JPH0564542B2 - - Google Patents
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- JPH0564542B2 JPH0564542B2 JP60184698A JP18469885A JPH0564542B2 JP H0564542 B2 JPH0564542 B2 JP H0564542B2 JP 60184698 A JP60184698 A JP 60184698A JP 18469885 A JP18469885 A JP 18469885A JP H0564542 B2 JPH0564542 B2 JP H0564542B2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は超電導回転子に関するものである。
第5図には超電導発電機に組み込まれた超電導
回転子の従来例が示されている。同図に示されて
いるように超電導回転子は主として円筒上トルク
チユーブ1、鞍形超電導界磁巻線2A,2B、ヘ
リウム容器3、ダンパ4および回転軸5A,5B
等から構成され、これら回転軸5A,5Bは軸受
6A,6Bにより夫々支承されている。そして反
駆動側軸端には液体ヘリウム導入口7、ガスヘリ
ウム排出口8が設けられており、液体ヘリウム導
入口7より供給される液体ヘリウム9により鞍形
超電導界磁巻線2A,2Bは冷却されて、約
4.2Kの極低温状態に維持される。この鞍形超電
導界磁巻線2A,2Bの励磁は電流リード10
A,10B、スリツプリング11A,11Bを介
して直流電源12から電流が供給されて行なわれ
る。なお同図において13は固定子巻線、14は
固定子鉄心、15はフレームである。
回転子の従来例が示されている。同図に示されて
いるように超電導回転子は主として円筒上トルク
チユーブ1、鞍形超電導界磁巻線2A,2B、ヘ
リウム容器3、ダンパ4および回転軸5A,5B
等から構成され、これら回転軸5A,5Bは軸受
6A,6Bにより夫々支承されている。そして反
駆動側軸端には液体ヘリウム導入口7、ガスヘリ
ウム排出口8が設けられており、液体ヘリウム導
入口7より供給される液体ヘリウム9により鞍形
超電導界磁巻線2A,2Bは冷却されて、約
4.2Kの極低温状態に維持される。この鞍形超電
導界磁巻線2A,2Bの励磁は電流リード10
A,10B、スリツプリング11A,11Bを介
して直流電源12から電流が供給されて行なわれ
る。なお同図において13は固定子巻線、14は
固定子鉄心、15はフレームである。
このように構成された超電導回転子で、鞍形超
電導界磁巻線2A,2Bは第6図および第7図に
も示されているように、円筒上トルクチユーブ1
の外周側に設けられた鞍形の溝に挿入され、その
挿入された鞍形超電導界磁巻線2A,2Bの外周
上にはバインド線16が巻付けられ、このバイン
ド線16の外周上には同心円のFRP層17が設
けられる。そしてこのFPR層17の外周上に補
強円筒(図示せず)が焼嵌めされる。鞍形超電導
界磁巻線2A,2Bの冷却は、トルクチユーブ1
の内周側に貯えられている液体ヘリウム9が遠心
力で鞍形超電導界磁巻線2A,2Bの方へ押しや
られ、鞍形超電導界磁巻線2A,2Bの内周側に
設けられたクーリングチヤンネル18を流れて行
なわれる。
電導界磁巻線2A,2Bは第6図および第7図に
も示されているように、円筒上トルクチユーブ1
の外周側に設けられた鞍形の溝に挿入され、その
挿入された鞍形超電導界磁巻線2A,2Bの外周
上にはバインド線16が巻付けられ、このバイン
ド線16の外周上には同心円のFRP層17が設
けられる。そしてこのFPR層17の外周上に補
強円筒(図示せず)が焼嵌めされる。鞍形超電導
界磁巻線2A,2Bの冷却は、トルクチユーブ1
の内周側に貯えられている液体ヘリウム9が遠心
力で鞍形超電導界磁巻線2A,2Bの方へ押しや
られ、鞍形超電導界磁巻線2A,2Bの内周側に
設けられたクーリングチヤンネル18を流れて行
なわれる。
すなわちトルクチユーブ1の中央部にはトルク
チユーブ内側と外側とを径方向に貫通する液体ヘ
リウム流入口19が設けてあり、端部には同様な
液体ヘリウム流出口20が設けられている。トル
クチユーブ1の内周側に貯えられている液体ヘリ
ウム9は遠心力で液体ヘリウム流入口19を通つ
て両端部に向つてクーリングチヤンネル18を流
れ、超電導界磁巻線2A,2Bを極低温に冷却し
て温度上昇した液体ヘリウム9は、液体ヘリウム
流出口20を通つてトルクチユーブ1の内周側に
戻る。
チユーブ内側と外側とを径方向に貫通する液体ヘ
リウム流入口19が設けてあり、端部には同様な
液体ヘリウム流出口20が設けられている。トル
クチユーブ1の内周側に貯えられている液体ヘリ
ウム9は遠心力で液体ヘリウム流入口19を通つ
て両端部に向つてクーリングチヤンネル18を流
れ、超電導界磁巻線2A,2Bを極低温に冷却し
て温度上昇した液体ヘリウム9は、液体ヘリウム
流出口20を通つてトルクチユーブ1の内周側に
戻る。
ところでこのクーリングチヤンネル18は絶縁
スペーサ21を円筒上トルクチユーブ1の外周側
に設けた鞍形溝22内に取り付けて形成され、従
来は鞍形超電導界磁巻線2A,2Bの冷却に重点
をおいて形成されていたため、特公昭54−35646
号公報にも示されているように絶縁スペーサ21
の寸法および配置は同一寸法で等間隔に取り付け
られていた。鞍形超電導界磁巻線2A,2Bはこ
の絶縁スペーサ21上に乗置され、バインド線1
6に張力をかけてトルクチユーブ1に締付けられ
る。このようにしてトルクチユーブ1に支持され
た鞍形超電導界磁巻線2A,2Bには圧縮応力が
加わるが、その応力は支点となる絶縁スペーサ2
1近傍に集中する。発電機運転中は超電導界磁巻
線2A,2Bの発生する電磁力が更に加わるの
で、電磁力が軸心方向に作用する部分の絶縁スペ
ーサ21近傍では圧縮応力の集中が増大し、電磁
力が軸心方向と反対方向に作用する部分にある絶
縁スペーサ21近傍では圧縮応力の集中は減少す
る。大容量機になると超電導界磁巻線2A,2B
の発生する電磁力は強大であるので、軸心方向に
電磁力が作用する部分にある絶縁スペーサ21近
傍では超電導界磁巻線2A,2Bに含浸したエポ
キシ樹脂が圧縮応力に耐えられず、クラツクを発
生することがある。クラツク発生時は含浸してあ
るエポキシ樹脂の歪エネルギーが開放されるので
熱の発生を伴い、この発生熱が巻線導体に伝導し
て超電導界磁巻線2A,2Bはクエンチを起こし
てしまう。
スペーサ21を円筒上トルクチユーブ1の外周側
に設けた鞍形溝22内に取り付けて形成され、従
来は鞍形超電導界磁巻線2A,2Bの冷却に重点
をおいて形成されていたため、特公昭54−35646
号公報にも示されているように絶縁スペーサ21
の寸法および配置は同一寸法で等間隔に取り付け
られていた。鞍形超電導界磁巻線2A,2Bはこ
の絶縁スペーサ21上に乗置され、バインド線1
6に張力をかけてトルクチユーブ1に締付けられ
る。このようにしてトルクチユーブ1に支持され
た鞍形超電導界磁巻線2A,2Bには圧縮応力が
加わるが、その応力は支点となる絶縁スペーサ2
1近傍に集中する。発電機運転中は超電導界磁巻
線2A,2Bの発生する電磁力が更に加わるの
で、電磁力が軸心方向に作用する部分の絶縁スペ
ーサ21近傍では圧縮応力の集中が増大し、電磁
力が軸心方向と反対方向に作用する部分にある絶
縁スペーサ21近傍では圧縮応力の集中は減少す
る。大容量機になると超電導界磁巻線2A,2B
の発生する電磁力は強大であるので、軸心方向に
電磁力が作用する部分にある絶縁スペーサ21近
傍では超電導界磁巻線2A,2Bに含浸したエポ
キシ樹脂が圧縮応力に耐えられず、クラツクを発
生することがある。クラツク発生時は含浸してあ
るエポキシ樹脂の歪エネルギーが開放されるので
熱の発生を伴い、この発生熱が巻線導体に伝導し
て超電導界磁巻線2A,2Bはクエンチを起こし
てしまう。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、
超電導界磁巻線に加わる圧縮応力の集中が小さく
なることを可能とした超電導回転子を提供するこ
とを目的とするものである。
超電導界磁巻線に加わる圧縮応力の集中が小さく
なることを可能とした超電導回転子を提供するこ
とを目的とするものである。
すなわち本発明は円筒状トルクチユーブと、こ
の円筒状トルクチユーブの外周上に取り付けら
れ、かつその上にエポキシ樹脂が含浸された鞍形
超電導界磁巻線を乗置する絶縁スペーサとを備
え、前記巻線はバインド線で前記トルクチユーブ
の外周上に支持され、このトルクチユーブの外周
面と前記巻線の内周面との間には巻線を冷却する
冷媒の流通するクーリングチヤンネルが設けられ
ている超電導回転子において、前記絶縁スペーサ
が、前記巻線の発生する電磁力が巻線を押圧する
方向に作用する部分には巻線を拡張する方向に作
用する部分よりもその表面積および取付個数が大
きくされたものであることを特徴とするものであ
り、これによつて超電導界磁巻線はその電磁力が
巻線を押圧する方向に作用する部分は、巻線を拡
張する方向に作用する部分よりも表面積および取
付個数を大きくした絶縁スペーサで支持されるよ
うになる。
の円筒状トルクチユーブの外周上に取り付けら
れ、かつその上にエポキシ樹脂が含浸された鞍形
超電導界磁巻線を乗置する絶縁スペーサとを備
え、前記巻線はバインド線で前記トルクチユーブ
の外周上に支持され、このトルクチユーブの外周
面と前記巻線の内周面との間には巻線を冷却する
冷媒の流通するクーリングチヤンネルが設けられ
ている超電導回転子において、前記絶縁スペーサ
が、前記巻線の発生する電磁力が巻線を押圧する
方向に作用する部分には巻線を拡張する方向に作
用する部分よりもその表面積および取付個数が大
きくされたものであることを特徴とするものであ
り、これによつて超電導界磁巻線はその電磁力が
巻線を押圧する方向に作用する部分は、巻線を拡
張する方向に作用する部分よりも表面積および取
付個数を大きくした絶縁スペーサで支持されるよ
うになる。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明
する。第1図から第4図には本発明の一実施例が
示されている。なお従来と同じ部品には同じ符号
を付したので説明を省略する。本実施例では絶縁
スペーサ21a,21b,21cを、巻線の発生
する電磁力を巻線を押圧する方向に作用する部分
には巻線を拡張する方向に作用する部分よりもそ
の表面積および取付個数を大きくした。このよう
にすることにより巻線の発生する電磁力が巻線を
押圧する方向に作用する部分の絶縁スペーサ21
a,21cは、巻線を拡張する方向に作用する部
分の絶縁スペーサ21bよりも表面積および取付
個数が大きくなつて、超電導界磁巻線はその電磁
力が巻線を押圧する方向に作用する部分は、巻線
を拡張する方向に作用する部分よりも表面積およ
び取付個数を大きくした絶縁スペーサ21a,2
1cで支持されるようになり、超電導界磁巻線に
加わる圧縮応力が小さくなることを可能とした超
電導回転子を得ることができる。
する。第1図から第4図には本発明の一実施例が
示されている。なお従来と同じ部品には同じ符号
を付したので説明を省略する。本実施例では絶縁
スペーサ21a,21b,21cを、巻線の発生
する電磁力を巻線を押圧する方向に作用する部分
には巻線を拡張する方向に作用する部分よりもそ
の表面積および取付個数を大きくした。このよう
にすることにより巻線の発生する電磁力が巻線を
押圧する方向に作用する部分の絶縁スペーサ21
a,21cは、巻線を拡張する方向に作用する部
分の絶縁スペーサ21bよりも表面積および取付
個数が大きくなつて、超電導界磁巻線はその電磁
力が巻線を押圧する方向に作用する部分は、巻線
を拡張する方向に作用する部分よりも表面積およ
び取付個数を大きくした絶縁スペーサ21a,2
1cで支持されるようになり、超電導界磁巻線に
加わる圧縮応力が小さくなることを可能とした超
電導回転子を得ることができる。
すなわち超電導界磁巻線のエンド部では発生す
る電磁力が軸心方向に作用するので、巻線に加わ
る圧縮応力が増大する。これに対応するため巻線
エンド部に取り付ける絶縁スペーサ21aの表面
積を大きくすると共に、取付個数を増やして絶縁
スペーサ21a近傍の界磁巻線に加わる圧縮応力
の集中を緩和した。巻線直線部の磁極面23付近
では巻線の発生する電磁力は巻線を広げようとす
る方向に作用するので、絶縁スペーサ21b近傍
では巻線に加わる圧縮応力の集中は小さい。従つ
て絶縁スペーサ21bはその表面積を増大させる
必要がない。磁極間24付近では巻線の発生する
電磁力は巻線をトルクチユーブ1に押し付ける方
向に作用するので、絶縁スペーサ21c近傍では
巻線に加わる圧縮応力の集中が増大する。このた
め絶縁スペーサ21cは表面積を大きくして、絶
縁スペーサ21c近傍の巻線に加わる圧縮応力の
集中を緩和した。絶縁スペーサ21a,21b,
21cの表面積が大きいと巻線の液体ヘリウムに
接する面積が減少して巻線の冷却が悪くなるの
で、絶縁スペーサ21a,21b,21cは第4
図にも示されているように、繊維強化プラスチツ
ク(FRP)25の上側に熱伝導性のよい例えば
銅板26を貼付け、その上側にエポキシ樹脂より
軟かい金属27、例えばインジユウム半田を肉盛
りする。このようにすることにより絶縁スペーサ
21a,21b,21cの熱伝導性がよくなつて
巻線の冷却性がよくなると共に、巻線内周面と絶
縁スペーサ21a,21b,21c外周面との接
触がよくなり、絶縁スペーサ21a,21b,2
1c近傍では巻線に加わる圧縮応力の集中が緩和
できるようになる。このような本実施例によれば
超電導界磁巻線に加わる圧縮応力が大きい部分は
表面積および取付個数の大きい絶縁スペーサ21
a,21cで支持されるようになつて、超電導界
磁巻線に加わる集中応力が緩和できるようにな
り、超電導界磁巻線に加わる圧縮応力の集中を小
さくすることができる。
る電磁力が軸心方向に作用するので、巻線に加わ
る圧縮応力が増大する。これに対応するため巻線
エンド部に取り付ける絶縁スペーサ21aの表面
積を大きくすると共に、取付個数を増やして絶縁
スペーサ21a近傍の界磁巻線に加わる圧縮応力
の集中を緩和した。巻線直線部の磁極面23付近
では巻線の発生する電磁力は巻線を広げようとす
る方向に作用するので、絶縁スペーサ21b近傍
では巻線に加わる圧縮応力の集中は小さい。従つ
て絶縁スペーサ21bはその表面積を増大させる
必要がない。磁極間24付近では巻線の発生する
電磁力は巻線をトルクチユーブ1に押し付ける方
向に作用するので、絶縁スペーサ21c近傍では
巻線に加わる圧縮応力の集中が増大する。このた
め絶縁スペーサ21cは表面積を大きくして、絶
縁スペーサ21c近傍の巻線に加わる圧縮応力の
集中を緩和した。絶縁スペーサ21a,21b,
21cの表面積が大きいと巻線の液体ヘリウムに
接する面積が減少して巻線の冷却が悪くなるの
で、絶縁スペーサ21a,21b,21cは第4
図にも示されているように、繊維強化プラスチツ
ク(FRP)25の上側に熱伝導性のよい例えば
銅板26を貼付け、その上側にエポキシ樹脂より
軟かい金属27、例えばインジユウム半田を肉盛
りする。このようにすることにより絶縁スペーサ
21a,21b,21cの熱伝導性がよくなつて
巻線の冷却性がよくなると共に、巻線内周面と絶
縁スペーサ21a,21b,21c外周面との接
触がよくなり、絶縁スペーサ21a,21b,2
1c近傍では巻線に加わる圧縮応力の集中が緩和
できるようになる。このような本実施例によれば
超電導界磁巻線に加わる圧縮応力が大きい部分は
表面積および取付個数の大きい絶縁スペーサ21
a,21cで支持されるようになつて、超電導界
磁巻線に加わる集中応力が緩和できるようにな
り、超電導界磁巻線に加わる圧縮応力の集中を小
さくすることができる。
このように圧縮応力の集中が小さくなつたの
で、巻線に含浸したエポキシ樹脂にクラツクが発
生し難く、超電導性能の安定した超電導回転子を
得ることができる。
で、巻線に含浸したエポキシ樹脂にクラツクが発
生し難く、超電導性能の安定した超電導回転子を
得ることができる。
第8図および第9図には本発明の他の実施例が
示されている。本実施例では絶縁スペーサ21d
を一体物で形成した。このようにすることにより
超電導界磁巻線2A,2Bの内周面との接触面積
を前述の場合よりも大幅に大きくすることができ
るようになつて、前述の場合よりも超電導界磁巻
線2A,2Bに加わる圧縮応力の集中を小さくす
ることができる。
示されている。本実施例では絶縁スペーサ21d
を一体物で形成した。このようにすることにより
超電導界磁巻線2A,2Bの内周面との接触面積
を前述の場合よりも大幅に大きくすることができ
るようになつて、前述の場合よりも超電導界磁巻
線2A,2Bに加わる圧縮応力の集中を小さくす
ることができる。
すなわち絶縁スペーサ21dを一体物で形成し
たが、これは熱伝導性および絶縁性がえ良好な新
素材が開発された場合に有効である。この絶縁ス
ペーサ21dの内周側および外周側には液体ヘリ
ウムの通るクーリングチヤンネル18を軸方向お
よび周方向にクロスして設け、クロス部には径方
向に貫通した貫通孔28を設けて液体ヘリウムの
流通とガス抜きとを行なうようにした。そしてこ
の新素材を使用した絶縁スペーサ21dの外周面
には前述の場合と同様にエポキシ樹脂より軟かい
金属27、例えばインジユウム半田を肉盛りし
た。このようにすることにより巻線内周面との接
触および冷却がよくなつて、上述の効果を奏する
ことができる。
たが、これは熱伝導性および絶縁性がえ良好な新
素材が開発された場合に有効である。この絶縁ス
ペーサ21dの内周側および外周側には液体ヘリ
ウムの通るクーリングチヤンネル18を軸方向お
よび周方向にクロスして設け、クロス部には径方
向に貫通した貫通孔28を設けて液体ヘリウムの
流通とガス抜きとを行なうようにした。そしてこ
の新素材を使用した絶縁スペーサ21dの外周面
には前述の場合と同様にエポキシ樹脂より軟かい
金属27、例えばインジユウム半田を肉盛りし
た。このようにすることにより巻線内周面との接
触および冷却がよくなつて、上述の効果を奏する
ことができる。
上述のように本発明は超電導界磁巻線に加わる
圧縮応力の集中が小さくなつて、超電導界磁巻線
に加わる圧縮応力の集中が小さくなることを可能
とした超電導回転子を得ることができる。
圧縮応力の集中が小さくなつて、超電導界磁巻線
に加わる圧縮応力の集中が小さくなることを可能
とした超電導回転子を得ることができる。
第1図は本発明の超電導回転子の一実施例の円
筒状トルクチユーブの斜視図、第2図は第1図の
P−P線に沿う断面図、第3図は第1図のR−R
線に沿う断面図、第4図は同じく一実施例の絶縁
スペーサの断面図、第5図は従来の超電導回転子
による超電導発電機の縦断側面図、第6図は第5
図のM枠部の斜視図、第7図は第6図のS−S線
に沿う断面図、第8図は本発明の超電導回転子の
他の実施例の断面図、第9図は同じく他の実施例
の絶縁スペーサの斜視図である。 1……円筒状トルクチユーブ、2A,2B……
鞍形超電導界磁巻線、9……液体ヘリウム(冷
媒)、16……バインド線、18……クーリング
チヤンネル、21a,21b,21c,21d…
…絶縁スペーサ、25……繊維強化プラスチツク
(絶縁物)、26……銅板(金属)、27……エポ
キシ樹脂より軟かい金属。
筒状トルクチユーブの斜視図、第2図は第1図の
P−P線に沿う断面図、第3図は第1図のR−R
線に沿う断面図、第4図は同じく一実施例の絶縁
スペーサの断面図、第5図は従来の超電導回転子
による超電導発電機の縦断側面図、第6図は第5
図のM枠部の斜視図、第7図は第6図のS−S線
に沿う断面図、第8図は本発明の超電導回転子の
他の実施例の断面図、第9図は同じく他の実施例
の絶縁スペーサの斜視図である。 1……円筒状トルクチユーブ、2A,2B……
鞍形超電導界磁巻線、9……液体ヘリウム(冷
媒)、16……バインド線、18……クーリング
チヤンネル、21a,21b,21c,21d…
…絶縁スペーサ、25……繊維強化プラスチツク
(絶縁物)、26……銅板(金属)、27……エポ
キシ樹脂より軟かい金属。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円筒状トルクチユーブと、この円筒状トルク
チユーブの外周上に取り付けられ、かつその上に
エポキシ樹脂が含浸された鞍形超電導界磁巻線を
乗置する絶縁スペーサとを備え、前記巻線はバイ
ンド線で前記トルクチユーブの外周上に支持さ
れ、このトルクチユーブの外周面と前記巻線の内
周面との間には巻線を冷却する冷媒の流通するク
ーリングチヤンネルが設けられている超電導回転
子において、前記絶縁スペーサが、前記巻線の発
生する電磁力が巻線を押圧する方向に作用する部
分には巻線を拡張する方向に作用する部分よりも
その表面積および取付個数が大きくされたもので
あることを特徴とする超電導回転子。 2 前記絶縁スペーサが、絶縁物と、この絶縁物
に貼合わされた金属と、この金属の表面に肉盛り
された前記エポキシ樹脂より軟かい金属とで形成
されたものである特許請求の範囲第1項記載の超
電導回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184698A JPS6244062A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 超電導回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184698A JPS6244062A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 超電導回転子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244062A JPS6244062A (ja) | 1987-02-26 |
| JPH0564542B2 true JPH0564542B2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=16157813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60184698A Granted JPS6244062A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 超電導回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244062A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3821857A1 (de) * | 1988-06-29 | 1990-01-04 | Hans Raab | Verfahren zur herstellung eines plueschartigen reinigungstuches und nach dem verfahren hergestelltes reinigungstuch oder hergestellter reinigungshandschuh |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP60184698A patent/JPS6244062A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6244062A (ja) | 1987-02-26 |
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