JPH056459B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH056459B2
JPH056459B2 JP59250296A JP25029684A JPH056459B2 JP H056459 B2 JPH056459 B2 JP H056459B2 JP 59250296 A JP59250296 A JP 59250296A JP 25029684 A JP25029684 A JP 25029684A JP H056459 B2 JPH056459 B2 JP H056459B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
ray
subject
frequency
view
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59250296A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61143041A (ja
Inventor
Shigeru Matsumura
Eiji Yoshitome
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
Priority to JP59250296A priority Critical patent/JPS61143041A/ja
Publication of JPS61143041A publication Critical patent/JPS61143041A/ja
Publication of JPH056459B2 publication Critical patent/JPH056459B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、X線管と検出器を一体として被検体
の周囲を回転し、被検体の断面の種々の方向から
のX線吸収データを得、これらのデータを演算処
理して被検体の断層像を得るX線CT装置(CTは
Computer Tomographyの略)に関する。
(従来の技術) 従来のX線CT装置は、被検体断面に各ビユー
(View)方向に十分狭い時間幅(ブレによる画像
の分解能劣化が起きず、撮像位置が点とみなせる
程度の時間幅)のX線パルスを被検体に曝射し、
撮像が行われている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のX線CT装置において、被検体のモーシ
ヨンアーテイフアクト(Motion artifuacts)を
防ぐと共に、診断に要する時間を短縮するため
に、スキヤン速度を上げて撮像に要する時間を短
縮し、且つ十分なビユー数を確保しようとすると
次のような種々の問題が生じる。
(a) ビユー数とX線パルス幅をそのままにしてス
キヤン時間を短縮すると、X線の1パルス当た
りのX線管と検出器の回転運動量が大きくな
り、回転方向のブレによる分解能劣化が問題と
なる。
(b) このブレによる分解能劣化を防ぐために、回
転速度に比例してX線パルスの幅を狭くすると
(X線パルス幅)×(ビユー数)で表わされる総
照射時間が短くなり、信号強度が弱くなるため
に、ノイズの影響を受け易くなる。
(c) (b)項のような問題点を解決するためにはビユ
ー数を増加するか、単位時間当たりのX線の曝
射線量を増大させればよいが、被検体の被曝線
量が増加したり、スキヤン時間や、画像を出す
のに必要な演算時間が余計にかかつたり、装置
のコストがアツプしたりする。
本発明は、このような従来装置における種々の
問題点に鑑みなされたもので、その目的は、ビユ
ー数やX線の単位時間当たりの曝射線量を増やす
ことなく、分解能劣化を最小限にとどめ、高速ス
キヤンを行うことのでき、ノイズの少ない高画質
の断層像が得られるX線CT装置を実現すること
にある。
(問題点を解決するための手段) このような問題点を解決する本発明はX線管と
検出器とを一体として被検体の周囲をスキヤン
し、前記被検体の断面の種々の方向からのX線吸
収データを得、これらの各データを演算処理して
被検体の断層像を得るX線CT装置において、前
記スキヤンして得られた各チヤンネルのデータと
復元関数とを用いてビユー方向にのみ補正を加え
る手段を設け、このビユー方向にのみ補正を加え
たデータを利用して被検体の断層像を得るように
したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。第1図は本発明に係るX線CT装置の一
実施例を示す説明図である。第1図において、1
はX線管で、ここでは連続X線を曝射するものと
する。2は被検体、3は被検体2を透過した後の
X線を検出する検出器で、被検体2を挟んでX線
管1と一体となつて、ガントリーを構成してお
り、被検体(患者)の体軸を中心にして被検体周
囲を回転(スキヤン)する。4は検出器3から得
られた被検体断面の種々の方向からのX線吸収デ
ータを入力するデータ収集手段で、ガントリーの
360°回転によつて、例えば576ビユーに相当する
データを得る。5はデータ収集手段4からのデー
タを感度補正する手段、6は各ビユー間1点補間
を行い倍の1152ビユーに相当するデータを得る手
段、7はビユー方向にのみ補正を加える手段、8
は補正手段7からの補正後データの中から、576
ビユー相当分のデータを抜き出す手段である。前
記した各手段6,7,8は、ビユー・チヤンネル
平面で、各チヤンネルのデータをビユー方向にの
み補正を加える手段を構成している。9はデータ
抜き出し手段8からのデータを入力するログ
(log)変換手段、10はその他の前処理を行う手
段、11は画像の再構成を行う手段、12は再構
成した断層像を表示する表示手段である。前記し
た各手段10,11,12は、従来より公知の技
術を用いて実現される。又、各手段5〜11は、
ソフトウエアによつて実現されるものとする。
このような構成により、X線パルス幅によるブ
レを最小限にとどめつつ、スキヤン時間を短縮す
るか若しくはスキヤン時間一定でX線パルス幅を
拡げることによつてノイズの少ない高画質の断層
像を得るようにしている。
以下、この点について、更に詳しく説明する。
ビユー数とX線パルス幅をそのままにしてスキヤ
ン時間を短縮していくと、X線照射の時間間隔が
0になり、連続X線となる。そこで、例えば連続
X線を使つて360°で576ビユーのデータを採取す
る場合について考えると、得られる各ビユーの各
チヤンネルのデータは、検出器とX線管が360°を
576分割した角度を移動する間の測定値を積分し
たものになつている。従つて、これらのデータ
は、ブレの全くないデータを、ビユー方向にX線
波形で合成積分したと考えることができる。これ
を周波数空間で見れば、ブレのないオリジナルデ
ータの周波数成分にX線波形の周波数成分(伝達
関数)を乗じたものとなる。このX線波形によつ
て周波数特性が変化したデータから、ブレのない
オリジナルデータを推定するには、予め分かつて
いるX線波形の周波数成分である伝達関数T()
の逆関数I()=1/T()を、得られたデー
タの周波数特性に乗じ、それを逆フーリエ変換す
ることによつて求める。I()は復元関数と呼
ばれる。本発明実施例においては、これと同じ事
を、各手段6,7,8によつて、前記した復元関
数をそのまま逆フーリエ変換し、得られた関数で
データを合成積分(ビユー方向のみ)することに
よつて、周波数特性を求めることなしで実現して
いる。ここで、復元関数に発散する点が存在する
場合、完全には復元することはできず、近似的に
発散しない復元関数を利用することになる。
一方、これとは逆に、積極的に復元関数を意識
せず、似たような別の関数(例えば適当な高域強
調関数)を使うことによつて補正するようにして
もよい。
尚、手段6の補間について説明すれば、次の通
りである。連続X線は、各ビユーについては、パ
ルス幅が1ビユー時間に等しい矩形波と考えるこ
とができる。そこで、矩形のX線パルスの幅を1
周期とする正弦波データを考えると、このデータ
を1周期にわたつて積分すると常に0となるか
ら、伝達関数は0である。この間の周波数を
とすると、矩形のX線パスルによる伝達関数T
()は第2図のようになる。
従つて、逆関数I()は第3図の破線のよう
にで発散するが、実際の復元関数はそうなら
ないように適当な関数を選ぶ必要がある。
結果的に周波数の成分は復元することがで
きないため、この周波数は復元の限界周波数
と呼ばれる。ここで、この限界周波数まで復元す
ることを考えると、この限界周波数を表現す
るためには1周期に2点のデータが必要である。
従つて、1ビユーで2点のデータを必要とする
が、現実のデータは1ビユー1データなので2ビ
ユー幅を1周期とするような周波数/2まで
しか表現できない。この周波数をナイキスト周波
数という。そこで、限界周波数までの周波数
表現を可能にするためにはビユーの間にもう1点
補間によりデータを増やすことが必要である。こ
の補間は対向ビユーのデータによつてなされる。
対向ビユーデータとは、X線が被検体を第4図の
ようにaからbの方向へつらぬく場合と、逆に、
第5図のようにbからaにつらぬく場合の2つの
データの関係をいい、対向ビユーデータまでをも
含めると、限界周波数近くまでの復元をする
ことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、ブレに
よる画像劣化を最小限にとどめ、高速スキヤンを
行うことができ、又、ノイズの少ない高画質の断
層像が得られるX線CT装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るX線CT装置の一例を示
す説明図、第2図乃至第5図は動作説明図であ
る。 1……X線管、2……被検体、3……X線検出
器、4……データ収集手段、5……感度補正手
段、6……ビユー間補間手段、7……ビユー方向
補正手段、8……データ抜き出し手段、9……ロ
グ変換手段、10……前処理手段、11……再構
成手段、12……表示手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 X線管と検出器とを一体として被検体の周囲
    をスキヤンし、前記被検体の断面の種々の方向か
    らのX線吸収データを得、これらの各データを演
    算処理して被検体の断層像を得るX線CT装置に
    おいて、前記スキヤンして得られた各チヤンネル
    のデータと復元関数とを用いてビユー方向にのみ
    補正を加える手段を設け、このビユー方向にのみ
    補正を加えたデータを利用して被検体の断層像を
    得るようにしたことを特徴とするX線CT装置。
JP59250296A 1984-11-27 1984-11-27 X線ct装置 Granted JPS61143041A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59250296A JPS61143041A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 X線ct装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59250296A JPS61143041A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 X線ct装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61143041A JPS61143041A (ja) 1986-06-30
JPH056459B2 true JPH056459B2 (ja) 1993-01-26

Family

ID=17205793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59250296A Granted JPS61143041A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 X線ct装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61143041A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002541897A (ja) * 1999-04-15 2002-12-10 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 最適化ctプロトコル

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7487683B2 (ja) * 2021-02-16 2024-05-21 株式会社島津製作所 放射線画像生成方法および放射線画像撮影装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59117662A (ja) * 1982-12-25 1984-07-07 Shimadzu Corp コンピユ−タ断層システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002541897A (ja) * 1999-04-15 2002-12-10 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 最適化ctプロトコル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61143041A (ja) 1986-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6236705B1 (en) Method for tracing organ motion and removing artifacts for computed tomography imaging systems
JP4409043B2 (ja) トモシンセシスx線イメージング・システムにより取得される画像データを再構成するコンピュータ・プログラム及び装置
US7054475B2 (en) Apparatus and method for volumetric reconstruction of a cyclically moving object
CN101991428B (zh) 用于在心脏ct中改进时间分辨率的ct图像重建
JPH0260332B2 (ja)
JP3987024B2 (ja) 横方向のフィルタリング処理を用いたトモシンセシス画像を強調する方法及びシステム
US20120307960A1 (en) X-ray computed tomographic imaging apparatus and method for same
US6332013B1 (en) Methods and apparatus for tilted helical reconstruction multislice CT
US20040120449A1 (en) Method and apparatus for generating temporally interpolated projections
US7477771B2 (en) Method and system for extracting information about the cardiac cycle from CT projection data
JP2002034970A (ja) マルチ・スライスct走査の螺旋再構成の方法及び装置
JP7483654B2 (ja) 医用画像処理装置および医用画像処理方法
JP3006722B2 (ja) コンピュータ断層撮影装置
KR20050042727A (ko) Ct 화상 생성 방법 및 x선 ct 장치
KR101789422B1 (ko) 단층촬영장치를 이용한 영상 재구성 장치 및 그 방법
JPS62139630A (ja) X線ct装置
JP4047420B2 (ja) 画像再構成装置
KR100903157B1 (ko) 한정된 각도에서 얻은 부족한 데이터를 이용한 3차원영상재구성을 위한 방법
JP3489750B2 (ja) X線ct装置
JPH056459B2 (ja)
JP4282991B2 (ja) 核医療用撮像における有限−角度周波数−距離分解能回復方法
JP3244318B2 (ja) ヘリカルスキャンにおけるスキューアーティファクトの低減方法
JPS61290573A (ja) X線ct装置
JPH06308243A (ja) シンチレーションカメラ及びそれを用いた放射線診断方法
Kowalski et al. Generation of pictures by X-ray scanners