JPH0564483U - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
- Publication number
- JPH0564483U JPH0564483U JP365892U JP365892U JPH0564483U JP H0564483 U JPH0564483 U JP H0564483U JP 365892 U JP365892 U JP 365892U JP 365892 U JP365892 U JP 365892U JP H0564483 U JPH0564483 U JP H0564483U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- heating element
- compressor
- shaped heating
- water leakage
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、冷房及び冷暖房装置の圧縮機に於
いて、コード状発熱体巻き付け部上部に漏水防止用傘及
び漏水防止用樋を設けることにより、圧縮機及びそのシ
ステムより発生する結露水のコード状発熱体への付着を
防止し、コード状発熱体のシリコーンゴム絶縁体の劣化
を抑制することを目的とする。 【構成】 圧縮機本体1の底側部に巻きつけスプリング
3にて固定されたコード状発熱体2の上部に結露水漏水
防止用傘4を設けることにより構成する。
いて、コード状発熱体巻き付け部上部に漏水防止用傘及
び漏水防止用樋を設けることにより、圧縮機及びそのシ
ステムより発生する結露水のコード状発熱体への付着を
防止し、コード状発熱体のシリコーンゴム絶縁体の劣化
を抑制することを目的とする。 【構成】 圧縮機本体1の底側部に巻きつけスプリング
3にて固定されたコード状発熱体2の上部に結露水漏水
防止用傘4を設けることにより構成する。
Description
【0001】
本考案は、コード状発熱体を巻き付け使用する圧縮機に関するものである。
【0002】
従来から冷房及び冷暖房装置の圧縮機に於いて、運転停止時、圧縮機内の冷媒 の冷凍機油への相溶を防止する目的で、圧縮機底側部にステンレス編組を施した シリコーンゴム絶縁コード状発熱体を巻き付け、通電する事が一般的に行われて いる。この方法により、圧縮機内を加温し、冷媒と冷凍機油を相分離させ、起動 時の運転を円滑にしている。
【0003】 ここで使用されるコード状発熱体の構成は、発熱線上にシリコーンゴムを押し 出し被覆し、加硫後、一般的に、機械的強度に難点のあるシリコーンゴム被覆保 護の目的にステンレス線をその上に編組してなるコード状発熱体の両端に接続子 を介しシリコーンゴム絶縁被覆リード線を接続し、その接続子をシリコーンゴム のモールド成形にて絶縁防水してなるものが一般的である。
【0004】 以下、図面を参照して従来例を更に詳しく説明する。 図3は、従来の圧縮機の加温あるいは保温の目的に用いるコード状発熱体の使 用例を示す側面図である。
【0005】 1は、圧縮機本体であり、円筒形状のものが一般的である。この圧縮機底側部 にコード状発熱体2を巻き付け両端をスプリング3の張力により固定し通電する 事により圧縮機を加温あるいは保温するものであるが、この時のコード状発熱体 2の表面温度は、180℃以下になるように設定されている。
【0006】 従来、冷房及び冷暖房装置の圧縮機に使用されるコード状発熱体2の電気的な 絶縁寿命は、シリコーンゴムの耐熱寿命にて決定され180℃で連続使用されて も外部からの物理的な力、直射日光、腐蝕性の気体または液体等の因子がなけれ ば10年程度の寿命があるとされていた。
【0007】
しかしながら、冷房及び冷暖房装置の圧縮機の加温あるいは保温に使用するコ ード状発熱体2の電気的な絶縁寿命の現状調査を行ったところ、通常の使用方法 にもかかわらず、使用期間が10年に満たずしてシリコーンゴム絶縁体が部分的 に劣化し絶縁不良を起こしているものが確認された。この劣化は、圧縮機及びそ のシステムの結露水が付着する部分に多発しており、この水分がシリコーンゴム 絶縁体の劣化を促進しているものと推定され、熱水中で、コード状発熱体2を通 電する事により劣化が促進される事が確認された。
【0008】 本考案は上記従来の課題を解決するもので、コード状発熱体のシリコーンゴム 絶縁体の劣化を抑制する構造を有する圧縮機を提供することを目的とする。
【0009】
上記課題を解決するために本考案は、冷房及び冷暖房装置の圧縮機に於いてコ ード状発熱体巻き付け部上部に漏水防止用傘を設けることを特徴とするものであ る。
【0010】 また、さらに、冷房及び冷暖房装置の圧縮機に於いてコード状発熱体巻き付け 部上部に漏水防止用樋を設けることを特徴とするものである。
【0011】
本考案は、冷房及び冷暖房装置の圧縮機に於いてコード状発熱体巻き付け部上 部に漏水防止用傘を設けることにより、圧縮機およびそのシステムの結露水を、 直接コード状発熱体に付着させずに落下させるものである。
【0012】 また、さらに、冷房及び冷暖房装置の圧縮機に於いてコード状発熱体巻き付け 部上部に漏水防止用樋を設けることにより、圧縮機およびそのシステムの結露水 を捕集排水し、コード状発熱体に結露水の付着を防止するものである。
【0013】 この結露水付着防止作用により、コード状発熱体のシリコーンゴム絶縁体の劣 化を抑制するものである。
【0014】
以下、本考案による圧縮機の第1の実施例について、図面を参照しながら説明 する。なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略す る。
【0015】 図1は、本発明の第一の実施例による圧縮機の側面図である。圧縮機本体1の 底側部に巻つけスプリング3にて固定されたコード状発熱体2の上部に結露水漏 水防止用傘4を設けた構成になっている。圧縮機およびそのシステムから発生す る結露水は、この傘により、直接コード状発熱体2に接触する事無く落下する。
【0016】 図2は、本発明の第二の実施例による圧縮機の側面図である。圧縮機本体1の 底側部に巻つけスプリング3にて固定されたコード状発熱体2の上部に結露水漏 水防止用樋5を設けた構成になっている。圧縮機およびそのシステムから発生す る結露水は、結露水漏水防止用樋5に捕集され、排水口6に接続された排水チュ ーブ7より、直接コード状発熱体2に接触する事無く排水される。
【0017】
以上説明したように本考案は、冷房及び冷暖房装置の圧縮機に於いて、コード 状発熱体巻き付け部上部に漏水防止用傘を設けることにより、結露水を直接コー ド状発熱体に接触する事無く落下させ、コード状発熱体のシリコーンゴム絶縁体 の劣化を抑制する効果がある。
【0018】 また、本考案は、冷房及び冷暖房装置の圧縮機に於いて、コード状発熱体巻き 付け部上部に漏水防止用樋を設けることにより、結露水を直接コード状発熱体に 接触する事無く排水し、コード状発熱体のシリコーンゴム絶縁体の劣化を抑制す る効果がある。
【図1】本考案による圧縮機の第1の実施例の側面図
【図2】本考案による圧縮機の第2の実施例の側面図
【図3】従来の圧縮機のコード状発熱体の使用例を示す
側面図
側面図
1 圧縮機本体 2 コード状発熱体 4 漏水防止用傘 5 漏水防止用樋
Claims (2)
- 【請求項1】 コード状発熱体巻き付け部上部に漏水防
止用傘を設けることを特徴とした圧縮機。 - 【請求項2】 コード状発熱体巻き付け部上部に漏水防
止用樋を設けることを特徴とした圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP365892U JPH0564483U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP365892U JPH0564483U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564483U true JPH0564483U (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11563565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP365892U Pending JPH0564483U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564483U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3533921A1 (en) * | 2018-03-02 | 2019-09-04 | BSH Hausgeräte GmbH | Household appliance comprising heater and heat pump |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP365892U patent/JPH0564483U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3533921A1 (en) * | 2018-03-02 | 2019-09-04 | BSH Hausgeräte GmbH | Household appliance comprising heater and heat pump |
| CN110219153A (zh) * | 2018-03-02 | 2019-09-10 | Bsh家用电器有限公司 | 包括加热器和热泵的家用器具 |
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