JPH0564418B2 - - Google Patents
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- JPH0564418B2 JPH0564418B2 JP60057042A JP5704285A JPH0564418B2 JP H0564418 B2 JPH0564418 B2 JP H0564418B2 JP 60057042 A JP60057042 A JP 60057042A JP 5704285 A JP5704285 A JP 5704285A JP H0564418 B2 JPH0564418 B2 JP H0564418B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- nylon
- separator
- nonwoven fabric
- ratio
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/409—Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
- H01M50/44—Fibrous material
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/409—Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
- H01M50/411—Organic material
- H01M50/414—Synthetic resins, e.g. thermoplastics or thermosetting resins
- H01M50/423—Polyamide resins
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M2300/00—Electrolytes
- H01M2300/0002—Aqueous electrolytes
- H01M2300/0014—Alkaline electrolytes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/489—Separators, membranes, diaphragms or spacing elements inside the cells, characterised by their physical properties, e.g. swelling degree, hydrophilicity or shut down properties
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/903—Microfiber, less than 100 micron diameter
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Cell Separators (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明はポリアミド繊維の不織布からなるアル
カリ電池用セパレータに関する。 (従来の技術) 従来、アルカリ電池用セパレータにはナイロン
6、ナイロン66からなる不織布やポリオレフイン
繊維からなる不織布が使用されていた。ナイロン
6、ナイロン66の不織布からなるセパレータは電
解液の保持性が良く、放電容量が大きいので、高
率放電用に使用できる利点をもつているが、高温
における耐アルカリ性、耐酸化性が悪いのでアル
カリ電池に用いた場合、繊維の分解により硫酸根
や炭酸根が発生して電池寿命が短くなるという大
きな欠点があつた。 一方、ポリオレフイン繊維の不織布からなるセ
パレータは耐アルカリ性、耐酸化性に優れている
のだが、電解液の保持性に劣り、短時間に高率放
電を行う用途に用いるとリーク現象が生じて使用
できないという欠点があつた。 このため、耐アルカリ性、耐酸化性に優れるポ
リオレフイン繊維からなる不織布に界面活性剤を
付与するなどの親水化処理を施したり、ポリオレ
フイン繊維に微細繊維を用いたりして、セパレー
タの電解液の保持性を高めることが行われたが、
根本的にポリオレフイン繊維が疎水性であること
から、その効果が一時的であつたり、高率放電の
用途に用いるには不十分であつたりした。また、
ナイロン6またはナイロン66とポリオレフイン繊
維とを所定割合で配合し、電解液の保持性と耐ア
ルカリ性、耐酸化性を同時に満足させることが試
みられたが、比較的短時間のうちにナイロン6、
ナイロン66がアルカリ電解液により選択的に劣化
してしまうので、その効果は一時的なものでしか
なかつた。 (発明の目的) 本発明は上記従来技術の欠点を解消すべくなさ
れたものであり、電解液の保持性に優れ、高温に
おける耐アルカリ性、耐酸化性を有するセパレー
タを得ることを目的とする。 (発明の構成及び作用) 本発明はポリアミド繊維の不織布からなるセパ
レータにおいて、該ポリアミド繊維を形成するポ
リアミド樹脂の〔CONH/CH2の比〕が1/9
〜1/12であることを特徴とするアルカリ電池用
セパレータである。 すなわち、本発明はポリアミド繊維であつても
〔CONH/CH2の比〕が1/9〜1/12の範囲に
あるものは耐アルカリ性、耐酸化性に優れ、かつ
アルカリ電解液を保持するのに十分な親水性を有
していることに着眼してなされたものである。 本発明でいう〔CONH/CH2の比〕とは分子
鎖中のアミド基(−CONH−)の数とメチレン
基(−CH2−)の数との比で、例えばナイロン6
やナイロン66はその繰返し単位から推定してこの
比は1/5になる。従つて本発明の〔CONH/
CH2の比〕が1/9〜1/12のポリアミド繊維と
はナイロン1010、ナイロン11、ナイロン12、ナイ
ロン13などである。この〔CONH/CH2の比〕
が1/9より大きいポリアミド繊維を用いると耐
アルカリ性や耐酸化性に劣るセパレータとなり、
逆に1/12より小さいポリアミド繊維を用いると
必要な親水性が得られず、電解液保持性の低いセ
パレータとなる。 本発明における不織布は公知の乾式法、湿式法
などにより製造すればよく、特に限定されるもの
ではないが、〔CONH/CH2の比〕が1/9〜
1/12のポリアミド樹脂からなるポリアミド繊維
100%の実質的に接着剤や他の繊維を含まない不
織布を必要とする場合には、溶解紡糸しながら周
囲から高温気流を噴出して繊維を細化し、これを
捕集面上に集積する、いわゆるメルトブローイン
グ法によるのがより好ましい。この方法によれば
平均繊維直径が10μ以下の実質的に連続した微細
繊維からなる不織布が得られ、電解液との接触面
積が飛躍的に増大するので電解液の保持性が向上
する。 ただし、平均繊維直径が3μ未満になると緻密
になりすぎて、極板で発生するガスの移動を妨げ
てしまうので、平均繊維直径は3〜10μの範囲に
あることが望ましく、とくに好ましくは平均繊維
直径が5〜8μの範囲にあるのがよい。また、上
記メルトブローイング法による場合、紡糸した繊
維が自己粘着性を有する間に紡糸の射出方向に対
して5〜80°の傾斜角度を有する移動捕集面上に
集積することにより、繊維を捕集面の移動方向に
配列させてウエブを形成し、次いでこの繊維ウエ
ブを捕集面の移動方向に延伸すれば、繊維の大部
分が略一定方向に配列され、かつその方向に延伸
されることになるので、一定方向の機械的強度に
優れた不織布が得られ、本発明のセパレータとし
てより好ましい。この様にして得られる不織布
は、見掛密度が0.2〜0.8g/cm3の範囲にあること
が望ましい。 なお、とくに電解液の保持性が必要とされ、繊
維の親水性を要する場合には界面活性剤を用いて
処理してもよい。特に耐アルカリ性の良好なノニ
オン系界面活性剤で、かつ、HLB価12〜15の範
囲のもので処理するとより効果が高い。 (実施例および比較例) 実施例 ナイロン12(〔CONH/CH2の比〕は1/11)
を押出機に供給して溶融し、その溶融物を直線上
に並ぶ孔径0.3mmから成る温度350℃に加熱された
オリフイスから吐出量0.3g/分で紡出し、それ
と共にオリフイスの両側に接するスリツトから温
度380℃に加熱された圧搾空気を噴出して紡出繊
維を搬送細化し、次いで該繊維を捕集面上に集積
して平均繊維径6μの連続したナイロン12繊維か
らなる不織布を得た。この不織布を電池セパレー
タに用いた場合の物性を下表に示す。 比較例 1 ナイロン6(〔CONH/CH2の比〕は1/5)
を使用し、実施例と同様の方法で平均繊維径6μ
の連続したナイロン6繊維からなる不織布を得
た。この不織布を電池セパレータに用いた場合の
物性を下表に示す。 比較例 2 ナイロン66繊維70重量%とナイロン6とナイロ
ン66と芯鞘型複合繊維30重量%とからなるウエブ
を形成し、無押圧下で240℃で加熱することによ
りナイロン6を溶融させて不織布を得た。この不
織布を電池セパレータに用いた場合の物性を下表
に示す。
カリ電池用セパレータに関する。 (従来の技術) 従来、アルカリ電池用セパレータにはナイロン
6、ナイロン66からなる不織布やポリオレフイン
繊維からなる不織布が使用されていた。ナイロン
6、ナイロン66の不織布からなるセパレータは電
解液の保持性が良く、放電容量が大きいので、高
率放電用に使用できる利点をもつているが、高温
における耐アルカリ性、耐酸化性が悪いのでアル
カリ電池に用いた場合、繊維の分解により硫酸根
や炭酸根が発生して電池寿命が短くなるという大
きな欠点があつた。 一方、ポリオレフイン繊維の不織布からなるセ
パレータは耐アルカリ性、耐酸化性に優れている
のだが、電解液の保持性に劣り、短時間に高率放
電を行う用途に用いるとリーク現象が生じて使用
できないという欠点があつた。 このため、耐アルカリ性、耐酸化性に優れるポ
リオレフイン繊維からなる不織布に界面活性剤を
付与するなどの親水化処理を施したり、ポリオレ
フイン繊維に微細繊維を用いたりして、セパレー
タの電解液の保持性を高めることが行われたが、
根本的にポリオレフイン繊維が疎水性であること
から、その効果が一時的であつたり、高率放電の
用途に用いるには不十分であつたりした。また、
ナイロン6またはナイロン66とポリオレフイン繊
維とを所定割合で配合し、電解液の保持性と耐ア
ルカリ性、耐酸化性を同時に満足させることが試
みられたが、比較的短時間のうちにナイロン6、
ナイロン66がアルカリ電解液により選択的に劣化
してしまうので、その効果は一時的なものでしか
なかつた。 (発明の目的) 本発明は上記従来技術の欠点を解消すべくなさ
れたものであり、電解液の保持性に優れ、高温に
おける耐アルカリ性、耐酸化性を有するセパレー
タを得ることを目的とする。 (発明の構成及び作用) 本発明はポリアミド繊維の不織布からなるセパ
レータにおいて、該ポリアミド繊維を形成するポ
リアミド樹脂の〔CONH/CH2の比〕が1/9
〜1/12であることを特徴とするアルカリ電池用
セパレータである。 すなわち、本発明はポリアミド繊維であつても
〔CONH/CH2の比〕が1/9〜1/12の範囲に
あるものは耐アルカリ性、耐酸化性に優れ、かつ
アルカリ電解液を保持するのに十分な親水性を有
していることに着眼してなされたものである。 本発明でいう〔CONH/CH2の比〕とは分子
鎖中のアミド基(−CONH−)の数とメチレン
基(−CH2−)の数との比で、例えばナイロン6
やナイロン66はその繰返し単位から推定してこの
比は1/5になる。従つて本発明の〔CONH/
CH2の比〕が1/9〜1/12のポリアミド繊維と
はナイロン1010、ナイロン11、ナイロン12、ナイ
ロン13などである。この〔CONH/CH2の比〕
が1/9より大きいポリアミド繊維を用いると耐
アルカリ性や耐酸化性に劣るセパレータとなり、
逆に1/12より小さいポリアミド繊維を用いると
必要な親水性が得られず、電解液保持性の低いセ
パレータとなる。 本発明における不織布は公知の乾式法、湿式法
などにより製造すればよく、特に限定されるもの
ではないが、〔CONH/CH2の比〕が1/9〜
1/12のポリアミド樹脂からなるポリアミド繊維
100%の実質的に接着剤や他の繊維を含まない不
織布を必要とする場合には、溶解紡糸しながら周
囲から高温気流を噴出して繊維を細化し、これを
捕集面上に集積する、いわゆるメルトブローイン
グ法によるのがより好ましい。この方法によれば
平均繊維直径が10μ以下の実質的に連続した微細
繊維からなる不織布が得られ、電解液との接触面
積が飛躍的に増大するので電解液の保持性が向上
する。 ただし、平均繊維直径が3μ未満になると緻密
になりすぎて、極板で発生するガスの移動を妨げ
てしまうので、平均繊維直径は3〜10μの範囲に
あることが望ましく、とくに好ましくは平均繊維
直径が5〜8μの範囲にあるのがよい。また、上
記メルトブローイング法による場合、紡糸した繊
維が自己粘着性を有する間に紡糸の射出方向に対
して5〜80°の傾斜角度を有する移動捕集面上に
集積することにより、繊維を捕集面の移動方向に
配列させてウエブを形成し、次いでこの繊維ウエ
ブを捕集面の移動方向に延伸すれば、繊維の大部
分が略一定方向に配列され、かつその方向に延伸
されることになるので、一定方向の機械的強度に
優れた不織布が得られ、本発明のセパレータとし
てより好ましい。この様にして得られる不織布
は、見掛密度が0.2〜0.8g/cm3の範囲にあること
が望ましい。 なお、とくに電解液の保持性が必要とされ、繊
維の親水性を要する場合には界面活性剤を用いて
処理してもよい。特に耐アルカリ性の良好なノニ
オン系界面活性剤で、かつ、HLB価12〜15の範
囲のもので処理するとより効果が高い。 (実施例および比較例) 実施例 ナイロン12(〔CONH/CH2の比〕は1/11)
を押出機に供給して溶融し、その溶融物を直線上
に並ぶ孔径0.3mmから成る温度350℃に加熱された
オリフイスから吐出量0.3g/分で紡出し、それ
と共にオリフイスの両側に接するスリツトから温
度380℃に加熱された圧搾空気を噴出して紡出繊
維を搬送細化し、次いで該繊維を捕集面上に集積
して平均繊維径6μの連続したナイロン12繊維か
らなる不織布を得た。この不織布を電池セパレー
タに用いた場合の物性を下表に示す。 比較例 1 ナイロン6(〔CONH/CH2の比〕は1/5)
を使用し、実施例と同様の方法で平均繊維径6μ
の連続したナイロン6繊維からなる不織布を得
た。この不織布を電池セパレータに用いた場合の
物性を下表に示す。 比較例 2 ナイロン66繊維70重量%とナイロン6とナイロ
ン66と芯鞘型複合繊維30重量%とからなるウエブ
を形成し、無押圧下で240℃で加熱することによ
りナイロン6を溶融させて不織布を得た。この不
織布を電池セパレータに用いた場合の物性を下表
に示す。
【表】
試験法
イ マイクロメーターによる測定
ロ 80℃の30%KOH溶液中に1000時間浸漬後の
重量減 ハ 50℃の5%KMnO4溶液250mlと30%KOH溶
液50mlとからなる混合液中に1時間浸漬後の重
量減 ニ サンプル中に30%KOH溶液が充分吸収され
る様に浸漬した後、引上げて10分後のサンプル
重量に対する保液率 物性表から明らかなように保液率については実
施例、比較例1、2ともほぼ同様の値を示すが、
耐アルカリ性と耐酸化性については実施例では
0.1%、3.5%とほとんど変化がないのに、比較例
1、2では耐アルカリ性が40%、30%と重量減が
大きく、耐酸化性も溶解とその変質がはなはだし
く、高温下で用いるような苛酷な条件下では使用
できない。 また、図は電池性能の試験結果を示したもの
で、容量1200mAhrの電池に上述のセパレータの
組込み、充放電を繰り返した時の放電容量の維持
率がプロツトされており、横軸は充放電の繰返し
回数(サイクル)を、縦軸は放電容量の維持率を
示している。なお、ここで放電容量の維持率とは
初期放電容量に対する各サイクルでの放電容量の
比を百分率で示したものであり、試験条件は温度
20℃、充電条件400mA×4hr、放電条件1Ω定抵
抗放電×2hrである。図から明らかなように繰返
し使用を行つた場合でも実施例のセパレータの放
電容量ほほとんど低下せず、長期の使用に十分耐
えることを示しているが、比較例1、2のセパレ
ータは徐々に放電容量が低下しており、1000サイ
クル時には放電容量の維持率が約50%程度とな
り、長期の使用には耐えない。 (発明の効果) 以上に示すように本発明のセパレータは耐アル
カリ性、耐酸化性に優れると共に電解液の保持性
にも優れるので、高率放電用の長期寿命を有する
電池が形成できる極めて有用なものである。
重量減 ハ 50℃の5%KMnO4溶液250mlと30%KOH溶
液50mlとからなる混合液中に1時間浸漬後の重
量減 ニ サンプル中に30%KOH溶液が充分吸収され
る様に浸漬した後、引上げて10分後のサンプル
重量に対する保液率 物性表から明らかなように保液率については実
施例、比較例1、2ともほぼ同様の値を示すが、
耐アルカリ性と耐酸化性については実施例では
0.1%、3.5%とほとんど変化がないのに、比較例
1、2では耐アルカリ性が40%、30%と重量減が
大きく、耐酸化性も溶解とその変質がはなはだし
く、高温下で用いるような苛酷な条件下では使用
できない。 また、図は電池性能の試験結果を示したもの
で、容量1200mAhrの電池に上述のセパレータの
組込み、充放電を繰り返した時の放電容量の維持
率がプロツトされており、横軸は充放電の繰返し
回数(サイクル)を、縦軸は放電容量の維持率を
示している。なお、ここで放電容量の維持率とは
初期放電容量に対する各サイクルでの放電容量の
比を百分率で示したものであり、試験条件は温度
20℃、充電条件400mA×4hr、放電条件1Ω定抵
抗放電×2hrである。図から明らかなように繰返
し使用を行つた場合でも実施例のセパレータの放
電容量ほほとんど低下せず、長期の使用に十分耐
えることを示しているが、比較例1、2のセパレ
ータは徐々に放電容量が低下しており、1000サイ
クル時には放電容量の維持率が約50%程度とな
り、長期の使用には耐えない。 (発明の効果) 以上に示すように本発明のセパレータは耐アル
カリ性、耐酸化性に優れると共に電解液の保持性
にも優れるので、高率放電用の長期寿命を有する
電池が形成できる極めて有用なものである。
図は実施例と比較例1、2のセパレータを組み
込んだ電池の充放電の繰り返し回数(サイクル)
と放電容量の維持率との関係を示すグラフであ
る。
込んだ電池の充放電の繰り返し回数(サイクル)
と放電容量の維持率との関係を示すグラフであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリアミド繊維の不織布からなるセパレータ
において、該ポリアミド繊維を形成するポリアミ
ド樹脂の〔CONH/CH2の比〕が1/9〜1/
12であることを特徴とするアルカリ電池用セパレ
ータ。 2 ポリアミド繊維が平均繊維直径3〜10μの実
質的に連続した繊維である特許請求の範囲第1項
記載のアルカリ電池用セパレータ。 3 ポリアミド繊維の大部分が略一定方向に配列
されており、かつ該方向に延伸されている特許請
求の範囲第1項または第2項記載のアルカリ電池
用セパレータ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60057042A JPS61214357A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | アルカリ電池用セパレ−タ |
| DE8686101074T DE3670404D1 (de) | 1985-03-19 | 1986-01-28 | Batterieseparator. |
| EP86101074A EP0196416B1 (de) | 1985-03-19 | 1986-01-28 | Batterieseparator |
| BR8601196A BR8601196A (pt) | 1985-03-19 | 1986-03-18 | Separador para pilhas alcalinas |
| ES553104A ES8703063A1 (es) | 1985-03-19 | 1986-03-18 | Procedimiento para fabricar un material de velo para reparadores de baterias alealinas. |
| US06/841,275 US4699858A (en) | 1985-03-19 | 1986-03-19 | Separator for an alkaline battery |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60057042A JPS61214357A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | アルカリ電池用セパレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214357A JPS61214357A (ja) | 1986-09-24 |
| JPH0564418B2 true JPH0564418B2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=13044385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60057042A Granted JPS61214357A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | アルカリ電池用セパレ−タ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4699858A (ja) |
| EP (1) | EP0196416B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61214357A (ja) |
| BR (1) | BR8601196A (ja) |
| DE (1) | DE3670404D1 (ja) |
| ES (1) | ES8703063A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62154559A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-09 | Kuraray Co Ltd | アルカリ乾電池用セパレ−タ−紙 |
| JP2636854B2 (ja) * | 1987-08-28 | 1997-07-30 | ユニチカ株式会社 | 電池セパレーター用フェルト及びその製造方法 |
| JP2948905B2 (ja) * | 1989-05-16 | 1999-09-13 | サフト | 保守管理が軽減されたニッケル―カドミウム蓄電池 |
| US5700599A (en) * | 1996-01-12 | 1997-12-23 | Danko; Thomas | High absorption rate battery separator |
| US5700600A (en) * | 1996-01-12 | 1997-12-23 | Danko; Thomas | Long life battery separator |
| US5935884A (en) * | 1997-02-14 | 1999-08-10 | Bba Nonwovens Simpsonville, Inc. | Wet-laid nonwoven nylon battery separator material |
| JP2008016238A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解液二次電池 |
| JP6659214B2 (ja) | 2014-10-17 | 2020-03-04 | トヨタ自動車株式会社 | 電池用セパレータ、積層セパレータ、リチウムイオン二次電池および組電池 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2071253A (en) * | 1935-01-02 | 1937-02-16 | Du Pont | Linear condensation polymers |
| US3147150A (en) * | 1957-12-16 | 1964-09-01 | Yardney International Corp | Battery electrode separator |
| AR194525A1 (es) * | 1971-12-28 | 1973-07-23 | Freudenberg C | Un separador para acumuladores alcalinos |
| FR2224879A1 (en) * | 1973-04-06 | 1974-10-31 | Fuji Electrochemical Co Ltd | Synthetic fibre separator for alkali cells - impregnated with poly-oxy-ethylene-alkyl-amine surfactant |
| US4034144A (en) * | 1976-07-27 | 1977-07-05 | Yardney Electric Corporation | Separator for secondary alkaline batteries |
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