
る。
【0020】なお分割形モータ用マグネット6のL寸法
のバラツキは有底側に現われるが、これは使用上のなん
の支障もない。これによりB寸法が安定し均一なること
により、その後の速度検出用FGマグネット7の接着に
あたっての、接着強度の信頼性が保たれる一方、H寸法
も均一に製作出来ることは明白である。
【0021】
【発明の効果】本発明実施により、分割形モータ用マグ
ネット6のL寸法のバラツキに関係なく、B寸法を均一
に保持出来るため、その後回転数制御用マグネットの接
着強度に対する信頼性は向上する一方、回転子5として
のモータ回転軸12方向も均一に安定したF寸法に管理
出来るため、速度制御信号出力をも安定させることが出
来、結果として性能向上を計ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例によるブラシレスモータの回転子
側面図である。
【図2】本発明実施例によるブラシレスモータの構造断
面図である。
【図3】本発明実施例による回転子製造方法の加圧前状
態図である。
【図4】本発明実施例による回転子製造方法の加圧接着
状態図である。
【図5】本発明実施例による回転子構造断面図である。
【図6】従来実施例による回転子構造断面図である。
【符号の説明】
1…固定子、2…固定子鉄芯、3…固定子巻線、4…導
電性ピン、5…回転子、6…分割形モータ用マグネッ
ト、7…速度検出用FGマグネット、8…ロータヨー
ク、9…開孔穴、10…モータ回路板、11…電源線、
12…モータ回転軸、13…玉軸受、14…スラストバ
ネ、15…モータフレーム、16…回路板固定ネジ、1
7…接着剤、18…従来形回転子、19…従来形ロータ
ヨーク、20…寸法位置決め台治具、21…拡大縮小分
割治具、22…ゴムバンド、23…テーパ押しピン治
具、24…押さえ板治具、25…押しピン治具、26…
コイルバネA、27…コイルバネB。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定子に対し軸方向の一面を開口した有底
    筒状の回転子を回転駆動させるブラシレスモータにおい
    て、回転子のロータヨークに分割形モータ用マグネット
    を複数個接着固定し、さらに速度検出用FGマグネット
    をも接着固定する構造に於いて、有底側ロータヨーク側
    面に分割形モータ用マグネットをモータ回転軸方向に押
    すための複数個の開孔穴を設けることにより分割形モー
    タ用マグネットの接着寸法の精度向上を計り、反有底側
    分割形モータ用マグネット端面に直接速度検出用FGマ
    グネットを接着固定したことを特徴とするブラシレスモ
    ータ。
JP3225626A 1991-09-05 1991-09-05 ブラシレスモータ Pending JPH0564409A (ja)

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JP3225626A JPH0564409A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 ブラシレスモータ

Applications Claiming Priority (1)

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JP3225626A JPH0564409A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 ブラシレスモータ

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Publication Number Publication Date
JPH0564409A true JPH0564409A (ja) 1993-03-12

Family

ID=16832260

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JP3225626A Pending JPH0564409A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 ブラシレスモータ

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JP (1) JPH0564409A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2707813A1 (fr) * 1993-07-16 1995-01-20 Mitsuba Electric Mfg Co Rotor de magnéto-générateur et procédé pour sa fabrication.
JP2009213264A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Mitsuba Corp 磁石発電機の製造方法及び位置決め治具
CN110336428A (zh) * 2019-08-21 2019-10-15 中车株洲电机有限公司 电机定转子合装装置及方法

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